2結婚記念日に離婚を告げられた私は、植物状態だった御曹司に溺愛されています!?
性描写有り
連載中·13話·2.6万字
残酷描写有り暴力描写有り
◆毎日0時更新予定。 突然更新できない日もあります。ご了承ください。 ※表紙は現在作成中※ ◆◆◆◆◆ 「陽菜。離婚しよう。」 「……何故?」 葦原竜星と葦原陽菜の八年目の結婚記念日に告げられた【離婚】。 しかし陽菜は知っていた。 異変は七年目の結婚記念日の事。 竜星が早く帰って来られるように、竜星の溜まった仕事を前日に全て処理した陽菜。 そして結婚記念日当日。 陽菜は病院で妊娠を告げられた。 そしてその日、気合をいれて豪華な料理を準備して待っていたが、竜星は帰ってこなかった。 そして陽菜は知る。 竜星はその日、豪華客船を貸し切り、花火を盛大に打ち上げていたという事を。 しかしそれは陽菜の為ではなく、腹違いの妹、朱里の誕生日を祝う為だった。 さらにインフルエンサーだった朱里の投稿には、朱里が妊娠していた事が書かれていた。 陽菜は衝撃を受けたが、すぐに証拠集めをする為に行動を移した。 そしてお腹に宿った新しい命。 一人でも育てようと一年間の出張を口実に、妊娠した事を誰にも告げずに去って行く。 しかし去った先で、社交界で氷の貴公子で有名な「北条帝」の両親に頭を下げられ、期間限定で植物状態の息子と一緒にいてほしいと乞われた。 悩んだ末、その願いを聞き入れる事に……。 そして半年後……その時がきた。 植物状態の北条帝が目覚めたのだ。 「……よう。チンチクリン。夜中に俺を襲っといて気持ちよさそうに眠るなんて、いい度胸しているな。」 帝は出会う度に陽菜に対して口が悪く、貶されてばかりだけれど、なぜか独占欲が強くて……? 一年後、陽菜は子供を産み、竜星の元へと戻る。離婚をする為に。 陽菜は決めていた。 離婚をしてから全てを始める事に。 本来は一人で行うはずだった復讐は帝の協力によりさらにパワーアップする。 「竜星。今幸せ?私はあなたと別れてからが一番幸せな時を過ごしているわ。」
4役立たずと婚約破棄された私、筋肉至上主義のコンサルに拾われました――二年後、元婚約者は後悔する
完結済·27話·5.9万字
性描写有り
――スーツ × 筋肉。 ロジカル × フィジカルで人生逆転。 月本柚花(つきもと ゆずか)は、細部まで手を抜かないコンサルタント。 けれど婚約者であるシニアコンサル・堂山達郎(どうやま たつろう)に「役立たずだ」と切り捨てられ、仕事も恋も、自信ごと打ち砕かれてしまう。 そんな彼女を拾ったのは―― 鍛え上げられた筋肉をまとった紳士。 社内一有名なパートナーコンサル・城之木 誉(じょうのき ほまれ)であった。 「月本さん、君がいいんだ」 そう言って彼は、柚花を会社最大規模の「Zプロジェクト」へ引き上げる。 トレーニングと実務の両面から鍛えられながら、柚花は“考え抜く力”を取り戻していく。 新規事業立ち上げやシステム設計。 顧客が離れない仕組みを考え、事業が長く続く形を作る。 簡単には答えの出ない仕事の中で、彼女は何度も壁にぶつかりながら、自分の力で前に進んでいく。 その裏で、柚花を見下していた元婚約者は転落していき―― 「お前と組んでる時が、一番うまくいってた」 かつての関係に戻ろうとする彼を、柚花はきっぱりと拒絶する。 「……あなたなんて必要ないわ」 自分で考え、自分で選び、自分の足で立つ。 そうして辿り着いた場所で、彼女は初めて、“隣に立ちたい”と思える人と向き合う。 これは―― 失った自信を取り戻し、人生も仕事も、ちゃんと鍛え直していく。 筋肉至上主義のパートナーコンサルと始まる、逆転の物語。 ※(*)のついたエピソードには、性描写を含む表現があります。 ※本作品の無断転載・無断使用・AI学習を禁止します。 著作権は作者に帰属します。
7孕むまでオマエを離さない~孤独な御曹司の執着愛~
完結済·34話·11.1万字
性描写有り
8愛のない政略結婚で離婚したはずですが、子供ができた途端溺愛モードで元旦那が迫ってくるんですがなんででしょう?
完結済·34話·8.6万字
性描写有り
「お腹の子も君も僕のものだ。 2度目の離婚はないと思え」 宣利と結婚したのは一年前。 彼の曾祖父が財閥家と姻戚関係になりたいと強引に押したからだった。 父親の経営する会社の建て直しを条件に、結婚を承知した。 かたや元財閥家とはいえ今は経営難で倒産寸前の会社の娘。 かたや世界有数の自動車企業の御曹司。 立場の違いは大きく、宣利は冷たくて結婚を後悔した。 けれどそのうち、厳しいものの誠実な人だと知り、惹かれていく。 しかし曾祖父が死ねば離婚だと言われていたので、感情を隠す。 結婚から一年後。 とうとう曾祖父が亡くなる。 当然、宣利から離婚を切り出された。 未練はあったが困らせるのは嫌で、承知する。 最後に抱きたいと言われ、最初で最後、宣利に身体を預ける。 離婚後、妊娠に気づいた。 それを宣利に知られ、復縁を求められるまではまあいい。 でも、離婚前が嘘みたいに、溺愛してくるのはなんでですか!? 羽島花琳 はじま かりん 26歳 外食産業チェーン『エールダンジュ』グループご令嬢 自身は普通に会社員をしている 明るく朗らか あまり物事には執着しない 若干(?)天然 × 倉森宣利 くらもり たかとし 32歳 世界有数の自動車企業『TAIGA』グループ御曹司 自身は核企業『TAIGA自動車』専務 冷酷で厳しそうに見られがちだが、誠実な人 心を開いた人間にはとことん甘い顔を見せる なんで私、子供ができた途端に復縁を迫られてるんですかね……?
