可思不可視
連載中最近更新:十九 鼠からの招待状2026年02月18日 18:38
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あらすじ
詳細
優秀生徒だったイエドは、演舞の練習中の怪我をきっかけに不登校となった。級友で幼馴染でもあるユウエリマの突然の来宅に、過去の言い合いがあって気まずいままのイエドは平静を装うことしかできない。 平静をはき違えた無感情の芝居はイエド本人が思いも寄らない、自嘲の台詞を口にさせてしまう。結局イエドは自ら平静を乱し、せっかく話しやすく接してくれているユウエリマを怒らせた。 もともと、疎遠になっていた二人を再び近づけさせたのは、本音を取り繕うためではない。 現実に訴える演技力を高め合う志を、共にしたことだった。そのことを思い出したイエドは、再び志を新たにした。 その矢先、自身の名の由来になった大樹にイエドの精神がいざなわれる。 そこは夢の世界、あるいは大気中に存在する見えない世界か……。 ※――思いを巡らせても、実際に目で捉えることが難しい分野を取り上げます。地球とは別の星を舞台にして、夢、物語、奇術などの裏側を、作者の想像を織り込んで書こうと考えております。 「詩・童話・その他」に設定した理由も、ミステリーやファンタジーなどをいろいろと想定して読んでみるのも、読者に試してほしいからです。 第一部「潜在」では世界に隠れ潜むものを推測しながら、第二部「存在」では現実に影響する不思議な存在を感じながら、読んでいただけると良いのかなという感じです。 ※この物語は、人物や背景を”ひとまとめ”にせず、文章の端々にちりばめてあります。すぐに詰め込むようなことをしないで、曖昧さ、遠回りを感じるように、敢えて綴っていきます。 そのわけは、いずれ作中でも触れる事柄と考えております。 気長に読んでいただけたら幸いです。 ※他のサイト:カクヨムで先行公開しています。note/Talesなどでは序盤から公開です。閉じる
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/カメイ セイショウ/Kamay Sayshow/ 仮の名を正式名称にしたいメンドイ存在。新字体は仮名正称。閉じる
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【ジャンク・センテンス】|おことわり||ごめんください|この内容は、作者の頭がくたくたなときに書いた雑文を改作し、漫才風に仕立てたものです。―と書きつつ、先に謝りました。改作もむなしく、あいかわらず雑文のままです。自らボツった作文を晒している(「クウォリティ屠り」についての自供をしている)だけですので、公開するにあたって、ことわっておく必要がありました。いつものことですが、内容が内容ですからね…。 お時間つぶしに、お気軽にどうぞ。 作者のお気軽が過ぎて、なんでもありで…ごめんください。 ↓ここからが↓ ぁ ら す じ 架空世界に広がる平原。そのどこかにボツンと佇むように、古びた一軒屋がありました。 【Junk sentences】―ジャンク・センテンス、ズ? この看板は建物より新しそう…ですが、店内には誰も居ないのです。 わたしは現実世界の者なんですが、この世界に迷い込んでしまいました。 どうして―? それは分かりませんが、そこがおかしい場所だと、すぐに分かりました。 そこは人知れず、知らぬ間に、  とにかくジャンキーな、   あらゆるセンテンス、  文章が並べられていく、 謎の無人販売の店だったからです…。 [現在(公開前~1/)の作者(出オチ済み)の状態] もしかすると、じつは用途があるジャンクも存在するのかもしれません。 どうなのか想像もつきませんが、いつか、どこかで、何かの作品の部品用に回収することも、無くはない、そうなればいいのですが。 まずは、その回収についてはあまり期待しないで、とりあえず漫才化してみます。 (禁じ手を使いがちな懲りない作者は、自身のクオリティ軽視というタブーを棚に上げながら、読者の皆様は寛容な心で読んでくれるかなと期待してしまうのだった)
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