1希少種転生~ヒトが希少な世界でカフェを経営しています~
連載中·27·10.7万字
残酷描写有り性描写有り
 数千年前、本来混じり合わぬ世界が衝突する巨大な災害があった。混じり合って新たに生まれた地は過酷な環境で高次の種族しか生存が適わず、独自の文化形態を持って文明を再スタートするしかなかったが、安定期に入った今、一つの種族が滅びに瀕していた。
 ヒト。災害以前は一つの世界の支配種族であったが、世界合一後の環境と戦争に敗れた種族は他種族国家に併呑されたが、その脆い構造、短い寿命、才ある個体とそうでない個体の極端な差から徐々に減少。現在の生存数は十万を割り、最早少数民族と化していた。
 一方でヒトは小さくて脆弱ながら、混じり合った世界の他種族からは「可愛らしい」と呼ばれる容姿から珍重されるようになり、別の需要が生まれる。接することで癒やされる愛玩動物的な立ち位置だ。
 そんな世界に転生してしまった一人の男は、祖父からヒトの血を絶やしてはならぬという遺言を受け取り、僅かな財産で市民権を買い取り、一つの道を模索する。
 それ即ち、穏健なハーレムを作って人口現象に僅かなりとも貢献しようという険しい道。そのため、彼は人脈を築くべく高級カフェを開き、多くの他種族と関わる道を選ぶ。人外ヒロイン多数の陰謀系ラブコメディー、これより開幕。
5転生したら何でもできるスライム娘が押し掛けてきた
連載中·51·20.2万字
暴力描写有り性描写有り
ゲーム世界に転生した不遇外科医が、驚異の能力を持つスライム娘の協力×前世チート×錬金術で理不尽を切り抜け、平和な生活を手に入れるまでの物語。もっとも、最大の理不尽は尽くし系スライム娘がかわいすぎて困る点だけど。

【詳しいあらすじ】
―― 14歳で母親と死に別れて以来、努力を重ねて外科医となった田辺林大朗(リンタロー)。
だが手術中に父親が心筋梗塞で亡くなったことをきっかけにPTSDと鬱(うつ)を発症、手術ができなくなり、病院をやめる。
内科医として再起を図ろうとするも直前、ストーカーに刺されて生命を失う――
目が覚めたら、幸せだった子どものころにプレイしていたゲームにそっくりな世界にいた。
せっかくなら好きなことをして皆の役に立ちつつ平和な生活を送りたい。
錬金術師として第一歩を踏み出した主人公の前にあらわれたのは、なんと、しゃべる水たまり。
なんで水たまりが、しゃべるんだ?
―― 現実主義な主人公、目の前で起こる理不尽にツッコミ入れつつ、授かった特典能力と前世の知識をフル利用して人助け&無双する。 
最大の理不尽は 「恩返しするまで離れません!」 とあの手この手で主人公を喜ばせようとしてくる超チートなスライム娘が、かわいすぎて困る件かもしれないが。

※本作で行われている医療行為はフィクションです。病気・怪我の治療は医師や薬剤師にご相談ください。

◆毎週火・金曜 12時30分更新予定

©️砂礫零
無断複写・転載を禁止します。
Unauthorized reproduction prohibited.
版权所有。
복제 금지.
転載禁止
7貞操観念あべこべ世界女装男子剣豪譚
連載中·114·36.1万字
残酷描写有り暴力描写有り
 とんてん、鉄を打つ音が鳴り響く。
「剣を打っていただきたいのですが!」
 音は途切れない。大きな声を出しても、鍛冶師はまったく何も聞こえないかのように鉄を打ち続ける。
「女を斬る剣を、所望したい!」
 音が止まる。
 そこで鍛冶師は初めて声の方向を見た。
 かわいらしい姿形をした黒髪の『美人さん』だ。
 精一杯『女らしく』しているようだが、細い手足、低い背、それに喉のふくらみからすぐわかる。
 男だ。
 男が、女を斬る剣を所望するという。弱者である男が、圧倒的強者である女を斬る剣を。
 鍛冶師は視線で続きを促した。
「斬りたい女がおります。連れ去られた弟を取り戻すために」
 鍛冶師は視線を逸らさない。
 少年は観念したように語る。
「斬りたい理由があります。この世界で、私の剣が最強であると証明したい」
 鍛冶師は笑った。
「面白れぇ。お前の剣を打ってやる」