13死を偽装して消えた私に、財閥の元夫が跪いて復縁を迫ってきます
性描写有り
連載中·9話·2万字
残酷描写有り暴力描写有り
誰もが、鷹野透子を羨んでいた。 日本屈指の財閥・鷹野家。 その御曹司――鷹野瑛琉の妻になったのだから、これ以上ないほど幸せな人生を手に入れたのだ、と。 けれど、瑛琉にとっては違った。 透子は最初から―― 手段を選ばず自分のベッドに潜り込み、妻の座を手に入れた「悪女」でしかなかった。 だから彼は、透子が誰かに傷つけられても、辱められても、ただ冷ややかに見ているだけだった。 彼女がどれほど苦しもうと。 その果てに、大切な家族を失おうと。 瑛琉には、関係のないことだった。 そして絶望の果てに―― 透子の心は、とうとう死んだ。 もう、何もいらない。 愛してほしいとも、信じてほしいとも思わない。 ただ一つ。 離婚してほしい。 それだけを願った透子に、瑛琉は離婚届を顔に叩きつけ、冷たく吐き捨てた。 「離婚したいなら――死ぬしかないな」 だから透子は、その言葉どおりにした。 瑛琉の目の前で海へ身を投げ―― そのまま、遺体すら見つからなかった。 冷徹で、誰にも容赦しないことで知られていた鷹野家の御曹司。 そんな彼の髪は、その夜―― 一夜にして、真っ白になった。 そして世間に向けて、たった一言だけ告げた。 「俺はもう、一生誰とも結婚しない」 ――それから、二年。 重い病に侵された息子を救うため、 死んだはずの透子は、再び瑛琉の前に姿を現す。 目的は、ただ一つ。 瑛琉との間に、もう一人子どもを授かること。 彼が欲しいわけじゃない。 愛してほしいわけでもない。 必要なのは―― 息子を救うために子どもへ受け継がせる、彼の遺伝子だけ。 その事実を知った瑛琉は、目を真っ赤にして透子の前に跪いた。 「頼む……もう一度だけ、俺にチャンスをくれ」 かつてなら、どれほど望んでも得られなかった言葉。 けれど今の透子には、もう何の意味もない。 縋る男を冷たく見下ろしながら、彼女はかつて自分が浴びせられた言葉を、一字一句違えず返した。 「復縁したいなら――死ぬしかないわ」
14麗子様は好き勝手に生きてやる
連載中·201話·56.8万字
私、幼女になってる!? 気づけば元華族の名家で、日本有数の大企業を経営しているお金持ちの超お嬢様、清涼院麗子に転生してた。これって富と権力と美貌を約束された人生イージーモードってやつじゃない。 やった超ラッキー!……と思ってた時が私にもありましたよ、と。 小学校で出会ったのは、前世で愛読してた少女マンガ『君にジャスミンの花束を』の登場人物達だった!? えっ、待って、私って、ヒロインをイジめて婚約者の御曹司から婚約破棄され家ごと没落させられる悪役お嬢様? そんなのい~や~だ~。 私はあなた達に関わらず恋に友情に青春にと人生を謳歌するから、そっちはそっちで勝手にやってちょうだい。って、どうしてあんた達が絡んでくるのよ! 取り巻きお嬢様、マンガの登場人物、物語に関係ないモブまで私の周りにわらわらと。 私は破滅人生を回避して、好き勝手に生きてやる……はずだったのに、今日もほのぼのコメディ生活を送っております。 (この作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません) ※カクヨム、小説家になろう、ラノベストリートにも投稿しております(ネオページで先行投稿しております) ※しばらくの間、連載スピードが落ちると思います(応援してくださる読者のみなさまに、良いご報告ができるよう頑張りたいと思います) ※※※ネオページ連載契約作品※※※
15転生したら嫌われ者の悪役令嬢でしたが、前世で倒したドラゴンが守護精霊になってついてきたので無敵なようです
完結済·146話·35.7万字
 完結しました。  ここは精霊と人間が共存する世界。 精霊達は気に入った人間の守護精霊となり、その人間は魔法の力を使う事が出来た。  そして、それが当たり前となったこの世界で、公爵令嬢のフィレンツェアは守護精霊がいない“加護無し”として差別されていた。  第ニ王子の婚約者ではあるが、血筋の良さと財力で無理矢理婚約者の座を勝ち取った悪役令嬢として学園では嫌われ、両親からも暴力的な虐待こそされていないがどこか一線を引かれている。  そんな生活に疲れを感じていた頃、誰かの手によって湖に突き落とされたフィレンツェアは死を覚悟したのだが────。  前世の記憶を思い出した事によって、フィレンツェアの人生は変化することになる。  実はこの世界は神様が作った未完成の乙女ゲームの世界で、フィレンツェアは断罪される運命の待つ嫌われ者の悪役令嬢であったのだ。  前世が『竜殺し』の異名を持つ聖女で、神様のお茶飲み友達だった事も思い出したフィレンツェアは悲観する事をやめたのだが……なんと聖女時代に倒したドラゴンがついてきて守護精霊になると言い出し……?!  出来れば断罪は回避しつつ、王子とも婚約破棄したい!攻略対象者達に関わらずにゆったりスローライフな生活は手に入れることが出来るのか……。  悪役令嬢の運命回避作戦が始まるのであった。
17乙女ゲーム世界に転生したので最推しカップルの恋の行方を見守りたい! ~恋愛傍観者シャレア~
連載中·158話·40.4万字
残酷描写有り暴力描写有り
子爵令嬢シャレア・アルカポーネは、転生者である。前世は日本の女子大生。就職活動中に不慮の事故に巻き込まれ、かつて散々周回プレイしていた乙女恋愛ゲーム「ロマンスは星のきらめき」に酷似した世界へと転生を果たした。そのゲームは、近世ヨーロッパ風の文明をベースとする剣と魔法のファンタジー世界を舞台に、耽美系男子が多数登場し、選択肢により様々なルートへ分岐する恋愛ストーリー。基本の恋愛AVG要素に加えて、RPG、SLGの要素もあり、剣と魔法による戦闘、国家同士の戦争、魔王との戦いなどがメインストーリーに盛り込まれている。そんなゲーム内において、シャレア・アルカポーネは、メインストーリーには一切影響を与えない、名有りのモブキャラクターでしかなかった。転生した彼女にとって、シャレアの設定は好都合だった。彼女は前世から――「ロマ星」のメインストーリーに思い入れはあるものの、主役は他人にやってもらい、自分は気楽な第三者として「推しキャラ」「推しカップル」を応援するのが理想という、ミーハー気質だったからである。モブ転生という境遇を幸いに、嬉々として「推し」たちの応援へ邁進しようとするシャレア。しかし、シャレアは思い出す。よりによってシャレアの「最推し」カップルは、ゲーム内のいかなるルートを辿ろうと、必ず悲劇に見舞われ、決して結ばれることのない運命だったことを。せっかく転生したこの世界。できうるなら、彼らの悲劇を回避し、ゲームではありえなかった幸福な未来を「最推し」たちにもたらしたい――。そのためにシャレアが思いついた方法は。 「わたしが強くなって、こっそり全部解決しちゃえばいいんじゃないかな?」 そうして、持ち前の行動力と、前世で培ったゲーム知識を駆使し、地上最強の魔力と戦闘力を身につけたシャレアは、王国狭しと暗躍を開始する。すべては「最推し」たちの幸せな未来のために。
22母になるために~奪われた10年を越えて、愛しい少女と初恋の産婦人科院長と掴む幸せ~
連載中·5話·9,458字
「離婚してくれ。俺、世帯を持つつもりだ」 結婚10年目。夫の竜二から突然突きつけられた離婚届。 相手は、産婦人科の助産師であり、一番の親友・真千子だった。 子どもに恵まれないのは、自分の体が不甲斐ないからだと思っていた。 だからこそ、真千子から渡される「体調を整える薬」を信じ、10年間毎日のように飲み続けていたのに――。 周囲のグループチャットから流れてくる、信じがたい噂。 『紀子の旦那って、子どもが3人いるって雑誌で語ってたよね?』 『紀子本人が避妊してるって聞いたけど……』 10年間の幸せは、すべて親友の薬と夫の嘘で塗り固められたものだった。 どん底の絶望の中で出会ったのは、過去5回も養子縁組を解除され、「大人に捨てられないようにお利口さんを演じる」5歳の少女・七菜香。 そして、異常な処方に気づき、陰から紀子を命がけで守ろうとしてくれる産婦人科院長。 「もう二度と、私とこの子の未来を奪わせない」 産婦人科院長には、隠された秘密が…… 紀子は気づけるのか? 【涙なしには読めない、傷ついた二人の再生の物語】 会話劇を中心に描く、サクサク読める感動ストーリー! 複雑に絡み合う愛憎の果てに、傷ついたヒロインと少女と産婦人科院長の“本当の愛と温かな家族”を掴み取っていく物語。
24王子様がお迎えです!
