3転生したら何でもできるスライム娘が押し掛けてきた
連載中·67·26万字
暴力描写有り性描写有り
ゲーム世界に転生した不遇外科医が、驚異の能力を持つスライム娘の協力×前世チート×錬金術で理不尽を切り抜け、平和な生活を手に入れるまでの物語。もっとも、最大の理不尽は尽くし系スライム娘がかわいすぎて困る点だけど。 【詳しいあらすじ】 ―― 14歳で母親と死に別れて以来、努力を重ねて外科医となった田辺林大朗(リンタロー)。 だが手術中に父親が心筋梗塞で亡くなったことをきっかけにPTSDと鬱(うつ)を発症、手術ができなくなり、病院をやめる。 内科医として再起を図ろうとするも直前、ストーカーに刺されて生命を失う―― 目が覚めたら、幸せだった子どものころにプレイしていたゲームにそっくりな世界にいた。 せっかくなら好きなことをして皆の役に立ちつつ平和な生活を送りたい。 錬金術師として第一歩を踏み出した主人公の前にあらわれたのは、なんと、しゃべる水たまり。 なんで水たまりが、しゃべるんだ? ―― 現実主義な主人公、目の前で起こる理不尽にツッコミ入れつつ、授かった特典能力と前世の知識をフル利用して人助け&無双する。  最大の理不尽は 「恩返しするまで離れません!」 とあの手この手で主人公を喜ばせようとしてくる超チートなスライム娘が、かわいすぎて困る件かもしれないが。 ※本作で行われている医療行為はフィクションです。病気・怪我の治療は医師や薬剤師にご相談ください。 ◆毎週火・金曜 12時30分更新予定 ©️砂礫零 無断複写・転載を禁止します。 Unauthorized reproduction prohibited. 版权所有。 복제 금지. 転載禁止
6希少種転生~ヒトが希少な世界でカフェを経営しています~
連載中·31·12.3万字
残酷描写有り性描写有り
 数千年前、本来混じり合わぬ世界が衝突する巨大な災害があった。混じり合って新たに生まれた地は過酷な環境で高次の種族しか生存が適わず、独自の文化形態を持って文明を再スタートするしかなかったが、安定期に入った今、一つの種族が滅びに瀕していた。  ヒト。災害以前は一つの世界の支配種族であったが、世界合一後の環境と戦争に敗れた種族は他種族国家に併呑されたが、その脆い構造、短い寿命、才ある個体とそうでない個体の極端な差から徐々に減少。現在の生存数は十万を割り、最早少数民族と化していた。  一方でヒトは小さくて脆弱ながら、混じり合った世界の他種族からは「可愛らしい」と呼ばれる容姿から珍重されるようになり、別の需要が生まれる。接することで癒やされる愛玩動物的な立ち位置だ。  そんな世界に転生してしまった一人の男は、祖父からヒトの血を絶やしてはならぬという遺言を受け取り、僅かな財産で市民権を買い取り、一つの道を模索する。  それ即ち、穏健なハーレムを作って人口現象に僅かなりとも貢献しようという険しい道。そのため、彼は人脈を築くべく高級カフェを開き、多くの他種族と関わる道を選ぶ。人外ヒロイン多数の陰謀系ラブコメディー、これより開幕。
7第三王女の魔法珍兵器開発室
連載中·119·36.4万字
クレノ・ユースタスは異世界転生者。ヨルアサ王国地方軍技術局に入隊し、前世知識チート無双めざして魔法兵器開発に取り組む。そして(なぜか)パンジャンドラムを開発!? ……したものの、大事な作戦は当然のように大失敗。ごくあたりまえに左遷されてしまう。そんなクレノに起死回生のチャンスが与えられた。第三王女フィオナ姫のもとで再び魔法兵器開発に携わることになるクレノ。だが、第三王女はポンコツ王女。持ちこまれる魔法兵器はぜ~んぶトンデモ兵器であった。 愛する珍兵器で人生の巻き返し、なるか!? 登場人物 クレノ・ユースタス…魔法使い兵、階級は技術中尉。異世界転生者。 フィオナ・エーデルワイス・ヨルアサ…ヨルアサ王国第三王女。ぽんこつ。 カレン…クレノの元同級生 ハルト…実験部隊隊長。隊長は名誉称号。 ルイス王子…ヨルアサ王国第二王子。魔法が得意。厄介ファンがいっぱいついてる。 フェミニ…ルイス王子の部下。クレノの後輩。カレンの幼馴染。 ゲスタフ司令官…北部地方軍ワーウルフ掃討作戦司令官。不屈の軍人。 キリギス…地方軍所属の魔法兵器開発者。自分の名前が笑い声になってるタイプの人。 エルメス曹長…凸凹コンビの凸のほう シャネル軍曹…凸凹コンビの巨漢のほう ケイジ隊員…実験部隊最年少若手コンビの失礼なほう ユーリ隊員…実験部隊最年少若手コンビのわきまえてるほう ハレンチーヌ・ベスケデス…ベスケデス女侯爵にして哲学の名門ベスケデス大学学長。人の肉体は美そのものという思想の持主で、夜会に呼ぶとほぼ裸みたいな衣装で来る。パートナーを尊重し、自分自身を大切にする光の性交渉を提唱している。 横田…ワッと知識をあびせかけてくるタイプのオタク。 菅原先生…高校のときの担任。国語科。 海老沢…ぜったいにサレンダーはしない。 田中部長…部下の成果は俺のもの、俺の失敗は部下のもの。現世時代の上司。 協力:綿貫冬毛様(軍事・現代兵器監修) 更新:月・水・金更新※都合によりお休みをいただく場合があります。
