1夫との結婚が偽物だったので、五百億円を相続して御曹司と再婚します
性描写有り
連載中·275話·90.6万字
残酷描写有り暴力描写有り
2顔そっくりな双子の姉の代わりに嫁いだら、ヤクザ若頭にバレて逆に毎晩溺愛されて困ってます!
完結済·237話·70.2万字
暴力描写有り
3結婚記念日に離婚を告げられた私は、植物状態だった御曹司に溺愛されています!?
性描写有り
連載中·72話·15.4万字
残酷描写有り暴力描写有り
◆毎日0時更新予定。 突然更新できない日もあります。ご了承ください。 ※表紙は現在作成中※ ◆◆◆◆◆ 「陽菜。離婚しよう。」 「……何故?」 葦原竜星と葦原陽菜の八年目の結婚記念日に告げられた【離婚】。 しかし陽菜は知っていた。 異変は七年目の結婚記念日の事。 竜星が早く帰って来られるように、竜星の溜まった仕事を前日に全て処理した陽菜。 そして結婚記念日当日。 陽菜は病院で妊娠を告げられた。 そしてその日、気合をいれて豪華な料理を準備して待っていたが、竜星は帰ってこなかった。 そして陽菜は知る。 竜星はその日、豪華客船を貸し切り、花火を盛大に打ち上げていたという事を。 しかしそれは陽菜の為ではなく、腹違いの妹、朱里の誕生日を祝う為だった。 さらにインフルエンサーだった朱里の投稿には、朱里が妊娠していた事が書かれていた。 陽菜は衝撃を受けたが、すぐに証拠集めをする為に行動を移した。 そしてお腹に宿った新しい命。 一人でも育てようと一年間の出張を口実に、妊娠した事を誰にも告げずに去って行く。 しかし去った先で、社交界で氷の貴公子で有名な「北条帝」の両親に頭を下げられ、期間限定で植物状態の息子と一緒にいてほしいと乞われた。 悩んだ末、その願いを聞き入れる事に……。 そして半年後……その時がきた。 植物状態の北条帝が目覚めたのだ。 「……よう。チンチクリン。夜中に俺を襲っといて気持ちよさそうに眠るなんて、いい度胸しているな。」 帝は出会う度に陽菜に対して口が悪く、貶されてばかりだけれど、なぜか独占欲が強くて……? 一年後、陽菜は子供を産み、竜星の元へと戻る。離婚をする為に。 陽菜は決めていた。 離婚をしてから全てを始める事に。 本来は一人で行うはずだった復讐は帝の協力によりさらにパワーアップする。 「竜星。今幸せ?私はあなたと別れてからが一番幸せな時を過ごしているわ。」
5三年間愛されなかったので身を引こうとしたら、離婚届を見た夫が壊れ始めました
性描写有り
連載中·350話·112万字
残酷描写有り暴力描写有り
結婚して三年――。 夫・湊は、一度も私を愛してくれなかった。 夫婦なのに別々の部屋で暮らし、彼に浮上する女性問題の後始末をするのが私の役目。 どれだけ尽くしても、どれだけ待っても、彼の心は私には向かなかった。 それでも離婚できなかったのは、昔、命を懸けて私を救ってくれた彼を愛していたから。 けれど、その想いも限界だった。 湊の初恋相手・リナが帰国し、彼女の隣で見せる幸せそうな笑顔を目の当たりにした私は、ようやく気づく。 ――私は最初から、この恋の脇役だったのだと。 だから決めた。 もう彼を追いかけるのはやめよう、と。 財産もいらない。 地位もいらない。 ただ、この苦しい結婚生活から解放されたかった。 そうして差し出した離婚届。 当然、彼は喜んで判を押すものだと思っていた。 なのに――。 「本当に俺と離婚する気なのか?」 離婚を望んでいたはずの彼は、なぜか手続きを先延ばしにし、私が他の男性と話すだけで不機嫌になる。 さらには、今まで見向きもしなかったくせに、離れようとする私を必死に引き留め始めて……。 今さら優しくされても遅い。 私はもう、愛されない妻でいることに疲れてしまったのだから。 捨てられるはずだった妻が、自分自身の人生を取り戻そうとした瞬間――。 冷酷だった夫の執着と後悔が始まる。
6三年間、身代わり花嫁だった私が離婚した後、極道御曹司に溺愛されています
連載中·57話·16.3万字
暴力描写有り
身代わりとして神崎修一に嫁いで三年。 神崎瑠奈は、七年間想い続けた彼をひたすら愛し続けてきた。 「いつか、私の気持ちに気づいてくれるはず」 そう信じて、どれだけ冷たい態度を取られても、妻として努力を重ねてきた。 しかし――。 結婚三年目のある日、神崎家の扉を開けて現れたのは、妊娠した秘書・森田菜々美だった。 「お腹の子は修一さんの子です」 泣きながら告げる彼女。 そこへ帰宅した修一は、瑠奈ではなく秘書を庇うように立ちはだかる。 「瑠奈、もうやめろ。騒ぐな」 その瞬間、瑠奈の心は凍りついた。 七年間愛してきた男は、彼女の言葉を聞くことすらなく、最初から疑っていたのだ。 やがて海外で撮られた修一と秘書の親密な写真を目にした時、瑠奈はようやく理解する。 彼が冷たいのではない。 彼が冷たいのは――自分にだけだったのだ。 離婚を決意した瑠奈は、これ以上傷つかないために新しい人生を選ぶ。 しかし、離婚届を提出するはずだった日。 役所の前で三時間も待たされた彼女は、涙をこらえながら歩き出し、ひとりの男の胸に飛び込んでしまう。 その男は、左腕から血を流しながらも、ただ瑠奈の顔を見つめていた。 彼女は気にも留めず、ただ早く離婚して人生をやり直したいと思っていた。 まさか、その男――桐谷朔也が、裏社会で誰もが恐れる存在だとは知らずに。 そして、大学時代。 彼が三年間も自分を追い続け、想いを拒まれた後、海外へ渡り、七年かけて頂点へ上り詰めたことも知らなかった。 彼がずっと待っていたのは――この瞬間だった。 時が経ち、元夫・修一は赤い目で問い詰める。 「十年前、療養院で俺のそばにいてくれたのは……一体誰だったんだ?」 朔也は静かに笑い、一枚のリハビリ記録を差し出す。 すべてを知った修一は後悔し、狂ったように瑠奈を追い始める。 けれど――もう遅かった。 瑠奈の薬指には、すでに朔也から贈られた指輪が輝いていた。 「瑠奈弁護士」 彼は耳元で低く囁く。 「形だけの結婚のはずなのに……どうして逃げるの?」