完結済·105話·32.4万字
性描写有り
25目覚めたら、そこで茶番が始まっていました。
性描写有り
連載中·13話·2.8万字
残酷描写有り暴力描写有り
【短編小説】の予定です。 更新は9/28から毎日0時更新予定。 その日までは不定期で更新します。 更新時間は過ぎたり、できなかったりしますので、目安にしてくださると幸いです。 ***** 私はナタリア。一国の女王だった。 だけど目覚めたら、目の前で身籠った愛人を大切そうに抱き寄せ、離婚をつきつける……ではなく、今のまま私は働き、夫人の座だけをやるとふざけた事を言う男と勝ち誇った表情をした女がいた。 私は現世では黒江聡子。 そして目の前で愛人を抱きしめてふざけたことを抜かす男、黒江誠二の妻……らしい。 私は突然、前世の記憶が戻ったらしい……。 突然の事で記憶が混濁し、目の前で気絶をした私を、黒江誠二は足蹴にしてきた。 この時私はこの男を絶対に許さないと決意した。 そして記憶が整理できたその時、前世で忠誠を誓ってくれた騎士が今世での私の秘書である事がわかった。 「ナタリア様、あの者達を排除致しましょう。」 「そうね。そうしましょう。」 こうして私と秘書は夫(笑)とその愛人を排除する事に奮闘する。 しかしこの者達も私達の前世と関わっているようで……? 私はそれを知り、恨みが何十倍にも重なり覚悟を決めた。 「ふふ。これも運命ね。……ぶっ潰す!!」 前世からの恨み、晴らして見せましょう。
29『冷血皇帝の秘められた寵愛〜追放された内政の天才令嬢は、新天地で愛と栄光を手に入れる〜』
連載中·29話·7.2万字
​「愛想のない地味女め! 貴様との婚約を破棄し、我が国から追放する!」 ​王立舞踏会の夜。シルヴァニア王国の公爵令嬢エレノアは、第一王子アレクシスから濡れ衣を着せられ、大勢の貴族の前で不当な断罪と国外追放を言い渡される。 地味で無能、さらには内政費用を横領した罪――身に覚えのない言葉で罵られても、エレノアは泣き叫ぶどころか、深く安堵の息を吐いた。 ​(これで……不眠不休の莫大な書類仕事から解放されるわ!) ​王子や貴族たちは誰も知らなかった。王国を急速に発展させていた「魔導水路」の維持も「税制改革案」も、すべて「地味な能無し」と蔑まれたエレノアがたった一人で徹夜を重ねて組み上げた成果だったことを。 エレノアは一切の未練なく婚約指輪を放り投げ、水路の魔法陣アクセス権限を遮断すると、晴れやかな笑顔で国を去った。 ​身一つで極寒の国境を渡ろうとするエレノア。 そんな彼女の前に突如現れたのは、「氷眼の皇帝」と恐れられる隣国ガルディニアの若き君主・ヴァルハイトだった。 冷酷非情と噂される彼は、凍えるエレノアの前にひざまずくと、温かな高級毛皮を羽織らせてこう告げる。 ​「我が帝国の『国家最高顧問』として、私に買われてくれないか?」 ​提示されたのは、王国の年間予算並みの破格の年俸と、絶対の指揮権。 そして何より、過酷な労働で傷ついたエレノアに激怒した皇帝からの、過保護なまでの甘やかしと甘い独占欲の日々だった。 「俺の最高顧問に無理はさせない」 「君はただ、俺の傍で愛されていればいい」 新天地で才能を存分に発揮し、洗練された大人の美女へと覚醒していくエレノア。 ​一方で、エレノアという『真の頭脳』を失った王国では、国都の魔法陣が崩壊して水路がストップ。インフラは麻痺し、国庫は底をついて惨絶なパニックに陥っていた。 焦り、困り果てた元婚約者が 「戻って来るのを認めてやってもいい」 と惨めにすがりついてくるが……。 ​「誰のおかげでこの国が保っていたと思っているのですか? 今さら泣きつかれても、もう手遅れです」 ​冷酷な皇帝に深く愛され、傷ついた天才令嬢が本当の幸せと栄光を掴み取る、至高の爽快人生逆転ストーリー!
34無能スキル「規格化」で婚約破棄されましたが、辺境では同じものを作れる方が便利なようです
連載中·17話·7.4万字
残酷描写有り暴力描写有り
双子の妹が最上級スキル『匠神』を授かった日、伯爵令嬢マリエッタが得たのは 『規格化』――「物の基準を定める力」 だけだった。 最高の一品を生み出せるわけでもない。 魔力が増えるわけでもない。 同じものを作るための基準を決めるだけ。 「名工の家には不要な無能スキル」 そう笑われたマリエッタは、公衆の面前で婚約を破棄され、家の工房からも外されてしまう。 王都での居場所を失い、辺境へ向かう商隊に加わった彼女は、途中で壊れた馬車を目にする。 予備の車輪はある。 職人もいる。 それなのに、別の馬車の部品だから使えない。 「全部を同じにする必要はないのでは? ここだけ同じなら、交換できるんじゃ……」 その小さな気づきが、彼女の人生を変え始める。 別の職人が作っても交換できる部品。 働く女性が自分の給金で買える仕事着。 壊れたところだけ取り替えられる道具。 そしてマリエッタの前に現れたのは、人によって言うことを変える胡散臭い青年ユリウス。 その正体は、商人や街道の利害をまとめる第三王子だった。 「物を同じにする」マリエッタと、 「人を同じに扱わない」ユリウス。 最初は反発していた二人だったが、仕事をすれば不思議なほど噛み合っていく。 やがて「無能」と笑われた『規格化』は、 一人の天才に頼らなくても、 誰かが作り、誰かが直し、誰かへ引き継げる仕組みへと変わっていく。 けれど、同じにすればすべてうまくいくわけではない。 揃えるべきものは何か。 揃えてはいけないものは何か。 これは、最高の一品を作れない令嬢が、 同じ「使える」を千人へ届け、 自分の仕事も、居場所も、恋も取り戻していく逆転の物語。 ――揃えるのは、道具だけでいい。 人まで同じにする必要はない。
35浮気されて離婚した私、覆面歌手として声で立ち上がります
連載中·117話·26.2万字
性描写有り
――その声を拾ったのは、一人の大人だった。 銀川グループ次期社長・銀川秀一(ぎんかわ しゅういち)と結婚した麻里亜(まりあ)は、常に「ふさわしい見た目」を求められ、自分の思いは後回しにしてきた。見た目、振る舞い、立場――すべては“誰かにどう見られるか”のため。 だが、夫の不倫をきっかけに離婚。肩書きも居場所も失った彼女は、誰かに見られることが前提の人生の中で、行き場を見失っていた。 そんな麻里亜を導いたのは、音楽プロデューサー・音咲凛太朗(おとざき りんたろう)との出会いだった。 彼から告げられた――「声だけは奪われない」という言葉が、麻里亜の背中を押す。 顔も名前も伏せ、覆面歌手・LINOとして配信を始めた彼女は、飾らない歌声で少しずつ支持を集めていく。 見た目ではなく、“声そのもの”が評価される場所で、麻里亜は初めて自分として立てていると感じていた。 しかし注目が集まるにつれ、彼女の過去を暴こうとする動きが現れる。元夫側から流された歪んだ記事は、麻里亜を「夢を優先して家庭を壊した女」として世間に印象づけていく。 沈黙を選べば守れるものもある――それでも彼女は、再び誰かの物語に利用されることを拒んだ。 やがて銀川グループ創業記念パーティに、LINOとして呼ばれた麻里亜。 覆面のまま歌声を響かせながら、彼女は逆転の一歩を踏み出す。 誰かに見せるための人生ではなく、 自分の声で生き直すために。 これは、見られるために生きてきた女性が、見た目を脱ぎ捨て、“聴かれる存在”として再生する物語。 声ひとつで人生の主役に立ち直る、静かな逆転劇。 だが逆転は終わりではない。 注目と期待、そして音咲との距離が、彼女の新たな選択を試していく。 ※月水金の夕方18時頃更新しています。 ※本作品の無断転載・無断使用・AI学習を禁止します。 著作権は作者に帰属します。
