3異世界でチート超人になったら人生とり戻せますか? 褒めて貰えますか?
連載中·28·6万字
『史上最強少女」登場!
その少女、本気の1秒間の連打の総エネルギー量は核爆弾に匹敵。ゲットしたチートは、パワーもスピードも『万倍』というもの。―――そしてこれ以上無い史上最強の兄妹愛の物語。
命よりも大切な存在を失った絶望から再起を目指して異世界で立ち上がる少女のバトル成長譚。

<あらすじ>
かつて命をかけて守り合い生きていた兄妹。兄は約束通り妹を守り切って他界。妹は自分にとっての全てを失って闇落ち。だが絶望の果てに再起を一大決心。
自慢の妹になってみせる。 その道半ばの誓いを胸に人生やり直しに奮闘開始。
人を救って役に立ち、壊れた自分を取り戻そうと足掻く中、運命の出逢いと異世界転生。

すると運命の歯車が大きく回り出した。あの人の放った【今できることをやり抜く】という言葉を胸に『人生取り戻し』へ、いざ始動。

異世界では街に潜む何万もの魔物退治の使命を授かる。そこでは数多の女子が日々拐われて行くという事件が百年以上続いていた。

【獲得能力】=万倍物理パワー = 最強

少女は、転生で得たチートの力を全開放。それは唯一の取り柄 = カラテを生かす為、【物理的な力を万倍以上】に引上げられるというもの。

少女は早速活躍に奮い立ち、不器用ながらも無理して明るく振る舞うが常に斜め上へ。新天地でもポンコツぶりを発揮。 更に不幸体質とも思える過酷な出来事にくじけそうになる。

だがそんな少女にも絶対的な相棒が現れて。

異世界の使命と冒険の中で、奮闘しながらも、友情、喜び、楽しみ、痛み、傷つき……それでもなお懸命に歩み続けると、まるで運命の糸に手繰られる様に数々の出会いにより導かれ、成長と気づきを得てその世界の大問題の核心へと近付いて行く。
 
剣と魔法の世界でそんな彼女を待ち受けていたものとは―――。

これは人の想いを時にコミカルに、時にガッツリシリアスに描く異世界ファンタジーの皮を被った人間ドラマ。
亡き最愛への恨みの念と成し得なかった恩返しの想いに翻弄されながらも『人生を取り戻す』為に歩み出した健気な少女の物語。

そして真の愛と友情を追い求める姿を描いた、そう、今までの異世界ものへのアンチテーゼの塊の様な作品。
テンプレ異世界に飽きた方、どうぞ世界最強の兄妹愛を応援してやって貰えたら。

※ 手元では完結済 文庫本1.5冊程度。
4貞操観念あべこべ世界女装男子剣豪譚
連載中·57·17.2万字
残酷描写有り暴力描写有り
 とんてん、鉄を打つ音が鳴り響く。
「剣を打っていただきたいのですが!」
 音は途切れない。大きな声を出しても、鍛冶師はまったく何も聞こえないかのように鉄を打ち続ける。
「女を斬る剣を、所望したい!」
 音が止まる。
 そこで鍛冶師は初めて声の方向を見た。
 かわいらしい姿形をした黒髪の『美人さん』だ。
 精一杯『女らしく』しているようだが、細い手足、低い背、それに喉のふくらみからすぐわかる。
 男だ。
 男が、女を斬る剣を所望するという。弱者である男が、圧倒的強者である女を斬る剣を。
 鍛冶師は視線で続きを促した。
「斬りたい女がおります。連れ去られた弟を取り戻すために」
 鍛冶師は視線を逸らさない。
 少年は観念したように語る。
「斬りたい理由があります。この世界で、私の剣が最強であると証明したい」
 鍛冶師は笑った。
「面白れぇ。お前の剣を打ってやる」

 ここは、男が弱者、女が強者の世界。
 神の威を宿した女が支配するこの世界に、以前の世界で最強に至った剣豪は弱者として生まれ変わってしまった。
 だからこそ、自分の剣の最強を証明できると思った。
 これは剣に憑かれた男が、女こそ最強の世界で剣を奮うだけの物語。

