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連載中·257·64.7万字
暴力描写有り
「小説家になろう」にて120万PV突破の学園青春へっぽこファンタジー。朝9時更新です サンバ仮面、ダメステアイドル、【柴犬?】いいえ、一番おかしいのは主人公! これは、ダンジョンが当たり前にある世界の中で、冒険者科在籍なのにダンジョン一辺倒ではない女子高生の、かなーりおかしい日常を描いています。 県立高校冒険者科の女子高生・柳川柚香(やながわ ゆずか)は友人と訪れたダンジョンで首輪を付けていない柴犬に出会う。 誰かが連れてきたペットの首輪が抜けてしまったのだろうと思った柚香は、ダンジョン配信をしながら柴犬を保護しようとするが、「おいで」と声を掛けて舐められた瞬間にジョブ【テイマー】と従魔【個体α】を得たというアナウンスが流れた。 柴犬はめちゃくちゃ可愛い! でもこれ本当に柴犬なの? でも柴犬にしか見えないし! そして種族を見たらなんと【柴犬?】って! なんでそこにハテナが付いてるの!? ヤマトと名付けた【柴犬?】は超絶力持ちで柚香を引きずるし、魔物の魔石も食べちゃうなかなかの【?】っぷり。 見ている分には楽しいけれど、やってる本人は大変なダンジョン配信は盛り上がりを見せ、なんと一晩で50万再生というとんでもない事態を引き起こす。 アイドルを助けたり謎のサンバ仮面が現れたり、柚香の周囲はトラブルだらけ。(原因として本人含む) しかも柚香は、そもそも冒険者になりたくて冒険者科に入ったのではなかったのです! そこからもう周囲に突っ込まれていたり! 過激な多方面オタクで若俳沼のママ、驚きの過去を持ってたパパ、そしてダメステータスすぎてブートキャンプさせられる口の悪いリアル癒やし系アイドル()に個性の強すぎるクラスメイトや先輩たち。 ひよっこテイマーの日常は、時々ダン配、日々特訓。友達の配信にも駆り出されるし、何故かアイドル活動までやっちゃったり!? 悩みがあれば雑談配信で相談もします。だって、「三人寄れば文殊の知恵」だからね! 夏休みには合宿もあるし、体育祭も文化祭も大騒ぎ。青春は、爆発だー! 我が道を行くつよつよ【柴犬?】、本当はアイドルしたくない俳優志望のアイドルたちと共に、「50万再生の豪運シンデレラガール・ゆ~か」は今日も全力で突っ走ります! この小説は第242話まで他サイトにも投稿しております。 表紙イラストにAI生成イラストを使用しております。
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連載中·10·5.5万字
残酷描写有り暴力描写有り
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連載中·10·5.6万字
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連載中·26·9.8万字
残酷描写有り暴力描写有り
電脳世界に突如出現したダンジョン【摩天楼ヤオヨロズ】とデジタル空間でのダンジョン攻略を生業とする人々【探索者】の出現によって、世界は大きく様変わりした。主人公【アサヒ】はかつて最強とさえ噂されたパーティーに所属していたものの、トラブルによって追い出されてしまった。 そんな彼が今しているのは……。 「お前みたいな探索力50万の雑魚。俺のパーティーには必要ねぇ~~~んだよ!」 「な、な、なんだって~~」 「こっちは探索力500万、AランクのアーティファクトにAランクのドラゴン、さらにAランクのスキル<天啓>を持つ僧侶様が来てくれたんだからな!」 「く、くやしぃ~~!」 「そんな悔しい経験をした俺だったけど、ある方法を試した途端――! 探索力が一気に1000万に!? 超有料級の秘密テクニック、今だけ大公開! 元超有名最強PTのブレイン役が教える、ダンジョン最強攻略法が欲しい方は今すぐここをクリック!」 という、過去の栄光をダシにした半分詐欺の情報商材販売だった。しかし、この情報商材に最強のSランク探索者が引っかかった!? 自分を師匠と慕って押しかけてきたのは、新進気鋭のSランク探索者「新狼サナカ」。探索力1000万なんていう、ありもしないステータスを信じきったサナカはアサヒを自分を超える最強の師匠だと吹聴して回る。Sランク探索者の師匠ということで、色々な依頼も押し寄せ始めて……その名声は留まるところを知らず……。 これは、1度落ちぶれてしまったアサヒが再び探索者としての輝きを取り戻す物語。
