2顔そっくりな双子の姉の代わりに嫁いだら、ヤクザ若頭にバレて逆に毎晩溺愛されて困ってます!
完結済·237·70.2万字
暴力描写有り
3麗子様は好き勝手に生きてやる
連載中·168·47.8万字
【ネオページ契約作品】 私、幼女になってる!? 気づけば元華族の名家で、日本有数の大企業を経営しているお金持ちの超お嬢様、清涼院麗子に転生してた。これって富と権力と美貌を約束された人生イージーモードってやつじゃない。 やった超ラッキー!……と思ってた時が私にもありましたよ、と。 小学校で出会ったのは、前世で愛読してた少女マンガ『君にジャスミンの花束を』の登場人物達だった!? えっ、待って、私って、ヒロインをイジめて婚約者の御曹司から婚約破棄され家ごと没落させられる悪役お嬢様? そんなのい~や~だ~。 私はあなた達に関わらず恋に友情に青春にと人生を謳歌するから、そっちはそっちで勝手にやってちょうだい。って、どうしてあんた達が絡んでくるのよ! 取り巻きお嬢様、マンガの登場人物、物語に関係ないモブまで私の周りにわらわらと。 私は破滅人生を回避して、好き勝手に生きてやる……はずだったのに、今日もほのぼのコメディ生活を送っております。 (この作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません) ※カクヨム、ラノベストリートにも投稿しております(ネオページで先行投稿しております) ※※※連載契約作品【毎週火・木・土曜 夜更新】※※※ ※現在ネオ書きコン2、3参加の為、週2回の投稿とさせていただいております。
4結婚前夜、婚約者に極道ボスに差し出された!? 体を奪われる前に、心が先に奪われた!
性描写有り
完結済·448·124万字
残酷描写有り暴力描写有り
堀奈々未は最愛の男、田沼南との結婚を心から楽しみにしていた。 しかし、結婚式の直前、南は自分の愛人を助けるため、奈々未を闇組織のボス――榊原久司(さかきばらひさし)に差し出した。その一夜、奈々未は深い絶望に沈み、南への気持ちは一瞬で冷めてしまった。 「南、もう私は汚れてしまった。」奈々未は涙をこらえ、震える声でそう言った。 立ち尽くす南の目に、乱れた服、崩れた髪、そして首に残るキスマークが映る。 「大丈夫だ。他の男と一夜を共にしたとしても、必ず君を妻にする」南は笑みを浮かべながら手を差し出した。しかし、奈々未の目に浮かぶ涙には、もはや愛を感じることはなかった。 奈々未は結婚式をキャンセルし、彼との関係を完全に断つ決意を固めた。周りの人々は「金持ちの南を捨てるなんて愚かだ」と非難したが、南は彼女が必ず戻ってくると信じて疑わなかった。 しかし、気づけば、奈々未はすでに極道のボスに溺愛されていた!高級オートクチュールのウェディングドレスを纏い、久司の隣で幸せそうに微笑む奈々未は、南にとって手の届かない存在となっていた。 南がその事実を後悔し、膝をついて必死に彼女を引き戻そうとしても、奈々未の心はすでに彼の元には戻ることはなかった…。 *この物語は完全にフィクションです。登場人物や地名などは全て架空のものであり、実在の人物や団体、場所などとは一切関係ありません。
5元夫よ、浮気はどうぞご自由に──私はシュガーダディーと幸せを満喫中!
連載中·16·4.9万字
植田雪乃は、夫・植田悠斗のために、五年間、専業主婦として尽くしてきた。 ――なのに。 手元に届いたのは、悠斗と若い女子学生が絡み合う、目を背けたくなるほど情熱的な写真だった。 植田家の面々は、まるで何事もなかったかのように平然としている。 「今さら釣り合わないって気づいた? おとなしく妻の座に収まっていること――それがお前の唯一の価値よ」 愛人の北島千恵子は、顔を近づけ、嘲笑った。 「おばさん、少しでも自覚があるなら、さっさと身を引いたほうがお互いのためじゃない?」 悠斗は、薄っぺらな笑みを浮かべて言った。 「雪乃、ただの気の迷いだ。君は優しいから、俺を許してくれるだろう?」 ――雪乃の唇に、凍てつく笑みが浮かぶ。 そして、離婚協議書を叩きつけた。 あの瞬間、心の奥底で何かが砕け散った。夫への愛も、期待も、信頼も――すべて跡形もなく。 ――― それから数年。 雪乃は絵画界に鮮烈な復活を遂げ、国際美術展から引きも切らず招待される存在となった。 離婚後、常に彼女の傍らに寄り添う影――ビジネス界に君臨する謎めいた大物。その正体を知る者はいない。 ――― あの日、証拠を手に愛人の父親を訪ねた。責任を問い詰めるつもりだった――ただ、それだけのはずだった。 ――あの美しい男に、ずっとつきまとわれるとは、夢にも思わなかった。 「雪乃、いつ離婚するつもりだ?」
8婚約者が彼の義姉と結婚?なら私は彼の叔父と結婚します
連載中·78·22.7万字
9クズ男に内緒で結婚式を中止され、彼の子を妊娠したまま豪門に再嫁したら、彼は後悔して狂った。
連載中·320·45.5万字
暴力描写有り性描写有り
思っていたのはウエディングドレス── なのに、待っていたのは笑い話だった! 五年の想いは犬に食わせたも同然。 結婚式当日、瑛里華は初めて知る。 自分が婚約者・蓮司と、その義妹・柚羽の、 ただの隠れ蓑にすぎなかったことを。 心が凍りついた彼女は婚約を破棄する。 だが皮肉にも、その直後にクズ男の子を身ごもってしまう。 腹の子を連れてこの街を離れようとしたとき、 叔父・冬馬が彼女の前に立ちはだかった。 「婚約は榊原家と君が交わしたものだ。  蓮司なんかじゃ君には釣り合わない。他の男を選ぶこともできる。」 男は意味深に微笑む。 「もちろん──俺も含めて、だ。」 「でも……私は妊娠していて……」 「気にしない。」 ──その後。 蓮司は想像したこともなかった。 未来のある日、瑛里華が冬馬と手を取り合い、 世間の祝福を浴びる姿を目の前で見せつけられるなんて。 彼は尊厳を捨て、あらゆる手を使って瑛里華を取り戻そうとした。 だが返ってきたのは、彼女のより深い嫌悪だけだった。 「言っただろ? 俺は必ず君を迎えに行くって。  どうして待ってくれなかった? そんなに俺が憎いのか?」 瑛里華は冷たい目で蓮司を見つめ、 彼の手を払いのけた。 「どいて。……汚らわしい。」 瑛里華が冬馬の腕に抱き寄せられるのを見て、 蓮司は激しい痛みに襲われる。 冬馬は冷ややかに告げた。 「これから彼女は、お前の“目上”になる。  失礼のないようにしろ。」
11星屑彼方の君とあの夏の旅
完結済·328·41.4万字
残酷描写有り暴力描写有り
※10万時程度での分割可能な作品です。【完結済】 せかい は”みえないかたち”でできている 七夕の日、二人の旅の終着点には、どこまでも伸びる壮大な天の川を背景に、まるで羽衣伝説のように幻想的な5次元の世界と、胸を打つ感動の瞬間が待っていた。 信越の田舎に住む天文学者の青年ひかると空想好きな女子中学生愛理栖。 二人は愛理栖の本当の名前を探すために ひと夏の旅に出ます。 SFと恋愛が交差する物語の中で、二人は時間と空間を越え真実の先にある愛を見つけることができるのでしょうか。 七夕の日、二人の旅の終わりに待っているのは、幻想的な5次元の世界と、深い感動の瞬間。 果たして、ひかると愛理栖は真実の愛を見つけ、運命の結末を迎えることができるのでしょうか。心温まるSFファンタジーが、今ここに。 「一緒に、私の名前、探してもらえませんか?」 これは、 信越《しんえつ》の田舎を舞台に ぼくと愛理栖《アリス》が 名前をさがし旅をする ある夏・ものがたり。 【これは、疲れた心をそっと抱きしめるような、優しくも切ない出会いと別れ、そして再会の物語】 マルシィの曲の様な独特な癒しがあります。 ※この物語はフィクションであり、登場する人物・団体・地名などは実在の物とは一切関係ありません。 主な登場人物 •ひかる 長野県の天文台で働いている25歳の青年。 •愛理栖《ありす》 ひかる の前に現れた中学生の少女。 長い水色の髪と栗色の瞳が特徴的。 •愛理栖のおばさん ズボラな性格の30歳の女性。 •空《そら》 30歳の女性写真家。 山で一人自給自足の生活をしながら大自然をテーマに写真を撮っている。 女性にしては短髪の髪を後ろで結い、 長袖のポロシャツにジーンズに登山靴と、 みるからに登山家を思わせる服装をしている。 •小学生の頃の空《そら》 自称 あたし 母を早くに亡くし、家庭は貧しく、父親からは虐待を受けていた。 •みどり 『空』の小学校の頃のクラスメートで親友。 穏やかな口調で話す心の優しい女の子。 •奏《かなで》 新潟の港町出身の20才の女性。 東京に上京し、ギター片手にシンガーソングライターを目指し頑張っている。 •詩織《しおり》 奏の妹。 実家近くの総合病院に長く入院している。 童話作家を目指し頑張っている。
12社長である元彼が初恋の相手を家に住まわせたので、私は振り返らずに医学名家の御曹司と結婚した
完結済·15·5.6万字
水谷莉子は早川隼人を四年間愛し続けてきた。 四年の間、毎朝六時に起きて弁当を作り、深夜まで残業して企画を仕上げ、 夢だった仕事を辞めてまで彼の起業を支えた。 しかし、彼の初恋が戻ってきた。 「美咲はしばらく俺の家に住むから、理解してくれるよな?」 歯を食いしばって「理解する」と言った彼女だったが、 会社の会議では皆の前で侮辱された—— 「水谷部長が遅刻ですか? 皆さんがあなたみたいだったら会社は成り立ちませんよ。」 その瞬間、彼女はようやく悟った。 四年間の卑屈な献身など、彼にとっては“当然”でしかなかったのだと。 「……辞職します。」 桜が散る日に、彼女は彼のもとを去った。 まさか、運命が“彼”と巡り合わせるとは思いもしなかった—— 東大医学部の主治医であり、神宮寺医療グループの後継者、 九条朝陽。 深夜、彼女を救急に運んでくれた彼は、優しく言った。 「これからは、何かあったら一番に俺を頼って。」 彼は陶芸教室の開店を手伝い、真剣な眼差しで言った。 「君は、好きなことをしていいんだよ。君にはその価値がある。」 そして桜の木の下、片膝をついて彼は言った。 「俺と結婚してくれ。君を一生、幸せにしたい。」 その頃になってようやく早川は焦り始めた。 だが——もう遅かった。
14不妊で離婚したはずの私が、極道ボスと電撃婚して双子を妊娠しました
連載中·124·34.8万字
暴力描写有り
結婚して三年、文香は体外受精を十四回も受けていた。十四回目、婦人科を出た彼女を待っていたのは、夫の労わりではなく、嵐のような叱責だった。 「五十万もかかったぞ。俺の金は空から降って来たとでも思ってるのか?」 かつて「俺の稼ぎは全部文香のものだ」と誓った幼なじみの彼は、今では彼女が生理用品を買うだけでも申請しなければ気が済まない。 やがて彼が別の女を抱き寄せ、ホテルに出入りする姿を目にしたとき、文香はようやく悟る。 ――夫が倹約家なのではない。ただ、自分がその価値もないと思われていただけなのだと。 その夜、文香は重傷を負った男を拾い、家に連れ帰った。 彼女はすぐそのことを忘れた。ただ一刻も早く離婚し、これ以上不幸になりたくない。 だが彼女は知らなかった。 その男――東条蒼也と名乗る存在が、裏社会でその名を聞くだけで震え上がるほどの人物だということを。 そして彼を救ったその瞬間から、逃れられない運命へと引きずり込まれていることも。 蒼也は、文香が人前で離婚協議書を突きつけたとき、密かに撮られた不倫の証拠映像を差し出し、 彼女が脅されれば、何気ない顔で相手の企業を踏み潰し、 それがただの取引だと思っていた文香に、低く笑いながら耳元で囁く。 「文香先生、ただの偽装結婚だろ。そんなに警戒するな」 そしてある日、けちな元夫が土砂降りの中で復縁を懇願していた頃、文香は蒼也に腰を抱かれ、その腕の中で胎児の鼓動に耳を澄ませていた。 「いつからあいつと一緒にいたんだ!?」 元夫は目を赤くして問い詰める。 蒼也は口元を歪め、携帯を彼女の前に差し出す。 「さあ、教えてやれ。あの数千億の価値がある土地を、どうやって手に入れたのか」 画面に映し出されていたのは、かつて元夫と愛人がホテルに出入りしていた映像だった。 ――すべては、あの夜から始まっていた。 蒼也の思惑の中で、すべては動いていたのだ。 彼が求めていたのは、命を救われた恩などではない。 最初から、彼女という存在そのものだった。 蒼也は片膝をつき、静かに告げる。 「文香先生、俺と結婚してくれ。残りの人生、俺が君の帰る場所になる。世界が終るまで、この誓いは決して変わらない」