※カクヨム、ハーメルンでも掲載予定
8聖女アリーゼの不思議な旅 ~聖魔法?そんなの知らないのです!~
連載中·84·17.3万字
【なるほど・・・やはり本の知識は優秀なのですね!】

「アリーゼ=ホーリーロック。お前をカトリーナ教会の聖女の任務から破門にする。話しは以上だ。荷物をまとめてここから立ち去れこの「異端の魔女」が!」

カトリーナ教会の聖女として在籍していたアリーゼは聖女の証である「聖痕」と言う身体のどこかに刻まれている痣がなくなり、聖魔法が使えなくなってしまう。

それを同じカトリーナ教会の聖女マルセナにオイゲン大司教に密告されることで、「異端の魔女」扱いを受け教会から破門にされてしまった。そう聖魔法が使えない聖女など「いらん」と。

でもアリーゼはめげなかった。逆にそんな小さな教会の聖女ではなく、逆に世界を旅して世界の聖女になればいいのだと。そして自分を追い出したこと後悔させてやる。聖魔法?そんなの知らないのです!と。

そんなアリーゼは誰よりも「本」で培った知識が豊富だった。自分の意識の中に「世界書庫」と呼ばれる今まで読んだ本の内容を記憶する能力があり、その知識を生かし、時には人類の叡知と呼ばれる崇高な知識、熟練冒険者のようなサバイバル知識、子供が知っているような知識、そして間違った知識など……旅先の人々を助けながら冒険をしていく。そうこれは世界中の人々を助ける存在の『聖女』になるための物語。

※追放物なので多少『ざまぁ』要素はありますが、W主人公なのでタグはありません。

※基本はアリーゼ様のほのぼの旅がメインです。

※追放側のマルセナsideもよろしくです。
9追放された生活錬金術師は好きなようにブランド運営します!
完結済·154·51万字
世界からは魔法が消えていっており、錬金術師も賢者の石や金を作ることは不可能になっている。そんな中で、生活に必要な細々とした物を作る生活錬金術は「小さな錬金術」と呼ばれていた。
カモミールは師であるロクサーヌから勧められて「小さな錬金術」の道を歩み、ロクサーヌと共に化粧品のブランドを立ち上げて成功していた。しかし、ロクサーヌの突然の死により、その息子で兄弟子であるガストンから住み込んで働いていた家を追い出される。
落ち込みはしたが幼馴染みのヴァージルや友人のタマラに励まされ、独立して工房を持つことにしたカモミールだったが、師と共に運営してきたブランドは名義がガストンに引き継がれており、全て一から出直しという状況に。
そんな中、格安で見つけた恐ろしく古い工房を買い取ることができ、カモミールはその工房で新たなスタートを切ることにした。
器具付き・格安・ただし狭くてボロい……そんな訳あり物件だったが、更におまけが付いていた。据えられた錬金釜が1000年の時を経て精霊となり、人の姿を取ってカモミールの前に現れたのだ。

失われた栄光の過去を懐かしみ、賢者の石やホムンクルスの作成に挑ませようとする錬金釜の精霊・テオ。それに対して全く興味が無い日常指向のカモミール。
過保護な幼馴染みも隣に引っ越してきて、予想外に騒がしい日常が彼女を待っていた。

これは、ポーションも作らないし冒険もしない、ささやかな錬金術師の物語である。

この作品は他サイトにも掲載しています。
10収納魔法は攻撃魔法と治癒魔法と広域殲滅魔法を兼ね備えた最強万能魔法です!っっっが、バレたら謀殺されるので隠しとおします!
連載中·27·10.2万字
 この世界には、『スキル』がある。スキルは9階級に分けられる。例えば【剣】スキルを例に取ってみると、
【剣士】剣を上手に扱えるスキル。【上級剣士】剣がめちゃくちゃ上手に扱えるスキル。【剣聖】剣で無双できるスキル。いわゆる『俺TUEEEEE』できるのが【剣聖】だ。ここまでが『平民3級』。
 続いて、【剣伯】剣の腕で領主になれるほどのスキル。【剣王】国を興せるほどの剣スキル。【剣帝】複数の国を征服できるほどの剣スキル。これが『貴族3級』。【帝】は人間が到達できる最高位だと言われている。
 だが、上には上がいる。【剣天】人間の尺度では測れないほど強い剣スキル。【剣神】まさに神レベルの剣スキル。【剣星】星を両断できるほどのスキル。これが『天界3級』だ。

