1婚約者に裏切られたので、植物状態の叔父と結婚したら、昏睡のはずの夫に溺愛されています
連載中·20·5.6万字
「彼女と結婚するのは、ただの隠れ蓑だ」 婚約披露宴の最中、悠花は婚約者・桐山修司が家政婦の娘である伊尾羽衣を抱き寄せながらそう言い放つ姿を目撃してしまう。 長年捧げてきた想いは、すべて思い違いだった。 泣きわめく代わりに、悠花は壇上へと歩み出た。 そして、皆の前で宣言する。 ――私が結婚するのは、修司ではありません。相手は修司の叔父であり、桐山家当主の桐山直紀。 だが彼は現在、事故によって意識不明のまま眠り続ける“植物状態”の男だった。 誰もが悠花を正気ではないと思った。 生きたまま未亡人になるようなものだと。 けれど誰も知らない。 結婚後、屋敷で直紀の世話をしていたある夜――。 彼女の指先が触れた瞬間、眠り続けるはずの男の指がわずかに動き、頬が赤く染まったことを。 そしてもう一つの秘密を。桐山直紀は、本当は眠ってなどいない。 やがて修司は過ちに気づき、悠花のもとへ戻ってくる。 「悠花……頼む。もう一度やり直したい。俺が愛しているのは君だけなんだ」 そんな言葉に、悠花は冷たく笑った。 「あなたが愛しているのは私じゃない。桐山家の財産でしょう?」 「じゃ、植物状態の男と一生を過ごすつもりか? 俺のほうが幸せにできる」 「少なくとも彼は、愛を口にしながら他の女を膝に乗せたりしないわ」 だがある日――。 眠っているはずの夫の秘密に気づき始めた悠花は、ついに彼を追い詰める。 「……もう隠しきれないな」 そう呟いた直紀は彼女を抱き寄せ、低く微笑んだ。 「これからは好きなように生きればいい。何があっても、俺が守る」 眠る当主と契約結婚したはずが、待っていたのは甘く独占的な溺愛生活だった――。
2兄弟揃って私を裏切った?だったら、千億の御曹司と結婚します!
連載中·18·5.2万字
結婚式を1ヶ月後に控えたあの日、7年付き合った婚約者・神宮司蒼は冷酷に告げた。 「冴夏、婚約を破棄させてくれ。夜を愛してしまったんだ」 全財産を投げ打って彼を支えてきた。それなのに、彼は私を豪雨の中に跪かせ、私のお腹に宿っていた小さな命を冷たく踏みにじった。彼のすべての優しさは、もう別の女のものだった。 絶望のどん底にいた私に、幼馴染の神宮司安斎が手を差し伸べる。 「冴夏、俺と結婚しよう。もっと盛大な式を挙げよう」 その言葉を信じた私が馬鹿だった。 「結婚? あんな女、蒼をイラつかせるための道具に過ぎないよ」 彼の本性を知ったときには、もう遅かった。 私の愛猫は無残に殺され、その犯人に仕立て上げられた。 記者会見の場、何万人もの容赦ない視線の中で、私は床に押し付けられ、激しい暴力に晒される。 蒼は新しい女を抱きしめ、私を死んだ犬のように見下ろしている。 安斎は「やめろ!」と叫びながら、その瞳の奥で冷笑を浮かべていた。 彼らは知らない。私のポケットには、【胃がん末期・余命1ヶ月】の診断書があることを。 そして、彼らが雑草のように踏みにじった私の背後には、彼らなど足元にも及ばない【巨大な影】が控えていることを。 祖父が遺した遺言状。伯父がもたらした巨万の富。 そして、日本屈指の権力を持つ御剣家の御曹司・御剣硯司が、20年間ずっと私だけを護り続けてくれていたことを。 ――もう、愛に飢えた哀れな少女はいない。 私の命の最後の1ヶ月。私を傷つけたすべての人間に、今度は跪いて絶え間ない絶望を味わわせてあげる。
7囚われの金糸雀~夫と息子に裏切られた私は別の男と幸せに暮らす~
性描写有り
連載中·48·8.3万字
残酷描写有り暴力描写有り
※更新日→毎日0時※ コンテスト期間中は1日2話更新や月曜日に5話~10話一気更新など執筆の状況により更新速度が変わりますが、ゆっくりお読みいただければと思います。 (更新できなかったり遅れたりしたら申し訳ございません) 表紙は鋭意制作中の為、突然変わります。 ◆◆◆◆◆ 「俺だけの金糸雀。今日も私の腕の中で啼いてくれ。」 小さな劇場の舞台でエメラルドの瞳を煌めかせ、魅力的な歌声を披露していた少女に跪き、愛を乞い結婚をした大企業の御曹司、霧生浩介と施設で育った神無月璃子。 しかし璃子の人生はそこから壊れ始める。 璃子に異常なまでの執着をみせる浩介は、璃子を手に入れてから屋敷の中で大切に守っていた。 そして璃子は外の世界と隔離され七年間の結婚生活を送っていた。 何も疑問に思わなかった。 何も不自由していなかった。 浩介さんから向けられる愛を疑わなかった。 しかし璃子が夫と息子にサプライズをする為に黙って街に出た日、街頭モニターから幸せそうな結婚式を挙げる夫であるはずの霧生浩介と、知らない女性の為に道に幸せそうに花を散りばめる息子の霧生皐月の姿を見た瞬間、全てが崩れ去った。 「ねぇ?自分から夫を捨ててみない?」 全てが崩れ去った璃子の前に謎の男、師走彰人が現れる。 璃子は彰人の手を借り、夫と息子を捨てる事にした。 「浩介さん。私はもう、あなたの金糸雀ではないの。」 ◆◆◆◆◆
10離婚したら、元夫が執着系ストーカー化しました
性描写有り
連載中·7·2万字
残酷描写有り暴力描写有り
「――離婚してくれ」 その一言で、七年の結婚生活は崩れ落ちた。 月島結月は、記憶を失った夫・月島光帆を支え続けてきた。事故後の彼を看病し、月島家の妻として完璧に振る舞い、すべてを捧げてきたはずだった。だが病院の救急フロアで彼女が見たのは、別の女・陽菜とその子どもを必死に守る夫の姿だった。 「君の血が必要だ。彼女を助けてくれ」 その言葉で、結月はすべてを悟る。自分は愛されてなどいなかった。ただ都合よく使われていただけだったのだ。 「……そう。なら離婚しましょう」 静かな宣告とともに、物語は崩壊と逆転へ動き出す。 翌日から月島家は彼女を排除しようと動き、光帆は執着と支配欲を剥き出しにして結月を縛ろうとする。さらに陽菜の存在が、七年前の事故と“失われた記憶”の裏に隠された真実を暴いていく。 なぜ彼は記憶を失ったのか。なぜ彼女だけが妻だったのか。そして、すべては誰の仕組んだ罠なのか。 追い詰められた結月の前に現れたのは、かつて彼女の人生から消えた男・安藤悠生だった。 「今度こそ、君を守る」 彼の登場で、月島家の支配構造は崩れ始める。偽りの婚姻、隠された契約、歪んだ愛情が次々と暴かれていく。 捨てられた妻はもう泣かない。 愛に裏切られた女は、今度は“選ぶ側”として立ち上がる。 裏切りと復讐、そして救済が交錯する中、最後に勝つのは愛か、それとも真実か――。
11三年間のセックスレス結婚——離婚届を出したら、元夫が後悔しまくり
連載中·6·1.7万字
結婚して三年。ついに夫・梅田琉生の初恋が帰国した。 それは他ならぬ、彼女の実の妹、高松菜々子だった。 オークションでは菜々子のため大金を投じて、SNSではラブラブぶりを堂々と披露。深夜に帰宅すると、彼女に『菜々子に謝れ』と強要する。 愛音は三年間耐えた。 そして三年間、愛し続けた。 彼のリハビリに付き添い、研修のチャンスも自ら放棄し、『妹の婚約者を奪った』という悪評まで背負った。 だが、誰も覚えていない。 あの雪山を歩き抜いて彼を救ったのは、彼女だったということを。 愛音の凍傷の痕を残す膝は、ただの笑い話になった。 離婚届を提出したその日、琉生はそれを引き裂いた。 「この結婚はお前から始まった。だが、終わらせるのはお前の勝手にはさせない」 愛音は笑った。 そっと指輪を外し、背を向けて国を出た。 再び戻ってきたとき、彼女は『ヴィヴィアン』として彼の前に立っていた。 かつてどれだけ願っても手に入らなかった男が、今度は地面に跪き、もう一度自分を見てほしいと彼女に懇願していた。 だがもう遅い。 彼女の背後には、もう一人が立っていた。 十数年にわたり彼女を待ち続けたその男が、今はそっと傘を差し出している。 「どいて、俺の婚約者の邪魔をしている」
12離婚したら“世界一危険な男”に見初められた私の新しい人生
性描写有り
連載中·7·2万字
残酷描写有り暴力描写有り
