ジャンル
新着作品
コンテスト
作品を探す
ランキング
創作の庭
検索
検索
ホーム
>
文芸・その他
>
純文学
>
氷の鳴るほうへ ― スノー・ボールの記憶 ―
1757202799558,1757202799644,86
氷の鳴るほうへ ― スノー・ボールの記憶 ―
文芸・その他
|
純文学
連載中
・
最近更新:氷の鳴るほうへ ― スノー・ボールの記憶 ―
・
2025年07月07日 20:00
31人気
・
★ 0
・
519字
最初から読む
ブックマーク
応援する
シェア
X
Facebook
line
リンク
あらすじ
詳細
祖母の死後、ひとり訪れた冬の台所。 戸棚の奥に見つけた古いレシピ帳と、黄身色のリキュール。 その一頁には、「スノー・ボール」という名の知らないカクテルと、見知らぬ男と並ぶ若き日の祖母の写真が添えられていた。 語られなかった記憶、注がれなかったグラス。 三つの氷が静かに鳴るとき、凍ったままの想いがそっと溶けていく——。
閉じる
日常
一般文芸
純文学
応援チケット
チケット合計
1
順位
4,352
応援する
作品アチーブメント
もっと見る
ネオ・デビュー
2025-07-07 20:00
創意工夫ありし者
作者のひとりごと
ブックマークに追加しました。
コミュニティ (0)
目次 (1)
しおり
つけとレビュー
最近更新:氷の鳴るほうへ ― スノー・ボールの記憶 ―
2025年07月07日 20:00
NuitetVerre
静かな夜に、グラスを傾けるように── カクテルやウイスキーをテーマに、記憶や感情の余韻を描いた短編小説を綴っています。 物語の名前は「Nuit et Verre(夜とグラス)」。 ひととき、言葉の中で静けさに耳を傾けていただけたら嬉しいです。
閉じる
フォロー
他の作品
もっと見る
飲み干せなかったあの夜のこと ―10のグラスに残された記憶―
氷が溶けきるまでの沈黙、 ぬるくなった紅茶に宿る、言えなかった一言。 誰かと交わしたあの夜の飲みものには、 記憶よりも鮮やかな感情が、そっと残っている。 この物語は、10の飲みものに寄り添って描かれる 「飲み干せなかった気持ち」の連作短編集。 恋、家族、友情、後悔、そして静かな別れ―― グラスの中にだけ、確かに残っている誰かの物語。 もう会えない人を思い出す夜に、 そっと飲み干すように読んでほしい、そんな一冊。
氷が落ちる音で、恋が終わった
氷がカランと落ちた瞬間、ふたりの会話も途切れた。 その音が、終わりの合図だったのかもしれない。 最後のグラスを挟んで、何を言えばよかったんだろう。 ――冷たい音だけが、静かな夜に響いていた。
アビエーションの蒼に溶ける声
夜明け前の空港ラウンジ。 カウンターには淡い蒼を閉じ込めたアビエーションと、一通の開かれぬ手紙。 最後の言葉を飲み込んだまま、ふたりは静かに別れを迎える。 グラスの中で揺れる光だけが、旅立ちと未練を映していた。
ファンリスト
もっと見る
1
四森
11FP
見逃せない作品
可思不可視
假名正稱
文芸・その他
·
8万字
三毛猫が紡ぐ ~渡り猫の見た景色~
瀬崎由美
文芸・その他
·
7万字
畢罪の花 ~ひつざいのはな~
八刀皿 日音
文芸・その他
·
23.6万字
サクッとオラオラアゲアゲ万葉集
深海インク
文芸・その他
·
44.8万字
勿忘草がいつか、忘れられる日まで
椿灯夏
文芸・その他
·
2.4万字