2顔そっくりな双子の姉の代わりに嫁いだら、ヤクザ若頭にバレて逆に毎晩溺愛されて困ってます!
完結済·237·70.2万字
暴力描写有り
3結婚前夜、婚約者に極道ボスに差し出された!? 体を奪われる前に、心が先に奪われた!
性描写有り
完結済·448·124万字
残酷描写有り暴力描写有り
堀奈々未は最愛の男、田沼南との結婚を心から楽しみにしていた。 しかし、結婚式の直前、南は自分の愛人を助けるため、奈々未を闇組織のボス――榊原久司(さかきばらひさし)に差し出した。その一夜、奈々未は深い絶望に沈み、南への気持ちは一瞬で冷めてしまった。 「南、もう私は汚れてしまった。」奈々未は涙をこらえ、震える声でそう言った。 立ち尽くす南の目に、乱れた服、崩れた髪、そして首に残るキスマークが映る。 「大丈夫だ。他の男と一夜を共にしたとしても、必ず君を妻にする」南は笑みを浮かべながら手を差し出した。しかし、奈々未の目に浮かぶ涙には、もはや愛を感じることはなかった。 奈々未は結婚式をキャンセルし、彼との関係を完全に断つ決意を固めた。周りの人々は「金持ちの南を捨てるなんて愚かだ」と非難したが、南は彼女が必ず戻ってくると信じて疑わなかった。 しかし、気づけば、奈々未はすでに極道のボスに溺愛されていた!高級オートクチュールのウェディングドレスを纏い、久司の隣で幸せそうに微笑む奈々未は、南にとって手の届かない存在となっていた。 南がその事実を後悔し、膝をついて必死に彼女を引き戻そうとしても、奈々未の心はすでに彼の元には戻ることはなかった…。 *この物語は完全にフィクションです。登場人物や地名などは全て架空のものであり、実在の人物や団体、場所などとは一切関係ありません。
5月獣の娘〜呪われた少女を救うため、少年達は古代中国の幻想世界を巡る〜
連載中·34·4.5万字
残酷描写有り暴力描写有り
呪いで獣へと堕ちていく少女メイを救うため、 幼馴染の少年ショウは“人外バディ”となった彼女と共に旅へ出る。 二人が踏み込むのは、 神仙・霊獣・呪術がうごめく中華幻想世界。 旅の仲間は、 宝剣を操る将軍の娘・白蓮、 毒針と蠱術を操る巫女インリン、 狼兜を被った豪腕の青年ランガ、 そして怒りによって巨大霊獣へと変貌する相棒・焰霄。 さらに、 彼らに救われた“龍神・応龍の化身”東王公が空を駆け、 彼らの運命を導いていく。 呪い・絆・青春が交わる中、 少年少女は宿命に抗い、世界の闇へ挑む。 主な登場人物 ショウ: 主人公。大好きな幼馴染のメイを助けるために勇気を持って旅に出る若者。 メイ: ヒロイン。呪いのせいで体の一部が動物のようになってしまう。ショウとの旅を通して、彼への愛情が深まる。 白蓮《びゃくれん》: 北東の地、強国 辛《しん》から来たショウとメイより少し年上の少女。 殷靈《インリン》: 南方の少数部族出身の蠱術の巫女。 霊獣を一撃で仕留めるほどの実力者。 メイの魔獣化を危険視し、次に会う時は敵になると宣言して姿を消す。 |嵐牙《ランガ》: 狼兜を被り筋骨隆々な若き青年。 株で素顔を見せないストイックな性格。 焰霄《エンショウ》: 関西弁を話す小さな野狐。飼い主の嵐牙といつも行動を共にしている。 東王公: 仙神の一人。 爽やかなイケメン青年。 トカゲの姿でいるときに、崩落の土砂で土に埋もれ動けなくなっていたところをショウに助けられる。 ※補足 半妖について: この物語では、呪いのせいで体の一部が動物に変わることを指します。 白蓮の父: |司馬惜《しばさく》は、北東にある強国、辛《しん》の王様に仕えています。 ショウとメイの旅にも深く関わってきます。 キャラクターイラスト等 ↓ https://note.com/buzenguy/n/n29e47a8307bb (月〜土)毎日am※21:00更新 ※月曜日だけはam0:00 掲載スケジュールはあくまで現在の予定です。 諸事情により更新日を変更する可能性があります。 第二編までは星夏のオムニバス章原作と基本同じですが、ところどころ未公開だった部分を追加するなど改稿しています。
6麗子様は好き勝手に生きてやる
連載中·170·48.5万字
【ネオページ契約作品】 私、幼女になってる!? 気づけば元華族の名家で、日本有数の大企業を経営しているお金持ちの超お嬢様、清涼院麗子に転生してた。これって富と権力と美貌を約束された人生イージーモードってやつじゃない。 やった超ラッキー!……と思ってた時が私にもありましたよ、と。 小学校で出会ったのは、前世で愛読してた少女マンガ『君にジャスミンの花束を』の登場人物達だった!? えっ、待って、私って、ヒロインをイジめて婚約者の御曹司から婚約破棄され家ごと没落させられる悪役お嬢様? そんなのい~や~だ~。 私はあなた達に関わらず恋に友情に青春にと人生を謳歌するから、そっちはそっちで勝手にやってちょうだい。って、どうしてあんた達が絡んでくるのよ! 取り巻きお嬢様、マンガの登場人物、物語に関係ないモブまで私の周りにわらわらと。 私は破滅人生を回避して、好き勝手に生きてやる……はずだったのに、今日もほのぼのコメディ生活を送っております。 (この作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません) ※カクヨム、ラノベストリートにも投稿しております(ネオページで先行投稿しております) ※※※連載契約作品【毎週火・木・土曜 夜更新】※※※ ※現在ネオ書きコン2、3参加の為、週2回の投稿とさせていただいております。
11婚約者が彼の義姉と結婚?なら私は彼の叔父と結婚します
連載中·94·27.3万字
13星屑彼方の君とあの夏の旅
完結済·328·41.4万字
残酷描写有り暴力描写有り
※10万時程度での分割可能な作品です。【完結済】 せかい は”みえないかたち”でできている 七夕の日、二人の旅の終着点には、どこまでも伸びる壮大な天の川を背景に、まるで羽衣伝説のように幻想的な5次元の世界と、胸を打つ感動の瞬間が待っていた。 信越の田舎に住む天文学者の青年ひかると空想好きな女子中学生愛理栖。 二人は愛理栖の本当の名前を探すために ひと夏の旅に出ます。 SFと恋愛が交差する物語の中で、二人は時間と空間を越え真実の先にある愛を見つけることができるのでしょうか。 七夕の日、二人の旅の終わりに待っているのは、幻想的な5次元の世界と、深い感動の瞬間。 果たして、ひかると愛理栖は真実の愛を見つけ、運命の結末を迎えることができるのでしょうか。心温まるSFファンタジーが、今ここに。 「一緒に、私の名前、探してもらえませんか?」 これは、 信越《しんえつ》の田舎を舞台に ぼくと愛理栖《アリス》が 名前をさがし旅をする ある夏・ものがたり。 【これは、疲れた心をそっと抱きしめるような、優しくも切ない出会いと別れ、そして再会の物語】 マルシィの曲の様な独特な癒しがあります。 ※この物語はフィクションであり、登場する人物・団体・地名などは実在の物とは一切関係ありません。 主な登場人物 •ひかる 長野県の天文台で働いている25歳の青年。 •愛理栖《ありす》 ひかる の前に現れた中学生の少女。 長い水色の髪と栗色の瞳が特徴的。 •愛理栖のおばさん ズボラな性格の30歳の女性。 •空《そら》 30歳の女性写真家。 山で一人自給自足の生活をしながら大自然をテーマに写真を撮っている。 女性にしては短髪の髪を後ろで結い、 長袖のポロシャツにジーンズに登山靴と、 みるからに登山家を思わせる服装をしている。 •小学生の頃の空《そら》 自称 あたし 母を早くに亡くし、家庭は貧しく、父親からは虐待を受けていた。 •みどり 『空』の小学校の頃のクラスメートで親友。 穏やかな口調で話す心の優しい女の子。 •奏《かなで》 新潟の港町出身の20才の女性。 東京に上京し、ギター片手にシンガーソングライターを目指し頑張っている。 •詩織《しおり》 奏の妹。 実家近くの総合病院に長く入院している。 童話作家を目指し頑張っている。
14身代わりで植物人の夫に嫁いだはずが、なぜか私だけが溺愛されています。
性描写有り
連載中·96·26.4万字
残酷描写有り暴力描写有り
恋して三年―― 雪村莉奈(ゆきむら・りな)の世界は、ある日あっけなく壊れた。 偶然見てしまったのは、 最愛の彼氏と――実の妹の裏切り。 信じていた二人に裏切られ、 あろうことか彼女は、その彼氏の手によって―― 凶悪な男の刃の前へと突き飛ばされる。 振り下ろされた一刀。 その瞬間、彼女の中の“何か”が完全に目を覚ました。 心は灰のように冷えきり、もう何も信じられない。 だから莉奈は決めた。 ――家の決めた政略結婚を受け入れる、と。 相手は、事故で意識不明のまま眠り続けるという男。 目覚める見込みもない“植物状態”の夫。 「どうせ形だけの結婚でしょ」 そう思っていた。 ただ場所が変わるだけの、孤独な結婚生活。 ……のはずだった。 元彼と妹に反撃するたび、なぜかすべてが完璧にうまくいく。 まるで誰かが、裏で彼女を守っているかのように――。 そして結婚後、新居へ移り住んだその夜。 本来なら眠り続けているはずの“夫”が、 深夜、彼女をそっと抱き寄せて囁いた。 「怖がるな――俺がいる」 その瞬間、莉奈は悟る。 自分が嫁いだ相手は、 決して無力な植物人間なんかじゃない。 ――すべてを裏で操る、本物の支配者だった。 彼は彼女をとことん甘やかし、 復讐を代わりに果たし、 どんな時でも背中を押してくれる。 泥の底に沈んでいた彼女を引き上げ、 気づけば―― 誰もが羨む“最強のヒロイン”へと変えていくのだった。