 ここは、男が弱者、女が強者の世界。
 神の威を宿した女が支配するこの世界に、以前の世界で最強に至った剣豪は弱者として生まれ変わってしまった。
 だからこそ、自分の剣の最強を証明できると思った。
 これは剣に憑かれた男が、女こそ最強の世界で剣を奮うだけの物語。

※カクヨム、ハーメルンでも掲載予定
9第三王女の魔法珍兵器開発室
連載中·73·20.5万字
クレノ・ユースタスは異世界転生者。ヨルアサ王国地方軍技術局に入隊し、前世知識チート無双めざして魔法兵器開発に取り組む。そして(なぜか)パンジャンドラムを開発!? ……したものの、大事な作戦は当然のように大失敗。ごくあたりまえに左遷されてしまう。そんなクレノに起死回生のチャンスが与えられた。第三王女フィオナ姫のもとで再び魔法兵器開発に携わることになるクレノ。だが、第三王女はポンコツ王女。持ちこまれる魔法兵器はぜ~んぶトンデモ兵器であった。
愛する珍兵器で人生の巻き返し、なるか!?

登場人物
クレノ・ユースタス…魔法使い兵、階級は技術中尉。異世界転生者。
フィオナ・エーデルワイス・ヨルアサ…ヨルアサ王国第三王女。ぽんこつ。
カレン…クレノの元同級生
ハルト…実験部隊隊長。隊長は名誉称号。
ルイス王子…ヨルアサ王国第二王子。魔法が得意。厄介ファンがいっぱいついてる。
フェミニ…ルイス王子の部下。クレノの後輩。カレンの幼馴染。
ゲスタフ司令官…北部地方軍司令官。不屈の軍人。
キリギス…地方軍所属の魔法兵器開発者。自分の名前が笑い声になってるタイプの人。
横田…ワッと知識をあびせかけてくるタイプのオタク。
菅原先生…高校のときの担任。国語科。
海老沢…ぜったいにサレンダーはしない。
田中部長…部下の成果は俺のもの、俺の失敗は部下のもの。現世時代の上司。
協力:綿貫冬毛様(軍事・現代兵器監修)
更新:月・水・金更新※都合によりお休みをいただく場合があります。
10拝啓、魔女より海底から
連載中·116·41.7万字
残酷描写有り暴力描写有り
【ネオページ契約作品】
家から放逐されブラック会社勤務に疲れ果てていた北条ナオは、24歳の誕生日に胸の苦しみを覚え意識を失ってしまう。そうして気付いた時、ナオは謎の美少女・エリアスティールに転生してしまっていた。
前世とは違い自分を愛してくれる家族に困惑しつつナオが手にしたのは、エリアスティールがつけていた日記。
そこには、エリアスティールの過去と今後ナオが直面する世界の危機、そして彼女からの願いが記されていた……

目覚めた世界、エドーラのエグリッド王国の主宗教である【蒼き月の男神】教は、【赤き月の女神】の遣いである【魔女】を一人でも滅ぼすべく魔女狩りを行っていた。【魔女の首魁】と呼ばれるエリアスティールに転生したナオは、同じ【魔女】のリリとエリスが【魔女】である事を知っている実兄・アレンシールと共に逃亡と言う名の旅に出る。
徐々に明らかになる【蒼き月の男神】教が魔女狩りを行う本当の理由と、彼らが本当に信奉する神とは一体何なのか?
海底から出ずるという海底都市の正体とは?

