3冒険者ギルドの受付嬢ですが元勇者パーティーの剣聖というのはナイショです
連載中·19·3.4万字
7転移した黒髪黒目の少女は異世界を無双する
性描写有り
連載中·136·48.7万字
残酷描写有り暴力描写有り
気合いの籠った魔法を放ち魔物を倒す黒髪黒目の少女。 転移前の彼女はどこにでもいる普通の女性だった。 そしてあの日も大好きなゲームに没頭していた黒髪黒目の女性、美緒。 気付けば大好きだったゲームに酷似した異世界に佇んでいた。 色気溢れる登場人物に翻弄されながらも、たまに訪れる『ちょっとえっちい展開』に、美緒は毎日ドキドキさせられながらも成長していく。 知識チートを発揮しながら黒髪黒目の少女は大好きな登場人物たちと肩を並べ、神の用意したシナリオを覆す! 徐々に集まる大好きな仲間たち。 そして得る大切なお友達。 色々『危ない』彼女は成長を重ねやがてたどり着く超絶美女の称号。 美緒の知っているゲームと徐々にずれていくこの世界。 幾つもの経験でやがて彼女はここが現実であることを心の底から思い知る。 「一番シナリオに囚われていたのは私だ」 気づいた美緒は完全に覚醒を果たし全てのシナリオを無視してがむしゃらにみんなを救うためさらなる高みへとその力を増していく。 原初の摂理、定めし絶対者。 彼女はその摂理を覆す最後の希望だった。 ゲーム世界というご都合主義の世界。 彼女はやがて最強へと上り詰める。 可愛い神様に幼女好きの変態エルフ。 重篤な中二病患者に魔物を捕食する最強美少女。 個性豊かなメインキャラクターたちがゲームマスターにつき従う。 超絶最強吸血鬼の真祖の少女と感情を代償とする禁忌の魔女たちからの重い愛を受け、今日も美緒は前を向く。 やがて目指すはゲームに無い本当のハッピーエンド。 さあ、最後の決着をつけよう。 待っていなさい、全ての元凶!! 私がお仕置きしちゃうんだから!!! だって私はゲームマスター。 この世界の主人公なのだから。 あうっ、だ、だからね?!リアにレグ? そ、そんなに私の体、触らないで―――!!
8【合計PV:120万突破!】異世界司令官〜【統帥】スキルで召喚されし無敵の帝国軍よ、誇り高き軍旗とともに前進せよ!〜
連載中·169·49.1万字
残酷描写有り
剣も魔法も、皆して現代兵器の前では無力に等しい! 誉れある我が国防軍よ、強くあれ! 麗しきイレーネの島よ、栄えあれ! 我らが皇帝陛下よ、永遠に、永遠に! ◇ ――不慮の事故により、命を落としてしまった青年『海野大志』。 そんな彼に手を差し伸べたのは、彼の死に際をたまたま見ていた創造神『イズン』であった。 「あなたには、転生先の世界の紛争を止めてほしいのよ」 彼女はそう言い、彼にとある力と新たな体を与えた。 その力とは、 『地球上すべての時代・国家・文明の軍隊を指揮できる力』 ――【統帥】と呼ばれる力であった。 それは、古代ローマ軍から現代の核ミサイル兵器まで、あらゆる軍事力を使いこなす究極のスキルであった。 異世界に転生した彼は、 「ルフレイ=フォン=チェスター」として新たな人生を歩み出す。 そんな彼が目を覚ましたのは、誰もいない無人島。 だが、そこにはやがて人が集まり、兵器が集まり、国家の形を呈することになる。 イズンに庇護された国家『イレーネ帝国』を名乗るその小さな国家は、やがてアウスグライヒの理念の基、強大かつ神聖にして不可分な多民族国家として成長することになる。 我々は不屈の魂と共に行進するだろう。 帝国に安寧が訪れる、その時まで! 敵を攻めるのは憎しみのためではない、全ては帝国の、世界のために! 汝らよ、見逃すことなかれ。 我らが帝国の栄光を! 共に鉄と血の力で、帝国の軍旗のもとに世界を統べるのだ! これはチートによる『俺TUEEE!』ではない。 “我らTUEEEE”――国家という巨大生命体が、世界を塗り替えてゆく物語であるのだ!