15一 劫《こう》年の 蓮姫《カムラ》【1】~40億年いのちのスゴロク
完結済·309·40.2万字
残酷描写有り性描写有り
※10万時程度での分割可能な作品です。【完結済】 不老不死の少女40億年遡る壮大な一人旅 17歳のカムラは大切な母にひどい言葉を言い後悔していました。そんな中彼女は不思議な薬を飲みます。それは永遠に若くいられるけど40億年遡り永遠に生きる呪いの薬でした。 カムラは気づいたら40億年前の地球にいました。そこには人間どころか動物さえまだいません。 カムラは母親、そして些細なすれ違いから疎遠になった大切な親友の少女の事を片時も忘れたことはありませんでした。 カムラは神様からの罰でこんな場所に放り出されたのかもしれません。 カムラはサイコロを振りながら、いろんな時代を旅することになりました。恐竜がいる時代、人間が生まれる時、未来の世界など、いろんな時代を行き来します。 その旅の中で、カムラは素敵な風景を見たり、いろんな時代の愉快な仲間たちと出会ったりします。 でも、永遠の命はずっと一人でいることも意味します。愛する人と別れ、新しい出会いを繰り返すことになるのです。 カムラはこの長い旅の中で、自分自身と向き合い、世界の本当のことを知ろうとします。これはただ逃げるための旅ではなく、自分の心の平穏を見つけるための旅でもあります。 カムラはこの呪いから逃れ、母親、そして親友の女の子に謝って、本当の幸せを見つけることができるのでしょうか。 ※この物語はフィクションであり、登場する人物・団体・地名などは実在の物とは一切関係ありません。 主な登場人物 •蓮姫《カムラ》 17歳の主人公の少女。 古代ガンガラ大陸のとある小国の王宮に住むワガママなお姫様。 まるで絵に描いたような典型的なジャイアン系女子。 世の中にまかり通っている不条理に対しては 真っ向から立ち向かう粋な一面を持つ。 【追憶編】 •カムラのおばちゃん 蓮姫《カムラ》の血縁の祖母。 いなくなったカムラの実の両親の代わりにカムラを育た孫思いの優しいおばあちゃん。 •蓮姫の母 家出をし、行く宛の無いまだ幼い カムラを引き取り育ててきた里親。 王族のお妃様。
16浮気されて離婚した私、覆面歌手として声で立ち上がります
連載中·62·14.3万字
性描写有り
――その声を拾ったのは、一人の大人だった。 銀川グループ次期社長・銀川秀一(ぎんかわ しゅういち)と結婚した麻里亜(まりあ)は、常に「ふさわしい見た目」を求められ、自分の思いは後回しにしてきた。見た目、振る舞い、立場――すべては“誰かにどう見られるか”のため。 だが、夫の不倫をきっかけに離婚。肩書きも居場所も失った彼女は、誰かに見られることが前提の人生の中で、行き場を見失っていた。 そんな麻里亜を導いたのは、音楽プロデューサー・音咲凛太朗(おとざき りんたろう)との出会いだった。 彼から告げられた――「声だけは奪われない」という言葉が、麻里亜の背中を押す。 顔も名前も伏せ、覆面歌手・LINOとして配信を始めた彼女は、飾らない歌声で少しずつ支持を集めていく。 見た目ではなく、“声そのもの”が評価される場所で、麻里亜は初めて自分として立てていると感じていた。 しかし注目が集まるにつれ、彼女の過去を暴こうとする動きが現れる。元夫側から流された歪んだ記事は、麻里亜を「夢を優先して家庭を壊した女」として世間に印象づけていく。 沈黙を選べば守れるものもある――それでも彼女は、再び誰かの物語に利用されることを拒んだ。 やがて銀川グループ創業記念パーティに、LINOとして呼ばれた麻里亜。 覆面のまま歌声を響かせながら、彼女は逆転の一歩を踏み出す。 誰かに見せるための人生ではなく、 自分の声で生き直すために。 これは、見られるために生きてきた女性が、見た目を脱ぎ捨て、“聴かれる存在”として再生する物語。 声ひとつで人生の主役に立ち直る、静かな逆転劇。 だが逆転は終わりではない。 注目と期待、そして音咲との距離が、彼女の新たな選択を試していく。 ※月水金の夕方18時頃更新しています。 ※本作品の無断転載・無断使用・AI学習を禁止します。 著作権は作者に帰属します。
18不妊で離婚したはずの私が、極道ボスと電撃婚して双子を妊娠しました
連載中·140·39.2万字
暴力描写有り
結婚して三年、文香は体外受精を十四回も受けていた。十四回目、婦人科を出た彼女を待っていたのは、夫の労わりではなく、嵐のような叱責だった。 「五十万もかかったぞ。俺の金は空から降って来たとでも思ってるのか?」 かつて「俺の稼ぎは全部文香のものだ」と誓った幼なじみの彼は、今では彼女が生理用品を買うだけでも申請しなければ気が済まない。 やがて彼が別の女を抱き寄せ、ホテルに出入りする姿を目にしたとき、文香はようやく悟る。 ――夫が倹約家なのではない。ただ、自分がその価値もないと思われていただけなのだと。 その夜、文香は重傷を負った男を拾い、家に連れ帰った。 彼女はすぐそのことを忘れた。ただ一刻も早く離婚し、これ以上不幸になりたくない。 だが彼女は知らなかった。 その男――東条蒼也と名乗る存在が、裏社会でその名を聞くだけで震え上がるほどの人物だということを。 そして彼を救ったその瞬間から、逃れられない運命へと引きずり込まれていることも。 蒼也は、文香が人前で離婚協議書を突きつけたとき、密かに撮られた不倫の証拠映像を差し出し、 彼女が脅されれば、何気ない顔で相手の企業を踏み潰し、 それがただの取引だと思っていた文香に、低く笑いながら耳元で囁く。 「文香先生、ただの偽装結婚だろ。そんなに警戒するな」 そしてある日、けちな元夫が土砂降りの中で復縁を懇願していた頃、文香は蒼也に腰を抱かれ、その腕の中で胎児の鼓動に耳を澄ませていた。 「いつからあいつと一緒にいたんだ!?」 元夫は目を赤くして問い詰める。 蒼也は口元を歪め、携帯を彼女の前に差し出す。 「さあ、教えてやれ。あの数千億の価値がある土地を、どうやって手に入れたのか」 画面に映し出されていたのは、かつて元夫と愛人がホテルに出入りしていた映像だった。 ――すべては、あの夜から始まっていた。 蒼也の思惑の中で、すべては動いていたのだ。 彼が求めていたのは、命を救われた恩などではない。 最初から、彼女という存在そのものだった。 蒼也は片膝をつき、静かに告げる。 「文香先生、俺と結婚してくれ。残りの人生、俺が君の帰る場所になる。世界が終るまで、この誓いは決して変わらない」
20未婚妻ですが、クズ男を捨てて最愛の人と逆転結婚・女社長になります
連載中·12·2.6万字
23離婚後、私は医学界の頂点に立った~元夫の懺悔なんて、もう聞き飽きたわ~
完結済·334·109万字
「私の人生、もう一度幸せになっていいよね?」 佐藤美咲は、6年間、夫・健一のためだけに生きてきた。 家事も育児も完璧。夫の出世を支え、姑の嫌がらせにも耐え、 「いつか、私の努力が報われるはず」と信じていた。 ――だが、それは幻想だった。 ある日、夫が海外出張と称し、実は初恋の女性と同棲していると知る。 「私の人生、何だったの?」 絶望する美咲に、さらなる悲劇が襲う。 娘・栞奈が緊急手術が必要な重病に……。 それでも夫は「大切な人の誕生日パーティーがあるから」と、病院にすら来ない。 「……もう、終わりにしましょう。」 値踏みされた愛情を引き上げ、離婚届を提出し、娘を連れて颯爽と去る。 再び掴んだキャリアは、かつての主婦の姿を一変させた。 彼女の名前は、世界中の医学誌を賑わせていた。 次々と国際的な賞を受賞していく―― 輝きを取り戻した彼女がそう呟いた時、 かつて高慢だった男は、憔悴しきって彼女の前に跪く。 「美咲……お願いだ、俺だけは捨てないでくれ」 美咲は冷たく微笑み、一言放つ。 「復縁は三億パーセントない!」 ――かつて捨てた妻が、あまりにも輝きすぎていて……! 【登場する名前やストーリーはすべて架空であり、実在のものではありません!!】
26『RE:LAY ― 幽霊となった伝説のモデルが妹をプロデュースする話 ―』(通称:リレイ)
連載中·32·9.1万字