15月獣の娘〜呪われた少女を救うため、少年達は古代中国の幻想世界を巡る〜
連載中·26·3.2万字
残酷描写有り暴力描写有り
呪いで獣へと堕ちていく少女メイを救うため、 幼馴染の少年ショウは“人外バディ”となった彼女と共に旅へ出る。 二人が踏み込むのは、 神仙・霊獣・呪術がうごめく中華幻想世界。 旅の仲間は、 宝剣を操る将軍の娘・白蓮、 毒針と蠱術を操る巫女インリン、 狼兜を被った豪腕の青年ランガ、 そして怒りによって巨大霊獣へと変貌する相棒・焰霄。 さらに、 彼らに救われた“龍神・応龍の化身”東王公が空を駆け、 彼らの運命を導いていく。 呪い・絆・青春が交わる中、 少年少女は宿命に抗い、世界の闇へ挑む。 主な登場人物 ショウ: 主人公。大好きな幼馴染のメイを助けるために勇気を持って旅に出る若者。 メイ: ヒロイン。呪いのせいで体の一部が動物のようになってしまう。ショウとの旅を通して、彼への愛情が深まる。 白蓮《びゃくれん》: 北東の地、強国 辛《しん》から来たショウとメイより少し年上の少女。 殷靈《インリン》: 南方の少数部族出身の蠱術の巫女。 霊獣を一撃で仕留めるほどの実力者。 メイの魔獣化を危険視し、次に会う時は敵になると宣言して姿を消す。 |嵐牙《ランガ》: 狼兜を被り筋骨隆々な若き青年。 株で素顔を見せないストイックな性格。 焰霄《エンショウ》: 関西弁を話す小さな野狐。飼い主の嵐牙といつも行動を共にしている。 東王公: 仙神の一人。 爽やかなイケメン青年。 トカゲの姿でいるときに、崩落の土砂で土に埋もれ動けなくなっていたところをショウに助けられる。 ※補足 半妖について: この物語では、呪いのせいで体の一部が動物に変わることを指します。 白蓮の父: |司馬惜《しばさく》は、北東にある強国、辛《しん》の王様に仕えています。 ショウとメイの旅にも深く関わってきます。 キャラクターイラスト等 ↓ https://note.com/buzenguy/n/n29e47a8307bb (月〜土)毎日am※21:00更新 ※月曜日だけはam0:00 掲載スケジュールはあくまで現在の予定です。 諸事情により更新日を変更する可能性があります。 第二編までは星夏のオムニバス章原作と基本同じですが、ところどころ未公開だった部分を追加するなど改稿しています。
16黒猫茶屋裏口古書店
連載中·170·53.5万字
残酷描写有り
【NSP01佳作受賞作&NSP01読者投票ランキングホラー部門3週連続1位】 毎週月・水・金曜日17時更新中! 表紙イラスト:もた様(Xアカウント:@mota_cilla) ※この作品にはグロ、不快な描写、事故描写等残酷描写が含まれます。 ※ホラー耐性のない方はお気をつけ下さい。 雑誌編集者の鷹羽雪緒は、今日も今日とて公募作品の選考作業に追われていた。 そんな最中、彼は公募作品の中に「あらすじ」だけの作品がある事に気付く。 不思議に思いつつもそれらを選考外にした日から、鷹羽の周囲では不思議な現象が起こり始め、別のフォルダに移したはずの「あらすじ」だけの作品が再びパソコンの中に戻ってくる…… 疲弊した鷹羽が恐怖に怯えながら電車に乗った時、彼は不思議な少女に出会う――― 都市伝説の中で語られ、不穏な事件が舞い込んでくる【黒猫茶屋】。 鷹羽はそこで出会った「マスター」と彼の娘である「千百合」に、裏口にある古書店を見せてもらう。 そこにあるのは過去にあった悲しみや苦しみの記憶。 マスターが蒐集し続けたそれらの本は、今尚鷹羽に様々なものを訴えかけてくる。 都市伝説のカフェとの出会い。 拡散されていく都市伝説とSNSの恐怖。 鷹羽の田舎で起きた葬式にまつわる珍事件。 そしてマスターの過去── 様々な事件を通し、鷹羽はひとつ、またひとつと記憶の欠片を記録として残していく。
17一 劫《こう》年の 蓮姫《カムラ》【1】~40億年いのちのスゴロク
完結済·309·40.2万字
残酷描写有り性描写有り
※10万時程度での分割可能な作品です。【完結済】 不老不死の少女40億年遡る壮大な一人旅 17歳のカムラは大切な母にひどい言葉を言い後悔していました。そんな中彼女は不思議な薬を飲みます。それは永遠に若くいられるけど40億年遡り永遠に生きる呪いの薬でした。 カムラは気づいたら40億年前の地球にいました。そこには人間どころか動物さえまだいません。 カムラは母親、そして些細なすれ違いから疎遠になった大切な親友の少女の事を片時も忘れたことはありませんでした。 カムラは神様からの罰でこんな場所に放り出されたのかもしれません。 カムラはサイコロを振りながら、いろんな時代を旅することになりました。恐竜がいる時代、人間が生まれる時、未来の世界など、いろんな時代を行き来します。 その旅の中で、カムラは素敵な風景を見たり、いろんな時代の愉快な仲間たちと出会ったりします。 でも、永遠の命はずっと一人でいることも意味します。愛する人と別れ、新しい出会いを繰り返すことになるのです。 カムラはこの長い旅の中で、自分自身と向き合い、世界の本当のことを知ろうとします。これはただ逃げるための旅ではなく、自分の心の平穏を見つけるための旅でもあります。 カムラはこの呪いから逃れ、母親、そして親友の女の子に謝って、本当の幸せを見つけることができるのでしょうか。 ※この物語はフィクションであり、登場する人物・団体・地名などは実在の物とは一切関係ありません。 主な登場人物 •蓮姫《カムラ》 17歳の主人公の少女。 古代ガンガラ大陸のとある小国の王宮に住むワガママなお姫様。 まるで絵に描いたような典型的なジャイアン系女子。 世の中にまかり通っている不条理に対しては 真っ向から立ち向かう粋な一面を持つ。 【追憶編】 •カムラのおばちゃん 蓮姫《カムラ》の血縁の祖母。 いなくなったカムラの実の両親の代わりにカムラを育た孫思いの優しいおばあちゃん。 •蓮姫の母 家出をし、行く宛の無いまだ幼い カムラを引き取り育ててきた里親。 王族のお妃様。
21離婚後、私は医学界の頂点に立った~元夫の懺悔なんて、もう聞き飽きたわ~
完結済·334·109万字
「私の人生、もう一度幸せになっていいよね?」 佐藤美咲は、6年間、夫・健一のためだけに生きてきた。 家事も育児も完璧。夫の出世を支え、姑の嫌がらせにも耐え、 「いつか、私の努力が報われるはず」と信じていた。 ――だが、それは幻想だった。 ある日、夫が海外出張と称し、実は初恋の女性と同棲していると知る。 「私の人生、何だったの?」 絶望する美咲に、さらなる悲劇が襲う。 娘・栞奈が緊急手術が必要な重病に……。 それでも夫は「大切な人の誕生日パーティーがあるから」と、病院にすら来ない。 「……もう、終わりにしましょう。」 値踏みされた愛情を引き上げ、離婚届を提出し、娘を連れて颯爽と去る。 再び掴んだキャリアは、かつての主婦の姿を一変させた。 彼女の名前は、世界中の医学誌を賑わせていた。 次々と国際的な賞を受賞していく―― 輝きを取り戻した彼女がそう呟いた時、 かつて高慢だった男は、憔悴しきって彼女の前に跪く。 「美咲……お願いだ、俺だけは捨てないでくれ」 美咲は冷たく微笑み、一言放つ。 「復縁は三億パーセントない!」 ――かつて捨てた妻が、あまりにも輝きすぎていて……! 【登場する名前やストーリーはすべて架空であり、実在のものではありません!!】
22『RE:LAY ― 幽霊となった伝説のモデルが妹をプロデュースする話 ―』(通称:リレイ)
連載中·29·8.2万字
『RE:LAY ―幽霊となった伝説のモデルが妹をプロデュースする話―』あらすじ 世界的モデル――歌原レイラ、二十八歳。 彼女は世界を動かした。 海外開催が当たり前だったコレクションを日本へ呼び寄せ、 守るために世界を捨て、それでも世界から選ばれ続けた“伝説”。 しかし、その春。 レイラは突然死する。 残されたのは十五歳の妹・歌原彩。 家族を失い、居場所を奪われ、世界から「伝説の妹」と呼ばれる少女。 そしてもう一人。 五年間、人生を止めたまま生きていた無職の青年・与那嶺良太。 死んだはずのレイラは、なぜか彼の前へ現れる。 「モデルは約束を守る仕事よ」 幽霊となった伝説のモデル。 人生が止まっていた男。 そして、まだ世界を知らない少女。 これは、死んだ姉が“見えないまま”妹を世界へ送り出す物語。 守るために残された資産。 奪われた居場所。 受け継がれる仕事。 そして、“ポスト・レイラ”を巡り動き始める世界。 伝説は終わらない。 それは、誰かが続きを歩く限り――。  ――  投稿再開のお知らせ 『RE:LAY ―幽霊となった伝説のモデルが妹をプロデュースする話―』は、goodnovel契約に伴い、第8話以降を一度削除しておりました。 海外向けのルールガイドでは、非独占契約作品であっても「有料公開エピソード以降の他サイトへの投稿は不可」とされていたため、その規約に従い、第8話以降をすべて削除するという判断をいたしました。 しかしその後、日本においては、非独占契約作品は他サイトへの投稿も可能であるとの確認が取れましたため、このたびネオページでの投稿を再開させていただきます。 削除により、これまで読んでくださっていた皆さまには、ご迷惑とご心配をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。 なお、有料で先行して読んでくださっているgoodnovel読者様への配慮として、ネオページ版はgoodnovel版より遅れて更新する形で掲載していきます。 ネオページでは【毎週 月・水・金】更新を予定しております。
23罪与の商人
性描写有り
連載中·74·28.4万字
残酷描写有り暴力描写有り
【人外少女 すれ違う恋のダークファンタジー】 平和な世界の裏側で、密かに魔物を売り買いする男がいる。 人は彼を──『罪与の商人』と呼んだ。 その正体は、人間に擬態する魔物オクルス。 東方ガットランドの辺境国サルダン。 ある依頼を受け、彼はその国へ赴く。 そこで出逢ったのは、ハーフエルフの少女サニード。 拒絶され続け、愛情に飢え、それでも、生きるために娼館に身を置く少女。 彼女を見た瞬間、オクルスの目がわずかに揺らぐ。 他者の感情に興味を示さない魔物と、愛情に飢えた少女。 ふたりは、ひとつの取引を交わす。 それが救いとなるのか、それとも新たな罪となるのか。 やがて彼らは、領主の跡取りを巡る兄弟の骨肉の争い、その裏側に潜む陰謀へと巻き込まれていく。 罪を売る魔物と、罪に触れた少女。 交わるはずのなかった出逢いが、静かに、確実に、国の均衡を揺らし始める──。 ーーー ※同著者作品『褐色系美少女剣士が、お喋りな魔剣に溺愛されて、親の敵討ちに出る物語』と同一世界観です(こちらはコメディ寄り)。 ※本作は同著者作品の中でも、シリアス寄りの展開となります。軽快な部分もありますが、ダーク寄りです。 ※性的描写および残酷描写を含みます。 ーーー 表紙絵使用フォント: フォント:零ゴシック フリーダウンロード:https://flopdesign.booth.pm/items/2658538
24クズ元夫はスキンシップ依存?十年「解毒薬」扱いの私、浮気されて夫の兄に嫁ぐ!