36「家にいるだけ」と言われた妻が、自分の名前で評価されるまで
連載中·11話·1.6万字
37冤罪で処刑された悪役令嬢は、逆行して本物の悪女になる。
完結済·126話·44.9万字
残酷描写有り暴力描写有り
【ネオページ契約作品 土曜・日曜 12時更新】  ナルタイル王国の由緒あるアルカディア王立学園。その定例パーティーの場で、王太子オルフェウス・ナルタイルは怒鳴り声を響かせた。 「カルナージュ・エーデルシュタイン!今この場をもって、貴様との婚約を破棄する!!」  そう叫ぶオルフェウスの隣には、聖女エリシア・ウーベルツがおり、彼女はまるで悲劇のヒロインのように泣きそうな表情を見せながらオルフェウスに抱きつくと、どこか勝ち誇ったような瞳でカルナージュを見る。  そして、そんな彼女の周囲には宰相の息子、騎士団長の息子、有名な商家の息子にカルナージュの兄までもが彼女に敵意を向けていた。 「婚約破棄、ですか。理由をお伺いしても?」  静かに尋ねるカルナージュに、オルフェウスはさらに叫ぶ。 「貴様がエリシアに嫉妬し、彼女に危害を加えたからだ!」  そうして次々と嘘の罪とでっち上げられた証拠が突きつけられ、四方から責め立てられるカルナージュ。  しかし彼女は心の中でただ思った。 「面倒だわ」  未来の王妃として努力してきた日々。  しかし、それは決して彼女が望んだ道でもなければ、ましてやオルフェウスを愛したことなど一度もない。  オルフェウスに振り回されるだけの毎日に嫌気がさし、全てがどうでも良くなっていた彼女は抵抗すらせず、冤罪のまま処刑される運命を受け入れ、そして……死んだ。  ――はずだった。 「君、私と契約しない?君の時間を巻き戻す代わりに、私を楽しませてよぉ」 「いいですよ。契約します」  死後の世界で時間を司る神クロノリアに出会い、契約を交わしたカルナージュは、学園に入学する前へと逆行し、舞い戻る。  二度目の人生、彼女は誓う。 「今度は我慢なんかしない。好きに生きて、好きに復讐してやるわ」  そうして二度目の人生を得た彼女は、持ち前の知略と力、そして神の加護を武器に、一度目の人生で死ぬきっかけとなった悪役令嬢らしく、優雅かつ冷酷に復讐していく。  これは、冷酷な少女と気まぐれな神が、ときに笑い合い、ときに惹かれ合いながら、自身の手で未来を切り開いていく、華麗で痛快な復讐劇である。
38あなたのお嫁さんになりたいです!
連載中·183話·41.9万字
――その令嬢、腹黒につき! 侯爵令嬢ウェルシェ・グロラッハ。彼女は妖精のように儚げな美少女……見た目だけは。その可憐な外見に反し、中身は利益重視の恋愛音痴な残念腹黒令嬢だった! 一方、純情王子エーリックはウェルシェの外見に騙され一目ぼれ。二人の婚約は互いの思いが一致した婚約であったのだが……学園に入学したウェルシェに横恋慕する男子生徒が続出! しかも、転生ヒロインや悪役令嬢、攻略対象などなど二人の婚約を引き裂こうとする者達まで続々登場! だけど、そんな妨害なんのその。ウェルシェは猫かぶりとイタズラ心を武器に周りの者達を振り回し己の欲望に突き進む! だって、ウェルシェは富と権力をもたらしてくれる――「あなたのお嫁さんになりたいです!」 ――これは、乙女ゲームに転生したヒロインと転生悪役令嬢の物語……ではなく、その争いの煽りを食らった最凶腹黒可愛い令嬢ウェルシェと頑張る純情王子エーリックのドタバタ痛快ラブコメディ。 【第1回「ネオページ・サポート・プログラム」(NSP01)金賞受賞作】 ※小説家になろう、カクヨムなどにも連載しております。 この度、第1回「ネオページ・サポート・プログラム」(NSP)賞で金賞を受賞しました。 これもひとえに皆様の応援のおかげです。拙著をお読みくださりありがとうございます。
40四年間、私に触れもしなかったくせに――離婚を切り出した途端、夫が取り乱した
連載中·15話·4.2万字
結婚して四年。あの女が帰ってきて、千夏はようやく知った。 夫の相川佑真が自分に触れず、氷のように冷たかったのは、生まれつきの性格のせいではない。ただ、愛する相手が別にいたのだ。 千夏に渡す生活費は毎月十万円。それなのに、想いを寄せる女の研究には毎月五百万円を惜しげもなく投じる。 愛されているかどうか。その差は、あまりにも残酷だった。 「好きな人を結婚生活の煩わしさに縛りつけて、輝きを失わせたくない」 そう語る佑真は、千夏には仕事を辞め、専業主婦になるよう求めた。彼女の輝きは守りたいのに、妻には自分を捨てろと言うのだ。 だが佑真は知らない。千夏が、平凡な会社員などではないことを。 この四年間、千夏は国家機密に関わる研究プロジェクトを率いていた。佑真が「天才」と持ち上げるあの女でさえ、千夏の下では補佐役にしかなれない。 そして、彼がろくに確かめもせず署名した書類が、二人の結婚を終わらせる離婚届だったことも――。 一か月後。 千夏が研究界の大物であることが公になり、離婚成立を告げる書類と離婚協議書が佑真のもとに届く。 いつもは穏やかで礼儀正しい佑真が、書類を破り捨てた。信じられないという顔は、やがて怒りに染まる。 「俺以外に、離婚歴のある千夏を誰が欲しがるっていうんだ!」 そう言い放ったのは彼自身だった。それなのに、復縁を求めてひざまずいたのも、また彼だった。 再び顔を合わせたとき、千夏は名門一族の実権を握る男の腕にそっと手を添えていた。 元夫を見つめるその瞳に、もう心の揺れは一つもなかった。
43婚約破棄された武神令嬢は小説家を夢見る
性描写有り
完結済·102話·33.5万字
残酷描写有り暴力描写有り
48『親友』との時間を優先する婚約者に別れを告げたら
完結済·12話·7.8万字