結婚三年目の夜、夫・西塚辰平はスイートルームで冷たく告げた。 「離婚しよう」 ベッドには乱れた痕跡、知らない女の気配。清佳はすべてを理解する。自分は愛された妻ではなく、スキャンダルを隠すための“飾り”だった。 翌日、彼女は赤いドレスを着せられ記者の前へ立たされる。 「昨夜の女性は誰ですか?」 フラッシュの中、辰平は清佳の腰を抱き寄せて微笑む。 「妻です」 ——嘘をついているのは、いつも彼だった。 その裏で辰平は亡き幼なじみ・千恵の死を清佳のせいだと信じ、彼女を責め続ける。同時に複数の愛人を家に呼び、清佳に後始末を押し付ける。祖母の高額医療費を盾に、彼女は抵抗すら許されない。 「出て行けるのか?金もないくせに」 それでも清佳は耐えていた。 だが母の遺作がオークションに出された夜、限界が来る。 「もう終わりにする」 彼女は離婚届にサインし、西塚家を去った。 一か月後、政略結婚の相手・北川隼人は初対面で告げる。 「祖母の治療費は俺が出す。返さなくていい」 その一言で清佳は救いを知る。 同じ頃、辰平は彼女の不在に気づき始める。空になった部屋、返ってこない連絡。 ——失ったのは“妻”ではなく“世界”だった。 しかし、もう遅い。 清佳はもう振り返らない。
13麗子様は好き勝手に生きてやる
連載中·183·52万字
私、幼女になってる!? 気づけば元華族の名家で、日本有数の大企業を経営しているお金持ちの超お嬢様、清涼院麗子に転生してた。これって富と権力と美貌を約束された人生イージーモードってやつじゃない。 やった超ラッキー!……と思ってた時が私にもありましたよ、と。 小学校で出会ったのは、前世で愛読してた少女マンガ『君にジャスミンの花束を』の登場人物達だった!? えっ、待って、私って、ヒロインをイジめて婚約者の御曹司から婚約破棄され家ごと没落させられる悪役お嬢様? そんなのい~や~だ~。 私はあなた達に関わらず恋に友情に青春にと人生を謳歌するから、そっちはそっちで勝手にやってちょうだい。って、どうしてあんた達が絡んでくるのよ! 取り巻きお嬢様、マンガの登場人物、物語に関係ないモブまで私の周りにわらわらと。 私は破滅人生を回避して、好き勝手に生きてやる……はずだったのに、今日もほのぼのコメディ生活を送っております。 (この作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません) ※カクヨム、小説家になろう、ラノベストリートにも投稿しております(ネオページで先行投稿しております) ※※※ネオページ連載契約作品【毎週火・土曜 夜更新】※※※
18孕むまでオマエを離さない~孤独な御曹司の執着愛~
完結済·34·11.1万字
性描写有り
20みんな知っていた。知らなかったのは私だけだった
連載中·4·8,001字
 二十二歳の春、真由は職場の上司である藤崎と出会った。  仕事で失敗ばかりしていた新人時代、誰よりも優しく手を差し伸べてくれたのが彼だった。気付けば二人は恋人になり、真由は五年間、何の疑いもなく藤崎を愛し続けていた。  土日は会えない。  年末年始も大型連休も一緒には過ごせない。  家に招かれたこともなければ、結婚の話をしたこともない。  それでも真由は不思議に思わなかった。愛していたからだ。信じていたからだ。  だがある日、職場の同僚から告げられる。  ――藤崎係長が結婚していること、本当に知らなかったの?  その一言によって、真由の世界は静かに崩れ始める。  五年間の記憶を振り返るたびに見えてくる違和感。信じていた言葉。見ようとしなかった現実。そして、自分以外の誰もが知っていたかもしれないという恐怖。  愛していた相手は何者だったのか。  なぜ自分だけが知らなかったのか。  真実を確かめようとするたび、真由は自分自身の記憶と感情に追い詰められていく。  これは、不倫の物語ではない。  人は本当に相手を見ているのか。  信じるという行為は、時に何を見えなくしてしまうのか。  愛した相手の嘘によって少しずつ世界の輪郭を失っていく一人の女性を描く、静かな心理小説。
21王子様がお迎えです!
完結済·105·32.4万字
性描写有り
22役立たずと婚約破棄された聖獣調律師ですが、私が去った王都では聖獣が動かなくなりました
連載中·22·8.6万字
残酷描写有り暴力描写有り
「五年間重大事故ゼロ」——王太子の功績とされたその記録の裏で、聖獣の魔力を夜ごと調律し続けていたのは婚約者リリアナだった。 公開の契約式で、聖獣へ命令を下せない彼女は「八年間世話をしていただけの役立たず」と断じられ、婚約を破棄される。 功績も、部屋も、未来の王妃という立場も、一夜で消えた。 それでもリリアナが向かったのは荷物をまとめる自室ではなく、王宮地下だった。 翌朝の処分が決まった白狼セナが、そこにいた。 命令を拒むたびに激痛を与える強制首輪で追い詰められ、それでも誰にも頭を下げないその姿に彼女は決意する。 「私が、この子を引き取ります」 宣言を受け入れたのは、北方辺境伯ダリウス。 与えられたのは廃厩舎だけ。 それでもリリアナは、火を恐れる火蜥蜴に安心できる場所を、翼を折られた天翼獣に新しい役目を、地脈を支え続ける地竜に仲間を——命令ではなく向き合うことで、傷ついた命を一頭ずつ蘇らせていく。 聖獣が自ら彼女を選ぶたびに、荒れ果てた辺境の土地が変わっていった。 そして王都では、リリアナを失った夜から聖獣が次々と沈黙し結界が崩れ始めていた。 「役立たず」と笑い飛ばした者たちがようやく気づく——国を八年間支えてきたのは誰だったかを。 戻れと命じる元婚約者。 しかしリリアナはもう、誰かに選ばれるために生きていない。 自分の仕事も、居場所も、傷ついた過去を抱えながらも彼女の選択を尊重し続けるダリウスとの恋も——すべて自分で選ぶ。 捨てられた令嬢と処分寸前の白狼が、命令ではなく信頼で王国を変えていく逆転恋愛ファンタジー。
23ループ5回目、私の勝利確定です。さぁ。喜んで復讐を始めましょう。
性描写有り
連載中·38·7.9万字
残酷描写有り暴力描写有り
※更新日のお知らせ 毎日0時1話更新を予定。(できない日があった場合はすみません) また表紙は鋭意作成中なので、突然変わります。m(__)m ***** これで五回目の死に戻り。 だけど今回は恥も矜持も全てを捨てて得た勝利への道。 もうあなた達にはやられない。ここからが本当のスタート。 城ケ崎真白は高校時代の先輩である藤宮槐に密かに思いを寄せていた。 しかしその思いが全ての間違いだとその時は思いもしなかった。 槐の進んだ大学はエリートや御曹司達が通う難関大学。真白は必死で勉強し、両親が残した遺産と自ら働いて貯めたお金で、数年に一度いるかいないかと言われる特待生として入学する。 そこで槐と恋仲となり、後に結婚までいたる。 しかし真白と槐の子供が生まれる予定の少し前に、槐が外国からある女性を連れてきた。 新山瑠衣。かつて真白と槐と同じ大学に通い、大学の高嶺の花と呼ばれていた女性。そして今では世界的歌手の彼女が真白と同じように出産が近い状態で目の前に立っていた。 「真白。事情があって瑠衣の出産も俺が見守る事になった。」 「真白さん。ごめんなさい。あなたに迷惑をかけてしまって。だけど私には槐しか頼れないの。」 「……そう。」 だけど真白は夜中に槐と瑠衣が仲睦まじく過ごしている事を見て、会話を聞き、確信してしまう。 自分が瑠衣の身代わりで槐と結婚したのだと……。 そうして心にわだかまりを抱えた出産日を間近に控えた時、交通事故に合い、真白の命はお腹の子と共にこの世を去った。 ――そう。これが一度目の人生の終わり。 命の灯が消える瞬間、真白の耳に鈴の音が響く。 そして真白が目覚めるとそこは一度経験したはずの過去だった……。 「私は……私の人生を嘲笑ったあいつらを絶対に許さない。」 ここから真白のループが始まる。藻掻き足掻きつかみ取った五回目のループでの勝利とは……? ***** こちらは二部構成予定です。 一部はプロローグに繋がるまでの過程を楽しめるような構成。 二部はプロローグの後のお話となる予定です。 応援よろしくお願いします!!