『RE:LAY ―幽霊となった伝説のモデルが妹をプロデュースする話―』あらすじ 世界的モデル――歌原レイラ、二十八歳。 彼女は世界を動かした。 海外開催が当たり前だったコレクションを日本へ呼び寄せ、 守るために世界を捨て、それでも世界から選ばれ続けた“伝説”。 しかし、その春。 レイラは突然死する。 残されたのは十五歳の妹・歌原彩。 家族を失い、居場所を奪われ、世界から「伝説の妹」と呼ばれる少女。 そしてもう一人。 五年間、人生を止めたまま生きていた無職の青年・与那嶺良太。 死んだはずのレイラは、なぜか彼の前へ現れる。 「モデルは約束を守る仕事よ」 幽霊となった伝説のモデル。 人生が止まっていた男。 そして、まだ世界を知らない少女。 これは、死んだ姉が“見えないまま”妹を世界へ送り出す物語。 守るために残された資産。 奪われた居場所。 受け継がれる仕事。 そして、“ポスト・レイラ”を巡り動き始める世界。 伝説は終わらない。 それは、誰かが続きを歩く限り――。  ――  投稿再開のお知らせ 『RE:LAY ―幽霊となった伝説のモデルが妹をプロデュースする話―』は、goodnovel契約に伴い、第8話以降を一度削除しておりました。 海外向けのルールガイドでは、非独占契約作品であっても「有料公開エピソード以降の他サイトへの投稿は不可」とされていたため、その規約に従い、第8話以降をすべて削除するという判断をいたしました。 しかしその後、日本においては、非独占契約作品は他サイトへの投稿も可能であるとの確認が取れましたため、このたびネオページでの投稿を再開させていただきます。 削除により、これまで読んでくださっていた皆さまには、ご迷惑とご心配をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。 なお、有料で先行して読んでくださっているgoodnovel読者様への配慮として、ネオページ版はgoodnovel版より遅れて更新する形で掲載していきます。 ネオページでは【毎週 月・水・金】更新を予定しております。
27罪与の商人
性描写有り
連載中·81·31.2万字
残酷描写有り暴力描写有り
【人外少女 すれ違う恋のダークファンタジー】 平和な世界の裏側で、密かに魔物を売り買いする男がいる。 人は彼を──『罪与の商人』と呼んだ。 その正体は、人間に擬態する魔物オクルス。 東方ガットランドの辺境国サルダン。 ある依頼を受け、彼はその国へ赴く。 そこで出逢ったのは、ハーフエルフの少女サニード。 拒絶され続け、愛情に飢え、それでも、生きるために娼館に身を置く少女。 彼女を見た瞬間、オクルスの目がわずかに揺らぐ。 他者の感情に興味を示さない魔物と、愛情に飢えた少女。 ふたりは、ひとつの取引を交わす。 それが救いとなるのか、それとも新たな罪となるのか。 やがて彼らは、領主の跡取りを巡る兄弟の骨肉の争い、その裏側に潜む陰謀へと巻き込まれていく。 罪を売る魔物と、罪に触れた少女。 交わるはずのなかった出逢いが、静かに、確実に、国の均衡を揺らし始める──。 ーーー ※同著者作品『褐色系美少女剣士が、お喋りな魔剣に溺愛されて、親の敵討ちに出る物語』と同一世界観です(こちらはコメディ寄り)。 ※本作は同著者作品の中でも、シリアス寄りの展開となります。軽快な部分もありますが、ダーク寄りです。 ※性的描写および残酷描写を含みます。 ーーー 表紙絵使用フォント: フォント:零ゴシック フリーダウンロード:https://flopdesign.booth.pm/items/2658538
29クズな夫に捨てられた私を拾ったのは冷徹と噂の若頭だった
連載中·12·2.4万字
残酷描写有り暴力描写有り
35Dチューバーな俺とオカン ~俺のゲットしたレアスキルが【オカン乱入】だった件 大バズりしながらかーちゃんと一緒に迷宮の最
連載中·382·85.8万字
残酷描写有り暴力描写有り
川崎駅の複合商業施設に悪魔が主催する大迷宮が現れて五年が経った。  高校生新宮タカシは強敵ミノタウロスに追いかけられて絶体絶命の大ピンチであった。  三十階のフロアボスであるミノタウロスにF級の底辺配信冒険者であるタカシがかなう訳もなく、一撃を食らい瀕死の重傷で壁の横穴に逃げ込んだ。  彼は大迷宮が現れた動乱の影響で母を失い、放課後、毎日浅階で狩りをして叔父の家に入れる金を稼ぐ身の上であった。  地味なF級配信者のタカシには、呼称が余の常連リスナーが一人、彼を専属で取るカメラピクシーだけが日々の狩りの道連れであった。 『力が欲しいか』  余さんの語りかけに欲しいと答えたタカシは、彼の誘導のまま、横穴の奧に潜り込み、そこで金色に輝くレア箱を発見する。  そして震える手で箱を開いたそこにあったのは、 【オカン乱入】  と、いう見るからにネタスキルだった。  それでもタカシは死んだ母の姿が見れるかもしれないとスキルを試してみる事にした。 「【オカン乱入】」  光の柱から現れたのはまごう事なき五年前に死んだタカシのかーちゃんだった。  しかもヒョウ柄の皮鎧にメイス、丸盾を装備した冒険者姿であった。 「タカシ、ひさしぶりやな!」 「か、かーちゃん!!」  タカシのかーちゃんは戦技スキルを駆使してミノタウロスを瞬殺した。  なぜそんなに強いのかと尋ねるタカシにかーちゃんは照れながら答える。 「かーちゃんな、五年前に死んで異世界転生したんやで、向こうの世界ではぴちぴちの十七才や、なんか前世の体も懐かしいなあ、こんなに太ってたんやなあ」  この物語はひょんな幸運によってレアスキルを手に入れた薄幸の少年が信頼できる仲間を作り、一日三回だけ呼び出せるかーちゃんと一緒に迷宮の深層を目指す物語。
39三年尽くしたのに替え玉扱いされた私、離婚当日に大物社長と再婚しました
連載中·171·26.1万字
逃げるために――羽純は、自分自身を“売る”ことを選んだ。 「洋見弁護士。私を離婚させてください。その代わり……私を、あなたに差し上げます」 ――三年前。羽純は、長年片想いしていた相手・河合日向と結婚した。それが幸せのすべてだと、信じて疑わなかった。 けれど結婚三年目、サプライズプレゼントを抱えて駆けつけた彼女の耳に届いたのは、夫の冷たい嘲笑だった。 「羽純? 安い替え玉だろ。俺の雪乃の足元にも及ばない」 その瞬間、胸の奥で何かが静かに壊れた。 離婚を切り出せば、日向はせせら笑う。 「替え玉は替え玉らしくしていろ。雪乃の世話をして、俺たちの盾になれ」 日向は初恋の女・雪乃のために、羽純の尊厳は容赦なく踏みにじられていく。 家政婦のように扱われ、雪乃の代わりに氷の湖へ飛び込まされ、 挙げ句の果てには――“雪乃の子を育てさせるため”に、子を産めない体にされそうになる。 手術台に横たわったその瞬間。羽純の中で、日向への愛は完全に死んだ。 だから彼女は決めた。離婚のためなら、すべてを差し出すと。 そして離婚当日、羽純は世間の目をあざ笑うように、洋見律と再婚する。 「火の海から別の火の海へ飛び込んだだけだ」と誰もがそう噂した。 雨の中、元夫は跪き、叫ぶ。「羽純! お前は自分を売ったのか?!」 そのとき――彼女を抱き寄せた男が、低く笑った。 「売った?違う。彼女が俺を買ったのだ。」 それは取引のはずだったその結婚は、やがて――彼女を骨の髄まで甘く溺れさせる、本物の愛へと変わっていく。
40若様僧侶の怪事件禄~頼朝の息子は鎌倉に帰りたくない
性描写有り
連載中·134·35.7万字
残酷描写有り暴力描写有り
41燈子先生をいじめたら地獄行き? ~再婚相手は超怖い愛妻家の天才医師~
完結済·173·45.8万字
暴力描写有り性描写有り
燈子と奏汰が結婚して一年。その一年、奏汰はずっと出張続きで、家を空けていた。 再会するとき、彼の腕の中にいたのは出産を間近に控えた愛人。しかも、その出産を取り上げたのは、医師である燈子自身。 さらに衝撃だったのは、その愛人が燈子の親友であり、奏汰の義妹である星羅だった。 奏汰はよく言った。 「優しい星羅をいじめるなんて……お前は本当に意地悪な女だ!」 「おまえは医者だろ? 星羅の産後ケアはお前が面倒を見ろ。」 「子どもの義母になって、お前が育てるんだ。」 燈子は冷ややかに笑った。 「脳神経内科は上の階よ。病気はちゃんと治療が必要だわ。」 離婚後、燈子は名門・天城家の当主と再婚した。 離婚後、奏汰の家は災厄に見舞われ、破滅の道を転げ落ちていった。 ようやくそのときになって、奏汰は悟る。燈子こそが最高の妻だったのだと。星羅の引き止めを振り切り、彼は燈子の家の前で跪き、涙ながらに懇願する。 「頼む……もう一度、やり直してくれ……!」 だが、扉を開けたのはあの男だった。パジャマの隙間からのぞく肌には、無数の爪痕が刻まれ、つい先ほどまでの激しさを物語っている。 その姿を見て、奏汰と星羅は同時に息をのんだ。 「……叔父さん!?」 凛夜は唇に指を当て、静かに囁いた。 「声を落とせ。叔母さんを起こすな。」
42『その他』と『無職』は違います!!~勇者召喚されたのに無職で固有スキル無しはいらないと言われました~
完結済·174·44.2万字
残酷描写有り暴力描写有り
45元カレ養兄の宿敵と結婚しました!ダメ男の正体は…?
