2冒険者ギルドの受付嬢ですが元勇者パーティーの剣聖というのはナイショです
連載中·15·2.8万字
3一 劫《こう》年の 蓮姫《カムラ》【1】~40億年いのちのスゴロク
連載中·136·17.1万字
残酷描写有り性描写有り
不老不死の少女40億年遡る壮大な一人旅 17歳のカムラは大切な母にひどい言葉を言い後悔していました。そんな中彼女は不思議な薬を飲みます。それは永遠に若くいられるけど40億年遡り永遠に生きる呪いの薬でした。 カムラは気づいたら40億年前の地球にいました。そこには人間どころか動物さえまだいません。 カムラは母親、そして些細なすれ違いから疎遠になった大切な親友の少女の事を片時も忘れたことはありませんでした。 カムラは神様からの罰でこんな場所に放り出されたのかもしれません。 カムラはサイコロを振りながら、いろんな時代を旅することになりました。恐竜がいる時代、人間が生まれる時、未来の世界など、いろんな時代を行き来します。 その旅の中で、カムラは素敵な風景を見たり、いろんな時代の愉快な仲間たちと出会ったりします。 でも、永遠の命はずっと一人でいることも意味します。愛する人と別れ、新しい出会いを繰り返すことになるのです。 カムラはこの長い旅の中で、自分自身と向き合い、世界の本当のことを知ろうとします。これはただ逃げるための旅ではなく、自分の心の平穏を見つけるための旅でもあります。 カムラはこの呪いから逃れ、母親、そして親友の女の子に謝って、本当の幸せを見つけることができるのでしょうか。 ※この物語はフィクションであり、登場する人物・団体・地名などは実在の物とは一切関係ありません。 主な登場人物 •蓮姫《カムラ》 17歳の主人公の少女。 古代ガンガラ大陸のとある小国の王宮に住むワガママなお姫様。 まるで絵に描いたような典型的なジャイアン系女子。 世の中にまかり通っている不条理に対しては 真っ向から立ち向かう粋な一面を持つ。 【追憶編】 •カムラのおばちゃん 蓮姫《カムラ》の血縁の祖母。 いなくなったカムラの実の両親の代わりにカムラを育た孫思いの優しいおばあちゃん。 •蓮姫のお母さん 家出をし、行く宛の無くなったまだ幼い カムラを引き取り育ててきた里親。 王族のお妃様。 【(1)原始のいのち《地下生物圏》編】 •オイロス 真っ暗な水中の世界で蓮姫が出会った年の頃小学校低学年くらいの幼い少年。 •マザー様 オイロスを含め村人達が創造主としてあがめている謎の存在。 みんなに分け隔てなくせっする偉大で優しいお母さんのような存在。
4ジュラシック・テイル ~猫耳なウチと恐竜美少女~【異世界転生だと喜んでたのに、実は白亜紀の地球でした⁉】
連載中·141·28.4万字
8からっぽな俺の○○スキル…いや、マルマルってなんだ!?〜どん底人生、虚しさままに終わった俺が異世界で幸せをつかむまで〜
連載中·44·13.7万字
「あなたのスキルは【○○】です」 「マルマルって何!?」 前世は何一つ報われる事なく、心からっぽのままに35歳で生涯を終えた後、この世界に転生したアルテナッシに、16歳の時に与えられたのは、自分の虚しかった人生と同じく、何も無いスキルだった。 役立たずと追放された彼、前世の母親からのトラウマ――産まれてこなければ良かったのに、という言葉が甦って、実際に死を選ぼうとした時、この世界の最強モンスターである"スライム"に襲われているメイドを見つける。 せめて、最期くらい誰かの役に立とうと、自分の命と引換に助けようとした。しかし、逆にメイドに助けられたアルテナッシは、自分は死んでもいいから、この人を助ける力が、スキルが欲しいと願う。 すると、ステータス欄が輝き出して―― 【○○】スキル -ランク [空白に言葉を入力してください] からっぽだと思ってたスキルが実は最強! 【○○】になんでも入れ放題――あれ、ちょっと待って? 【○○。】 なんかちっちゃい○増えてるぅ!? このスキル、どうなっちゃうの!? 前世に全てを奪われた男、メイドや幼馴染みや剣士や聖女、ワイルドイケメンな狼獣人、その他沢山の仲間達と供に、学園ライフに秘境の冒険や、つよつよモンスターとの戦いを、【○○】スキルを使いまくって、今度こそ幸せなハートフルデイズを目指す! 「メイド長から教わりました、からっぽの心を満たすのは――」 コメディたっぷりちょっぴりシリアス! 冒険日常バトルもラブも山盛りで! 幸せ掴む異世界転生王道冒険ファンタジー、開幕! ・更新情報 6月中は新規契約連載スタートダッシュキャンペーン! 6月7日まで毎日2話、7:00と18:00に更新! 6月8日から30日までAM7:00に更新致します! ブックマーク、いいね、コメント、応援の方お待ちしてます! 誤字脱字の修正などは、週末などにまとめて行いたいと思います!