魔女は災厄である。
魔女は救いである。
2つの側面を持つ魔女と、彼女たちを取り巻く人々の暗く、一生懸命な世界のお話。

※こちらの設定原案はネオページより頂いております。
13転生令嬢、淑女の嗜みよりも筋肉と剣を極めます 〜チートレベルアップで最強貴族令嬢になった件〜
連載中·24·6.1万字
14超ブラックギルドのワンオペ職員が、ついに辞めた結果。Ⅱ
連載中·75·20.1万字
残酷描写有り暴力描写有り
15リリア、悪魔やってます ~戻れない契約と遠い願い~
連載中·38·10.2万字
残酷描写有り暴力描写有り
16毒使い
連載中·57·14.3万字
残酷描写有り
和風ファンタジー×戦記×師弟の物語
過酷な宿命を背負う師、その背をひたむきに追う弟子、待ち受ける運命は――

妖魔討伐、賊退治、要塞陥とし――高難易度の任務をこなし、陰から国を支える「毒使い」。
主人公の青(せい)は幼い頃、そんな毒使いの凄腕の男に命を救われ、弟子となる。
師の背中を追い、ひたむきに努力を重ねる青。
だが、師が背負っていた宿命はあまりにも重く、残酷なものだった。
宿命に立ち向かう師が青に残した、”あるモノ”とは。そこに込められた願いとは――。
これは、ひたむきに師の背中を追い続けるひとりの少年の、成長物語であり、静謐に燃ゆる戦いの記録。

師弟愛を軸に、幾重にも張り巡らされた謎が、少しずつ解き明かされていく。

女性も男性も楽しんでいたただける作品です


【このキーワードがお好きな人には刺さるかもしれない】
 ◆チート無し、転生無し、ハーレム無し
 ◆ヒューマンドラマ
 ◆文芸ファンタジー
 ◆成長物語
 ◆師弟愛
 ◆友情、親友、ブロマンス
 ◆アクション、バトル
 ◆妖、妖魔、神獣、邪神、獣人
 ◆ファンタジー世界のお仕事
 ◆頑張る強い女の子・女性キャラ
 ◆伏線と謎、少しずつ明らかになっていく真実
 ◆細かい世界観、設定

※同作品を、カクヨム、小説家になろうにも掲載しています
※最新話は上記2サイトにて先行して掲載しています
21ミラベル様の匙加減
連載中·15·6.7万字
残酷描写有り暴力描写有り
亡くなった者の魂は何処へ向かうのだろうか?
天国?それとも地獄?どちらでもない。
亡くなった者が行く場所は見知らぬ新たな世界である。亡くなった者の魂を導き新たな世界へと送る魂の管理人。
それが神の仕事である。

───女神ミラベルは退屈していた。

神の世界とは名ばかりの辛い神社会の中で、会社で言えば課長クラスの立場にこそなったがそれは上と下に挟まれるストレス満点の中間管理職。

ストレスのはけ口を求めようと神の世界に娯楽は少ない。減らないストレスにイライラしながらも神として仕事をこなすミラベルだが、居眠りが原因で一人の少年を誤って殺してしまう。