連載中·95·26.3万字
性描写有り
板谷雫は、養兄・清水卓哉に長年片思いをしており、6年間秘密の恋愛を続けてきた。 10年にも及ぶ苦しい恋がようやく実を結び、婚約指輪を用意してプロポーズしようと思っていた矢先、まさかの展開が待っていた! 雫は卓哉が、子供の頃から彼女を陰で妨害してきた最大のライバル・小笹澄子と親密にしているのを目撃し、二人が婚約することを知る! 家族愛と恋愛、二重の裏切りが待ち受ける中、もしこの二人にハッピーエンドがあったなら、雫は雫じゃない! 彼らの婚約パーティーのために「プレゼント」を用意していると、なんとその「プレゼント」が自動的に届いた―― クソ兄のライバル・宇仁菅徹が、彼女に手を差し伸べてきた。 「敵の敵は味方だ。彼があなたのライバルと婚約するなら、あなたもそのライバルと結婚すれば、彼は絶対に怒るだろう?」 雫は目を輝かせて言った。 「取引成立だ!」 ===== 卓哉は雫を失って後悔した。 寄る辺ない成長をしてきた彼は、常に利益を最優先に考えており、自分のキャリアを守るために恋愛と結婚を犠牲にしたが、最終的には何も得られなかった。 彼は膝をつき、必死に懇願する。 「雫、俺は間違った。彼女とは結婚しない。もう一度チャンスをくれないか?」 雫は華麗に背を向け、新婚の夫を抱きしめ、幸せそうに笑った。 「膝をつく必要はないわ。あなたのライバルと結婚したから!」 その後、雫は知った。 卓哉を追い続けたこれらの年々、徹がずっと彼女に恋をしていたことを。 彼はずっと機会を待ち、いつでも彼女を奪う準備をしていた。 そして今、ついにその願いが叶ったのだった!
46恋のリハーサルは本番です
完結済·218·26.1万字
──恋のリハーサルが、本当の恋になるなんて誰が思っただろう。 新人舞台俳優・桜井蓮は、初舞台を控えて緊張の日々を送っていた。 そんな彼の前に現れたのは、明るく天真爛漫な若手脚本家・水無月あかり。 台本を通してぶつかり合いながらも、二人は次第に互いを支え合う存在となっていく。 ところが、蓮のライバル俳優・高峰翔の登場により、稽古場の空気は一変。 さらにヒロインの代役として、蓮の幼なじみで彼に想いを寄せる椎名美咲が加わったことで、 恋と芝居の境界線が曖昧になっていく。 「恋を知らなきゃ、恋を演じられない」 ──あかりの提案で始まった“恋愛リサーチ”という名のデート練習。 それはやがて、二人にとって“リハーサルではない本当の恋”へと変わっていく。 舞台の成功、すれ違い、嫉妬、告白未遂―― 幾度もの誤解と試練を経て、蓮とあかりは互いの本当の気持ちに気づく。 初舞台を成功させた後、俳優として成長していく蓮と、脚本家として羽ばたくあかり。 離れていても心はつながり、再会の日に二人は再び“人生という舞台”で結ばれる。 ラストシーンでは、映画の初日舞台挨拶で蓮がサプライズ・プロポーズ。 あかりの涙の返事は「はい、喜んで!」 ──二人の物語は、ようやく“リハーサル”を終えて“本番”を迎える。 エンドロールでは一年後、新居で台本を読み合う二人の姿。 「愛してるよ、脚本家様」「私も、俳優様」 笑顔で抱き合う二人の姿が、まるで幸せなラストシーンのように幕を閉じる。
47社長、もう自惚れないでください。奥様は最初から離婚のつもりでした
連載中·385·107万字
暴力描写有り性描写有り
結婚して8年目、紗耶はついに怜司を諦めた。 結婚8年、娘は9歳、怜司はいつも軽蔑の態度で彼女に接してきた。 思いがけない海中転落で、紗耶は高熱を出し続けたが、怜司は健康な美玲に命を救う薬を優先的に与える。 紗耶は怒りや不満、失望を感じた。 娘の彩花は目を赤くして、彼女が病気のふりをしていると言う。 「ママが悪いの、美玲おばさんをずっといじめている。」 冷たい夫、恩知らずな娘。 紗耶は悟った。もう手放す時だと。 この8年、彼女は自分を犠牲にして、良き妻、良き母になることだけを考えていた。 その結果、得たものは屈辱と無視だけだった。 離婚届で、彼女と彼のすべてを切り離すことにした。 怜司は軽く笑った。 「紗耶、お前の手段は9年前と変わらず低レベルだ。離婚したいのか?財産は分けない。」 どうでもいい、彼女の決意は固まっていた。 紗耶は再び自分の領域に戻り、誰もが彼女を軽蔑し、笑い者にした。 しかし、振り返った彼女は医学界のトップ専門家となり、国家の要人、金融業界の大物たちが彼女に病気の治療を頼みに来た。 そして、彼女がスキャンダルを報じられたとき、怜司は彼女の腕を強く掴み、目を赤くして低い声で叫んだ。 「あの男は誰だ?」 「俺からは離れさせない。」 男は頭を垂れ、膝をゆっくりとついた。 紗耶はもはや昔の自分ではない。 「もう遅いよ、黒澤さん。」
48デブの私が頂点を取り戻したら、学園一のイケメンの心が読めて、なんと私に片思い中って?!
連載中·55·15.3万字
小泉雪乃は生まれながらの名家お嬢様。容姿端麗、成績優秀、何もかも完璧だった。 しかし、従妹の丸山夏海が小泉家にきたことで、すべてが一変する。 雪乃はだんだんブサイクになり、バカ扱いされ、学校ではいじめられ、幼なじみの江原泰樹には冷たくされ、家族からもひどい言葉を浴びせられる。 唯一、妹だけが優しい……そう信じていた雪乃だったが、妹は彼女の運を奪い取り、死の間際、病床で知る。 ――私はある本のモブ役だった。妹こそ、私の運勢を奪った張本人だったのだ。 こうして雪乃、逆行。目覚めたら、なんと大学一年生の頃に戻った? なら、今度こそ好きに生きる! 妹がダイエットを強要しても、雪乃は無視。チキンもハンバーガーもモリモリ食べるのに、逆にどんどん痩せていく。 幼馴染に勉強を促されても、雪乃はぐうたら生活。なのに、成績はどんどん伸びていく。 家族の文句も丸無視。腹黒女を叩きのめし、うざい幼馴染を蹴飛ばし、あらゆる圧力を拒絶! 過去に傷つけられたすべての人々から、雪乃はすべてを取り返す――学位も財産も美貌も、そして運命さえも。 ――そして、学園一のイケメン、竹野鏡介の前を通るたび、普段はクールな彼が内心で恥ずかしい本音をこぼす。 「もう、鏡介!お黙りなさい!」 すべての少女の心を奪う美貌の持ち主、彼は赤面。だが、次の瞬間、雪乃はさらに驚く声を耳にする。 「しまった……ゆきはもう俺が竹野家の跡取りで、婚約者だって気づいたのか?」
51遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』と魔法少女
性描写有り
連載中·41·25.8万字
残酷描写有り暴力描写有り
『遼州戦記 司法局実働部隊の戦い』第六部 節分イベントで時代行列をやることになっていた。 そこまではよかった。 問題は、豊川市がついでのように『特殊な部隊』へ自主映画制作まで依頼してきたことだった。 昨年、隊長・嵯峨惟基が「もう二度と頼まれないように」と本気でつまらない映画を作ったはずなのに、なぜか今年も続投。 しかも市役所からの注文は「今度はちゃんとした作品をお願いします」。 ――無理に決まっている。 だって集まっているのは、まともな映画会議を三分ともたせられない連中だからだ。 無修正ポルノを提案する日野かえで。 妙にやる気だけはあるアメリア・クラウゼ。 なぜか魔法少女映画に決まり、気づけば部隊総出の大撮影会。 ところが役者は全員アドリブ暴走、敵役はすぐ十八禁方向へ脱線、かなめは昭和B級ヒーローみたいな怪演を披露し、ランは「魔法少女」と呼ばれてなぜかノリノリ。 そして巻き込まれ体質の神前誠だけが、心の中で延々とツッコミを入れ続ける。 果たしてこれは魔法少女映画なのか。 特撮なのか。 ロボットものなのか。 それともただの事故映像集なのか。 暴走する脚本。暴走する演者。暴走する性癖。 最後の最後で頼れるのは、釣りのためなら働く元傭兵の映像屋だけ――。 真面目に任務をやっているはずなのに、どうしてこうなる。 個性が強すぎる『特殊な部隊』が、全力で空回りしながら一本の映画を完成させるまでを描く、 SFお仕事ギャグ群像劇、ここに開幕。
52ギャルバンで昭和特撮ヲタの私が、ひいおばあちゃんになった話
連載中·90·37.5万字
53死に戻りしたら、まずは婚約破棄!~適当に選んだ夫が謎のボスだった!?