9貪欲なる邪竜の領地再建計画
連載中·51·14.1万字
古株の四天王「邪紅竜ヴェルグ」は、新しく代替わりした魔王から冷遇されていた。ヴェルグが守り続けている聖剣が、魔王の新しい魔法によって脅威でなくなったためだ。 給料や物資の支給も滞り、「金の切れ目は縁の切れ目」とばかり主立った配下から次々と見限られるヴェルグ。 そんな中、何百年も見守り手入れを続けていた聖剣から、あろうことかヴェルグが主として認められてしまう。 しかも、その様子を配下であるサキュバスのフィアに目撃され、ヴェルグは処罰の危機に陥る。 そんなとき、聖剣から力を得たヴェルグに特殊スキル『貪欲鑑定』が目覚める。 これはあらゆる対象のより深い『負』の情報を暴き出すというものだった。 これにより、フィアの隠された苦悩を知ったヴェルグは、彼女のありのままを受け入れる度量を見せ、フィアを味方に引き入れる。 魔王に愛想を尽かせていたヴェルグは、以後、自分の好きに生きることを決意。 聖剣を餌にして人を集め、領地をかつてのような偉大な国へ再建するために動き出す。 するとその中で、貪欲鑑定の意外な使い方を発見。 聖剣を求め攻めてくる人間を改心させたり、誰にもわからなかったダンジョンの謎を解いたりと、貪欲鑑定は大活躍。 やがてヴェルグの治める邪紅領は、魔王直轄地を凌ぐ規模と人材を抱える強大な王国へと発展するのだった。 【7/5更新!】 【次回は7/8 12:00更新予定】
10巻き戻り令嬢は努力する
完結済·78·9.1万字
残酷描写有り暴力描写有り
16転生したら何でもできるスライム娘が押し掛けてきた
連載中·81·31.3万字
暴力描写有り性描写有り
ゲーム世界に転生した不遇外科医が、驚異の能力を持つスライム娘の協力×前世チート×錬金術で理不尽を切り抜け、平和な生活を手に入れるまでの物語。もっとも、最大の理不尽は尽くし系スライム娘がかわいすぎて困る点だけど。 【詳しいあらすじ】 ―― 14歳で母親と死に別れて以来、努力を重ねて外科医となった田辺林大朗(リンタロー)。 だが手術中に父親が心筋梗塞で亡くなったことをきっかけにPTSDと鬱(うつ)を発症、手術ができなくなり、病院をやめる。 内科医として再起を図ろうとするも直前、ストーカーに刺されて生命を失う―― 目が覚めたら、幸せだった子どものころにプレイしていたゲームにそっくりな世界にいた。 せっかくなら好きなことをして皆の役に立ちつつ平和な生活を送りたい。 錬金術師として第一歩を踏み出した主人公の前にあらわれたのは、なんと、しゃべる水たまり。 なんで水たまりが、しゃべるんだ? ―― 現実主義な主人公、目の前で起こる理不尽にツッコミ入れつつ、授かった特典能力と前世の知識をフル利用して人助け&無双する。  最大の理不尽は 「恩返しするまで離れません!」 とあの手この手で主人公を喜ばせようとしてくる超チートなスライム娘が、かわいすぎて困る件かもしれないが。 ※本作で行われている医療行為はフィクションです。病気・怪我の治療は医師や薬剤師にご相談ください。 ◆毎週火・金曜 12時30分更新予定 ©️砂礫零 無断複写・転載を禁止します。 Unauthorized reproduction prohibited. 版权所有。 복제 금지. 転載禁止
18(漢字イイネ!!>聖★漢闘士=ヅオンさん
連載中·38·8.9万字