性描写有り
連載中·13·3.7万字
残酷描写有り暴力描写有り
冷静系お嬢様 × 年上腹黒ドS系大物! 表向き、星崎葵は端正で一途、若くして星崎グループの社長にして才色兼備の男。 さらに、長年付き合っている彼女・風見こはるには、誰よりも一途――。 だが、こはるだけが知っている。葵にはある“病”があることを。 発作が起きると、葵は周囲を無差別に攻撃してしまう。 そして、唯一の特効薬は、触れ合う肌だけ。 愛の名のもと、こはるは十年間、葵の“解毒薬”として生きてきた。 発作のたびに、葵はこはるを抱きしめ、耳元で何度も「愛してる」と囁く。 こはるは信じていた。 けれど――葵が完治した瞬間、目の前で浮気をすることになる。 ――どうやら、自分はただの“使い捨ての道具”だったらしい。 辞表を差し出すこはるに、葵は鼻で笑う。 「お前は星崎グループに寄生している飾り物に過ぎない。  俺のそばから離れたら、どこに行ける?  出て行きたいなら、それなりの代償を払え」 行き場を失ったこはるは、仕方なく迷酒を口にする。 その瞬間、冷たく硬い腕の中に倒れ込む。 男は彼女の顔に手を添え、妖しく囁く。 「君、葵の彼女だっけ?」 …… 星崎誠司―― 星崎グループの真の支配者。 長年巡らせてきた策略の末、ついに酔いしれた一輪の薔薇を手に入れる機会を得た。 誠司にとって、こはるは完璧そのもの。 ただ一つ、憑きまとう元カレが邪魔をする――。 葵は歯を食いしばり、叫ぶ。 「兄貴、こはるは俺の彼女だ!」 誠司は薬指の指輪をくるくる回しながら、涼やかに告げた。 「俺の妻に手を出すなら、足を折るぞ」
25元カレ養兄の宿敵と結婚しました!ダメ男の正体は…?
連載中·79·22万字
性描写有り
板谷雫は、養兄・清水卓哉に長年片思いをしており、6年間秘密の恋愛を続けてきた。 10年にも及ぶ苦しい恋がようやく実を結び、婚約指輪を用意してプロポーズしようと思っていた矢先、まさかの展開が待っていた! 雫は卓哉が、子供の頃から彼女を陰で妨害してきた最大のライバル・小笹澄子と親密にしているのを目撃し、二人が婚約することを知る! 家族愛と恋愛、二重の裏切りが待ち受ける中、もしこの二人にハッピーエンドがあったなら、雫は雫じゃない! 彼らの婚約パーティーのために「プレゼント」を用意していると、なんとその「プレゼント」が自動的に届いた―― クソ兄のライバル・宇仁菅徹が、彼女に手を差し伸べてきた。 「敵の敵は味方だ。彼があなたのライバルと婚約するなら、あなたもそのライバルと結婚すれば、彼は絶対に怒るだろう?」 雫は目を輝かせて言った。 「取引成立だ!」 ===== 卓哉は雫を失って後悔した。 寄る辺ない成長をしてきた彼は、常に利益を最優先に考えており、自分のキャリアを守るために恋愛と結婚を犠牲にしたが、最終的には何も得られなかった。 彼は膝をつき、必死に懇願する。 「雫、俺は間違った。彼女とは結婚しない。もう一度チャンスをくれないか?」 雫は華麗に背を向け、新婚の夫を抱きしめ、幸せそうに笑った。 「膝をつく必要はないわ。あなたのライバルと結婚したから!」 その後、雫は知った。 卓哉を追い続けたこれらの年々、徹がずっと彼女に恋をしていたことを。 彼はずっと機会を待ち、いつでも彼女を奪う準備をしていた。 そして今、ついにその願いが叶ったのだった!
26パイプカットした夫に捨てられた私、裏社会のボスの子を授かりました
連載中·74·20万字
28妹は私の婚約者を好きで、私に交換を強要、交換した婚約者は冷酷で、誰にも認められなかった結婚が意外にも甘かった!
完結済·35·9.5万字
水野由澪は幼い頃から、自分が間違って育てられた子供であり、愛されていないことを知っていた。親が彼女を取り戻した時、彼女はすでに27歳で、東京の独立した弁護士だった。そして、彼女の人生を占めていた妹桐生静枝は、豪門で27年もの間、愛されていた。 本来、由澪は幼なじみの柏木隼人と結婚するはずだった。しかし、結婚の一週間前、柏木は言った。「ごめん、僕が愛しているのは静枝だ。」 その結果、両家は婚約を交換することを決め、由澪は静枝が結婚するはずだった相手、商界一の御曹司矢野颯真と結婚することになった。 婚姻届を提出したその日、矢野は無表情で言った。「これはただの契約だ。」 由澪も冷静に答えた。「わかっている。」 しかし、結婚後、矢野颯真は毎日彼女を送迎し、手作りの弁当を作り、彼女が残業している時には夜食を準備し、彼女が傷ついた時には豪快に彼女を守った。 静枝は彼女が結婚内で浮気していると噂を立て、矢野は一億円の賠償請求訴訟を起こした。 元彼柏木が彼女を後悔して取り戻そうとしたが、矢野は公然と彼女を抱きしめた。「彼女は私の妻だ。」 商業ディナーで記者が矢野に成功の秘訣を尋ねたとき、彼はこう答えた。「私はとても良い妻を持っている。」 由澪はようやく理解した――この契約婚は、もはや契約を超えていた。
30三年尽くしたのに替え玉扱いされた私、離婚当日に大物社長と再婚しました
連載中·155·23.6万字
逃げるために――羽純は、自分自身を“売る”ことを選んだ。 「洋見弁護士。私を離婚させてください。その代わり……私を、あなたに差し上げます」 ――三年前。羽純は、長年片想いしていた相手・河合日向と結婚した。それが幸せのすべてだと、信じて疑わなかった。 けれど結婚三年目、サプライズプレゼントを抱えて駆けつけた彼女の耳に届いたのは、夫の冷たい嘲笑だった。 「羽純? 安い替え玉だろ。俺の雪乃の足元にも及ばない」 その瞬間、胸の奥で何かが静かに壊れた。 離婚を切り出せば、日向はせせら笑う。 「替え玉は替え玉らしくしていろ。雪乃の世話をして、俺たちの盾になれ」 日向は初恋の女・雪乃のために、羽純の尊厳は容赦なく踏みにじられていく。 家政婦のように扱われ、雪乃の代わりに氷の湖へ飛び込まされ、 挙げ句の果てには――“雪乃の子を育てさせるため”に、子を産めない体にされそうになる。 手術台に横たわったその瞬間。羽純の中で、日向への愛は完全に死んだ。 だから彼女は決めた。離婚のためなら、すべてを差し出すと。 そして離婚当日、羽純は世間の目をあざ笑うように、洋見律と再婚する。 「火の海から別の火の海へ飛び込んだだけだ」と誰もがそう噂した。 雨の中、元夫は跪き、叫ぶ。「羽純! お前は自分を売ったのか?!」 そのとき――彼女を抱き寄せた男が、低く笑った。 「売った?違う。彼女が俺を買ったのだ。」 それは取引のはずだったその結婚は、やがて――彼女を骨の髄まで甘く溺れさせる、本物の愛へと変わっていく。
31燈子先生をいじめたら地獄行き? ~再婚相手は超怖い愛妻家の天才医師~
完結済·173·45.8万字
暴力描写有り性描写有り
燈子と奏汰が結婚して一年。その一年、奏汰はずっと出張続きで、家を空けていた。 再会するとき、彼の腕の中にいたのは出産を間近に控えた愛人。しかも、その出産を取り上げたのは、医師である燈子自身。 さらに衝撃だったのは、その愛人が燈子の親友であり、奏汰の義妹である星羅だった。 奏汰はよく言った。 「優しい星羅をいじめるなんて……お前は本当に意地悪な女だ!」 「おまえは医者だろ? 星羅の産後ケアはお前が面倒を見ろ。」 「子どもの義母になって、お前が育てるんだ。」 燈子は冷ややかに笑った。 「脳神経内科は上の階よ。病気はちゃんと治療が必要だわ。」 離婚後、燈子は名門・天城家の当主と再婚した。 離婚後、奏汰の家は災厄に見舞われ、破滅の道を転げ落ちていった。 ようやくそのときになって、奏汰は悟る。燈子こそが最高の妻だったのだと。星羅の引き止めを振り切り、彼は燈子の家の前で跪き、涙ながらに懇願する。 「頼む……もう一度、やり直してくれ……!」 だが、扉を開けたのはあの男だった。パジャマの隙間からのぞく肌には、無数の爪痕が刻まれ、つい先ほどまでの激しさを物語っている。 その姿を見て、奏汰と星羅は同時に息をのんだ。 「……叔父さん!?」 凛夜は唇に指を当て、静かに囁いた。 「声を落とせ。叔母さんを起こすな。」
32浮気されて離婚した私、覆面歌手として声で立ち上がります
連載中·59·13.6万字
性描写有り
――その声を拾ったのは、一人の大人だった。 銀川グループ次期社長・銀川秀一(ぎんかわ しゅういち)と結婚した麻里亜(まりあ)は、常に「ふさわしい見た目」を求められ、自分の思いは後回しにしてきた。見た目、振る舞い、立場――すべては“誰かにどう見られるか”のため。 だが、夫の不倫をきっかけに離婚。肩書きも居場所も失った彼女は、誰かに見られることが前提の人生の中で、行き場を見失っていた。 そんな麻里亜を導いたのは、音楽プロデューサー・音咲凛太朗(おとざき りんたろう)との出会いだった。 彼から告げられた――「声だけは奪われない」という言葉が、麻里亜の背中を押す。 顔も名前も伏せ、覆面歌手・LINOとして配信を始めた彼女は、飾らない歌声で少しずつ支持を集めていく。 見た目ではなく、“声そのもの”が評価される場所で、麻里亜は初めて自分として立てていると感じていた。 しかし注目が集まるにつれ、彼女の過去を暴こうとする動きが現れる。元夫側から流された歪んだ記事は、麻里亜を「夢を優先して家庭を壊した女」として世間に印象づけていく。 沈黙を選べば守れるものもある――それでも彼女は、再び誰かの物語に利用されることを拒んだ。 やがて銀川グループ創業記念パーティに、LINOとして呼ばれた麻里亜。 覆面のまま歌声を響かせながら、彼女は逆転の一歩を踏み出す。 誰かに見せるための人生ではなく、 自分の声で生き直すために。 これは、見られるために生きてきた女性が、見た目を脱ぎ捨て、“聴かれる存在”として再生する物語。 声ひとつで人生の主役に立ち直る、静かな逆転劇。 だが逆転は終わりではない。 注目と期待、そして音咲との距離が、彼女の新たな選択を試していく。 ※月水金の夕方18時頃更新しています。 ※本作品の無断転載・無断使用・AI学習を禁止します。 著作権は作者に帰属します。