連載中·191·52.6万字
暴力描写有り性描写有り
安森詩織はずっと、自分がおとぎ話の主人公だと思っていた。 高貴な家柄、幼馴染の婚約者、そして何よりも彼女を溺愛してくれる家族。すべてが完璧で、まるで夢のような世界。 ――でも、ある日、詩織は気づいた。 自分が実は「悪役令嬢」だったということに。 ヒロインを引き立てるために作られた、ただの「脇役」だったのだ。 詩織は必死に抵抗し、悩み、苦しんできた。けれど、最終的には運命には逆らえなかった。結局、運命は彼女を見逃すことなく、家族を崩壊させ、詩織は無惨な結末を迎えることになる。 誇りも何もかも失った詩織は、かつての婚約者にひざまずいて、せめて最後に一片の哀れみをもらおうとする。しかし、そこで驚愕の事実を知る。家族の悲劇が、実は自分のせいだったと――。 その瞬間、詩織は完全に狂った。憎しみが全身を駆け巡り、もう何もかもどうでもよくなった。死んでも目を閉じるものか! そして、再び目を開けた瞬間――なんと、彼女は十年前に戻っていた! 「シンデレラ」を守る婚約者を見つめながら、詩織は歪んだ笑みを浮かべる。 「シンデレラ?ゴミはゴミ同士でくっつけておけばいいんだよ!」 彼女は復讐だけじゃ終わらない。あいつらのすべてを奪ってやる! 「男を奪ったって、何の意味があるの?そんなの子供の遊びだよ!」 詩織は宣言する。「奪うべきは、男の権力と地位だ!」今度こそ、彼女がすべてを支配する番だ。 けれど、彼女が「一時的に協力する」と言って結婚したその男、どうしてこんなにべったりなの? 男は、優しげな笑顔を浮かべながら、詩織の腰に手を回し、にっこりと告げた。 「家も事業も順調だし、もっと子供を作ってお互い支え合っていこうね。そうしないと、誰かに足元をすくわれちゃうよ?」 詩織は目を見開き、驚きの表情を浮かべた。 「え、ちょっと、何言ってるの?」 「離して!なんでこんなにくっついてくるのよ~!」(ΩДΩ)~
54流産の日、元夫は初恋のペットと妊娠検査に付き添った
完結済·333·84.1万字
結婚して7年、出会って8年。 神崎梨紗と神崎紀康の関係は、まるで薄い蝉の翼のように脆く、彼女はその関係を必死で保とうとする。しかし、どれだけ尽くしても、彼からの愛情は得られず、彼女はただ一度の振り返りを待ち続けた。 ある晩、酔った紀康が彼女を強く抱きしめながら、「なな」という名を口にした時、梨紗は初めて気づく。自分が彼の心の中にはいなかったことを。 その瞬間から、すべてが崩れ落ちた。 梨紗が病院に向かう直前、届いた妊娠検査薬の写真。彼女が命をかけて産み落とした子供が、病室で「ななちゃん」と呼ぶその瞬間、彼女の心は完全に冷め切った。 紀康は若菜に映画を投資し、花火を上げ、夫としての義務をすべて果たしていた。しかし、彼女の存在を人前で決して認めることはなかった。目が覚めた梨紗は、もはや彼に依存することなく、自己を取り戻し、事業に没頭する。そして、彼女が輝き始めたその時、紀康はようやく彼女の大切さに気づく。 しかし、その頃にはもう遅かった。梨紗は新たな愛を見つけ、再婚を決意する。そして、結婚式の招待状を元夫に手渡し、こう告げる。 「私は再婚することにしました。」 ****** 気軽にコメントしてくださいね! また、応援チケットもありがとうございます!!ヾ(≧▽≦*)o
55元婚約者に捨てられたのに、翌日には財閥御曹司の花嫁に!?
完結済·223·58.2万字
性描写有り
霧島誠司と出会って24年、交際して8年。 小早川美月は、彼こそが“たった一人の相手”だと信じていた。 けれど―― 幼なじみとの積み重ねた時間は、突然現れた「運命の人」には勝てなかった。 つらいときほど、霧島は何度も美月を置き去りにした。 結婚式を間近に控えたある日もそうだった。 ウェディングドレスの試着中、美月をひとり残して、彼は“あの人”のもとへ向かった。 高熱に苦しむ彼女へ、電話越しに冷たく放たれた言葉―― 「薬でも飲んで寝とけよ」 その背後から聞こえた甘い声――「誠司、お風呂入ったよ〜」 その瞬間、美月の中で、何かが音を立てて崩れた。 積もり積もった想いは、とうとう限界を超える。 「……婚約、解消させていただきます」 そう告げた彼女に対し、霧島は笑って言った。 「また拗ねてるだけだろ? どうせ冷静になったら戻ってくるって」 なにせ、小早川美月が霧島誠司を“好きすぎる”ことは、誰もが知っていたから。 彼女が本気で去るなんて、誰ひとり思っていなかった。 ――けれど。 数日後、美月は静かに、ある財閥の御曹司と婚姻届を提出していた。 そしてその後。 霧島は彼女の足元にひざまずき、必死に縋る。 「……悪かった。戻ってきてくれ。胃が痛くて、眠れないんだ。頼む、もう一度だけ……」 返事をしようとした美月の腰に、背後からそっと回される腕。 「――俺の妻に、勝手に触るな」 凍るような低い声に、霧島が顔を上げる。 目の前には、美月を抱き寄せたままの御曹司。 「スカートに汚い手をかけないでいただけますか。……不快です。お引き取りを」 そうして、美月は裏切られた過去を超えて、“本当にそばにいてくれる人”と出会ったのだった。
57パイプカットした夫に捨てられた私、裏社会のボスの子を授かりました
連載中·90·24.3万字
58遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』の死闘
性描写有り
完結済·80·33.2万字
残酷描写有り暴力描写有り
遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 第三部 遼州人の青年『神前誠(しんぜんまこと)』は、法術の新たな応用を探る司法局の命で、新兵器『05式広域制圧砲』の実戦試験に臨むことに。この兵器は法術を応用して敵を殺さず意識だけを奪う画期的な装備で、対ゲリラ戦を主とする『特殊な部隊』に最適とされていた。 その頃、遼州系第二惑星の大国『甲武』では、最高意思決定機関『殿上会』の開催が迫り、『特殊な部隊』の部隊長である殿上貴族・嵯峨惟基が甲武へと旅立っていた。だがその隙を突くように、紛争地帯『ベルルカン大陸』のバルキスタン共和国で選挙合意が破棄され、反政府勢力が機動兵器を用いて総攻撃を開始。停戦は一夜にして瓦解した。 この情勢を口実に、甲武とアメリカは軍事介入を企てていた。事態の悪化を防ぐため、『特殊な部隊』は誠を含む精鋭をバルキスタンへ派遣。勝負の鍵は『05式広域制圧砲』と、それを扱う誠の存在に委ねられる。しかし、制式機『05式』の鈍重さが作戦の遂行を困難にしていく。 そして、その裏で蠢くのは『廃帝ハド』『ビッグブラザー』、さらにはネオナチの影—— 果たして誠は、制圧砲で反政府軍の猛攻を止められるのか。それとも、世界は新たな混迷へと呑まれていくのか。 SF×お仕事×ギャグの異能ロマン開幕!
59部下を脅して契約結婚〜変態社長の初恋の行方
連載中·102·22万字
性描写有り
62浮気相手は義妹!? クズ男の父親と結婚して、私が本物の後継者に
完結済·214·59.5万字
四辻涼斗は、幼馴染の黒川沙耶を助けるため、沙耶の姉・黒川凛を利用し、心を動かすふりをして凛に近づく。そして、凛が自分に心を許した後、涼斗は凛を辱め、さらには彼女を兄弟たちに渡して弄ぶつもりだった。 しかし、凛は復讐を誓い、涼斗の父親である四辻グループの神秘的な総裁・四辻清を誘惑することに決める——。 ─── そして、四辻涼斗が黒川沙耶と共に四辻家の屋敷に足を踏み入れたとき、黒川凛は家主の座に堂々と座って、クズ男とその不貞な女が茶を注ぐのを待ち構えていた。 四辻清は厳しい表情で言った。 「これが君の母親だ。四辻家の女主人だ。これからは、俺を尊敬するように、凛を尊敬しなさい。」 凛は元カレを見つめ、にっこりと笑った。 「涼斗、いい子だね。『ママ』って呼んでみなよ。」 四辻涼斗は怒りと嫉妬で顔がひび割れそうだった。 彼女がクズ男と不貞女を完全に無力化させるため、凛はベッドの上であらゆる技を駆使して、跡継ぎを生み、涼斗から四辻家の財産を奪おうと決心した。 しかし毎晩…… 「清、お願い、放して! 眠いの。」 満たされることのない男の前で、凛は腰が砕けそうだった。 だが、男は深い瞳で冷静に言った。 「跡継ぎはもういらないんだろう?」 凛は歯を食いしばり、男の唇に自らキスをして返事をした。
63ベネディツィオーネ・インビジビレ ~見えざる”もの”に祝福を~
連載中·294·103万字
残酷描写有り暴力描写有り
66借金返済のために政略結婚をしたはずが、彼は家族会議で私のために基金を設立した
完結済·30·12.8万字
西野麗羅の結婚は、借金返済の契約から始まった。夫・中田征一郎は、業界で知られる冷徹なエリート。義母は彼女の生け花を「迫力が足りない」と厳しく批評し、叔母は家族の集まりで彼女の破産した旧家計の噂を流す。名目上の夫である征一郎は、最初の頃、同じ部屋にいるだけでも距離を感じさせる存在だった。 周囲が「金のために豪門に嫁いだ女」の笑い話を待ち構える中、征一郎の態度はひそかに変化していた。夜遅く帰宅すれば、彼は無言で麗羅のために用意した茶漬けを平らげ、病に倒れれば無意識に手を握り「離れるな」と低く囁く。 そして、噂が最高潮に達したとき、彼は最強の反撃を見せる。家族会議で、個人の利益を使った基金を設立し、麗羅に全権委任すると公言。これは妻の能力への“投資”だと宣言したのだ。悪意ある中傷に対しては、弁護士を通じて毅然と警告を送り、かつて疑っていた者たちは、彼の冷徹かつ明快な論理と揺るがぬ擁護の前に黙り込む。 誰も知らない──この冷徹な社長が、星空の下で星座を教えてくれたり、家族の酒蔵の商標を取り戻してくれたり、銀河の下で「愛という名の余生」を求めてくることを。彼は独自の方法で、麗羅を流言と自己卑下から救い出し、背後から守り、そして彼女の通るべき星空への道を照らしてくれるのだ。
67結婚三周年、クズ夫をふったら 禁欲系の氷室ドクターに溺愛されました
連載中·169·47.8万字
小南 天音と江口 承平は、学生時代からの恋をそのまま結婚へと繋いだ“おしどり夫婦”――誰もがそう信じていた。 ……あの日、天音が“あの光景”を見るまでは。 承平が、彼の義妹を抱きしめているところを その一瞬で、天音は悟ってしまった。 自分が信じてた「愛」は、最初から嘘だったのだと。 天音は乾いた笑みを浮かべ、迷いなく告げた。「……離婚しましょう」 周囲は、こう囁いた。 ――天音は注意を引きたいだけ。 ――そのうち泣きついて戻ってくる。 だがその数週間後、承平のデスクに置かれた一枚の封筒が、すべてを覆す。 それは、天音の“再婚通知”だった。 しかも新郎の名には――氷室 八雲。 氷室家の現当主。若きカリスマ。雲の上どころか、誰も近づけない存在。 承平は目を疑った。 「天音……ふざけるなよ。氷室八雲なんて男が、バツイチを嫁にするわけ……!」 だがその“ありえない光景”は、すぐ目前で起きた。 八雲は天音の前に屈み、ためらいもなく膝をつくと、彼女の靴紐をやさしく結び直した。 「……どうしてありえない?」 八雲はすっと立ち上がり、天音の細い腰に手を添え、彼女の腕を握る承平の手を、冷ややかに振り払った。 「死にたくないなら――二度と“俺の妻”に触れるな」 その眼差しは甘く、そして圧倒的に冷酷だった。 承平は崩れ落ち、涙ながらに縋りつく。 「天音……戻ってきてくれ……頼む……!」 だが天音はもう振り向かない。彼女の未来に、承平の居場所はなかった。
68愛のない政略結婚で離婚したはずですが、子供ができた途端溺愛モードで元旦那が迫ってくるんですがなんででしょう?