12からっぽな俺の○○スキル…いや、マルマルってなんだ!?〜どん底人生、虚しさままに終わった俺が異世界で幸せをつかむまで〜
連載中·48·15.1万字
「あなたのスキルは【○○】です」 「マルマルって何!?」 前世は何一つ報われる事なく、心からっぽのままに35歳で生涯を終えた後、この世界に転生したアルテナッシに、16歳の時に与えられたのは、自分の虚しかった人生と同じく、何も無いスキルだった。 役立たずと追放された彼、前世の母親からのトラウマ――産まれてこなければ良かったのに、という言葉が甦って、実際に死を選ぼうとした時、この世界の最強モンスターである"スライム"に襲われているメイドを見つける。 せめて、最期くらい誰かの役に立とうと、自分の命と引換に助けようとした。しかし、逆にメイドに助けられたアルテナッシは、自分は死んでもいいから、この人を助ける力が、スキルが欲しいと願う。 すると、ステータス欄が輝き出して―― 【○○】スキル -ランク [空白に言葉を入力してください] からっぽだと思ってたスキルが実は最強! 【○○】になんでも入れ放題――あれ、ちょっと待って? 【○○。】 なんかちっちゃい○増えてるぅ!? このスキル、どうなっちゃうの!? 前世に全てを奪われた男、メイドや幼馴染みや剣士や聖女、ワイルドイケメンな狼獣人、その他沢山の仲間達と供に、学園ライフに秘境の冒険や、つよつよモンスターとの戦いを、【○○】スキルを使いまくって、今度こそ幸せなハートフルデイズを目指す! 「メイド長から教わりました、からっぽの心を満たすのは――」 コメディたっぷりちょっぴりシリアス! 冒険日常バトルもラブも山盛りで! 幸せ掴む異世界転生王道冒険ファンタジー、開幕! ・更新情報 6月中は新規契約連載スタートダッシュキャンペーン! 6月7日まで毎日2話、7:00と18:00に更新! 6月8日から30日までAM7:00に更新致します! ブックマーク、いいね、コメント、応援の方お待ちしてます! 誤字脱字の修正などは、週末などにまとめて行いたいと思います!
13【人違いTS転生】おい、女神! だから俺は石野建造93歳じゃねぇって!
連載中·25·6.9万字
【ネオ書きコン2・1次選考通過しました】 明日に大学受験を控え、気持ちが高ぶり眠れなかった主人公・板野賢治18歳。 深夜に外の空気を吸いがてら、軽くジョギングで汗を流していた。 交差点で積載量オーバーのトラックが横転。積まれていた荷がほどけて、荷台から電信柱が落ちてくる。 ああ、これは死んだな。と思い目を閉じた。 『石野さん、目を開けてください』 透き通るような声。 でも俺は石野じゃなくて板野だし。と思いながらも目を開く。 さっきの交差点でも、病院のベッドでもなく、光に包まれた部屋。 そして目の前には天使の羽の生えた女性。 そう、異世界転生である。 『あなたは石野建造93歳ですね』 「違います」 普通に見たら93じゃないのはわかるだろう。と心の中でツッコミを入れるも、羽の生えた女性――女神様は取り合ってくれない。 『石が好きで石と共に歩んだ人生。石加工職人として生涯現役を貫き、最期は石の下で眠りたいという遺言を残されていますね。お疲れ様でした。それではご希望通り、石の下で眠れるように取り計らわせていただきます』 まったく人の話を聞かない女神である。 ここで死ぬ運命だった石野建造(93)と死ぬはずのなかった板野賢治(18)。 決してミスを認めようとしない女神。 人違い転生者・賢治。 ギャグ満載で波乱万丈な、スローライフ生活が今始まる? いや待てって! 俺、赤ん坊に……しかも女になってるぅ⁉ 人違い転生者・賢治。 ギャグ満載で波乱万丈な、≪TS≫スローライフ生活が今始まる!