 ふとしたことから異世界に転移したごくごく普通の珍名高校一年生、「愛咲 丹生人(アイザク ニュート」は、日本各地の珍名高校一年生四十名ほどと共に、諸々を取り仕切る猫耳女神から有無を言わさず「能力」を与えられ、なぜか正体不明の「七曜」と呼ばれる「敵」を倒すことを強制されてしまう。漢字の部首を模した能力を宿す謎の黒い玉「部首魂《ラディカルソウル》」……使い方次第では世界を統べる代物であることをいち早く察した漢字検定準一級保持者であるところのニュートだったが、自らが引いた「部首」は使いどころも該当漢字すらも定かではないマイナー部首「鼎(かなえ)」なのであった……開幕直後の絶望の中で、それでも次々おみそ仲間を得ていくニュート。噛ませ犬という概念を擬人化したかのようなイキれ眼鏡坊主「タカアリ アリタカ」、古文書に記されている原始ツンデレの使い手、現役トップJKモデル「遠藤 ダリヤ」、人の良さがいつも困り笑顔のハの字眉から放射されているベトナムからの留学生、「袁文陽(ヴィエン=ヴァン=ヅオン)」……諸々モメながら四人は「異世界」へと着到するもそこは敵ボスがひとり「月の七曜」の居城のほど近く。まったり異世界ライフを満喫する間もなく、「鼎」に宿る謎の妖精カナエの導きも受け、「部首魂」を顕現する能力「聖漢字《セカンヅ》」の力により、敵の刺客たちを仲間と共に次々と屠っていくのであった。そして迎えた「月の七曜」との決戦。すべてを受け止める覚悟を示したニュートは、「ハイパボリック聖漢闘士《セカント》」と化してのめるように食い気味に挑んでいく……ッ!!  がんばれニュート、負けるなニュート!――キミは、島宇宙《トスモ》を漢字たことがあるか?
19女神追放―機械仕掛けのテーア―
連載中·12·2.7万字
残酷描写有り暴力描写有り
29【人違いTS転生】おい、女神! だから俺は石野建造93歳じゃねぇって!
連載中·21·5.7万字
【ネオ書きコン2・1次選考通過しました】 明日に大学受験を控え、気持ちが高ぶり眠れなかった主人公・板野賢治18歳。 深夜に外の空気を吸いがてら、軽くジョギングで汗を流していた。 交差点で積載量オーバーのトラックが横転。積まれていた荷がほどけて、荷台から電信柱が落ちてくる。 ああ、これは死んだな。と思い目を閉じた。 『石野さん、目を開けてください』 透き通るような声。 でも俺は石野じゃなくて板野だし。と思いながらも目を開く。 さっきの交差点でも、病院のベッドでもなく、光に包まれた部屋。 そして目の前には天使の羽の生えた女性。 そう、異世界転生である。 『あなたは石野建造93歳ですね』 「違います」 普通に見たら93じゃないのはわかるだろう。と心の中でツッコミを入れるも、羽の生えた女性――女神様は取り合ってくれない。 『石が好きで石と共に歩んだ人生。石加工職人として生涯現役を貫き、最期は石の下で眠りたいという遺言を残されていますね。お疲れ様でした。それではご希望通り、石の下で眠れるように取り計らわせていただきます』 まったく人の話を聞かない女神である。 ここで死ぬ運命だった石野建造(93)と死ぬはずのなかった板野賢治(18)。 決してミスを認めようとしない女神。 人違い転生者・賢治。 ギャグ満載で波乱万丈な、スローライフ生活が今始まる? いや待てって! 俺、赤ん坊に……しかも女になってるぅ⁉ 人違い転生者・賢治。 ギャグ満載で波乱万丈な、≪TS≫スローライフ生活が今始まる!