完結済·34·8.6万字
性描写有り
「お腹の子も君も僕のものだ。 2度目の離婚はないと思え」 宣利と結婚したのは一年前。 彼の曾祖父が財閥家と姻戚関係になりたいと強引に押したからだった。 父親の経営する会社の建て直しを条件に、結婚を承知した。 かたや元財閥家とはいえ今は経営難で倒産寸前の会社の娘。 かたや世界有数の自動車企業の御曹司。 立場の違いは大きく、宣利は冷たくて結婚を後悔した。 けれどそのうち、厳しいものの誠実な人だと知り、惹かれていく。 しかし曾祖父が死ねば離婚だと言われていたので、感情を隠す。 結婚から一年後。 とうとう曾祖父が亡くなる。 当然、宣利から離婚を切り出された。 未練はあったが困らせるのは嫌で、承知する。 最後に抱きたいと言われ、最初で最後、宣利に身体を預ける。 離婚後、妊娠に気づいた。 それを宣利に知られ、復縁を求められるまではまあいい。 でも、離婚前が嘘みたいに、溺愛してくるのはなんでですか!? 羽島花琳 はじま かりん 26歳 外食産業チェーン『エールダンジュ』グループご令嬢 自身は普通に会社員をしている 明るく朗らか あまり物事には執着しない 若干(?)天然 × 倉森宣利 くらもり たかとし 32歳 世界有数の自動車企業『TAIGA』グループ御曹司 自身は核企業『TAIGA自動車』専務 冷酷で厳しそうに見られがちだが、誠実な人 心を開いた人間にはとことん甘い顔を見せる なんで私、子供ができた途端に復縁を迫られてるんですかね……?
71超ブラックギルドのワンオペ職員が、ついに辞めた結果。Ⅱ
完結済·125·32.4万字
残酷描写有り暴力描写有り
74マイグレーション ~警視庁公安部第六課 突発性脳死現象対策室~
連載中·187·49.7万字
残酷描写有り暴力描写有り
*毎週日曜日の18時頃に更新しています! ある日を境に、脳死となった遺体が東京を中心に日本全国で発見された。 発見された遺体には外傷も脳出血もなく、何の予兆もなしにある日突然に起こることから突発性脳死現象と呼ばれた。 しかし、この現象は真相とは少し異なる。 日本政府は真相を世間に公表することはせず、秘密裏に警視庁公安部に名目上の対策室を作った。 それが「警視庁公安部第六課 突発性脳死現象対策室」である。 六課では、なぜか現役の高校生などが所属する特殊な構成となっていた。 内気な性格の高校生である伊瀬祐介(いせ ゆうすけ)は、ある事がきっかけでその六課に特別捜査官として配属されることになる。 そして伊瀬は、転校先のクラスで隣の席となった天野悠真(あまの ゆうま)と出会う。 実は、天野は伊瀬と同じ六課に所属する特別捜査官であった。 配属初日と転校初日が重なっていた伊瀬は慣れない環境に戸惑いながらも、天野やクラス委員の佐藤陽貴(さとう はるき)、清水咲希(しみず さき)と昼食を共にコミュニケーションをとっていた。 少しずつ新しい環境に慣れてきた伊瀬だったが、突如として伊瀬と天野の二人に事件が起きたことを知らせる一報が入った。 転校・配属早々に、伊瀬にとって最初の事件が始まろうとしていた―― *この作品はフィクションです。 実在の人物や団体などとは関係ありません。
75遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』の初陣
性描写有り
完結済·221·110万字
残酷描写有り暴力描写有り
逃げろ。だが、逃げ場は俺達が作る! 司法局実働部隊。別名『特殊な部隊』は、『負け犬』ばかりを集めた異常な司法執行実力部隊である。 神前誠は、気弱で乗り物酔い持ちの新人隊員。 だが彼の周囲にいるのは、幼女の見た目で「人類最強」と呼ばれる酒好きの鬼教官クバルカ・ラン、部下を「下僕」と呼ぶ暴力系サイボーグ美人・西園寺かなめ、恋愛と映画と陰謀を愛する長身美女アメリア、そして“逃げろ”を哲学として語る不死身の駄目人間・嵯峨惟基など全員が強烈すぎる連中ばかり。 配属直後から濃いキャラに圧倒される誠。 舞台となる遼州圏は、地球文明と異星文明が衝突した果てに成立した巨大文明圏。法術、機動兵器シュツルム・パンツァー、不死人、超国家組織、地球圏の超富裕層、崩壊寸前の帝国思想……1980年代日本の空気感を残した東和共和国を中心に、無数の国家と思想がぶつかり合う。 主人公は戦うが、その目的は「勝利」ではなく「敗北」に耐えて生きるため。 英雄になれなかった者達。逃げることを選ぶ者達。それでも誰かの逃げ場を守ろうとする者達。 『力ある者による支配』を掲げる最強の法術師『廃帝ハド』に対し、『特殊な部隊』は「誰もが逃げられる世界」を守るため戦う。 熱い。馬鹿馬鹿しい。なのに妙に刺さる。 ロボット、戦争、政治、ギャグ、酒、恋愛、哲学……その全部をぶち込んで、それでも最後には「この連中と生きていたい」と思わせる、新時代の泥臭い群像SF戦記。
76私がトップ財閥の御曹司に六年間片想いされていた
完結済·30·9.6万字
早坂桜にとって、神崎隼人はキャンパスの伝説だった。雨の中で傘を差し出してくれた礼儀正しい先輩、ゼミ発表でキラキラと輝く存在――。しかし彼が、六年前に桜が一目惚れしたあの瞬間から、密かに彼女を追い続け、髪飾りを大切に保管していた片想いの相手だとは、桜は知らなかった。 彼の距離の取り方は慎重で、それでいて決して諦めない。ペンの貸し借りで「一期一会」を語り、ゼミで彼女の精神世界を共有する機会を作り、花火大会の人混みの中では無意識に手を握る。ついに額を寄せて、低く囁く――「僕が、アプローチしてもいい?」。桜の世界は、彼の優しい攻めに包まれた。 彼は桜の好きな古書を覚え、秘密の古本屋に連れて行き、手書きの和歌短冊を大切に保管する。家族の重圧がどれほど大きくても、常に彼女を守り、「僕が気にかけるのは君だけだ」と告げる。二人の愛は、深夜の励まし合う電話、祖母の病を気遣う桜の梨のスープ、そして共に未来を目指す默契(アルマイト)のような絆。 そして桜が博士課程を修了する春、二人には神社の庭で蝶を追いかける娘が生まれる。夜、彼女は彼の肩にもたれ、居間に飾られた東大正門前での初対面の写真を見つめ、そっと言う――「あの日、私を見つけてくれてありがとう」。 彼は抱きしめながら髪の上にキスを落とす。「ありがとうは僕の方だ。君が僕の未来になってくれたんだ。」
77遅刻魔男子に私の恋のダイヤは乱れっぱなしです!〜複線ドリフトの恋〜 【第一部】
完結済·71·11.8万字
鉄道マニア“早すぎ“のぞみと、“遅刻魔“迂闊。 そんな真逆な二人の恋の急行列車、 まもなく出発進行です! すれ違いだらけの恋は、笑って泣けて、最後に心が温かくなる。 でもこの物語、恋の“格”だけは、絶対にごまかさない。 速杉のぞみ、17歳。亡母の『定刻の記憶』に縛られ恋を拒むが、迂闊の駆け込み乗車で恋のダイヤが乱れる! “時間”と“旅”を軸に、ホームのドタバタと車窓の情景で笑いと感動を織り交ぜるラブコメ。 のぞみのトラウマ克服と迂闊の掛け合いが、テンプレを活かし深い感情の旅へ。 第一話冒頭、のぞみが呟く。 「あいつが遅れるたびに、私の感情も、時刻表から外れていく気がする」。 その揺れが始発駅に! 王道ラブコメを踏襲しつつ、感情の積み重ねを丁寧に設計。 恋のご都合主義を排した「格のあるラブコメ」は、 ヒロインそれぞれが異性に媚びず、それぞれの背景を抱えたリアルな真剣さと好きになる感情の必然性を重視しています。 つまり、"読み終わった後も心の充足感が続きます" 鉄道モチーフでブレず、コミカライズ映えも抜群。 この設計なら、ライト層も深読み層も満足させられる連載型ラブコメとして、各話で進化する感情のダイヤが読者を引き込む点で長期的に強いと考えます。 のぞみが過去を乗り越え、迂闊との掛け合いが新たな「旅」を生む展開は、毎話の笑いと感動を保証する。 旅はすれ違いから。 恋は、乗り遅れてからが本番です! ※編集部様向けに完結までのプロットも以下にまとめています。 読者の方はネタバレになりますので、 読まないでください。 ↓ https://1drv.ms/w/c/10880b3c1623cccf/Eb1qltA3BwVErUonWH6xjG0BndSlPNdeP0RlSbMIkLuhHw
79十一年間、彼のために在り続けた私が、彼に捨てられた日から、本当の私の話が始まった
完結済·60·23万字