8シャタエル‼ シャッター商店街、まるごと異世界へいく。エルフのばあちゃんと異世界復興。
連載中·80·31万字
暴力描写有り
キャッチコピー 異世界×シャッター商店街!ばあちゃんエルフに若返り! 商工会職員・田中蓮は商店街と一緒に異世界転生してしまう! 死んだはずのばあちゃん・伊織は、若返ってエルフの巫女?! しかし、伊織の性格は生前とは全く違う「生粋の腐女子」に! 蓮と伊織は、この異世界で全ての商店を無事復興できるのか! ―――――― 【あらすじ】 日本のどこにでもある寂れたシャッター商店街―― ここ、大狸商店街もその一つ。 最後の店主・伊織ばあちゃんが亡くなり、ついにすべてのシャッターが閉ざされた。 商工会職員・田中蓮(たなかれん)は、 事故に巻き込まれ、なんと商店街ごと異世界へ転生してしまう! そこで彼を待っていたのは、若返りエルフになった伊織ばあちゃん?! 「蓮ちゃん! 私たち、異世界に転生したんばい! しかも、商店街まるごと!」 しかし、転生したのは人っ子一人いない大森林のど真ん中―― 大したスキルもないまま、いきなりサバイバル生活がスタート! さらに、各商店を使うには異世界人との契約が必要?! 水なし! 食料なし! 超絶強い魔物たち! 「ばあちゃん! 俺たち……よえ~~~!!!」 こうして二人のてんやわんや異世界復興が始まる! 果たして、大狸商店街は再び息を吹き返すのか?! ――異世界×商店街×エルフのばあちゃん―― 「異世界復興ファンタジー、開店ばい! へは!」 ―――――――――――――― 【セルフレイティングについて】 R15指定としておりますが、これは念のための設定です。物語の大部分は、ほのぼのとしたコメディや、多少のバトルシーンで構成されています。深刻な暴力描写や過激な内容はありませんので、安心してお楽しみください。 ―――――――――――――― 【概要】 第一章は【生活基盤篇】という事で、比較的のんびりと森での生活基盤をつくるお話が進みます。 第二章からは森の【統治篇】に移り、登場人物も行動範囲も増え、賑やかになってきます。 ――――――――――――――
11拝啓、魔女より海底から
完結済·121·43.6万字
残酷描写有り暴力描写有り
【ネオページ契約作品】 家から放逐されブラック会社勤務に疲れ果てていた北条ナオは、24歳の誕生日に胸の苦しみを覚え意識を失ってしまう。そうして気付いた時、ナオは謎の美少女・エリアスティールに転生してしまっていた。 前世とは違い自分を愛してくれる家族に困惑しつつナオが手にしたのは、エリアスティールがつけていた日記。 そこには、エリアスティールの過去と今後ナオが直面する世界の危機、そして彼女からの願いが記されていた…… 目覚めた世界、エドーラのエグリッド王国の主宗教である【蒼き月の男神】教は、【赤き月の女神】の遣いである【魔女】を一人でも滅ぼすべく魔女狩りを行っていた。【魔女の首魁】と呼ばれるエリアスティールに転生したナオは、同じ【魔女】のリリとエリスが【魔女】である事を知っている実兄・アレンシールと共に逃亡と言う名の旅に出る。 徐々に明らかになる【蒼き月の男神】教が魔女狩りを行う本当の理由と、彼らが本当に信奉する神とは一体何なのか? 海底から出ずるという海底都市の正体とは? 魔女は災厄である。 魔女は救いである。 2つの側面を持つ魔女と、彼女たちを取り巻く人々の暗く、一生懸命な世界のお話。 ※こちらの設定原案はネオページより頂いております。
13乗っ取られ破滅エンド回避勇者の善行計画~体内に封印した魔王が不気味にうごめく~
連載中·30·11.2万字
22こじらせ中年の深夜の異世界転生飯テロ探訪記
性描写有り
連載中·326·55.5万字
残酷描写有り暴力描写有り
23エスペランド動乱記 和平を望む最弱無能の軍師は、復讐に燃える姫騎士を甘やかに飼い慣らす。
連載中·20·5.8万字
残酷描写有り暴力描写有り