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連載中·33·14.7万字
【毎週月・水・金の17時頃に更新予定(※閲覧モードは『原稿モード』を推奨します)】 とある時間軸の日本。ここでは『魔法少女』たちが現実に存在し、異次元から訪れる脅威である『影奴』を撃退していた。 同時に、魔法少女たちが生み出す魔力は国を支える重要なエネルギー源となっており、『魔法少女発電所』は世界にとってなくてはならない存在であった。 そして魔法少女たちは『魔法少女学園』に通うことを義務づけられており、学園の中枢部は政府ですら手出しができないほどの権力が集中していた。 権力は密かに腐敗を生みだし、魔法少女たちを都合がいいように管理し、情報統制によって純粋なる少女たちは自分が知らないうちに搾取されていたのだ。 そうした歪みは魔法少女同士の対立すら生み出し、彼女たちは『改革派』『現体制派』『武闘派』に分かれて争っていた。そう、影奴という共通の敵がいたとしても、一つにはなりきれていなかったのだ。 このような状況の中で、また新たな魔法少女が生まれる。 その名前は、『ヒナ』。優れた素質故に「世界すら支配しかねない力」を持つと評されながらも、ただ家族との再会を願って戦う少女。 そんな彼女が『カナデ』という魔法少女と出会ったことで、物語はゆっくりと幕を開ける。 これは少女たちが、『世界』に反逆する物語──。 番外編はこちら→https://www.neopage.com/book/30261368110452600
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連載中·10·2.1万字
残酷描写有り暴力描写有り
【毎日20時更新!】 【魔法×バトル×クトゥルフ神話】  魔女は、世界を越えてやってきた!   魔女の目的は、『鍵』を手に入れること……!  魔法が長らく台頭していたので科学の発展が遅れていたが、近年では科学が勢力を伸ばしてきたので魔法は衰退しつつある――そんな時代。  夢を完膚なきまでに打ち砕かれた少年・鳩原那覇(はとはらなは)。  彼はそういう時代の変化を肌で感じつつ、それでいて自分のできることとできないことの分別がつき始めた年頃の少年。きらきらと光るものに手を伸ばしても届かないことに気づいているからこそ、目の前に現れた『魔女』に惹かれることになる。  鳩原那覇は星空がきれいなある日、『魔女』と出会う。 「ダンウィッチ・ダンバース――それが大切な私の名前です」  ひとりの魔女に惹かれた少年と、  ひとりの少年に心惹かれた魔女が取る選択は……? ■登場人物  鳩原那覇………………………………主人公  ダンウィッチ・ダンバース…………魔女  霞ヶ丘ゆかり…………………………ドロップアウト  オリオン・サイダー…………………優等生  ウッドロイ・フォーチュン…………生徒会長  ハウス・スチュワード………………副会長  遠い昔、それらは天より飛来して、この古代の都市を打ち破り、占拠し、住民たちをことごとく都から追い払ったのである。この都に潜むものたちの存在を示すものは、何ひとつとして見受けられなかった。 (The Lamp of Alhazred by H.P.Lovecraft & August Derleth/訳・広田耕三)
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連載中·4·1.5万字
謎の奇病【ダンジョン病】を抱える少女、みうは「このまま死ぬのなら、最後に探索者になってみたかった」と願った。 探索者学園で上位成績者だった兄はすぐさま学園を辞め、妹の望む舞台を用意した。 廃棄されたダンジョンで、兄のスキルで生み出されたスライムをしばき続ける日々。 ダンジョンの中では不思議と元気な妹を撮影していくうち、兄はもっとこの子が長く生き続けられる世界を作りたいと願う。 そんな矢先、みうの憧れの存在である九頭竜プロがとある魔石を公開した。 その魔石は兄が妹のためにダンジョンの深淵から持ち帰った物だった。 どこかで落としたのを拾われてしまったのだ。 取り返そうとプロに連絡を取る兄だったが、どうせならと交換条件を提示する。 「魔石はあげるので、うちの妹とコラボをしてもらえませんか?」 訝しむプロに、妹の余命がいくばくしか無いこと。 そして尊敬するプロとのコラボならいい思い出になる。 事情を聞いたプロは二つ返事で快諾し、そしてみうは憧れの存在と対峙し、新たな力を生み出すのだった。 それ以降、体調を安定させるみう。 これならばリハビリ日数を増やしていいかもしれないと病院側から連絡をもらう。 九頭竜プロからの配慮で特別に探索者の仮ライセンスと専用バトルスーツをいただいて。 みうはこれを皮切りに本物のダンジョンデビューするのだった。 毎日【12:00】更新 episode1 空海みう 更新中