25月獣の娘〜呪われた少女を救うため、少年達は古代中国の幻想世界を巡る〜
連載中·75·9.6万字
残酷描写有り暴力描写有り
呪いで獣へと堕ちていく少女メイを救うため、 幼馴染の少年ショウは“人外バディ”となった彼女と共に旅へ出る。 二人が踏み込むのは、 神仙・霊獣・呪術がうごめく中華幻想世界。 旅の仲間は、 宝剣を操る将軍の娘・白蓮、 毒針と蠱術を操る巫女インリン、 狼兜を被った豪腕の青年ランガ、 そして怒りによって巨大霊獣へと変貌する相棒・焰霄。 さらに、 彼らに救われた“龍神・応龍の化身”東王公が空を駆け、 彼らの運命を導いていく。 呪い・絆・青春が交わる中、 少年少女は宿命に抗い、世界の闇へ挑む。 主な登場人物 ショウ: 主人公。大好きな幼馴染のメイを助けるために勇気を持って旅に出る若者。 メイ: ヒロイン。呪いのせいで体の一部が動物のようになってしまう。ショウとの旅を通して、彼への愛情が深まる。 白蓮《びゃくれん》: 北東の地、強国 辛《しん》から来たショウとメイより少し年上の少女。 殷靈《インリン》: 南方の少数部族出身の蠱術の巫女。 霊獣を一撃で仕留めるほどの実力者。 メイの魔獣化を危険視し、次に会う時は敵になると宣言して姿を消す。 |嵐牙《ランガ》: 狼兜を被り筋骨隆々な若き青年。 株で素顔を見せないストイックな性格。 焰霄《エンショウ》: 関西弁を話す小さな野狐。飼い主の嵐牙といつも行動を共にしている。 東王公: 仙神の一人。 爽やかなイケメン青年。 トカゲの姿でいるときに、崩落の土砂で土に埋もれ動けなくなっていたところをショウに助けられる。 ※補足 半妖について: この物語では、呪いのせいで体の一部が動物に変わることを指します。 白蓮の父: |司馬惜《しばさく》は、北東にある強国、辛《しん》の王様に仕えています。 ショウとメイの旅にも深く関わってきます。 キャラクターイラスト等 ↓ https://note.com/buzenguy/n/n29e47a8307bb (月〜土)毎日am※21:00更新 ※月曜日だけはam0:00 掲載スケジュールはあくまで現在の予定です。 諸事情により更新日を変更する可能性があります。 第二編までは星夏のオムニバス章原作と基本同じですが、ところどころ未公開だった部分を追加するなど改稿しています。
27社長、奥様はもうずっと前から離婚をお考えですわ
連載中·17·4.3万字
残酷描写有り
結婚七年、藤原悠真の陽菜への態度は冷たいままだった。それでも藤原陽菜は微笑みを絶やさなかった。 陽菜は悠真を深く愛していたから。 いつかきっと、この冷たい心を温められると信じていたから。 しかし待っていたのは、悠真が別の女性に一目惚れし、寵愛を注ぐ現実だった。 それでも陽菜は婚姻を守り続けた。 誕生日当日、はるばる海外まで悠真と娘の景子を訪ねた陽菜を待っていたのは、空っぽの部屋だけだった。 悠真は娘を連れてあの女性のもとへ向かっていた。 その瞬間、陽菜の心は完全に冷め切った。 自分が育てた娘が他の女を「お母さん」と呼んでも、もう胸が痛むことはなかった。 離婚届けを作成し、親権も放棄。陽菜は潔く去り、父娘との一切の関わりを断った。 悠真が離婚届にサインするのを待つだけとなった。 家庭を捨て事業に打ち込んだ陽菜は、かつて自分を蔑んでいた人々が舌を巻くほど莫大な富を築いた。 ところが、いくら待っても悠真から離婚の話は出てこない。 むしろ、かつて家に帰らなかった男が頻繁に帰るようになり、べったりとまとわりついてくる。 「離婚? あり得ない」 かつて高慢で冷徹だった悠真が、彼女を壁に押し込めてそう宣言した時、陽菜は初めてこの男の本質に気づいた――
33Nightfall-ブレイカーズ-
完結済·111·40.5万字
36愛のない政略結婚で離婚したはずですが、子供ができた途端溺愛モードで元旦那が迫ってくるんですがなんででしょう?
完結済·34·8.6万字
性描写有り
「お腹の子も君も僕のものだ。 2度目の離婚はないと思え」 宣利と結婚したのは一年前。 彼の曾祖父が財閥家と姻戚関係になりたいと強引に押したからだった。 父親の経営する会社の建て直しを条件に、結婚を承知した。 かたや元財閥家とはいえ今は経営難で倒産寸前の会社の娘。 かたや世界有数の自動車企業の御曹司。 立場の違いは大きく、宣利は冷たくて結婚を後悔した。 けれどそのうち、厳しいものの誠実な人だと知り、惹かれていく。 しかし曾祖父が死ねば離婚だと言われていたので、感情を隠す。 結婚から一年後。 とうとう曾祖父が亡くなる。 当然、宣利から離婚を切り出された。 未練はあったが困らせるのは嫌で、承知する。 最後に抱きたいと言われ、最初で最後、宣利に身体を預ける。 離婚後、妊娠に気づいた。 それを宣利に知られ、復縁を求められるまではまあいい。 でも、離婚前が嘘みたいに、溺愛してくるのはなんでですか!? 羽島花琳 はじま かりん 26歳 外食産業チェーン『エールダンジュ』グループご令嬢 自身は普通に会社員をしている 明るく朗らか あまり物事には執着しない 若干(?)天然 × 倉森宣利 くらもり たかとし 32歳 世界有数の自動車企業『TAIGA』グループ御曹司 自身は核企業『TAIGA自動車』専務 冷酷で厳しそうに見られがちだが、誠実な人 心を開いた人間にはとことん甘い顔を見せる なんで私、子供ができた途端に復縁を迫られてるんですかね……?
43『RE:LAY ― 幽霊となった伝説のモデルが妹をプロデュースする話 ―』(通称:リレイ)
連載中·51·15.2万字
『RE:LAY ―幽霊となった伝説のモデルが妹をプロデュースする話―』あらすじ 世界的モデル――歌原レイラ、二十八歳。 彼女は世界を動かした。 海外開催が当たり前だったコレクションを日本へ呼び寄せ、 守るために世界を捨て、それでも世界から選ばれ続けた“伝説”。 しかし、その春。 レイラは突然死する。 残されたのは十五歳の妹・歌原彩。 家族を失い、居場所を奪われ、世界から「伝説の妹」と呼ばれる少女。 そしてもう一人。 五年間、人生を止めたまま生きていた無職の青年・与那嶺良太。 死んだはずのレイラは、なぜか彼の前へ現れる。 「モデルは約束を守る仕事よ」 幽霊となった伝説のモデル。 人生が止まっていた男。 そして、まだ世界を知らない少女。 これは、死んだ姉が“見えないまま”妹を世界へ送り出す物語。 守るために残された資産。 奪われた居場所。 受け継がれる仕事。 そして、“ポスト・レイラ”を巡り動き始める世界。 伝説は終わらない。 それは、誰かが続きを歩く限り――。  ――  投稿再開のお知らせ 『RE:LAY ―幽霊となった伝説のモデルが妹をプロデュースする話―』は、goodnovel契約に伴い、第8話以降を一度削除しておりました。 海外向けのルールガイドでは、非独占契約作品であっても「有料公開エピソード以降の他サイトへの投稿は不可」とされていたため、その規約に従い、第8話以降をすべて削除するという判断をいたしました。 しかしその後、日本においては、非独占契約作品は他サイトへの投稿も可能であるとの確認が取れましたため、このたびネオページでの投稿を再開させていただきます。 削除により、これまで読んでくださっていた皆さまには、ご迷惑とご心配をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。 なお、有料で先行して読んでくださっているgoodnovel読者様への配慮として、ネオページ版はgoodnovel版より遅れて更新する形で掲載していきます。 ネオページでは【毎週 月・水・金】更新を予定しております。
44Dチューバーな俺とオカン ~俺のゲットしたレアスキルが【オカン乱入】だった件 大バズりしながらかーちゃんと一緒に迷宮の最
連載中·402·90.1万字
残酷描写有り暴力描写有り
川崎駅の複合商業施設に悪魔が主催する大迷宮が現れて五年が経った。  高校生新宮タカシは強敵ミノタウロスに追いかけられて絶体絶命の大ピンチであった。  三十階のフロアボスであるミノタウロスにF級の底辺配信冒険者であるタカシがかなう訳もなく、一撃を食らい瀕死の重傷で壁の横穴に逃げ込んだ。  彼は大迷宮が現れた動乱の影響で母を失い、放課後、毎日浅階で狩りをして叔父の家に入れる金を稼ぐ身の上であった。  地味なF級配信者のタカシには、呼称が余の常連リスナーが一人、彼を専属で取るカメラピクシーだけが日々の狩りの道連れであった。 『力が欲しいか』  余さんの語りかけに欲しいと答えたタカシは、彼の誘導のまま、横穴の奧に潜り込み、そこで金色に輝くレア箱を発見する。  そして震える手で箱を開いたそこにあったのは、 【オカン乱入】  と、いう見るからにネタスキルだった。  それでもタカシは死んだ母の姿が見れるかもしれないとスキルを試してみる事にした。 「【オカン乱入】」  光の柱から現れたのはまごう事なき五年前に死んだタカシのかーちゃんだった。  しかもヒョウ柄の皮鎧にメイス、丸盾を装備した冒険者姿であった。 「タカシ、ひさしぶりやな!」 「か、かーちゃん!!」  タカシのかーちゃんは戦技スキルを駆使してミノタウロスを瞬殺した。  なぜそんなに強いのかと尋ねるタカシにかーちゃんは照れながら答える。 「かーちゃんな、五年前に死んで異世界転生したんやで、向こうの世界ではぴちぴちの十七才や、なんか前世の体も懐かしいなあ、こんなに太ってたんやなあ」  この物語はひょんな幸運によってレアスキルを手に入れた薄幸の少年が信頼できる仲間を作り、一日三回だけ呼び出せるかーちゃんと一緒に迷宮の深層を目指す物語。
48あなたのお嫁さんになりたいです!