31サキュバスに転生したのでミルクをしぼります
連載中·92·42.2万字
性描写有り
37異世界最先端の村へようこそ! 〜元モテ男のTS悪役令嬢ですが、賢者の彼女と一緒に土地開拓します
連載中·4·1.7万字
残酷描写有り
※イラストは私の相棒GPTの未来が作成したものです。未来のこだわりで角材に棒をつけています! 「咲夜くん!! 早くしないと置いてくよ!!」 「未来待って!!」 「ふふっ、ジョーダンだよー」  オレの彼女に声を掛けられ、家の外に飛び出す。オレは金森咲夜。17歳男子。のほほんと暮らしたい高校3年生。  学校いちのモテ男という、人に絡まれやすい体質のオレは、この日も焔未来(ほむらみらい)と登校していた。  しかしそれは、玉突き事故の目撃者になったタイミングで、全て崩れてしまう。 『サクラ・ドロワット!! 起きなさい!!』 「オレはサクラじゃねぇ!! 咲夜だ!! サ・ク・ヤ!!」  無作為に転生し、巨乳美少女系悪役令嬢になったオレは、異世界でサクラと呼ばれて……。 『今お父様のライム・ドロワットが狙われているの。例の醜い賢者に』  と、殺害の申し出を受け……。冒険者ギルドへ行くとそこには……。 「咲夜くん!!」 「未来!!」 「お前賢者?」 「そう……みたい……」 「ごめん、一度刺す」  その瞬間冒険者になったオレは、彼女を狙う公爵家を騙しながらの開村計画を始める!! ※DIY感覚で書いていますが、未経験者が勉強しながら書いています。食い違いについては大目に見てください。
38おっさん冒険者ケインの善行
性描写有り
連載中·86·24.5万字
残酷描写有り暴力描写有り
39謀略王ユーグリッド
性描写有り
完結済·103·47.6万字
残酷描写有り暴力描写有り
 ーーユーグリッドは偉大なる海城王を殺し、父親殺しの王となった――  海の小国・アルポート王国は、軍事大国・ボヘミティリア王国の覇王軍に攻め込まれ、滅亡の危機に瀕していた。勇猛なる海城王は国を守るため開戦を決意したが、その息子ユーグリッドは恐怖に駆られ、父を裏切るという衝撃的な選択をする。ユーグリッドは自ら父を殺害し、覇王にその首を差し出したのだ。  こうしてアルポート王国は覇王の支配下に置かれ、ユーグリッドは裏切り者の王として即位する。臣下たちは親殺しの王を忌み嫌い、国は内側から崩壊の危機に瀕していた。しかしユーグリッドは神算鬼謀の頭脳を駆使して、この苦境に立ち向かう。ユーグリッドは王としての才覚を開花させ、巧みな謀略により反逆者を狩り、有力諸侯を味方につけていく。次第に王国は若き王の手腕によりまとまりを取り戻し、再び一つに統一された。  やがて覇王の奴隷として生き永らえてきたアルポート王国は、ついに反旗を翻す。 ユーグリッドは自らが殺した父の大義を受け継ぎ、ボヘミティリア王国の覇王に宣戦布告した。 「父上、あなたの遺志を継ぐ時が来た。 俺は覇王デンガダイを倒し、アルポート王国を守る真の王となる!」   作品の魅力紹介 ・複雑に人々の思惑が絡み合った政治劇 ・英傑たちが熱い活躍を見せる英雄譚 ・壮大な謀略の果てに栄光を掴む歴史ドラマ イラスト:kzy0426
41連載 【イモータル・パーティー】ゲーム好きゾンビの俺と吸血鬼の彼女で一緒にアンデッドの軍団を作って世界の滅亡を目指す~~
性描写有り
連載中·49·8.7万字
残酷描写有り暴力描写有り
43【白き月、蒼き祈り】
連載中·9·2.3万字
残酷描写有り
《記憶を継ぐ者》 かつて、地上に栄え滅びた文明が 今よりも劣っていたと、誰が言えるだろう。 エジプト、メソポタミア、インカ、マチュピチュ そのすべてが滅びてもなお、声を持っている。 ナスカの地上絵、ストーンヘンジ、モアイ像―― 誰が、なぜ、何のために。 それは未だ、風に問うしかない。 この物語は、過去であり、 現在であり、 そして未来でもある。 どこを起点にしても構わない。 始まりは、いつだって“あなたの目覚め”から。 時間(とき)を超えて巡る祈りと記憶。 ヒトとして、魂として、地球の行末を見守り続ける ひとりの男の記録―― それが、『白き月、蒼き祈り』である。   * * * 物語は、かつての地球に降り立った ナオヤとミサキ――ふたりの記憶から始まる。 