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連載中·34·9.6万字
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連載中·18·4.6万字
残酷描写有り
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連載中·14·5.3万字
残酷描写有り暴力描写有り
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連載中·19·7.7万字
暴力描写有り
 二十数年前、現実世界の様々な場所に突如としてダンジョンが出現した。ダンジョンの最終ボスが倒されると、特別なアイテムが手に入った。このアイテムはエネルギー、工業、軍事など様々な分野で使用可能で、そのため世界中の国々は競うようにダンジョンを攻略していった。しかし、貴重なアイテムほど危険も伴う。命を落とすこともある。各国は出来るだけ安全に、そして効率よくアイテムを回収するために、組織を作りダンジョン攻略に取り組み始めた。 探索者は国が管理する会社に登録をする事が義務化され、探索者達の為の保険、給料、アイテムによってはボーナス、福利厚生等を整え、ダンジョン生配信用の特別なスマートホンと携帯電波塔を開発した。これによって、安定した生配信が可能となった。会社は生配信の際の費用を持ち、広告料とアイテムを回収する。アイテムは自社で使ったり他社に売ったりした。また、生配信はそのまま活動記録として会社にも自動配信、記録され、探索者の管理やダンジョン内の新たな発見にもつながった。ダンジョンは一度クリアしても時間の経過とともにモンスターや最終ボスが復活することがあるので、何度もチャレンジすることが出来た。時にはダンジョン内が変わったり、モンスターのレベルが上がったり下がったりすることも、最終ボスを倒した時に手に入るアイテムが変わることも。また、ダンジョン内の変化もモンスターの復活もなくなった『デス・ダンジョン』もあった。そんなダンジョンは、テーマパーク等の商用利用として活用した。その場合、一番早く見つけた会社が権利を持つ。それらの全ては、生配信で確認できるのだ。そして、探索者達によるネットでの生配信で、徐々に人気職業として世界中で流行するようになった。 カルミア社登録番号S10568アイ・本名『哀川美月』16才は、『ダンジョン探索者』という小さい頃からの夢を叶えた女子高校生だった。 美月は生徒会の風紀委員を立派に務め、キッチリと制服を身につけ、長い黒髪をキッチリと三つ編みにして、丸いフレームの眼鏡を愛用。非常に真面目でまさしく『模範となる生徒』だった。けれどそんな彼女が誰にも言えない秘密が、『ダンジョン探索者』だと言う事。ダンジョンに挑む美月は最強の魔法使い。ギャルの恰好でギャルの言葉で呪文を唱え、杖の代わりにロリポップや口紅を振り回す。それは誰にも知られたくない秘密だった。
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性描写有り
連載中·40·9.1万字
残酷描写有り暴力描写有り
「人間って、何だろう?」 十六歳の少年ウツロは、山奥の隠れ里でそんなことばかり考えていた。 彼は親に捨てられ、同じ境遇・年齢の少年アクタとともに、殺し屋・似嵐鏡月(にがらし きょうげつ)の手で育てられ、厳しくも楽しい日々を送っていた。 しかしある夜、謎の凶賊たちが里を襲い、似嵐鏡月とアクタは身を呈してウツロを逃がす。 だが彼は、この世とあの世の境に咲くという異界の支配者・魔王桜(まおうざくら)に出会い、「アルトラ」と呼ばれる異能力を植えつけられてしまう。 目を覚ましたウツロは、とある洋館風アパートの一室で、四人の少年少女と出会う。 心やさしい真田龍子(さなだ りょうこ)、気の強い星川雅(ほしかわ みやび)、気性の荒い南柾樹(みなみ まさき)、そして龍子の実弟で考え癖のある真田虎太郎(さなだ こたろう)。 彼らはみな「アルトラ使い」であり、ウツロはアルトラ使いを管理・監督する組織によって保護されていたのだ。 ウツロは彼らとの交流を通して、ときに救われ、ときに傷つき、自分の進むべき道を見出そうとする―― <作者から> この小説には表現上、必要最低限の残酷描写・暴力描写・性描写・グロテスク描写などが含まれています。 細心の注意は払いますが、当該描写に拒否感を示される方は、閲覧に際し、じゅうぶんにご留意ください。 ほかのサイトにも投稿しています。