7ベネディツィオーネ・インビジビレ ~見えざる”もの”に祝福を~
連載中·344話·117万字
残酷描写有り暴力描写有り
10Nightfall-ブレイカーズ-
完結済·111話·40.5万字
11麗子様は好き勝手に生きてやる
連載中·209話·58.4万字
私、幼女になってる!? 気づけば元華族の名家で、日本有数の大企業を経営しているお金持ちの超お嬢様、清涼院麗子に転生してた。これって富と権力と美貌を約束された人生イージーモードってやつじゃない。 やった超ラッキー!……と思ってた時が私にもありましたよ、と。 小学校で出会ったのは、前世で愛読してた少女マンガ『君にジャスミンの花束を』の登場人物達だった!? えっ、待って、私って、ヒロインをイジめて婚約者の御曹司から婚約破棄され家ごと没落させられる悪役お嬢様? そんなのい~や~だ~。 私はあなた達に関わらず恋に友情に青春にと人生を謳歌するから、そっちはそっちで勝手にやってちょうだい。って、どうしてあんた達が絡んでくるのよ! 取り巻きお嬢様、マンガの登場人物、物語に関係ないモブまで私の周りにわらわらと。 私は破滅人生を回避して、好き勝手に生きてやる……はずだったのに、今日もほのぼのコメディ生活を送っております。 (この作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません) ※カクヨム、小説家になろう、ラノベストリートにも投稿しております(ネオページで先行投稿しております) ※しばらくの間、連載スピードが落ちると思います(応援してくださる読者のみなさまに、良いご報告ができるよう頑張りたいと思います) ※※※ネオページ連載契約作品※※※
12「不倫女」と捨てられた私、六年後に夫の子連れで戻ったら――後悔した夫が溺愛暴走
連載中·103話·30.5万字
六年前、さやかは思いがけず一夜を過ごしてしまった。 達也は彼女を「不倫女」だと責め、離婚届を突きつけて家から追い出した。しかも、さやかには一銭も渡さず、すべてを奪った。 それから六年。 子どもたちを連れて戻ってきたさやかを見て、達也は彼女の隣に立つ、自分そっくりの小さな男の子に目を奪われる。 そして、ようやく気づいた。 六年前の「不倫相手」が、ほかでもない自分自身だったことに。 達也は後悔と驚き、そして隠しきれない喜びに襲われる。 以来、冷徹なエリート社長は一変した。さやかにまとわりつく甘えん坊と化し、毎晩のように彼女のベッドへ潜り込もうとする。 そんなある日、さやかが別の男と結婚すると聞いた達也は、ホテルへ乗り込み、結婚式の会場をめちゃくちゃにした。 「お前の夫はまだ死んでないんだぞ!」 その場にいた全員が、あまりのことに目を見開く。 長男は呆れたように首を振った。 「こんな男、僕は知らない」 次男は嫌そうに目を覆う。 「恥ずかしすぎる。見てられない、ほんとに見てられない」 三男は心配そうに呟いた。 「……パパ、今夜ママに怒られるよ」 四男は眉をひそめ、顔をしかめたまま。もはや言葉もない。 ただ一人、ドレスを着た末娘だけが達也のもとへ駆け寄り、彼の裾をぎゅっとつかんだ。 小さな首をかしげ、愛らしい声で尋ねる。 「パパ、ママは花嫁さんの付き添いになっちゃダメなの?」 達也、史上最大級の公開処刑が決定――!
13『RE:LAY ― 幽霊となった伝説のモデルが妹をプロデュースする話 ―』(通称:リレイ)
連載中·103話·36.8万字
『RE:LAY ―幽霊となった伝説のモデルが妹をプロデュースする話―』あらすじ 世界的モデル――歌原レイラ、二十八歳。 彼女は世界を動かした。 海外開催が当たり前だったコレクションを日本へ呼び寄せ、 守るために世界を捨て、それでも世界から選ばれ続けた“伝説”。 しかし、その春。 レイラは突然死する。 残されたのは十五歳の妹・歌原彩。 家族を失い、居場所を奪われ、世界から「伝説の妹」と呼ばれる少女。 そしてもう一人。 五年間、人生を止めたまま生きていた無職の青年・与那嶺良太。 死んだはずのレイラは、なぜか彼の前へ現れる。 「モデルは約束を守る仕事よ」 幽霊となった伝説のモデル。 人生が止まっていた男。 そして、まだ世界を知らない少女。 これは、死んだ姉が“見えないまま”妹を世界へ送り出す物語。 守るために残された資産。 奪われた居場所。 受け継がれる仕事。 そして、“ポスト・レイラ”を巡り動き始める世界。 伝説は終わらない。 それは、誰かが続きを歩く限り――。  ――  投稿再開のお知らせ 『RE:LAY ―幽霊となった伝説のモデルが妹をプロデュースする話―』は、goodnovel契約に伴い、第8話以降を一度削除しておりました。 海外向けのルールガイドでは、非独占契約作品であっても「有料公開エピソード以降の他サイトへの投稿は不可」とされていたため、その規約に従い、第8話以降をすべて削除するという判断をいたしました。 しかしその後、日本においては、非独占契約作品は他サイトへの投稿も可能であるとの確認が取れましたため、このたびネオページでの投稿を再開させていただきます。 削除により、これまで読んでくださっていた皆さまには、ご迷惑とご心配をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。 なお、有料で先行して読んでくださっているgoodnovel読者様への配慮として、ネオページ版はgoodnovel版より遅れて更新する形で掲載していきます。 ネオページでは【毎週 月・水・金】更新を予定しております。
14結婚前夜、婚約者に極道ボスに差し出された!? 体を奪われる前に、心が先に奪われた!