ミラベルは神の不手際のお詫びとして本来は付けない転生特典を付けて少年を次の世界へと案内した。
───始まりは罪悪感から。

最初は新たな世界へ送った少年が無事か確かめる為だった。だが何時しか少年が織り成すハチャメチャな日々に魅了され、更なる刺激を求めて神のタブー犯した。

娯楽がないのなら作ればいい。刺激がないなら起こせばいい。
心奮い立つ英雄譚、心が引き裂かれるような悲劇のラブストーリー、
それら全ては神が生み出すマッチポンプ。

全ては神のさじ加減。これは神が創る物語。

毎週、月水金 18時更新



22戦火は金色の追憶と白銀の剣のうちに。
性描写有り
連載中·136·46.4万字
残酷描写有り暴力描写有り
24俺の黒歴史ノート、異世界で伝説の魔導書扱いされてる。
連載中·31·9.7万字
32超ブラックギルドのワンオペ職員が、ついに辞めた結果。
完結済·102·39.5万字
残酷描写有り暴力描写有り
35ジュラシック・テイル ~猫耳なウチと恐竜美少女~【異世界転生だと喜んでたのに、実は白亜紀の地球でした⁉】
連載中·92·18.6万字
42異世界転生者と始めるギルドづくり~稼げるギルド目指します~
連載中·44·13万字
44ブレイブエイト〜異世界八犬伝伝説〜
連載中·56·19.3万字
残酷描写有り暴力描写有り
46一 劫《こう》年の 蓮姫《カムラ》【1】~40億年いのちのスゴロク
連載中·81·10万字
残酷描写有り性描写有り
不老不死の少女40億年遡る壮大な一人旅

17歳のカムラは大切な母にひどい言葉を言い後悔していました。そんな中彼女は不思議な薬を飲みます。それは永遠に若くいられるけど40億年遡り永遠に生きる呪いの薬でした。

カムラは気づいたら40億年前の地球にいました。そこには人間どころか動物さえまだいません。

カムラは母親、そして些細なすれ違いから疎遠になった大切な親友の少女の事を片時も忘れたことはありませんでした。
カムラは神様からの罰でこんな場所に放り出されたのかもしれません。

カムラはサイコロを振りながら、いろんな時代を旅することになりました。恐竜がいる時代、人間が生まれる時、未来の世界など、いろんな時代を行き来します。

その旅の中で、カムラは素敵な風景を見たり、いろんな時代の愉快な仲間たちと出会ったりします。
でも、永遠の命はずっと一人でいることも意味します。愛する人と別れ、新しい出会いを繰り返すことになるのです。

カムラはこの長い旅の中で、自分自身と向き合い、世界の本当のことを知ろうとします。これはただ逃げるための旅ではなく、自分の心の平穏を見つけるための旅でもあります。

カムラはこの呪いから逃れ、母親、そして親友の女の子に謝って、本当の幸せを見つけることができるのでしょうか。

※この物語はフィクションであり、登場する人物・団体・地名などは実在の物とは一切関係ありません。

主な登場人物

•蓮姫《カムラ》
17歳の主人公の少女。
古代ガンガラ大陸のとある小国の王宮に住むワガママなお姫様。
まるで絵に描いたような典型的なジャイアン系女子。
世の中にまかり通っている不条理に対しては
真っ向から立ち向かう粋な一面を持つ。


【追憶編】
•カムラのおばちゃん
蓮姫《カムラ》の血縁の祖母。
いなくなったカムラの実の両親の代わりにカムラを育た孫思いの優しいおばあちゃん。

•蓮姫のお母さん
家出をし、行く宛の無くなったまだ幼い
カムラを引き取り育ててきた里親。
王族のお妃様。

【(1)原始のいのち《地下生物圏》編】
•オイロス
真っ暗な水中の世界で蓮姫が出会った年の頃小学校低学年くらいの幼い少年。

•マザー様
オイロスを含め村人達が創造主としてあがめている謎の存在。
みんなに分け隔てなくせっする偉大で優しいお母さんのような存在。

47こじらせ中年の深夜の異世界転生飯テロ探訪記
性描写有り
連載中·156·26.7万字
残酷描写有り暴力描写有り
51亡国のヴェンデッタ~元王女は最凶の人型兵器で野望を成す~
連載中·54·15.1万字
残酷描写有り暴力描写有り
52勇者の紋章を光らせることが出来なかったゲオルグは台座ごと聖剣を引き抜いてしまったようです――3本の聖剣と3人の勇者
連載中·58·24.3万字
暴力描写有り
とある北の国に『勇者のみが抜くことのできる3本の聖剣』が存在していた。

