1顔そっくりな双子の姉の代わりに嫁いだら、ヤクザ若頭にバレて逆に毎晩溺愛されて困ってます!
完結済·237·70.2万字
暴力描写有り
2三年間愛されなかったので身を引こうとしたら、離婚届を見た夫が壊れ始めました
性描写有り
連載中·229·78.6万字
残酷描写有り暴力描写有り
結婚して三年――。 夫・湊は、一度も私を愛してくれなかった。 夫婦なのに別々の部屋で暮らし、彼に浮上する女性問題の後始末をするのが私の役目。 どれだけ尽くしても、どれだけ待っても、彼の心は私には向かなかった。 それでも離婚できなかったのは、昔、命を懸けて私を救ってくれた彼を愛していたから。 けれど、その想いも限界だった。 湊の初恋相手・リナが帰国し、彼女の隣で見せる幸せそうな笑顔を目の当たりにした私は、ようやく気づく。 ――私は最初から、この恋の脇役だったのだと。 だから決めた。 もう彼を追いかけるのはやめよう、と。 財産もいらない。 地位もいらない。 ただ、この苦しい結婚生活から解放されたかった。 そうして差し出した離婚届。 当然、彼は喜んで判を押すものだと思っていた。 なのに――。 「本当に俺と離婚する気なのか?」 離婚を望んでいたはずの彼は、なぜか手続きを先延ばしにし、私が他の男性と話すだけで不機嫌になる。 さらには、今まで見向きもしなかったくせに、離れようとする私を必死に引き留め始めて……。 今さら優しくされても遅い。 私はもう、愛されない妻でいることに疲れてしまったのだから。 捨てられるはずだった妻が、自分自身の人生を取り戻そうとした瞬間――。 冷酷だった夫の執着と後悔が始まる。
4結婚前夜、婚約者に極道ボスに差し出された!? 体を奪われる前に、心が先に奪われた!
性描写有り
完結済·448·124万字
残酷描写有り暴力描写有り
堀奈々未は最愛の男、田沼南との結婚を心から楽しみにしていた。 しかし、結婚式の直前、南は自分の愛人を助けるため、奈々未を闇組織のボス――榊原久司(さかきばらひさし)に差し出した。その一夜、奈々未は深い絶望に沈み、南への気持ちは一瞬で冷めてしまった。 「南、もう私は汚れてしまった。」奈々未は涙をこらえ、震える声でそう言った。 立ち尽くす南の目に、乱れた服、崩れた髪、そして首に残るキスマークが映る。 「大丈夫だ。他の男と一夜を共にしたとしても、必ず君を妻にする」南は笑みを浮かべながら手を差し出した。しかし、奈々未の目に浮かぶ涙には、もはや愛を感じることはなかった。 奈々未は結婚式をキャンセルし、彼との関係を完全に断つ決意を固めた。周りの人々は「金持ちの南を捨てるなんて愚かだ」と非難したが、南は彼女が必ず戻ってくると信じて疑わなかった。 しかし、気づけば、奈々未はすでに極道のボスに溺愛されていた!高級オートクチュールのウェディングドレスを纏い、久司の隣で幸せそうに微笑む奈々未は、南にとって手の届かない存在となっていた。 南がその事実を後悔し、膝をついて必死に彼女を引き戻そうとしても、奈々未の心はすでに彼の元には戻ることはなかった…。 *この物語は完全にフィクションです。登場人物や地名などは全て架空のものであり、実在の人物や団体、場所などとは一切関係ありません。
7娘の誕生日に離婚を告げられた私ですが、十年前に救えなかった天才作家に溺愛されています
連載中·170·36.5万字
性描写有り
*『第2回逆転ヒロイン大賞』にて大賞受賞* 2026年8月14日に発表されました『第2回逆転ヒロイン大賞 最終結果発表』にて当作品が大賞に選ばれました。 読者の皆さまからいただく温かな応援が、日々の執筆の大きな励みになっています。 本当に本当にありがとうございます! これからもひとりでも多くの読者の皆さまに楽しんでいただけるよう、執筆に励んで参ります。 まだまだ物語は続きますので、どうぞ最後まで栞たちを温かく見守っていただけましたら幸いです。 葵ひかり(2026/8/14) *毎朝6:00、毎夕18:00最新話更新* *第1章(31話分)まるっと無料配信!第2章32話~有料配信* ・エピソードタイトル横に「*」がついているものは、ほんのり性描写(匂わせ含む)ありです。 六歳の娘の誕生日。 その日、編集者の結城栞(ゆうきしおり/34歳)は、ベストセラー作家である夫・玲司(れいじ/37歳)から離婚を告げられた。 若手人気女優との不倫。 娘・美桜(みお/6歳)との約束を平然と踏みにじる夫。 さらに栞は、夫の担当編集という立場まで失ってしまう。 仕事も家庭も失い、どん底に突き落とされた栞。 そんな彼女の前に現れたのは、十年前、新人編集者だった栞が唯一才能を見抜きながらも救うことができなかった天才作家・久世湊人(くぜみなと/32歳)だった。 「やっと会えた」 再会した湊人は、なぜか栞だけでなく娘の美桜まで大切に想い、惜しみない愛情を注いでくる。 一方、栞を失った玲司は少しずつ転落を始め――。 娘ごと溺愛されるシングルマザー編集者の逆転ラブストーリー。
8婚姻届提出当日、彼氏が異母妹と結婚!?キレた私は一千億を手に植物状態の御曹司に嫁ぎました
完結済·250·67.3万字
森本青葉は、四条千弘を五年間、ひたすら愛し続けてきた。 彼にすべてを捧げて、ようやく迎えた――婚姻届を提出する、その日。 けれど彼は現れなかった。 代わりに役所に現れたのは、「余命わずか」と語る初恋の女と並んだ、彼の姿だった。 その瞬間、青葉の中で何かが静かに切れた。 やがて青葉は、一本の電話をかけた。 「……一千億。振り込まれたら、結婚する」 その日のうちに――青葉の夫となったのは、K市で“最も高貴な男”と呼ばれる存在、伊谷健史。 だが彼は、眠りの“植物人間”だった。 この結婚は取引。そう思っていた。 誰にも遠慮することなく彼に話しかけ、気まぐれに触れ、状態を確かめる日々。 けれど青葉は知らない。その男は、すでにすべてを“聞いていた”ことを。 彼は彼女の声に耳を澄ませ、やがてそれを待ち、求め、手放せなくなっていく。 触れられるたび、抑えきれないほどに心が揺れていた。 ――そして、ある日、千弘が現れ、跪いて復縁を懇願する。 「頼む、戻ってきてくれ……!」 青葉はただ、冷たく笑った。 「お断りします」 追い詰められた彼は叫ぶ。 「いつ目覚めるかもわからない男のそばにいるくらいなら、俺のところへ――!」 その言葉が終わる前に、“目覚めるはずのない男”が、静かに歩み寄り、青葉を抱き寄せた。 「……誰が、目覚めないと言った?」 低く囁くその声は、どこまでも甘く、危うい。 「青葉。今まで君が俺を守ってくれた――これからは、俺が君を守る番だ」
9役立たずと婚約破棄された私、筋肉至上主義のコンサルに拾われました――二年後、元婚約者は後悔する
連載中·8·1.7万字
性描写有り
――スーツ × 筋肉。 ロジカル × フィジカルで人生逆転。 月本柚花(つきもと ゆずか)は、細部まで手を抜かないコンサルタント。 けれど婚約者であるシニアコンサル・堂山達郎(どうやま たつろう)に「役立たずだ」と切り捨てられ、仕事も恋も、自信ごと打ち砕かれてしまう。 そんな彼女を拾ったのは―― 鍛え上げられた筋肉をまとった紳士。 社内一有名なパートナーコンサル・城之木 誉(じょうのき ほまれ)であった。 「月本さん、君がいいんだ」 そう言って彼は、柚花を会社最大規模の「Zプロジェクト」へ引き上げる。 トレーニングと実務の両面から鍛えられながら、柚花は“考え抜く力”を取り戻していく。 新規事業立ち上げやシステム設計。 顧客が離れない仕組みを考え、事業が長く続く形を作る。 簡単には答えの出ない仕事の中で、彼女は何度も壁にぶつかりながら、自分の力で前に進んでいく。 その裏で、柚花を見下していた元婚約者は転落していき―― 「お前と組んでる時が、一番うまくいってた」 かつての関係に戻ろうとする彼を、柚花はきっぱりと拒絶する。 「……あなたなんて必要ないわ」 自分で考え、自分で選び、自分の足で立つ。 そうして辿り着いた場所で、彼女は初めて、“隣に立ちたい”と思える人と向き合う。 これは―― 失った自信を取り戻し、人生も仕事も、ちゃんと鍛え直していく。 筋肉至上主義のパートナーコンサルと始まる、逆転の物語。 ※(*)のついたエピソードには、性描写を含む表現があります。 ※毎日朝7時過ぎに更新。 ※本作品の無断転載・無断使用・AI学習を禁止します。 著作権は作者に帰属します。
10ベネディツィオーネ・インビジビレ ~見えざる”もの”に祝福を~
連載中·322·111万字
残酷描写有り暴力描写有り
11すべてを奪われた花嫁は復讐を誓う御曹司に溺愛され華麗に返り咲く
連載中·50·10.2万字
※※※「第2回逆転ヒロイン大賞」金賞受賞作※※※ 急成長を遂げた久条財閥の令嬢、久条飛鳥は結婚式当日、人生最悪の裏切りに遭う。 誓いの言葉を問われたその瞬間、新郎から「愛する人が他にいる」と拒絶される。しかも、その相手は飛鳥の親類であり、自ら創業した会社で信頼を寄せていた部下だった。 二人の裏切りに婚礼は一転し、飛鳥を取り巻く人々が醜い本性を露わにしていく。 会社の価値、家同士の利害、莫大な利益。 誰もが見ていたのは飛鳥自身ではなく、彼女が築き上げた会社だけだった。 すべてを失い、花嫁衣裳のまま式場を追われた飛鳥。 そんな彼女に一人の男が近づく。 先代の死を機に衰退した壬生財閥。その若き御曹司・壬生玲士は、祖父の死に関わる久条財閥への復讐と、壬生財閥再興を誓っていた。 冷徹な瞳を向ける怜士の思惑に気づきながらも、行き場を失った飛鳥は彼の手を取る。結婚の裏切りから始まった二人の関係はやがて運命を変えていく。 財閥を巡る陰謀と復讐――その先に待つのは破滅か、それとも愛か。 この度、「第2回逆転ヒロイン大賞」で金賞を受賞しました。 これもひとえに皆様の応援のおかげです。拙著をお読みくださりありがとうございます。
13麗子様は好き勝手に生きてやる
連載中·196·55.5万字
私、幼女になってる!? 気づけば元華族の名家で、日本有数の大企業を経営しているお金持ちの超お嬢様、清涼院麗子に転生してた。これって富と権力と美貌を約束された人生イージーモードってやつじゃない。 やった超ラッキー!……と思ってた時が私にもありましたよ、と。 小学校で出会ったのは、前世で愛読してた少女マンガ『君にジャスミンの花束を』の登場人物達だった!? えっ、待って、私って、ヒロインをイジめて婚約者の御曹司から婚約破棄され家ごと没落させられる悪役お嬢様? そんなのい~や~だ~。 私はあなた達に関わらず恋に友情に青春にと人生を謳歌するから、そっちはそっちで勝手にやってちょうだい。って、どうしてあんた達が絡んでくるのよ! 取り巻きお嬢様、マンガの登場人物、物語に関係ないモブまで私の周りにわらわらと。 私は破滅人生を回避して、好き勝手に生きてやる……はずだったのに、今日もほのぼのコメディ生活を送っております。 (この作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません) ※カクヨム、小説家になろう、ラノベストリートにも投稿しております(ネオページで先行投稿しております) ※しばらくの間、連載スピードが落ちると思います(応援してくださる読者のみなさまに、良いご報告ができるよう頑張りたいと思います) ※※※ネオページ連載契約作品※※※