連載中·183·41.9万字
――その令嬢、腹黒につき! 侯爵令嬢ウェルシェ・グロラッハ。彼女は妖精のように儚げな美少女……見た目だけは。その可憐な外見に反し、中身は利益重視の恋愛音痴な残念腹黒令嬢だった! 一方、純情王子エーリックはウェルシェの外見に騙され一目ぼれ。二人の婚約は互いの思いが一致した婚約であったのだが……学園に入学したウェルシェに横恋慕する男子生徒が続出! しかも、転生ヒロインや悪役令嬢、攻略対象などなど二人の婚約を引き裂こうとする者達まで続々登場! だけど、そんな妨害なんのその。ウェルシェは猫かぶりとイタズラ心を武器に周りの者達を振り回し己の欲望に突き進む! だって、ウェルシェは富と権力をもたらしてくれる――「あなたのお嫁さんになりたいです!」 ――これは、乙女ゲームに転生したヒロインと転生悪役令嬢の物語……ではなく、その争いの煽りを食らった最凶腹黒可愛い令嬢ウェルシェと頑張る純情王子エーリックのドタバタ痛快ラブコメディ。 【第1回「ネオページ・サポート・プログラム」(NSP01)金賞受賞作】 ※小説家になろう、カクヨムなどにも連載しております。 この度、第1回「ネオページ・サポート・プログラム」(NSP)賞で金賞を受賞しました。 これもひとえに皆様の応援のおかげです。拙著をお読みくださりありがとうございます。
50イカ部! 〜 イカれた奴等の集まる部 〜
連載中·41·10.2万字
残酷描写有り暴力描写有り
ネオページ契約作品! ※必読! 最低入部条件!※ 『普通の人間厳禁!』 『イカれた奴以外は立ち入り禁止!』 『ヘタレもいらん!』 『口が軽い奴もいらん!』 『冷やかしは帰りやがれ!!』 【あらすじ】  宇辻優心(うつじ ゆうしん)は、私立『縁城(よりしろ)学園』に通う高校二年生。  ある特異体質に悩まされながらも、運動・学力・生活面、共に問題はない。そんな彼の、一番の悩み……それは『部活動』であった。  一年前、幼なじみである来栖桔梗(くるす ききょう)と、桔梗の実兄である猫山千里(ねこやま せんり)と共に立ち上げた部活動――――その名は『イカれた奴等の集まる部』、通称:『イカ部』。  それからというもの、部活内で唯一の常識人である優心は、二人に振り回される日々。 「どうせ後輩も入らないだろう……」と諦めていた優心の元に、新入生である瀬辺涼星(せいべ りょうせい)がまさかの訪問!  必死に思いとどまるよう説得する優心の頑張りも虚しく、タイミング悪く乱入してきた顧問によって、涼星の入部はあっさりと受諾されてしまう。  仮入部と言っても、新たな被害者が増えてしまったことに対し、胃を痛めては頭を悩ます優心。それでも無慈悲に時間は経ち、いよいよ涼星を入れた部活動が始まる。 『イカ部』の部活動時間……それは、夜の学校!!  通常、夜間に学園に入ることは固く禁じられている縁城学園。この学園には、とある秘密があった。  それは妖怪、幽霊などの魑魅魍魎がはびこり、異界へと繋がる特殊な地。それを監視・管理するのが、『イカ部』が存在する本当の目的と意味であった。  そして部員である彼らもまた、普通の人には言えぬ不思議な力を持っていて……。  今夜も普段通り、学園内を見回って部活終了……のはずだった。が、予想外の事件が彼らを襲う――――!!  夜の学校を舞台に繰り広げられる『部活動』 × 『怪異』のコメディホラーな現代ダークファンタジー!!  そこの気になるアナタも! さぁ、『イカ部』に入部してみてはイカがかな!?
52【柴犬?】の無双から始まる、冒険者科女子高生の日常はかなりおかしいらしい。
完結済·527·137万字
暴力描写有り
「小説家になろう」「カクヨム」にて累計250万PV突破の学園青春へっぽこファンタジー。 月水金更新中です。 サンバ仮面、ダメステアイドル、【柴犬?】いいえ、一番おかしいのは主人公! これは、ダンジョンが当たり前にある世界の中で、冒険者科在籍なのにダンジョン一辺倒ではない女子高生の、かなーりおかしい日常を描いています。 県立高校冒険者科の女子高生・柳川柚香(やながわ ゆずか)は友人と訪れたダンジョンで首輪を付けていない柴犬に出会う。 誰かが連れてきたペットの首輪が抜けてしまったのだろうと思った柚香は、ダンジョン配信をしながら柴犬を保護しようとするが、「おいで」と声を掛けて舐められた瞬間にジョブ【テイマー】と従魔【個体α】を得たというアナウンスが流れた。 柴犬はめちゃくちゃ可愛い! でもこれ本当に柴犬なの? でも柴犬にしか見えないし! そして種族を見たらなんと【柴犬?】って! なんでそこにハテナが付いてるの!? ヤマトと名付けた【柴犬?】は超絶力持ちで柚香を引きずるし、魔物の魔石も食べちゃうなかなかの【?】っぷり。 見ている分には楽しいけれど、やってる本人は大変なダンジョン配信は盛り上がりを見せ、なんと一晩で50万再生というとんでもない事態を引き起こす。 アイドルを助けたり謎のサンバ仮面が現れたり、柚香の周囲はトラブルだらけ。(原因として本人含む) しかも柚香は、そもそも冒険者になりたくて冒険者科に入ったのではなかったのです! そこからもう周囲に突っ込まれていたり! 過激な多方面オタクで若俳沼のママ、驚きの過去を持ってたパパ、そしてダメステータスすぎてブートキャンプさせられる口の悪いリアル癒やし系アイドル()に個性の強すぎるクラスメイトや先輩たち。 ひよっこテイマーの日常は、時々ダン配、日々特訓。友達の配信にも駆り出されるし、何故かアイドル活動までやっちゃったり!? 悩みがあれば雑談配信で相談もします。だって、「三人寄れば文殊の知恵」だからね! 夏休みには合宿もあるし、体育祭も文化祭も大騒ぎ。青春は、爆発だー! 我が道を行くつよつよ【柴犬?】、本当はアイドルしたくない俳優志望のアイドルたちと共に、「50万再生の豪運シンデレラガール・ゆ~か」は今日も全力で突っ走ります! 他サイトにも投稿しております。
53狼王の求婚
完結済·138·29.6万字
【完結】 貧乏子爵令嬢マタレーナは、番(つがい)だという狼王ウルマスに求婚された。 マタレーナは28歳だ。この国の適齢期は22歳、よっぽど頑張って25歳というところ。 花の適齢期を待たされ続けたあげく、今頃になって涼しい顔してやってこられても知るものか。 「つつしんでお断りいたします」 だからこちらも涼しい顔で拒んでやった。 獣人と人とがそれぞれ別の王国を成す世界。獣人貴族の伴侶は、必ず人から選ばれる。 「神定の番」と呼ばれる彼女らには番紋(つがいもん)というあざが現れて、番保護所でひたすらに迎えを待つ日々を強いられる。番保護所で28歳を迎え、「要らない番」「残念な番」などと周りに貶められているマタレーナは、もう結婚なんてどうでもいいから残りの人生、自由に暮らしたいと思うようになる。そして職を得て一年が過ぎた頃、ようやく番だというウルマスが迎えに来たのだけれど……。 拗らせたあげく独身主義になったヒロインが、無口で無愛想不器用なヒーローに反発するところから始まるお話です。 第一部はハピエンです。 【第二部】 番制度に振り回されたのは、ヒロインマタレーナだけじゃない。 もうひとりのヒーロー、ミスカのお話です。 番制度の真相を知ったミスカは、ある決意をします。切なくて苦しくてそれでも揺らがない、悲恋の幕が上がります。
55許されない恋と契約結婚
完結済·40·5.3万字
 二十歳になったばかりの片岡雪菜は、家の事情により、両親から半ば強引にお見合いの席へと連れて行かれた。  相手は、十歳年上の西園寺拓真。洗練された物腰を持ちながらも、どこか冷ややかな眼差しの男だった。  会話は噛み合わず、沈黙が続くたびに雪菜は胸の奥で小さく身をすくめた。  それでも――この結婚は避けられない。両家の利害が絡み合った結果、雪菜に選択肢はなかった。  やがて二人は、心が触れ合わないまま婚姻届に名を連ねることになる。  そんなある日、買い物帰りの路上で、雪菜は見知らぬ女性に呼び止められた。  淡い香水の匂いを纏ったその女性は、雪菜をじっと見据え、静かに告げる。  「私は、拓真の彼女よ。今もね」  思いもよらぬ言葉に、雪菜の思考は白く染まった。問いただすことも、否定することもできない。ただ、その言葉を胸に深く落とし込むしかなかった。  数日後。雪菜は偶然、カフェの窓越しに拓真と女性が楽しげに食事をしている姿を目撃する。  女性の名は一条あかね――銀行頭取の令嬢であり、拓真の幼馴染だという。  二人の親密な空気は、雪菜が入り込む余地など初めからなかったと告げていた。  (私がいる場所じゃない……)  そう悟った雪菜は、結婚を“契約”と割り切り、拓真との距離を置くことを選ぶ。  同じ屋根の下にいながら、必要最低限の会話だけを交わし、淡々と日々を過ごす――それが雪菜の出した答えだった。  けれど、雪菜の冷たさや無関心さは、思いがけない形で拓真の苛立ちを煽っていく。  雪菜、拓真、あかね。  三つの思惑が静かに絡み合う時――打算から始まった結婚は、予想もしなかった方向へと動き始める。
58遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』の死闘
性描写有り
完結済·80·33.2万字
残酷描写有り暴力描写有り
遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 第三部 遼州人の青年『神前誠(しんぜんまこと)』は、法術の新たな応用を探る司法局の命で、新兵器『05式広域制圧砲』の実戦試験に臨むことに。この兵器は法術を応用して敵を殺さず意識だけを奪う画期的な装備で、対ゲリラ戦を主とする『特殊な部隊』に最適とされていた。 その頃、遼州系第二惑星の大国『甲武』では、最高意思決定機関『殿上会』の開催が迫り、『特殊な部隊』の部隊長である殿上貴族・嵯峨惟基が甲武へと旅立っていた。だがその隙を突くように、紛争地帯『ベルルカン大陸』のバルキスタン共和国で選挙合意が破棄され、反政府勢力が機動兵器を用いて総攻撃を開始。停戦は一夜にして瓦解した。 この情勢を口実に、甲武とアメリカは軍事介入を企てていた。事態の悪化を防ぐため、『特殊な部隊』は誠を含む精鋭をバルキスタンへ派遣。勝負の鍵は『05式広域制圧砲』と、それを扱う誠の存在に委ねられる。しかし、制式機『05式』の鈍重さが作戦の遂行を困難にしていく。 そして、その裏で蠢くのは『廃帝ハド』『ビッグブラザー』、さらにはネオナチの影—— 果たして誠は、制圧砲で反政府軍の猛攻を止められるのか。それとも、世界は新たな混迷へと呑まれていくのか。 SF×お仕事×ギャグの異能ロマン開幕!