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連載中·28·10.4万字
 世界各国の至る所に「ダンジョン」が発生する現象が始まって数十年、欧米では「ダンジョン」は突如やって来る災厄の象徴でしかなかった。  ところが世界でただ一国、好きでダンジョンに入って危険に身をさらして遊ぶ狂った国民がいた。そう、それはもちろん日本! 政府も警察も「管轄外だもーん!」と知らんぷりを続ける中、ボランティア団体の「ダンジョン保安管理協力会」(略して「ダンボ」)がダンジョン入出の管理からロスト(ダンジョン内遭難者)の救出を引き受けて、日本のダンジョン文化(?)守っていた。  そんな中で日本のダンジョン遊びは「冒険」「探検」から営利目的の「配信」「ライブ」が増え始め、当然それに伴って犠牲者の発生も増えまくる事態に……。  ガラス工芸店の長男である空吹圭太(そらふきけいだ)は、父親がダンジョンへガラス材料を取りに行ったまま行方不明。ダンボの強力で父親の捜索を続けるうちに『モンスターガラス化』スキルを会得する。それで始めたスライム原料ガラスが売れたのは良いけど、ダンボには「ロスト者回収」「ダンジョン清掃」を任されてしまう。  ある日圭太はロスト者捜索で出会った訳ありな美人「御崎エリカ」をダンジョンに巣くう怪しげな男たちの手から救出してしまう。その男たちはどうやら危険な第13層で何かを行っているらしい。圭太の父が消息を絶ったのも恐らく第13層、そして訳あり美女のエリカも第13層を調べたいと言う。  何となくエロエロ色仕掛けでパートナーにされてしまったような気がするけど、いろいろ考えたら圭太にはこれしか選択肢はない。目下高校休学彼女なしだけど、美人パートナーと組んで……いや冒険どころじゃなく、俺ガラスの納期迫ってるんだけど。
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連載中·11·3.5万字
残酷描写有り暴力描写有り
——少し違った歴史を辿った過去、そして大きく違った歴史となった現代の日本。 「ヒーロースキル」と呼ばれる現代の異能が目覚めた新人類「ヒーロー」が闊歩し、道を外れた犯罪者「ヴィラン」が夜を支配する魔都と化していた。 夜な夜なヒーローとヴィランの戦いは激しく続き、人々は恐怖に慄いていた……が、案外人間とは慣れるもので、この両勢力の戦いをマスメディアは面白おかしく書き立て、ネットメディアなどでも紹介される人気コンテンツへと変貌していた。 そんな東京二十三区の端っこ、川を渡るとそこはもう別の県へと入ってしまうようなちょっとのどかな街に住む一人の女性が住んでいる。 彼女の名前は市嶋 雷華(いちじま らいか)、都内にあるヒーロー団体の事務所に所属する一九歳の少女だ。 人よりも少し恵まれた容姿と、誰よりも優れた才能を持ちながらも今ひとつ自分の仕事に自信を持てずに悩んでいた。 「シルバーライトニング」 雷華の持つヒーロースキルはたった一秒間だけ稲妻のように超加速できるヒーロースキル……超レアスキルではあるものの、慣れていない雷華からすると地味で使い所に困る微妙な能力。 生来の引っ込み思案な性格な性格もあり、ヒーロー活動でドジを連発……「逃げ足だけは早い女」という不名誉なあだ名までいただいてしまい、毎日が楽しく過ごせない。 ヒーロー活動なんかもう無理だと考え、普通のOLにでも転職してそこで知り合った男性と結婚して幸せな家庭を……と考えていた彼女の前に、指導員役として現れたのは彼女が少女時代に憧れていた先輩ヒーロー「ヘラクレス」だった。 雷華の上司として教育を任されたヘラクレスは彼女のレアスキルに可能性を感じて、自ら教育役を買って出たのだ。 最推しの先輩ヒーローに教えてもらえる喜びと、彼に振り向いてもらいたい一心でそれまでの自分を捨てるように努力を始める雷華。 そしてそんな雷華をみて次第に彼女のひたむきさや、心優しさに惹かれていくヘラクレス……。 これは役立たずだった落ちこぼれヒロインが、推しの後押しを受けて最強へと成長していく過程と、恋を描いた物語である。
