2異世界でチート超人になったら人生とり戻せますか? 褒めて貰えますか?
連載中·29·6.2万字
『史上最強少女」登場!
その少女、本気の1秒間の連打の総エネルギー量は核爆弾に匹敵。ゲットしたチートは、パワーもスピードも『万倍』というもの。―――そしてこれ以上無い史上最強の兄妹愛の物語。
命よりも大切な存在を失った絶望から再起を目指して異世界で立ち上がる少女のバトル成長譚。

<あらすじ>
かつて命をかけて守り合い生きていた兄妹。兄は約束通り妹を守り切って他界。妹は自分にとっての全てを失って闇落ち。だが絶望の果てに再起を一大決心。
自慢の妹になってみせる。 その道半ばの誓いを胸に人生やり直しに奮闘開始。
人を救って役に立ち、壊れた自分を取り戻そうと足掻く中、運命の出逢いと異世界転生。

すると運命の歯車が大きく回り出した。あの人の放った【今できることをやり抜く】という言葉を胸に『人生取り戻し』へ、いざ始動。

異世界では街に潜む何万もの魔物退治の使命を授かる。そこでは数多の女子が日々拐われて行くという事件が百年以上続いていた。

【獲得能力】=万倍物理パワー = 最強

少女は、転生で得たチートの力を全開放。それは唯一の取り柄 = カラテを生かす為、【物理的な力を万倍以上】に引上げられるというもの。

少女は早速活躍に奮い立ち、不器用ながらも無理して明るく振る舞うが常に斜め上へ。新天地でもポンコツぶりを発揮。 更に不幸体質とも思える過酷な出来事にくじけそうになる。

だがそんな少女にも絶対的な相棒が現れて。

異世界の使命と冒険の中で、奮闘しながらも、友情、喜び、楽しみ、痛み、傷つき……それでもなお懸命に歩み続けると、まるで運命の糸に手繰られる様に数々の出会いにより導かれ、成長と気づきを得てその世界の大問題の核心へと近付いて行く。
 
剣と魔法の世界でそんな彼女を待ち受けていたものとは―――。

これは人の想いを時にコミカルに、時にガッツリシリアスに描く異世界ファンタジーの皮を被った人間ドラマ。
亡き最愛への恨みの念と成し得なかった恩返しの想いに翻弄されながらも『人生を取り戻す』為に歩み出した健気な少女の物語。

そして真の愛と友情を追い求める姿を描いた、そう、今までの異世界ものへのアンチテーゼの塊の様な作品。
テンプレ異世界に飽きた方、どうぞ世界最強の兄妹愛を応援してやって貰えたら。

※ 手元では完結済 文庫本1.5冊程度。
5一 劫《こう》年の 蓮姫《カムラ》【1】~40億年いのちのスゴロク
連載中·69·8.5万字
残酷描写有り性描写有り
不老不死の少女40億年遡る壮大な一人旅

17歳のカムラは大切な母にひどい言葉を言い後悔していました。そんな中彼女は不思議な薬を飲みます。それは永遠に若くいられるけど40億年遡り永遠に生きる呪いの薬でした。

カムラは気づいたら40億年前の地球にいました。そこには人間どころか動物さえまだいません。

カムラは母親、そして些細なすれ違いから疎遠になった大切な親友の少女の事を片時も忘れたことはありませんでした。
カムラは神様からの罰でこんな場所に放り出されたのかもしれません。

カムラはサイコロを振りながら、いろんな時代を旅することになりました。恐竜がいる時代、人間が生まれる時、未来の世界など、いろんな時代を行き来します。

その旅の中で、カムラは素敵な風景を見たり、いろんな時代の愉快な仲間たちと出会ったりします。
でも、永遠の命はずっと一人でいることも意味します。愛する人と別れ、新しい出会いを繰り返すことになるのです。

カムラはこの長い旅の中で、自分自身と向き合い、世界の本当のことを知ろうとします。これはただ逃げるための旅ではなく、自分の心の平穏を見つけるための旅でもあります。

カムラはこの呪いから逃れ、母親、そして親友の女の子に謝って、本当の幸せを見つけることができるのでしょうか。

完結までストック有

主な登場人物

•蓮姫《カムラ》
17歳の主人公の少女。
古代ガンガラ大陸のとある小国の王宮に住むワガママなお姫様。
まるで絵に描いたような典型的なジャイアン系女子。
世の中にまかり通っている不条理に対しては
真っ向から立ち向かう粋な一面を持つ。