16極道若様に買われた花嫁は、今日も逃亡中 ~婚約者に売られたはずなのに、なぜか溺愛されています~
性描写有り
連載中·31·10.5万字
残酷描写有り暴力描写有り
結婚式まで、あと三日。 私は婚約者・江藤澄江(えとう すみえ)に、一千万ドルで売られた。 行き先は、東南アジアにある詐欺組織の拠点。 目を覚ました時、私は薄いチュールドレスを着せられ、鉄の檻の中に閉じ込められていた。 頭上から降り注ぐスポットライト。 客席には、仮面をつけた富豪たちが並んでいる。 そして、最高額で私を買った男―― 黒瀬悟(くろせ さとる)。 アジア最大級の極道組織、その若様。 人を殺すことに一切のためらいがない。 感情の起伏が激しく、危険な男だという噂もある。 それなのに――彼は極度の潔癖症で、これまで女には一切興味を示さなかった。 そんな男が、私を檻から連れ出した。 そして、城の奥にある寝室へと連れていく。 「白石澪(しらいし みお)。お前が逃げるなら、俺が必ず捕まえる。」 私は彼を憎んだ。 私を閉じ込めたこと。 私から自由を奪ったこと。 そして、何度も理性を失う夜の中で、心より先に身体が彼を求めてしまう自分自身を。 だが、逃げ帰った私を待っていたのは―― 私を売った江藤澄江が、その金で人生を立て直し、妊娠した愛人を抱えながら、ネット上で「妻を探す愛の物語」を演じている姿だった。 その時、黒瀬悟は私に告げた。 「復讐したいなら、力を貸す」 「ただし、条件がある」 「お前という存在も」 「お前の命も」 「これからのすべてを――俺に預けろ」 私は契約した。 復讐のために。 けれど、彼の子を宿した時、一人の女が現れた。 そして私は気づく。 いつの間にか、自分が最も憎んでいた存在になっていたことに。 だから、私はもう一度逃げた。 もう二度と、彼に会わないつもりだった。 ――そのはずだった。 血まみれになった黒瀬悟が、私の前に現れる。 「澪、婚約は破棄した」 「今、すべての敵が俺の命を狙っている」 「だが、死ぬことなんて怖くない」 「俺は何もいらない」 「欲しいのは――お前だけだ」 籠の中の鳥のように私を閉じ込めた悪魔が 今度は赤く潤んだ瞳で跪き、私に縋ってくる。 これは救いなのか。 それとも―― さらに深い、愛という名の奈落なのか。
17月獣の娘〜呪われた少女を救うため、少年達は古代中国の幻想世界を巡る〜
連載中·134·17.5万字
残酷描写有り暴力描写有り
呪いで獣へと堕ちていく少女メイを救うため、 幼馴染の少年ショウは“人外バディ”となった彼女と共に旅へ出る。 二人が踏み込むのは、 神仙・霊獣・呪術がうごめく中華幻想世界。 旅の仲間は、 宝剣を操る将軍の娘・白蓮、 毒針と蠱術を操る巫女インリン、 狼兜を被った豪腕の青年ランガ、 そして怒りによって巨大霊獣へと変貌する相棒・焰霄。 さらに、 彼らに救われた“龍神・応龍の化身”東王公が空を駆け、 彼らの運命を導いていく。 呪い・絆・青春が交わる中、 少年少女は宿命に抗い、世界の闇へ挑む。 主な登場人物 ショウ: 主人公。大好きな幼馴染のメイを助けるために勇気を持って旅に出る若者。 メイ: ヒロイン。呪いのせいで体の一部が動物のようになってしまう。ショウとの旅を通して、彼への愛情が深まる。 白蓮《びゃくれん》: 北東の地、強国 辛《しん》から来たショウとメイより少し年上の少女。 殷靈《インリン》: 南方の少数部族出身の蠱術の巫女。 霊獣を一撃で仕留めるほどの実力者。 メイの魔獣化を危険視し、次に会う時は敵になると宣言して姿を消す。 |嵐牙《ランガ》: 狼兜を被り筋骨隆々な若き青年。 株で素顔を見せないストイックな性格。 焰霄《エンショウ》: 関西弁を話す小さな野狐。飼い主の嵐牙といつも行動を共にしている。 東王公: 仙神の一人。 爽やかなイケメン青年。 トカゲの姿でいるときに、崩落の土砂で土に埋もれ動けなくなっていたところをショウに助けられる。 ※補足 半妖について: この物語では、呪いのせいで体の一部が動物に変わることを指します。 白蓮の父: |司馬惜《しばさく》は、北東にある強国、辛《しん》の王様に仕えています。 ショウとメイの旅にも深く関わってきます。 キャラクターイラスト等 ↓ https://note.com/buzenguy/n/n29e47a8307bb (月〜土)毎日am※21:00更新 ※月曜日だけはam0:00 掲載スケジュールはあくまで現在の予定です。 諸事情により更新日を変更する可能性があります。 第二編までは星夏のオムニバス章原作と基本同じですが、ところどころ未公開だった部分を追加するなど改稿しています。
18婚約破棄から始まる契約結婚~超エリート御曹司は、私を十年も密かに片思いしていた!
完結済·176·46.5万字
七瀬琴葉と羽柴律は14年来の知り合いで、7年間愛し合ってきた。 挙式の当日まで。 彼は初恋の女性を抱えて急いで去り、琴葉を婚宴の席に取り残し、すべての賓客の好奇の目にさらした。 琴葉はウェディングドレスを引き裂き、その場で婚約破棄を宣言した。 しとしとと降る雨の中、伝説の月島グループの実権者が傘を差し出した。 「私と契約結婚してください」 七瀬琴葉は羽柴律なしではいられない。 別れと婚約破棄を告げた時、羽柴律の親友たちは彼女がいつ戻ってきて仲直りを懇願するか賭けていた。 しかし琴葉は果断に月島湊斗と結婚した。 再会した時、羽柴律は七瀬琴葉を宴会場の隅に追い詰め、目を赤くして言った。 「琴葉、俺を捨てないで」 月島湊斗は一歩前に出て、七瀬琴葉を胸に抱きしめ、低い声で言った。 「羽柴律、琴葉は僕の妻です」 誰もが七瀬琴葉と羽柴律が14年来の知り合いで、7年間愛し合ってきたことを知っていた。 しかし、月島湊斗も密かに七瀬琴葉を10年間愛していたことを知る者はなかった。 琴葉が幸せでなくなるまで、月島湊斗は琴葉を默默と守ることは、ただ彼女が傷つくのを見守ることしかできないと悟った。 だからこの瞬間から、彼はもう引き下がらない… 婚約破棄?ありがとう。 でなければ、どうして東京中の女性が憧れるあの男と結婚できたでしょう?
19一 劫《こう》年の 蓮姫《カムラ》【1】~40億年いのちのスゴロク
完結済·309·40.2万字
残酷描写有り性描写有り
※紹介文末尾に補足(追記)しました。 不老不死の少女40億年遡る壮大な一人旅 17歳のカムラは大切な母にひどい言葉を言い後悔していました。そんな中彼女は不思議な薬を飲みます。それは永遠に若くいられるけど40億年遡り永遠に生きる呪いの薬でした。 カムラは気づいたら40億年前の地球にいました。そこには人間どころか動物さえまだいません。 カムラは母親、そして些細なすれ違いから疎遠になった大切な親友の少女の事を片時も忘れたことはありませんでした。 カムラは神様からの罰でこんな場所に放り出されたのかもしれません。 カムラはサイコロを振りながら、いろんな時代を旅することになりました。恐竜がいる時代、人間が生まれる時、未来の世界など、いろんな時代を行き来します。 その旅の中で、カムラは素敵な風景を見たり、いろんな時代の愉快な仲間たちと出会ったりします。 でも、永遠の命はずっと一人でいることも意味します。愛する人と別れ、新しい出会いを繰り返すことになるのです。 カムラはこの長い旅の中で、自分自身と向き合い、世界の本当のことを知ろうとします。これはただ逃げるための旅ではなく、自分の心の平穏を見つけるための旅でもあります。 カムラはこの呪いから逃れ、母親、そして親友の女の子に謝って、本当の幸せを見つけることができるのでしょうか。 ※追記(編集部向け補足) 本作は約10万字の完結作品で、章ごとに分割しやすい構成になっています。 「不老不死 × 40億年の旅」という壮大なSF設定を持ちながら、読者が毎日の隙間時間でも負担なく読み進められるよう、難解な理屈よりも感情の流れを重視した読み味にしています。 カムラが旅の中で出会う“時代ごとの仲間たち”や“別れの積み重ね”は、世界観の奥行きを支えつつ、物語の核である 家族への後悔、親友とのすれ違い、そして心の再生 という普遍的なテーマへと収束します。 そのため、壮大な世界観を持ちながらも、 青春ドラマ・家族ドラマの棚に自然に置ける感情中心の作品として編集部が扱いやすい構造になっています。 【類似する読後感】 • Key作品(喪失と再生/壮大な時間スケール/感情の回復)
21星屑彼方の君とあの夏の旅
完結済·328·41.2万字
残酷描写有り暴力描写有り
※紹介文末尾に補足(追記)しました。 せかい は”みえないかたち”でできている 七夕の日、二人の旅の終着点には、どこまでも伸びる壮大な天の川を背景に、まるで羽衣伝説のように幻想的な5次元の世界と、胸を打つ感動の瞬間が待っていた。 信越の田舎に住む天文学者の青年ひかると空想好きな女子中学生愛理栖。 二人は愛理栖の本当の名前を探すために ひと夏の旅に出ます。 SFと恋愛が交差する物語の中で、二人は時間と空間を越え真実の先にある愛を見つけることができるのでしょうか。 七夕の日、二人の旅の終わりに待っているのは、幻想的な5次元の世界と、深い感動の瞬間。 果たして、ひかると愛理栖は真実の愛を見つけ、運命の結末を迎えることができるのでしょうか。心温まるSFファンタジーが、今ここに。 「一緒に、私の名前、探してもらえませんか?」 これは、 信越《しんえつ》の田舎を舞台に ぼくと愛理栖《アリス》が 名前をさがし旅をする ある夏・ものがたり。 ※追記(編集部向け補足) 本作は約10万字の完結作品で、章ごとに区切って掲載・書籍化しやすい構成になっています。 「SF×恋愛×夏の旅」という王道の情緒を軸にしながら、専門的な理屈よりも感情の流れを重視した読みやすさを意識しました。 読者が“毎日の隙間時間でもストレスなく読み進められる”よう、難解な設定を排し、感情の起伏と二人の関係性の変化を中心に据えています。 また、舞台となる信越の田舎や天文学のモチーフ、七夕の象徴性など、 深掘り可能な世界観の奥行きを持ちながらも、物語の核は「名前を探す旅」というシンプルで普遍的なテーマです。 そのため、青春恋愛レーベルの棚に自然に置ける読み味を備えています。 【類似する読後感】 • Key作品(感情の揺れ・夏の情緒・切なさと希望の構造)
22元婚約者に捨てられたのに、翌日には財閥御曹司の花嫁に!?