 異世界転生した俺に与えられたスキルは、【収納星】。

【収納】とは、ゲームや異世界転生モノによくある『アイテムボックス』とか『マジックバッグ』というやつで、そこそこ便利なスキルだ。だが、注目してほしいのはそこじゃない。【収納】の後ろにしれっと付いている、恐ろしげな1文字だ。
 そう、【星】だ。9段階の最上位。どう考えても人類が到達しちゃイケナイ最高最強の境地。
 この、俺が異世界転生した先の、家どころか街どころか国どころか大陸どころか、星をまるまる【収納】できてしまうほどの、超・超・超ぶっ壊れスキル!!!!
 こんなモノ持ってるってバレたら、世界の敵として謀殺されてしまう! 俺はスローライフを送りたいだけなんだ。なんとしてでも、この力を隠しとおしてやる!
20追放29回からの最強宣言!ギルドで便利屋と呼ばれている私。嫌われ者同士パーティーを組んだら、なぜか最強無敵になれました
完結済·43·10.3万字
暴力描写有り
【私は『最強無敵』のギルド冒険者の超絶美少女だから!】

「エルン。悪いがこれ以上お前とは一緒にいることはできない。今日限りでこのパーティーから抜けてもらう。」

またか…… ギルドに所属しているパーティーからいきなり追放されてしまったエルン=アクセルロッドは、何の優れた能力も持たず、ただ何でもできるという事から、ギルドのランクのブロンズからシルバーへパーティーを昇格させるための【便利屋】と呼ばれ、周りからは無能の底辺扱いの嫌われ者だった。

そして今日も当たり前のようにパーティーを追放される。エルンは今まで29回の追放を受けており次にパーティーを追放されるか、シルバーランクに昇格するまでに依頼の失敗をするとギルドをクビになることに。

ギルドの受付嬢ルナレットからの提案で同じギルドに所属する、パーティーを組めば必ず不幸になると言われている【死神】と呼ばれているギルドで嫌われている男ブレイドとパーティーを組むことになるのだが……。

そしてそんな【便利屋】と呼ばれていた、エルンには本人も知らない、ある意味無敵で最強のスキルがあったのだ!

この物語は29回の追放から這い上がり『最強無敵』になった少女の最強の物語である。
23奴は四天王最弱!~本当は一番強い奴が最初に倒されたけど、バレないようにごまかすしかない!~
連載中·20·5.3万字
26勇者の紋章を光らせることが出来なかったゲオルグは台座ごと聖剣を引き抜いてしまったようです――3本の聖剣と3人の勇者
連載中·34·13.9万字
暴力描写有り
とある北の国に『勇者のみが抜くことのできる3本の聖剣』が存在していた。