筆頭聖女の私にはルカという婚約者がいる。教会に入る際、ルカとは聖女の契りを交わした。会えない間、互いの不貞を疑う必要がないようにと。 最初は順調だった。燃えるような恋ではなかったけれど、少しずつ心の距離を縮めていけたように思う。 けれど、ルカは高等部に上がり、変わってしまった。その背景には二人の男女がいた。マルコとジュリア。ルカにとって初めてできた『親友』だ。身分も性別も超えた仲。『親友』が教えてくれる全てのものがルカには新鮮に映った。広がる世界。まるで生まれ変わった気分だった。けれど、同時に終わりがあることも理解していた。だからこそ、ルカは学生の間だけでも『親友』との時間を優先したいとステファニアに願い出た。馬鹿正直に。 そんなルカの願いに対して私はダメだとは言えなかった。ルカの気持ちもわかるような気がしたし、自分が心の狭い人間だとは思いたくなかったから。一ヶ月に一度あった逢瀬は数ヶ月に一度に減り、半年に一度になり、とうとう一年に一度まで減った。ようやく会えたとしてもルカの話題は『親友』のことばかり。さすがに堪えた。ルカにとって自分がどういう存在なのか痛いくらいにわかったから。 極めつけはルカと親友カップルの歪な三角関係についての噂。信じたくはないが、間違っているとも思えなかった。もう、半ば受け入れていた。ルカの心はもう自分にはないと。 それでも婚約解消に至らなかったのは、聖女の契りが継続していたから。 辛うじて繋がっていた絆。その絆は聖女の任期終了まで後数ヶ月というところで切れた。婚約はルカの有責で破棄。もう関わることはないだろう。そう思っていたのに、何故かルカは今更になって執着してくる。いったいどういうつもりなの? 戸惑いつつも情を捨てきれないステファニア。プライドは捨てて追い縋ろうとするルカ。さて、二人の未来はどうなる? ※曖昧設定。 ※小説家になろう様、アルファポリス様、カクヨム様にも掲載。
50元カレに裏切られたドン底の私ですが、相性最悪の冷血御曹司と運命の恋はじめます。
連載中·11話·2.8万字
51秘書は恋人ではありません 〜御曹司と三年の落としもの〜
完結済·18話·2.6万字
53稀代の悪妃は血まみれ簒奪王の狂愛に囚われる
性描写有り
連載中·70話·14.9万字
残酷描写有り暴力描写有り
かつてその大陸には、海を挟んで並び立つ二つの大国があった。その国の名をロリニュスとレバンテスという。 両国は数世紀に渡って遊学あるいは婚姻という名目で互いの王族を取り込み合い、時に衝突しながらも発展を遂げていた。 幼い頃から人質としてレバンテスの宮廷で冷遇されてきたロリニュスの王女フィオレンティーナは、結婚式の真っ最中、突如現れた王弟ジグムントに全てを奪われる。 彼はクーデターで長兄から王位を簒奪し、フィオレンティーナの夫になるはずだった王太子サミュエルを廃嫡したのだ。そしてそのままジグムントは強引にフィオレンティーナを王妃として娶る。 だがそれはフィオレンティーナにとって新たなる苦難の日々の始まりであった。 なぜかフィオレンティーナに冷たく滾る憎しみの感情をぶつけ、尊厳を踏みにじるジグムント。 さらにかつての婚約者サミュエルのある言葉によって、フィオレンティーナは「稀代の悪妃」として宮廷でも孤立してしまう。 「これはほんの始まりだ。もっと堕ちるがいい。お前はこれから一生を賭けて償うのだ。お前の祖国が犯した罪をな」 ジグムントの言う、祖国ロリニュスが犯した罪と償いとはなんなのか。 そして、フィオレンティーナに夜明けは来るのか。 時を超えて重なり合う、二組の男女の愛と憎しみ。その先に見つけ出された答えと、二つの国の行く末は……? ※当面は毎週火・金曜日の19:00に更新します。応援よろしくお願いします!
57元シスター、悪役令嬢に転生したので修道院行きを目指したら、俺様侯爵様に溺愛されました
完結済·114話·30.4万字
突然、乙女ゲーム『救国の花乙女』の悪役令嬢オリアーヌ・カスタニエ公爵令嬢に転生するも、婚約者であるエミリアン・ホス・レムリー第一王子から婚約破棄を言い渡された直後だった。その傍らにはヒロインのシルヴィ・アペール男爵令嬢の姿が見える。どうやら悪役令嬢が断罪されるという、最悪の場面に転生してしまったらしい。その状況に混乱したまま、何もできずに、オリアーヌは断罪された挙げ句、毒殺された。 その直後、ゲーム序盤のイベント、ヒロインとの初の邂逅場面まで戻される。前世がシスターであるオリアーヌは、神様が与えてくれたチャンスだと思い、悪役令嬢にならない人生を送ることを決意するのであった。 けれどシルヴィは、よほどオリアーヌを悪役令嬢に仕立てたいのか、教科書を隠されたなどの罠を仕掛けてくる。それを助けてくれたのは、エミリアン王子ではなく、もう一人の攻略対象者である歴史の教師アンスガー・ミュンヒ侯爵だった。さらに彼から助言を受けて、オリアーヌはエミリアン王子との婚約を解消して修道院への追放ルートを目指すことにする。だが、それを阻むのもまた、アンスガーだった。 彼は歴史の意義に同意するオリアーヌを気に入り、さらに「俺の女になれ」と迫る。しかもアンスガーはエミリアン王子との婚約解消を手伝ってくれるという。 エミリアン王子との婚約は、王権派と貴族派のかけ橋の役割をしているため、オリアーヌの一存だけでは解消できない。アンスガーの力を借りるのは必須だった。 けれどオリアーヌは前世がシスターであるため、修道院行きを諦めきれない。だが、婚約解消をしなければ、死に戻る前と同じ結末が待ち受けている。 決断を迫られている中も、シルヴィはオリアーヌへの攻撃の手を休めない。その度に助けてくれるアンスガーに、オリアーヌは次第に傾いていく。 揺れ動きながらも、オリアーヌは無事にシスターになれるのか、それともアンスガーの元に嫁ぐことになるのか。 ネオページ契約作品です。
58あのっ、とりあえず服着ませんか!?〜私と部長のはずかしいヒミツ〜
完結済·145話·37.2万字
性描写有り
59ぬりかべ令嬢、介護要員として嫁いだ先で幸せになる。
性描写有り
連載中·163話·49.4万字
残酷描写有り暴力描写有り
62極道に狙われた女——強引な略奪愛のはずが、気づけば甘やかされていました
性描写有り
連載中·14話·4.5万字
残酷描写有り暴力描写有り
【強引な略奪愛/圧倒的な美貌とスタイル/身長差/体格差】 エマがルクと出会った日、カナチンには初冬の初雪が降っていた。 彼女が目の当たりにしたのは、殺人事件の死体遺棄現場。 そして、ルクが手にした銃の銃口は、まっすぐエマへと向けられていた。 あの年、エマは十八歳。ルクは二十三歳。 彼女は地獄の底で、絶体絶命の危機に立たされていた。 一方の彼は、権力をほしいままにし、傍若無人にピラミッドの頂点へ君臨する男。 怯え、恐れ、ただ逃げ出したかったエマ。 けれど、その逃走はルクの目に留まり、なぜか彼の心に入り込んでしまった。 それ以来、エマの嘘も裏切りもすべて、ルクにとっては痛くもかゆくもない、恋人同士の戯れにすぎなかった。 ルクは彼女を腕の中へ抱き寄せ、低く甘い声で囁く。 「エマ。君があれほど好き勝手に俺を裏切れるのは、俺が君を甘やかして、愛しているからだ」 「俺がもう少し冷酷で、君の気持ちなど顧みず、君をそばに閉じ込め、昼も夜も俺だけのものにしたら――君は俺を、心の中に住まわせてくれるか?」 「……でも、俺にはできない」 「この指先がまだ君の体温に触れられる限り、俺たちの間で先に折れるのは……必ず俺だ」 運命は、目に見えない枷だった。 後になってエマはようやく知る。 出会ったあの日から、ルクはすでに彼女に恋をしていたのだと。 傲慢な男は突然現れ、強引に彼女の人生へ踏み込んできた。
68その婚約破棄は誰のため?