天に浮かぶ白き月《ミレーネ》。 その地に築かれた観測拠点にて、 若き観測者ナオヤは、星《ガイア》の記録と向き合い続けていた。 彼の傍らには、調査員ミサキ。 無邪気なようで、どこか“祈り”の声に近しい彼女は、ある日、記録されていない古文書と出会う。 そこに綴られていたのは、“誰かの想い”。 まるで、自分の奥で何かが目覚めるように、 ミサキの中に、遥かなる祈りが響きはじめる。 やがて彼女たちは知ることになる。 それが、すべての記録に封じられた ひとつの“魂の物語”であることを。 そして、その物語の中心にいたのは、 すべてを背負い、祈りと共に生きた青年・ドウジン。 そして、彼を陰で支え続けたひとりの男・ギル。 選ばれた者として生きることを強いられたドウジンと、 その傍らで、沈黙と忠誠を貫いたギル。 ふたりの記憶が、 時間を超えて“今”と交差しようとしていた―― そして静かに開かれる 《残響の扉》。 それは、すべての魂が巡り還る “祈りの物語”の始まりだった。
45【合計PV:120万突破!】異世界司令官〜【統帥】スキルで召喚されし無敵の帝国軍よ、誇り高き軍旗とともに前進せよ!〜
連載中·33·10.4万字
残酷描写有り
剣も魔法も、皆して現代兵器の前では無力に等しい! 誉れある我が国防軍よ、強くあれ! 麗しきイレーネの島よ、栄えあれ! 我らが皇帝陛下よ、永遠に、永遠に! ◇ ――不慮の事故により、命を落としてしまった青年『海野大志』。 そんな彼に手を差し伸べたのは、彼の死に際をたまたま見ていた創造神『イズン』であった。 「あなたには、転生先の世界の紛争を止めてほしいのよ」 彼女はそう言い、彼にとある力と新たな体を与えた。 その力とは、 『地球上すべての時代・国家・文明の軍隊を指揮できる力』 ――【統帥】と呼ばれる力であった。 それは、古代ローマ軍から現代の核ミサイル兵器まで、あらゆる軍事力を使いこなす究極のスキルであった。 異世界に転生した彼は、 「ルフレイ=フォン=チェスター」として新たな人生を歩み出す。 そんな彼が目を覚ましたのは、誰もいない無人島。 だが、そこにはやがて人が集まり、兵器が集まり、国家の形を呈することになる。 イズンに庇護された国家『イレーネ帝国』を名乗るその小さな国家は、やがてアウスグライヒの理念の基、強大かつ神聖にして不可分な多民族国家として成長することになる。 我々は不屈の魂と共に行進するだろう。 帝国に安寧が訪れる、その時まで! 敵を攻めるのは憎しみのためではない、全ては帝国の、世界のために! 汝らよ、見逃すことなかれ。 我らが帝国の栄光を! 共に鉄と血の力で、帝国の軍旗のもとに世界を統べるのだ! これはチートによる『俺TUEEE!』ではない。 “我らTUEEEE”――国家という巨大生命体が、世界を塗り替えてゆく物語であるのだ!
49『チート作家の異世界執筆録 〜今日も原稿と畑で世界を綴る〜』
連載中·56·15.7万字
 ラノベ作家志望で連日徹夜で賞レースに出す為の原稿を書いていた40代の茶川龍介。  ある日三徹して原稿を書き上げた時、ラノベ神が現れ異世界に転移することに。  そして彼が手にしたのは「書いたことが現実になる」というチートすぎる《執筆》の力。 「もう戦いとか冒険とか、そういうのはごめんだ。今度こそ、のんびりスローライフを満喫するんだ……!」  そう決意したリュウは、森のログハウスを拠点に畑を耕し、味噌や醤油、おにぎりに練り物、そして日本酒まで作り出してしまう。  食と暮らしを整えた“筆の家”は、いつしか王都でも話題の場所となり、かわいい猫獣人のルナや、魔導学者のエルド、エルフのティア、芋を愛しすぎる元魔王マオ、大天使セラフィエルまで、さまざまな人々が集う賑やかな拠点へと変貌していく。  だがその人気が、王都や獣王国、天使族の封印騒動、果ては国家間の政治問題を巻き起こしていくとは、本人はまだ知る由もなかった。  求めていたはずのスローライフはどこへやら。  増え続ける仲間たちと、どんどん規模が膨らむ商売と騒動。  チート能力を活かして“異世界を日本化”させながら、リュウの毎日はますます忙しく、賑やかに。  これは、“戦わずに世界を変える”をモットーに、筆一本で異世界を渡り歩く男の、のんびり(予定)異世界ライフである!