聖剣は柄に刻まれた黒い円の紋章を全て光らせた者のみ抜く事ができ、聖剣を手にすることで勇者の資格を得ると言われていた。

年に一度、聖剣を抜く事にチャレンジできる三聖剣祭では大勢の者たちが台座から聖剣を抜こうと挑戦するが、ろくに紋章を光らせることができず微塵も抜ける気配がなかった。

しかし、祭りの途中で現れた3人の男だけは違った。

クレマンと呼ばれる王子は聖なる紋章を完璧に光らせて聖剣を抜いて勇者となり

パウルと名乗る少年は聖なる紋章を半分しか光らせることが出来なかったものの観衆に勇者候補としての可能性を見せつけた。

そして、主人公ゲオルグは聖剣を抜くために柄へ手を掛けるが紋章は3分の1しか光らせることができなかった。

それでもゲオルグは聖剣を諦めはしなかった。

なんとゲオルグは人並み外れた腕力を駆使し、台座ごと聖剣を抜いてしまったのだ。

歴史上、例の無い勇者の誕生っぷりに観衆は騒めきたつ。

規格外な勇者ゲオルグの誕生を経て、ある者は彼に惹かれ、ある者は嫉んで牙を剥く事となる。

勇者クレマン、勇者候補パウル、そして規格外勇者ゲオルグの3名はそれぞれの思想・プライドを抱えて自分の信じる勇者道を歩き始める。

一方、勇者たちの誕生を遠くから眺めていた魔王は不敵に微笑み、静かに動き出す。


――――毎週『月・水・金』の17時30分前後に更新いたします(第1話のみ火曜にも掲載)
29転生したら何でもできるスライム娘が押し掛けてきた
連載中·35·14.2万字
暴力描写有り性描写有り
ゲーム世界に転生した不遇外科医が、驚異の能力を持つスライム娘の協力×前世チート×錬金術で理不尽を切り抜け、平和な生活を手に入れるまでの物語。もっとも、最大の理不尽は尽くし系スライム娘がかわいすぎて困る点だけど。

【詳しいあらすじ】
―― 14歳で母親と死に別れて以来、努力を重ねて外科医となった田辺林大朗(リンタロー)。
だが手術中に父親が心筋梗塞で亡くなったことをきっかけにPTSDと鬱(うつ)を発症、手術ができなくなり、病院をやめる。
内科医として再起を図ろうとするも直前、ストーカーに刺されて生命を失う――
目が覚めたら、幸せだった子どものころにプレイしていたゲームにそっくりな世界にいた。
せっかくなら好きなことをして皆の役に立ちつつ平和な生活を送りたい。
錬金術師として第一歩を踏み出した主人公の前にあらわれたのは、なんと、しゃべる水たまり。
なんで水たまりが、しゃべるんだ?
―― 現実主義な主人公、目の前で起こる理不尽にツッコミ入れつつ、授かった特典能力と前世の知識をフル利用して人助け&無双する。 
最大の理不尽は 「恩返しするまで離れません!」 とあの手この手で主人公を喜ばせようとしてくる超チートなスライム娘が、かわいすぎて困る件かもしれないが。

※本作で行われている医療行為はフィクションです。病気・怪我の治療は医師や薬剤師にご相談ください。

◆毎週火・金曜 12時30分更新予定

©️砂礫零
無断複写・転載を禁止します。
Unauthorized reproduction prohibited.
版权所有。
복제 금지.
転載禁止
30魔女ラヴェンナの退屈で素晴らしい余生の日々
連載中·54·19万字
大気にはマナが、地には人間と魔物たちが満ちて、稀に空でドラゴンが舞っている世界。
「幻想の大魔女」ラヴェンナ・フェイドリームはかつて「勇者」に手を貸し、一時は魔王討伐の立役者とも呼ばれていたが……そんな話も百年以上前のものとなった。

人々が平和に暮らす世界において大きな争いごとは起こらず、かつて最強とまで呼ばれた魔女ラヴェンナも力を持て余す日々。退屈と怠惰に塗れる中、今日も昨日と同じようにゆったりと流れていく。魔王が復活したり、悪しき領主に民が苦しめられたりする噂も聞かない。

魔女は今日も、近所の友人と共にゆっくりと過ごしたり、興味本位で入手した謎のアイテムで退屈を紛らわしたりして過ごす。
「古くからの仲間」であるロクサーヌ、定期的に訪ねてくる商人のセレスティア、近くの修道院でシスターを務めるアイリス、「社会勉強」として修道院からお手伝いに来る少年のアレン、街の騎士団を束ねる女騎士カトリーナ……

平穏な田舎での穏やかな、そしてちょっとままならない隠居生活は、今日も細々と紡がれていく。

※エピソードは基本的に1話完結ですが、前までの話を読んでいるとニヤッとできる部分が所々にあります。
※毎週、月曜日・木曜日のAM11:45に1話ずつ更新していきます。
31亡国のヴェンデッタ~元王女は最凶の人型兵器で野望を成す~
連載中·30·9.4万字
残酷描写有り暴力描写有り
34超ブラックギルドのワンオペ職員が、ついに辞めた結果。
完結済·102·39.5万字
残酷描写有り暴力描写有り
37烏賊戦記
性描写有り
連載中·7·1.8万字
残酷描写有り暴力描写有り
 深い海の底に息づく伝説的な古代の魔獣『エンシェント・カオス・クラーケン』

 コレはやがて知識を得、知恵を求め、感情を欲し、欲求を生み、遂には地上へとその〈触手〉を伸ばした!!