宮崎真紀が彼の名前を心の中で呼ぶのをやめた日、彼はちょうど別の女の名前を口にした。 十一年。高校一年生の春から数えれば、それだけの時間が経っている。ずっと傍にいた。終電を逃した夜も、失恋で酔いつぶれた夜も、誰にも言えない愚痴を聞いた夜も。彼が「真紀はいつもそこにいる」と笑うたびに、真紀は密かにその言葉を別の意味に変換して生きてきた。 それが崩れたのは、一通のメッセージがきっかけだった。「話があるから会えるか」——期待した。馬鹿みたいに、全力で期待した。 割烹料理店で彼の隣に座っていたのは元カノだった。 「真紀、こちらは三島裕介。いい人だから、仲良くしてやってくれ」 彼女が声も出せずにいるとき、真紀の手から熱いお茶を静かに取り上げた男がいた。「熱くないですか」と、それだけ言った。 三島裕介。三十一歳。名古屋を拠点に上場企業を率いるCEO。そして——五年前、金融業界の宴席で真紀の写真を撮った、あのカメラマン。 「あなたが宮泽の隣で笑う顔を、ずっと撮りたかった。でも今日ようやく気づいた——違うものを撮るべきだったと」 傷ついた心に、最も効くのは「別の誰かに本気で想われること」だと、真紀は初めて知る。 十一年分の恋が終わる場所で、まったく別の恋が始まろうとしていた。 ——ただし彼女の心は、まだそう簡単には動かない。
82替え玉扱いされた私、大物御曹司の子を妊娠して離婚します――元夫よ、真の替え玉はあなただった
連載中·80·23.7万字
残酷描写有り
86誘拐された私より初恋を選んだ夫と離婚しました――今さら跪いてももう遅い
連載中·112·31.5万字
結婚して七年、梨那はずっと思っていた。夫・日高陽介は、ただ生まれつき感情の薄い人なのだと。 けれどある日――彼が福元清花のために遊園地を貸し切り、盛大な花火を打ち上げているのを知る。 その瞬間、ようやく気づいた。彼の優しさは、最初から一度も自分に向けられたことなどなかったのだと。 誘拐されたあの夜。血だらけの体で必死に逃げ出し、震える手で陽介に電話をかけた。 けれど返ってきたのは、冷たい一言だけだった。 「梨那、今忙しいんだ」 数日後、病院で偶然見かけたのは、仲睦まじく寄り添う二人の姿。 そして娘は、母親であるはずの梨那を強く突き飛ばして叫んだ。 「どうして死ななかったの?大っ嫌い!」 ――すべてが崩れ落ちた。 やがて梨那は知ることになる。 誘拐は清花が仕組んだものだったこと。 そして彼女の患った“心臓病”でさえ、すべて嘘だったことを。 それでも、失った時間は戻らない。 たとえ陽介は彼女の前に跪き、涙ながらに懇願しても。 「もう一度だけ、やり直すチャンスをくれ」 娘も泣きながら謝り、母の元へ戻りたいと縋りついても。 ――もう遅かった。 そんな中、どん底に落ちた梨那の手を、静かに掬い上げた人がいた。 それは、昔からずっと彼女を想い続けていた隣家のお兄ちゃん、陸川悠真。 傷だらけの彼女を抱き寄せながら、彼は言う。 「今度は俺が、君を守る」 誰かに心から想われ、大切にされるとはどういうことなのか。梨那は、ようやく知る。 ――忘れられない想いには、いつか必ず応えが返ってくるのだから。
89『コミュニケーション許可局 』(通称:コミ局)
連載中·80·19.6万字
コミュニケーション許可局 令和。 AI導入と労働流動化が進む社会で、企業は合理的判断のもと人員整理を行う時代になった。 記録があり、是正機会があり、恣意性がなければ、 企業は労働契約を解消できる。 制度は合理的だった。 企業も合理的だった。 それでも人は壊れる。 会社は生活を守らない。 制度は人生を守らない。 東都総合ホールディングス本社。 コンプライアンス統括室・総合相談窓口。 そこには一人の担当者がいる。 佐伯ミナ。 彼女は助けない。 共感もしない。 救済もしない。 ただ、一本の線を引く。 「ここまでが会社。 ここから先は、あなたです。」 企業、制度、AI、少子化。 合理的な社会の中で、人はどこまで自分を守れるのか。 これは、 誰も悪くない時代を生きる人間の物語。 【お知らせ】 現在、『コミュニケーション許可局』は更新を一時停止しております。 本作はすでに最終話まで執筆を終えておりますが、より完成度を高めるため、構成および着地に至るまでの全体設計を見直しております。 そのため、2026年5月よりエピソードの更新を一時停止させていただいております。 連載再開の目処は現時点では未定ですが、納得のいく形に仕上がり次第、必ず再開いたします。 引き続き、お待ちいただけますと幸いです。
90元夫よ、浮気はどうぞご自由に──私はシュガーダディーと幸せを満喫中!
連載中·38·11.2万字
植田雪乃は、夫・植田悠斗のために、五年間、専業主婦として尽くしてきた。 ――なのに。 手元に届いたのは、悠斗と若い女子学生が絡み合う、目を背けたくなるほど情熱的な写真だった。 植田家の面々は、まるで何事もなかったかのように平然としている。 「今さら釣り合わないって気づいた? おとなしく妻の座に収まっていること――それがお前の唯一の価値よ」 愛人の北島千恵子は、顔を近づけ、嘲笑った。 「おばさん、少しでも自覚があるなら、さっさと身を引いたほうがお互いのためじゃない?」 悠斗は、薄っぺらな笑みを浮かべて言った。 「雪乃、ただの気の迷いだ。君は優しいから、俺を許してくれるだろう?」 ――雪乃の唇に、凍てつく笑みが浮かぶ。 そして、離婚協議書を叩きつけた。 あの瞬間、心の奥底で何かが砕け散った。夫への愛も、期待も、信頼も――すべて跡形もなく。 ――― それから数年。 雪乃は絵画界に鮮烈な復活を遂げ、国際美術展から引きも切らず招待される存在となった。 離婚後、常に彼女の傍らに寄り添う影――ビジネス界に君臨する謎めいた大物。その正体を知る者はいない。 ――― あの日、証拠を手に愛人の父親を訪ねた。責任を問い詰めるつもりだった――ただ、それだけのはずだった。 ――あの美しい男に、ずっとつきまとわれるとは、夢にも思わなかった。 「雪乃、いつ離婚するつもりだ?」
93元シスター、悪役令嬢に転生したので修道院行きを目指したら、俺様侯爵様に溺愛されました
連載中·81·21.5万字
突然、乙女ゲーム『救国の花乙女』の悪役令嬢オリアーヌ・カスタニエ公爵令嬢に転生するも、婚約者であるエミリアン・ホス・レムリー第一王子から婚約破棄を言い渡された直後だった。その傍らにはヒロインのシルヴィ・アペール男爵令嬢の姿が見える。どうやら悪役令嬢が断罪されるという、最悪の場面に転生してしまったらしい。その状況に混乱したまま、何もできずに、オリアーヌは断罪された挙げ句、毒殺された。 その直後、ゲーム序盤のイベント、ヒロインとの初の邂逅場面まで戻される。前世がシスターであるオリアーヌは、神様が与えてくれたチャンスだと思い、悪役令嬢にならない人生を送ることを決意するのであった。 けれどシルヴィは、よほどオリアーヌを悪役令嬢に仕立てたいのか、教科書を隠されたなどの罠を仕掛けてくる。それを助けてくれたのは、エミリアン王子ではなく、もう一人の攻略対象者である歴史の教師アンスガー・ミュンヒ侯爵だった。さらに彼から助言を受けて、オリアーヌはエミリアン王子との婚約を解消して修道院への追放ルートを目指すことにする。だが、それを阻むのもまた、アンスガーだった。 彼は歴史の意義に同意するオリアーヌを気に入り、さらに「俺の女になれ」と迫る。しかもアンスガーはエミリアン王子との婚約解消を手伝ってくれるという。 エミリアン王子との婚約は、王権派と貴族派のかけ橋の役割をしているため、オリアーヌの一存だけでは解消できない。アンスガーの力を借りるのは必須だった。 けれどオリアーヌは前世がシスターであるため、修道院行きを諦めきれない。だが、婚約解消をしなければ、死に戻る前と同じ結末が待ち受けている。 決断を迫られている中も、シルヴィはオリアーヌへの攻撃の手を休めない。その度に助けてくれるアンスガーに、オリアーヌは次第に傾いていく。 揺れ動きながらも、オリアーヌは無事にシスターになれるのか、それともアンスガーの元に嫁ぐことになるのか。 ネオページ契約作品【毎週木曜日 20時頃更新】 ※こちらの作品はネオページ限定作品です。
94妻として二十年間尽くしたのに、夫が地震で咄嗟に守ったのは私が雇った家政婦でした
完結済·30·9.7万字
