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この書き手様の作品は、独特のブラックユーモアが癖になります。 擬人化された動物たちが活躍する作者独特の世界観は、他では味わえないまさにオンリーワン。 読む度に笑わせられる、唯一無二の作品です。 まだ読み途中なのですが、続きも楽しく読ませていただきます。
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表紙絵を見てもらえればわかりますが、元ネタは桃太郎です。桃太郎と一緒に鬼ヶ島に鬼退治に行った犬、猿、雉が「もういい加減にしろ!やってられるか!」と異世界に転移して人生をやり直す…と。 異世界転移(転生ではない)、チート、悪役令嬢など今、流行りのキーワードが随所に散りばめられていますが、だがしかし!ほほうなるほど、では拙者も少々拝読してみようかなどと安易な気持ちで読み出した読者は、衝撃、衝撃!また衝撃!!を受けてモニターの前に突っ伏すに違いない!!全てを木っ端微塵に破壊し、独自のナンセンスギャグで練り上げ直し、読者の想像の斜め上のそのまた上に再構築する手腕は、全ての物書きに「創造とは何か?」という根源的な問いを投げかけます。 一見すると読み手を選びそうなテイストではあるのですが、自分が書き手であるという視点で最後まで読んでみてください。こんなアイデア出るか?ここでこんなこと、するか?と驚きの連続です。そして、小説を書くという行為が、実はもっと自由であるべきだと思い知らされて、感動します。テンプレ通りみたいな作品が多いこの時代に、一石を投じた怪作だと思います。もちろん、普通のファンタジーコメディとしても十分に楽しめます。おすすめします。
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この人にしか書けない世界観、というのを作者さまは持っていらっしゃいます。 仕事で疲れた昼休み、頭空っぽにしてほんの10分でもこの世界に浸ればなんだか元気になります。 「何か面白いことないかな〜」と思ったときにふと読み始めるのも良いかもしれません。 なんてめちゃくちゃなストーリーなんだ、と感じる瞬間もあるかと思いますが、そんな中にも、現代への皮肉というか、ハッとさせられる一言が散りばめられていて、昔話桃太郎ではないですが、面白おかしく何かを啓蒙する物語のようにも感じます(一部)。 文章を読むのが苦手な人でも気軽に読める作品だと思います。 ジャンプ系の漫画やロボット系アニメの知識があるとなお楽しめます!
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