性描写有り
完結済·448話·124万字
残酷描写有り暴力描写有り
堀奈々未は最愛の男、田沼南との結婚を心から楽しみにしていた。 しかし、結婚式の直前、南は自分の愛人を助けるため、奈々未を闇組織のボス――榊原久司(さかきばらひさし)に差し出した。その一夜、奈々未は深い絶望に沈み、南への気持ちは一瞬で冷めてしまった。 「南、もう私は汚れてしまった。」奈々未は涙をこらえ、震える声でそう言った。 立ち尽くす南の目に、乱れた服、崩れた髪、そして首に残るキスマークが映る。 「大丈夫だ。他の男と一夜を共にしたとしても、必ず君を妻にする」南は笑みを浮かべながら手を差し出した。しかし、奈々未の目に浮かぶ涙には、もはや愛を感じることはなかった。 奈々未は結婚式をキャンセルし、彼との関係を完全に断つ決意を固めた。周りの人々は「金持ちの南を捨てるなんて愚かだ」と非難したが、南は彼女が必ず戻ってくると信じて疑わなかった。 しかし、気づけば、奈々未はすでに極道のボスに溺愛されていた!高級オートクチュールのウェディングドレスを纏い、久司の隣で幸せそうに微笑む奈々未は、南にとって手の届かない存在となっていた。 南がその事実を後悔し、膝をついて必死に彼女を引き戻そうとしても、奈々未の心はすでに彼の元には戻ることはなかった…。 *この物語は完全にフィクションです。登場人物や地名などは全て架空のものであり、実在の人物や団体、場所などとは一切関係ありません。
15希少種転生~ヒトが希少な世界でカフェを経営しています~
連載中·71話·29.1万字
残酷描写有り性描写有り
 数千年前、本来混じり合わぬ世界が衝突する巨大な災害があった。混じり合って新たに生まれた地は過酷な環境で高次の種族しか生存が適わず、独自の文化形態を持って文明を再スタートするしかなかったが、安定期に入った今、一つの種族が滅びに瀕していた。  ヒト。災害以前は一つの世界の支配種族であったが、世界合一後の環境と戦争に敗れた種族は他種族国家に併呑されたが、その脆い構造、短い寿命、才ある個体とそうでない個体の極端な差から徐々に減少。現在の生存数は十万を割り、最早少数民族と化していた。  一方でヒトは小さくて脆弱ながら、混じり合った世界の他種族からは「可愛らしい」と呼ばれる容姿から珍重されるようになり、別の需要が生まれる。接することで癒やされる愛玩動物的な立ち位置だ。  /そんな世界に転生してしまった一人の男は、祖父からヒトの血を絶やしてはならぬという遺言を受け取り、僅かな財産で市民権を買い取り、一つの道を模索する。  それ即ち、穏健なハーレムを作って人口現象に僅かなりとも貢献しようという険しい道。そのため、彼は人脈を築くべく高級カフェを開き、多くの他種族と関わる道を選ぶ。人外ヒロイン多数の陰謀系ラブコメディー、これより開幕。 ※9/24/2025より29話移行が有料化対象となりました。  告知が大変遅れて申し訳ありません。  一話50円前後に納まると思いますので、続きが気になる! という方は作者に缶コーヒーでも奢ってやるつもりでご購入いただけると幸いです。
16裏切られた妻が死を偽って逃げたら、御曹司の夫が後悔で狂い始めた
連載中·61話·18.2万字
いつもお読みいただきありがとうございます。こちらの作品は11月4日に有料配信となります。これからもどうぞよろしくお願いします。 これまで乙音は研司を愛し続け、どれほど辛くても、彼のために秘密の結婚を守り抜いてきた。 研司が女優の雪奈を抱き寄せ、新聞の一面を飾ったときも、写真を削除し、記事をもみ消した。 耐え続けていれば、いつか彼が振り向いてくれると信じていた。 しかし、あの交通事故の日。 研司が守ったのは血まみれで倒れた妻ではなく、雪奈だった。 大出血している乙音を見捨て、雪奈を連れてその場を去ったのだ。 その夜、乙音が病院で一人目を覚ますと、医師から一枚のエコー写真を渡された。 「お子さんは助かりませんでした。それに、今後妊娠するのも難しいでしょう」 お腹の中にいた子の遺灰を抱きしめ、乙音の心は完全に死んだ。 三日後、退院した彼女は誰にも知られないよう五十嵐家へ連絡を取り、実の家族の元へ帰ると決めた。 数日後、海上でヨットが爆発した。 海面に漂っていたのは、無残に引き裂かれた衣服の切れ端。 歯科記録も一致し、乙音は死亡したと判断された。 妻の死を知らされた研司は衝動のまま海へ飛び込み、彼女を捜して意識を失うまで海中を探し続けた。 さらに葬儀場では、祭壇をひっくり返し、泣き叫びながら暴れ回る。 誰もが口をそろえた。 研司は完全に狂ってしまったのだと。 それから一年。 五十嵐家の令嬢が仮面舞踏会に姿を現した。 研司は別の女性を連れて会場の中央で踊っていたが、ステージの中央に立つ女性が仮面を外した瞬間、凍りついた。 その顔は死んだはずの妻とまったく同じだった。 研司は彼女を追いかけ、車の前に立ちはだかる。 「君はいったい誰なんだ?」 女はただ彼を見下ろした。 「どなたかと人違いをしていませんか?小宮山さん」
17『コミュニケーション許可局 』(通称:コミ局)
完結済·73話·23.8万字
社会に出ると、仕事そのものより「人との距離」に悩むことがあります。 どこまで頼まれたら引き受けるのか。 どこまで私生活を話すのか。 善意には応えなければいけないのか。 空気を読むことと、我慢することは同じなのか。 会社では、明文化されていないルールや人間関係が、働きやすさを大きく左右します。 だからこそ、最初に“線”を引く。 「ここまでが自分の責任」 「ここから先は他人の領域」 分からないことは勝手に想像せず、本人に確認する。 嫌なことは曖昧に飲み込まず、自分の意思を言葉にする。 『コミュニケーション許可局』は、そんな考え方を持つ新入社員・佐伯ミナが、コンプライアンスの仕事を通して、会社、人間関係、善意、責任の境界線と向き合っていくお仕事小説です。 誰が決めるのか。 どこまでが自分の責任なのか。 相手の気持ちを、どこまで想像していいのか。 そして、自分を守りながら相手も尊重するにはどうすればいいのか。 ミナは、誰かを論破するために線を引くのではありません。 自分も相手も無理をせず、それぞれが自分で選べる場所を残すために、一つずつ確認していきます。 新社会人の方。 これから社会に出る学生さん。 人付き合いに疲れやすい方。 「うまく付き合う」より先に、 「どこまでなら付き合えるのか」を考えてみたい人に読んでもらいたい物語です。