聖剣は柄に刻まれた黒い円の紋章を全て光らせた者のみ抜く事ができ、聖剣を手にすることで勇者の資格を得ると言われていた。

年に一度、聖剣を抜く事にチャレンジできる三聖剣祭では大勢の者たちが台座から聖剣を抜こうと挑戦するが、ろくに紋章を光らせることができず微塵も抜ける気配がなかった。

しかし、祭りの途中で現れた3人の男だけは違った。

クレマンと呼ばれる王子は聖なる紋章を完璧に光らせて聖剣を抜いて勇者となり

パウルと名乗る少年は聖なる紋章を半分しか光らせることが出来なかったものの観衆に勇者候補としての可能性を見せつけた。

そして、主人公ゲオルグは聖剣を抜くために柄へ手を掛けるが紋章は3分の1しか光らせることができなかった。

それでもゲオルグは聖剣を諦めはしなかった。

なんとゲオルグは人並み外れた腕力を駆使し、台座ごと聖剣を抜いてしまったのだ。

歴史上、例の無い勇者の誕生っぷりに観衆は騒めきたつ。

規格外な勇者ゲオルグの誕生を経て、ある者は彼に惹かれ、ある者は嫉んで牙を剥く事となる。

勇者クレマン、勇者候補パウル、そして規格外勇者ゲオルグの3名はそれぞれの思想・プライドを抱えて自分の信じる勇者道を歩き始める。

一方、勇者たちの誕生を遠くから眺めていた魔王は不敵に微笑み、静かに動き出す。


――――毎週『月・水・金』の17時30分前後に更新いたします(第1話のみ火曜にも掲載)
53その社畜勇者、最強なのにグルメすぎる~異世界を救った直後に「モンスター飯の料理人になる!」とか言いだした
連載中·46·15.2万字
残酷描写有り暴力描写有り
61恋人を、スパダリから寝取られた上に、パーティーを追放された不幸なオッサン冒険者っ! 世界の危機に無双するっ! ~~
性描写有り
完結済·111·36.9万字
残酷描写有り暴力描写有り
 20XX年。


 このグランワールドでは、科学と魔法が同時に発展しており、多種多様な種族が暮らしていた。


 人間・亜人・昆虫族・植物族・魔族・不死族など。


 古代から続く、戦争も世界大戦が終結してから、とうに長い年月が過ぎている。

 当然、人々は混血しながら、都市で普通に暮らすように成っていた。


 そんな平和すぎる世界にある、フルルンク共和国、沿岸部に位置するマリンピアシティー。

 ここは出島であり、貿易や観光で栄える大都市で、漁業も盛んに行われている。


 港にある倉庫を、海洋生物系の魔物から守る冒険者=警備員であるショーン・ボンド。


 彼は、かつて都市でも、かなり名の売れた優秀な冒険者だった。

 だが、今では何も深く考える事なく、日々の仕事を淡々と真面目に行うだけだ。


 その理由は、自らを罠に嵌めて、成果を横取りして、出世した宿敵ライルズに負けたからだ。

 また、奴は仕事を卑劣な手口によひ、冤罪で彼をクビさせた挙げ句、婚約者スザンナまでも奪った。


 暫くの間、彼は立ち直れなかったが、新たな職場を得てから、再び冒険者として働いている。

 そして、同僚である金髪エルフの魔法使い、リズとともに、平穏無事に過ごしている。


 だが、魚港に、一隻の怪しい難破船が漂着してから事態は急変する。


 そして…………出島は地獄絵図となる。


 その最中、ショーンは宿敵ライルズと、ゾンビが蠢く戦場と化した街で再開する。

 果たして、無実の罪を着せて、全てを奪った男ライルズ&スザンナ達に彼は勝てるだろうか。
62見捨てられた俺と追放者を集める女神さま スキルの真価を見つけだし リベンジ果たして成りあがる
連載中·222·70.8万字
暴力描写有り
「この町のハンターで『パーティーから追放された人』がいたら教えてくれませんか?」