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連載中·27·8.9万字
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性描写有り
連載中·35·10.5万字
残酷描写有り暴力描写有り
 陰キャでぼっちなつまらない人生を送っていた男子高校生は、可愛い系美少女にTS転生を果たし『早乙女瑠奈』としての人生を歩むことになり、ダンジョンの存在する世界で皆に可愛がられて楽しく生きようと決意する。  可愛い見た目を活かして、先輩探索者達にサポートしてもらいながら【姫プレイ】でダンジョン探索し、ステータスを上げていく毎日。  だが、ある日………… 「ん~、何かつまらないなぁ……」  瑠奈はもっと多くの人に可愛がられるために、【ダンジョン探索配信者】として活動することに。  だが、目論見は外れ、斜め上の方向に大バズリしてしまう! 「やっぱり、時代は重量武器系美少女だよね~」 「このギャップが萌えなんだよ!」 「あははっ……モンスター狩るのって、こんなに楽しいんだ!」 「狩って、狩って、狩って――あはは、あはははははッ!!」  自分の手でモンスターを狩ることの楽しさを知った瑠奈は、無自覚の内に狂気を振り撒き、ダンジョン内を駆け回り始める。  そんな動画を見た人達から押し寄せるドン引きのコメントの数々。  それは新しく【迷宮の悪魔(ダンジョン・デビル)】としての二つ名で注目を浴びる切っ掛けに。 「って、ワタシはただ皆に可愛がられたかっただけなのにぃいいい!!」  完全に危ないヤツ認定されて、誰も近寄ってこない。  ダンジョン探索もソロ(ぼっち)に。  また、前世のようにぼっちな人生になってしまうのか!? 「んぁあああ! これも全部モンスターのせい……視界に映るすべてを薙ぎ払ってやるッ!」
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性描写有り
連載中·49·10.4万字
残酷描写有り暴力描写有り
 事は、冬も押し迫った深夜、部活帰りの帰宅途中、鬼島紀子が秋葉原一帯に生じた局地的な停電に気付く。そして、そこに妖気を感知するや一人突っ込む『やらかし』から物語は始まった。  そは妖魔将の陰謀。  気付き始めた頃には、秋葉原は危険な状態に陥ってしまっていた。時空が歪み、地獄の窯が開こうと言うのか!?  新米ながら術者であり剣士でもある鬼島紀子は、珍奇な先輩術者、異界の住人、異星からの来訪者らと力を合わせ、邪悪な陰謀に立ち向かうのだ!! 【2023年ダンガン文庫プロットコンテスト落選作品】 <背景>  江戸時代、秋葉(あきば)の原っぱには刑場があり、この数百年の間に数多の凶状持ちがこの世に恨みを抱きながら命を散らした。しかし、それを見下ろす高台に国家安寧を祈る神田明神に大国主命が祭られ、江戸は霊的に守られていた。  だが、英国の支援を受けた明治維新は神仏の繋がりを破壊し、鎮守の森を破壊し、あらゆる霊場、霊的守護を破壊して回った。  続く大東亜戦争においてサタニストが支配する米国に負けた結果、日本の霊的守護を司る天皇家が形骸化され、陰陽寮は解散、術者は影に消え、日本の霊的守護は完全に失われたかに思えた。  だが、術者は消えてはいなかった。  迷信として消し去られた陰陽寮は、宮内庁の影の組織『退魔庁』として密かに再結成されていたのだ。  時は正に末法の世。  サタニストの命ずるままに国を滅亡へと誘う政治と経済。  日本は古の脅威に再び晒される事となる。  大地は天災に荒れるがまま放置され、木々は刈り取られ毒物をまき散らす太陽光パネルが敷き詰められ、奇怪な振動と電波を発する巨大な風車がそこかしこに建立されていった。  その様な破壊的な有様の中から、平安の世を跳梁跋扈した魑魅魍魎の類が蘇ったのだ。  術者は、それらを総じて『妖魔』と呼称した。  この物語は、山梨から上京し退魔庁秋葉原支部にこの春に配属された結晶使い、大学一年生であり表向きはアルバイトの鬼島紀子(きじまのりこ・19)があちこちにぶつかりながら、強大な妖魔将の企みに立ち向かっていく物語である。
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連載中·22·3.9万字
残酷描写有り暴力描写有り