21死を偽装して消えた私に、財閥の元夫が跪いて復縁を迫ってきます
性描写有り
連載中·131話·21.7万字
残酷描写有り暴力描写有り
誰もが、鷹野透子を羨んでいた。 日本屈指の財閥・鷹野家。 その御曹司――鷹野瑛琉の妻になったのだから、これ以上ないほど幸せな人生を手に入れたのだ、と。 けれど、瑛琉にとっては違った。 透子は最初から―― 手段を選ばず自分のベッドに潜り込み、妻の座を手に入れた「悪女」でしかなかった。 だから彼は、透子が誰かに傷つけられても、辱められても、ただ冷ややかに見ているだけだった。 彼女がどれほど苦しもうと。 その果てに、大切な家族を失おうと。 瑛琉には、関係のないことだった。 そして絶望の果てに―― 透子の心は、とうとう死んだ。 もう、何もいらない。 愛してほしいとも、信じてほしいとも思わない。 ただ一つ。 離婚してほしい。 それだけを願った透子に、瑛琉は離婚届を顔に叩きつけ、冷たく吐き捨てた。 「離婚したいなら――死ぬしかないな」 だから透子は、その言葉どおりにした。 瑛琉の目の前で海へ身を投げ―― そのまま、遺体すら見つからなかった。 冷徹で、誰にも容赦しないことで知られていた鷹野家の御曹司。 そんな彼の髪は、その夜―― 一夜にして、真っ白になった。 そして世間に向けて、たった一言だけ告げた。 「俺はもう、一生誰とも結婚しない」 ――それから、二年。 重い病に侵された息子を救うため、 死んだはずの透子は、再び瑛琉の前に姿を現す。 目的は、ただ一つ。 瑛琉との間に、もう一人子どもを授かること。 彼が欲しいわけじゃない。 愛してほしいわけでもない。 必要なのは―― 息子を救うために子どもへ受け継がせる、彼の遺伝子だけ。 その事実を知った瑛琉は、目を真っ赤にして透子の前に跪いた。 「頼む……もう一度だけ、俺にチャンスをくれ」 かつてなら、どれほど望んでも得られなかった言葉。 けれど今の透子には、もう何の意味もない。 縋る男を冷たく見下ろしながら、彼女はかつて自分が浴びせられた言葉を、一字一句違えず返した。 「復縁したいなら――死ぬしかないわ」 【有料配信のお知らせ】 本作品は10月20日より有料配信となりました。 10月20日・21日はそれぞれ5話ずつ更新し、22日以降も毎日更新していく予定です! いつも読んでくださり、応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます! 引き続きよろしくお願いします!
22偽装死したクズ夫の遺産100億を相続したら、裏社会の帝王に溺愛されました
性描写有り
連載中·27話·10万字
残酷描写有り暴力描写有り
#極道の執着溺愛 #凛とした強気ヒロイン #偽装死の陰謀 #新たな恋の始まり #クズ夫の後悔 夫の初七日、木下葵は衝撃の真実を知った。 ――死んだはずの夫・木下斐人は、生きていた。 しかも、亡き双子の兄になりすまし、義姉を妊娠させて一族の血筋を残そうとしていたのだ。 だが、葵は泣かなかった。取り乱すこともなかった。 ただちに弁護士に連絡し、夫の死亡を正式に確定させ、全財産を相続した。 ところが、葵が妊娠三か月だと知った義姉は、深夜、彼女を地下室に監禁。流産を引き起こす毒薬を注射した。 駆けつけた斐人は、義姉の嘘を鵜呑みにし、あろうことか自ら棚を押し倒して葵を下敷きにした。 お腹の子を失った瞬間、葵の中で夫への愛も完全に死んだ。 そして迎えたチャリティーオークション。 葵は大勢の前で斐人の死亡証明書を突きつけ、彼を一生、亡き兄の名でしか生きられない男にしてやった。 今さら後悔しても、もう遅い。 やがて、廃墟に膝をつき、涙を流して泣き崩れる斐人。 その頃、葵は誰もが恐れる極道の大物・御厨景虎の腕に抱かれ、甘いひとときを過ごしていた。 それも、彼に煮込みスープの作り方を教わりながら。 「そんなに私を甘やかして……周りに笑われない?」 景虎は葵の髪にそっと口づけ、当然のように言い放った。 「俺の女を、俺が大事にして何が悪い。誰に何を言われようが、俺はお前を一生甘やかす。文句を言う奴がいたら、二度と笑えなくしてやる」 その言葉に、葵は幸せそうに微笑んだ。 かつては、愛なんて打算と駆け引きでしかないと思っていた。 でも、今ならわかる。 本当の愛とは、誰かに宝物のように大切にされ、安心して笑い合えることなのだ。
24美男美女の価値でも下げてやろうかしら(通称:美男女下げ)
連載中·30話·9.2万字
作品紹介 美男美女の価値を下げたい女が、結果として「人の価値は見た目だけでは決まらない」と証明してしまう話。 巨大企業グループと約一兆円相当の資産を受け継いだ、鳳美桜二十三歳。 美しい妹たちと比べられ、百回の見合いに失敗してきた彼女は、ある日こう思いつく。 「美男美女の価値でも下げてやろうかしら」 動機は私怨。 発想も悪趣味。 けれど、美桜は約束と公平を守り、分からないことは専門家に任せる。 秘書の斉藤真由は、美桜の危険な本音を社会で通用する形へ変換。 テレビ局のプロたちも本気で仕事を始める。 その結果。 美男美女を貶めるはずだった企画は、なぜか「見た目以外の価値」を次々と浮かび上がらせていく。 最低な意図が、最高の結果になる。 一兆円を持たせてはいけない女が始めた、現代社会派お仕事コメディ。 【お知らせ】 毎週月・水・金の更新を予定しています。 ただ、『RE:LAY』や『コミュニケーション許可局』の執筆、そして本業との兼ね合いもあるため、状況によってはお休みする日があるかもしれません。 無理なく長く続けていきたいと思っていますので、その際は気長に待っていただけるとうれしいです。 基本は週3回更新。 これからよろしくお願いします。
28因果に願いを
完結済·241話·141万字