 戦火に揺れるエスペランド大陸では、女神ルクスを崇める魔術と騎士の国アドラシオン皇国と、魔獣を操る猛獣使い≪テイマー≫の国サンクリッド王国が激しく対立していた。  皇国の軍人ナイトは、魔術・武芸に才がなく、飄々と軟派な性格も相まって「最弱」「無能」と蔑まれている。  彼が隊長として率いる小隊「ヴェイン」も、訳アリの隊員で構成された〝お荷物部隊〟と認知されているが──。  その実態は、蔑称を隠れみのとした、皇国の第一皇子スレイン旗下の特殊部隊。  そしてナイトは、復讐に燃えた過去を悔い、罪を背負いながらも「恒久和平」実現のため暗躍する軍師である。  そんな彼が、スレインと共に戦場で見つけたのは一輪の華。  王国への復讐心を燃え上がらせて狂い咲く、エリート女騎士エレノアだ。  「憎しみは憎しみを呼ぶ」と学び無能を装うナイトと、「両親の仇を討ち、弟を守る」と誓いひたすらに刃を振るうエレノア。  出会った二人は、相容れぬ思想ゆえに衝突を繰り返しながらも、次第にお互いを知り、心に踏み込んでゆく。  果たして二人の行き着く先は破滅か、それとも新たな光か──。  剣と魔術、知略の織り成す戦記ロマンスファンタジー、いざ開幕。  ※火木土日の18時頃に更新予定
34竜貌のヘルブレイズ
連載中·56·21.7万字
残酷描写有り暴力描写有り
「魔王と呼ばれた何か」が討伐された時代から二百年。  その異世界は現代地球によく似た文明を形成していた。  しかし人類は互いに幾度かの戦争の結果、兵器として生み出され制御不能となったモンスターとの生存圏争いを余儀なくされていた。  賞金が懸けられたそれらを狩り、文明圏の安全を維持するのが、この時代の花形職業「ハンター」の仕事である。  そして、そんな彼らでも手に負えない数十メートル規模のモンスターを駆逐するために、決戦兵器「鋼像機(ヴァンガード)」がある。  都市防衛の切り札として用意されたそれは、小回りが利き自由でスター性の高いハンターとは違い、出撃には大きな制限があり、逃亡も許されないためパイロットの死傷率も高い。  それでも、いざとなればそれで戦うしかない敵がいる。そんな時代だった。  主人公・ヒューガは試作鋼像機「ヘルブレイズ」のパイロットであり、高校生でもある。  普段は高校に通いながら、他の鋼像機隊では被害が抑えられないと判断された時に投入される予備戦力として働いている。  ハンター志望の幼馴染ジュリエット、同級生のクライスらと平和な学園生活をする裏で、規格外の巨大モンスターを人知れず狩るが、自身が目標やタイミングを選んで助けに行けるわけでもないために、ハンターを目指す友人たちを前にして悶々とする日々。  自身もいくつも秘密を抱え、死闘の戦場と青春の世界を往復しながら、恋に、試練に奮闘する。  いつか誰かが救った世界、あるいは、救われなかった世界。  それでも、僕らには未来が必要だから──。
39リリア、悪魔やってます ~戻れない契約と遠い願い~
連載中·91·25.9万字
残酷描写有り暴力描写有り
40一 劫《こう》年の 蓮姫《カムラ》【1】~40億年いのちのスゴロク
連載中·102·12.8万字
残酷描写有り性描写有り
不老不死の少女40億年遡る壮大な一人旅 17歳のカムラは大切な母にひどい言葉を言い後悔していました。そんな中彼女は不思議な薬を飲みます。それは永遠に若くいられるけど40億年遡り永遠に生きる呪いの薬でした。 カムラは気づいたら40億年前の地球にいました。そこには人間どころか動物さえまだいません。 カムラは母親、そして些細なすれ違いから疎遠になった大切な親友の少女の事を片時も忘れたことはありませんでした。 カムラは神様からの罰でこんな場所に放り出されたのかもしれません。 カムラはサイコロを振りながら、いろんな時代を旅することになりました。恐竜がいる時代、人間が生まれる時、未来の世界など、いろんな時代を行き来します。 その旅の中で、カムラは素敵な風景を見たり、いろんな時代の愉快な仲間たちと出会ったりします。 でも、永遠の命はずっと一人でいることも意味します。愛する人と別れ、新しい出会いを繰り返すことになるのです。 カムラはこの長い旅の中で、自分自身と向き合い、世界の本当のことを知ろうとします。これはただ逃げるための旅ではなく、自分の心の平穏を見つけるための旅でもあります。 カムラはこの呪いから逃れ、母親、そして親友の女の子に謝って、本当の幸せを見つけることができるのでしょうか。 ※この物語はフィクションであり、登場する人物・団体・地名などは実在の物とは一切関係ありません。 主な登場人物 •蓮姫《カムラ》 17歳の主人公の少女。 古代ガンガラ大陸のとある小国の王宮に住むワガママなお姫様。 まるで絵に描いたような典型的なジャイアン系女子。 世の中にまかり通っている不条理に対しては 真っ向から立ち向かう粋な一面を持つ。 【追憶編】 •カムラのおばちゃん 蓮姫《カムラ》の血縁の祖母。 いなくなったカムラの実の両親の代わりにカムラを育た孫思いの優しいおばあちゃん。 •蓮姫のお母さん 家出をし、行く宛の無くなったまだ幼い カムラを引き取り育ててきた里親。 王族のお妃様。 【(1)原始のいのち《地下生物圏》編】 •オイロス 真っ暗な水中の世界で蓮姫が出会った年の頃小学校低学年くらいの幼い少年。 •マザー様 オイロスを含め村人達が創造主としてあがめている謎の存在。 みんなに分け隔てなくせっする偉大で優しいお母さんのような存在。
