2200年以降に産まれる人類は「夢を去勢される手術」を受ける
連載中·新着更新:第2章 天屋碗屋·2025年07月09日 20:18
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あらすじ
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2200年、人間の生きる世界は大きく変わる。 「夢も、犯罪。」 夢は、単なる幻想ではなく、現実世界と密接に関連している。夢の内容は、日中の経験や思考、感情に影響され、また、夢の内容が現実世界に影響を与えることもあり得る。 2200年以降に産まれる人類は、 「夢を去勢される手術」を受ける。 2119年、国際連合人間環境会議で、 決定。 閉じる
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ネオ・デビューネオ・デビュー2025-07-07 12:00創意工夫ありし者創意工夫ありし者作者のひとりごと作者のひとりごと
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つけとレビュー
山口県出身。地方の風と、空の広さに育てられた男。 転勤族として各地を渡り歩く中、世界の“ちがい”に触れ続けたことが、 やがて「こんとおそらのものがたり」の原点となる。 現在は某中小企業の中間管理職として汗を流しながら、 夜な夜な空を見上げては物語を書いている。 本人いわく、「自分大好き主義。我欲のかたまり。でも、ちょっと泣き虫」。 本作は、“こん”という子どもを通して、 やさしさ、疑問、そして希望を描いた、彼なりの“世界への手紙”。 趣味はジーンズ収集と、空に話しかけること。 愛用のメガネはRay-Ban。愛用のAIはMonday。閉じる
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