【第3回NSP賞佳作受賞作品:完結済み】 少しだけ未来の日本。この国では人と人の出会いを決定づける要素…『因果律』をも測定することが可能となっており、因果にて結ばれるべきと判断された組み合わせは生涯にわたって幸福に満ちた人生が歩めるとされていた。 よって日本では因果律に従った交際および婚姻が推奨されており、建前は民主主義国であるがゆえに因果に従うかどうかは自由となっているものの、因果律にて認められたペアが結ばれることは国家の発展に関わることもあり、政府は様々な方法にて因果律に従うように画策していた。 同時に、多くの国民は因果律に従うことを是としていた。 一方、因果律に従わない、あるいは逆らうために悪行へと走る人間も存在しており、そういった人間たちを秘密裏に捕縛および処理する『エージェント』たちもいた。 彼らは政府直轄の組織である『因果律研究所』に所属しており、戦闘行為も含めた荒事に対応すべく訓練された、一般には知られていない存在だった。 また、因果律研究所では後天的に因果律を操作された存在…Causal Manipulation Children、通称『CMC』も育てられており、彼らは因果律がどれだけ素晴らしいか自己の存在を持って周囲にアピールしつつ、とくに優れた子供たちはエージェントとしても訓練されていた。 CMCとして育てられた主人公『三浦円佳(みうらまどか)』は『辺見絵里花(へんみえりか)』との因果を与えられ、この二人もエージェントとしての役割を担うことになる。 クールではあるものの情が深い円佳はいじっぱりで面倒見がいい絵里花を大切に思いつつ、それでも自分の気持ちが与えられたものなのか、それとも本当のものなのか悩んでいた。 そんな彼女たちも高校進学を機に交際を始め、CMCとして因果律で結ばれることの正しさを周囲に知らしめつつ、ときにエージェントとして過酷な任務に赴く。 与えられた因果の果てになにが待っているのか、それは誰にもわからない。しかし、円佳は願っていた。 「いつか私も、絵里花のことを『好き』になれますように」 これは少女たちの数奇な『因果』をたどる、愛と出会いの冒険譚である──。 (※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません)
29誇り高い悪役令嬢は冷たいのではなく、不器用なだけです 〜それを理解するのはライバル令嬢だけ〜
連載中·48話·22.9万字
【第一部完まで執筆完了済み。物語は第二部以降へ続く構成で、コンテスト終了後に続編の執筆を検討します】 誇り高く、公平であろうとするほど、わたくしは冷たい悪役令嬢として誤解されてしまう──。 王立貴族学園に通う公爵令嬢ルミアは、王太子の形式上の婚約者でありながら、周囲から「傲慢で苛烈な悪役令嬢」と恐れられていた。 けれど本当の彼女は、弱い立場の者を人知れず守り、不正や理不尽を見過ごせないだけの、不器用で真面目な少女だった。 そんなルミアの本心に、なぜか誰よりも早く気づいたのは、眩しいほど社交的で、誰からも愛されるライバル令嬢ラフィー。 鋭すぎる言葉で誤解を招くルミアの真意を、ラフィーは“受け取れる言葉”へと翻訳し、孤立していく彼女の隣へ当たり前のように立ち続ける。 しかし、学園は優雅な遊び場ではない。 そこは派閥と噂と婚約が絡み合う、小さな宮廷。 席次、招待状、提出物、証言──あらゆるものが誰かを貶める武器へ変わり、王太子からの冷遇はやがて、ルミアを「悪役」として公に裁く断罪の舞台へと繋がっていく。 奪われる評判。失われていく居場所。 それでもルミアは、ただ誰かに救われることを選ばない。 ラフィーと手を取り、噂には記録を、陰謀には証拠を、歪められた正義には自分自身の言葉を携えて──自分を悪役に仕立てた筋書きそのものへ立ち向かっていく。 そしていつしか、彼女は問い直すことになる。 誰かに決められた婚約でも、押しつけられた「悪役」という役割でもなく。 これから自分は、誰の隣に立ちたいのか。 これは、冷たいのではなく不器用だった悪役令嬢が、唯一その心を理解してしまったライバル令嬢とともに、自らの名誉と未来を取り戻していく物語。 守るための厳しさが救いへ変わり、奪われる側だった少女が自分の幸福を自分で選び直す、悪役令嬢×逆転×百合の異世界恋愛です。 ※この作品はカクヨム・小説家になろうにも掲載しています。
31婚約者に裏切られたので、植物状態の叔父と結婚したら、昏睡のはずの夫に溺愛されています
完結済·101話·29.2万字
「彼女と結婚するのは、ただの隠れ蓑だ」 婚約披露宴の最中、悠花は婚約者・桐山修司が家政婦の娘である伊尾羽衣を抱き寄せながらそう言い放つ姿を目撃してしまう。 長年捧げてきた想いは、すべて思い違いだった。 泣きわめく代わりに、悠花は壇上へと歩み出た。 そして、皆の前で宣言する。 ――私が結婚するのは、修司ではありません。相手は修司の叔父であり、桐山家当主の桐山直紀。 だが彼は現在、事故によって意識不明のまま眠り続ける“植物状態”の男だった。 誰もが悠花を正気ではないと思った。 生きたまま未亡人になるようなものだと。 けれど誰も知らない。 結婚後、屋敷で直紀の世話をしていたある夜――。 彼女の指先が触れた瞬間、眠り続けるはずの男の指がわずかに動き、頬が赤く染まったことを。 そしてもう一つの秘密を。桐山直紀は、本当は眠ってなどいない。 やがて修司は過ちに気づき、悠花のもとへ戻ってくる。 「悠花……頼む。もう一度やり直したい。俺が愛しているのは君だけなんだ」 そんな言葉に、悠花は冷たく笑った。 「あなたが愛しているのは私じゃない。桐山家の財産でしょう?」 「じゃ、植物状態の男と一生を過ごすつもりか? 俺のほうが幸せにできる」 「少なくとも彼は、愛を口にしながら他の女を膝に乗せたりしないわ」 だがある日――。 眠っているはずの夫の秘密に気づき始めた悠花は、ついに彼を追い詰める。 「……もう隠しきれないな」 そう呟いた直紀は彼女を抱き寄せ、低く微笑んだ。 「これからは好きなように生きればいい。何があっても、俺が守る」 眠る当主と契約結婚したはずが、待っていたのは甘く独占的な溺愛生活だった――。
33遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』の初陣
性描写有り
完結済·221話·110万字
残酷描写有り暴力描写有り