36社長、もう自惚れないでください。奥様は最初から離婚のつもりでした
連載中·374·104万字
暴力描写有り性描写有り
結婚して8年目、紗耶はついに怜司を諦めた。 結婚8年、娘は9歳、怜司はいつも軽蔑の態度で彼女に接してきた。 思いがけない海中転落で、紗耶は高熱を出し続けたが、怜司は健康な美玲に命を救う薬を優先的に与える。 紗耶は怒りや不満、失望を感じた。 娘の彩花は目を赤くして、彼女が病気のふりをしていると言う。 「ママが悪いの、美玲おばさんをずっといじめている。」 冷たい夫、恩知らずな娘。 紗耶は悟った。もう手放す時だと。 この8年、彼女は自分を犠牲にして、良き妻、良き母になることだけを考えていた。 その結果、得たものは屈辱と無視だけだった。 離婚届で、彼女と彼のすべてを切り離すことにした。 怜司は軽く笑った。 「紗耶、お前の手段は9年前と変わらず低レベルだ。離婚したいのか?財産は分けない。」 どうでもいい、彼女の決意は固まっていた。 紗耶は再び自分の領域に戻り、誰もが彼女を軽蔑し、笑い者にした。 しかし、振り返った彼女は医学界のトップ専門家となり、国家の要人、金融業界の大物たちが彼女に病気の治療を頼みに来た。 そして、彼女がスキャンダルを報じられたとき、怜司は彼女の腕を強く掴み、目を赤くして低い声で叫んだ。 「あの男は誰だ?」 「俺からは離れさせない。」 男は頭を垂れ、膝をゆっくりとついた。 紗耶はもはや昔の自分ではない。 「もう遅いよ、黒澤さん。」
37婚姻届を出した翌日、彼は七年分の溺愛を解禁した 「捨てられた令嬢が財閥に拾われたら、総裁は七年間ずっと待っていたらしい」
完結済·60·22.5万字
幼い頃に取り違えられ、暴力と無関心の中で育ち、二十歳になってようやく宮本家に迎えられた。しかし待っていたのは、家族の愛ではなかった。偽物の妹に向けられる溺愛、道具として扱われる日々、そして家の利益のために押しつけられた縁談。 限界を超えた日、玲はすべてを断ち切った。 婚約者と別れ、家族と縁を切り、そして——見知らぬ男の婚姻届に、名前を書いた。 相手は、結城律。 東京屈指の財閥グループ総裁。冷徹で近寄りがたく、スキャンダルとは無縁と言われる男。 なぜ彼が自分を選んだのか、玲にはわからなかった。 名義だけの結婚のはずだった。 互いに干渉しない、ただそれだけの契約。 けれど彼は、玲が気づかないうちに、そっと傘を差し出していた。 仕事の危機には、声も出さずに手を回していた。 眠れない夜には、ただ隣に灯りをともしていた。 やがて玲は気づいてしまう——結城律は、今に始まったことではないと。 高校時代から、彼はずっと玲のことを見ていた。 願いを込めた絵馬には、自分の願いひとつも書かず、ただ一言だけ残されていた。 「彼女の全ての願いが叶いますように」 溺愛は、静かに、でも確実に、玲の世界を塗り替えていく。 これは、捨てられた女が自分の足で立ち上がり、 ずっと待っていた男に、ようやく気づく物語。
39クズな夫に捨てられた私を拾ったのは冷徹と噂の若頭だった
連載中·5·1.1万字
残酷描写有り暴力描写有り
40コーヒーと秘密の甘い罠~裏社会のボスに溺愛されて~
連載中·95·19.4万字
暴力描写有り性描写有り
※以前UPしていました、「溺愛コーヒーの作り方」をネオページ様の契約作品としてこちらのタイトルで新たに執筆しております。 ※毎週2回程、夜に1話ずつアップ予定です。 (ブックマーク通知が次の日来るので、複数話アップは分かりにくい為1話ずつにします(*^^*) よろしければ気軽にコメント等してください ( *´艸`)     【あらすじ】   俳優の夢を追い上京してきた主人公の想(そう)は偶然出会ったマスターの小さなコーヒー店を引き継ぎ、常連に囲まれ幸せな日々を過ごしていた。  そんなある日以前所属していた芸能事務所の社長に騙されて、想は五億の借金の保証人になっていることを知らされる。  そこで出会ったのは、裏社会のボスとして君臨していた九条連夜(くじょうれんや)という男。  身に覚えの無い借金の保証人になっていた想は店を潰さない条件を出されるけれど……なんと、その条件は九条グループの社長である連夜にコーヒーを淹れる事だった。  でも、もちろんコーヒーを淹れるだけではない! 借金を減らすには自分の身体を使って奉仕することも契約書には書いてあって……お互いにすれ違いながらも、素敵な仲間たちに囲まれて想も連夜も自身の気持ちを互いに伝えて幸せになるのか? 他にも色々なカップルが出てきます。 ※性描写あり、暴力表現等あり。R15  BLなので苦手な方はお引き取りください。
41ベネディツィオーネ・インビジビレ ~見えざる”もの”に祝福を~
連載中·292·102万字
残酷描写有り暴力描写有り
42“お前が悪い”と言った家族へ――遺骨を捨てた翌日、真実がバズった
完結済·60·21.7万字
残酷描写有り
結婚一周年の日、藤堂蓮の妻・高階夕映はマンションの屋上から墜ちて死んだ。遺骨は誰にも引き取られず、彼女の不在だけが世界に残った――はずだった。 死後387日、公益弁護士・宮崎律が遺言に従い、夕映の遺品を“公開”し始める。七冊の日記、録音筆、医療明細、手術同意書、通帳、そして臓器提供意思表示カード。遺品は一度に暴かれない。五回に分けて、少しずつ、確実に、彼らの言い訳を奪っていく。 「大人しくて、何も言わない子」――そう決めつけていた実家の両親。 「裏切られた」――そう信じて妻を切り捨てた夫。 そして“姉”として居場所を奪い続けた養女・白石澪。 公開されるのは恨みの言葉ではない。夕映の日記には、なぜか一度も「憎い」が書かれていない。あるのは、小さな願いと、数えた回数と、言い訳しない事実だけ。だからこそ、読んだ者の心が折れていく。 やがて真相は、取り返しのつかない形で突きつけられる。夫の体にある“命の証”、母の目に宿る“光”、その代償が誰のものだったのか――。 彼らが泣き崩れても、謝っても、もう彼女は戻らない。これは、死んだ妻が遺品で行う公開裁判。愛したはずの人間たちが、自分の手で壊した幸福の証拠を、最後まで見届ける物語。
47元婚約者に捨てられたのに、翌日には財閥御曹司の花嫁に!?
完結済·223·58.2万字
性描写有り
霧島誠司と出会って24年、交際して8年。 小早川美月は、彼こそが“たった一人の相手”だと信じていた。 けれど―― 幼なじみとの積み重ねた時間は、突然現れた「運命の人」には勝てなかった。 つらいときほど、霧島は何度も美月を置き去りにした。 結婚式を間近に控えたある日もそうだった。 ウェディングドレスの試着中、美月をひとり残して、彼は“あの人”のもとへ向かった。 高熱に苦しむ彼女へ、電話越しに冷たく放たれた言葉―― 「薬でも飲んで寝とけよ」 その背後から聞こえた甘い声――「誠司、お風呂入ったよ〜」 その瞬間、美月の中で、何かが音を立てて崩れた。 積もり積もった想いは、とうとう限界を超える。 「……婚約、解消させていただきます」 そう告げた彼女に対し、霧島は笑って言った。 「また拗ねてるだけだろ? どうせ冷静になったら戻ってくるって」 なにせ、小早川美月が霧島誠司を“好きすぎる”ことは、誰もが知っていたから。 彼女が本気で去るなんて、誰ひとり思っていなかった。 ――けれど。 数日後、美月は静かに、ある財閥の御曹司と婚姻届を提出していた。 そしてその後。 霧島は彼女の足元にひざまずき、必死に縋る。 「……悪かった。戻ってきてくれ。胃が痛くて、眠れないんだ。頼む、もう一度だけ……」 返事をしようとした美月の腰に、背後からそっと回される腕。 「――俺の妻に、勝手に触るな」 凍るような低い声に、霧島が顔を上げる。 目の前には、美月を抱き寄せたままの御曹司。 「スカートに汚い手をかけないでいただけますか。……不快です。お引き取りを」 そうして、美月は裏切られた過去を超えて、“本当にそばにいてくれる人”と出会ったのだった。
48DV夫によって性行為恐怖症になった私を助けてくれたのはお隣さんの花屋男子・彼の正体は格闘家だった
性描写有り
連載中·254·21.2万字
残酷描写有り暴力描写有り
私の夫はモラハラ・DV・宗教狂いの悪魔だった・・・(櫻崎鈴・さくらざきすずこ)は、両親の猛反対を押し切って恋人(高橋俊哉・たかはしとしや)と駆け落ち、幸せな結婚をしたつもりだった… しかし、その夢は悪魔の笑い声に引き裂かれた、夫の俊哉の隠された心に潜むのは、残酷な暴力と狂気で、鈴子の束の間の幸せは恐怖と苦痛に塗り替えられていった、俊哉は新興宗教に取り憑かれ、鈴子にもその狂信の道を強制した。ある夜、俊哉の暴力に耐えられず、入院するまでに追い込まれた鈴子は、兄達の助けを借りて離婚を決意した 心身共に壊れ、家族からも逃げるように、鈴子は知られざる地で心機一転、一人で生き直すことを決意する。そこで出会ったのは、隣人で7歳年下の花屋男子(稲垣柚彦・いながきゆずひこ)彼の優しさと美しさが傷ついた鈴子の心を癒すが、過去のトラウマは彼女を震わせ続ける、それでも、柚彦の愛は徐々に鈴子の暗闇を照らし、再び鈴子は柚彦の愛を受け入れるようになった しかし、運命は再び容赦なく、突如として俊哉が復讐の炎を抱えて現れる。その暴力の刃は、鈴子ではなく柚彦にも向けられるが、あっさり俊哉は柚彦に返り討ちにされる、何と柚彦は鈴子に秘密にしていたが、彼はプロの最強格闘家だった、しかし、敗北を許せない俊哉は教団と手を組み、今度は柚彦を誘拐するという最も残忍な手段を取った「私の愛を傷つけ、恋人まで奪うとは、もう許せない!」決意を固めた鈴子は、復讐を誓い、単身で闇の宗教施設に突入、命懸けで柚彦奪還に仲間と向かうが この物語は、愛と裏切り、そして復讐の影が迫る中、絶望と希望が交錯するスリリングな愛のサスペンスです…『どんなに傷つけられても私は愛することをやめない!』逆転ヒロイン大賞エントリー作品・どうか鈴子と柚彦を応援してください
50あなたのお嫁さんになりたいです!