【追憶編】
•カムラのおばちゃん
蓮姫《カムラ》の血縁の祖母。
いなくなったカムラの実の両親の代わりにカムラを育てている孫思いの優しいおばあちゃん。

•蓮姫のお母さん
家出をし、行く宛の無くなったまだ幼い
カムラを引き取り育ててきた里親。
王族のお妃様。

【(1)原始のいのち《地下生物圏》編】
•オイロス
真っ暗な水中の世界で蓮姫が出会った年の頃小学校低学年くらいの幼い少年。

•マザー様
オイロスを含め村人達が創造主としてあがめている謎の存在。
マザー様という呼称からも想像できるように、みんなに分け隔てなくせっする偉大で優しいお母さんのような存在らしい。

6奴は四天王最弱!~本当は一番強い奴が最初に倒されたけど、バレないようにごまかすしかない!~
連載中·25·6.8万字
7貞操観念あべこべ世界女装男子剣豪譚
連載中·58·17.4万字
残酷描写有り暴力描写有り
 とんてん、鉄を打つ音が鳴り響く。
「剣を打っていただきたいのですが!」
 音は途切れない。大きな声を出しても、鍛冶師はまったく何も聞こえないかのように鉄を打ち続ける。
「女を斬る剣を、所望したい!」
 音が止まる。
 そこで鍛冶師は初めて声の方向を見た。
 かわいらしい姿形をした黒髪の『美人さん』だ。
 精一杯『女らしく』しているようだが、細い手足、低い背、それに喉のふくらみからすぐわかる。
 男だ。
 男が、女を斬る剣を所望するという。弱者である男が、圧倒的強者である女を斬る剣を。
 鍛冶師は視線で続きを促した。
「斬りたい女がおります。連れ去られた弟を取り戻すために」
 鍛冶師は視線を逸らさない。
 少年は観念したように語る。
「斬りたい理由があります。この世界で、私の剣が最強であると証明したい」
 鍛冶師は笑った。
「面白れぇ。お前の剣を打ってやる」

 ここは、男が弱者、女が強者の世界。
 神の威を宿した女が支配するこの世界に、以前の世界で最強に至った剣豪は弱者として生まれ変わってしまった。
 だからこそ、自分の剣の最強を証明できると思った。
 これは剣に憑かれた男が、女こそ最強の世界で剣を奮うだけの物語。

※カクヨム、ハーメルンでも掲載予定
12聖女アリーゼの不思議な旅 ~聖魔法?そんなの知らないのです!~
連載中·85·17.5万字
【なるほど・・・やはり本の知識は優秀なのですね!】

「アリーゼ=ホーリーロック。お前をカトリーナ教会の聖女の任務から破門にする。話しは以上だ。荷物をまとめてここから立ち去れこの「異端の魔女」が!」

カトリーナ教会の聖女として在籍していたアリーゼは聖女の証である「聖痕」と言う身体のどこかに刻まれている痣がなくなり、聖魔法が使えなくなってしまう。

それを同じカトリーナ教会の聖女マルセナにオイゲン大司教に密告されることで、「異端の魔女」扱いを受け教会から破門にされてしまった。そう聖魔法が使えない聖女など「いらん」と。

でもアリーゼはめげなかった。逆にそんな小さな教会の聖女ではなく、逆に世界を旅して世界の聖女になればいいのだと。そして自分を追い出したこと後悔させてやる。聖魔法?そんなの知らないのです!と。

そんなアリーゼは誰よりも「本」で培った知識が豊富だった。自分の意識の中に「世界書庫」と呼ばれる今まで読んだ本の内容を記憶する能力があり、その知識を生かし、時には人類の叡知と呼ばれる崇高な知識、熟練冒険者のようなサバイバル知識、子供が知っているような知識、そして間違った知識など……旅先の人々を助けながら冒険をしていく。そうこれは世界中の人々を助ける存在の『聖女』になるための物語。

※追放物なので多少『ざまぁ』要素はありますが、W主人公なのでタグはありません。

※基本はアリーゼ様のほのぼの旅がメインです。

※追放側のマルセナsideもよろしくです。
16俺たちのパーティーがダメなのは女子がいないからに違いない
連載中·13·2.3万字
性描写有り
17烏賊戦記
性描写有り
連載中·10·2.5万字
残酷描写有り暴力描写有り
 深い海の底に息づく伝説的な古代の魔獣『エンシェント・カオス・クラーケン』

 コレはやがて知識を得、知恵を求め、感情を欲し、欲求を生み、遂には地上へとその〈触手〉を伸ばした!!