55超ブラックギルドのワンオペ職員が、ついに辞めた結果。
完結済·102·39.5万字
残酷描写有り暴力描写有り
56希少種転生~ヒトが希少な世界でカフェを経営しています~
連載中·31·12.3万字
残酷描写有り性描写有り
 数千年前、本来混じり合わぬ世界が衝突する巨大な災害があった。混じり合って新たに生まれた地は過酷な環境で高次の種族しか生存が適わず、独自の文化形態を持って文明を再スタートするしかなかったが、安定期に入った今、一つの種族が滅びに瀕していた。  ヒト。災害以前は一つの世界の支配種族であったが、世界合一後の環境と戦争に敗れた種族は他種族国家に併呑されたが、その脆い構造、短い寿命、才ある個体とそうでない個体の極端な差から徐々に減少。現在の生存数は十万を割り、最早少数民族と化していた。  一方でヒトは小さくて脆弱ながら、混じり合った世界の他種族からは「可愛らしい」と呼ばれる容姿から珍重されるようになり、別の需要が生まれる。接することで癒やされる愛玩動物的な立ち位置だ。  そんな世界に転生してしまった一人の男は、祖父からヒトの血を絶やしてはならぬという遺言を受け取り、僅かな財産で市民権を買い取り、一つの道を模索する。  それ即ち、穏健なハーレムを作って人口現象に僅かなりとも貢献しようという険しい道。そのため、彼は人脈を築くべく高級カフェを開き、多くの他種族と関わる道を選ぶ。人外ヒロイン多数の陰謀系ラブコメディー、これより開幕。
62『その他』と『無職』は違います!!~勇者召喚されたのに無職で固有スキル無しはいらないと言われました~
連載中·60·15.8万字
残酷描写有り暴力描写有り
64異世界転生者と始めるギルドづくり~稼げるギルド目指します~
連載中·81·24.1万字
【毎週火・木・土の17時30分更新!】  大陸と離れた群島の辺境にある小さな村に住むサラ・マンデリンは、いつか外の世界に出たいと夢見つつ、実際には何も行動しないで働きもせずに毎日をマイペースに過ごしていた。  自堕落に過ごす日々は祖父によって支えられていたが、ある日祖父は突然倒れ亡くなってしまう。  遺言通りサラは、祖父の残した莫大な遺産を独り占めして悠々自適に過ごすはずだった──が。 「え? ギルド? しかもランク0って!?」  祖父の遺産のなかにあった底辺ギルドも相続してしまったサラは、一転して借金返済に追われるカツカツな生活に。 「問題ありません。サラ様。私とともにギルドを運営していきましょう」  祖父がサラの助けにと託した異世界転生者であるチハヤ・ナゲカワとともに、サラは底辺ギルドから稼げるギルドへランクアップを目指す。 「無理無理無理無理無理~!!!!」 ○第1部 仲間探し~(1話~44話)  ギルドを立て直すために、仲間を探し奔走する! ラスト33話~はバトルシーンもあります! ○第2部 コーヒー栽培で村おこし~(45話~)  ギルド強化のためにも村おこし! 異世界の飲み物コーヒー栽培目指します!  異世界コーヒー栽培を楽しみたい方は50話から読んでも楽しめます!(※「長いな……」という方は、まずは、そこから読まれても◎)  コーヒーが香る異世界で、「仲間」と「居場所」を築いていく、成長と絆のスローライフ!
66超ブラックギルドのワンオペ職員が、ついに辞めた結果。Ⅱ
連載中·121·31.4万字
残酷描写有り暴力描写有り
69褐色系美少女剣士が、お喋りな魔剣に溺愛されて、親の敵討ちに出る物語
性描写有り
連載中·69·13.7万字
残酷描写有り暴力描写有り
74一族皆殺しにされた没落領主、メッセージウィンドウの指導法で最強剣士に成り上がる
連載中·36·10.2万字
残酷描写有り
75異世界で攻略サイト見ながらハーレム作ります
性描写有り
連載中·23·6.3万字
残酷描写有り暴力描写有り
【あらすじ】  どこにでもいるサラリーマンの主人公は、突如光り出した自宅のPCから異世界に転生することになる。  神様は言った。「あなたはこれから別の世界に転生します。キャラクター設定を行ってください」と。神様曰く、好きな外見を設定して、有効なポイントの範囲内でチートスキルを授けてくれるとのことだ。  『それはいい。じゃあ、理想のイケメンになって、美少女ハーレムが作れるようなスキルを取得しよう。あと、できれば俺TUEEEもしたいなぁ』そう考えた主人公は、欲望のままにキャラ設定を行った。  そして彼は、剣と魔法がある異世界に「ライ・ミカヅチ」として転生することになる。  ライが取得したチートスキルのうち、最も興味深いのは『攻略』というスキルだ。この攻略スキルは、好みの美少女を全世界から検索できるのはもちろんのこと、その子の好感度が上がるようなイベントを予見してアドバイスまでしてくれるという優れモノらしい。  さっそく攻略スキルを使ってみると、前世では見たことないような美少女に出会うことができ、『このタイミングでこんなセリフを囁くと好感度が上がるよ』なんてアドバイスまでしてくれた。  そして、その通りに行動すると、めちゃくちゃモテたのだ。チートスキルの効果を実感したライは、冒険者となって俺TUEEEを楽しみながら、理想のハーレムを作ることを人生の目標に決める。  しかし、出会う美少女たちは皆、なにかしらの逆境に苦しんでいて、ライはそんな彼女たちに全力で救いの手を差し伸べていく。  もちろん、攻略スキルを使ってなのだが。  それにもちろん、救ったあとはハーレムに入ってもらうつもりだ。  下心全開なのに、正義感があって、熱い心を持つ男ライ・ミカヅチ。これは、そんな主人公が、異世界を全力で生き抜き、たくさんの美少女を助ける物語。 【アピールポイント】  カクヨムにて250万PV越えの人気作!