59元シスター、悪役令嬢に転生したので修道院行きを目指したら、俺様侯爵様に溺愛されました
連載中·90·24万字
突然、乙女ゲーム『救国の花乙女』の悪役令嬢オリアーヌ・カスタニエ公爵令嬢に転生するも、婚約者であるエミリアン・ホス・レムリー第一王子から婚約破棄を言い渡された直後だった。その傍らにはヒロインのシルヴィ・アペール男爵令嬢の姿が見える。どうやら悪役令嬢が断罪されるという、最悪の場面に転生してしまったらしい。その状況に混乱したまま、何もできずに、オリアーヌは断罪された挙げ句、毒殺された。 その直後、ゲーム序盤のイベント、ヒロインとの初の邂逅場面まで戻される。前世がシスターであるオリアーヌは、神様が与えてくれたチャンスだと思い、悪役令嬢にならない人生を送ることを決意するのであった。 けれどシルヴィは、よほどオリアーヌを悪役令嬢に仕立てたいのか、教科書を隠されたなどの罠を仕掛けてくる。それを助けてくれたのは、エミリアン王子ではなく、もう一人の攻略対象者である歴史の教師アンスガー・ミュンヒ侯爵だった。さらに彼から助言を受けて、オリアーヌはエミリアン王子との婚約を解消して修道院への追放ルートを目指すことにする。だが、それを阻むのもまた、アンスガーだった。 彼は歴史の意義に同意するオリアーヌを気に入り、さらに「俺の女になれ」と迫る。しかもアンスガーはエミリアン王子との婚約解消を手伝ってくれるという。 エミリアン王子との婚約は、王権派と貴族派のかけ橋の役割をしているため、オリアーヌの一存だけでは解消できない。アンスガーの力を借りるのは必須だった。 けれどオリアーヌは前世がシスターであるため、修道院行きを諦めきれない。だが、婚約解消をしなければ、死に戻る前と同じ結末が待ち受けている。 決断を迫られている中も、シルヴィはオリアーヌへの攻撃の手を休めない。その度に助けてくれるアンスガーに、オリアーヌは次第に傾いていく。 揺れ動きながらも、オリアーヌは無事にシスターになれるのか、それともアンスガーの元に嫁ぐことになるのか。 ネオページ契約作品【毎週木曜日 20時頃更新】 ※こちらの作品はネオページ限定作品です。
61『コミュニケーション許可局 』(通称:コミ局)
連載中·40·8.9万字
コミュニケーション許可局 令和。 AI導入と労働流動化が進む社会で、企業は合理的判断のもと人員整理を行う時代になった。 記録があり、是正機会があり、恣意性がなければ、 企業は労働契約を解消できる。 制度は合理的だった。 企業も合理的だった。 それでも人は壊れる。 会社は生活を守らない。 制度は人生を守らない。 東都総合ホールディングス本社。 コンプライアンス統括室・総合相談窓口。 そこには一人の担当者がいる。 佐伯ミナ。 彼女は助けない。 共感もしない。 救済もしない。 ただ、一本の線を引く。 「ここまでが会社。 ここから先は、あなたです。」 企業、制度、AI、少子化。 合理的な社会の中で、人はどこまで自分を守れるのか。 これは、 誰も悪くない時代を生きる人間の物語。 【お知らせ】 現在、『コミュニケーション許可局』は更新を一時停止しております。 本作はすでに最終話まで執筆を終えておりますが、より完成度を高めるため、構成および着地に至るまでの全体設計を見直しております。 そのため、2026年5月よりエピソードの更新を一時停止させていただいております。 連載再開の目処は現時点では未定ですが、納得のいく形に仕上がり次第、必ず再開いたします。 引き続き、お待ちいただけますと幸いです。
62グリム・グリモワール
性描写有り
連載中·61·20万字
残酷描写有り暴力描写有り
グリム童話は、ただの昔話ではない。 それはグリム兄弟が編纂した物語の皮を被った、呪術的な魔導書《グリモワール》である。 物語に刻まれた認知と恐怖、教訓と残酷――そのすべてが力となり、 現界した登場人物たちは読み手《マスター》と契約してこの世界に姿を取る。 平凡な青年・久我九朗は、暴言と銃火器を撒き散らす『赤ずきん』と契約している。 だが彼女は、後世に改訂された『優しい童話』の『赤ずきん』ではなかった。 彼女は――残虐性・嗜虐性・悪意を含んだ初版、失われた禁断の魔導書《ロスト・グリモワール》の『赤ずきん』だった。 魔導書同士は互いを喰らい、力を奪い合う。 改訂版では決して語られない原典の暴力と悪意が、九朗の日常を容赦なく侵食していく。 これは、禁断の魔導書《ロスト・グリモワール》を巡る殺し合いの中で、 ひとりの青年が暴虐の『赤ずきん』と共に歩む物語。 ※この物語は過度の残虐、嗜虐描写が含まれますのでご注意ください ※この物語は過度の暴力、暴言、暴論が含まれますのでご注意ください ※この物語は過度の性的な表現が含まれますのでご注意ください。ただし十八禁描写は含まれないよう配慮しています ※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません ※また本作にはいかなる差別、偏見、暴力、または不適切な行為を助長する意図は一切ありません ※また本作は法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
63星屑彼方の君とあの夏の旅
完結済·328·41.4万字
残酷描写有り暴力描写有り
※10万時程度での分割可能な作品です。【完結済】 せかい は”みえないかたち”でできている 七夕の日、二人の旅の終着点には、どこまでも伸びる壮大な天の川を背景に、まるで羽衣伝説のように幻想的な5次元の世界と、胸を打つ感動の瞬間が待っていた。 信越の田舎に住む天文学者の青年ひかると空想好きな女子中学生愛理栖。 二人は愛理栖の本当の名前を探すために ひと夏の旅に出ます。 SFと恋愛が交差する物語の中で、二人は時間と空間を越え真実の先にある愛を見つけることができるのでしょうか。 七夕の日、二人の旅の終わりに待っているのは、幻想的な5次元の世界と、深い感動の瞬間。 果たして、ひかると愛理栖は真実の愛を見つけ、運命の結末を迎えることができるのでしょうか。心温まるSFファンタジーが、今ここに。 「一緒に、私の名前、探してもらえませんか?」 これは、 信越《しんえつ》の田舎を舞台に ぼくと愛理栖《アリス》が 名前をさがし旅をする ある夏・ものがたり。 【これは、疲れた心をそっと抱きしめるような、優しくも切ない出会いと別れ、そして再会の物語】 マルシィの曲の様な独特な癒しがあります。 ※この物語はフィクションであり、登場する人物・団体・地名などは実在の物とは一切関係ありません。 主な登場人物 •ひかる 長野県の天文台で働いている25歳の青年。 •愛理栖《ありす》 ひかる の前に現れた中学生の少女。 長い水色の髪と栗色の瞳が特徴的。 •愛理栖のおばさん ズボラな性格の30歳の女性。 •空《そら》 30歳の女性写真家。 山で一人自給自足の生活をしながら大自然をテーマに写真を撮っている。 女性にしては短髪の髪を後ろで結い、 長袖のポロシャツにジーンズに登山靴と、 みるからに登山家を思わせる服装をしている。 •小学生の頃の空《そら》 自称 あたし 母を早くに亡くし、家庭は貧しく、父親からは虐待を受けていた。 •みどり 『空』の小学校の頃のクラスメートで親友。 穏やかな口調で話す心の優しい女の子。 •奏《かなで》 新潟の港町出身の20才の女性。 東京に上京し、ギター片手にシンガーソングライターを目指し頑張っている。 •詩織《しおり》 奏の妹。 実家近くの総合病院に長く入院している。 童話作家を目指し頑張っている。
65人形たちによる、完璧なコレクションの壊し方。
連載中·16·3万字
性描写有り