完結済·223·58.2万字
性描写有り
霧島誠司と出会って24年、交際して8年。 小早川美月は、彼こそが“たった一人の相手”だと信じていた。 けれど―― 幼なじみとの積み重ねた時間は、突然現れた「運命の人」には勝てなかった。 つらいときほど、霧島は何度も美月を置き去りにした。 結婚式を間近に控えたある日もそうだった。 ウェディングドレスの試着中、美月をひとり残して、彼は“あの人”のもとへ向かった。 高熱に苦しむ彼女へ、電話越しに冷たく放たれた言葉―― 「薬でも飲んで寝とけよ」 その背後から聞こえた甘い声――「誠司、お風呂入ったよ〜」 その瞬間、美月の中で、何かが音を立てて崩れた。 積もり積もった想いは、とうとう限界を超える。 「……婚約、解消させていただきます」 そう告げた彼女に対し、霧島は笑って言った。 「また拗ねてるだけだろ? どうせ冷静になったら戻ってくるって」 なにせ、小早川美月が霧島誠司を“好きすぎる”ことは、誰もが知っていたから。 彼女が本気で去るなんて、誰ひとり思っていなかった。 ――けれど。 数日後、美月は静かに、ある財閥の御曹司と婚姻届を提出していた。 そしてその後。 霧島は彼女の足元にひざまずき、必死に縋る。 「……悪かった。戻ってきてくれ。胃が痛くて、眠れないんだ。頼む、もう一度だけ……」 返事をしようとした美月の腰に、背後からそっと回される腕。 「――俺の妻に、勝手に触るな」 凍るような低い声に、霧島が顔を上げる。 目の前には、美月を抱き寄せたままの御曹司。 「スカートに汚い手をかけないでいただけますか。……不快です。お引き取りを」 そうして、美月は裏切られた過去を超えて、“本当にそばにいてくれる人”と出会ったのだった。
23パイプカットした夫に捨てられた私、裏社会のボスの子を授かりました
連載中·201·53.4万字
25ぬりかべ令嬢、介護要員として嫁いだ先で幸せになる。
性描写有り
連載中·163·49.4万字
残酷描写有り暴力描写有り
26不妊で離婚したはずの私が、極道ボスと電撃婚して双子を妊娠しました
完結済·250·68.3万字
暴力描写有り
結婚して三年、文香は体外受精を十四回も受けていた。十四回目、婦人科を出た彼女を待っていたのは、夫の労わりではなく、嵐のような叱責だった。 「五十万もかかったぞ。俺の金は空から降って来たとでも思ってるのか?」 かつて「俺の稼ぎは全部文香のものだ」と誓った幼なじみの彼は、今では彼女が生理用品を買うだけでも申請しなければ気が済まない。 やがて彼が別の女を抱き寄せ、ホテルに出入りする姿を目にしたとき、文香はようやく悟る。 ――夫が倹約家なのではない。ただ、自分がその価値もないと思われていただけなのだと。 その夜、文香は重傷を負った男を拾い、家に連れ帰った。 彼女はすぐそのことを忘れた。ただ一刻も早く離婚し、これ以上不幸になりたくない。 だが彼女は知らなかった。 その男――東条蒼也と名乗る存在が、裏社会でその名を聞くだけで震え上がるほどの人物だということを。 そして彼を救ったその瞬間から、逃れられない運命へと引きずり込まれていることも。 蒼也は、文香が人前で離婚協議書を突きつけたとき、密かに撮られた不倫の証拠映像を差し出し、 彼女が脅されれば、何気ない顔で相手の企業を踏み潰し、 それがただの取引だと思っていた文香に、低く笑いながら耳元で囁く。 「文香先生、ただの偽装結婚だろ。そんなに警戒するな」 そしてある日、けちな元夫が土砂降りの中で復縁を懇願していた頃、文香は蒼也に腰を抱かれ、その腕の中で胎児の鼓動に耳を澄ませていた。 「いつからあいつと一緒にいたんだ!?」 元夫は目を赤くして問い詰める。 蒼也は口元を歪め、携帯を彼女の前に差し出す。 「さあ、教えてやれ。あの数千億の価値がある土地を、どうやって手に入れたのか」 画面に映し出されていたのは、かつて元夫と愛人がホテルに出入りしていた映像だった。 ――すべては、あの夜から始まっていた。 蒼也の思惑の中で、すべては動いていたのだ。 彼が求めていたのは、命を救われた恩などではない。 最初から、彼女という存在そのものだった。 蒼也は片膝をつき、静かに告げる。 「文香先生、俺と結婚してくれ。残りの人生、俺が君の帰る場所になる。世界が終るまで、この誓いは決して変わらない」
27身代わり契約妻ですが、冷徹社長の「本命」は私だったようです ~追い出した実家が泣きついても、もう戻りません~
連載中·41·6.6万字
29燈子先生をいじめたら地獄行き? ~再婚相手は超怖い愛妻家の天才医師~
完結済·173·45.8万字
暴力描写有り性描写有り
燈子と奏汰が結婚して一年。その一年、奏汰はずっと出張続きで、家を空けていた。 再会するとき、彼の腕の中にいたのは出産を間近に控えた愛人。しかも、その出産を取り上げたのは、医師である燈子自身。 さらに衝撃だったのは、その愛人が燈子の親友であり、奏汰の義妹である星羅だった。 奏汰はよく言った。 「優しい星羅をいじめるなんて……お前は本当に意地悪な女だ!」 「おまえは医者だろ? 星羅の産後ケアはお前が面倒を見ろ。」 「子どもの義母になって、お前が育てるんだ。」 燈子は冷ややかに笑った。 「脳神経内科は上の階よ。病気はちゃんと治療が必要だわ。」 離婚後、燈子は名門・天城家の当主と再婚した。 離婚後、奏汰の家は災厄に見舞われ、破滅の道を転げ落ちていった。 ようやくそのときになって、奏汰は悟る。燈子こそが最高の妻だったのだと。星羅の引き止めを振り切り、彼は燈子の家の前で跪き、涙ながらに懇願する。 「頼む……もう一度、やり直してくれ……!」 だが、扉を開けたのはあの男だった。パジャマの隙間からのぞく肌には、無数の爪痕が刻まれ、つい先ほどまでの激しさを物語っている。 その姿を見て、奏汰と星羅は同時に息をのんだ。 「……叔父さん!?」 凛夜は唇に指を当て、静かに囁いた。 「声を落とせ。叔母さんを起こすな。」
30乙女ゲーム世界に転生したので最推しカップルの恋の行方を見守りたい! ~恋愛傍観者シャレア~
連載中·158·40.4万字
残酷描写有り暴力描写有り
子爵令嬢シャレア・アルカポーネは、転生者である。前世は日本の女子大生。就職活動中に不慮の事故に巻き込まれ、かつて散々周回プレイしていた乙女恋愛ゲーム「ロマンスは星のきらめき」に酷似した世界へと転生を果たした。そのゲームは、近世ヨーロッパ風の文明をベースとする剣と魔法のファンタジー世界を舞台に、耽美系男子が多数登場し、選択肢により様々なルートへ分岐する恋愛ストーリー。基本の恋愛AVG要素に加えて、RPG、SLGの要素もあり、剣と魔法による戦闘、国家同士の戦争、魔王との戦いなどがメインストーリーに盛り込まれている。そんなゲーム内において、シャレア・アルカポーネは、メインストーリーには一切影響を与えない、名有りのモブキャラクターでしかなかった。転生した彼女にとって、シャレアの設定は好都合だった。彼女は前世から――「ロマ星」のメインストーリーに思い入れはあるものの、主役は他人にやってもらい、自分は気楽な第三者として「推しキャラ」「推しカップル」を応援するのが理想という、ミーハー気質だったからである。モブ転生という境遇を幸いに、嬉々として「推し」たちの応援へ邁進しようとするシャレア。しかし、シャレアは思い出す。よりによってシャレアの「最推し」カップルは、ゲーム内のいかなるルートを辿ろうと、必ず悲劇に見舞われ、決して結ばれることのない運命だったことを。せっかく転生したこの世界。できうるなら、彼らの悲劇を回避し、ゲームではありえなかった幸福な未来を「最推し」たちにもたらしたい――。そのためにシャレアが思いついた方法は。 「わたしが強くなって、こっそり全部解決しちゃえばいいんじゃないかな?」 そうして、持ち前の行動力と、前世で培ったゲーム知識を駆使し、地上最強の魔力と戦闘力を身につけたシャレアは、王国狭しと暗躍を開始する。すべては「最推し」たちの幸せな未来のために。
32離婚したら“世界一危険な男”に見初められた私の新しい人生
性描写有り
連載中·95·27.5万字
残酷描写有り暴力描写有り