連載中·183·41.9万字
※※※《第1回「ネオページ・サポート・プログラム」(NSP01)金賞受賞作》※※※ ――その令嬢、腹黒につき! 侯爵令嬢ウェルシェ・グロラッハ。彼女は妖精のように儚げな美少女……見た目だけは。その可憐な外見に反し、中身は利益重視の恋愛音痴な残念腹黒令嬢だった! 一方、純情王子エーリックはウェルシェの外見に騙され一目ぼれ。二人の婚約は互いの思いが一致した婚約であったのだが……学園に入学したウェルシェに横恋慕する男子生徒が続出! しかも、転生ヒロインや悪役令嬢、攻略対象などなど二人の婚約を引き裂こうとする者達まで続々登場! だけど、そんな妨害なんのその。ウェルシェは猫かぶりとイタズラ心を武器に周りの者達を振り回し己の欲望に突き進む! だって、ウェルシェは富と権力をもたらしてくれる――「あなたのお嫁さんになりたいです!」 ――これは、乙女ゲームに転生したヒロインと転生悪役令嬢の物語……ではなく、その争いの煽りを食らった最凶腹黒可愛い令嬢ウェルシェと頑張る純情王子エーリックのドタバタ痛快ラブコメディ。 ※週2回月・木投稿。 ※小説家になろう、カクヨムなどにも連載しております。 この度、第1回「ネオページ・サポート・プログラム」(NSP)賞で金賞を受賞しました。 これもひとえに皆様の応援のおかげです。拙著をお読みくださりありがとうございます。
51替え玉扱いされた私、大物御曹司の子を妊娠して離婚します――元夫よ、真の替え玉はあなただった
連載中·66·19.6万字
残酷描写有り
54恋のリハーサルは本番です
完結済·218·26.1万字
──恋のリハーサルが、本当の恋になるなんて誰が思っただろう。 新人舞台俳優・桜井蓮は、初舞台を控えて緊張の日々を送っていた。 そんな彼の前に現れたのは、明るく天真爛漫な若手脚本家・水無月あかり。 台本を通してぶつかり合いながらも、二人は次第に互いを支え合う存在となっていく。 ところが、蓮のライバル俳優・高峰翔の登場により、稽古場の空気は一変。 さらにヒロインの代役として、蓮の幼なじみで彼に想いを寄せる椎名美咲が加わったことで、 恋と芝居の境界線が曖昧になっていく。 「恋を知らなきゃ、恋を演じられない」 ──あかりの提案で始まった“恋愛リサーチ”という名のデート練習。 それはやがて、二人にとって“リハーサルではない本当の恋”へと変わっていく。 舞台の成功、すれ違い、嫉妬、告白未遂―― 幾度もの誤解と試練を経て、蓮とあかりは互いの本当の気持ちに気づく。 初舞台を成功させた後、俳優として成長していく蓮と、脚本家として羽ばたくあかり。 離れていても心はつながり、再会の日に二人は再び“人生という舞台”で結ばれる。 ラストシーンでは、映画の初日舞台挨拶で蓮がサプライズ・プロポーズ。 あかりの涙の返事は「はい、喜んで!」 ──二人の物語は、ようやく“リハーサル”を終えて“本番”を迎える。 エンドロールでは一年後、新居で台本を読み合う二人の姿。 「愛してるよ、脚本家様」「私も、俳優様」 笑顔で抱き合う二人の姿が、まるで幸せなラストシーンのように幕を閉じる。
55結婚三周年、クズ夫をふったら 禁欲系の氷室ドクターに溺愛されました
連載中·161·45.6万字
小南 天音と江口 承平は、学生時代からの恋をそのまま結婚へと繋いだ“おしどり夫婦”――誰もがそう信じていた。 ……あの日、天音が“あの光景”を見るまでは。 承平が、彼の義妹を抱きしめているところを その一瞬で、天音は悟ってしまった。 自分が信じてた「愛」は、最初から嘘だったのだと。 天音は乾いた笑みを浮かべ、迷いなく告げた。「……離婚しましょう」 周囲は、こう囁いた。 ――天音は注意を引きたいだけ。 ――そのうち泣きついて戻ってくる。 だがその数週間後、承平のデスクに置かれた一枚の封筒が、すべてを覆す。 それは、天音の“再婚通知”だった。 しかも新郎の名には――氷室 八雲。 氷室家の現当主。若きカリスマ。雲の上どころか、誰も近づけない存在。 承平は目を疑った。 「天音……ふざけるなよ。氷室八雲なんて男が、バツイチを嫁にするわけ……!」 だがその“ありえない光景”は、すぐ目前で起きた。 八雲は天音の前に屈み、ためらいもなく膝をつくと、彼女の靴紐をやさしく結び直した。 「……どうしてありえない?」 八雲はすっと立ち上がり、天音の細い腰に手を添え、彼女の腕を握る承平の手を、冷ややかに振り払った。 「死にたくないなら――二度と“俺の妻”に触れるな」 その眼差しは甘く、そして圧倒的に冷酷だった。 承平は崩れ落ち、涙ながらに縋りつく。 「天音……戻ってきてくれ……頼む……!」 だが天音はもう振り向かない。彼女の未来に、承平の居場所はなかった。
56遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』と魔法少女
性描写有り
連載中·34·21.5万字
残酷描写有り暴力描写有り
『遼州戦記 司法局実働部隊の戦い』第六部 節分イベントで時代行列をやることになっていた。 そこまではよかった。 問題は、豊川市がついでのように『特殊な部隊』へ自主映画制作まで依頼してきたことだった。 昨年、隊長・嵯峨惟基が「もう二度と頼まれないように」と本気でつまらない映画を作ったはずなのに、なぜか今年も続投。 しかも市役所からの注文は「今度はちゃんとした作品をお願いします」。 ――無理に決まっている。 だって集まっているのは、まともな映画会議を三分ともたせられない連中だからだ。 無修正ポルノを提案する日野かえで。 妙にやる気だけはあるアメリア・クラウゼ。 なぜか魔法少女映画に決まり、気づけば部隊総出の大撮影会。 ところが役者は全員アドリブ暴走、敵役はすぐ十八禁方向へ脱線、かなめは昭和B級ヒーローみたいな怪演を披露し、ランは「魔法少女」と呼ばれてなぜかノリノリ。 そして巻き込まれ体質の神前誠だけが、心の中で延々とツッコミを入れ続ける。 果たしてこれは魔法少女映画なのか。 特撮なのか。 ロボットものなのか。 それともただの事故映像集なのか。 暴走する脚本。暴走する演者。暴走する性癖。 最後の最後で頼れるのは、釣りのためなら働く元傭兵の映像屋だけ――。 真面目に任務をやっているはずなのに、どうしてこうなる。 個性が強すぎる『特殊な部隊』が、全力で空回りしながら一本の映画を完成させるまでを描く、 SFお仕事ギャグ群像劇、ここに開幕。
57死に戻りしたら、まずは婚約破棄!~適当に選んだ夫が謎のボスだった!?
連載中·185·50.9万字
暴力描写有り性描写有り
安森詩織はずっと、自分がおとぎ話の主人公だと思っていた。 高貴な家柄、幼馴染の婚約者、そして何よりも彼女を溺愛してくれる家族。すべてが完璧で、まるで夢のような世界。 ――でも、ある日、詩織は気づいた。 自分が実は「悪役令嬢」だったということに。 ヒロインを引き立てるために作られた、ただの「脇役」だったのだ。 詩織は必死に抵抗し、悩み、苦しんできた。けれど、最終的には運命には逆らえなかった。結局、運命は彼女を見逃すことなく、家族を崩壊させ、詩織は無惨な結末を迎えることになる。 誇りも何もかも失った詩織は、かつての婚約者にひざまずいて、せめて最後に一片の哀れみをもらおうとする。しかし、そこで驚愕の事実を知る。家族の悲劇が、実は自分のせいだったと――。 その瞬間、詩織は完全に狂った。憎しみが全身を駆け巡り、もう何もかもどうでもよくなった。死んでも目を閉じるものか! そして、再び目を開けた瞬間――なんと、彼女は十年前に戻っていた! 「シンデレラ」を守る婚約者を見つめながら、詩織は歪んだ笑みを浮かべる。 「シンデレラ?ゴミはゴミ同士でくっつけておけばいいんだよ!」 彼女は復讐だけじゃ終わらない。あいつらのすべてを奪ってやる! 「男を奪ったって、何の意味があるの?そんなの子供の遊びだよ!」 詩織は宣言する。「奪うべきは、男の権力と地位だ!」今度こそ、彼女がすべてを支配する番だ。 けれど、彼女が「一時的に協力する」と言って結婚したその男、どうしてこんなにべったりなの? 男は、優しげな笑顔を浮かべながら、詩織の腰に手を回し、にっこりと告げた。 「家も事業も順調だし、もっと子供を作ってお互い支え合っていこうね。そうしないと、誰かに足元をすくわれちゃうよ?」 詩織は目を見開き、驚きの表情を浮かべた。 「え、ちょっと、何言ってるの?」 「離して!なんでこんなにくっついてくるのよ~!」(ΩДΩ)~
58星夏アフターストーリー
完結済·26·3.7万字
性描写有り
【 本編完結記念・公式スピンオフ 】 困難を乗り越えたふたり、その先の「約束の続き」――。 本編『星屑彼方の君とあの夏の旅』の感動的なラストから6年。 20歳という大人への階段を登ったヒロイン愛理栖と、彼女を一途に待ち続けた青年ひかるの後日談を描きます。 愛理栖が中学生だったあの頃には届かなかった、触れられなかった、じれったいほど純粋な距離。 大人になった今だからこそ許される、心と体が深く結びつく至福の瞬間。 大切に、慈しむように紡がれる二人の愛の形を、マルシィの楽曲のような切なくも温かい空気感で綴ります。 【 本作で描かれる「幸せの軌跡」 】 再会と告白 止まっていた時間が、再び甘く動き出す瞬間。 婚約・結婚 理想のスパダリ・ひかるが贈る、一生モノのプロポーズ。 家族の再生 りかるの今は亡き母からの手紙、そして過去の確執を乗り越えた愛理栖と実母との涙の和解。 そして── 家族や仲間に祝福される最高のフィナーレ。 仕事や家事で疲れ果てた夜、20歳の愛理栖に自分を重ねて、ひかるの優しい愛に包まれてみませんか? 「ただの女の子」に戻って、心の底から満たされるカタルシスをあなたに。 ※本作では一部の場面で、大人になった二人が心身ともに結ばれる過程を描いています。 該当エピソード冒頭に注意書きしています。 R15に収まる程度の表現にはなりますが、苦手な方はご注意ください。 次話の冒頭に該当エピソードの要約をつけました。 【 星夏本編を未読の方へ 】 本作『星夏アフター』から先に読まれても、交互に読んでも、まったく問題ありません。 この『星夏アフター』から読み始めて、二人の『出会いの衝撃』が気になった方は、ぜひ本編へ……。 『星屑彼方の君とあの夏の旅』(星夏本編) https://m.neopage.com/book/31295446927330500