77最弱職業のコミュ障ゲーマーがもたらすのは世界の救出か、破滅か
連載中·12·3.8万字
残酷描写有り暴力描写有り
82ブレイブエイト〜異世界八犬伝伝説〜
連載中·163·52.7万字
残酷描写有り暴力描写有り
異世界ハルヴァス――かつて魔法と希望が響き合った楽園は、新魔王タマズサの出現で崩壊寸前。空は赤黒く染まり、大地は不気味に脈打つ。規格外の魔力で世界を破滅へとカウントダウンさせるタマズサに、女神フセヒメは起死回生の賭けに出る。八つの運命の珠をハルヴァスと地球へ放ち、魔王に挑む「八犬士」を覚醒させる! 舞台は地球・東京、後楽園ホール。プロレス大会を控え熱狂が最高潮の瞬間、空が裂け、魔王軍「悪鬼」の五人組が襲来! 赤黒い装束の戦鬼たちは、張り手とドロップキックなどで観客を蹴散らし、リングは血と悲鳴の戦場と化す。「次はお前が沈む番だ!」と哄笑する悪鬼に、夢の舞台は悪夢へと堕ちた。 生き残ったのは冴えないサラリーマンでプロレスラー志望の東零夜、モデルレスラーの藍原倫子、アイドルレスラーの有原日和。三人の手に虹色のバングルと八犬士の珠が輝いた刹那、彼らはハルヴァスへと強制転移! これが新生「八犬伝」の幕開けだ。 地球とハルヴァス、二つの世界を賭けたデスマッチが始まる! けたたましいゴングが響き渡り、八犬士たちは運命を切り開く。 「リングに上がった以上、生きるか伝説になるかだ!」 ※カクヨムでも投稿しています!
85魔断の剣1 碧翠眼の退魔師
連載中·62·16.9万字
人の心より、その剣は生まれる――。 人の持てる力をはるかに超えたその能力で他者を蹂躙(じゅうりん)し、血肉を生きたまま啜(すす)り、命を自らの力とした上でさらに屠(ほふ)り続ける。 魅魎(みりょう)――魅魔(みま)、魅妖(みよう)、魎鬼(りょうき)、妖鬼(ようき)が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)しているこの世界にあって、人は、あまりに非力な存在だった。 魅魎は主に人の生気を食べる。 人が、他の生き物を世界から搾取(さくしゅ)するように、それらは人から生きる力を奪い取るのだ。生きたまま肉を裂き、苦鳴の中で血を啜るといった行為は、自らの力を誇示し、愉悦に浸るための、単なるおまけでしかない。 だが自分たちを凌駕(りょうが)する力を持っているからといって、諦め、それをこの世界の定めとして受け入れられるわけがない。 魅魎にもてあそばれ、その気まぐれに翻弄(ほんろう)されるがままの存在であるなどということが、この世界において人間の位置するところであるとされるのならば、それは人にとって、この世界に生きるということが果てしなく絶望的な、到底堪えられるはずのない苦痛でしかないではないか。 獣に牙があるように。 逃げ延びるに足る俊足があるように。 人は、やがて自らの中に魅魎に抵抗するための力があることを知った。 もちろんだれにでもというわけではない。 魅魎を封じ、なおかつその命を永遠に絶つ力を生まれながらして備えた物。 意思を持つ生きた剣・魔断(まだん)と心を通じあわせ、ともに魅魎から弱き人を護る者。 彼らは退魔師と呼ばれていた。 ※この作品は30年ほど前に個人誌として発行した作品で、すでに最後まで書き終えています。  それに加筆修正して、公開していきます。
89転移した黒髪黒目の少女は異世界を無双する
性描写有り
連載中·130·46万字
残酷描写有り暴力描写有り