結婚三年目の夜、夫・西塚辰平はスイートルームで冷たく告げた。 「離婚しよう」 ベッドには乱れた痕跡、知らない女の気配。清佳はすべてを理解する。自分は愛された妻ではなく、スキャンダルを隠すための“飾り”だった。 翌日、彼女は赤いドレスを着せられ記者の前へ立たされる。 「昨夜の女性は誰ですか?」 フラッシュの中、辰平は清佳の腰を抱き寄せて微笑む。 「妻です」 ——嘘をついているのは、いつも彼だった。 その裏で辰平は亡き幼なじみ・千恵の死を清佳のせいだと信じ、彼女を責め続ける。同時に複数の愛人を家に呼び、清佳に後始末を押し付ける。祖母の高額医療費を盾に、彼女は抵抗すら許されない。 「出て行けるのか?金もないくせに」 それでも清佳は耐えていた。 だが母の遺作がオークションに出された夜、限界が来る。 「もう終わりにする」 彼女は離婚届にサインし、西塚家を去った。 一か月後、政略結婚の相手・北川隼人は初対面で告げる。 「祖母の治療費は俺が出す。返さなくていい」 その一言で清佳は救いを知る。 同じ頃、辰平は彼女の不在に気づき始める。空になった部屋、返ってこない連絡。 ——失ったのは“妻”ではなく“世界”だった。 しかし、もう遅い。 清佳はもう振り返らない。
34地震で女性部下を抱きしめ、「彼女なしでは生きられない」と言った夫。だから私は二度と振り返りません
完結済·30·7.8万字
地震で救助された夫は、それでも女性部下を強く抱きしめたまま、決して手を離そうとしなかった。その日以来、彼は重度のPTSDを患うようになった。 家の明かりは一日中つけっぱなし。暗闇を極端に恐れ、壁には防音材が貼られ、床はすべて絨毯に張り替えられた。わずかな物音すら耐えられなくなった。 それだけではない。 毎晩、あの女性部下がそばにいなければ眠ることすらできなくなったのだ。 澪が何度も訴え続け、ようやく彼は女性部下を家から遠ざけることに同意した。 だが、その夜。 澪が目にしたのは、真っ赤に染まった浴槽の中で倒れている夫の姿だった。 彼は小さな声で、何度も女性部下の名前を呼び続けていた。 それでも澪は信じたくなかった。 五年間積み重ねてきた二人の時間が、たった三十二時間の震災体験に負けるはずがない、と。 功樹が三度目のリストカットを図り、救急搬送された時。 澪の心は、とうとう限界を迎えた。 ペットボトルが彼の額に当たる。 それでも彼は何も言わず、ただ静かに彼女の怒りを受け止めていた。 そして澪は、もう彼を支えることをやめた。 SNSのアカウントをすべて削除し、彼の連絡先を消し、すべてのグループチャットから退出した。 そのままパリへ渡り、宝飾工房にこもった。 ある日、一双の手がそっと彼女の手に重なる。 その人は、古いブローチを仕上げる最後の一打を彼女とともに打ちながら、穏やかに言った。 「金属は、もう一度花を咲かせることができる」 「人も同じだよ」 三年後。 慈善晩餐会の会場で、功樹は大勢の人々の前に跪き、指輪を差し出して許しを請うた。 澪は静かに目を伏せ、丁寧な口調で告げる。 「功樹さん」 「あなたは私を愛しているんじゃありません」 「失うことが悔しいだけです」 そう言って背を向けると、彼女は真壁律が差し出した手を握った。 その男は、大勢の人が見守る中、彼女の薬指にはめられたシンプルな指輪へそっと口づけを落とし、優しく微笑んだ。 「君こそ、僕の救いなんだ」
36あなたのお嫁さんになりたいです!
連載中·183·41.9万字
――その令嬢、腹黒につき! 侯爵令嬢ウェルシェ・グロラッハ。彼女は妖精のように儚げな美少女……見た目だけは。その可憐な外見に反し、中身は利益重視の恋愛音痴な残念腹黒令嬢だった! 一方、純情王子エーリックはウェルシェの外見に騙され一目ぼれ。二人の婚約は互いの思いが一致した婚約であったのだが……学園に入学したウェルシェに横恋慕する男子生徒が続出! しかも、転生ヒロインや悪役令嬢、攻略対象などなど二人の婚約を引き裂こうとする者達まで続々登場! だけど、そんな妨害なんのその。ウェルシェは猫かぶりとイタズラ心を武器に周りの者達を振り回し己の欲望に突き進む! だって、ウェルシェは富と権力をもたらしてくれる――「あなたのお嫁さんになりたいです!」 ――これは、乙女ゲームに転生したヒロインと転生悪役令嬢の物語……ではなく、その争いの煽りを食らった最凶腹黒可愛い令嬢ウェルシェと頑張る純情王子エーリックのドタバタ痛快ラブコメディ。 【第1回「ネオページ・サポート・プログラム」(NSP01)金賞受賞作】 ※小説家になろう、カクヨムなどにも連載しております。 この度、第1回「ネオページ・サポート・プログラム」(NSP)賞で金賞を受賞しました。 これもひとえに皆様の応援のおかげです。拙著をお読みくださりありがとうございます。
37【ガチ恋プリンセス】これがVtuberのおしごと~後輩はガチで陰キャでコミュ障~
連載中·1,206·240万字
【ガチ恋?てぇてぇ?……それはない。彼女が好きなのは『姫宮ましろ』だから】 Vtuber事務所『Fmすたーらいぶ』の1期生として活動する、清楚担当Vtuber『姫宮ましろ』。そんな彼女にはある秘密がある。それは中の人が男ということ……。 そんな『姫宮ましろ』の中の人こと、主人公の神崎颯太は『Fmすたーらいぶ』のマネージャーである姉の神崎桃を助けるためにVtuberとして活動していた。 同じ事務所のライバーとはほとんど絡まない、連絡も必要最低限。そんな生活を2年続けていたある日。事務所の不手際で半年前にデビューした3期生のVtuber『双葉かのん』こと鈴町彩芽に正体が知られて…… この物語は正体を隠しながら『姫宮ましろ』として活動する主人公とガチで陰キャでコミュ障な後輩ちゃんのVtuberお仕事ラブコメディ ※2人の恋愛模様は中学生並みにゆっくりです。温かく見守ってください ※最初はラブコメ全開ですが、次第に事務所全体を巻き込んだ熱い『お仕事ドラマ』へと発展していきます!たまに訪れる2人の糖度高めなラブコメパートもお楽しみに! ※配信パートはほぼ地の文がありません。実際に配信を観ているかのように、在籍ライバーが織り成す感動あり、涙あり、笑いありw箱推しリスナーの気分で読んでください ※配信パートは一応分かりやすいように 「」が枠主、またはその場にいる人(オフコラボなら全員これ) 《》通話越し にしてあります。 登場人物が多いので、一応私なりに区別をつけてるつもりですが、似たような喋り方のライバーがいる時があるので、ノリで脳内変換してくださいw(すいません⤵️) ※前世持ちのライバーさんが配信パートで弄られることがありますが、これはエンターテイメントです。現実には『あり得ない』のは分かっています ライバーのイラスト、オリジナル曲のイメージを作りましたo(^-^o)(o^-^)o 興味がある方はイメージの補完にどうぞ ↓ 私のYouTubeのサイト https://www.youtube.com/channel/UCbKXUo85EenvzaiA5Qbe3pA
40遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』と悪魔の研究
性描写有り
完結済·85·42.1万字
残酷描写有り暴力描写有り
遼州戦記司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』 第四部 司法局実働部隊――通称「特殊な部隊」。彼らの休日は、今日も常識外れのドタバタから始まった。だが、その笑いの裏に差し込むのは、ひとつの不気味な写真。司法局法術特捜主席捜査官・嵯峨茜と、副隊長クバルカ・ラン中佐が隊員たちに突きつけたのは、「不完全な不死人」の姿だった。 それは、かつて世間を震撼させた「近藤事件」以降に、誰かが密かに違法な法術研究を続けている証。しかも黒幕は、同じ同盟機構の一機関――厚生局。実験台を供給するのは、亡命者がひしめく魔窟「租界」。命が塵よりも軽く扱われる場所だった。 誠、かなめ、カウラ、アメリアの部隊メンバーに加え、ヤンキー整備班長の島田正人と、その恋人サラも捜査に巻き込まれていく。しかし、役所の壁と駐留軍の腐敗が立ちはだかり、真実には手が届かない。そんな中で誠は、かなめの過去を知る男・志村三郎と再会する。彼は「人材派遣業」の名を語りながら、人身売買を仕切る男だった。 焦る誠たちをあざ笑うように、かつて海辺で誠を勧誘した自称「革命家」北川公平が暗躍を始め、さらに遼州の影には、ネオナチの首魁ルドルフ・カーンの姿さえちらつく。役所の陰謀、国家間の権謀、そして人命を弄ぶ非道な研究――すべてが複雑に絡み合い、事態は予測不能の混沌へと突き進む。 「特殊な部隊」は、厚生局の闇を暴き、研究を止めることができるのか? 笑いと絶望、友情と裏切りが交錯する――SFお仕事ギャグロマン第四部、ここに開幕!