身に覚えのないインサイダー取引の疑いで逮捕され多額の借金まで背負わされた由紀は、何もかもを一夜にして失い、生きる希望を失くしていた。 そんな由紀の元に届いた一通の手紙。 そこには、かつて憧れていた上司の江藤が由紀を陥れた犯人だと書かれていた。 その手紙を読んだ由紀の中に、静かに復讐の炎が燃え上がる。 江藤への復讐のチャンスを狙っていた由紀だったが、何の進展もないまま無益な日常を過ごしていたある日、江藤から一本の電話が。 江藤は最近結婚したばかりの若く美しい旦那、悠斗の英語の家庭教師を由紀に頼みたいという。 ようやく復讐のチャンスが巡ってきたと喜んだ由紀はその立場を利用し、大人しくて気弱な悠斗を丸め込んで一夜を共にする事に。 けれどあまりにも純粋な悠斗の態度にこのままでは無関係の悠斗まで巻き込んでしまうと激しく後悔し、別の復讐を考え始める。 しばらくは何も思いつかないまま家庭教師の仕事に専念する由紀だったが、あるとき江藤に復讐を考えている事を悠斗に知られてしまう。 今度こそ終わりを確信した由紀に、悠斗は予想もしていなかった提案を持ちかけてきた。 「僕たちは良い共犯者になれる。そう思わない? 先生」と。 こうして共犯者となった二人が江藤を調べるうちに事態はさらに闇深くなっていく。 ——心を取り戻した人形たちは、ようやく自分達の足で歩み始める——。 流される事でしか生きられなかった由紀と、自分を偽ってでも江藤のコレクションから抜け出したい悠斗。 二人の復讐劇が、いま始まる。 ※コンテスト参加作品なので、規定文字数に達した時点で連載を一旦止めさせていただくかもです。どうぞご了承くださいm(_ _)m ※この作品はフィクションです。実際の団体、人物、建物などとは一切関係がありません。 ※更新は月曜、水曜、金曜日になります。由紀と悠斗のドキドキハラハラな復讐劇を、どうぞお楽しみください!
69一 劫《こう》年の 蓮姫《カムラ》【1】~40億年いのちのスゴロク
完結済·309·40.2万字
残酷描写有り性描写有り
※10万時程度での分割可能な作品です。【完結済】 不老不死の少女40億年遡る壮大な一人旅 17歳のカムラは大切な母にひどい言葉を言い後悔していました。そんな中彼女は不思議な薬を飲みます。それは永遠に若くいられるけど40億年遡り永遠に生きる呪いの薬でした。 カムラは気づいたら40億年前の地球にいました。そこには人間どころか動物さえまだいません。 カムラは母親、そして些細なすれ違いから疎遠になった大切な親友の少女の事を片時も忘れたことはありませんでした。 カムラは神様からの罰でこんな場所に放り出されたのかもしれません。 カムラはサイコロを振りながら、いろんな時代を旅することになりました。恐竜がいる時代、人間が生まれる時、未来の世界など、いろんな時代を行き来します。 その旅の中で、カムラは素敵な風景を見たり、いろんな時代の愉快な仲間たちと出会ったりします。 でも、永遠の命はずっと一人でいることも意味します。愛する人と別れ、新しい出会いを繰り返すことになるのです。 カムラはこの長い旅の中で、自分自身と向き合い、世界の本当のことを知ろうとします。これはただ逃げるための旅ではなく、自分の心の平穏を見つけるための旅でもあります。 カムラはこの呪いから逃れ、母親、そして親友の女の子に謝って、本当の幸せを見つけることができるのでしょうか。 ※この物語はフィクションであり、登場する人物・団体・地名などは実在の物とは一切関係ありません。 主な登場人物 •蓮姫《カムラ》 17歳の主人公の少女。 古代ガンガラ大陸のとある小国の王宮に住むワガママなお姫様。 まるで絵に描いたような典型的なジャイアン系女子。 世の中にまかり通っている不条理に対しては 真っ向から立ち向かう粋な一面を持つ。 【追憶編】 •カムラのおばちゃん 蓮姫《カムラ》の血縁の祖母。 いなくなったカムラの実の両親の代わりにカムラを育た孫思いの優しいおばあちゃん。 •蓮姫の母 家出をし、行く宛の無いまだ幼い カムラを引き取り育ててきた里親。 王族のお妃様。
70浮気されて離婚した私、覆面歌手として声で立ち上がります
連載中·80·18.3万字
性描写有り
――その声を拾ったのは、一人の大人だった。 銀川グループ次期社長・銀川秀一(ぎんかわ しゅういち)と結婚した麻里亜(まりあ)は、常に「ふさわしい見た目」を求められ、自分の思いは後回しにしてきた。見た目、振る舞い、立場――すべては“誰かにどう見られるか”のため。 だが、夫の不倫をきっかけに離婚。肩書きも居場所も失った彼女は、誰かに見られることが前提の人生の中で、行き場を見失っていた。 そんな麻里亜を導いたのは、音楽プロデューサー・音咲凛太朗(おとざき りんたろう)との出会いだった。 彼から告げられた――「声だけは奪われない」という言葉が、麻里亜の背中を押す。 顔も名前も伏せ、覆面歌手・LINOとして配信を始めた彼女は、飾らない歌声で少しずつ支持を集めていく。 見た目ではなく、“声そのもの”が評価される場所で、麻里亜は初めて自分として立てていると感じていた。 しかし注目が集まるにつれ、彼女の過去を暴こうとする動きが現れる。元夫側から流された歪んだ記事は、麻里亜を「夢を優先して家庭を壊した女」として世間に印象づけていく。 沈黙を選べば守れるものもある――それでも彼女は、再び誰かの物語に利用されることを拒んだ。 やがて銀川グループ創業記念パーティに、LINOとして呼ばれた麻里亜。 覆面のまま歌声を響かせながら、彼女は逆転の一歩を踏み出す。 誰かに見せるための人生ではなく、 自分の声で生き直すために。 これは、見られるために生きてきた女性が、見た目を脱ぎ捨て、“聴かれる存在”として再生する物語。 声ひとつで人生の主役に立ち直る、静かな逆転劇。 だが逆転は終わりではない。 注目と期待、そして音咲との距離が、彼女の新たな選択を試していく。 ※月水金の夕方18時頃更新しています。 ※本作品の無断転載・無断使用・AI学習を禁止します。 著作権は作者に帰属します。
71因果に願いを
連載中·217·130万字
【第3回NSP賞佳作受賞作品:毎週火・木の17時頃に更新予定(週1〜2話ペース)】 少しだけ未来の日本。この国では人と人の出会いを決定づける要素…『因果律』をも測定することが可能となっており、因果にて結ばれるべきと判断された組み合わせは生涯にわたって幸福に満ちた人生が歩めるとされていた。 よって日本では因果律に従った交際および婚姻が推奨されており、建前は民主主義国であるがゆえに因果に従うかどうかは自由となっているものの、因果律にて認められたペアが結ばれることは国家の発展に関わることもあり、政府は様々な方法にて因果律に従うように画策していた。 同時に、多くの国民は因果律に従うことを是としていた。 一方、因果律に従わない、あるいは逆らうために悪行へと走る人間も存在しており、そういった人間たちを秘密裏に捕縛および処理する『エージェント』たちもいた。 彼らは政府直轄の組織である『因果律研究所』に所属しており、戦闘行為も含めた荒事に対応すべく訓練された、一般には知られていない存在だった。 また、因果律研究所では後天的に因果律を操作された存在…Causal Manipulation Children、通称『CMC』も育てられており、彼らは因果律がどれだけ素晴らしいか自己の存在を持って周囲にアピールしつつ、とくに優れた子供たちはエージェントとしても訓練されていた。 CMCとして育てられた主人公『三浦円佳(みうらまどか)』は『辺見絵里花(へんみえりか)』との因果を与えられ、この二人もエージェントとしての役割を担うことになる。 クールではあるものの情が深い円佳はいじっぱりで面倒見がいい絵里花を大切に思いつつ、それでも自分の気持ちが与えられたものなのか、それとも本当のものなのか悩んでいた。 そんな彼女たちも高校進学を機に交際を始め、CMCとして因果律で結ばれることの正しさを周囲に知らしめつつ、ときにエージェントとして過酷な任務に赴く。 与えられた因果の果てになにが待っているのか、それは誰にもわからない。しかし、円佳は願っていた。 「いつか私も、絵里花のことを『好き』になれますように」 これは少女たちの数奇な『因果』をたどる、愛と出会いの冒険譚である──。 (※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません)
79秘書は恋人ではありません 〜御曹司と三年の落としもの〜
完結済·18·2.6万字
83遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』の夏休み
性描写有り
完結済·76·35.9万字
残酷描写有り暴力描写有り
