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可思不可視
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新着更新:二 ラヘナが見た都会
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2025年05月17日 20:19
687人気
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元・優秀生徒(同時に問題生徒)のイエドは、演舞の練習中の怪我をきっかけに不登校となった。級友で幼馴染でもあるユウエリマに不意を突かれる来宅に際して、平静を装うことにした。 しかし、その芝居がかった無感情は、イエド本人にも思いも寄らない自嘲を口にさせてしまい、ユウエリマを怒らせた。 もともと、疎遠になっていた二人を再び近づけさせたのは、――装うためではない、現実に訴える演技力を高め合う志を、共にしたことだった。 そのことを思い出したイエドは、再び志を新たにした。その矢先、自身の名の由来になった大樹にいざなわれる。 ※可思不可視の題材は「思うことができて、視ることができない」 ――思いを巡らせても、実際に目で捉えることが難しいことを取り上げます。夢、物語、奇術などの舞台裏を意識しております。 ※この物語は、人物や背景を”ひとまとめ”にせず、文章の端々にちりばめてあります。 すぐに詰め込むようなことをしないで、曖昧さ、遠回りを感じるように、敢えて綴っていこうと思います。 気長に読んでいただけたら幸いです。
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新着更新·二 ラヘナが見た都会
2025年05月17日 20:19
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/かめい・せいしょう/仮名正称。新字体で覚えてください。 漢字入力を手間取らせるつもりはありません。どうぞよろしくお願いします。
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未来の野球は衰退を乗り越え、ベイスボールとして再び普及している。 まだ雪が解け切らない四月。とある北国の学校で、新体制となったティームが発足した。 男女混成の中学ベイスボール部に、異色のバッテリーが組まれようとしていた。 大柄な女子部員で控えのキャッチャー・嶋と、軽量な男子部員で控えのピッチャー・卯佐木。 どちらも二年生だ。他にも、網越、上川、キース、甲田、薩田、玉置、代田、服部、日比。 ……三年生はいない。 一年生は三人。保木、ロドリゲズ、王。 顧問の先生と監督は、昔の野球を知るおじさん(中年)とおじいさん(高齢者)。 おじいさん監督の嶋と卯佐木を組ませる企ては、部員たちには理解できない。やわな子どもたちは、物好きではあるが、それはベイスボールをやっているわけで、野球をしようとしているおじいさん監督との間には、世代以上の違いがある。 それでも、軍隊めいた太古の競技という印象は、世間一般には未だに残っていた。部員たちは、野球を知らない世代ならではの雰囲気でスポーツを満喫――とはいかない。 卯佐木は、去年から感じるようになった自らの能力に、確信を持ちながらも悩みを独りで抱えていた。それを周囲に知らせないつもりだったが、次第にそれがベイスボール部を変化させていく。 その一方で、捕手による投手の催眠(?)がバッテリーの究極形だと思っている嶋。負け試合の登板自責点ゼロの卯佐木は、控え捕手の嶋のサインには応えようと見栄を張る。嶋はマウンドの卯佐木を催眠術にかけられたことをきっかけに、勝ちが見込める試合で、卯佐木に負けている状況だと思い込ませることを思いつくが……。
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