42狼王の求婚
完結済·138·29.6万字
【完結】 貧乏子爵令嬢マタレーナは、番(つがい)だという狼王ウルマスに求婚された。 マタレーナは28歳だ。この国の適齢期は22歳、よっぽど頑張って25歳というところ。 花の適齢期を待たされ続けたあげく、今頃になって涼しい顔してやってこられても知るものか。 「つつしんでお断りいたします」 だからこちらも涼しい顔で拒んでやった。 獣人と人とがそれぞれ別の王国を成す世界。獣人貴族の伴侶は、必ず人から選ばれる。 「神定の番」と呼ばれる彼女らには番紋(つがいもん)というあざが現れて、番保護所でひたすらに迎えを待つ日々を強いられる。番保護所で28歳を迎え、「要らない番」「残念な番」などと周りに貶められているマタレーナは、もう結婚なんてどうでもいいから残りの人生、自由に暮らしたいと思うようになる。そして職を得て一年が過ぎた頃、ようやく番だというウルマスが迎えに来たのだけれど……。 拗らせたあげく独身主義になったヒロインが、無口で無愛想不器用なヒーローに反発するところから始まるお話です。 第一部はハピエンです。 【第二部】 番制度に振り回されたのは、ヒロインマタレーナだけじゃない。 もうひとりのヒーロー、ミスカのお話です。 番制度の真相を知ったミスカは、ある決意をします。切なくて苦しくてそれでも揺らがない、悲恋の幕が上がります。
43サレ妻は年下幼馴染の執愛に絡めとられる
連載中·12·2.8万字
性描写有り
結婚三年目、鈴歌(すずか)は妊娠がわかった日に夫と親友との不倫を知る。しかも彼らの関係は結婚前から続いていた。裏切られ、会社も辞めて故郷に戻ってきた鈴歌は、すっかり男性不信になり、今は祖母の書道教室の手伝いしながら叔父の経営する喫茶店を手伝っている。 ある時、祖母の代わりに亡き祖父の書道仲間の孫の書道家が開く個展のオープニング記念に出席する。 書道家紫蘭(しらん)は、モデルのSHIRANとしても活躍している。母親がフランス人で整った顔立ちとスタイルの良さで人気の書道家としてメディアでもてはやされていた。 小さい頃、二年近く交流があり、鈴歌も何度か遊んだことがあったが、父親の仕事の関係で海外に移り住んでからはすっかり疎遠になっていた。 個展初日は本人のサイン会もあるとのことで、チケットはプレミアになっていた。祖母から託された差し入れのいなり寿司を手に訪れたのだが、まさかの本人の体調不良でサイン会は中止。押しかけたファンの抗議の中、帰ろうとした鈴歌は彼のマネージャーだという男性に引き止められる。案内された場所には個展に向けた作品作成で無理をして、過労と栄養失調で倒れた紫蘭がいた。寝食も忘れ作成づくりに没頭するため、よくこんなことが起こるらしい。これまではマネージャーが見ていたのだが、最近結婚したばかりで、それが困難になったという。いなり寿司を懐かしそうに食べたあと、紫蘭とマネージャーは鈴歌に、専属のアシスタントにならないかともちかけてきた。
45婚約者に裏切られたので、植物状態の叔父と結婚したら、昏睡のはずの夫に溺愛されています
完結済·101·29.2万字
「彼女と結婚するのは、ただの隠れ蓑だ」 婚約披露宴の最中、悠花は婚約者・桐山修司が家政婦の娘である伊尾羽衣を抱き寄せながらそう言い放つ姿を目撃してしまう。 長年捧げてきた想いは、すべて思い違いだった。 泣きわめく代わりに、悠花は壇上へと歩み出た。 そして、皆の前で宣言する。 ――私が結婚するのは、修司ではありません。相手は修司の叔父であり、桐山家当主の桐山直紀。 だが彼は現在、事故によって意識不明のまま眠り続ける“植物状態”の男だった。 誰もが悠花を正気ではないと思った。 生きたまま未亡人になるようなものだと。 けれど誰も知らない。 結婚後、屋敷で直紀の世話をしていたある夜――。 彼女の指先が触れた瞬間、眠り続けるはずの男の指がわずかに動き、頬が赤く染まったことを。 そしてもう一つの秘密を。桐山直紀は、本当は眠ってなどいない。 やがて修司は過ちに気づき、悠花のもとへ戻ってくる。 「悠花……頼む。もう一度やり直したい。俺が愛しているのは君だけなんだ」 そんな言葉に、悠花は冷たく笑った。 「あなたが愛しているのは私じゃない。桐山家の財産でしょう?」 「じゃ、植物状態の男と一生を過ごすつもりか? 俺のほうが幸せにできる」 「少なくとも彼は、愛を口にしながら他の女を膝に乗せたりしないわ」 だがある日――。 眠っているはずの夫の秘密に気づき始めた悠花は、ついに彼を追い詰める。 「……もう隠しきれないな」 そう呟いた直紀は彼女を抱き寄せ、低く微笑んだ。 「これからは好きなように生きればいい。何があっても、俺が守る」 眠る当主と契約結婚したはずが、待っていたのは甘く独占的な溺愛生活だった――。
47元シスター、悪役令嬢に転生したので修道院行きを目指したら、俺様侯爵様に溺愛されました
完結済·114·30.4万字
突然、乙女ゲーム『救国の花乙女』の悪役令嬢オリアーヌ・カスタニエ公爵令嬢に転生するも、婚約者であるエミリアン・ホス・レムリー第一王子から婚約破棄を言い渡された直後だった。その傍らにはヒロインのシルヴィ・アペール男爵令嬢の姿が見える。どうやら悪役令嬢が断罪されるという、最悪の場面に転生してしまったらしい。その状況に混乱したまま、何もできずに、オリアーヌは断罪された挙げ句、毒殺された。 その直後、ゲーム序盤のイベント、ヒロインとの初の邂逅場面まで戻される。前世がシスターであるオリアーヌは、神様が与えてくれたチャンスだと思い、悪役令嬢にならない人生を送ることを決意するのであった。 けれどシルヴィは、よほどオリアーヌを悪役令嬢に仕立てたいのか、教科書を隠されたなどの罠を仕掛けてくる。それを助けてくれたのは、エミリアン王子ではなく、もう一人の攻略対象者である歴史の教師アンスガー・ミュンヒ侯爵だった。さらに彼から助言を受けて、オリアーヌはエミリアン王子との婚約を解消して修道院への追放ルートを目指すことにする。だが、それを阻むのもまた、アンスガーだった。 彼は歴史の意義に同意するオリアーヌを気に入り、さらに「俺の女になれ」と迫る。しかもアンスガーはエミリアン王子との婚約解消を手伝ってくれるという。 エミリアン王子との婚約は、王権派と貴族派のかけ橋の役割をしているため、オリアーヌの一存だけでは解消できない。アンスガーの力を借りるのは必須だった。 けれどオリアーヌは前世がシスターであるため、修道院行きを諦めきれない。だが、婚約解消をしなければ、死に戻る前と同じ結末が待ち受けている。 決断を迫られている中も、シルヴィはオリアーヌへの攻撃の手を休めない。その度に助けてくれるアンスガーに、オリアーヌは次第に傾いていく。 揺れ動きながらも、オリアーヌは無事にシスターになれるのか、それともアンスガーの元に嫁ぐことになるのか。 ネオページ契約作品です。
52未婚妻ですが、クズ男を捨てて最愛の人と逆転結婚・女社長になります
連載中·102·19.5万字
大好きな恋人・加門伯史(かもんはくし)との間に授かった新しい命。幸せの絶頂にいたはずの知名芽瑠(ちなめる)は、次の瞬間、奈落の底へと突き落とされる。 「女の子なら、おろすしかないわ」 名家・加門家の義母から告げられた、あまりに非道な宣告。 信じていた伯史は、母親の言いなりの救いようのないマザコン男だったのだ。 加門家の歪な家訓・夫婦別姓のせいで、芽瑠は未婚妻・未入籍。 孤立無援の絶望の中、産婦人科で出会った八月朔日(ほづみ)不動産屋の看板息子・四月一日星来(わたぬき てら)の誠実な優しさだけが、芽瑠の心に火を灯した。 ――さらに、伯史の周囲にチラつく、怪しい女の影。 「このクズ共を、私の人生から解雇する」 ITコンサルタントとしての知略を武器に、女社長への階段を駆け上がる。 しかし、成功の階段を上るにつれ、味方であるはずの星来の「異様な執念」が牙を剥き、二人の関係には不穏な亀裂が走り始める。一体、何者なのか? 裏で莫大な資産を動かす、正体不明の『隠れ投資家』 やがて、芽瑠の前に現れたのは、かつて芽瑠を陥れ、伯史を奪って結婚したはずの二股女の無惨な姿だった。 「助けて」と泣きつく彼女に対し、芽瑠は最高に美しい微笑みで告げる。 「――なら、汐里さんの夫・伯史を私の専属秘書として、利用させてもらうわ」 芽瑠、汐里の子どもたちまでも同じ運命に進んでしまうのか? ――血の繋がりを超えた深い愛で結ばれた二人が、本物の家族になるまでの、波乱万丈の痛快・逆転シンデレラストーリー! 皆様が読んで下さり、皆様からのコメントがあり、第2回逆転ヒロイン大賞にて入選することができました。 本当に、ありがとうございます。 第9章:育む愛と家族のカタチ編、いいご縁というゴロを使って、115話完結予定です。
54【柴犬?】の無双から始まる、冒険者科女子高生の日常はかなりおかしいらしい。