「陰と陽が交わり、覚醒の時は訪れた。廻り始めた運命の歯車は止められない、たとえ創造主(ワイズマン)であろうとも……この世界に残された時間は少ない、誰も創造できない結末を君たちが導いてくれたまえ!」 世界の命運は少年と少女に託された。 彼らに待ち受けるのは希望か絶望か…… 闇の魔力を発現した少年「天ヶ瀬 冬夜(あまがせ とうや)」 記憶を封じられ、謎の空間に幽閉されている少女「メイ」 きっかけは冬夜が六歳の時に起きた「事件」 二人が出会ったことにより、世界の運命は大きく動き始める…… 何年もの月日が流れ、運命に導かれるかのように衝撃的な再会をはたした冬夜とメイ。 着々と舞台は整えられていく、何者かが用意していたかのように…… 同じ時間軸に存在し、決して交わることがなかった二つの世界。 科学が発達した現実世界、魔法が発展した幻想世界。 そして……両世界の狭間に存在すると噂される『箱庭』 徐々に明らかになる箱庭の正体と隠された真実。 全てが明かされる時、世界は終焉を迎えるのか……それとも…… 少年と少女は創造主(ワイズマン)が描いた未来を変えることができるのか? 世界の命運をかけた物語は動き始めた、誰も予測できない未来へ……
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連載中·25·12.2万字
残酷描写有り暴力描写有り
ダンジョンが世に根付いて数十年。 人類はステータスとスキルを手に入れて、ダンジョンに適応していた。 しかし優秀なスキルが出れば無能なスキルもあり。 ドロップの抽選が+1されるスキルを授かった飯句頼忠は、未来が闇に閉ざされている人生に絶望していた。 一見して優秀そうな能力をしているが、幸運以外の数値が軒並み1。 武器を持って攻撃しようにもダメージを与えられず、相手の攻撃を防ごうにも盾ごと腕を折られる虚弱体質。 ダンジョンシーカーの夢は早くも閉ざされ、高校卒業後は探索者である父の手伝いでもしようかとぼんやり考えていた。 しかしそんな頼忠へ迫る不安の種。 クラスメイトで幼馴染の漆戸慎は、ここ最近何かにつけてよりただに絡んできた。 内心ではハズレスキルを授かった頼忠を馬鹿にしているが、表面上では『幼馴染』であることを強調して何かとダンジョンへと誘い出す。役立たず確定の頼忠を連れていく意味は慎にはないはずなのに。 惨めな思いをさせるつもりだけでよりただに絡んでくる慎の真意とは? ついには同調圧力に屈する形で誘いに乗り。 そこで頼忠は慎と離れ離れになった。 口だけの女子、要石カガリと二人きり。 口撃力0、防御力0、体力0で幸運だけがやたらとある頼忠の生き残りをかけた戦いが始まるのだった。 一般常識として【+1】は戦えない。戦ったところで敵は倒せない。 とんでもなく泥試合になる上、その上で得られる恩恵はドロップの抽選が+1というものだ。 敵を倒す前に間違いなく死ぬと言う事実だけが、世界最弱のレッテルを貼り続けている。 しかし頼忠は気づいた。 「あれ? これ毒の効果も+1してね?」 幸運の高さが低確率で与える毒を確定で与え、さらにはスリップダメージの判定も+1された。 正攻法をつかんだ頼忠だったが、特定の敵を倒しすぎるという『地雷』を踏み切り、そのランクでは出てこないようなユニークボスを引き当ててしまう。 幸運だけが取り柄の【+1】が果たしてどのような運命を辿るのか? ご一緒に楽しんでみてください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※配信時の民意は最悪です。あらかじめご注意ください。 ※主人公の存在だけがコメディで、世界観はダークです。
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連載中·43·10.4万字
暴力描写有り
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連載中·80·45.4万字
残酷描写有り
仲間とともに邪神を倒した直樹と大輔は、しかし女神によって地球に強制送還された。師匠の墓参りすらできず、仲間と祝杯を挙げることもできず。そして愛する人に愛を伝えることもできず。 故に二人は再びアルビオンに行く。だがしかし、異世界転移が困難を極めるのはもちろん、魔法少女、吸血鬼、神、陰陽師、妖怪、魔術師、エクソシスト、悪魔に天使。存外ファンタジーだった地球が二人の前に立ちふさがる。 果たして直樹と大輔は無事に異世界に行けるのだろうか? ※恋愛等々が出てくるのは二章からです。ご了承ください。 ※一話4500から7000程度です。たまに(主に戦闘シーン)が8000文字を超えることがあります。ご容赦ください。 ※一応、現実の地球とはちょっと違います。ファンタジーなので。ですので、ちょっと実際の名所とかの構造とかが違ったりします。ご容赦ください。 ※直樹と大輔は邪神殺しの異世界帰りのチートです。展開によっては最強ではないかもしれませんが、ほぼ最強です。 ※設定はゆるゆるです。ご都合主義が多いです。 ※カクヨム、その他で投稿済み。完結まで執筆済み。 【重要】  面白い、続きを読みたいなど少しでも思いましたらフォローや応援をお願いいたします。