42見捨てられた俺と追放者を集める女神さま スキルの真価を見つけだし リベンジ果たして成りあがる
連載中·276·85.7万字
暴力描写有り
「この町のハンターで『パーティーから追放された人』がいたら教えてくれませんか?」 町のギルドで不思議な質問をする一人の女性がいた。追放者を集めるという奇妙な行動をとる彼女を他のハンター達が馬鹿にして笑っていたが、ガラルドというハンターだけは彼女のことを真剣に見つめていた。 そんなガラルドは町一番の有名パーティーに所属していたものの能力不足を理由にクビになりかけていた。 「お前は役立たずだ、次の魔獣討伐任務の結果次第でクビにする」 リーダーからそう言い渡されたガラルドは任務中とんでもない状況へと追い込まれることとなるが……偶然にも『追放者を集めていた不思議な女性』と任務地で再会することとなった。 その女性は自らを女神と名乗りはじめ、女神の名に恥じぬ美しさと優しさを持つ女性だったのだが、それらの要素が霞んでしまう程に凄まじいバイタリティーと個性を持つ女神だった。 そんな女神にスキル「回転砂」を発掘され、背中を押されたガラルドは少しずつ自分と仲間と世界を変えていくこととなる。 ※※以下今作の特徴です※※ ・爽快かつテンポの良いストーリーを心がけています ・最初は理不尽な目に遭い、底辺感がありますが、成りあがっていきハッピーエンドになる物語を書きます ・序盤の小さな山場は4話、大きな山場は13話です。最初の街の区切りも13話なのでそのあたりで読み続けるかを決めて貰えたらと思います ・戦闘、成長、経営、伏線、人格的勝利や論戦的勝利の快感など、色々な爽快感を重視して描いていきます ・暗い話は最序盤と一部過去編以外ほとんどありません 明るい旅路を描くつもりです ・基本的に1日1話更新していきます(更新時間は10時~22時のどこか) 皆さんの応援で今後も執筆を続けていけるかもしれません、応援のほどよろしくお願いいたします。
46ジュラシック・テイル ~猫耳なウチと恐竜美少女~【異世界転生だと喜んでたのに、実は白亜紀の地球でした⁉】
連載中·122·24.4万字
47いずれ不滅の神殺し ヤンデレ神様から求婚されてしまったので、世界を渡って神殺しになるしかなかった男の英雄譚
連載中·77·28.1万字
残酷描写有り暴力描写有り
55貞操観念あべこべ世界女装男子剣豪譚
連載中·172·56.4万字
残酷描写有り暴力描写有り
 とんてん、鉄を打つ音が鳴り響く。 「剣を打っていただきたいのですが!」  音は途切れない。大きな声を出しても、鍛冶師はまったく何も聞こえないかのように鉄を打ち続ける。 「女を斬る剣を、所望したい!」  音が止まる。  そこで鍛冶師は初めて声の方向を見た。  かわいらしい姿形をした黒髪の『美人さん』だ。  精一杯『女らしく』しているようだが、細い手足、低い背、それに喉のふくらみからすぐわかる。  男だ。  男が、女を斬る剣を所望するという。弱者である男が、圧倒的強者である女を斬る剣を。  鍛冶師は視線で続きを促した。 「斬りたい女がおります。連れ去られた弟を取り戻すために」  鍛冶師は視線を逸らさない。  少年は観念したように語る。 「斬りたい理由があります。この世界で、私の剣が最強であると証明したい」  鍛冶師は笑った。 「面白れぇ。お前の剣を打ってやる」  ここは、男が弱者、女が強者の世界。  神の威を宿した女が支配するこの世界に、以前の世界で最強に至った剣豪は弱者として生まれ変わってしまった。  だからこそ、自分の剣の最強を証明できると思った。  これは剣に憑かれた男が、女こそ最強の世界で剣を奮うだけの物語。 ※カクヨム、ハーメルンでも掲載予定
58巻き戻り令嬢は努力する
完結済·78·9.1万字
残酷描写有り暴力描写有り
59宮廷魔法士のやり直し!追放された天才魔法士は山奥の村の変な野菜娘に拾われたので新たな人生を『なんでも屋』で謳歌したい!