完結済·527·137万字
暴力描写有り
「小説家になろう」「カクヨム」にて累計250万PV突破の学園青春へっぽこファンタジー。 月水金更新中です。 サンバ仮面、ダメステアイドル、【柴犬?】いいえ、一番おかしいのは主人公! これは、ダンジョンが当たり前にある世界の中で、冒険者科在籍なのにダンジョン一辺倒ではない女子高生の、かなーりおかしい日常を描いています。 県立高校冒険者科の女子高生・柳川柚香(やながわ ゆずか)は友人と訪れたダンジョンで首輪を付けていない柴犬に出会う。 誰かが連れてきたペットの首輪が抜けてしまったのだろうと思った柚香は、ダンジョン配信をしながら柴犬を保護しようとするが、「おいで」と声を掛けて舐められた瞬間にジョブ【テイマー】と従魔【個体α】を得たというアナウンスが流れた。 柴犬はめちゃくちゃ可愛い! でもこれ本当に柴犬なの? でも柴犬にしか見えないし! そして種族を見たらなんと【柴犬?】って! なんでそこにハテナが付いてるの!? ヤマトと名付けた【柴犬?】は超絶力持ちで柚香を引きずるし、魔物の魔石も食べちゃうなかなかの【?】っぷり。 見ている分には楽しいけれど、やってる本人は大変なダンジョン配信は盛り上がりを見せ、なんと一晩で50万再生というとんでもない事態を引き起こす。 アイドルを助けたり謎のサンバ仮面が現れたり、柚香の周囲はトラブルだらけ。(原因として本人含む) しかも柚香は、そもそも冒険者になりたくて冒険者科に入ったのではなかったのです! そこからもう周囲に突っ込まれていたり! 過激な多方面オタクで若俳沼のママ、驚きの過去を持ってたパパ、そしてダメステータスすぎてブートキャンプさせられる口の悪いリアル癒やし系アイドル()に個性の強すぎるクラスメイトや先輩たち。 ひよっこテイマーの日常は、時々ダン配、日々特訓。友達の配信にも駆り出されるし、何故かアイドル活動までやっちゃったり!? 悩みがあれば雑談配信で相談もします。だって、「三人寄れば文殊の知恵」だからね! 夏休みには合宿もあるし、体育祭も文化祭も大騒ぎ。青春は、爆発だー! 我が道を行くつよつよ【柴犬?】、本当はアイドルしたくない俳優志望のアイドルたちと共に、「50万再生の豪運シンデレラガール・ゆ~か」は今日も全力で突っ走ります! 他サイトにも投稿しております。
55美男美女の価値でも下げてやろうかしら
連載中·5·2.1万字
【新連載スタート】 『美男美女の価値でも下げてやろうかしら』 初回、第1話〜第5話まで公開しました! 現在、ネオページ・カクヨムにて投稿済みです。 鳳美桜、二十三歳。 日本有数の巨大企業グループ。 そして、約一兆円の資産。 そのすべてを引き継ぎ、鳳家の新当主になった。 どう考えても、これだけの力を持たせてはいけない女だった。 彼女には、長年こじらせてきたものがある。 美男美女が嫌いだ。 百回のお見合いに失敗し、同じ案でも「顔がいい人」が言えば通る現実を何度も見てきた美桜は、ある日ふと思いつく。 「美男美女の価値でも下げてやろうかしら」 そして、その権力と資産を使って始めることになったのが、全国から美男美女を集めて、本気で格好悪く踊らせるテレビ番組。 ただし、美桜は一手先を読まない。 思いついたことを、そのまま口にする。 危ない。 雑。 悪趣味。 そんな美桜の隣にいるのが、鳳家を代々支える斉藤家の長女――超有能第一秘書・斉藤真由。 美桜が思いつきをそのまま実行しようとし、 真由がそれを社会で通る形へ変えていく。 「その表現は外では使用しません」 「それは美桜様が決めることではございません」 「必要なら、こちらで制度にします」 美男美女の価値を下げたいだけだったはずなのに。 番組は公平になり。 出演者は守られ。 企業は変わり。 周囲はなぜか、どんどん良い方向へ。 本人の意図だけが、毎回きれいに置いていかれる。 一兆円令嬢と超有能秘書が送る、現代社会派お仕事コメディ。 最低な意図が、なぜか最高の結果になっていく。 【お知らせ】 初回5話公開! 次回、第6話は9月14日(月)公開予定。 以降、毎週月・水・金の更新を予定しています。 ただ、『RE:LAY』や『コミュニケーション許可局』の執筆、そして本業との兼ね合いもあるため、状況によってはお休みする日があるかもしれません。 無理なく長く続けていきたいと思っていますので、その際は気長に待っていただけるとうれしいです。 基本は週3回更新。 これからよろしくお願いします。
57死に戻った私は離婚したけど、なぜか元夫の忘れない女になりました
連載中·26·6.9万字
性描写有り
59結婚三年、一度も夫に触れられなかった私――妊娠して初めて知った、暗闇の中で毎晩私を抱きしめていたのは見知らぬ男だった
完結済·30·8.6万字
62事後、夫が『元カノとやり直す』と言って離婚届を差し出してきた!? ~国宝級修復士の私、愛は修復不可ですか?
完結済·216·68.4万字
63ループ5回目、私の勝利確定です。さぁ。喜んで復讐を始めましょう。
性描写有り
連載中·70·13.1万字
残酷描写有り暴力描写有り
※更新日のお知らせ 暫く、月曜・水曜・金曜の0時1話更新を予定。(体制を立て直せたら毎日の更新に戻します) また表紙は鋭意作成中なので、突然変わります。m(__)m ***** これで五回目の死に戻り。 だけど今回は恥も矜持も全てを捨てて得た勝利への道。 もうあなた達にはやられない。ここからが本当のスタート。 城ケ崎真白は高校時代の先輩である藤宮槐に密かに思いを寄せていた。 しかしその思いが全ての間違いだとその時は思いもしなかった。 槐の進んだ大学はエリートや御曹司達が通う難関大学。真白は必死で勉強し、両親が残した遺産と自ら働いて貯めたお金で、数年に一度いるかいないかと言われる特待生として入学する。 そこで槐と恋仲となり、後に結婚までいたる。 しかし真白と槐の子供が生まれる予定の少し前に、槐が外国からある女性を連れてきた。 新山瑠衣。かつて真白と槐と同じ大学に通い、大学の高嶺の花と呼ばれていた女性。そして今では世界的歌手の彼女が真白と同じように出産が近い状態で目の前に立っていた。 「真白。事情があって瑠衣の出産も俺が見守る事になった。」 「真白さん。ごめんなさい。あなたに迷惑をかけてしまって。だけど私には槐しか頼れないの。」 「……そう。」 だけど真白は夜中に槐と瑠衣が仲睦まじく過ごしている事を見て、会話を聞き、確信してしまう。 自分が瑠衣の身代わりで槐と結婚したのだと……。 そうして心にわだかまりを抱えた出産日を間近に控えた時、交通事故に合い、真白の命はお腹の子と共にこの世を去った。 ――そう。これが一度目の人生の終わり。 命の灯が消える瞬間、真白の耳に鈴の音が響く。 そして真白が目覚めるとそこは一度経験したはずの過去だった……。 「私は……私の人生を嘲笑ったあいつらを絶対に許さない。」 ここから真白のループが始まる。藻掻き足掻きつかみ取った五回目のループでの勝利とは……? ***** こちらは二部構成予定です。 一部はプロローグに繋がるまでの過程を楽しめるような構成。 二部はプロローグの後のお話となる予定です。 応援よろしくお願いします!!
65部下を脅して契約結婚〜変態社長の初恋の行方
完結済·139·30万字
性描写有り
68植物状態の大物に嫁いだら、元カレが億万の資産を抱えて土下座して復縁を求めてきた
完結済·121·35.6万字
五年前、お嬢様の松井芽衣はボディガードの千葉凛真に骨の髄まで尽くすほど愛していた。 彼女は、自分が十分に素直で利発に振る舞えば、いつか氷山も溶けると思っていた。 しかし彼の優しさはすべて、彼女をいじめた偽物の妹・松井明里に向けられていた。 五年後、凛真がこう言うのを聞いた。 「芽衣も、他の人間と変わらない」 彼女はついに心を諦め、植物状態の大物に嫁いだ。 人前では良き妻を演じ、夜になるとベッドの上の男に愚痴る。 「あなたは本当に大損よ!目を覚ましたら、あの人たちを打ち負かす私の姿が見られるのに」 しかし彼女は知らない。 植物状態の夫はずっと前に目を覚ましており、こっそりと正体を隠して彼女のそばにいたことなど。 さらに、あの高嶺の花だった千葉家の若き御曹司凛真が、ボディーガードという偽装の身分をかなぐり捨てた後に、自分がとっくに狂うほど彼女を愛していたことを思い知らされたのだ。 偽物の妹が邪魔をし、初恋が戻ってきて、正体が次々と明らかになる… 芽衣は冷ややかに笑う。 「男は私の金を稼ぐスピードに影響するだけよ!」 彼女が高い地位に上り詰めた時、ボディーガードだった元カレは犬のように彼女に振り返ってほしいと懇願する。 その夫は彼女を強く抱き寄せて言う。 「悪いが、彼女は今やお嬢様であり、さらに俺の奥さんだ」
69離婚した瞬間、私が千億円令嬢に!?子どもと一緒に元夫より幸せになります!