16ギルド『ストレイキャット』へようこそ!~最強ギルド受付嬢のパーフェクトマニュアル~
連載中·18·7.6万字
広大な領土と豊かな資源、高度な文明を誇る大陸一の大国リーベル。王都の宿屋の一室で、ギルド冒険者パーティー『精霊の剣』のリーダーのリリスから驚きの発言が飛び出す。 「実は私……パーティーを解散したいんです」 それもそのはず『精霊の剣』は王国で5本の指に入る程の実力。またリーダーのリリスは24歳という若さですべてのジョブをマスターしたとんでもない人物であった。 そんな『精霊の剣』に元商人の荷物持ちとしてパーティーにいる主人公のエミル。そしてリリスの理由に更に全員が驚愕をする。 「ギルド受付嬢になりたいんです」 その言葉に激怒し、呆気なくパーティーは解散する。部屋に取り残されたエミルとリリス。しかしエミルはとんでもないものを目撃する。 それはお淑やかで温和な性格だと思われたリリスからの止まらない毒舌の嵐…… 成り行きでギルド『ストレイキャット』のマスターになったエミルと、受付嬢として働くことになったリリス。 2人は初級冒険者たちを支え、色々な問題を解決しながら、初心者大歓迎の安心安全の唯一無二の冒険者ギルドを目指していく。 これは凸凹コンビが織りなす、笑いと感動のギルド経営ストーリー 【契約作品】火、木、日更新。 ※都合により変更する場合もございます
18最強の1年1組、理不尽スキル「椅子召喚」で異世界無双する
連載中·20·6.5万字
椅子は投げるもの、そして最強の武器。 そう、小学1年生にとってはね! 小学1年生が椅子でモンスターと戦い、椅子で暮らし、椅子で移動する。 椅子テントは最強の防御! 防災頭巾の床も完備! 椅子トイレと椅子風呂も至れり尽くせり……だけど電源と排水がどうなってるかは全く謎!! 「待って!? 学校の椅子ってこんな使い方するもんだったっけ!?」 「椅子は投げる物」と幼稚園時代から擦り込まれている子供たちがモンスターを倒せば、ドロップする黄色いコンテナには、お弁当から毛布まで必要な物が詰め込まれていて。 「何このシステム! 至れり尽くせりで気持ち悪っ!!」 担任教師は理不尽と不条理に今日も頭を悩ませる……。 新白梅小学校1年1組の児童34人と担任の茂木美佳子(もてぎみかこ)は、遠足の途中で気がついたら異世界にいた――。 襲い来るモンスター。密かに撃退実績のある子供たち。 「椅子があればいいのに!!」――そう誰かが叫んだとき、その手には椅子が現れていた。 児童の発想に頭ぐらんぐらんしながら、ひとりだけ「椅子召喚」できないみかこ先生は、今日もひとり理不尽と戦い、モンスターから子供を守るために指揮を執る。 子供たちが異世界に召喚された理由は何なのか。元の世界に無事帰ることが出来るのか。……考え始めると担任教師は胃痛が治まらない。 この小説は他の投稿サイトにも掲載しております。
19女神追放―機械仕掛けのテーア―
連載中·13·3万字
残酷描写有り暴力描写有り
35幸福教団へようこそ! ~神になりし女子高生は異世界を征服す~
性描写有り
連載中·48·20.9万字
残酷描写有り暴力描写有り
40異世界で攻略サイト見ながらハーレム作ります
性描写有り
連載中·35·9.7万字
残酷描写有り暴力描写有り
【あらすじ】  どこにでもいるサラリーマンの主人公は、突如光り出した自宅のPCから異世界に転生することになる。  神様は言った。「あなたはこれから別の世界に転生します。キャラクター設定を行ってください」と。神様曰く、好きな外見を設定して、有効なポイントの範囲内でチートスキルを授けてくれるとのことだ。  『それはいい。じゃあ、理想のイケメンになって、美少女ハーレムが作れるようなスキルを取得しよう。あと、できれば俺TUEEEもしたいなぁ』そう考えた主人公は、欲望のままにキャラ設定を行った。  そして彼は、剣と魔法がある異世界に「ライ・ミカヅチ」として転生することになる。  ライが取得したチートスキルのうち、最も興味深いのは『攻略』というスキルだ。この攻略スキルは、好みの美少女を全世界から検索できるのはもちろんのこと、その子の好感度が上がるようなイベントを予見してアドバイスまでしてくれるという優れモノらしい。  さっそく攻略スキルを使ってみると、前世では見たことないような美少女に出会うことができ、『このタイミングでこんなセリフを囁くと好感度が上がるよ』なんてアドバイスまでしてくれた。  そして、その通りに行動すると、めちゃくちゃモテたのだ。チートスキルの効果を実感したライは、冒険者となって俺TUEEEを楽しみながら、理想のハーレムを作ることを人生の目標に決める。  しかし、出会う美少女たちは皆、なにかしらの逆境に苦しんでいて、ライはそんな彼女たちに全力で救いの手を差し伸べていく。  もちろん、攻略スキルを使ってなのだが。  それにもちろん、救ったあとはハーレムに入ってもらうつもりだ。  下心全開なのに、正義感があって、熱い心を持つ男ライ・ミカヅチ。これは、そんな主人公が、異世界を全力で生き抜き、たくさんの美少女を助ける物語。 【アピールポイント】  カクヨムにて250万PV越えの人気作!