59ジュラシック・テイル ~猫耳なウチと恐竜美少女~【異世界転生だと喜んでたのに、実は白亜紀の地球でした⁉】
連載中·199·39.3万字
60私がトップ財閥の御曹司に六年間片想いされていた
完結済·30·9.6万字
早坂桜にとって、神崎隼人はキャンパスの伝説だった。雨の中で傘を差し出してくれた礼儀正しい先輩、ゼミ発表でキラキラと輝く存在――。しかし彼が、六年前に桜が一目惚れしたあの瞬間から、密かに彼女を追い続け、髪飾りを大切に保管していた片想いの相手だとは、桜は知らなかった。 彼の距離の取り方は慎重で、それでいて決して諦めない。ペンの貸し借りで「一期一会」を語り、ゼミで彼女の精神世界を共有する機会を作り、花火大会の人混みの中では無意識に手を握る。ついに額を寄せて、低く囁く――「僕が、アプローチしてもいい?」。桜の世界は、彼の優しい攻めに包まれた。 彼は桜の好きな古書を覚え、秘密の古本屋に連れて行き、手書きの和歌短冊を大切に保管する。家族の重圧がどれほど大きくても、常に彼女を守り、「僕が気にかけるのは君だけだ」と告げる。二人の愛は、深夜の励まし合う電話、祖母の病を気遣う桜の梨のスープ、そして共に未来を目指す默契(アルマイト)のような絆。 そして桜が博士課程を修了する春、二人には神社の庭で蝶を追いかける娘が生まれる。夜、彼女は彼の肩にもたれ、居間に飾られた東大正門前での初対面の写真を見つめ、そっと言う――「あの日、私を見つけてくれてありがとう」。 彼は抱きしめながら髪の上にキスを落とす。「ありがとうは僕の方だ。君が僕の未来になってくれたんだ。」
61身代わりで植物人の夫に嫁いだはずが、なぜか私だけが溺愛されています。
性描写有り
連載中·84·23.2万字
残酷描写有り暴力描写有り
恋して三年―― 雪村莉奈(ゆきむら・りな)の世界は、ある日あっけなく壊れた。 偶然見てしまったのは、 最愛の彼氏と――実の妹の裏切り。 信じていた二人に裏切られ、 あろうことか彼女は、その彼氏の手によって―― 凶悪な男の刃の前へと突き飛ばされる。 振り下ろされた一刀。 その瞬間、彼女の中の“何か”が完全に目を覚ました。 心は灰のように冷えきり、もう何も信じられない。 だから莉奈は決めた。 ――家の決めた政略結婚を受け入れる、と。 相手は、事故で意識不明のまま眠り続けるという男。 目覚める見込みもない“植物状態”の夫。 「どうせ形だけの結婚でしょ」 そう思っていた。 ただ場所が変わるだけの、孤独な結婚生活。 ……のはずだった。 元彼と妹に反撃するたび、なぜかすべてが完璧にうまくいく。 まるで誰かが、裏で彼女を守っているかのように――。 そして結婚後、新居へ移り住んだその夜。 本来なら眠り続けているはずの“夫”が、 深夜、彼女をそっと抱き寄せて囁いた。 「怖がるな――俺がいる」 その瞬間、莉奈は悟る。 自分が嫁いだ相手は、 決して無力な植物人間なんかじゃない。 ――すべてを裏で操る、本物の支配者だった。 彼は彼女をとことん甘やかし、 復讐を代わりに果たし、 どんな時でも背中を押してくれる。 泥の底に沈んでいた彼女を引き上げ、 気づけば―― 誰もが羨む“最強のヒロイン”へと変えていくのだった。
62雫物語~Myth of The Wind~
連載中·49·16.3万字
残酷描写有り
ヨトゥンの脅威が迫る中、各国は前代未聞の危機に直面していた。 ヨトゥンの指揮官クラスは神に匹敵する力を持ち、人間が対抗するには伝説の神器がないと太刀打ちすら出来ない。 しかし神の力を宿す武器を手に入れることなど、容易ではない。 そこで集められた、7人の最強の騎士。 「7国の騎士団」 各国から選ばれた、最強の騎士達による精鋭部隊……名目上は、そうだった。 だが実際は各国が最強の戦力を失うことを恐れ、中堅の騎士たちを寄せ集める事になる。 わずか7人の……ただの騎士の集団に過ぎなかった。 神剣を集める戦いの中、光の神バルドルの転生した赤子を守る戦いに巻き込まれる7国の騎士。 その戦いの中で2人になってしまった7国の騎士は、女神フレイヤに導かれて逃走を開始する。 逃亡した先に、見出した希望…… そして……舞台は、現代日本へ 平凡な大学生・航太の日常は義弟一真の願いと、幼なじみの神藤姉妹の神社に秘められた神剣によって一変する。 そこには、神々と巨人族が血を流して争う異世界が隠されていた。 一真の懇願で扉を開けた瞬間、航太の目に飛び込んできたのは、死と叫びが渦巻く戦場だった。 仲間を守りたい一心で剣を握った航太。 血まみれの戦いを重ねるうちに、心が叫ぶ! 「俺は何のために戦っているんだ?」 その答えを求める中、主人公の先祖を救った英雄達を過去に救った女性が囚われている事を知る。 その女性の名はフレイヤ…… フレイヤを救う為、再び剣を握る覚悟を決める航太。 そんな時、医療班に身を寄せる一真の衝撃的な秘密が明らかになる。 それは神々の争いの核心に迫る一真の過去と、逃れられない運命だった…… 友情と勇気を胸に、航太は神々の世界と現実の狭間で戦い続ける。 光の神が転生した理由は? 敵として立ち塞がるロキの闇に隠された真実は? 戦いの中にある真実を求めて、冒険の扉が開かれる!
64遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』の死闘
性描写有り
完結済·80·33.2万字
残酷描写有り暴力描写有り
遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 第三部 遼州人の青年『神前誠(しんぜんまこと)』は、法術の新たな応用を探る司法局の命で、新兵器『05式広域制圧砲』の実戦試験に臨むことに。この兵器は法術を応用して敵を殺さず意識だけを奪う画期的な装備で、対ゲリラ戦を主とする『特殊な部隊』に最適とされていた。 その頃、遼州系第二惑星の大国『甲武』では、最高意思決定機関『殿上会』の開催が迫り、『特殊な部隊』の部隊長である殿上貴族・嵯峨惟基が甲武へと旅立っていた。だがその隙を突くように、紛争地帯『ベルルカン大陸』のバルキスタン共和国で選挙合意が破棄され、反政府勢力が機動兵器を用いて総攻撃を開始。停戦は一夜にして瓦解した。 この情勢を口実に、甲武とアメリカは軍事介入を企てていた。事態の悪化を防ぐため、『特殊な部隊』は誠を含む精鋭をバルキスタンへ派遣。勝負の鍵は『05式広域制圧砲』と、それを扱う誠の存在に委ねられる。しかし、制式機『05式』の鈍重さが作戦の遂行を困難にしていく。 そして、その裏で蠢くのは『廃帝ハド』『ビッグブラザー』、さらにはネオナチの影—— 果たして誠は、制圧砲で反政府軍の猛攻を止められるのか。それとも、世界は新たな混迷へと呑まれていくのか。 SF×お仕事×ギャグの異能ロマン開幕!
66連載 【イモータル・パーティー】ゲーム好きゾンビの俺と吸血鬼の彼女で一緒にアンデッドの軍団を作って世界の滅亡を目指す~~
性描写有り
連載中·451·75.8万字
残酷描写有り暴力描写有り
67虚映ノ鏡は真を映さず ─神気宿す少女と、月詠む死神審問官─
連載中·124·36.6万字
【異能力 × ミステリー】 教師や生徒の不可解な自殺が続く学園で、心に不穏を抱く高校生・水無瀬藍良(みなせ・あいら)。 そんな彼女の前に転校生として現れたのは、塩顔イケメンの白月千景(しらつき・ちかげ)――だがその正体は、罪を犯した死神を裁く“死神審問官”だった。 「これは、人に紛れて生きる“堕ちた死神”が仕掛けた死の連鎖だ」 元凶は“黒標対象ユエ”。人の皮を被り、学園に潜む異端の死神だった。 そんな黒標対象を見つける鍵は、藍良の寺にあるという《虚映ノ鏡(きょえいのかがみ)》。 だが、その鏡の存在が、新たな謎を呼び起こすことに──。 藍良と千景は、“黒標対象ユエ”に辿り着くことができるのか? 神の力と月の詠唱が交差するとき、 「真実」と「命」を賭けた、審判の夜が幕を開ける――。 ―登場人物— ・水無瀬藍良(みなせ・あいら) 本作の主人公。高校3年生。寺の娘で勝気な性格。 不可解な事件の渦中に巻き込まれていく。 ・白月千景(しらつき・ちかげ) 転校生として学園に現れた塩顔イケメン。 その正体は、罪を犯した死神を裁く「死神審問官」。藍良にベタ惚れ中。 ・タマオ 死神界から旅行に来た、しゃべる「神蛇」。 居心地の良さから藍良の家に棲みついた。好物は出し巻き卵。 ・ユエ “堕ちた死神”=黒標対象。ある目的のために、人間を死へと導き、魂を集めている。 ・遠藤咲(えんどう・さき) 藍良の親友。明るくしっかり者でよき理解者。 ・水無瀬慈玄(みなせ・じげん) 藍良の父。寺の住職。穏やかで人当たりの良い性格。 千景ともなぜか意気投合する。 ・藤堂翔真(とうどう・しょうま) 生徒人気の高い教員。 だがその裏では、藍良たちに不審な行動を目撃されていて…?