完結済·300·81.1万字
残酷描写有り
「タクシー代一万円?理由を書いて、領収書を添付して申請してください」 祖母が亡くなったその瞬間でさえ、 優花へ届いたのは、夫・萩原拓真の秘書が送ってきた無情なメッセージだった。 その頃、拓真は—— 幼馴染の競走馬のために数千万円のオーダーメイドギフトを準備。 優花への思いやりはゼロ、愛情もゼロ、あるのはプライドだけ。 心が折れた優花は、離婚届を置いた。 だが彼は薄く笑い、言い放つ。 「金もスキルもない主婦が離婚?俺なしでどう生きるつもりだよ?」 ——その翌日。 優花が「千億円規模の遺産を継ぐ後継者」であることが全世界へバレてしまう。 一夜にして注目の令嬢、国際デザイン大賞からは審査員オファー。 そして、拓真は—— 土砂降りの中で土下座し、震えながら復縁を懇願した。 だが優花の隣にはすでに、彼女を溺愛し守ろうとする新しい夫・春山直樹がいた。 「復縁したいなら、申請書からどうぞ。——私、手続きには厳しいので」 優花が微笑む横で、直樹は彼女の肩を抱き寄せ、冷たく告げる。 「悪いが、萩原。君のレベルじゃ——うちの嫁の審査システムに入る資格すらない。」 これは、子連れの元主婦が千億の力で世界を書き換える、痛快スカッと大逆転ラブコメである。
70都合のいい関係を終わらせたら、御曹司社長が離してくれません
連載中·70·20.3万字
幼い頃に父を失い、母と二人で支え合いながら生きてきた薰。 母は薫のために再婚したが、継父は酒癖悪く、よく酔ってはDVするタイプ、しかも継父の子たちも自分勝手なやつばかり。 いつか自分が自立して、母を連れてこの家から逃げると心の中で誓った。 運よく、大学卒業後、彼女は松永夕貴が率いる大手企業に入社し、やがて彼の第一秘書となる。 完璧な仕事ぶりと冷静な判断力で信頼を得る一方、二人の関係は次第に仕事を超えたものへと変わっていった。 恋人のようでありながら、決して公にはされない関係。 彼にとって自分は“特別”なのか、それとも“都合のいい存在”なのか――。 そんな不安を抱えながらも、薰は関係を続けていた。 しかしある日、松永の母親から告げられた言葉が、彼女の心を決定的に揺さぶる。 「夕貴はいずれ結婚するわよ。君の時間を無駄にさせたお詫び、受け取ってね」 圧倒的な身分差と現実を突きつけられた薰は、静かに別れを選び、その場所を去ることを決意する。 それは彼女にとって、初めて自分の意思で選んだ“終わり”だった。 ――しかし。 彼女がいなくなって初めて、夕貴は気づいてしまう。 彼女がどれほど自分の世界に必要な存在だったのかを。 「今さら、手放せるわけがないだろう」 都合のいい関係から始まった二人の距離は、 失った瞬間から“執着”へと変わっていく。 これは、遅すぎた後悔と、止められない独占愛の物語。
71義兄のセクハラから逃れた先の契約結婚は~いきなり双子の継子と天才医師に溺愛されて~
連載中·100·14.3万字
性描写有り
資産家の父親を亡くし、巨額の遺産を姉妹で相続した二十八歳の栄養士(花枝鈴奈)!幼い頃から愛情に飢えて育った彼女のささやかな平穏は、姉の夫となった女たらしの(義兄・正雄)のセクハラによって壊された。日々エスカレートする義兄のセクハラ、姉との絆のひび割れ・・・身の危険を感じ、追い詰められた鈴奈は、実家を出るために婚活を決意した、マッチングアプリで出会ったのは、十歳の双子の息子を育てる外科医(曽根崎広大)アプリ上で毎日やり取りを重ね、反抗的な双子を必死に育てる彼の苦労に共感した鈴奈は、自分の事情も打ち明ける。しかし、いざ広大の家を訪問すると彼は鈴奈のことをまったく知らなかった!実はアプリでやり取りしていたのは(広大の妹・エリ)で、兄のために勝手に婚活を進めていたのだ、激怒する広大だったが、鈴奈の切実な事情を聞いて一年間の契約結婚を提案する。条件は家事と双子の世話、そして「自分のことは放っておくこと」鈴奈はその条件を飲み、束の間の平安を曽根崎家に求めた、離婚した母への思慕から新しい母親、鈴奈を拒絶する双子の息子に最初は手を焼くが、幼い頃に荒れていた鈴奈は、彼らの気持ちを誰よりも理解し、心からの愛情を注いで世話をした――少しずつ心を開いていく双子たち。優人が初めて「お母さん」と呼びかけた日、鈴奈の涙は止まらなかった、そして子供や自分に献身的な鈴奈の姿に、広大の凍てついた心も次第に溶け始め、二人は愛し合うように・・・しかしある日(義兄・正雄)によって鈴奈は実家に連れ戻され、監禁される「お前は俺のものだ!」と迫る正雄・・・鈴奈救出に向かう広大と双子・・・束の間の契約結婚は本物の愛へと変わるのか?過去の傷を乗り越え、本物の家族になろうとする彼らに、温かな未来は待っているのか――
73コーヒーと秘密の甘い罠~裏社会のボスに溺愛されて~
連載中·98·19.8万字
暴力描写有り性描写有り
※以前UPしていました、「溺愛コーヒーの作り方」をネオページ様の契約作品としてこちらのタイトルで新たに執筆しております。 ※毎週2回程、夜に1話ずつアップ予定です。 (ブックマーク通知が次の日来るので、複数話アップは分かりにくい為1話ずつにします(*^^*) よろしければ気軽にコメント等してください ( *´艸`)     【あらすじ】   俳優の夢を追い上京してきた主人公の想(そう)は偶然出会ったマスターの小さなコーヒー店を引き継ぎ、常連に囲まれ幸せな日々を過ごしていた。  そんなある日以前所属していた芸能事務所の社長に騙されて、想は五億の借金の保証人になっていることを知らされる。  そこで出会ったのは、裏社会のボスとして君臨していた九条連夜(くじょうれんや)という男。  身に覚えの無い借金の保証人になっていた想は店を潰さない条件を出されるけれど……なんと、その条件は九条グループの社長である連夜にコーヒーを淹れる事だった。  でも、もちろんコーヒーを淹れるだけではない! 借金を減らすには自分の身体を使って奉仕することも契約書には書いてあって……お互いにすれ違いながらも、素敵な仲間たちに囲まれて想も連夜も自身の気持ちを互いに伝えて幸せになるのか? 他にも色々なカップルが出てきます。 ※性描写あり、暴力表現等あり。R15  BLなので苦手な方はお引き取りください。
74虚映ノ鏡は真を映さず ─神気宿す少女と、月詠む死神審問官─
完結済·129·38万字
【異能力 × ミステリー】 教師や生徒の不可解な自殺が続く学園で、心に不穏を抱く高校生・水無瀬藍良(みなせ・あいら)。 そんな彼女の前に転校生として現れたのは、塩顔イケメンの白月千景(しらつき・ちかげ)――だがその正体は、罪を犯した死神を裁く“死神審問官”だった。 「これは、人に紛れて生きる“堕ちた死神”が仕掛けた死の連鎖だ」 元凶は“黒標対象ユエ”。人の皮を被り、学園に潜む異端の死神だった。 そんな黒標対象を見つける鍵は、藍良の寺にあるという《虚映ノ鏡(きょえいのかがみ)》。 だが、その鏡の存在が、新たな謎を呼び起こすことに──。 藍良と千景は、“黒標対象ユエ”に辿り着くことができるのか? 神の力と月の詠唱が交差するとき、 「真実」と「命」を賭けた、審判の夜が幕を開ける――。 ―登場人物— ・水無瀬藍良(みなせ・あいら) 本作の主人公。高校3年生。寺の娘で勝気な性格。 不可解な事件の渦中に巻き込まれていく。 ・白月千景(しらつき・ちかげ) 転校生として学園に現れた塩顔イケメン。 その正体は、罪を犯した死神を裁く「死神審問官」。藍良にベタ惚れ中。 ・タマオ 死神界から旅行に来た、しゃべる「神蛇」。 居心地の良さから藍良の家に棲みついた。好物は出し巻き卵。 ・ユエ “堕ちた死神”=黒標対象。ある目的のために、人間を死へと導き、魂を集めている。 ・遠藤咲(えんどう・さき) 藍良の親友。明るくしっかり者でよき理解者。 ・水無瀬慈玄(みなせ・じげん) 藍良の父。寺の住職。穏やかで人当たりの良い性格。 千景ともなぜか意気投合する。 ・藤堂翔真(とうどう・しょうま) 生徒人気の高い教員。 だがその裏では、藍良たちに不審な行動を目撃されていて…?
76ヤンデレ元夫に壊された片想いが、天才医師の三千万円の前払いで、もう一度蘇る
完結済·39·10.5万字
佐倉千尋の人生は、姉が難産で亡くなったあの日から、たった一つのことだけに捧げられていた――拡張型心筋症を患う姉の娘・芽依を救うこと。 三億二千万円にも及ぶ移植費用を捻出するため、彼女は元夫と嘘で築き上げた結婚生活を送り、さらには身分証まで売り飛ばして非合法な薬物治験に参加しようとした。 そんな千尋が、今にも息絶えそうな子どもを抱えて東都医大へ駆け込んだとき、救命手術を行える唯一の執刀医が、かつて高校時代に彼女が皆の前で拒絶し、そのうえ母親から家柄の違いを理由に辱められた、隣の席だった同級生――九条玲司だと知る。 彼は彼女に気づいていた。 それでも、過去については一言も口にしなかった。 千尋は、それが完全な忘却と諦めを意味しているのだと思っていた。 だが、階段の踊り場でついた嘘が暴かれたとき、普段はどこまでも自制的な男が、彼女を非合法な取引から引き戻した。 そして、淡々と告げる。 「三千万円、前払いしておいた。まずは彼女の検査を受けられる」 彼は千尋を見つめ、彼女を崩れ落ちさせる一言を口にした。 「どうして、俺を頼らなかった?」 ――八年間にわたるすべてのすれ違いは、周到に仕組まれた一つの嘘から始まっていた。
79転生、千里を駆ける
連載中·189·59.8万字
最速を求めて死んだジョッキーは――三国志の乱世で“騎馬将軍”として蘇る。 現代日本で競馬の騎手として生きた男は、落馬事故で命を落とし、気がつけば後漢末の乱世に転生していた。名は劉星(りゅうせい)。やがて英雄となる劉備のもとに身を寄せた彼は、関羽・張飛と出会い、歴史のうねりへと巻き込まれていく。 だが彼には、誰にもない武器があった――それは「現代の騎乗技術」と「最速への執念」、そして「三国志の知識」。 劉星は愛馬・彗星とともに戦場を駆け、北方の騎馬民族、歴史に名を残す騎将、曹操の精鋭軍たちと激戦を繰り広げていく。やがて彼は、“騎馬戦の常識”そのものを塗り替えていく。 劉星は後に劉備軍の騎馬隊長、そして将軍へ―― これは一人の騎手が、乱世で“最速”を掴み取るまでの物語。 ◆乗馬ライセンス所持者が描く、本格騎馬戦描写 ◆転生×三国志×リアル戦術 ◆仲間と築く義と成長の群像劇 毎週水・土 20時頃更新 主な登場人物 ◯劉星(りゅうせい)…主人公。現代でジョッキーをしていたが、三国志の時代へ転生した。劉備軍の騎将として活躍する。愛馬の名は彗星。 ◯劉備(りゅうび)…義勇軍の大将。転生した劉星を軍に引き入れる。豪胆で仲間想い。はったりが得意。史実では後に蜀漢の皇帝となるが……。 ◯張飛(ちょうひ)…劉備の義弟。怪力無双の豪傑。新入りの劉星が気に入らない。 ◯関羽(かんう)…知勇兼備の勇将。流れ者だったが、劉備軍に加わる。劉備軍加入以前の経歴は謎に包まれている。 ◯曹操(そうそう)…後漢のエリート官吏。洞察力に優れ、偶然出会った劉星に興味を持つ。後に歴史の中心人物へとなっていく。 ◯袁紹(えんしょう)…若手官吏の中心的な人物。大将軍・何進の腹心として辣腕を振るうが、胸の内には邪悪な思想を秘める。