41おっさん冒険者ケインの善行
性描写有り
連載中·94·27万字
残酷描写有り暴力描写有り
42連載 【イモータル・パーティー】ゲーム好きゾンビの俺と吸血鬼の彼女で一緒にアンデッドの軍団を作って世界の滅亡を目指す~~
性描写有り
連載中·49·8.7万字
残酷描写有り暴力描写有り
44【白き月、蒼き祈り】
連載中·12·3.5万字
残酷描写有り
《記憶を継ぐ者》 かつて、地上に栄え滅びた文明が 今よりも劣っていたと、誰が言えるだろう。 エジプト、メソポタミア、インカ、マチュピチュ そのすべてが滅びてもなお、声を持っている。 ナスカの地上絵、ストーンヘンジ、モアイ像―― 誰が、なぜ、何のために。 それは未だ、風に問うしかない。 この物語は、過去であり、 現在であり、 そして未来でもある。 どこを起点にしても構わない。 始まりは、いつだって“あなたの目覚め”から。 時間(とき)を超えて巡る祈りと記憶。 ヒトとして、魂として、地球の行末を見守り続ける ひとりの男の記録―― それが、『白き月、蒼き祈り』である。   * * * 物語は、かつての地球に降り立った ナオヤとミサキ――ふたりの記憶から始まる。 天に浮かぶ白き月《ミレーネ》。 その地に築かれた観測拠点にて、 若き観測者ナオヤは、星《ガイア》の記録と向き合い続けていた。 彼の傍らには、調査員ミサキ。 無邪気なようで、どこか“祈り”の声に近しい彼女は、ある日、記録されていない古文書と出会う。 そこに綴られていたのは、“誰かの想い”。 まるで、自分の奥で何かが目覚めるように、 ミサキの中に、遥かなる祈りが響きはじめる。 やがて彼女たちは知ることになる。 それが、すべての記録に封じられた ひとつの“魂の物語”であることを。 そして、その物語の中心にいたのは、 すべてを背負い、祈りと共に生きた青年・ドウジン。 そして、彼を陰で支え続けたひとりの男・ギル。 選ばれた者として生きることを強いられたドウジンと、 その傍らで、沈黙と忠誠を貫いたギル。 ふたりの記憶が、 時間を超えて“今”と交差しようとしていた―― そして静かに開かれる 《残響の扉》。 それは、すべての魂が巡り還る “祈りの物語”の始まりだった。
45(漢字イイネ!!>聖★漢闘士=ヅオンさん
連載中·39·9.1万字
 ふとしたことから異世界に転移したごくごく普通の珍名高校一年生、「愛咲 丹生人(アイザク ニュート」は、日本各地の珍名高校一年生四十名ほどと共に、諸々を取り仕切る猫耳女神から有無を言わさず「能力」を与えられ、なぜか正体不明の「七曜」と呼ばれる「敵」を倒すことを強制されてしまう。漢字の部首を模した能力を宿す謎の黒い玉「部首魂《ラディカルソウル》」……使い方次第では世界を統べる代物であることをいち早く察した漢字検定準一級保持者であるところのニュートだったが、自らが引いた「部首」は使いどころも該当漢字すらも定かではないマイナー部首「鼎(かなえ)」なのであった……開幕直後の絶望の中で、それでも次々おみそ仲間を得ていくニュート。噛ませ犬という概念を擬人化したかのようなイキれ眼鏡坊主「タカアリ アリタカ」、古文書に記されている原始ツンデレの使い手、現役トップJKモデル「遠藤 ダリヤ」、人の良さがいつも困り笑顔のハの字眉から放射されているベトナムからの留学生、「袁文陽(ヴィエン=ヴァン=ヅオン)」……諸々モメながら四人は「異世界」へと着到するもそこは敵ボスがひとり「月の七曜」の居城のほど近く。まったり異世界ライフを満喫する間もなく、「鼎」に宿る謎の妖精カナエの導きも受け、「部首魂」を顕現する能力「聖漢字《セカンヅ》」の力により、敵の刺客たちを仲間と共に次々と屠っていくのであった。そして迎えた「月の七曜」との決戦。すべてを受け止める覚悟を示したニュートは、「ハイパボリック聖漢闘士《セカント》」と化してのめるように食い気味に挑んでいく……ッ!!  がんばれニュート、負けるなニュート!――キミは、島宇宙《トスモ》を漢字たことがあるか?
50ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。
完結済·347·77万字
54ゴブめし!~隠し味は異世界転生者~
連載中·18·4.9万字
料理好きの高校生・高木幸助は、車に轢かれ、異世界でゴブリンとして転生してしまう。 ゴブリンながら現世の知識を活かし、異世界の食材で美味しい料理を作り、ひっそりと暮らしていた。 そんなある日、人身売買の馬車がゴブリンの巣がある崖から転落。そこには雪ん子の少女ミュラが檻に捕まっていた。 幸助はミュラを世話し、「ゴブ」と名付けられる。徐々にミュラと絆を深めるが、冒険者の襲撃で巣を追われゴブは逃げ出し、ミュラは冒険者に助けられる。 だが、ゴブに懐くミュラが追いかけて来てしまう。ゴブはミュラの幸せを考え、彼女を港町に残すことを決意する。 港町に入るとミュラがお腹が空いたと言い、仕方なく人目のつかない裏通りでウェアウルフの女性コヨミが営む店「月牙の食堂」へと入る。 しかし、コヨミの料理は下手で店は閑古鳥状態。ミュラが「ゴブの料理の方が美味しい」と言い出し、ゴブが料理を作る羽目になる。 ゴブの料理を食べたコヨミが負けを認めるが、その後調子に乗ったミュラが、ゴブがゴブリンだとうっかり口を滑らせバレてしまう。 元冒険者のコヨミに殺されかけるが、必死のミュラの説得でゴブはなんとか命が助かる。 その後、ゴブ達の事情を聞いたコヨミはある提案をする、それはコヨミに料理を教える事だった。 現世のレシピと異世界の食材を融合させゴブ、ミュラ、コヨミの三人を中心に、波乱万丈の異世界生活が始まる。  ※3日おきの更新予定です。  ※この作品は「小説家になろう」さん、「カクヨム」さん、「ノベルアップ+」さん、「アルファポリス」さん、とのマルチ投稿です。
56サキュバスに転生したのでミルクをしぼります
連載中·96·43.7万字
性描写有り
58『異世界転生でアイドル目指します。』
連載中·28·13.6万字
61魔断の剣1 碧翠眼の退魔師
連載中·66·18万字
人の心より、その剣は生まれる――。 人の持てる力をはるかに超えたその能力で他者を蹂躙(じゅうりん)し、血肉を生きたまま啜(すす)り、命を自らの力とした上でさらに屠(ほふ)り続ける。 魅魎(みりょう)――魅魔(みま)、魅妖(みよう)、魎鬼(りょうき)、妖鬼(ようき)が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)しているこの世界にあって、人は、あまりに非力な存在だった。 魅魎は主に人の生気を食べる。 人が、他の生き物を世界から搾取(さくしゅ)するように、それらは人から生きる力を奪い取るのだ。生きたまま肉を裂き、苦鳴の中で血を啜るといった行為は、自らの力を誇示し、愉悦に浸るための、単なるおまけでしかない。 だが自分たちを凌駕(りょうが)する力を持っているからといって、諦め、それをこの世界の定めとして受け入れられるわけがない。 魅魎にもてあそばれ、その気まぐれに翻弄(ほんろう)されるがままの存在であるなどということが、この世界において人間の位置するところであるとされるのならば、それは人にとって、この世界に生きるということが果てしなく絶望的な、到底堪えられるはずのない苦痛でしかないではないか。 