連載中·41話·10.1万字
【ネオ書きコン3 1次選考通過作品】 『専属侍女は見た!~貴族子女の集まる学園で繰り広げられる婚約破棄の裏に隠された秘密!』 私、シーナ・サウスが愛してやまないご主人マリーン・アトランテ様は才色兼備で人当たりも良い完璧令嬢。ですが、マリーン様もまだまだ未熟な恋に恋する15歳。女生徒達を食い物にしている教師レッド・ブラックシーに騙され付き合っております。私とても心配です。 そんな折、お嬢様と第二王子ヴァルト殿下の婚約が決まりました。これでレッドと別れてくれるでしょう。私はホッと胸をなでおろしました。 ところが、間もなくして殿下が浮気をなさっているとの噂を耳にしました。そこで私はお嬢様の身を案じて学園へ潜入したのですが、なんと男達がお嬢様を取り囲む断罪劇が繰り広げられていたのです! 殿下達の側近、お嬢様の想い人レッド・ブラックシー、そして、自らをヒロインと名乗るピスカ・シーホワイト達がお嬢様一人を責め立てる。 もう我慢なりません! 私の拳でお嬢様に仇なす貴様らを粉砕する!――と思ったのですが、お嬢様とヴァルト殿下の様子がどうにも変で…… この度、「ネオ書きコン3 1次選考」を通過しました。これもひとえに皆様の応援のおかげです。拙著をお読みくださりありがとうございます。最終選考へ向けて頑張って執筆していきますので、これからも応援をよろしくお願いいたします。
69月獣の娘〜呪われた少女を救うため、少年達は古代中国の幻想世界を巡る〜
連載中·154話·20万字
残酷描写有り暴力描写有り
呪いで獣へと堕ちていく少女メイを救うため、 幼馴染の少年ショウは“人外バディ”となった彼女と共に旅へ出る。 二人が踏み込むのは、 神仙・霊獣・呪術がうごめく中華幻想世界。 旅の仲間は、 宝剣を操る将軍の娘・白蓮、 毒針と蠱術を操る巫女インリン、 狼兜を被った豪腕の青年ランガ、 そして怒りによって巨大霊獣へと変貌する相棒・焰霄。 さらに、 彼らに救われた“龍神・応龍の化身”東王公が空を駆け、 彼らの運命を導いていく。 呪い・絆・青春が交わる中、 少年少女は宿命に抗い、世界の闇へ挑む。 主な登場人物 ショウ: 主人公。大好きな幼馴染のメイを助けるために勇気を持って旅に出る若者。 メイ: ヒロイン。呪いのせいで体の一部が動物のようになってしまう。ショウとの旅を通して、彼への愛情が深まる。 白蓮《びゃくれん》: 北東の地、強国 辛《しん》から来たショウとメイより少し年上の少女。 殷靈《インリン》: 南方の少数部族出身の蠱術の巫女。 霊獣を一撃で仕留めるほどの実力者。 メイの魔獣化を危険視し、次に会う時は敵になると宣言して姿を消す。 |嵐牙《ランガ》: 狼兜を被り筋骨隆々な若き青年。 株で素顔を見せないストイックな性格。 焰霄《エンショウ》: 関西弁を話す小さな野狐。飼い主の嵐牙といつも行動を共にしている。 東王公: 仙神の一人。 爽やかなイケメン青年。 トカゲの姿でいるときに、崩落の土砂で土に埋もれ動けなくなっていたところをショウに助けられる。 ※補足 半妖について: この物語では、呪いのせいで体の一部が動物に変わることを指します。 白蓮の父: |司馬惜《しばさく》は、北東にある強国、辛《しん》の王様に仕えています。 ショウとメイの旅にも深く関わってきます。 キャラクターイラスト等 ↓ https://note.com/buzenguy/n/n29e47a8307bb (月〜土)毎日am※21:00更新 ※月曜日だけはam0:00 掲載スケジュールはあくまで現在の予定です。 諸事情により更新日を変更する可能性があります。 第二編までは星夏のオムニバス章原作と基本同じですが、ところどころ未公開だった部分を追加するなど改稿しています。
76虐げられれた底辺令嬢は逆転する~公爵家も帝国も私がいただきますわ~
連載中·28話·4.6万字
77『RE:LAY ― 幽霊となった伝説のモデルが妹をプロデュースする話 ―』(通称:リレイ)
連載中·87話·32万字
『RE:LAY ―幽霊となった伝説のモデルが妹をプロデュースする話―』あらすじ 世界的モデル――歌原レイラ、二十八歳。 彼女は世界を動かした。 海外開催が当たり前だったコレクションを日本へ呼び寄せ、 守るために世界を捨て、それでも世界から選ばれ続けた“伝説”。 しかし、その春。 レイラは突然死する。 残されたのは十五歳の妹・歌原彩。 家族を失い、居場所を奪われ、世界から「伝説の妹」と呼ばれる少女。 そしてもう一人。 五年間、人生を止めたまま生きていた無職の青年・与那嶺良太。 死んだはずのレイラは、なぜか彼の前へ現れる。 「モデルは約束を守る仕事よ」 幽霊となった伝説のモデル。 人生が止まっていた男。 そして、まだ世界を知らない少女。 これは、死んだ姉が“見えないまま”妹を世界へ送り出す物語。 守るために残された資産。 奪われた居場所。 受け継がれる仕事。 そして、“ポスト・レイラ”を巡り動き始める世界。 伝説は終わらない。 それは、誰かが続きを歩く限り――。  ――  投稿再開のお知らせ 『RE:LAY ―幽霊となった伝説のモデルが妹をプロデュースする話―』は、goodnovel契約に伴い、第8話以降を一度削除しておりました。 海外向けのルールガイドでは、非独占契約作品であっても「有料公開エピソード以降の他サイトへの投稿は不可」とされていたため、その規約に従い、第8話以降をすべて削除するという判断をいたしました。 しかしその後、日本においては、非独占契約作品は他サイトへの投稿も可能であるとの確認が取れましたため、このたびネオページでの投稿を再開させていただきます。 削除により、これまで読んでくださっていた皆さまには、ご迷惑とご心配をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。 なお、有料で先行して読んでくださっているgoodnovel読者様への配慮として、ネオページ版はgoodnovel版より遅れて更新する形で掲載していきます。 ネオページでは【毎週 月・水・金】更新を予定しております。
80独占溺愛の罠:社長の御曹司である上司の、7年越しの初恋は秘密
完結済·24話·3.5万字
新卒で商事会社に入社した片桐桃香(かたぎり・ももか)は、初出勤の朝からつまずいた。緊張で早まる鼓動を抑えながら迎えた辞令交付の場で、彼女の前に現れた新任の営業部部長――その姿を見た瞬間、桃香の時間は止まった。 現れたのは、七年前、突然海外へ去り、音信不通のまま疎遠になった初恋の幼馴染、一条悠真(いちじょう・ゆうま)。しかも彼は、この会社の社長の御曹司でもあった。 必死に失恋を受け入れ、やっと立ち直ったはずの桃香は、胸の奥が痛むほど動揺する。しかし悠真は、社内では冷徹で隙のない上司そのもの。視線が合っても、まるで“ただの部下”を見るような無機質な眼差しで、桃香の心に冷たい距離を突きつけてくる。 ――けれど、その仮面は誰もいない場所では一瞬で崩れた。 裏の非常階段、顔の見えない夜のマンションのエレベーター前。人目の届かない場所でだけ、悠真は七年間分の想いを露わにする。 「桃香。もう二度と……俺から逃がさない」 低く押し殺した声とともに、封じ込めていた独占欲と溺愛が一気に溢れ出す。 こうして二人は、職場では冷たい上司と新人部下、誰も知らない夜の顔では熱く求め合う恋人という、秘密だらけの関係を始めることになった。
81RE:RE:RE 離婚してください~都合のいい女、やめました~
連載中·56話·14.7万字