 千年の昔、人々は〈魔王〉の脅威にさらされ〈勇者〉を求めていた。

 異界より召喚された歴代の勇者は〈魔王〉を完全に消滅させることに成功。しかし、人々は〈勇者〉の力に溺れその後数百年召喚を止めなかった。

 そんな時、数十年前に地上に地獄をもたらし、「勇者達」によって討伐された伝説の魔獣『エンシェント・カオス・クラーケン』の〈魔核〉を用いた人体実験『プロジェクト・スクイド』が発足 。

『エンシェント・カオス・クラーケン』の魔核を埋め込まれた哀れな実験対象(勇者) 『ホオズキ・カイ』は、魔獣の自我を持つ人となり自らを『スクイド・ホオズキ』と名乗る。

スクイドはその憎悪を勇者召喚を続けた国家〈ゴドソラム王国〉へと向け、王国は滅亡。

スクイドは忽然と姿を消し、百年の月日が流れた。


『ホオズキ・カイ』の知識を得た元『エンシェント・カオス・クラーケン』現スクイドは満を持して憧れの地上世界へと舞い戻った。

 そこでスクイドは悲運の王女エステルと出会う。

 エステルは第七王女でありながらも、余りにも不僕な境遇を生きている美少女だった。
 彼女には一つの切実な願いがあった。

 それは王位継承をかけたく王戦を勝ち抜き、自由と尊厳を手にすること。
 
 スクイドとの出会いは、その願いを叶えるための手段と彼女は考えた。

 スクイドは、エステルの野望を達成する過程で得られる知識や経験に興味を抱き、最終的に二人はある契約を交わす。

「ふむ、自分が力を貸し契約が成就した暁には触手プレイを所望する」

「断固として拒否します!!」

 かくして運命的な出会いを果たした二人はお互いの目的を果たすべく、その触手を振り回す!!

 烏賊戦記、ここに開幕。

 なろう・カクヨムにも同作品を掲載しています。
21その社畜勇者、最強なのにグルメすぎる~異世界を救った直後に「モンスター飯の料理人になる!」とか言いだした
連載中·22·7.2万字
残酷描写有り暴力描写有り
30亡国のヴェンデッタ~元王女は最凶の人型兵器で野望を成す~
連載中·30·9.4万字
残酷描写有り暴力描写有り
31TS転生勇者のやり直し~『イデアの黙示録』~
連載中·60·8.8万字
残酷描写有り暴力描写有り
33勇者の紋章を光らせることが出来なかったゲオルグは台座ごと聖剣を引き抜いてしまったようです――3本の聖剣と3人の勇者
連載中·34·13.9万字
暴力描写有り
とある北の国に『勇者のみが抜くことのできる3本の聖剣』が存在していた。