獣に牙があるように。 逃げ延びるに足る俊足があるように。 人は、やがて自らの中に魅魎に抵抗するための力があることを知った。 もちろんだれにでもというわけではない。 魅魎を封じ、なおかつその命を永遠に絶つ力を生まれながらして備えた物。 意思を持つ生きた剣・魔断(まだん)と心を通じあわせ、ともに魅魎から弱き人を護る者。 彼らは退魔師と呼ばれていた。 ※この作品は30年ほど前に個人誌として発行した作品で、すでに最後まで書き終えています。  それに加筆修正して、公開していきます。
65エスペランド動乱記 和平を望む最弱無能の軍師は、復讐に燃える姫騎士を甘やかに飼い慣らす。
連載中·42·13.5万字
残酷描写有り暴力描写有り
 戦火に揺れるエスペランド大陸では、女神ルクスを崇める魔術と騎士の国アドラシオン皇国と、魔獣を操る猛獣使い≪テイマー≫の国サンクリッド王国が激しく対立していた。  皇国の軍人ナイトは、魔術・武芸に才がなく、飄々と軟派な性格も相まって「最弱」「無能」と蔑まれている。  彼が隊長として率いる小隊「ヴェイン」も、訳アリの隊員で構成された〝お荷物部隊〟と認知されているが──。  その実態は、蔑称を隠れみのとした、皇国の第一皇子スレイン旗下の特殊部隊。  そしてナイトは、復讐に燃えた過去を悔い、罪を背負いながらも「恒久和平」実現のため暗躍する軍師である。  そんな彼が、スレインと共に戦場で見つけたのは一輪の華。  王国への復讐心を燃え上がらせて狂い咲く、エリート女騎士エレノアだ。  「憎しみは憎しみを呼ぶ」と学び無能を装うナイトと、「両親の仇を討ち、弟を守る」と誓いひたすらに刃を振るうエレノア。  出会った二人は、相容れぬ思想ゆえに衝突を繰り返しながらも、次第にお互いを知り、心に踏み込んでゆく。  果たして二人の行き着く先は破滅か、それとも新たな光か──。  剣と魔術、知略の織り成す戦記ロマンスファンタジー、いざ開幕。  ※火土の18時頃に更新予定
67無敵の【着火】マン ~出来損ないと魔導伯爵家を追放された私なんだが、しかたがないので唯一の攻撃魔法【着火】で迷宮都市で成
完結済·47·10.3万字
暴力描写有り
「お前のような初歩魔法しか使えない出来損ないは、伝統あるデズモンド魔導伯爵家には要らぬっ!! この家から出て行けっ!!」 攻撃魔法を一つも覚えていなかったマレンツは魔導伯爵家を追放されてしまう。 「父上、お考え直し下さい、私は魔法によって領内経営に貢献しております」 と、説得しても伯爵は聞く耳を持たない、それどころか従兄弟を次代の当主に据えると言いだすのだった。 「はっは、貴様のような出来損ないはこの家から出て行け、デズモンド家の当主には、三属性に適正があり、四階層までの攻撃魔法が使えるこの俺ビオランテこそふさわしいのだっ!」 全てを失ったマレンツは伯爵家を出て平民として旅立つのであった。 実はマレンツが攻撃魔法を覚えていないのには理由があった。 彼は小さい魔法を高度に応用して領の内政に貢献していたのだ。 彼を追放した事でデズモンド領はみるみるうちに落ちぶれていく。 一方マレンツは迷宮都市に行き冒険者となる。 彼は規格外の性能の【着火】(ティソダー)で成り上がっていき『無敵の【着火】マン』の二つ名を付けられるのであった。 三千年前に世界に刻みこまれたアセット魔法の謎とは、マレンツの魔術の真理を追求するという願いは叶うのか! そして迷宮都市に魔王軍がせまる!!