二階堂和也―― 幼い頃のトラウマにより、深刻な感情障害を抱えた男。 誰一人として彼に近づくことはできなかった――ただ一人、葉月を除いて。 八歳のとき、孤児院から引き取られた平沢葉月は、 「孫の世話をすれば、家を与える」 その一言で二階堂家の門をくぐった。 だが彼女が得たのは、家でも家族でもなく、ただの“役割”だった。 彼女は十年をかけて、彼のあらゆる崩壊を支え、 さらに十年をかけて、彼を再び人の中へと戻した。 やがて妻となった彼女に、彼が与えたのは三つの禁令だけ―― 「口を開くな。触れるな。書斎に入るな。」 結婚して五年、夫が彼女にかけた最も長い言葉は―― 「スープがしょっぱい。塩を減らせ。」 それでも葉月は耐え続けた。 いつか彼が、自分を見てくれると信じて。 ――だが、ある秋の午後。地震が起きた。 本棚の上の花瓶が転がり落ち、破片が葉月の足首を切り裂く。 それでも夫は振り向きもしなかった。 彼が本能的に抱きしめ、守ったのは―― 半年前、葉月が自ら面接し採用した家政婦だった。 「奥様、けがを……」 「自分でなんとかする。放っておけ。」 その夜、葉月は静かに離婚届に自分の名前を書いた。 涙はなかった。 ただ一つの思いだけがあった―― ――もう、十分だ。 しかし運命は、彼女を簡単には解放しなかった。 彼女が去るとき、そっと残した一通の手紙。 砕けた銀の梅の簪。 そして、二十年積み重ねられた沈黙―― それらが、和也の心の奥で、静かに何かを揺り動かし始める。 けれど、葉月はもう振り返らない。 長野の片隅にある小さな花屋で、彼女はようやく理解する。 祖母がその名を授けたときに言った言葉の意味を―― 葉月。 どれほど激しく流れる水でも、静まれば、やがて澄んでいくのだと。
95ストーカー女のファッションチェックをしていたら、逆ギレされて異世界転生しました。
完結済·117·30.7万字
暴力描写有り
【ネオページ契約作品です】 「勇者様! あなたは運命の人です。私の婿になって国を救ってくださいませ」 ラブロマンス作品かな? と思わせるような一文から始まる――。 ≪ストーカー女 vs ファッションチェック男≫ 一切かみ合うことのない2人による激しい(ラブ?)バトルがここに開幕⁉ 巻き込まれ系転生勇者・鳥居光太(コータ=トリィ)が、ストーカー女・ルナリスの国を救う? 若干、中二病が入っているコータくんも大満足(?)の異能力バトル&異世界転生ファンタジー! ※ファッション対決あり、場外乱闘(アルバイト先乱入)あり、聖剣アルデギオンによる攻撃あり! ※もちろんラブもコメディーもあるよ! ~~~~~~ 「ファッションチェックで100点がでれば、婿になって国を救う約束を?」 「知らん知らん! 見た目がタイプでも、ストーカー女と結婚する気なんてないよ」 なーんて言っていたら……そうです。刺されますよね。 「ストーカーにはかかわるな」という姉のありがたい言葉を無視したせいでしょうかね。 そんな反省をしてももう遅いですよ……。 気づいたら、異世界転生しちゃっていました。 本作の見どころは、ジレジレ感満載の恋の行方……? そして次々に現れるヒロイン候補たち。 これはハーレムモノなのか? いいえ、違います。 嫉妬に狂う超重めヤンデレストーカー女の攻撃を回避しつつ、たくさんのヒロイン候補たちとお近づきに……なれるといいね?
97歩く15億の花嫁~契約婚約から始まるオフィス・シンデレラ~
連載中·71·20.6万字
「15億の価値、いつか必ず、見せつけてあげる」 亡き祖父が遺した莫大な借金。その「担保」として、冷徹な御曹司・神谷瑛斗との契約婚約を強いられた水野奈月。「18時を過ぎたら、私たちは赤の他人」そんな虚しいルールで自分を守るしかなかった奈月を待っていたのは、甘い新婚生活ではなく、底なしの愛憎劇だった。 【牙を剥く、二人の女】 瑛斗を狙い、父の野望のために奈月を排除しようと目論む令嬢・佐伯涼子。そして、瑛斗への歪んだ執着から、親友という仮面を脱ぎ捨て奈月を奈落へ突き落とそうとする杏。 【加速する、三人の男たちの執着】 冷徹な仮面の裏で、長年奈月だけを執拗に見つめ続けてきた許婚・瑛斗。 復讐の駒として奈月に近づきながら、その芯の強さに毒されていく野心家・蓮。 幼馴染の枠を超え、狂気的なまでの保護欲を剥き出しにする健太。 親世代から続く歪んだ因縁と、財閥の権力争い。 四面楚歌の状況下で、奈月はついに「担保」としての自分を捨てる。 祖父が遺した唯一の武器を手に、彼女は自分を蔑んだすべての人々への反撃を開始する――。 「私はもう、ただの『担保』では終わらない。人を見抜くのは、目ではなく言葉の裏にある意図――」 恋を知らない不器用な女性が、策略と裏切りの中で真実の愛と自立を掴み取る。 じれったいほど切なく、震えるほどスリリングな、契約から始まる、逆転劇! 移ろいゆく心の機微を丁寧に描き出しながら、物語はついに第3章に突入。 いよいよ逆転劇が加速してまいります。
98夫に99回土下座をさせられたピアニストの妻が、半年後にウィーン・フィルのステージに立っていたことを、彼はまだ知らない
完結済·30·15.6万字
残酷描写有り
99クズ男に内緒で結婚式を中止され、彼の子を妊娠したまま豪門に再嫁したら、彼は後悔して狂った。
連載中·336·47.8万字
暴力描写有り性描写有り
思っていたのはウエディングドレス── なのに、待っていたのは笑い話だった! 五年の想いは犬に食わせたも同然。 結婚式当日、瑛里華は初めて知る。 自分が婚約者・蓮司と、その義妹・柚羽の、 ただの隠れ蓑にすぎなかったことを。 心が凍りついた彼女は婚約を破棄する。 だが皮肉にも、その直後にクズ男の子を身ごもってしまう。 腹の子を連れてこの街を離れようとしたとき、 叔父・冬馬が彼女の前に立ちはだかった。 「婚約は榊原家と君が交わしたものだ。  蓮司なんかじゃ君には釣り合わない。他の男を選ぶこともできる。」 男は意味深に微笑む。 「もちろん──俺も含めて、だ。」 「でも……私は妊娠していて……」 「気にしない。」 ──その後。 蓮司は想像したこともなかった。 未来のある日、瑛里華が冬馬と手を取り合い、 世間の祝福を浴びる姿を目の前で見せつけられるなんて。 彼は尊厳を捨て、あらゆる手を使って瑛里華を取り戻そうとした。 だが返ってきたのは、彼女のより深い嫌悪だけだった。 「言っただろ? 俺は必ず君を迎えに行くって。  どうして待ってくれなかった? そんなに俺が憎いのか?」 瑛里華は冷たい目で蓮司を見つめ、 彼の手を払いのけた。 「どいて。……汚らわしい。」 瑛里華が冬馬の腕に抱き寄せられるのを見て、 蓮司は激しい痛みに襲われる。 冬馬は冷ややかに告げた。 「これから彼女は、お前の“目上”になる。  失礼のないようにしろ。」
100【柴犬?】の無双から始まる、冒険者科女子高生の日常はかなりおかしいらしい。
完結済·527·137万字
暴力描写有り
「小説家になろう」「カクヨム」にて累計250万PV突破の学園青春へっぽこファンタジー。 月水金更新中です。 サンバ仮面、ダメステアイドル、【柴犬?】いいえ、一番おかしいのは主人公! これは、ダンジョンが当たり前にある世界の中で、冒険者科在籍なのにダンジョン一辺倒ではない女子高生の、かなーりおかしい日常を描いています。 県立高校冒険者科の女子高生・柳川柚香(やながわ ゆずか)は友人と訪れたダンジョンで首輪を付けていない柴犬に出会う。 誰かが連れてきたペットの首輪が抜けてしまったのだろうと思った柚香は、ダンジョン配信をしながら柴犬を保護しようとするが、「おいで」と声を掛けて舐められた瞬間にジョブ【テイマー】と従魔【個体α】を得たというアナウンスが流れた。 柴犬はめちゃくちゃ可愛い! でもこれ本当に柴犬なの? でも柴犬にしか見えないし! そして種族を見たらなんと【柴犬?】って! なんでそこにハテナが付いてるの!? ヤマトと名付けた【柴犬?】は超絶力持ちで柚香を引きずるし、魔物の魔石も食べちゃうなかなかの【?】っぷり。 見ている分には楽しいけれど、やってる本人は大変なダンジョン配信は盛り上がりを見せ、なんと一晩で50万再生というとんでもない事態を引き起こす。 アイドルを助けたり謎のサンバ仮面が現れたり、柚香の周囲はトラブルだらけ。(原因として本人含む) しかも柚香は、そもそも冒険者になりたくて冒険者科に入ったのではなかったのです! そこからもう周囲に突っ込まれていたり! 過激な多方面オタクで若俳沼のママ、驚きの過去を持ってたパパ、そしてダメステータスすぎてブートキャンプさせられる口の悪いリアル癒やし系アイドル()に個性の強すぎるクラスメイトや先輩たち。 ひよっこテイマーの日常は、時々ダン配、日々特訓。友達の配信にも駆り出されるし、何故かアイドル活動までやっちゃったり!? 悩みがあれば雑談配信で相談もします。だって、「三人寄れば文殊の知恵」だからね! 夏休みには合宿もあるし、体育祭も文化祭も大騒ぎ。青春は、爆発だー! 我が道を行くつよつよ【柴犬?】、本当はアイドルしたくない俳優志望のアイドルたちと共に、「50万再生の豪運シンデレラガール・ゆ~か」は今日も全力で突っ走ります! 他サイトにも投稿しております。
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