聖剣は柄に刻まれた黒い円の紋章を全て光らせた者のみ抜く事ができ、聖剣を手にすることで勇者の資格を得ると言われていた。

年に一度、聖剣を抜く事にチャレンジできる三聖剣祭では大勢の者たちが台座から聖剣を抜こうと挑戦するが、ろくに紋章を光らせることができず微塵も抜ける気配がなかった。

しかし、祭りの途中で現れた3人の男だけは違った。

クレマンと呼ばれる王子は聖なる紋章を完璧に光らせて聖剣を抜いて勇者となり

パウルと名乗る少年は聖なる紋章を半分しか光らせることが出来なかったものの観衆に勇者候補としての可能性を見せつけた。

そして、主人公ゲオルグは聖剣を抜くために柄へ手を掛けるが紋章は3分の1しか光らせることができなかった。

それでもゲオルグは聖剣を諦めはしなかった。

なんとゲオルグは人並み外れた腕力を駆使し、台座ごと聖剣を抜いてしまったのだ。

歴史上、例の無い勇者の誕生っぷりに観衆は騒めきたつ。

規格外な勇者ゲオルグの誕生を経て、ある者は彼に惹かれ、ある者は嫉んで牙を剥く事となる。

勇者クレマン、勇者候補パウル、そして規格外勇者ゲオルグの3名はそれぞれの思想・プライドを抱えて自分の信じる勇者道を歩き始める。

一方、勇者たちの誕生を遠くから眺めていた魔王は不敵に微笑み、静かに動き出す。


――――毎週『月・水・金』の17時30分前後に更新いたします(第1話のみ火曜にも掲載)
37追放29回からの最強宣言!ギルドで便利屋と呼ばれている私。嫌われ者同士パーティーを組んだら、なぜか最強無敵になれました
完結済·43·10.3万字
暴力描写有り
【私は『最強無敵』のギルド冒険者の超絶美少女だから!】

「エルン。悪いがこれ以上お前とは一緒にいることはできない。今日限りでこのパーティーから抜けてもらう。」

またか…… ギルドに所属しているパーティーからいきなり追放されてしまったエルン=アクセルロッドは、何の優れた能力も持たず、ただ何でもできるという事から、ギルドのランクのブロンズからシルバーへパーティーを昇格させるための【便利屋】と呼ばれ、周りからは無能の底辺扱いの嫌われ者だった。

そして今日も当たり前のようにパーティーを追放される。エルンは今まで29回の追放を受けており次にパーティーを追放されるか、シルバーランクに昇格するまでに依頼の失敗をするとギルドをクビになることに。

ギルドの受付嬢ルナレットからの提案で同じギルドに所属する、パーティーを組めば必ず不幸になると言われている【死神】と呼ばれているギルドで嫌われている男ブレイドとパーティーを組むことになるのだが……。

そしてそんな【便利屋】と呼ばれていた、エルンには本人も知らない、ある意味無敵で最強のスキルがあったのだ!

この物語は29回の追放から這い上がり『最強無敵』になった少女の最強の物語である。
38王都最強の崖っぷちクラン誕生!?~戦えないやつはいらん。と追放されたので、個性派メンバーを超絶サポートします!
連載中·45·9.6万字
【珍しいジョブの『スカウト』の私が霞んでる……私が一番まともなんだけど……これ?】

「朝早くからすまんな。エステル。お前は今日限りでこのパーティーを抜けてもらう。今までご苦労様」

 主人公のエステルはパーティーのリーダー、グラン=デルタニアに呼び出されいきなり追放宣言をされた。

 理由はもっと強い仲間を探している。だから弱いお前はいらないんだよ。と簡単な理由。そして更に「お前のジョブはなんだ?『スカウト』だろ?なら尚更役立たずじゃねぇか。時代遅れなんだよお前のジョブは。」

 エステルのジョブは珍しい『スカウト』。敵の気配を感じ取り事前に察知したり、罠の発見をしたり出来るジョブ。戦闘ではあまり役に立たない、それでも一生懸命サポートをしていたがエステルの頑張りは誰も認めてくれない。周りからは「時代遅れのジョブ」と思われているだけだった。

 しかしエステルはダンジョン攻略に必要な『危険回避』『マッピング』『罠解除』『索敵』『開錠』『アイテム係』すべての能力を持ち合わせているサポートマスターだった。彼女が不得意なのは『戦闘』だけ。

 今までの給料「銅貨2枚」を握りしめ、貧民街に行き、そこで『妖精の隠れ家』と呼ばれる酒場を経営している、元冒険者のマスター アリシア=フォン=ルーザリアと出会うのだが……。

 この物語は今時珍しいジョブの『スカウト』のエステルがスカウトされ新たな『妖精の隠れ家』で、「おしゃべり陽キャのアサシン」「怪力の破壊魔少女」「腰痛持ちの剣聖」「超絶美少女の男の娘クレリック」……etc

