これからもいろいろなことが語られるかと思いますが、
ひとまず投稿されている分は読ませていただきました。
人生ということ、小説を書くということ、
世界情勢のこと、さらに消されてしまったであろうこと、
流動的でありながら、
それゆえにその時の考えをそのまま描いているようで、
この一連の文章が生きているようでありました。
文章を書くというのが生きている証。
そんな、書かずにはいられない作家としてのサガを見たような気分にもなりました。
私が同意できるものもありました。
理解しづらいものもありました。
でも根本のところで、
書かずにいられないところが、
やっぱり作家なんだなぁと深く同意しました。
これからも新作が投稿されたら読みに来ます。
ひとまずレビューはこれにて。