80シンデレラなのにロマンスにならない!?~転生作家は童話の世界で愛を知る~
連載中·86·19.6万字
【ネオページ契約作】毎週月金7時更新 現代から転生したリオルは「これって異世界転生!? もしかして、俺は王子!?」と期待したというのに、なんと、シンデレラの義弟と判明! 「シンデレラなのに弟!? イジメて、ざまぁされるとか無理!」と思っていたら、めちゃくちゃ溺愛されていた。しかも、シンデレラと継母の関係も良好だった。 「ここって本当にシンデレラの世界!?」と困惑していたら、疲れ果てた魔法使いと出逢う。魔法使いは「シンデレラと王子が結ばれなければ、世界が消えてしまう」という。せっかく生き返ったのにまた死ぬなんてお断りだと、リオルは魔法使いと協力し、シンデレラと王子を出逢わせようとする。 リオルは世界を守るため、魔法使いと二人で手をつくし、恋愛に興味のないシンデレラと王子のラブラブハッピーエンドを目指す── 〇リオル・エルディアス 主人公(受け)金髪碧眼、絶世の美少年、16歳、165cm、体重54kg 売れない童話作家だった青年。不慮の事故で、若くして命を落としたが、気がついたらシンデレラの世界に転生していた。身なりの綺麗な自分を見て「もしや王子!?」と思ったが、シンデレラの義弟だった。 〇セリウス 魔法使い(攻め)漆黒の髪に金の瞳、クールな印象、身長175cm、体重63kg 「物語の管理者」だと、リオルの前に現れる。「女神の悪戯で、物語が変わってしまった。元に戻さないと、この世界は消える」とリオルに教え、二人でシンデレラと王子を出逢わせようとする。 表紙イラスト: ell
81一夜の過ちのはずが、冷徹御曹司の極秘妻になりました
性描写有り
連載中·74·25.2万字
残酷描写有り暴力描写有り
実の親に名家を追い出されたその日――私は、あの人たちが一生かかっても手の届かない男と結婚した。 五歳のとき、何者かにさらわれ、片田舎で育った私――園池小夜。 十五年ぶりにようやく実の家族のもとへ戻れた。 今度こそ家族になれる。そう思っていたのに、待っていたのは愛情ではなく、冷たい視線と露骨な差別だった。 両親が可愛がるのは、幼い頃から大切に育ててきた妹だけ。 田舎育ちの私は「人前に出すのも恥ずかしい娘」扱い。 挙げ句の果てには、家の事業を救うため、悪名高い放蕩息子との政略結婚まで押しつけられた。 「従わないなら園池家を出ていけ。財産も一円たりとも渡さない」 そう脅されて、私は笑った。 ――そんなもの、最初からいらない。 園池家の令嬢という肩書きも。 あの家の財産も。 私を愛そうともしなかった家族も。 全部、こっちから捨ててやる。 誰もが「田舎娘が強がっていられるのも今のうち」と、私が惨めに落ちぶれる日を待っていた。 けれど、その一か月前。 やけ酒を飲んだ私は、とんでもない男と一夜を共にしていた。 冷泉椋――。 K市最大の財閥・冷泉家の唯一の後継者にして、冷泉グループを率いる若きトップ。 名家の令嬢たちでさえ、近づくことすら叶わない雲の上の男。 翌朝、彼は私を腕の中に閉じ込め、平然と言った。 「責任は取る。俺が君のものになる――結婚しよう」 ……そして私は、そのまま彼と電撃結婚した。 実の母は二百万円を突きつけて「田舎へ帰れ」と私を追い払おうとし、妹たちは「男に遊ばれて捨てられるだけ」と嘲笑う。 けれど、誰も知らない。 何もできない“田舎娘”と見下している私が、最高機密研究室から求められる天才薬剤師であり、かつて死の淵にいた名家の御曹司を救った人物だということを。 そして何より――。 私自身、二年もすれば終わる契約同然の結婚だと思っていたのに。 「そのうち別れるかもしれないし」 そう口にした瞬間、冷泉椋の目から笑みが消えた。 逃げ道を塞ぐように私を見つめ、低い声で言い切る。 「そんな“もしも”はない」 そして、わざと念を押すように――。 「覚えておけ。君が冷泉夫人だ」
82結婚式当日に婚約者に捨てられた私、三日後に東京一の財閥御曹司に嫁ぎました
完結済·32·11万字
84その婚約破棄は誰のため?
連載中·41·10.1万字
【ネオ書きコン3 1次選考通過作品】 『専属侍女は見た!~貴族子女の集まる学園で繰り広げられる婚約破棄の裏に隠された秘密!』 私、シーナ・サウスが愛してやまないご主人マリーン・アトランテ様は才色兼備で人当たりも良い完璧令嬢。ですが、マリーン様もまだまだ未熟な恋に恋する15歳。女生徒達を食い物にしている教師レッド・ブラックシーに騙され付き合っております。私とても心配です。 そんな折、お嬢様と第二王子ヴァルト殿下の婚約が決まりました。これでレッドと別れてくれるでしょう。私はホッと胸をなでおろしました。 ところが、間もなくして殿下が浮気をなさっているとの噂を耳にしました。そこで私はお嬢様の身を案じて学園へ潜入したのですが、なんと男達がお嬢様を取り囲む断罪劇が繰り広げられていたのです! 殿下達の側近、お嬢様の想い人レッド・ブラックシー、そして、自らをヒロインと名乗るピスカ・シーホワイト達がお嬢様一人を責め立てる。 もう我慢なりません! 私の拳でお嬢様に仇なす貴様らを粉砕する!――と思ったのですが、お嬢様とヴァルト殿下の様子がどうにも変で…… この度、「ネオ書きコン3 1次選考」を通過しました。これもひとえに皆様の応援のおかげです。拙著をお読みくださりありがとうございます。最終選考へ向けて頑張って執筆していきますので、これからも応援をよろしくお願いいたします。
92離婚する時、妊娠診断書を隠しておいたら、橋本社長が後悔してるんだが?
完結済·199·55.2万字
残酷描写有り
93三年尽くしたのに替え玉扱いされた私、離婚当日に大物社長と再婚しました
連載中·304·47.2万字
逃げるために――羽純は、自分自身を“売る”ことを選んだ。 「洋見弁護士。私を離婚させてください。その代わり……私を、あなたに差し上げます」 ――三年前。羽純は、長年片想いしていた相手・河合日向と結婚した。それが幸せのすべてだと、信じて疑わなかった。 けれど結婚三年目、サプライズプレゼントを抱えて駆けつけた彼女の耳に届いたのは、夫の冷たい嘲笑だった。 「羽純? 安い替え玉だろ。俺の雪乃の足元にも及ばない」 その瞬間、胸の奥で何かが静かに壊れた。 離婚を切り出せば、日向はせせら笑う。 「替え玉は替え玉らしくしていろ。雪乃の世話をして、俺たちの盾になれ」 日向は初恋の女・雪乃のために、羽純の尊厳は容赦なく踏みにじられていく。 家政婦のように扱われ、雪乃の代わりに氷の湖へ飛び込まされ、 挙げ句の果てには――“雪乃の子を育てさせるため”に、子を産めない体にされそうになる。 手術台に横たわったその瞬間。羽純の中で、日向への愛は完全に死んだ。 だから彼女は決めた。離婚のためなら、すべてを差し出すと。 そして離婚当日、羽純は世間の目をあざ笑うように、洋見律と再婚する。 「火の海から別の火の海へ飛び込んだだけだ」と誰もがそう噂した。 雨の中、元夫は跪き、叫ぶ。「羽純! お前は自分を売ったのか?!」 そのとき――彼女を抱き寄せた男が、低く笑った。 「売った?違う。彼女が俺を買ったのだ。」 それは取引のはずだったその結婚は、やがて――彼女を骨の髄まで甘く溺れさせる、本物の愛へと変わっていく。
94『コミュニケーション許可局 』(通称:コミ局)
連載中·54·17.7万字
あらすじ 佐伯ミナ、22歳。京都大学卒。東都総合ホールディングス入社一年目。 コンプライアンス統括室で、社内の問題について「何が事実なのか」を確認し、記録する仕事をしている。 彼女は少し変わっている。 分からないことを、分かったふりをしない。 本人が言っていないことを、本人の意思として扱わない。 誰かの責任にするなら、根拠を確認する。 決める権限がないことは、勝手に決めない。 だから彼女は、職場でたびたび立ち止まる。 「それ、本人に確認しましたか?」 呼び方。告白。指導。ハラスメント。休職。評価。 周囲が「普通はこうだろう」と流してきたことを、ミナは一つずつ確認していく。 その姿勢は、やがて会社全体を巻き込む大きな人員整理へつながっていく。 必要削減人数、820人。 会社は対象者を選ぶため、評価や指導記録、配置転換の可能性を一件ずつ確認する。 しかし、最後まで同じ基準で確認した結果、対象者は781人しか出なかった。 数字に合わせて基準を変えれば、820人にはできる。 それでも会社は、39人を追加で探すことをやめる。 足りない分は、人ではなく会社が負担する。 そして選定後、ミナたちは初めて知る。 自分たちの確認記録が、人員整理の判断材料として使われていたことを。 怒るでも、感謝するでもなく、ミナは聞く。 「誰が決めたんですか?」 これは、空気を読めない新人が、空気を読めるようになる物語ではない。 分からないことを、分からないまま尊重すること。 他人の人生の空白を、自分の想像で埋めないこと。 そして、決める権限を持つ者が、その結果まで引き受けること。 会社が少しずつ変わっていく中で、佐伯ミナだけは、今日もほとんど変わらない。 そんな一人の新人社員と、一つの会社の物語。
98愛のない政略結婚で離婚したはずですが、子供ができた途端溺愛モードで元旦那が迫ってくるんですがなんででしょう?
完結済·34·8.6万字
性描写有り
「お腹の子も君も僕のものだ。 2度目の離婚はないと思え」 宣利と結婚したのは一年前。 彼の曾祖父が財閥家と姻戚関係になりたいと強引に押したからだった。 父親の経営する会社の建て直しを条件に、結婚を承知した。 かたや元財閥家とはいえ今は経営難で倒産寸前の会社の娘。 かたや世界有数の自動車企業の御曹司。 立場の違いは大きく、宣利は冷たくて結婚を後悔した。 けれどそのうち、厳しいものの誠実な人だと知り、惹かれていく。 しかし曾祖父が死ねば離婚だと言われていたので、感情を隠す。 結婚から一年後。 とうとう曾祖父が亡くなる。 当然、宣利から離婚を切り出された。 未練はあったが困らせるのは嫌で、承知する。 最後に抱きたいと言われ、最初で最後、宣利に身体を預ける。 離婚後、妊娠に気づいた。 それを宣利に知られ、復縁を求められるまではまあいい。 でも、離婚前が嘘みたいに、溺愛してくるのはなんでですか!? 羽島花琳 はじま かりん 26歳 外食産業チェーン『エールダンジュ』グループご令嬢 自身は普通に会社員をしている 明るく朗らか あまり物事には執着しない 若干(?)天然 × 倉森宣利 くらもり たかとし 32歳 世界有数の自動車企業『TAIGA』グループ御曹司 自身は核企業『TAIGA自動車』専務 冷酷で厳しそうに見られがちだが、誠実な人 心を開いた人間にはとことん甘い顔を見せる なんで私、子供ができた途端に復縁を迫られてるんですかね……?
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