 超絶個性派な仲間たちと成り上がっていくファンタスティックストーリーです!
41戦火は金色の追憶と白銀の剣のうちに。
性描写有り
連載中·103·36万字
残酷描写有り暴力描写有り
42デュラハンは逃走中-Dullahan is on the run-
連載中·65·17万字
 人類滅亡の危機が前触れなく訪れた。
 突如魔神ファルベインが人類の前に現れ、殺戮と破壊を尽くした。
 人類の危機にアース・カルデナス、レイン・ニコラス、ジョシュア・ティリス、オーウェン・サンティア、オリバー・ジョサムの5人が立ち上がる。
 彼等は辛くも魔神ファルベインを倒す事が出来たが、その代償にアースは命を落としてしまう。
 そして、約10年の月日が流れアースは目を覚ます。
 アースが身体を起こすと金属音が鳴り疑問に思い、自分の体を見ると……なんと金属でできた鎧に覆われていた。
 こんな物は着ていられないとアースは鎧を脱ごうとするが、鎧の中には生身が無く空っぽだった。
 生身の身体がないのに動いている状況に混乱するアース、そんな彼の前に死霊術士の女性ラティア・ストレイトが現れる。
 彼女はずっとアースに会いたいと思っており、死霊術でアースの魂を鎧に宿したのだった。

 その頃、レイン、ジョシュアは各地を回りモンスター退治をしていた。
 偶然にもラティア家の付近にいる時に蛇型モンスターに急襲されピンチに陥ってしまう。
 それを見ていたアースはレインを助けるも、言葉が通じずレインはアースを首無し騎士・デュラハンだと勘違いし攻撃をする。
 その場は何とか逃げれたアースであったが、このままではレインに退治されてしまうと恐怖する。
 どうにか出来ないかと考えた末、かつての仲間である魔法使いのオリバーなら何かいい案を貸してくれるのではとアースはラティアと共にオリバーを探す旅に出る。
 レインも退治できなかったデュラハンが今後人類の脅威になると考え跡を追う事を決める。

 果たしてアースは、レインに退治される前にオリバーを探し出す事が出来るのか……!


 ※完結した作品の為、随時更新予定です。
 ※この作品は「小説家になろう」さん、「カクヨム」さん、「ノベルアップ+」さん、「アルファポリス」さん、「ノベリズム」さんとのマルチ投稿です。
43異世界転生者と始めるギルドづくり~稼げるギルド目指します~
連載中·29·8.5万字
47ランクRの僕が子供魔王を拾ったので、SSランクの仲間たちと手塩にかけて立派な魔王に育ててみせます!
連載中·21·4万字
暴力描写有り
48仲間に裏切られたハズレ職『サモナー』の僕は、死んだあと魔王に召喚され指揮官として新たな道を歩む
連載中·26·5万字
残酷描写有り
【『マンガBANG×エイベックス・ピクチャーズ 第一回WEB小説大賞』一次選考通過作品】
【第4回HJ小説大賞後期 一次選考通過作品】

中学生の少年、野々村 士道は、修学旅行中の事故で死亡してしまう。
しかし、彼は運良く? 神のような存在に拾われ、めでたく異世界で転生することになる。
特典として一つ、特化した才能を貰った士道は、異世界にてバラ色の人生を歩む……ハズだった。

残念ながら、現実はそう上手くいかなかったのである。
貰い受けた才能は『サモナー』の才能だったのだが、異世界において『サモナー』はいわゆるハズレ職だったのだ。
そのせいもあって、人生はバラ色どころか泥まみれの人生となってしまい、日々辛い生活を強いられることになる。
パーティを組めないのはもちろんのこと、ソロ活動をしてても邪魔者扱いされ、悪いときは召喚したモンスターごと斬り殺されそうになることも……

そんな日々を過ごしているの中、士道にとっては本当に久しぶりのパーティへの誘いがあった。
士道は警戒しつつも、その魅力には逆らえず誘いに乗ってしまう。

そして案の定、士道は仲間に裏切られることになるのだが……


この物語は、仲間に裏切られて死んでしまった主人公が、魔族に再転生して人類と戦うお話です。
主人公は、前々世で得意としていたタワーディフェンスゲームのノウハウを活かし、今世では魔王軍の領域に侵攻してくる冒険者達と敵対します。