異星種族「遼州人」の青年・神前誠が発動した“干渉空間”と“光の剣”――その異能が、貴族主義者によるクーデター未遂事件「近藤事件」を阻止してから一か月。だが、宇宙に法術師の存在が公表されたことで、世界は静かに混乱の只中にあった。 そんな中でも、誠が所属する司法局実働部隊――通称「特殊な部隊」は今日も元気にバカをやっていた。 運用艦『ふさ』の艦長・アメリアと、非情なサイボーグの副官・西園寺かなめの思いつきで、「野球部夏合宿」という名の混乱イベントが始まる。嫌な予感しかしない誠だったが、半ば強制的に巻き込まれていく。 高級ホテル、混浴風呂、貴族的な晩餐……合宿先で誠は、かなめの正体――名門貴族国家・甲武国の“姫”としての姿と、東和共和国の20世紀末的な庶民生活とのあまりの違いに衝撃を受ける。 しかし、夏休み気分を打ち砕くように、「遼州人の解放」を掲げる革命家たちが誠を襲撃。法術を駆使する彼らとの戦いは、誠の力と正義を改めて問うものとなる。 これを機に誠の警護体制が強化され、アメリア・かなめに加えて、無表情な戦闘用人造人間・カウラも“護衛”として同居を開始。男子寮の平和は完全に崩壊した。 そんなドタバタを、酒とタバコと諦めで生きる嵯峨特務大佐と、『人類最強』な天才幼女クバルカ・ラン中佐は、どこか達観した目で見守る。そして、その裏では“廃帝ハド”が掲げる「強者による支配」の理想が、静かに牙を研いでいた――。 異能と陰謀とバカ騒ぎ。これは、宇宙で一番カオスな「お仕事SFギャグロマン」である。
85コーヒーと秘密の甘い罠~裏社会のボスに溺愛されて~
連載中·96·19.5万字
暴力描写有り性描写有り
※以前UPしていました、「溺愛コーヒーの作り方」をネオページ様の契約作品としてこちらのタイトルで新たに執筆しております。 ※毎週2回程、夜に1話ずつアップ予定です。 (ブックマーク通知が次の日来るので、複数話アップは分かりにくい為1話ずつにします(*^^*) よろしければ気軽にコメント等してください ( *´艸`)     【あらすじ】   俳優の夢を追い上京してきた主人公の想(そう)は偶然出会ったマスターの小さなコーヒー店を引き継ぎ、常連に囲まれ幸せな日々を過ごしていた。  そんなある日以前所属していた芸能事務所の社長に騙されて、想は五億の借金の保証人になっていることを知らされる。  そこで出会ったのは、裏社会のボスとして君臨していた九条連夜(くじょうれんや)という男。  身に覚えの無い借金の保証人になっていた想は店を潰さない条件を出されるけれど……なんと、その条件は九条グループの社長である連夜にコーヒーを淹れる事だった。  でも、もちろんコーヒーを淹れるだけではない! 借金を減らすには自分の身体を使って奉仕することも契約書には書いてあって……お互いにすれ違いながらも、素敵な仲間たちに囲まれて想も連夜も自身の気持ちを互いに伝えて幸せになるのか? 他にも色々なカップルが出てきます。 ※性描写あり、暴力表現等あり。R15  BLなので苦手な方はお引き取りください。
86ストーカー女のファッションチェックをしていたら、逆ギレされて異世界転生しました。
完結済·117·30.7万字
暴力描写有り
【ネオページ契約作品です】 「勇者様! あなたは運命の人です。私の婿になって国を救ってくださいませ」 ラブロマンス作品かな? と思わせるような一文から始まる――。 ≪ストーカー女 vs ファッションチェック男≫ 一切かみ合うことのない2人による激しい(ラブ?)バトルがここに開幕⁉ 巻き込まれ系転生勇者・鳥居光太(コータ=トリィ)が、ストーカー女・ルナリスの国を救う? 若干、中二病が入っているコータくんも大満足(?)の異能力バトル&異世界転生ファンタジー! ※ファッション対決あり、場外乱闘(アルバイト先乱入)あり、聖剣アルデギオンによる攻撃あり! ※もちろんラブもコメディーもあるよ! ~~~~~~ 「ファッションチェックで100点がでれば、婿になって国を救う約束を?」 「知らん知らん! 見た目がタイプでも、ストーカー女と結婚する気なんてないよ」 なーんて言っていたら……そうです。刺されますよね。 「ストーカーにはかかわるな」という姉のありがたい言葉を無視したせいでしょうかね。 そんな反省をしてももう遅いですよ……。 気づいたら、異世界転生しちゃっていました。 本作の見どころは、ジレジレ感満載の恋の行方……? そして次々に現れるヒロイン候補たち。 これはハーレムモノなのか? いいえ、違います。 嫉妬に狂う超重めヤンデレストーカー女の攻撃を回避しつつ、たくさんのヒロイン候補たちとお近づきに……なれるといいね?
88冤罪で処刑された悪役令嬢は、逆行して本物の悪女になる。
連載中·112·39.7万字
残酷描写有り暴力描写有り
【ネオページ契約作品 土曜・日曜 12時更新】  ナルタイル王国の由緒あるアルカディア王立学園。その定例パーティーの場で、王太子オルフェウス・ナルタイルは怒鳴り声を響かせた。 「カルナージュ・エーデルシュタイン!今この場をもって、貴様との婚約を破棄する!!」  そう叫ぶオルフェウスの隣には、聖女エリシア・ウーベルツがおり、彼女はまるで悲劇のヒロインのように泣きそうな表情を見せながらオルフェウスに抱きつくと、どこか勝ち誇ったような瞳でカルナージュを見る。  そして、そんな彼女の周囲には宰相の息子、騎士団長の息子、有名な商家の息子にカルナージュの兄までもが彼女に敵意を向けていた。 「婚約破棄、ですか。理由をお伺いしても?」  静かに尋ねるカルナージュに、オルフェウスはさらに叫ぶ。 「貴様がエリシアに嫉妬し、彼女に危害を加えたからだ!」  そうして次々と嘘の罪とでっち上げられた証拠が突きつけられ、四方から責め立てられるカルナージュ。  しかし彼女は心の中でただ思った。 「面倒だわ」  未来の王妃として努力してきた日々。  しかし、それは決して彼女が望んだ道でもなければ、ましてやオルフェウスを愛したことなど一度もない。  オルフェウスに振り回されるだけの毎日に嫌気がさし、全てがどうでも良くなっていた彼女は抵抗すらせず、冤罪のまま処刑される運命を受け入れ、そして……死んだ。  ――はずだった。 「君、私と契約しない?君の時間を巻き戻す代わりに、私を楽しませてよぉ」 「いいですよ。契約します」  死後の世界で時間を司る神クロノリアに出会い、契約を交わしたカルナージュは、学園に入学する前へと逆行し、舞い戻る。  二度目の人生、彼女は誓う。 「今度は我慢なんかしない。好きに生きて、好きに復讐してやるわ」  そうして二度目の人生を得た彼女は、持ち前の知略と力、そして神の加護を武器に、一度目の人生で死ぬきっかけとなった悪役令嬢らしく、優雅かつ冷酷に復讐していく。  これは、冷酷な少女と気まぐれな神が、ときに笑い合い、ときに惹かれ合いながら、自身の手で未来を切り開いていく、華麗で痛快な復讐劇である。
89遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』の初陣
性描写有り
完結済·221·110万字
残酷描写有り暴力描写有り
逃げろ。だが、逃げ場は俺達が作る! 司法局実働部隊。別名『特殊な部隊』は、『負け犬』ばかりを集めた異常な司法執行実力部隊である。 神前誠は、気弱で乗り物酔い持ちの新人隊員。 だが彼の周囲にいるのは、幼女の見た目で「人類最強」と呼ばれる酒好きの鬼教官クバルカ・ラン、部下を「下僕」と呼ぶ暴力系サイボーグ美人・西園寺かなめ、恋愛と映画と陰謀を愛する長身美女アメリア、そして“逃げろ”を哲学として語る不死身の駄目人間・嵯峨惟基など全員が強烈すぎる連中ばかり。 配属直後から濃いキャラに圧倒される誠。 舞台となる遼州圏は、地球文明と異星文明が衝突した果てに成立した巨大文明圏。法術、機動兵器シュツルム・パンツァー、不死人、超国家組織、地球圏の超富裕層、崩壊寸前の帝国思想……1980年代日本の空気感を残した東和共和国を中心に、無数の国家と思想がぶつかり合う。 主人公は戦うが、その目的は「勝利」ではなく「敗北」に耐えて生きるため。 英雄になれなかった者達。逃げることを選ぶ者達。それでも誰かの逃げ場を守ろうとする者達。 『力ある者による支配』を掲げる最強の法術師『廃帝ハド』に対し、『特殊な部隊』は「誰もが逃げられる世界」を守るため戦う。 熱い。馬鹿馬鹿しい。なのに妙に刺さる。 ロボット、戦争、政治、ギャグ、酒、恋愛、哲学……その全部をぶち込んで、それでも最後には「この連中と生きていたい」と思わせる、新時代の泥臭い群像SF戦記。