 千年の昔、人々は〈魔王〉の脅威にさらされ〈勇者〉を求めていた。

 異界より召喚された歴代の勇者は〈魔王〉を完全に消滅させることに成功。しかし、人々は〈勇者〉の力に溺れその後数百年召喚を止めなかった。

 そんな時、数十年前に地上に地獄をもたらし、「勇者達」によって討伐された伝説の魔獣『エンシェント・カオス・クラーケン』の〈魔核〉を用いた人体実験『プロジェクト・スクイド』が発足 。

『エンシェント・カオス・クラーケン』の魔核を埋め込まれた哀れな実験対象(勇者) 『ホオズキ・カイ』は、魔獣の自我を持つ人となり自らを『スクイド・ホオズキ』と名乗る。

スクイドはその憎悪を勇者召喚を続けた国家〈ゴドソラム王国〉へと向け、王国は滅亡。

スクイドは忽然と姿を消し、百年の月日が流れた。


『ホオズキ・カイ』の知識を得た元『エンシェント・カオス・クラーケン』現スクイドは満を持して憧れの地上世界へと舞い戻った。

 そこでスクイドは悲運の王女エステルと出会う。

 エステルは第七王女でありながらも、余りにも不僕な境遇を生きている美少女だった。
 彼女には一つの切実な願いがあった。

 それは王位継承をかけたく王戦を勝ち抜き、自由と尊厳を手にすること。
 
 スクイドとの出会いは、その願いを叶えるための手段と彼女は考えた。

 スクイドは、エステルの野望を達成する過程で得られる知識や経験に興味を抱き、最終的に二人はある契約を交わす。

「ふむ、自分が力を貸し契約が成就した暁には触手プレイを所望する」

「断固として拒否します!!」

 かくして運命的な出会いを果たした二人はお互いの目的を果たすべく、その触手を振り回す!!

 烏賊戦記、ここに開幕。

 なろう・カクヨムにも同作品を掲載しています。
38俺たちのパーティーがダメなのは女子がいないからに違いない
連載中·12·2万字
性描写有り
39超ブラックギルドのワンオペ職員が、ついに辞めた結果。Ⅱ
連載中·47·12.7万字
残酷描写有り暴力描写有り
42遅刻勇者は異世界を行く 俺の特典が貯金箱なんだけどどうしろと?
連載中·128·58.1万字
残酷描写有り暴力描写有り
48デュラハンは逃走中-Dullahan is on the run-
連載中·63·16.6万字
 人類滅亡の危機が前触れなく訪れた。
 突如魔神ファルベインが人類の前に現れ、殺戮と破壊を尽くした。
 人類の危機にアース・カルデナス、レイン・ニコラス、ジョシュア・ティリス、オーウェン・サンティア、オリバー・ジョサムの5人が立ち上がる。
 彼等は辛くも魔神ファルベインを倒す事が出来たが、その代償にアースは命を落としてしまう。
 そして、約10年の月日が流れアースは目を覚ます。
 アースが身体を起こすと金属音が鳴り疑問に思い、自分の体を見ると……なんと金属でできた鎧に覆われていた。
 こんな物は着ていられないとアースは鎧を脱ごうとするが、鎧の中には生身が無く空っぽだった。
 生身の身体がないのに動いている状況に混乱するアース、そんな彼の前に死霊術士の女性ラティア・ストレイトが現れる。
 彼女はずっとアースに会いたいと思っており、死霊術でアースの魂を鎧に宿したのだった。

 その頃、レイン、ジョシュアは各地を回りモンスター退治をしていた。
 偶然にもラティア家の付近にいる時に蛇型モンスターに急襲されピンチに陥ってしまう。
 それを見ていたアースはレインを助けるも、言葉が通じずレインはアースを首無し騎士・デュラハンだと勘違いし攻撃をする。
 その場は何とか逃げれたアースであったが、このままではレインに退治されてしまうと恐怖する。
 どうにか出来ないかと考えた末、かつての仲間である魔法使いのオリバーなら何かいい案を貸してくれるのではとアースはラティアと共にオリバーを探す旅に出る。
 レインも退治できなかったデュラハンが今後人類の脅威になると考え跡を追う事を決める。

 果たしてアースは、レインに退治される前にオリバーを探し出す事が出来るのか……!