完結済·35·7.8万字
【私。この『なんでも屋』で高級ラディッシュになります(?)】 「今日であなたはクビです。今までフローレンス王宮の宮廷魔法士としてお勤めご苦労様でした。」 アイリーン=アドネスは宮廷魔法士を束ねている筆頭魔法士のシャーロット=マリーゴールド女史にそう言われる。 理由は国の禁書庫の古代文献を持ち出したという。そんな嘘をエレイナとアストンという2人の貴族出身の宮廷魔法士に告げ口される。この2人は平民出身で王立学院を首席で卒業、そしてフローレンス王国の第一王女クリスティーナの親友という存在のアイリーンのことをよく思っていなかった。 もちろん周りの同僚の魔法士たちも平民出身の魔法士などいても邪魔にしかならない、誰もアイリーンを助けてくれない。 自分は何もしてない、しかも突然辞めろと言われ、挙句の果てにはエレイナに平手で殴られる始末。 王国を追放され、すべてを失ったアイリーンは途方に暮れあてもなく歩いていると森の中へ。そこで悔しさから下を向き泣いていると 「どうしたのお姉さん?そんな収穫3日後のラディッシュみたいな顔しちゃって?」 オレンジ色の髪のおさげの少女エイミーと出会う。彼女は自分の仕事にアイリーンを雇ってあげるといい、山奥の農村ピースフルに連れていく。そのエイミーの仕事とは「なんでも屋」だと言うのだが…… アイリーンは新規一転、自分の魔法能力を使い、エイミーや仲間と共にこの山奥の農村ピースフルの「なんでも屋」で働くことになる。 そして今日も大きなあの声が聞こえる。 「いらっしゃいませ!なんでも屋へようこそ!」 と
68旧式神速のリファインコード ー落第生の烙印を押された時代遅れの最強は二度目の無双を極めるー
連載中·22·11.3万字
暴力描写有り
72六国志
連載中·7·3.2万字
 かつて「緑の公国」で英雄と称された若き魔導士キッド。しかし、権謀術数渦巻く宮廷の陰謀により、彼はすべてを奪われ、国を追放されることとなる。それから二年――彼は山奥に身を潜め、己の才を封じて静かに生きていた。  だが、その平穏は、一人の少女の訪れによって破られる。 「キッド様、どうかそのお力で我が国を救ってください!」  現れたのは、「紺の王国」の若き王女ルルー。迫りくる滅亡の危機に抗うため、彼女は最後の希望としてキッドを頼り、軍師としての助力を求めてきたのだった。  かつて忠誠を誓った国に裏切られ、すべてを失ったキッドは、王族や貴族の争いに関わることを拒む。しかし、何度断られても諦めず、必死に懇願するルルーの純粋な信念と覚悟が、彼の凍りついた時間を再び動かしていく。  ――俺にはまだ、戦う理由があるのかもしれない。  やがてキッドは決意する。軍師として戦場に舞い戻り、知略と魔法のすべてを尽くし、この小さな王女を救うことを。  だが、「紺の王国」は周囲を強大な国家に囲まれた小国。隣国「紫の王国」は侵略の機をうかがい、かつてキッドを追放した「緑の公国」は彼を取り戻そうと画策する。そして、最大の脅威は、圧倒的な軍事力を誇る「黒の帝国」。その影はすでに、紺の王国の目前に迫っていた。  絶望的な状況の中、キッドはかつて敵として刃を交えた伝説の女暗殺者、共に戦った誇り高き女騎士、そして王女ルルーの力を借りて、立ち向かう。  兵力差は歴然、それでも彼は諦めない。知力と魔法を武器に、わずかな希望を手繰り寄せていく。  これは、戦場を駆ける軍師と、彼を支える三人の女性たちが織りなす壮絶な戦記。  覇権を争う群雄割拠の世界で、仲間と共に生き抜く物語。  命を賭けた戦いの果てに、キッドが選ぶ未来とは――?