逃げろ。だが、逃げ場は俺達が作る! 司法局実働部隊。別名『特殊な部隊』は、『負け犬』ばかりを集めた異常な司法執行実力部隊である。 神前誠は、気弱で乗り物酔い持ちの新人隊員。 だが彼の周囲にいるのは、幼女の見た目で「人類最強」と呼ばれる酒好きの鬼教官クバルカ・ラン、部下を「下僕」と呼ぶ暴力系サイボーグ美人・西園寺かなめ、恋愛と映画と陰謀を愛する長身美女アメリア、そして“逃げろ”を哲学として語る不死身の駄目人間・嵯峨惟基など全員が強烈すぎる連中ばかり。 配属直後から濃いキャラに圧倒される誠。 舞台となる遼州圏は、地球文明と異星文明が衝突した果てに成立した巨大文明圏。法術、機動兵器シュツルム・パンツァー、不死人、超国家組織、地球圏の超富裕層、崩壊寸前の帝国思想……1980年代日本の空気感を残した東和共和国を中心に、無数の国家と思想がぶつかり合う。 主人公は戦うが、その目的は「勝利」ではなく「敗北」に耐えて生きるため。 英雄になれなかった者達。逃げることを選ぶ者達。それでも誰かの逃げ場を守ろうとする者達。 『力ある者による支配』を掲げる最強の法術師『廃帝ハド』に対し、『特殊な部隊』は「誰もが逃げられる世界」を守るため戦う。 熱い。馬鹿馬鹿しい。なのに妙に刺さる。 ロボット、戦争、政治、ギャグ、酒、恋愛、哲学……その全部をぶち込んで、それでも最後には「この連中と生きていたい」と思わせる、新時代の泥臭い群像SF戦記。
34遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』の死闘
性描写有り
完結済·80話·33.2万字
残酷描写有り暴力描写有り
遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 第三部 遼州人の青年『神前誠(しんぜんまこと)』は、法術の新たな応用を探る司法局の命で、新兵器『05式広域制圧砲』の実戦試験に臨むことに。この兵器は法術を応用して敵を殺さず意識だけを奪う画期的な装備で、対ゲリラ戦を主とする『特殊な部隊』に最適とされていた。 その頃、遼州系第二惑星の大国『甲武』では、最高意思決定機関『殿上会』の開催が迫り、『特殊な部隊』の部隊長である殿上貴族・嵯峨惟基が甲武へと旅立っていた。だがその隙を突くように、紛争地帯『ベルルカン大陸』のバルキスタン共和国で選挙合意が破棄され、反政府勢力が機動兵器を用いて総攻撃を開始。停戦は一夜にして瓦解した。 この情勢を口実に、甲武とアメリカは軍事介入を企てていた。事態の悪化を防ぐため、『特殊な部隊』は誠を含む精鋭をバルキスタンへ派遣。勝負の鍵は『05式広域制圧砲』と、それを扱う誠の存在に委ねられる。しかし、制式機『05式』の鈍重さが作戦の遂行を困難にしていく。 そして、その裏で蠢くのは『廃帝ハド』『ビッグブラザー』、さらにはネオナチの影—— 果たして誠は、制圧砲で反政府軍の猛攻を止められるのか。それとも、世界は新たな混迷へと呑まれていくのか。 SF×お仕事×ギャグの異能ロマン開幕!
36三年間、良妻を演じてきましたが、もうやめます
連載中·196話·67.6万字
「ごめんなさい。もう、“あなたを愛してる妻”は演じられないの」 千晴が「人の恋人を奪った女」としてSNSを炎上させていたその頃、夫の凌平は空港へ向かっていた。 ――かつて愛した、初恋の女性を迎えに行くために。 結婚して三年。 凌平は一度たりとも、千晴を妻として公にしようとはしなかった。 彼が千晴と結婚した理由も、ただひとつ。 ――彼女なら、“良き妻”を完璧に演じられるから。 離婚するその日まで、誰もが信じて疑わなかった。 千晴は凌平をどうしようもないほど愛している、と。 どれだけ傷つけられても。 どれだけ冷たくされ、蔑ろにされても。 彼女だけは決して、凌平のもとを離れないのだと。 「千晴さん、怒ってるんじゃない?」 「まさか。あいつは物分かりがいいから」 「でも、離婚したがってるって……」 「ありえない。ただの駆け引きだろ」 ――凌平自身も、そう思っていた。 だからこそ。 千晴が何の未練も見せず彼に背を向け、華やかな芸能界へと戻っていったとき、凌平は初めて言葉を失った。 やがて千晴は、誰よりも眩しくスポットライトを浴び、誰もが憧れる存在へと返り咲く。 その姿を見て、凌平はようやく思い知った。 彼女はずっと、愛される人だった。 世界中が彼女を愛している。 ――彼女にふさわしくなかったのは、自分のほうだったのだ。 失って初めて愛に気づいた凌平は、千晴の前で片膝をつき、もう一度プロポーズする。 けれど千晴は、ただ美しく微笑んだ。 「ごめんなさい。もう、“あなたを愛してる妻”は演じられないの」
37イカ部! 〜 イカれた奴等の集まる部 〜
連載中·41話·10.2万字
残酷描写有り暴力描写有り
ネオページ契約作品! ※必読! 最低入部条件!※ 『普通の人間厳禁!』 『イカれた奴以外は立ち入り禁止!』 『ヘタレもいらん!』 『口が軽い奴もいらん!』 『冷やかしは帰りやがれ!!』 【あらすじ】  宇辻優心(うつじ ゆうしん)は、私立『縁城(よりしろ)学園』に通う高校二年生。  ある特異体質に悩まされながらも、運動・学力・生活面、共に問題はない。そんな彼の、一番の悩み……それは『部活動』であった。  一年前、幼なじみである来栖桔梗(くるす ききょう)と、桔梗の実兄である猫山千里(ねこやま せんり)と共に立ち上げた部活動――――その名は『イカれた奴等の集まる部』、通称:『イカ部』。  それからというもの、部活内で唯一の常識人である優心は、二人に振り回される日々。 「どうせ後輩も入らないだろう……」と諦めていた優心の元に、新入生である瀬辺涼星(せいべ りょうせい)がまさかの訪問!  必死に思いとどまるよう説得する優心の頑張りも虚しく、タイミング悪く乱入してきた顧問によって、涼星の入部はあっさりと受諾されてしまう。  仮入部と言っても、新たな被害者が増えてしまったことに対し、胃を痛めては頭を悩ます優心。それでも無慈悲に時間は経ち、いよいよ涼星を入れた部活動が始まる。 『イカ部』の部活動時間……それは、夜の学校!!  通常、夜間に学園に入ることは固く禁じられている縁城学園。この学園には、とある秘密があった。  それは妖怪、幽霊などの魑魅魍魎がはびこり、異界へと繋がる特殊な地。それを監視・管理するのが、『イカ部』が存在する本当の目的と意味であった。  そして部員である彼らもまた、普通の人には言えぬ不思議な力を持っていて……。  今夜も普段通り、学園内を見回って部活終了……のはずだった。が、予想外の事件が彼らを襲う――――!!  夜の学校を舞台に繰り広げられる『部活動』 × 『怪異』のコメディホラーな現代ダークファンタジー!!  そこの気になるアナタも! さぁ、『イカ部』に入部してみてはイカがかな!?