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連載中·1·0.8万字
AI・ロボット技術が発達し完全に情報社会となった世界で常軌を逸した存在が確認された。「彼ら」 は超常現象・超自然的現象を巻き起こし、現代技術では到底理解ができない技術知識を持つ。 ──そんな 「彼ら」 を世界は「パラノーマル(Paranormal)」と呼んだ。 世界各国の要人たちはパラノーマルの持つ技術を取り込もうと様々な行動をし、とあるパラノーマルの不興を買い、争いを生んだ。 幾年経ち世界が崩壊を始めた頃、国家非公認の軍事組織であるPCI(Paranormal case investigation)が介入したことにより次第に争いは終息へと向かい、やがて人間とパラノーマルたちは共存することが可能となった。 ─だが人間との共存を望まぬパラノーマルたちが超常現象・超自然的現象を巻き起こし、人々を恐怖の渦へ突き落す。そんなパラノーマルの対処のため、PCIは人々に害するパラノーマルを「モンスター」と称しMS(Monster Slayer)という組織を作り人々の安寧を護った。 XXXX年、ケーパビリティホーム(Capability home)と呼ばれる孤児院で生活を送っている子どもたちの中には、特異な子どもがふたり仲睦まじく過ごしている。 ひとりやや黄色みのある鮮やかな赤色の短い髪に漆黒の瞳を持つ少年、ひとりは爽やかな白緑色の長い髪に薄浅葱の瞳を持つ少年。まるで本物の兄弟のように仲が良く、思い描く将来も同じものとなるのだった。
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連載中·3·0.3万字
残酷描写有り暴力描写有り
無法都市の治安維持方法 数年前、突如として全世界に出現し始めた【能力】という概念。人が意のままに炎や風を操ることができたりするその力は神の力とまで言われた。 だが、そんな力は善人にも悪人にもいきわたり全世界の治安は崩壊した。それを日本政府はとある方法で沈めることにしたのだ。 【異能都市】 能力者に階級制度を作り、一定の階級以上の能力者を強制的にその都市に移動させることで異能都市外の治安の維持に成功したのだ。 では異能都市は? 日本政府は異能都市に8人の人物を派遣し治安の維持を図ったとされている。だがそのうちの7名は失敗し命を落とすことになったのだ。 だが残った一人の圧倒的な能力と人望によってとある組織が形成された。それが【治安維持局】である。 本来の法律が守られないこの能力至上主義の都市においてその組織は独断で治安の維持を図っているのだ。 ーーーーーーーーーーーー 「いたぞ!」 治安局の男が叫ぶ。 「クッソがぁ!」 俺は治安局の人間から逃げていた。 妻を殺され娘を殺され、生きる目的を復讐へと変え、妻と娘を殺した奴らを殺すことに尽力してきた。 だが結果は失敗に終わった。 後ろを振り返ると俺を発見して叫んでいた男たちがいる。 (違う…あいつらじゃない) 殺すべき相手の情報をつかみ、いざ根城へと侵入するとそこには信じられない光景があった。 武装した暴力団たちだったものがそこら中に倒れていたのだ。 (なんだったんだよ…畜生!) その死体の山の真ん中にはとある男が立っていた。 「ここまでくれば…」 追っ手を撒くことができたと判断した俺は小さながれきの山に腰を下ろす。 その時だった。 「お前だな」 「!?」 俺はがれきの山から転げ落ち、急いで声のするほうを見る。 そこには特徴的な白服を身にまとった男…ついさっき、暴力団の亡骸の山。それを踏みつけたっていた男が目の前にいた。 「ああ…俺もそっちに行けるのか…」 最後に愛する妻と娘の顔が脳裏に浮かんだ。これほど明確な死を目の前にしてわかる。俺の能力を使ったところでこいつには傷一つも付けられやしない。 頬に涙がつたう感覚を最後に俺の意識は消えたのだった。
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連載中·5·0.9万字
暴力描写有り