74迷宮育ちの最強ゴブリンが綴る冒険譚
連載中·58·14.3万字
残酷描写有り暴力描写有り
気がつくと、俺は異世界のダンジョンの中にいた。 しかも、人間ですらなく、ゴブリンの王"ゴブリンキング"になっていた。 「勇者とかじゃなくて、モンスター転生……?」 そう思ったのも束の間、俺はダンジョンの"ボス"として、侵入者たちに命を狙われることになる。 「なら、俺は生き残る為に誰よりも強くなってやる」 圧倒的な鍛錬と知恵、そして戦いによる進化── 魔法、剣技、罠、戦術を駆使し、次々と冒険者たちを返り討ちにしていく。 戦えば戦うほど、俺は強くなった。 やがて、ダンジョンそのものが進化し、俺のボス部屋はまるで魔王の玉座のような空間へと変貌。 さらに俺は、眷属を召喚し、迷宮の環境を自在に操る力を得る。 だが、その成長はダンジョンの中だけに留まらなかった。 『育成システムの完了を確認しました。ステータスが消失します。新たに人物譚が与えられます。  焔雷鬼王が条件を満たしました。  神命・愚者フールが与えられました。それに準拠した【啓示】【権能】【神装】を獲得しました。  これにより主要登場魂格が揃いました。  神が紡ぎ人が織りなす叙事詩 《エピクル・デオルム》を開始します。』 誰よりも自由に、誰よりも強く、運命さえもねじ曲げて──迷宮育ちの最強ゴブリン、今度は異世界で暴れ回る!!
75俺の生活スキル全てがレベル限界突破した結果、異世界で超人気者に!!
連載中·100·23.3万字
77謀略王ユーグリッド
性描写有り
完結済·103·47.6万字
残酷描写有り暴力描写有り
 ーーユーグリッドは偉大なる海城王を殺し、父親殺しの王となった――  海の小国・アルポート王国は、軍事大国・ボヘミティリア王国の覇王軍に攻め込まれ、滅亡の危機に瀕していた。勇猛なる海城王は国を守るため開戦を決意したが、その息子ユーグリッドは恐怖に駆られ、父を裏切るという衝撃的な選択をする。ユーグリッドは自ら父を殺害し、覇王にその首を差し出したのだ。  こうしてアルポート王国は覇王の支配下に置かれ、ユーグリッドは裏切り者の王として即位する。臣下たちは親殺しの王を忌み嫌い、国は内側から崩壊の危機に瀕していた。しかしユーグリッドは神算鬼謀の頭脳を駆使して、この苦境に立ち向かう。ユーグリッドは王としての才覚を開花させ、巧みな謀略により反逆者を狩り、有力諸侯を味方につけていく。次第に王国は若き王の手腕によりまとまりを取り戻し、再び一つに統一された。  やがて覇王の奴隷として生き永らえてきたアルポート王国は、ついに反旗を翻す。 ユーグリッドは自らが殺した父の大義を受け継ぎ、ボヘミティリア王国の覇王に宣戦布告した。 「父上、あなたの遺志を継ぐ時が来た。 俺は覇王デンガダイを倒し、アルポート王国を守る真の王となる!」   作品の魅力紹介 ・複雑に人々の思惑が絡み合った政治劇 ・英傑たちが熱い活躍を見せる英雄譚 ・壮大な謀略の果てに栄光を掴む歴史ドラマ イラスト:kzy0426
78異世界転生したおっさん、シューティングゲームスキルで無双する
連載中·9·3.2万字
残酷描写有り暴力描写有り
 アラフォーの引きこもりゲーマー・吉田良樹は、シューティングゲーム(STG)が生きがいの男。ある日、レトロハードで名作STGをプレイ中に突然の頭痛と眩暈に襲われ、気づけば見知らぬ場所で目を覚ますと、そこは剣と魔法、そしてモンスターが跋扈する異世界だった。  ただの生活習慣病でゲーム中に死に、女神の気まぐれでこの世界へ転生させられたらしい。しかも与えられた使命はこの世界を平和に導くこと。  混乱の中、オタク方面に明るい彼は異世界転生の定番「ステータスオープン!」と叫ぶ。しかして現れた青いウィンドウには、傑作STG『ネメディウス』でおなじみのパワーアップゲージが表示され、彼の職業は『シューティングマスター』だったのだ。  試しに放った『ノーマルショット』が森にクレーターを作るほどの威力で慌てて逃げ出す吉田だが、街道でモンスターに追われる馬車を助けたことで商人トーマス・グレイと出会う。トーマスの厚意で近くの街ソルバルドへ向かい、裸足で放り出された異世界生活の第一歩として靴を恵んでもらうことに。馬車での会話から、この世界がモンスターの脅威に怯える過酷な場所だと知り、冒険者ギルドで日銭を稼ぐことを決意するのだが……