町のギルドで不思議な質問をする一人の女性がいた。追放者を集めるという奇妙な行動をとる彼女を他のハンター達が馬鹿にして笑っていたが、ガラルドというハンターだけは彼女のことを真剣に見つめていた。

そんなガラルドは町一番の有名パーティーに所属していたものの能力不足を理由にクビになりかけていた。

「お前は役立たずだ、次の魔獣討伐任務の結果次第でクビにする」

リーダーからそう言い渡されたガラルドは任務中とんでもない状況へと追い込まれることとなるが……偶然にも『追放者を集めていた不思議な女性』と任務地で再会することとなった。

その女性は自らを女神と名乗りはじめ、女神の名に恥じぬ美しさと優しさを持つ女性だったのだが、それらの要素が霞んでしまう程に凄まじいバイタリティーと個性を持つ女神だった。

そんな女神にスキル「回転砂」を発掘され、背中を押されたガラルドは少しずつ自分と仲間と世界を変えていくこととなる。

※※以下今作の特徴です※※

・爽快かつテンポの良いストーリーを心がけています

・最初は理不尽な目に遭い、底辺感がありますが、成りあがっていきハッピーエンドになる物語を書きます

・序盤の小さな山場は4話、大きな山場は13話です。最初の街の区切りも13話なのでそのあたりで読み続けるかを決めて貰えたらと思います

・戦闘、成長、経営、伏線、人格的勝利や論戦的勝利の快感など、色々な爽快感を重視して描いていきます

・暗い話は最序盤と一部過去編以外ほとんどありません 明るい旅路を描くつもりです


・基本的に1日1話更新していきます(更新時間は10時~22時のどこか)


皆さんの応援で今後も執筆を続けていけるかもしれません、応援のほどよろしくお願いいたします。
65遅刻勇者は異世界を行く 俺の特典が貯金箱なんだけどどうしろと?
連載中·159·72万字
残酷描写有り暴力描写有り
67乗っ取られ破滅エンド回避勇者の善行計画~体内に封印した魔王が不気味にうごめく~
連載中·17·6万字
70俺の生活スキル全てがレベル限界突破した結果、異世界で超人気者に!!
連載中·84·19.7万字
73褐色系美少女剣士が、お喋りな魔剣に溺愛されて、親の敵討ちに出る物語
性描写有り
連載中·35·6万字
残酷描写有り暴力描写有り
74聖女アリーゼの不思議な旅 ~聖魔法?そんなの知らないのです!~
連載中·142·29.9万字
【なるほど・・・やはり本の知識は優秀なのですね!】

「アリーゼ=ホーリーロック。お前をカトリーナ教会の聖女の任務から破門にする。話しは以上だ。荷物をまとめてここから立ち去れこの「異端の魔女」が!」

カトリーナ教会の聖女として在籍していたアリーゼは聖女の証である「聖痕」と言う身体のどこかに刻まれている痣がなくなり、聖魔法が使えなくなってしまう。

それを同じカトリーナ教会の聖女マルセナにオイゲン大司教に密告されることで、「異端の魔女」扱いを受け教会から破門にされてしまった。そう聖魔法が使えない聖女など「いらん」と。

でもアリーゼはめげなかった。逆にそんな小さな教会の聖女ではなく、逆に世界を旅して世界の聖女になればいいのだと。そして自分を追い出したこと後悔させてやる。聖魔法?そんなの知らないのです!と。

そんなアリーゼは誰よりも「本」で培った知識が豊富だった。自分の意識の中に「世界書庫」と呼ばれる今まで読んだ本の内容を記憶する能力があり、その知識を生かし、時には人類の叡知と呼ばれる崇高な知識、熟練冒険者のようなサバイバル知識、子供が知っているような知識、そして間違った知識など……旅先の人々を助けながら冒険をしていく。そうこれは世界中の人々を助ける存在の『聖女』になるための物語。