――そして、人類の敵となった士道はいつしか人々から〇〇と呼ばれ恐れられることに……
56超ブラックギルドのワンオペ職員が、ついに辞めた結果。Ⅱ
連載中·49·13.3万字
残酷描写有り暴力描写有り
64収納魔法は攻撃魔法と治癒魔法と広域殲滅魔法を兼ね備えた最強万能魔法です!っっっが、バレたら謀殺されるので隠しとおします!
連載中·27·10.2万字
 この世界には、『スキル』がある。スキルは9階級に分けられる。例えば【剣】スキルを例に取ってみると、
【剣士】剣を上手に扱えるスキル。【上級剣士】剣がめちゃくちゃ上手に扱えるスキル。【剣聖】剣で無双できるスキル。いわゆる『俺TUEEEEE』できるのが【剣聖】だ。ここまでが『平民3級』。
 続いて、【剣伯】剣の腕で領主になれるほどのスキル。【剣王】国を興せるほどの剣スキル。【剣帝】複数の国を征服できるほどの剣スキル。これが『貴族3級』。【帝】は人間が到達できる最高位だと言われている。
 だが、上には上がいる。【剣天】人間の尺度では測れないほど強い剣スキル。【剣神】まさに神レベルの剣スキル。【剣星】星を両断できるほどのスキル。これが『天界3級』だ。

 異世界転生した俺に与えられたスキルは、【収納星】。

【収納】とは、ゲームや異世界転生モノによくある『アイテムボックス』とか『マジックバッグ』というやつで、そこそこ便利なスキルだ。だが、注目してほしいのはそこじゃない。【収納】の後ろにしれっと付いている、恐ろしげな1文字だ。
 そう、【星】だ。9段階の最上位。どう考えても人類が到達しちゃイケナイ最高最強の境地。
 この、俺が異世界転生した先の、家どころか街どころか国どころか大陸どころか、星をまるまる【収納】できてしまうほどの、超・超・超ぶっ壊れスキル!!!!
 こんなモノ持ってるってバレたら、世界の敵として謀殺されてしまう! 俺はスローライフを送りたいだけなんだ。なんとしてでも、この力を隠しとおしてやる!
69闇医の聖道
完結済·27·9.3万字
72輪廻のカサンドラ
連載中·31·13.9万字
残酷描写有り暴力描写有り
「どうしていつもあなたは無残に、運命に殺されなければならないのですか……我が主、クシル…!!」

目の前で命を散らせた、この世で最も愛しい人。その最期を目に焼き付け、少女――カサンドラは目を覚ました。
カサンドラ・ノーチェス。一見普通の学生にしか見えぬこの十五歳の少女には、大きな秘密がある。
少女は“転生者”だった。はじまりの世界にて無残に殺された愛しい主を追い求め、悔いては死に、嘆いては倒れ、何百もの異世界を転生し続けてきたのである。
転生し続ける少女騎士カレン――現在の名はカサンドラ。八体の守護竜と、守護竜が仕えるガーネット神が統べる世界で、少女は世界を旅して恩恵を齎す“冒険者”となるべくアカデミアにいた。誰かの役に立つことをせずにはいられない、そんな“クシル”なら、転生したこの世界でもきっと冒険者を目指すであろうと信じて。

これはカサンドラの、無限とも思われた旅の一幕。
カサンドラは輪廻する。何も知らぬまま転生を繰り返し、無残に運命に殺され続ける愛する人を。この永遠の牢獄から救い出す、そのために。