モラハラ夫・達哉に尽くし続け、「いい妻」であろうとするたびに自分をすり減らしてきた沙耶。 仕事も、家庭も、すべてを優先してきたはずなのに、返ってくるのは否定と支配だけだった。 それでも「私が我慢すればいい」と思い込んでいた日々は、ある出来事をきっかけに静かに崩れ始める。 一方で、Webデザイナーとしての仕事では、初めて“正当に評価される場所”と出会う。 才能を見抜くクライアント・神崎蓮、そして変化していく周囲の反応。 外の世界では確かに“価値がある自分”がいる──その事実が、沙耶の中に小さな違和感を芽生えさせていく。 そしてある日、彼女は気づく。 この会話、この痛み、この選択── 「初めてのはずなのに、なぜか知っている」 繰り返される日常の中で積み重なっていく既視感。 同じ言葉に傷つき、同じ結末へと向かっていく現実。 これは、本当に“初めての人生”なのか。 やがて沙耶は、これまでとは違う一歩を踏み出す。 それは小さな拒絶であり、小さな選択。 だがその選択が、止まっていた運命を少しずつ変え始めていく。 「──もう、都合のいい女はやめる」 これは、何度も繰り返される人生の中で、 自分の声を取り戻そうとする一人の女性の物語。
82【柴犬?】の無双から始まる、冒険者科女子高生の日常はかなりおかしいらしい。
完結済·527話·137万字
暴力描写有り
「小説家になろう」「カクヨム」にて累計250万PV突破の学園青春へっぽこファンタジー。 月水金更新中です。 サンバ仮面、ダメステアイドル、【柴犬?】いいえ、一番おかしいのは主人公! これは、ダンジョンが当たり前にある世界の中で、冒険者科在籍なのにダンジョン一辺倒ではない女子高生の、かなーりおかしい日常を描いています。 県立高校冒険者科の女子高生・柳川柚香(やながわ ゆずか)は友人と訪れたダンジョンで首輪を付けていない柴犬に出会う。 誰かが連れてきたペットの首輪が抜けてしまったのだろうと思った柚香は、ダンジョン配信をしながら柴犬を保護しようとするが、「おいで」と声を掛けて舐められた瞬間にジョブ【テイマー】と従魔【個体α】を得たというアナウンスが流れた。 柴犬はめちゃくちゃ可愛い! でもこれ本当に柴犬なの? でも柴犬にしか見えないし! そして種族を見たらなんと【柴犬?】って! なんでそこにハテナが付いてるの!? ヤマトと名付けた【柴犬?】は超絶力持ちで柚香を引きずるし、魔物の魔石も食べちゃうなかなかの【?】っぷり。 見ている分には楽しいけれど、やってる本人は大変なダンジョン配信は盛り上がりを見せ、なんと一晩で50万再生というとんでもない事態を引き起こす。 アイドルを助けたり謎のサンバ仮面が現れたり、柚香の周囲はトラブルだらけ。(原因として本人含む) しかも柚香は、そもそも冒険者になりたくて冒険者科に入ったのではなかったのです! そこからもう周囲に突っ込まれていたり! 過激な多方面オタクで若俳沼のママ、驚きの過去を持ってたパパ、そしてダメステータスすぎてブートキャンプさせられる口の悪いリアル癒やし系アイドル()に個性の強すぎるクラスメイトや先輩たち。 ひよっこテイマーの日常は、時々ダン配、日々特訓。友達の配信にも駆り出されるし、何故かアイドル活動までやっちゃったり!? 悩みがあれば雑談配信で相談もします。だって、「三人寄れば文殊の知恵」だからね! 夏休みには合宿もあるし、体育祭も文化祭も大騒ぎ。青春は、爆発だー! 我が道を行くつよつよ【柴犬?】、本当はアイドルしたくない俳優志望のアイドルたちと共に、「50万再生の豪運シンデレラガール・ゆ~か」は今日も全力で突っ走ります! 他サイトにも投稿しております。
85許されない恋と契約結婚
完結済·40話·5.3万字
 二十歳になったばかりの片岡雪菜は、家の事情により、両親から半ば強引にお見合いの席へと連れて行かれた。  相手は、十歳年上の西園寺拓真。洗練された物腰を持ちながらも、どこか冷ややかな眼差しの男だった。  会話は噛み合わず、沈黙が続くたびに雪菜は胸の奥で小さく身をすくめた。  それでも――この結婚は避けられない。両家の利害が絡み合った結果、雪菜に選択肢はなかった。  やがて二人は、心が触れ合わないまま婚姻届に名を連ねることになる。  そんなある日、買い物帰りの路上で、雪菜は見知らぬ女性に呼び止められた。  淡い香水の匂いを纏ったその女性は、雪菜をじっと見据え、静かに告げる。  「私は、拓真の彼女よ。今もね」  思いもよらぬ言葉に、雪菜の思考は白く染まった。問いただすことも、否定することもできない。ただ、その言葉を胸に深く落とし込むしかなかった。  数日後。雪菜は偶然、カフェの窓越しに拓真と女性が楽しげに食事をしている姿を目撃する。  女性の名は一条あかね――銀行頭取の令嬢であり、拓真の幼馴染だという。  二人の親密な空気は、雪菜が入り込む余地など初めからなかったと告げていた。  (私がいる場所じゃない……)  そう悟った雪菜は、結婚を“契約”と割り切り、拓真との距離を置くことを選ぶ。  同じ屋根の下にいながら、必要最低限の会話だけを交わし、淡々と日々を過ごす――それが雪菜の出した答えだった。  けれど、雪菜の冷たさや無関心さは、思いがけない形で拓真の苛立ちを煽っていく。  雪菜、拓真、あかね。  三つの思惑が静かに絡み合う時――打算から始まった結婚は、予想もしなかった方向へと動き始める。
86三年、嫌いな婚約者に毒舌ラブレターを書いた私。姉が私になりすまして彼と結婚した後、本性を愛する御曹司社長の妻になった
連載中·10話·2.5万字
私は表向きは大人しくて弱いふりをしていた。 けれど裏では、復讐のためにすべてを記録していた。 六歳の時の彩色ハンドボール。 七歳の時のうさぎ型チャーム。 八歳の時の金色のヘアピン。 姉に奪われたものは、ひとつ残らずスマホのメモ帳に記録していた。 神代昭元には、何度も屈辱を与えられた。 だからこそ、彼がフィリピンへ三年間追放される日を、私はずっと待っていた。 梅枝堂の便箋に、三年間かけて彼への悪口を書き続けた。 一年目。 「ちゃんと食事にありつけているの?」 二年目。 「もう死んだ?」 三年目。 「貴重なビザ枠を無駄にするな」 そんな言葉ばかりを綴った。 まさか。 彼が再び力を取り戻して帰ってくるなんて。 そして、私が書いた罵倒の手紙を一枚ずつ辿り、差出人を探し出して我が家まで乗り込んでくるなんて。 「あなたの家の娘さんを、妻に迎えたい」 そう言われた時。 私は心底うんざりしていた。 けれど、幸運なことに。 姉が恥ずかしそうに前へ出て、自分だと名乗った。 こうして姉は、神代家の未来の花嫁になった。 姉はきっと思っていた。 これは情熱的な恋文なのだと。 けれど彼女が手に入れたものは―― 数え切れないほどの悪口の手紙だった。 私は姉に、その“愛の言葉”を覚えさせた。 けれど彼女は、たどたどしく読むだけ。 神代昭元が私へ謝罪文を書けと言った時。 私は七つの文の頭文字を繋げて書いた。 「お前は最低なろくでなし」 彼は気づかなかった。 その後。 彼は私を監禁し、結婚を迫った。 けれど、誰からも相手にされなかった私の婚約者――久世晏之が仲間を連れて扉を破った。 そして神代昭元の父親へ圧力をかけた。 神代家は厳しく叱責され、権力を取り上げられ、箱根へ謹慎を命じられた。 これで本当に終わり。 今度こそ、彼は惨めな人生を送ることになる。 結婚式の日。 私は背伸びをして、彼の唇の端へキスをした。 彼の耳は真っ赤になった。 私たちは汐見の海で潮干狩りをした。 釣りをした。 錦玉羹を食べた。 そして私のスマホのメモ帳には、新しい一行が増えた。 「久世晏之――一生かけて、ゆっくり返していく」