 ※完結した作品の為、随時更新予定です。
 ※この作品は「小説家になろう」さん、「カクヨム」さん、「ノベルアップ+」さん、「アルファポリス」さん、「ノベリズム」さんとのマルチ投稿です。
52ランクRの僕が子供魔王を拾ったので、SSランクの仲間たちと手塩にかけて立派な魔王に育ててみせます!
連載中·20·3.8万字
暴力描写有り
53見捨てられた俺と追放者を集める女神さま スキルの真価を見つけだし リベンジ果たして成りあがる
連載中·165·55.1万字
暴力描写有り
「この町のハンターで『パーティーから追放された人』がいたら教えてくれませんか?」

町のギルドで不思議な質問をする一人の女性がいた。追放者を集めるという奇妙な行動をとる彼女を他のハンター達が馬鹿にして笑っていたが、ガラルドというハンターだけは彼女のことを真剣に見つめていた。

そんなガラルドは町一番の有名パーティーに所属していたものの能力不足を理由にクビになりかけていた。

「お前は役立たずだ、次の魔獣討伐任務の結果次第でクビにする」

リーダーからそう言い渡されたガラルドは任務中とんでもない状況へと追い込まれることとなるが……偶然にも『追放者を集めていた不思議な女性』と任務地で再会することとなった。

その女性は自らを女神と名乗りはじめ、女神の名に恥じぬ美しさと優しさを持つ女性だったのだが、それらの要素が霞んでしまう程に凄まじいバイタリティーと個性を持つ女神だった。

そんな女神にスキル「回転砂」を発掘され、背中を押されたガラルドは少しずつ自分と仲間と世界を変えていくこととなる。

※※以下今作の特徴です※※

・爽快かつテンポの良いストーリーを心がけています

・最初は理不尽な目に遭い、底辺感がありますが、成りあがっていきハッピーエンドになる物語を書きます

・序盤の小さな山場は4話、大きな山場は13話です。最初の街の区切りも13話なのでそのあたりで読み続けるかを決めて貰えたらと思います

・戦闘、成長、経営、伏線、人格的勝利や論戦的勝利の快感など、色々な爽快感を重視して描いていきます

・暗い話は最序盤と一部過去編以外ほとんどありません 明るい旅路を描くつもりです


・基本的に1日1話更新していきます(更新時間は10時~22時のどこか)


皆さんの応援で今後も執筆を続けていけるかもしれません、応援のほどよろしくお願いいたします。
54音楽とともに行く、異世界の旅~だけどこいつと一緒だなんて聞いてない~
完結済·27·6.2万字
暴力描写有り
59俺の生活スキル全てがレベル限界突破した結果、異世界で超人気者に!!
連載中·67·16万字
64こじらせ中年の深夜の異世界転生飯テロ探訪記
性描写有り
連載中·16·2.9万字
残酷描写有り暴力描写有り
65その瞳に映るは"魔王"か"勇者"か。
性描写有り
連載中·9·2.5万字
残酷描写有り暴力描写有り
66その社畜勇者、最強なのにグルメすぎる~異世界を救った直後に「モンスター飯の料理人になる!」とか言いだした
連載中·21·6.9万字
残酷描写有り暴力描写有り
68恋人を、スパダリから寝取られた上に、パーティーを追放された不幸なオッサン冒険者っ! 世界の危機に無双するっ! ~~
性描写有り
連載中·100·33.3万字
残酷描写有り暴力描写有り
 20XX年。