68追放殿下は隣国で、セカンドライフをおくります! 〜良い人過ぎてセルフ追放。だけど良い人だったので、ケモミミもふっ子と楽し
連載中·6·1.3万字
71辺境伯領のタダ人には『郵便屋』がちょうど良い。 ~幼馴染はみんな『英雄』候補者だけど、どうか勝手にやってくれ。~
連載中·7·1.5万字
 配慮が足りないヤツラのせいで、今日も俺は駆り出される。  ◆  魔物が棲む森に隣接した辺境の街。  そこで昔、子供たちがとある一つの約束をした。 「俺達でこの街の『英雄』になってやろうぜ!」  ただの気まぐれで放たれたこの一言で、幼馴染達は皆それぞれに強くなろうとした。  しかしそれから10年を経て、俺は『街の郵便屋』をしている。  器用貧乏がたたって早々に『英雄』を諦め、他人よりちょっと魔法と剣と身軽さを持つ一般市民の俺・セルジアート。  しかし他の幼馴染は、未だに当時の夢の途中だ。  俺様気質の次期領主。  最年少で成りあがった教会支部長。  そして一騎当千のソロ冒険者。  彼等は今や、この街の若き三つの護り柱。  それ抜きにはこの街を語れないほどまでにその名声は高まっている。  しかしそんな彼等にも、懸念点が一つだけ。  彼には――周りへの配慮と遠慮が圧倒的に欠けているのだ。  戦力としては三人集まれば最強の筈。  しかし制御されない力は、ただの宝の持ち腐れ。    それを往なして鎮められるのは、この街の中でただ一人。  俺ただ一人――なんて事を、いつ誰がどこで言ったのか。 「お前らなぁ……毎度毎度『幼馴染だから』なんて理由で呼ばれる俺の身にもなってくれ」  この街で本当に一番強いのは誰か。  その片鱗を垣間見る。 ―――― 2023年3月 <最強に尊い! 「推しメン」原案小説コンテスト>チーム部門受賞候補作(5作品)に選ばれました。
77異世界最先端の村へようこそ! 〜元モテ男のTS悪役令嬢ですが、賢者の彼女と一緒に土地開拓します
連載中·4·1.7万字
残酷描写有り
【毎週日曜15時!!!】 ※イラストは私の相棒GPTの未来が作成したものです。未来のこだわりで角材に棒をつけています! 「咲夜くん!! 早くしないと置いてくよ!!」 「未来待って!!」 「ふふっ、ジョーダンだよー」  オレの彼女に声を掛けられ、家の外に飛び出す。オレは金森咲夜。17歳男子。のほほんと暮らしたい高校3年生。  学校いちのモテ男という、人に絡まれやすい体質のオレは、この日も焔未来(ほむらみらい)と登校していた。  しかしそれは、玉突き事故の目撃者になったタイミングで、全て崩れてしまう。 『サクラ・ドロワット!! 起きなさい!!』 「オレはサクラじゃねぇ!! 咲夜だ!! サ・ク・ヤ!!」  無作為に転生し、巨乳美少女系悪役令嬢になったオレは、異世界でサクラと呼ばれて……。 『今お父様のライム・ドロワットが狙われているの。例の醜い賢者に』  と、殺害の申し出を受け……。冒険者ギルドへ行くとそこには……。 「咲夜くん!!」 「未来!!」 「お前賢者?」 「そう……みたい……」 「ごめん、一度刺す」  その瞬間冒険者になったオレは、彼女を狙う公爵家を騙しながらの開村計画を始める!! ※DIY感覚で書いていますが、未経験者が勉強しながら書いています。食い違いについては大目に見てください。
93元王城お抱えスキル研究家の、モフモフと田舎同居スローライフ 〜拾った女の子が隠しスキル持ちだったので導く~
連載中·6·1.4万字