80転移した黒髪黒目の少女は異世界を無双する
性描写有り
完結済·17·5.5万字
残酷描写有り暴力描写有り
気合いの籠った魔法を放ち魔物を倒す黒髪黒目の少女。 転移前の彼女はどこにでもいる普通の女性だった。 そしてあの日も大好きなゲームに没頭していた黒髪黒目の女性、美緒。 気付けば大好きだったゲームに酷似した異世界に佇んでいた。 色気溢れる登場人物に翻弄されながらも、たまに訪れる『ちょっとえっちい展開』に、美緒は毎日ドキドキさせられながらも成長していく。 知識チートを発揮しながら黒髪黒目の少女は大好きな登場人物たちと肩を並べ、神の用意したシナリオを覆す! 徐々に集まる大好きな仲間たち。 そして得る大切なお友達。 色々『危ない』彼女は成長を重ねやがてたどり着く超絶美女の称号。 美緒の知っているゲームと徐々にずれていくこの世界。 幾つもの経験でやがて彼女はここが現実であることを心の底から思い知る。 「一番シナリオに囚われていたのは私だ」 気づいた美緒は完全に覚醒を果たし全てのシナリオを無視してがむしゃらにみんなを救うためさらなる高みへとその力を増していく。 原初の摂理、定めし絶対者。 彼女はその摂理を覆す最後の希望だった。 ゲーム世界というご都合主義の世界。 彼女はやがて最強へと上り詰める。 可愛い神様に幼女好きの変態エルフ。 重篤な中二病患者に魔物を捕食する最強美少女。 個性豊かなメインキャラクターたちがゲームマスターにつき従う。 超絶最強吸血鬼の真祖の少女と感情を代償とする禁忌の魔女たちからの重い愛を受け、今日も美緒は前を向く。 やがて目指すはゲームに無い本当のハッピーエンド。 さあ、最後の決着をつけよう。 待っていなさい、全ての元凶!! 私がお仕置きしちゃうんだから!!! だって私はゲームマスター。 この世界の主人公なのだから。 あうっ、だ、だからね?!リアにレグ? そ、そんなに私の体、触らないで―――!!
81末期国家の王子になって、毒婦たちと生き残りを目指す
性描写有り
完結済·97·29.9万字
残酷描写有り暴力描写有り
「私を楽しませてくれる間は、あなたを生かしてあげますね?」  王子ローレンツは、ただの道具である。そんな彼は、自らの死を避けるために動き出す。まずは周囲を味方にして、その先に権力を取り戻す事を目指して。  協力先に選んだのは、宰相ユフィア。王ですら手札とする彼女は、ローレンツを全力で振り回す。それに応えつつ、ただ口先だけを武器に奔走していく道化。  ただ、彼の命運を握るのはユフィアだけではなく……。 「ふふっ、どうしても困ったら、案を出しても良いですよ? 一度くらいなら、楽しめるでしょうから」 「妾の靴を舐めよ。そうすれば、少しくらいは兵を貸してやろう」 「わたくしは、殿下の忠実なしもべ。ですから、全て任せていただければ良いのですわ。全権を、ね?」  清楚系お茶目腹黒宰相、妖艶傲慢騎士団長、気品あふれる冷徹公爵令嬢。他にも権力や武力などの力を持った様々な毒婦が乱れ集う。それでもローレンツは、ただ命だけを賭け金として欲望の狭間を立ち回っていく。 「ローレンツさん、騎士団長は私の敵です。でも、頑張って協力を求めてくださいね」 「ユフィアは妾を殺そうとした! それを見逃せというのか!?」 「殿下さえご決断されるのなら、わたくしはすべてを葬りましょう」  続く無理難題、周囲の派閥争い、乱れていく国。誰かに味方をすれば、誰かを敵に回しかねない。絶望を背に、いつか主導権を握ることを目指して、最後に笑うためにローレンツはあがき続ける。
85連載 【イモータル・パーティー】ゲーム好きゾンビの俺と吸血鬼の彼女で一緒にアンデッドの軍団を作って世界の滅亡を目指す~~
性描写有り
連載中·49·8.7万字
残酷描写有り暴力描写有り
90遅刻勇者は異世界を行く 俺の特典が貯金箱なんだけどどうしろと?