 このグランワールドでは、科学と魔法が同時に発展しており、多種多様な種族が暮らしていた。


 人間・亜人・昆虫族・植物族・魔族・不死族など。


 古代から続く、戦争も世界大戦が終結してから、とうに長い年月が過ぎている。

 当然、人々は混血しながら、都市で普通に暮らすように成っていた。


 そんな平和すぎる世界にある、フルルンク共和国、沿岸部に位置するマリンピアシティー。

 ここは出島であり、貿易や観光で栄える大都市で、漁業も盛んに行われている。


 港にある倉庫を、海洋生物系の魔物から守る冒険者=警備員であるショーン・ボンド。


 彼は、かつて都市でも、かなり名の売れた優秀な冒険者だった。

 だが、今では何も深く考える事なく、日々の仕事を淡々と真面目に行うだけだ。


 その理由は、自らを罠に嵌めて、成果を横取りして、出世した宿敵ライルズに負けたからだ。

 また、奴は仕事を卑劣な手口によひ、冤罪で彼をクビさせた挙げ句、婚約者スザンナまでも奪った。


 暫くの間、彼は立ち直れなかったが、新たな職場を得てから、再び冒険者として働いている。

 そして、同僚である金髪エルフの魔法使い、リズとともに、平穏無事に過ごしている。


 だが、魚港に、一隻の怪しい難破船が漂着してから事態は急変する。


 そして…………出島は地獄絵図となる。


 その最中、ショーンは宿敵ライルズと、ゾンビが蠢く戦場と化した街で再開する。

 果たして、無実の罪を着せて、全てを奪った男ライルズ&スザンナ達に彼は勝てるだろうか。
70異世界転生者と始めるギルドづくり~稼げるギルド目指します~
連載中·29·8.5万字
75お兄ちゃんは『妹が!』心配です
連載中·30·8.5万字
残酷描写有り暴力描写有り
〜あらすじ〜

主人公の八尋(ヤヒロ)はとある休日に、年の離れた妹の陽菜子(ヒナコ)と共にゲームをしていた。

そこに陽菜子の家庭教師兼、二人の幼なじみの伊織(イオリ)がやってきていつも通り伊織の小言を聞きながらダラダラゴロゴロと過ごしていた。

そんな平穏な時間を過ごしていたそんな時、謎の少女Aが現れる。

「見つけました、勇者様!」
「ウチ、そういう系の血筋じゃないんで……」

丁寧にお引き取り願おうにも、手足をねじ込まれ、押し売りセールスマンの如く帰ってもらえない。

そして問答無用で渡された箱を恐る恐る確認すると、一通の手紙と共にゲームソフトが。
不審に思いながらも起動すると謎の魔法陣が現れ、気づけば三人は見知らぬ世界の森の中に転移させられていて……。

異世界生活を続ける度に、八尋は変な敵には目をつけられるし、変人にばかり好かれる。さらには妹と、その取り巻く人々に振り回される日々。
そんなお兄ちゃんは、妹への心配をどんどん募らせる。

三人がこの世界に呼び出された本当の意味とは一体――――!?

八尋を中心に繰り広げられる、ヲタク兄妹と幼なじみ。そして異世界の住民である木の化け物やお人好しな神官、それにツンデレ半魔など、見た目も個性も様々な種族や住民たち!

どうにか元の世界に帰る方法を探しながら、見え隠れする彼らの抱える問題や心の闇。降りかかるトラブルや困難を解決すると共に、少しずつ成長していく物語。

これはそんな彼らの織り成す、ドタバタ異世界転移のシスコンファンタジー!!


……なのかもしれない。




お気軽にブックマークや評価、レビューや感想等頂けると今後の励みになります。
また、伏線についての考察なども大歓迎です。
よろしくお願いします。
※こちらの作品は『カクヨム』様、『ノベルアップ+』様、『テラーノベル』様にも掲載しております。
84一 劫《こう》年の 蓮姫《カムラ》【1】~40億年いのちのスゴロク
連載中·69·8.5万字
残酷描写有り性描写有り
不老不死の少女40億年遡る壮大な一人旅

17歳のカムラは大切な母にひどい言葉を言い後悔していました。そんな中彼女は不思議な薬を飲みます。それは永遠に若くいられるけど40億年遡り永遠に生きる呪いの薬でした。