69夫の不倫相手が妊娠していた夜、私は離婚届と一夜限りの年下を持ち帰った ~気づけば財閥御曹司に三つ子ごと溺愛されています~
完結済·60·20.5万字
三十歳の誕生日まで、あと三日。 大場未来が居酒屋の廊下で目撃したのは、十年間信じ続けた男が、職場の後輩を抱き寄せてホテルへ消える瞬間だった。 怒鳴りもしなかった。泣きもしなかった。 ただ、静かに離婚届を手渡しただけだ。 その夜、廊下でぶつかった見知らぬ男が一枚の紙切れを残していった。番号だけが書かれた、名前もない紙を。 未来はその番号を二週間、引き出しの奥に仕舞っていた。 電話したのは、産婦人科の帰り道だった。 「三つ子です」と医者は言った。 受話器の向こう、男の声は静かだった。あの夜と同じように、慌てもせず、逃げもせず。 「住所を教えて」 それだけ言って、翌日には荷物を持って現れた。 細川弘之、二十歳、東都大学二年生。 彼女より十歳年下で、なぜかやたらと腕が立ち、なぜか財布の中身を気にしたことが一度もなく、なぜか彼女の会社の前で当然のように待っていた。 「あなた、何者なの」と聞いたとき、彼はコーヒーを一口飲んで、こう答えた。 「俺のことは、追々わかる」 追々わかった頃には、もう手遅れだった。 財閥の御曹司で、国際投資家の息子で、気がついたら三つ子の父親になっていた男は——それよりずっと前から、彼女の「帰る場所」になっていた。 三十歳、離婚済み、三つ子持ち。 それが、未来の人生で一番幸福な章の、出だしだとは思っていなかった。
74若様僧侶の怪事件禄~頼朝の息子は鎌倉に帰りたくない
性描写有り
連載中·132·35.1万字
残酷描写有り暴力描写有り
77元シスター、悪役令嬢に転生したので修道院行きを目指したら、俺様侯爵様に溺愛されました
連載中·80·21.2万字
突然、乙女ゲーム『救国の花乙女』の悪役令嬢オリアーヌ・カスタニエ公爵令嬢に転生するも、婚約者であるエミリアン・ホス・レムリー第一王子から婚約破棄を言い渡された直後だった。その傍らにはヒロインのシルヴィ・アペール男爵令嬢の姿が見える。どうやら悪役令嬢が断罪されるという、最悪の場面に転生してしまったらしい。その状況に混乱したまま、何もできずに、オリアーヌは断罪された挙げ句、毒殺された。 その直後、ゲーム序盤のイベント、ヒロインとの初の邂逅場面まで戻される。前世がシスターであるオリアーヌは、神様が与えてくれたチャンスだと思い、悪役令嬢にならない人生を送ることを決意するのであった。 けれどシルヴィは、よほどオリアーヌを悪役令嬢に仕立てたいのか、教科書を隠されたなどの罠を仕掛けてくる。それを助けてくれたのは、エミリアン王子ではなく、もう一人の攻略対象者である歴史の教師アンスガー・ミュンヒ侯爵だった。さらに彼から助言を受けて、オリアーヌはエミリアン王子との婚約を解消して修道院への追放ルートを目指すことにする。だが、それを阻むのもまた、アンスガーだった。 彼は歴史の意義に同意するオリアーヌを気に入り、さらに「俺の女になれ」と迫る。しかもアンスガーはエミリアン王子との婚約解消を手伝ってくれるという。 エミリアン王子との婚約は、王権派と貴族派のかけ橋の役割をしているため、オリアーヌの一存だけでは解消できない。アンスガーの力を借りるのは必須だった。 けれどオリアーヌは前世がシスターであるため、修道院行きを諦めきれない。だが、婚約解消をしなければ、死に戻る前と同じ結末が待ち受けている。 決断を迫られている中も、シルヴィはオリアーヌへの攻撃の手を休めない。その度に助けてくれるアンスガーに、オリアーヌは次第に傾いていく。 揺れ動きながらも、オリアーヌは無事にシスターになれるのか、それともアンスガーの元に嫁ぐことになるのか。 ネオページ契約作品【毎週木曜日 20時頃更新】 ※こちらの作品はネオページ限定作品です。
78夫の浮気現場をライブ配信!結婚3年目で即離婚!
完結済·112·29.7万字
残酷描写有り性描写有り
今まで応援していただき、本当にありがとうございました。 おかげさまで、無事に本作も完結を迎えることができました。 これからも引き続き応援していただけると嬉しいです。 *** 結婚記念日―― 真梨奈は自らの手で、夫・恭彦と妹の不倫現場を暴いた。 彼女はドアの向こう側で身を潜め、耐え難い音を聞きながら、手のひらの中でプレゼントを握りつぶしていた。 しかし、それは始まりに過ぎなかった。 その後、全ネットで生配信された誕生日パーティー。 会場のスクリーンに突然映し出されたのは、AIによって顔をすり替えられた、不適切な動画だった。 標的にされたのは――真梨奈。 一夜にして、彼女は名誉も尊厳も奪われた。 恭彦は妹を抱き寄せ、冷たい視線で言い放つ。 「これが、お前みたいな女にふさわしい末路だ」 嘲笑の声が会場を包み、真梨奈は“捨てられた妻”として世間から切り捨てられた。 それでも彼女は何も言わず、ただ静かに離婚届にサインした。 ――そして三年後。 医学界の頂点で、世界的な賞を受け取った一人の女性。 その正体が、かつて姿を消した真梨奈だと知る者はいなかった。 記者に「空白の三年間」を問われると、彼女はカメラに向かって微笑み、淡々と答える。 「目の病気を治して……ついでに、離婚もしました」 その瞬間、恭彦は悟る。 誘拐され、人生を奪われ、すり替えられていたのは―― 妹ではなく、真梨奈だったのだと。 雨の中、膝をついて「戻ってきてほしい」と懇願する恭彦。 その姿を見下ろしながら、真梨奈は名門豪門の御曹司と並び、静かに微笑んだ。 「恭彦。後悔の味、もう分かった?」 その後―― 研究所の壁に真梨奈を押しつけ、御曹司は低く甘い声で囁く。 「今度こそ、誰にもお前を傷つけさせない」
79『その他』と『無職』は違います!!~勇者召喚されたのに無職で固有スキル無しはいらないと言われました~
完結済·174·44.2万字
残酷描写有り暴力描写有り
81君の魂は金色に輝く
完結済·100·21.7万字
性描写有り
【契約連載作品です。お読み頂けることを励みに完結まで愛することができました。今後、有料配信となるそうです。何卒ご容赦ください】 ──唯一無二の純愛をあなたに。ハイスペ俺様御曹司と純情男子高校生の悶えてときめくBL── 勇人(はやと)はもの心ついたときから、人の魂の色を見る異能に目覚めていた。これは母親から受け継いだもので、母親の家では代々この異能で政治的な役割や司法が絡む場など、様々なシーンで嘘や真実や欺瞞を見抜き、あるいは能力で人を誘導して活躍してきた。 母親の血を引いた勇人は、将来を嘱望されてきた。勇人が中学校を卒業して間もなく母親が他界してからは、後継者として周りの期待も高まった。 その勇人の両親は、運命で結ばれた夫婦だった。魂の色には様々な意味があるが、金色に見える相手というのは己の「運命の人」しかいない。 母親は魂の色が見える異能により、魂が金色に輝く父親を一目見て運命の人だと確信したが、父親もまた初めて触れ合ったとき、母親が金色に輝いて見えて、これこそが彼女の言う運命の人なのかと思ったという。 勇人は両親の二人寄り添い仲睦まじかった姿に憧れていた。あまりにも幸せそうに見えていて、二人の世界は完璧な幸福だったからだ。そこで愛されて育った勇人もまた、両親のように誰かと人生を分かち合いたいと願っている。 勇人は高校生となったいま、政界や経済界に慣れるようパーティーなどに出て、多くの人の魂を見てクライアントに報告し、訓練を積んでいる。常に真っ直ぐだった誠実な母親のように、後ろ指さされず生きたいと。 そして、心の中では、このあふれるほどの混沌とした魂たちの色の中に、金色を見せてくれる人が現れるかもしれないと希望を抱く。 母親のように、いや両親に恥じないように成長して活躍し生き抜いて、そして自分も運命の人と出逢い生涯を共にしたい。愛し愛されて、唯一無二の人と結ばれたい。 そう願い、日々努力を続けていた勇人に夢にまで見たものを見せてきたのは、あろうことか女好きで知られる一人の青年──大人で「同性」の人──優和(ゆうわ)だった。 戸惑いながらも勇人は運命の金色を信じ、優和に歩み寄ろうとする。 勇人をはじめは「おかしな奴」とあしらっていた優和も、勇人の真っ直ぐな気持ちに触れてゆくうちに変化してゆき……。
83姉に無理やり身代わりとして財閥に嫁がされ――さらに代理で妊娠までさせられたのに……最後は彼女の夫を奪いました?!
完結済·30·7.2万字
「姉に無理やり、財閥の男の子を身代わりで身ごもれと言われた。 私は避妊薬を用意して行った――ついでに、彼女の男も奪ってやろうと思って。」 白河莉子、城戸家の私生児。 姉とまったく同じ顔をしているのに、その人生は天と地ほど違っていた。 姉・城戸真帆――名媛、才女、財閥に嫁ぐ予定の女。 彼女は――女中で、身代わりで、母の遺影さえ取引材料にされる道具。 そんな彼女を、姉は桂木奏の部屋へ押し込んだ。 「私の代わりに受胎してきて。成功すれば自由にしてあげる」 莉子は中へ入った。 だが彼女に、子どもを産むつもりはない。 必要なのは、城戸家を離れるための機会だけだった。 ――のに。 彼女の奏でる箏の音は、財閥の御曹司の不眠を治し、 彼女の描いた日本画は、寿宴の場を静まり返らせ、 彼女の残した録音は、姉が仕組んだ罠をその場で暴き、 彼女が何気なく青梅の甘露煮が好きだと言えば、翌日にはそれが部屋の前に置かれていた。 そして彼女はまだ知らない。 七日目――桂木奏は白沢に命じていた。 「別邸にいるあの女が誰なのか、調べろ」 調べはついていたが、彼は彼女を暴かなかった。彼女が自分の口で話すのを待っていた。 そして彼女がすべてを話し終えたあと、彼は立ち上がり、書斎の灯りを一段落として言った。 「城戸真帆の件は――俺が処理する」
86転生したら嫌われ者の悪役令嬢でしたが、前世で倒したドラゴンが守護精霊になってついてきたので無敵なようです
完結済·146·35.7万字
 完結しました。  ここは精霊と人間が共存する世界。 精霊達は気に入った人間の守護精霊となり、その人間は魔法の力を使う事が出来た。  そして、それが当たり前となったこの世界で、公爵令嬢のフィレンツェアは守護精霊がいない“加護無し”として差別されていた。  第ニ王子の婚約者ではあるが、血筋の良さと財力で無理矢理婚約者の座を勝ち取った悪役令嬢として学園では嫌われ、両親からも暴力的な虐待こそされていないがどこか一線を引かれている。  そんな生活に疲れを感じていた頃、誰かの手によって湖に突き落とされたフィレンツェアは死を覚悟したのだが────。  前世の記憶を思い出した事によって、フィレンツェアの人生は変化することになる。  実はこの世界は神様が作った未完成の乙女ゲームの世界で、フィレンツェアは断罪される運命の待つ嫌われ者の悪役令嬢であったのだ。  前世が『竜殺し』の異名を持つ聖女で、神様のお茶飲み友達だった事も思い出したフィレンツェアは悲観する事をやめたのだが……なんと聖女時代に倒したドラゴンがついてきて守護精霊になると言い出し……?!  出来れば断罪は回避しつつ、王子とも婚約破棄したい!攻略対象者達に関わらずにゆったりスローライフな生活は手に入れることが出来るのか……。  悪役令嬢の運命回避作戦が始まるのであった。
88未来の宇宙軍士官、現代日本にタイムスリップする―スキルや魔法がなくても超科学でダンジョン攻略できるよね—
連載中·35·10.5万字
残酷描写有り暴力描写有り
89遅刻魔男子に私の恋のダイヤは乱れっぱなしです!〜複線ドリフトの恋〜 【第一部】