89社長、奥様はもうずっと前から離婚をお考えですわ
連載中·17話·4.3万字
残酷描写有り
結婚七年、藤原悠真の陽菜への態度は冷たいままだった。それでも藤原陽菜は微笑みを絶やさなかった。 陽菜は悠真を深く愛していたから。 いつかきっと、この冷たい心を温められると信じていたから。 しかし待っていたのは、悠真が別の女性に一目惚れし、寵愛を注ぐ現実だった。 それでも陽菜は婚姻を守り続けた。 誕生日当日、はるばる海外まで悠真と娘の景子を訪ねた陽菜を待っていたのは、空っぽの部屋だけだった。 悠真は娘を連れてあの女性のもとへ向かっていた。 その瞬間、陽菜の心は完全に冷め切った。 自分が育てた娘が他の女を「お母さん」と呼んでも、もう胸が痛むことはなかった。 離婚届けを作成し、親権も放棄。陽菜は潔く去り、父娘との一切の関わりを断った。 悠真が離婚届にサインするのを待つだけとなった。 家庭を捨て事業に打ち込んだ陽菜は、かつて自分を蔑んでいた人々が舌を巻くほど莫大な富を築いた。 ところが、いくら待っても悠真から離婚の話は出てこない。 むしろ、かつて家に帰らなかった男が頻繁に帰るようになり、べったりとまとわりついてくる。 「離婚? あり得ない」 かつて高慢で冷徹だった悠真が、彼女を壁に押し込めてそう宣言した時、陽菜は初めてこの男の本質に気づいた――
91隠れ歌姫は愛を知らない御曹司に溺愛される
完結済·112話·30.9万字
「それでも、彼女とは再会出来ぬままであった」 「それでも、諦める事が出来なかった」  それほどまでに惹かれた。あの日、歌っていた一人の少女に。  *** 「歌うのとか歌そのものは、今だって変わらず好きだよ」 「知らない人の前では歌わないようにしたら大丈夫と思う」  あの時の私を救ってくれた。今度は、私が同じような人々の助けになりたい。  ***  有谷真衣にはどうしても入りたい会社があった。かつての自分を救ってくれたその会社に入社して、同じように苦しんでいる人々を助ける手伝いがしたいというという、夢と言う名の目標があった。  しかし、集団面接で上手くいかず選考を落とされてしまう。失意の中で一旦は遠回りを覚悟するも、選考型インターンシップ開催というラストチャンスが巡ってきた。  今度こそ。そう思った真衣は、並々ならぬ覚悟でインターンに参加する。充実した毎日を送る中で、行われたインターンシップ生の慰労会。真衣は、自分の事をじっと見つめる一人の男性と再会した。 【主要登場人物紹介】 有谷真衣(ありたに まい)  今作ヒロイン。私大の文学部に通う大学四年生。人見知りの性格だが、一度仲良くなると臆せず話せる。努力は裏切らない、を信条に何事も真面目に取り組むタイプ。趣味は音楽鑑賞で、特にJポップが好き。自分で歌う事も好きで歌唱力も高いのだが、それ故にトラブルに見舞われた所為で家族や親友以外の前では歌わないようにしている。 菊野蒼治(きくの そうじ)  今作ヒーロー。化粧品メーカーであるキクノコーポレーションの社長の息子であり、若くして財務部部長になった有能な人物。厳格な両親に育てられ褒められる事が無かったため、他者に対して期待せず関心も薄いドライな性格に育った。それ故に恋もした事が無く、真衣に一目惚れした当初はこれが恋なのだと気づけずにいた程。趣味は読書とソロキャンプ。 江長一華(えなが いちか)  真衣の親友。高校時代からの付き合い。姉御肌気質で、大学時代トラブルに巻き込まれた真衣を献身的に支えた。思った事ははっきりと口にするタイプ。 菊野大和(きくの やまと)  蒼治の二つ上の従兄。キクノコーポレーションの商品企画部の課長。蒼治と違い柔和な見た目と雰囲気だが、その実かなりの実力主義。  *** 完結しました! お読み頂き&応援ありがとうございます!
92Nightfall-ブレイカーズ-
完結済·111話·40.5万字
96遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』と『戦時の青春』と『初デート』と
性描写有り
連載中·4話·1.9万字
残酷描写有り暴力描写有り
騒がしい日常の先で、青春は歴史と出会う。 『遼州戦記 司法局実働部隊の戦い』第八部 不思議な力「法術」が存在する惑星・遼州。司法局実働部隊、通称『特殊な部隊』で働く青年・神前誠は、大きな可能性を秘めながらも、自分に自信を持てずにいる不器用な新人隊員だった。そんな彼を待っていたのは、想像していた公務員生活とはまるで違う毎日だった。 個性的で行動力抜群の西園寺かなめ、生真面目で何事にも全力な小隊長カウラ、陽気で自由奔放な艦長アメリア、名門出身で自信に満ちた日野かえで、そして彼女を支える渡辺リン。誠は強烈な個性を持つ仲間たちに囲まれ、仕事から私生活まで振り回されていく。さらに、初めてのデートをきっかけに彼女たちとの関係にも変化が訪れ、恋愛経験に乏しい誠の青春は思いもよらない方向へ転がり始める。 しかし、笑いの絶えない『特殊な部隊』の日常の向こうでは、遼州の未来を左右しかねない事件が静かに動き始めていた。過去に大きな混乱をもたらした勢力の影、誠の前に現れる謎めいた人物、そして彼自身も知らなかった家族の過去。何気なく暮らしていた青年は、自分が遼州の長い歴史と深く結びついていることを少しずつ知っていく。 大きな力を持つことは、本当に幸せなのか。過去から受け継いだものと、これから自分で選ぶ未来は同じなのか。さまざまな人生を歩んできた仲間たちと過ごす中で、誠は自分なりの答えを探し始める。 仕事では重大事件、日常では仲間たちの大騒ぎ、そして少しずつ動き始める恋心。笑っていた次の瞬間には歴史の重さと向き合うことになる――これは『特殊な部隊』の仲間たちが織りなす、SF群像劇と青春ラブコメが交差する物語。
97歯牙にもかけないで! ~冤罪令嬢は銀灰の騎士様に甘噛み溺愛される~
完結済·98話·30.3万字
――お願いですから、私のことなど歯牙にもかけないでください!  伯爵家令嬢のクラリスは、病弱な妹のビアンカのため魔法薬を作っていたが、なぜか禁止薬物生成と危険薬草栽培の冤罪をかけられた。それも婚約者であるフランクからの密告で。 騎士団がクラリスを捕まえに来ると、それを理由にその場で婚約破棄を言い渡されてしまう。 冤罪をかけられ傷心のクラリスは、聴取のため半獣人であるキース率いる騎士団第五中隊と共に王都へと向かう。 途中、危険薬草の違法栽培をしていた本物の一味を見つけそのまま捕り物になり、一味は逃げるため畑に火を放つ。 間一髪のところをキースに助けられたのだが、突然酩酊したようになりクラリスは首筋を甘噛みされてしまった! 婚約も破棄され令嬢としての評判を傷つけられたクラリスと、自分が必ず責任を取ると宣言するキース。 銀灰の騎士と呼ばれるほどの端整な顔立ちのキースは、根っからの堅物で女性が苦手なのだが、なぜかクラリスにはわけもわからず甘嚙みをしかけてしまう。 半獣人といえども甘噛みは獣人の求婚行動。 そのたびに慌てふためくクラリスと戸惑うキース。 騎士団の仲間や獣人たちで結成される獣師団の面々も見守る中、そんな不器用な二人の距離も徐々に近づいていくのだが――。 *第二部は6月2日(月)更新より再開いたします。
100白い結婚の冷遇妻だと思っていたら、実は意外と愛されていたことが判明した貧乏伯爵令嬢の話
完結済·28話·13.2万字
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