カムラは気づいたら40億年前の地球にいました。そこには人間どころか動物さえまだいません。

カムラは母親、そして些細なすれ違いから疎遠になった大切な親友の少女の事を片時も忘れたことはありませんでした。
カムラは神様からの罰でこんな場所に放り出されたのかもしれません。

カムラはサイコロを振りながら、いろんな時代を旅することになりました。恐竜がいる時代、人間が生まれる時、未来の世界など、いろんな時代を行き来します。

その旅の中で、カムラは素敵な風景を見たり、いろんな時代の愉快な仲間たちと出会ったりします。
でも、永遠の命はずっと一人でいることも意味します。愛する人と別れ、新しい出会いを繰り返すことになるのです。

カムラはこの長い旅の中で、自分自身と向き合い、世界の本当のことを知ろうとします。これはただ逃げるための旅ではなく、自分の心の平穏を見つけるための旅でもあります。

カムラはこの呪いから逃れ、母親、そして親友の女の子に謝って、本当の幸せを見つけることができるのでしょうか。

完結までストック有

主な登場人物

•蓮姫《カムラ》
17歳の主人公の少女。
古代ガンガラ大陸のとある小国の王宮に住むワガママなお姫様。
まるで絵に描いたような典型的なジャイアン系女子。
世の中にまかり通っている不条理に対しては
真っ向から立ち向かう粋な一面を持つ。


【追憶編】
•カムラのおばちゃん
蓮姫《カムラ》の血縁の祖母。
いなくなったカムラの実の両親の代わりにカムラを育てている孫思いの優しいおばあちゃん。

•蓮姫のお母さん
家出をし、行く宛の無くなったまだ幼い
カムラを引き取り育ててきた里親。
王族のお妃様。

【(1)原始のいのち《地下生物圏》編】
•オイロス
真っ暗な水中の世界で蓮姫が出会った年の頃小学校低学年くらいの幼い少年。

•マザー様
オイロスを含め村人達が創造主としてあがめている謎の存在。
マザー様という呼称からも想像できるように、みんなに分け隔てなくせっする偉大で優しいお母さんのような存在らしい。

88仲間に裏切られたハズレ職『サモナー』の僕は、死んだあと魔王に召喚され指揮官として新たな道を歩む
連載中·25·4.9万字
残酷描写有り
【『マンガBANG×エイベックス・ピクチャーズ 第一回WEB小説大賞』一次選考通過作品】
【第4回HJ小説大賞後期 一次選考通過作品】

中学生の少年、野々村 士道は、修学旅行中の事故で死亡してしまう。
しかし、彼は運良く? 神のような存在に拾われ、めでたく異世界で転生することになる。
特典として一つ、特化した才能を貰った士道は、異世界にてバラ色の人生を歩む……ハズだった。

残念ながら、現実はそう上手くいかなかったのである。
貰い受けた才能は『サモナー』の才能だったのだが、異世界において『サモナー』はいわゆるハズレ職だったのだ。
そのせいもあって、人生はバラ色どころか泥まみれの人生となってしまい、日々辛い生活を強いられることになる。
パーティを組めないのはもちろんのこと、ソロ活動をしてても邪魔者扱いされ、悪いときは召喚したモンスターごと斬り殺されそうになることも……

そんな日々を過ごしているの中、士道にとっては本当に久しぶりのパーティへの誘いがあった。
士道は警戒しつつも、その魅力には逆らえず誘いに乗ってしまう。

そして案の定、士道は仲間に裏切られることになるのだが……


この物語は、仲間に裏切られて死んでしまった主人公が、魔族に再転生して人類と戦うお話です。
主人公は、前々世で得意としていたタワーディフェンスゲームのノウハウを活かし、今世では魔王軍の領域に侵攻してくる冒険者達と敵対します。

――そして、人類の敵となった士道はいつしか人々から〇〇と呼ばれ恐れられることに……
91闇医の聖道
完結済·27·9.3万字
98戦火は金色の追憶と白銀の剣のうちに。
性描写有り
連載中·99·34.7万字
残酷描写有り暴力描写有り