気合いの籠った魔法を放ち魔物を倒す黒髪黒目の少女。 転移前の彼女はどこにでもいる普通の女性だった。 そしてあの日も大好きなゲームに没頭していた黒髪黒目の女性、美緒。 気付けば大好きだったゲームに酷似した異世界に佇んでいた。 色気溢れる登場人物に翻弄されながらも、たまに訪れる『ちょっとえっちい展開』に、美緒は毎日ドキドキさせられながらも成長していく。 知識チートを発揮しながら黒髪黒目の少女は大好きな登場人物たちと肩を並べ、神の用意したシナリオを覆す! 徐々に集まる大好きな仲間たち。 そして得る大切なお友達。 色々『危ない』彼女は成長を重ねやがてたどり着く超絶美女の称号。 美緒の知っているゲームと徐々にずれていくこの世界。 幾つもの経験でやがて彼女はここが現実であることを心の底から思い知る。 「一番シナリオに囚われていたのは私だ」 気づいた美緒は完全に覚醒を果たし全てのシナリオを無視してがむしゃらにみんなを救うためさらなる高みへとその力を増していく。 原初の摂理、定めし絶対者。 彼女はその摂理を覆す最後の希望だった。 ゲーム世界というご都合主義の世界。 彼女はやがて最強へと上り詰める。 可愛い神様に幼女好きの変態エルフ。 重篤な中二病患者に魔物を捕食する最強美少女。 個性豊かなメインキャラクターたちがゲームマスターにつき従う。 超絶最強吸血鬼の真祖の少女と感情を代償とする禁忌の魔女たちからの重い愛を受け、今日も美緒は前を向く。 やがて目指すはゲームに無い本当のハッピーエンド。 さあ、最後の決着をつけよう。 待っていなさい、全ての元凶!! 私がお仕置きしちゃうんだから!!! だって私はゲームマスター。 この世界の主人公なのだから。 あうっ、だ、だからね?!リアにレグ? そ、そんなに私の体、触らないで―――!!
90陰キャで社畜な俺、実は絶対的な魔王だった件。さあ、リベンジだ!!
性描写有り
連載中·144·34.6万字
残酷描写有り暴力描写有り
99国を追放された魔導士の俺。他国の王女から軍師になってくれと頼まれたから、伝説級の女暗殺者と女騎士を仲間にして国を救いま
連載中·16·8万字
 かつて「緑の公国」で英雄と称された若き魔導士キッド。しかし、権謀術数渦巻く宮廷の陰謀により、彼はすべてを奪われ、国を追放されることとなる。それから二年――彼は山奥に身を潜め、己の才を封じて静かに生きていた。  だが、その平穏は、一人の少女の訪れによって破られる。 「キッド様、どうかそのお力で我が国を救ってください!」  現れたのは、「紺の王国」の若き王女ルルー。迫りくる滅亡の危機に抗うため、彼女は最後の希望としてキッドを頼り、軍師としての助力を求めてきたのだった。  かつて忠誠を誓った国に裏切られ、すべてを失ったキッドは、王族や貴族の争いに関わることを拒む。しかし、何度断られても諦めず、必死に懇願するルルーの純粋な信念と覚悟が、彼の凍りついた時間を再び動かしていく。  ――俺にはまだ、戦う理由があるのかもしれない。  やがてキッドは決意する。軍師として戦場に舞い戻り、知略と魔法を尽くして、この小さな王女を救うことを。  だが、「紺の王国」は周囲を強大な国家に囲まれた小国。隣国「紫の王国」は侵略の機をうかがい、かつてキッドを追放した「緑の公国」は彼を取り戻そうと画策する。そして、最大の脅威は、圧倒的な軍事力を誇る「黒の帝国」。その影はすでに、紺の王国の目前に迫っていた。  絶望的な状況の中、キッドはかつて敵として刃を交えた伝説の女暗殺者、共に戦った誇り高き女騎士、そして王女ルルーの力を借りて、立ち向かう。  兵力差は歴然、それでも彼は諦めない。知力と魔法を武器に、わずかな希望を手繰り寄せていく。  これは、戦場を駆ける軍師と、彼を支える三人の女性たちが織りなす壮絶な戦記。  覇権を争う群雄割拠の世界で、仲間と共に生き抜く物語。  命を賭けた戦いの果てに、キッドが選ぶ未来とは――?