ジャンル
新着作品
コンテスト
作品を探す
ランキング
創作の庭
検索
検索
ホーム
>
文芸・その他
>
ノンジャンル
>
閉口世界の筆談論説
1755643702952,1755643703093,141
閉口世界の筆談論説
文芸・その他
|
ノンジャンル
連載中
·
新着更新:30.筆談奇術「未開封缶詰の予言記述」
·
2025年04月17日 11:30
1,010人気
·
★ 3
·
1.9万字
最初から読む
ブックマーク
応援する
シェア
X
Facebook
line
リンク
あらすじ
詳細
誰もが口を閉ざして、筆談している並行世界。口を閉ざさざるを得ない世界であるから、本文中に「口頭会話」は含まれていない。また、論説には仮説もあれば、新説もある。自論、異論、空論も無造作に……。たまに、閉口の実情が垣間見えたり……。 ※こちらのネオページだけで公開しています。
閉じる
ノンジャンル
手紙
宣言文
会話文なし
筆問筆答
筆戦
小論文
応援チケット
チケット合計
61
順位
849
応援する
作品アチーブメント
もっと見る
作者のひとりごと
2025-03-21 13:00
ネオ・デビュー
2025-02-19 23:17
創意工夫ありし者
ブックマークに追加しました。
コミュニティ (0)
目次 (30)
しおり
つけとレビュー
新着更新·30.筆談奇術「未開封缶詰の予言記述」
2025年04月17日 11:30
假名正稱
/かめい・せいしょう/入力の際は仮名正称でも同じです。どうぞよろしくお願いします。 コピーして貼り付けをしていただくと、比較的簡単に旧字体も入力できます。 ……あくまで比較的、なのですが。 私こそ手間取らせている張本人ではございますが、漢字文化圏ということでご了承ください。
閉じる
フォロー
他の作品
ウサギメイン
未来の野球は衰退を乗り越え、ベイスボールとして再び普及している。 まだ雪が解け切らない四月。とある北国の学校で、新体制となったティームが発足した。 男女混成の中学ベイスボール部に、異色のバッテリーが組まれようとしていた。 大柄な女子部員で控えのキャッチャー・嶋と、軽量な男子部員で控えのピッチャー・卯佐木。 どちらも二年生だ。他にも、網越、上川、キース、甲田、薩田、玉置、代田、服部、日比。 ……三年生はいない。 一年生は三人。保木、ロドリゲズ、王。 顧問の先生と監督は、昔の野球を知るおじさん(中年)とおじいさん(高齢者)。 おじいさん監督の嶋と卯佐木を組ませる企ては、部員たちには理解できない。やわな子どもたちは、物好きではあるが、それはベイスボールをやっているわけで、野球をしようとしているおじいさん監督との間には、世代以上の違いがある。 それでも、軍隊めいた太古の競技という印象は、世間一般には未だに残っていた。部員たちは、野球を知らない世代ならではの雰囲気でスポーツを満喫――とはいかない。 卯佐木は、去年から感じるようになった自らの能力に、確信を持ちながらも悩みを独りで抱えていた。それを周囲に知らせないつもりだったが、次第にそれがベイスボール部を変化させていく。 その一方で、捕手による投手の催眠(?)がバッテリーの究極形だと思っている嶋。負け試合の登板自責点ゼロの卯佐木は、控え捕手の嶋のサインには応えようと見栄を張る。嶋はマウンドの卯佐木を催眠術にかけられたことをきっかけに、勝ちが見込める試合で、卯佐木に負けている状況だと思い込ませることを思いつくが……。 ※こちらのネオページだけで公開しています。
可思不可視
元・優秀生徒(同時に問題生徒)のイエドは、演舞の練習中の怪我をきっかけに不登校となった。級友で幼馴染でもあるユウエリマに不意を突かれる来宅に際して、平静を装うことにした。 しかし、その芝居がかった無感情は、イエド本人にも思いも寄らない自嘲を口にさせてしまい、ユウエリマを怒らせた。 もともと、疎遠になっていた二人を再び近づけさせたのは、――装うためではない、現実に訴える演技力を高め合う志を、共にしたことだった。 そのことを思い出したイエドは、再び志を新たにした。その矢先、自身の名の由来になった大樹にいざなわれる。 ※『可思不可視』の題材は「思うことができて、視ることはできない」 ――思いを巡らせても、実際に目で捉えることが難しいことを取り上げます。夢、物語、奇術などの裏側を、作者の想像を織り込んで少しずつ書こうと考えております。端的には作者の勝手気ままな作風でもあります。 「ノンジャンル」に設定した理由も、ミステリーやファンタジーなどをいろいろと想定して読んでみるのも、読者に試してほしいからです。 作者からの無粋な推奨ではありますが、第一部「潜在」では隠れ潜むものを推測しながら、第二部「存在」では現実に影響する不思議を感じながら、読んでいただけると良いのかなという感じです。 ※この物語は、人物や背景を”ひとまとめ”にせず、文章の端々にちりばめてあります。 すぐに詰め込むようなことをしないで、曖昧さ、遠回りを感じるように、敢えて綴っていこうと思います。 気長に読んでいただけたら幸いです。 ※他のサイト:カクヨムでも同時公開しています。note/Talesでは序盤から公開です。
ファンリスト
もっと見る
1
椿灯夏
237FP
2
明里灯
193FP
3
川田ワカ
78FP
4
清水レモン
67FP
5
🍀みゆき🍀
30FP
6
夏坂ナナシ
21FP
7
南蛮蜥蜴
16FP
8
さらだ
11FP
見逃せない作品
三毛猫が紡ぐ ~渡り猫の見た景色~
瀬崎由美
文芸・その他
·
7万字
私はさらだ
さらだ
文芸・その他
·
5,734字
畢罪の花 ~ひつざいのはな~
八刀皿 日音
文芸・その他
·
23.6万字
言ノ花の森
椿灯夏
文芸・その他
·
4万字
可思不可視
假名正稱
文芸・その他
·
7.7万字