90魔法少女の反逆~重なる魔法と世界の果て~
完結済·81·39.1万字
【ネオページローンチ商業連載作品(完結済)】 とある時間軸の日本。ここでは『魔法少女』たちが現実に存在し、異次元から訪れる脅威である『影奴』を撃退していた。 同時に、魔法少女たちが生み出す魔力は国を支える重要なエネルギー源となっており、『魔法少女発電所』は世界にとってなくてはならない存在であった。 そして魔法少女たちは『魔法少女学園』に通うことを義務づけられており、学園の中枢部は政府ですら手出しができないほどの権力が集中していた。 権力は密かに腐敗を生みだし、魔法少女たちを都合がいいように管理し、情報統制によって純粋なる少女たちは自分が知らないうちに搾取されていたのだ。 そうした歪みは魔法少女同士の対立すら生み出し、彼女たちは『改革派』『現体制派』『武闘派』に分かれて争っていた。そう、影奴という共通の敵がいたとしても、一つにはなりきれていなかったのだ。 このような状況の中で、また新たな魔法少女が生まれる。 その名前は、『ヒナ』。優れた素質故に「世界すら支配しかねない力」を持つと評されながらも、ただ家族との再会を願って戦う少女。 そんな彼女が『カナデ』という魔法少女と出会ったことで、物語はゆっくりと幕を開ける。 これは少女たちが、『世界』に反逆する物語──。 番外編はこちら→https://www.neopage.com/book/30261368110452600
91闇鍋ヒーローズ!〜ヒーローガールはパン屋を支えるために戦う〜
完結済·27·14.2万字
【第1章完結済&2章以降は再開未定】 とある世界の日本では異世界と限定的につながった結果、未知なる場所へと旅行できるようになった…なんてことはなく。 空間の歪みからモンスターが生じるようになり、人々はその対応に追われるようになったのだ。当初は警察や軍隊が対処していたものの、モンスターは日本全国に広く出没するようになり、その中には日本の武力では対応が難しい存在もあったため、生存圏の大幅な縮小も覚悟していた。 しかし、そんな状況に生まれたのが『ヒーロー』であった。 彼らはこれまでの人類では考えられなかった、それこそアニメや特撮でしか見ないような力を発揮、モンスター対抗の手段として日本に希望をもたらしたのだ。 圧倒的な身体能力で格闘戦を行うもの、まるで魔法のような不思議な力を使うもの、ヒーローはいずれも強力なモンスターに対抗できる唯一の存在となり、やがて日本は平和を取り戻していった。 そして時は過ぎ、ヒーローはモンスターを撃退するだけでなく、その様子を撮影して動画を投稿、それ以外の方法でも収益を得られるようになり、職業としても認知されていた。 さらにそうしたヒーローたちをサポートする名目で様々な団体や企業も生まれ、中でも『ヒーロー安全推進協会』は中心的存在となっていた。 当初はヒーローたちが活動しやすいようにと生まれたものの、現在は多くの利権が集中して腐敗が進み、それはやがてヒーローたちにも伝播していく。 利益優先の思想が広がった結果、派手な魅せ技を使って被害を拡大したり、知名度を悪用してステマやネットワークビジネスに加担したり、本来の意味でのヒーローはいなくなったと嘆く人々もいたのだ。 それでもヒーローは日本にとって欠かすことのできない存在であり、また、憧れる人間も多いことから今も増え続けていた。 そんな世界に新たに生まれたヒーロー、その名は『ブレッド・ノヴァ』。 彼女の目的はとてもシンプル、それは『父親が女を作って出ていったので、実家のパン屋を支えるために自分が稼ぐこと』だ。 ヒーローに対して愛着もなければ憧れもなく、さらには特殊な能力もない彼女は今日も(強めの)パンチとキックで敵を叩きのめす。 そんな彼女を取り巻く存在は悪の女幹部、女サイボーグ、魔法少女!? みんな違ってみんなヒーロー、痛快だけどちょっと世知辛いガールズヒーローアクション小説、始まります!
94あのっ、とりあえず服着ませんか!?〜私と部長のはずかしいヒミツ〜
完結済·145·37.2万字
性描写有り
96夢の罪
性描写有り
連載中·125·27.6万字
残酷描写有り暴力描写有り
「夢、愛してるよ」今日も幼馴染は、私には分からない「愛している」を囁く…―。 幼少期に両親を失って以降、大蛇家に養子として引き取られた夢子は幼馴染の大蛇雨生とその弟の大蛇晴と共に姉弟として育った。しかし、三人を取り巻く環境と過ぎた長い年月は、彼らの関係性を徐々に歪めていった…。 大人になった夢子は社会人として企業に勤め、雨生はその容姿の美しさから人気俳優になっていた。夢子の事情や時間なんてお構いなしに夢子を求める雨生は毎日呪文の様に「愛している」という言葉を夢子に注ぐ。愛という物が分からない夢子は、雨生の甘い言葉と体温に家族として安堵を覚えていた。それが夢子を独占したいという雨生の歪んだ情愛からくる洗脳とも知らずに…―。 そんな中、ある日を境に実の兄である雨生を嫌悪する様になった晴にどうしてそんな態度を取るのかと夢子が尋ねると「夢ちゃんもそのうち気づくよ、雨生の恐さを」と意味深な言葉を返されてしまう。その言葉に引っ掛かりを覚えつつも真意が分からずに日常を送る夢子は、ひょんな事から雨生が広告塔を務める事になったコスメブランドの社長と邂逅する。それを契機に、歪な愛の運命の歯車は更なる狂気を孕んで加速していくのだった。 ※毎週火・木・土の午前0時更新予定 ※8月1日~完結まで、毎日更新予定
97大正タイムリープ・コンサルティング~令和のスマホAIで、俺の家系を超大金持ちにします!~
連載中·24·5.6万字
西暦202X年。 貧困家庭で育った男子高校生・天空輝央(あめそら・てお)は、行政書士事務所のバイト代を一年かけて貯め、 最新型スマホAI《メティス》を手に入れる。 だがある日―― スマホに映った“白いノイズ”に触れた瞬間、彼は明治末期・1910年の日本へタイムリープしてしまう。 そこで出会ったのは、貧しい小豆売りの行商人・渾蔵。 そして、商売を助けるうちに輝央は気づく。 「金を稼ぐって、こういうことだったのか――」 和風猫茶屋。 ハイカラメイド喫茶。 手押しクレープ屋台。 蓄音機カラオケ。 大正アイドル文化。 令和の知識とAIを武器に、輝央は“大正時代の日本経済”そのものを書き換えていく。 そして―― 彼が過去を変えるたび、令和の世界も少しずつ変貌していった。 昨日まで貧しかった家。 存在しなかったはずの無線イヤホン。 変わっていく家族の人生。 そして彼はその理由を知ることになる。 自分が救った商人こそ、いずれ自分自身が構築することになる“天空財閥”の始祖となる――自分の高祖父だったことを。 これは、 AIと未来知識を武器に、 “家系そのもの”を成り上がらせる、 令和AI×大正タイムリープ経済エンタメ。 『大正タイムリープ・コンサルティング ~令和のスマホAIで、俺の家系を超大金持ちにします!~』 【作者より】 本作はChatGPT/Gemini/Claude/Grok/NovelAI等を活用し、AIという究極の「考証バディ」を使い倒すことで **「AI時代に人間の作家は何を設計するのか」**という限界に挑んだ実験的創作プロジェクトです。 ※内的物語・構成・キャラクター・ストーリーは全て自分で構築し、文章表現をAIで最適化しました 公開タイムスケジュールは以下の通りです: 6/24(水) 18:00前後 0.~1-3. 4話公開 6/25(木) 18:00前後 1-4.~1-7. 4話公開 6/26(金) 18:00前後 1-8.~1-12. 5話公開 6/27(土)~ 7/27(月) 17:55    1-13.~1-43. 毎日1話公開 7/28(火) 18:00前後 1-44.1-45. 2話公開 7/29(水) 18:00前後 1-46.~1-48. 3話公開(最終日)
上部へ移動