※追放物なので多少『ざまぁ』要素はありますが、W主人公なのでタグはありません。

※基本はアリーゼ様のほのぼの旅がメインです。

※追放側のマルセナsideもよろしくです。
78旧式神速のリファインコード ー落第生の烙印を押された時代遅れの最強は二度目の無双を極めるー
連載中·6·2.9万字
暴力描写有り
81【完結】スケルトンでも愛してほしい!
完結済·177·41.6万字
89デュラハンは逃走中-Dullahan is on the run-
完結済·74·19.4万字
 人類滅亡の危機が前触れなく訪れた。
 突如魔神ファルベインが人類の前に現れ、殺戮と破壊を尽くした。
 人類の危機にアース・カルデナス、レイン・ニコラス、ジョシュア・ティリス、オーウェン・サンティア、オリバー・ジョサムの5人が立ち上がる。
 彼等は辛くも魔神ファルベインを倒す事が出来たが、その代償にアースは命を落としてしまう。
 そして、約10年の月日が流れアースは目を覚ます。
 アースが身体を起こすと金属音が鳴り疑問に思い、自分の体を見ると……なんと金属でできた鎧に覆われていた。
 こんな物は着ていられないとアースは鎧を脱ごうとするが、鎧の中には生身が無く空っぽだった。
 生身の身体がないのに動いている状況に混乱するアース、そんな彼の前に死霊術士の女性ラティア・ストレイトが現れる。
 彼女はずっとアースに会いたいと思っており、死霊術でアースの魂を鎧に宿したのだった。

 その頃、レイン、ジョシュアは各地を回りモンスター退治をしていた。
 偶然にもラティア家の付近にいる時に蛇型モンスターに急襲されピンチに陥ってしまう。
 それを見ていたアースはレインを助けるも、言葉が通じずレインはアースを首無し騎士・デュラハンだと勘違いし攻撃をする。
 その場は何とか逃げれたアースであったが、このままではレインに退治されてしまうと恐怖する。
 どうにか出来ないかと考えた末、かつての仲間である魔法使いのオリバーなら何かいい案を貸してくれるのではとアースはラティアと共にオリバーを探す旅に出る。
 レインも退治できなかったデュラハンが今後人類の脅威になると考え跡を追う事を決める。

 果たしてアースは、レインに退治される前にオリバーを探し出す事が出来るのか……!


 ※この作品は「小説家になろう」さん、「カクヨム」さん、「ノベルアップ+」さん、「アルファポリス」さん、「ノベリズム」さんとのマルチ投稿です。
100ヒトリぼっちの陰キャなEランク冒険者
完結済·75·21.2万字
 人間、亜人、獣人、魔物といった様々な種族が生きる大陸『リトーレス』。
 中央付近には、この大地を統べる国王デイヴィッド・ルノシラ六世が住む大きくて立派な城がたたずんでいる『ルノシラ王国』があり、王国は城を中心に城下町が広がっている。
 その城下町の一角には冒険者ギルドの建物が建っていた。
 ある者は名をあげようと、ある者は人助けの為、ある者は宝を求め……様々な想いを胸に冒険者達が日々ギルドを行き交っている。
 そんなギルドの建物の一番奥、日が全くあたらず明かりは吊るされた蝋燭の火のみでかなり薄暗く人が寄りつかない席に、笑みを浮かべながらナイフを磨いている1人の女冒険者の姿があった。
 彼女の名前はヒトリ、ひとりぼっちで陰キャでEランク冒険者。
 ヒトリは目立たず、静かに、ひっそりとした暮らしを望んでいるが、その意思とは裏腹に時折ギルドの受付嬢ツバメが上位ランクの依頼の話を持ってくる。意志の弱いヒトリは毎回押し切られ依頼を承諾する羽目になる……。

 ひとりぼっちで陰キャでEランク冒険者の彼女の秘密とは――。  


 ※この作品は「小説家になろう」さん、「カクヨム」さん、「ノベルアップ+」さん、「アルファポリス」さん、「ノベリズム」さんとのマルチ投稿です。