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カウンターの向こう側 ―夜と涙と氷のカクテル―
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カウンターの向こう側 ―夜と涙と氷のカクテル―
現実世界
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仕事・職場
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最近更新:第4話「冷たさを手にした夜」
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2026年09月17日 14:00
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オーセンティックバーで働く女性バーテンダー飯塚凛(いいづか りん)は、 技術と誇りを胸に、日々カウンターに立っていた。 しかしある夜、中年客から突然酒をぶっかけられ、 「女が触った氷はすぐ死ぬ」 という侮辱を浴びせられる。 その言葉は、凛の胸に黒い泥のような恐怖を沈殿させた。 氷を見るだけで手が震え、ステアもシェイクも乱れ技術は崩れ落ちていく。 同僚の来迎寺亮介(らいこうじ りょうすけ)は凛を嘲笑い、 店長の十日町尚史(とおかまち なおふみ)は客の前で凛を切り捨て、 バックヤードでも冷淡に責め立てる。 誰も助けてくれない。 誰も理解してくれない。 恐怖は失敗を生み、失敗はさらに恐怖を生む。 凛は底なし沼のようなループに沈み、 「辞めるべきか」と思い詰めるようになる。 そして凛の前に、あの侮辱をした男が再び現れる。 恐怖が蘇り、身体が震え、視界が揺れる。 それでも凛は深く息を吸い、 胸の奥の黒い泥を押し込み、 自分の力で立ち向かう覚悟を決める。 ――この夜、凛は初めて『冷たさ』を武器にする。
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2026-09-17 14:00
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最近更新:第4話「冷たさを手にした夜」
2026年09月17日 14:00
ぴすぴす
あいむ ぴーすぴーすぴーす! 主にミステリや謎解きが主食 日常垢ですがXやってまつ 作品の更新告知もこちらから https://x.com/pisu_pisu_dayo
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