17の夏
完結済·新着更新:二〇二六年四月六日·2025年03月01日 20:24
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あらすじ
詳細
2016年。甲子園を目指す高校球児・輿水大気は、吹奏楽部の先輩・橘千紗と、台風の朝に出会う。 運命のように惹かれ合ったふたり。しかし、ある出来事をきっかけに、物語は静かに動き出す――。 2027年。高校生の橘春は、生徒会長候補の小野寺渚と出会う。 「映画を撮って、国際映画祭に出そう!」 渚が手にしていたのは、春が“ある人”をモデルに綴った、一冊の小説だった。 交差する〈あの夏〉と〈この夏〉。 音楽と映画が、失われた時間を繋ぎ直していく。 10年間の想いを紡ぐ、切なくも希望に満ちた“青春長編”―― その前編となる、2017年の物語。閉じる
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創意工夫ありし者創意工夫ありし者2025-07-28 22:19ネオ・デビューネオ・デビュー2025-01-26 23:14作者のひとりごと作者のひとりごと
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アマチュア作家。 実際の話を元に、登場人物の視点を重視した創作話を描いています。山梨や若者に関連する作品が多いです。やまなし文学賞青春賞佳作。 Twitter▶https://x.com/natsuzaka0810閉じる
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行け男子たち。生活指導のその先へ~修学旅行大作戦~【女子の部屋に夜突撃すれば、恋は必ず実る。らしい】 そんな“伝説”にすがり、告白を決意した男子がいた。 2016年11月、三泊四日の沖縄修学旅行。 第二甲府高校2年・サッカー部の松田は、国際通りで引いたおみくじに導かれ、同級生で放送部の中本へ告白を決意する。 ただし、方法は「修学旅行中に女子の部屋へ夜行って告白すれば成功する」という、学校に古くから伝わる謎の恋愛奥義。 だが、当然それを阻むのは教師たち——。 500人の男子生徒を精神的に処刑してきた「山梨のキラーマシーン」こと生徒指導主事・高橋を筆頭に、個性と殺気に満ちた教員陣が松田の前に立ちはだかる。 だが松田にも、戦友がいた。 剣道部の戦術バカ・須賀、バド部のフリップ芸人・向居、中本ファンクラブ会長でボート部の川場、そして将棋部の奇才・中田。 彼らは友情とノリと半ば狂気で、夜のホテルに“作戦”を仕掛けていく。 残されたチャンスは、三晩だけ。 果たして松田の想いは、神と伝統と下心に乗って、中本に届くのか——? バカで必死で、でもなぜかどこか共感できる。 これは、男子高校生たちが“本気”で恋に挑んだ、くだらなくて尊い修学旅行の記録である。
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