完結済·71·11.8万字
鉄道マニア“早すぎ“のぞみと、“遅刻魔“迂闊。 そんな真逆な二人の恋の急行列車、 まもなく出発進行です! すれ違いだらけの恋は、笑って泣けて、最後に心が温かくなる。 でもこの物語、恋の“格”だけは、絶対にごまかさない。 速杉のぞみ、17歳。亡母の『定刻の記憶』に縛られ恋を拒むが、迂闊の駆け込み乗車で恋のダイヤが乱れる! “時間”と“旅”を軸に、ホームのドタバタと車窓の情景で笑いと感動を織り交ぜるラブコメ。 のぞみのトラウマ克服と迂闊の掛け合いが、テンプレを活かし深い感情の旅へ。 第一話冒頭、のぞみが呟く。 「あいつが遅れるたびに、私の感情も、時刻表から外れていく気がする」。 その揺れが始発駅に! 王道ラブコメを踏襲しつつ、感情の積み重ねを丁寧に設計。 恋のご都合主義を排した「格のあるラブコメ」は、 ヒロインそれぞれが異性に媚びず、それぞれの背景を抱えたリアルな真剣さと好きになる感情の必然性を重視しています。 つまり、"読み終わった後も心の充足感が続きます" 鉄道モチーフでブレず、コミカライズ映えも抜群。 この設計なら、ライト層も深読み層も満足させられる連載型ラブコメとして、各話で進化する感情のダイヤが読者を引き込む点で長期的に強いと考えます。 のぞみが過去を乗り越え、迂闊との掛け合いが新たな「旅」を生む展開は、毎話の笑いと感動を保証する。 旅はすれ違いから。 恋は、乗り遅れてからが本番です! ※編集部様向けに完結までのプロットも以下にまとめています。 読者の方はネタバレになりますので、 読まないでください。 ↓ https://1drv.ms/w/c/10880b3c1623cccf/Eb1qltA3BwVErUonWH6xjG0BndSlPNdeP0RlSbMIkLuhHw
90桜はシリルの腕の中
連載中·54·27万字
暴力描写有り
大学二年生の東雲桜。大学へ遅刻しそうなため、近道の神社の階段を駆け上がっていると、寝不足のせいか目まいを起こして階段から落ち、異世界へと飛ばされてしまう。実はこの神社では昔から神隠しの噂があった場所で、桜は運悪くこの場所の不思議な現象に巻き込まれてしまった。飛ばされた先で最初に出会ったのは、金持ちの息子のシリルだ。シリルは今まで誰にも叱られたことがないのか、他人に対してとても偉そうで、桜は助けてくれたことには感謝したが、あまりにも思いやりに欠ける態度や言葉を吐くシリルに、ことあるごとに怒った。桜は短期で気が強く、思ったことをはっきりと言う性格なのだ。そのせいもあり、元の世界では孤立しがちだったけど。そんな桜にも優しく接してくれたのが相沢先輩だ。シリルに怒り傷つけられるたびに相沢先輩を思い出し、帰りたいと泣いた。 シリルに怒りながらも、こちらの世界では行くあてのない桜は、使用人達の手伝いをして屋敷に住まわせてもらっていた。シリルも言い返してくる桜を嫌ってるようなのに、屋敷を追い出すようなことはしない。なぜかと考え気づいた。こちらの世界の人達は、様々な髪色をしている。赤や青、緑や黄、紫まである。シリルも美しいターコイズブルーの髪色だ。その髪色が余計に端正な顔を際立たせている。癪だけど。しかし目の色は一つしかない。琥珀色だ。透明感のある茶色が美しいと桜は思うのだが、こちらの人々は、桜の青い目が神々しく見えるらしい。桜は祖母がイギリス人のクオーターで、黒髪に青い目をしている。その青い目のためか、桜は使用人達と同じような身分だというのに、皆に一目置かれた態度をとられている。シリルが屋敷に置いてくれる理由も、たぶんそうだ。青い目が珍しいからだ。気に入った玩具を手放したくない理由と同じだ、と桜は思っている。ただ、唯一シリルに対して好意的に思っていることがある。それは誰もが「サクラ」と呼びにくいらしく「サーラ」と呼ぶのに、シリルだけは正しく「サクラ」と呼ぶこと。「本当の名を呼ばれないのは、寂しいだろう」と言われた時、桜の胸がキュンと鳴ったのだが、気のせいだと思うことにした。 桜はシリルに屋敷から出るなと言われていたが、持ち前の好奇心から、せっかく異世界に来たのだから色んなものを見てみたいと思う。ある日、シリルが留守の時を狙って、屋敷を抜け出し街に出た。そこで攫われてしまう。
92名門に嫁いで三年、私は透明妻~家族は義妹(養女)ばかり溺愛、離婚届で副社長が慌てた~
完結済·30·8.1万字
財閥副社長の妻が、家族全員の前で一枚の離婚届を叩きつけた。 その瞬間、彼は初めて言葉を失った。――彼女にどう向き合えばいいのか、わからなかった。 椎名柚希。三年間、ずっと耐えてきた。 養女の義妹・城戸澪が「妊婦」を盾に彼女を押さえつけることも、 祖母の露骨すぎる偏愛も、夫・城戸律臣が口癖のように言う「大局を考えろ」という言葉も、 雪山で四十分も立ち往生した彼女に向けて放たれた――「君なら自分で何とかできるだろ」という一言さえも。 ――何とかは、した。ついでに、離婚も片付けた。 子どものことすら彼には告げず、母の遺したギャラリーを継ぎ、拾った子犬とともに、彼女は自分の人生を立て直していく。 反撃は、最初の家族の集まりから始まった―― 妊婦様気取りで場を仕切る澪。柚希はただ一杯のお茶を飲み干し、軽く一言。その場の全員に――澪の立場が、彼女が思っているよりずっと脆いことを突きつけた。 SNSでの当てつけも、一族の前で容赦なく暴かれる。 そして祖母が責め立てた、その瞬間――柚希は離婚届を突き出し、皆の前で律臣に署名を迫った。 だが、彼の手は止まったままだった。 どれほど強引な副社長でも、ここまで追い詰められれば――できることはただ一つ。 長野の山道の入口に立ち、毎日ギャラリーの前で彼女を待ち続けること。中には入らず、ただ外で。 その頃、柚希は――二階で一枚のエコー写真を握りしめ、長い時間を過ごしていた。 「あなたが“いる”と、“信じられる”は――別物よ」 「わかってる。だから、待ってる」
93婚姻届提出当日、彼氏が異母妹と結婚!?キレた私は一千億を手に植物状態の御曹司に嫁ぎました
連載中·93·25.3万字
森本青葉は、四条千弘を五年間、ひたすら愛し続けてきた。 彼にすべてを捧げて、ようやく迎えた――婚姻届を提出する、その日。 けれど彼は現れなかった。 代わりに役所に現れたのは、「余命わずか」と語る初恋の女と並んだ、彼の姿だった。 その瞬間、青葉の中で何かが静かに切れた。 やがて青葉は、一本の電話をかけた。 「……一千億。振り込まれたら、結婚する」 その日のうちに――青葉の夫となったのは、K市で“最も高貴な男”と呼ばれる存在、伊谷健史。 だが彼は、眠りの“植物人間”だった。 この結婚は取引。そう思っていた。 誰にも遠慮することなく彼に話しかけ、気まぐれに触れ、状態を確かめる日々。 けれど青葉は知らない。その男は、すでにすべてを“聞いていた”ことを。 彼は彼女の声に耳を澄ませ、やがてそれを待ち、求め、手放せなくなっていく。 触れられるたび、抑えきれないほどに心が揺れていた。 ――そして、ある日、千弘が現れ、跪いて復縁を懇願する。 「頼む、戻ってきてくれ……!」 青葉はただ、冷たく笑った。 「お断りします」 追い詰められた彼は叫ぶ。 「いつ目覚めるかもわからない男のそばにいるくらいなら、俺のところへ――!」 その言葉が終わる前に、“目覚めるはずのない男”が、静かに歩み寄り、青葉を抱き寄せた。 「……誰が、目覚めないと言った?」 低く囁くその声は、どこまでも甘く、危うい。 「青葉。今まで君が俺を守ってくれた――これからは、俺が君を守る番だ」
95正体を隠して社内潜伏中の若社長に拾われたのでドS上司は消えてくださって結構です
連載中·52·7.1万字
\第一回「逆転ヒロイン大賞」一次選考通過作品/  国内を代表するランジェリーメーカーに勤務する勅使河原 帆花(てしがわら ほのか)は、ドS上司の武者小路 大晴(むしゃのこうじ たいせい)と三ヵ月同棲中のインナーウェアデザイナー。  帆花は大晴に支配され、新しいランジェリーのアイデアを絞り出す日々を過ごしている。 「誰がお前に休憩を許可した? さっさと仕事に戻り、俺のために新商品のアイデアを出せ」  そんなある日、後輩に自分のアイデアを利用された帆花は、大晴の寵愛を失い、大手取引先会社の社長に売られる。 「だって先輩が私にアイデアをくれたんですよ~? 私は悪くないもん。だから先輩はもう自分を売るしか利用価値がないですよね~」  命からがら逃げ出した帆花は、その時、同僚の意外な正体を知ってしまい、口止めと引き換えに助け出される。 「このことは多言無用。絶対に内緒にして欲しい。内緒にしてくれるなら君を助ける。僕は君のデザインがずっと好きだった」  同僚に見初められた帆花はインナーウェアデザイナーとして花開くが、帆花を失ったドS上司が復縁を迫る。 「お前とまた同棲してやる。だから戻って俺の為にアイデアを出せ」  しかし帆花の中にドS上司に対する未練は微塵も残っておらず─
96事後、夫が『元カノとやり直す』と言って離婚届を差し出してきた!? ~国宝級修復士の私、愛は修復不可ですか?
完結済·216·68.4万字
97冤罪で処刑された悪役令嬢は、逆行して本物の悪女になる。
連載中·99·35.4万字
残酷描写有り暴力描写有り
【ネオページ契約作品 土曜・日曜 12時更新】  ナルタイル王国の由緒あるアルカディア王立学園。その定例パーティーの場で、王太子オルフェウス・ナルタイルは怒鳴り声を響かせた。 「カルナージュ・エーデルシュタイン!今この場をもって、貴様との婚約を破棄する!!」  そう叫ぶオルフェウスの隣には、聖女エリシア・ウーベルツがおり、彼女はまるで悲劇のヒロインのように泣きそうな表情を見せながらオルフェウスに抱きつくと、どこか勝ち誇ったような瞳でカルナージュを見る。  そして、そんな彼女の周囲には宰相の息子、騎士団長の息子、有名な商家の息子にカルナージュの兄までもが彼女に敵意を向けていた。 「婚約破棄、ですか。理由をお伺いしても?」  静かに尋ねるカルナージュに、オルフェウスはさらに叫ぶ。 「貴様がエリシアに嫉妬し、彼女に危害を加えたからだ!」  そうして次々と嘘の罪とでっち上げられた証拠が突きつけられ、四方から責め立てられるカルナージュ。  しかし彼女は心の中でただ思った。 「面倒だわ」  未来の王妃として努力してきた日々。  しかし、それは決して彼女が望んだ道でもなければ、ましてやオルフェウスを愛したことなど一度もない。  オルフェウスに振り回されるだけの毎日に嫌気がさし、全てがどうでも良くなっていた彼女は抵抗すらせず、冤罪のまま処刑される運命を受け入れ、そして……死んだ。  ――はずだった。 「君、私と契約しない?君の時間を巻き戻す代わりに、私を楽しませてよぉ」 「いいですよ。契約します」  死後の世界で時間を司る神クロノリアに出会い、契約を交わしたカルナージュは、学園に入学する前へと逆行し、舞い戻る。  二度目の人生、彼女は誓う。 「今度は我慢なんかしない。好きに生きて、好きに復讐してやるわ」  そうして二度目の人生を得た彼女は、持ち前の知略と力、そして神の加護を武器に、一度目の人生で死ぬきっかけとなった悪役令嬢らしく、優雅かつ冷酷に復讐していく。  これは、冷酷な少女と気まぐれな神が、ときに笑い合い、ときに惹かれ合いながら、自身の手で未来を切り開いていく、華麗で痛快な復讐劇である。
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