※この作品はコンテスト用のため、結果が出るまでは31話までで一度連載をストップします。予めご了承ください。
73光の蝶
連載中·12·4.9万字
残酷描写有り暴力描写有り
 遠い昔、人類は五つの文明に大きく分かれ、その中でも強大な精神世界を重んじる光文明と科学による人類の進化を重んじる闇文明が長年いがみ合い争っていた。
そんなある時、光文明は光の力を増大させるため人工的に作られた光を生み出すことが出来る少女、闇文明は光を吸収しエネルギーを生み出す人工知能兵器を生み出した。
少女は全ての希望という意味を込めて名前はパン(pan)と名付けられた。
人工知能兵器には知恵の結晶という意味でドーラ―(dora)と名付けられた。
この世界では『球の書』という文書が存在し、その中のある言い伝えが信じられている。
それは『光を生み出す者と知恵の結晶が調和する時、人類は叡智を手にするだろう』というものだった。
両文明はこれこそ天の教えだと信じ、これを取り合う光文明と闇文明の魔術戦争が起こった。戦いは闇文明が優勢になり、光文明は闇文明にパンを奪われてしまう。そして、パンとドーラ―を融合させる闇文明だったが、人類の力に対する底知れない欲を目にしたことによって穢れたパンがドーラ―に触れたことで、激しい闇の光を放ち合体する。
そして、出た闇の煙が辺りを覆いつくすと、煙に触れた闇文明の兵たちが化け物に変貌していく。光文明は化け物に変貌した闇文明の兵たちにより滅ぼされた。その後、兵たちは融合して闇の化身に変貌したパンドラの僕となり、暗黒の時代が始まった。
そんな暗黒時代を終わらせる為、唯一光の力を受け継いだ生き残りである主人公オルガナ=ルシナ=テールがパンドラを倒すため、仲間と腐敗した世界を旅するダークファンタジーアクション!
78神様に愛されなかった僕、貴族に転生した2秒後に平民落ちしたけど、メイドが愛してくれるので今日も幸せです
性描写有り
連載中·9·3.6万字
残酷描写有り暴力描写有り
81こじらせ中年の深夜の異世界転生飯テロ探訪記
性描写有り
連載中·18·3.2万字
残酷描写有り暴力描写有り
83姉(勇者)の威光を借りてニート生活を送るつもりだったのに、姉より強いのがバレて英雄になったんだが!?
性描写有り
連載中·7·1.2万字
残酷描写有り暴力描写有り
88過労死した俺、今度は異世界で影の力を駆使して死なない程度に頑張ります。
連載中·2·6,771字
暴力描写有り
95超絶不快な転生ニートが異世界を支配する暴君に成り上がり、惨たらしく殺されるまで
性描写有り
連載中·24·8万字
残酷描写有り暴力描写有り
96無自覚に無茶するあなたにずっと付いていくと決めました!! ~心優しき改革者 婚約者と共に仲良く成長《ある》く~
連載中·28·14.6万字
97その瞳に映るは"魔王"か"勇者"か。
性描写有り
連載中·9·2.5万字
残酷描写有り暴力描写有り
98死亡エンドしかない悪役令息に転生してしまったみたいだが、全力で死亡フラグを回避する!
性描写有り
連載中·45·13.4万字
残酷描写有り暴力描写有り
99恋人を、スパダリから寝取られた上に、パーティーを追放された不幸なオッサン冒険者っ! 世界の危機に無双するっ! ~~
性描写有り
連載中·100·33.3万字
残酷描写有り暴力描写有り
 20XX年。


 このグランワールドでは、科学と魔法が同時に発展しており、多種多様な種族が暮らしていた。


 人間・亜人・昆虫族・植物族・魔族・不死族など。


 古代から続く、戦争も世界大戦が終結してから、とうに長い年月が過ぎている。

 当然、人々は混血しながら、都市で普通に暮らすように成っていた。


 そんな平和すぎる世界にある、フルルンク共和国、沿岸部に位置するマリンピアシティー。

 ここは出島であり、貿易や観光で栄える大都市で、漁業も盛んに行われている。


 港にある倉庫を、海洋生物系の魔物から守る冒険者=警備員であるショーン・ボンド。


 彼は、かつて都市でも、かなり名の売れた優秀な冒険者だった。

 だが、今では何も深く考える事なく、日々の仕事を淡々と真面目に行うだけだ。


 その理由は、自らを罠に嵌めて、成果を横取りして、出世した宿敵ライルズに負けたからだ。

 また、奴は仕事を卑劣な手口によひ、冤罪で彼をクビさせた挙げ句、婚約者スザンナまでも奪った。


 暫くの間、彼は立ち直れなかったが、新たな職場を得てから、再び冒険者として働いている。

 そして、同僚である金髪エルフの魔法使い、リズとともに、平穏無事に過ごしている。


 だが、魚港に、一隻の怪しい難破船が漂着してから事態は急変する。


 そして…………出島は地獄絵図となる。


 その最中、ショーンは宿敵ライルズと、ゾンビが蠢く戦場と化した街で再開する。

 果たして、無実の罪を着せて、全てを奪った男ライルズ&スザンナ達に彼は勝てるだろうか。