連載中·183·83.3万字
残酷描写有り暴力描写有り
94闇の聖女は夜輝く
連載中·35·9.7万字
残酷描写有り暴力描写有り
日本人カグヤは異世界で暗殺の危機に見舞われた。瘴気災害『邪神の息吹』に苦しむウルヴァルゼ帝国と栄耀教会によって双子の妹テルサと共に召喚されたものの、魔力鑑定で『聖女』と認定されたテルサに対し、カグヤの魔力は皆無とされた。以前からカグヤを危険視していたテルサは、彼女の暗殺を栄耀教会に依頼、かくして聖騎士団が差し向けられたのだった。 しかし、絶体絶命の窮地でカグヤの秘めたる力が解放。突如として彼女は地下の冥獄墓所へ転移し、更に葬られていた騎士をヴァンパイアとして意図せず復活させてしまった。 「だれ、だ……きみ、は……?」 「わ、私、は……カグヤ、です……」 二人は協力の末、栄耀教会の追撃から逃れ、魔術師一族フェンデリン家に秘密裏に保護された。 瘴気を浄化できる光の極大魔力『旭日』を宿すテルサに『邪神の息吹』を鎮めさせ、帝国社会の覇権を握らんとするラモン教皇と栄耀教会。その脅威に対抗するためにフェンデリン家はカグヤを保護した。この世界で生きていくため、ダスクとフェンデリン家の助力の下、カグヤは自らの力の解明と練磨に乗り出す。 「この『望月』を以て『邪神の息吹』を終わらせ、人々を救済することこそ、この身に課せられた使命だと」 暗所でのみ解放される闇の極大魔力『望月』――時間や空間、重力を操作し、死者をアンデッド化させ、更には瘴気を吸収し尽くして『邪神の息吹』を鎮める事すら可能なその力で、カグヤは『闇の聖女』として活動することを決意。 そんなカグヤの前に立ち塞がるのは、瘴気満ちる地に蠢く変異魔物やアンデッドの大群。戦闘は不得手な彼女に代わって、ヴァンパイア最強格のダスクがそれらの脅威を排除していく。 しかし、事態は順調には進まない。魔境に君臨する史上最強の魔物、カグヤを脅威と見做して暗殺を目論むテルサと栄耀教会、そして発生する予想外の事態――カグヤたちはその全てを乗り越え、救済の使命を完遂できるのか? 『闇の聖女』カグヤと『光の聖女』テルサ。 深い因縁で結ばれた双子を軸に巻き起こる闘争と謀略、絡み合う人々の思惑、そして大いなる波乱を呼ぶ壮大なストーリー。 運命に選ばれし真の『聖女』は果たしてどちらか――。
95魔断の剣1 碧翠眼の退魔師
連載中·13·2.9万字
人の心より、その剣は生まれる――。 人の持てる力をはるかに超えたその能力で他者を蹂躙(じゅうりん)し、血肉を生きたまま啜(すす)り、命を自らの力とした上でさらに屠(ほふ)り続ける。 魅魎(みりょう)――魅魔(みま)、魅妖(みよう)、魎鬼(りょうき)、妖鬼(ようき)が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)しているこの世界にあって、人は、あまりに非力な存在だった。 魅魎は主に人の生気を食べる。 人が、他の生き物を世界から搾取(さくしゅ)するように、それらは人から生きる力を奪い取るのだ。生きたまま肉を裂き、苦鳴の中で血を啜るといった行為は、自らの力を誇示し、愉悦に浸るための、単なるおまけでしかない。 だが自分たちを凌駕(りょうが)する力を持っているからといって、諦め、それをこの世界の定めとして受け入れられるわけがない。 魅魎にもてあそばれ、その気まぐれに翻弄(ほんろう)されるがままの存在であるなどということが、この世界において人間の位置するところであるとされるのならば、それは人にとって、この世界に生きるということが果てしなく絶望的な、到底堪えられるはずのない苦痛でしかないではないか。 獣に牙があるように。 逃げ延びるに足る俊足があるように。 人は、やがて自らの中に魅魎に抵抗するための力があることを知った。 もちろんだれにでもというわけではない。 魅魎を封じ、なおかつその命を永遠に絶つ力を生まれながらして備えた物。 意思を持つ生きた剣・魔断(まだん)と心を通じあわせ、ともに魅魎から弱き人を護る者。 彼らは退魔師と呼ばれていた。 ※この作品は30年ほど前に個人誌として発行した作品で、すでに最後まで書き終えています。  それに加筆修正して、公開していきます。
96推しの乙女ゲームの悪役令嬢に転生するも攻略キャラが全員ヒロインなのが間違っている!?
性描写有り
連載中·9·2.6万字
残酷描写有り暴力描写有り
中世を基本とし。魔法に満ち溢れた異世界。 とある貴族令嬢であるセリスティアは今日も今日とて周りに迷惑掛ける傍若無人な行いの最中、空から植木鉢が落ちて来て、そのまま彼女の頭上に直撃し意識を失い倒れた瞬間。 自分が前世の記憶を持ち、しかも、この異世界が今推しの乙女ゲーム『|CRYSTAL SYMPHONIA《クリスタル・シンフォニア》』の世界、しかも自分がこの物語の主人公ではなくて宿敵(ライバル)にし悪役令嬢。セリスティア・K・クラリスロードとして転生してしまった事を思い出す!! 如何なる√でも必ずや国外追放か死亡は確定!ならば悪役令嬢セリスティアとしてではない新たな人生を送る為に、破滅√回避に専念する為に令嬢てして自分磨きにへと専念する!! そして15歳の誕生会から行われる攻略キャラである婚約者候補達との初の謁見、しかし、婚約者として姿を現したのは何と全員女性キャラ!?次々と起こる予想外な展開に起こしてしまう!更には自分達にはとんでもない使命が背負われてる事を…__ お姉ちゃん!親友!女騎士!そして妹! そして更にはゲームの主人公とも!? 転生した悪役令嬢がヒロイン達と始まる乙女ゲー世界を舞台として百合ファンタジーが今開幕!