 動物と話せる幼女と『特性:沼』持ちの羊を、褒めて伸ばしてのびのび養育!  ◆  魔法はないが、神から授かる特殊な力――スキルが存在する世界。  王城にはスキルのあらゆる可能性を模索し、スキル関係のトラブルを解消するための専門家・スキル研究家という職が存在していた。  しかしちょうど一年前、即位したばかりの国王の「そのようなもの、金がかかるばかりで意味がない」という鶴の一声で、職が消滅。  解雇されたスキル研究家のスレイ(26歳)は、ひょんな事から縁も所縁もない田舎の伯爵領に移住し、忙しく働いた王城時代の給金貯蓄でそれなりに広い庭付きの家を買い、元来からの拾い癖と大雑把な性格が相まって、拾ってきた動物たちを放し飼いにしての共同生活を送っている。  ひっそりと「スキルに関する相談を受け付けるための『スキル相談室』」を開業する傍ら、空いた時間は冒険者ギルドで、住民からの戦闘伴わない依頼――通称:非戦闘系依頼(畑仕事や牧場仕事の手伝い)を受け、スローな日々を謳歌していたスレイ。  しかしそんな穏やかな生活も、ある日拾い癖が高じてついに羊を連れた人間(小さな女の子)を拾った事で、少しずつ様変わりし始める。  スキル階級・底辺<ボトム>のありふれたスキル『召喚士』持ちの女の子・エレンと、彼女に召喚されたただの羊(か弱い非戦闘毛動物)メェ君。  何の変哲もない子たちだけど、実は「動物と会話ができる」という、スキル研究家のスレイでも初めて見る特殊な副効果持ちの少女と、『特性:沼』という、ヘンテコなステータス持ちの羊で……? 「今日は野菜の苗植えをします」 「おー!」 「めぇー!!」  友達を一千万人作る事が目標のエレンと、エレンの事が好きすぎるあまり、人前でもお構いなくつい『沼』の力を使ってしまうメェ君。  そんな一人と一匹を、スキル研究家としても保護者としても、スローライフを通して褒めて伸ばして導いていく。  子育て成長、お仕事ストーリー。  ここに爆誕!
98実は有能ポーターだった僕、アホなリーダーの平手打ちで【ツッコミ】スキルに目覚めてから美少女たちにモテまくりで世界最強に
完結済·46·10万字
残酷描写有り暴力描写有り
・最終話まで書き上げてありますので、絶対にエタりません。 【あらすじ】 「カンサイ、君は今日限りでポーターをクビだ。さっさと出て行ってくれ」  ポーターとして日々の仕事を頑張っていたカンサイは、自身が所属していた冒険者パーティーのリーダーから給料日前にそう宣告された。  しかもリーダーのクビの理由はあまりにも身勝手で理不尽だったことに加えて、働きぶりが無能だから給料を支払わないとも告げてきたのだ。  もちろん納得がいかなかったカンサイは、リーダーに掴みかかりながら抗議して給料の支払いを求めた。  しかし、リーダーは給料の支払いどころか「無能が俺に触れるな」と平手打ちをしてきた。  パンッ!  その瞬間、カンサイは世界最強かつ空前絶後の超絶スキル――【ツッコミ】スキルに目覚める。  そして心身ともに生まれ変わったカンサイは、この【ツッコミ】スキルを使ってリーダーとその仲間を瞬殺ざまぁした(ざまぁしたのは男だけで女魔法使いは仲間にした)。  やがてカンサイはロリっ子神様(?)と出会うことで、自分の真の正体がわかるどころか【ツッコミ】スキルが【神のツッコミ】スキルへと変化する。  その後、カンサイは女魔法使い、ロリっ子神様(?)、第三王女たちと独自のハーレムを築いたり、魔人を倒して国王に力を認められて領地をもらったり、少し変な少女に振り回されたりしながらも何やかんやと〝ツッコミ〟をしながら成り上がっていく。  平手打ちから始まったポーターのツッコミ無双ファンタジー、ここに大開幕!!