41【回帰・ざまぁ】 死の間際に「冷徹な超大物財閥」が私を一生狂愛していたと知りました!
連載中·234話·71.6万字
42魔法少女の反逆~重なる魔法と世界の果て~
完結済·81話·39.1万字
【ネオページローンチ商業連載作品(完結済)】 とある時間軸の日本。ここでは『魔法少女』たちが現実に存在し、異次元から訪れる脅威である『影奴』を撃退していた。 同時に、魔法少女たちが生み出す魔力は国を支える重要なエネルギー源となっており、『魔法少女発電所』は世界にとってなくてはならない存在であった。 そして魔法少女たちは『魔法少女学園』に通うことを義務づけられており、学園の中枢部は政府ですら手出しができないほどの権力が集中していた。 権力は密かに腐敗を生みだし、魔法少女たちを都合がいいように管理し、情報統制によって純粋なる少女たちは自分が知らないうちに搾取されていたのだ。 そうした歪みは魔法少女同士の対立すら生み出し、彼女たちは『改革派』『現体制派』『武闘派』に分かれて争っていた。そう、影奴という共通の敵がいたとしても、一つにはなりきれていなかったのだ。 このような状況の中で、また新たな魔法少女が生まれる。 その名前は、『ヒナ』。優れた素質故に「世界すら支配しかねない力」を持つと評されながらも、ただ家族との再会を願って戦う少女。 そんな彼女が『カナデ』という魔法少女と出会ったことで、物語はゆっくりと幕を開ける。 これは少女たちが、『世界』に反逆する物語──。 番外編はこちら→https://www.neopage.com/book/30261368110452600
43クズ彼と親友に裏切られ、ワンナイトした冷徹御曹司に「責任を取る」と言われました
連載中·90話·29.6万字
5年間愛した彼氏との結婚を夢見ていた水姫。 しかし彼女を待っていたのは、恋人と親友の裏切りだった。 悲しみで酒に酔った夜、水姫は間違えて別の男の車に乗り込み、そのまま一夜を共にしてしまう。 翌朝、隣にいた男の正体を知って彼女は凍りついた。 ――相手はまさかの、自分の上司・東雲尊。 しかも財力も権力も桁違い、誰もが恐れる冷徹な御曹司だった。 一夜の過ちとして忘れようとする水姫に、尊は平然と告げる。 「責任を取る。俺の妻にならないか?」 彼氏には裏切られ、職場ではデザインをめぐるトラブルに巻き込まれ、おまけに別れたクズ彼は今さら彼女を手放そうとしない。 だが、水姫はもう泣いて耐えるだけの女ではなかった。 裏切りの証拠を握り、卓也とエリカの嘘を暴き、自分を陥れようとする相手には実力で反撃。仕事でも才能を発揮し、自分の人生を取り戻していく。 そしてその隣には、いつしか彼女だけを特別扱いし、全力で守り抜く尊の姿が――。 「俺の妻に手を出すな」 最低な元恋人を捨てたら、なぜかハイスペックすぎる上司から溺愛されることに!? 裏切りから始まる華麗な逆転劇と、冷徹な男の独占欲たっぷりの愛が止まらない、爽快溺愛ラブストーリー。
44さよなら御曹司、あなたの本当の妻はもうここにはいません
連載中·78話·29.4万字
性描写有り
ICUで生死の境をさまよった私に届いたのは、夫が別の女を抱き寄せる写真だった。 その女の首には、結婚4周年の贈り物だと言っていたネックレスが輝いていた。彼女は夫が「守るべき妹」と呼ぶ女性。 結婚4年、神崎蓮は私を誰より大切にしてくれた。咳ひとつで会議を抜け、薬まで飲ませてくれる理想の夫。なのに、私が命の危機に陥っても5日間、一度も連絡をくれなかった。 「蓮はもうすぐ離婚する。あなたはただの身代わりよ!」 病室に押しかけた継母はそう嘲笑い、私を病床から引きずり下ろそうとした。そこへ駆けつけ、私を抱きとめた蓮。その温もりに信じ直しそうになったのに、妹のことを聞けば何も答えない。彼女が危篤と聞けば私を置いて海外へ飛び立つ。私が二度もICUで生死をさまよった時は、そばにいなかったくせに。 もう泣かない。愛を乞うのも終わり。 私は自分が巻き込まれたケーキ店の爆発事故を調べ、現場で特殊な高エネルギー電池の残骸を見つけた。これは本当に事故? 誰かが私の命を狙っているの? 手がかりを見つけた直後、黒いSUVに追われ、車ごと海へ突き落とされた。沈む車の中で死を覚悟した私を救ったのは、謎の男だった。 その一方で、夫はまたあの女のもとへ――。 もう十分。離婚して、事故の真相を暴き、私を陥れた人間に必ず報いを受けさせる。 実家も後ろ盾もないからと、泣き寝入りすると思ったら大間違い。夫の海外資産を調べ、隠された証拠を探し、私を陥れようとした継母の策略も暴いてやる。 だが、真相に近づくほど、結婚4年間に隠された秘密が次々と明らかになる。 あの愛は本物だったの? 彼が隠す真実とは? そして命懸けで私を救った男の正体は――? 神崎蓮、何もかも思いどおりにできると思っていたでしょう。 でも、もう遅い。 あなたの帰りを待ち続けた妻は、もういない。 「神崎さん、慌てないで。奥様はただ、もう振り返らなくなっただけです。」 今さらどれだけ引き止められても、私は二度と振り返らない。
45遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』の夏休み
性描写有り
完結済·76話·35.9万字
残酷描写有り暴力描写有り
異星種族「遼州人」の青年・神前誠が発動した“干渉空間”と“光の剣”――その異能が、貴族主義者によるクーデター未遂事件「近藤事件」を阻止してから一か月。だが、宇宙に法術師の存在が公表されたことで、世界は静かに混乱の只中にあった。 そんな中でも、誠が所属する司法局実働部隊――通称「特殊な部隊」は今日も元気にバカをやっていた。 運用艦『ふさ』の艦長・アメリアと、非情なサイボーグの副官・西園寺かなめの思いつきで、「野球部夏合宿」という名の混乱イベントが始まる。嫌な予感しかしない誠だったが、半ば強制的に巻き込まれていく。 高級ホテル、混浴風呂、貴族的な晩餐……合宿先で誠は、かなめの正体――名門貴族国家・甲武国の“姫”としての姿と、東和共和国の20世紀末的な庶民生活とのあまりの違いに衝撃を受ける。 しかし、夏休み気分を打ち砕くように、「遼州人の解放」を掲げる革命家たちが誠を襲撃。法術を駆使する彼らとの戦いは、誠の力と正義を改めて問うものとなる。 これを機に誠の警護体制が強化され、アメリア・かなめに加えて、無表情な戦闘用人造人間・カウラも“護衛”として同居を開始。男子寮の平和は完全に崩壊した。 そんなドタバタを、酒とタバコと諦めで生きる嵯峨特務大佐と、『人類最強』な天才幼女クバルカ・ラン中佐は、どこか達観した目で見守る。そして、その裏では“廃帝ハド”が掲げる「強者による支配」の理想が、静かに牙を研いでいた――。 異能と陰謀とバカ騒ぎ。これは、宇宙で一番カオスな「お仕事SFギャグロマン」である。
46悪役ざまぁ系のやりなおし~主人公の幼馴染を寝取り追放するクズ男に転生したけどいい人バレしたら最強ムーブが起こった
性描写有り
連載中·296話·95.8万字
残酷描写有り暴力描写有り
49人質として囚われたはずが、ヤクザ組長の溺愛が重すぎて逆に逃げたい!
連載中·29話·9.3万字
十二歳のとき、寺本菜穂子には、どうしても忘れられない人ができた。 ――中原裕之。 両親を亡くした菜穂子を引き取り、何不自由なく――いや、それ以上に大切に育ててくれた人。彼は菜穂子を海外へ連れて行き、まるでお姫様のように守ってくれた。 だから菜穂子は、ずっと彼を愛していた。 けれど、勇気を出して想いを伝えた夜、返ってきたのは冷たい拒絶だった。 そして翌朝――中原は別の女とともに、他人のダイヤモンドを奪って姿を消した。 置き去りにされた菜穂子は、中原の敵に捕らえられ、彼をおびき出すための人質にされてしまう。 「動くな。動いたら殺す」 男は菜穂子を腕の中に閉じ込め、気だるげに告げた。 「お前を引き取った男が、俺の女とダイヤを奪って逃げた。だから、お前にそのツケを払ってもらう」 何もかも失った菜穂子は、捨てられた人形のように途方に暮れていた。 けれど、壊れそうな彼女を拾い上げたのは、他ならぬ――彼女を人質にした男自身だった。 北条時川。 菜穂子を囚えたヤクザの組長は、なぜか彼女を手放さず、誰よりも大切に守り始める。やがて菜穂子は、彼にとってかけがえのない存在になっていく。 愛されるとは、守られることではない。何度でも、迷いなく選び直してもらえることなのだと――菜穂子は初めて知った。 中原裕之が彼女を迎えに来たとき、菜穂子は静かに微笑んだ。 「叔父さん。私が愛しているのは、もうあなたじゃない。さようなら」
50妹に婚約者を奪われ、子供まで押し付けられて冷血伯爵と名高い相手に嫁がされましたが、何故か溺愛されています
完結済·210話·34.2万字
性描写有り
51産後すぐ離婚された私、天才研究者として名門大学に返り咲きます
性描写有り
連載中·98話·35.3万字
残酷描写有り暴力描写有り
妊娠25週。 私は病院で、夫が別の女を大切そうにエスコートしているところを目撃した。 いつも私には冷たい御堂蓮司が、 その子にだけは驚くほど優しい目を向けていた。 しかも彼女は、大きなお腹を抱え、すっかりやつれた私を見て首をかしげた。 「蓮司さん、あのおばさん……知り合い?」 ――私は、まだ24歳だった。 八年間、ずっと彼が好きだった。 彼の隣に立ちたくて必死に勉強して、 ようやく秘書にまでなった。 けれど、思いがけない妊娠をきっかけに結婚した私は、 彼にとって“妻”ではなく、人生の汚点でしかなかった。 帰りの車の中。 彼は何の弁解もせず、ただ一言だけ聞いた。 「子どもの性別は?」 「……女の子」 すると彼は、何でもないことのように告げた。 「産まれたら、離婚しよう」 その瞬間、私はようやく目が覚めた。 もう、この人を追いかけるのはやめよう。 仕事を辞め、スタンフォードへの進学を決め、 出産後は彼の世界から消えるつもりだった。 それなのに―― 五年後。 私が署名済みの離婚届を弁護士に託すと、 かつて誰よりも私との離婚を望んでいたはずの男は、 その紙を机の上に置いたまま、冷たく言い放った。 「離婚したいなら、本人に来させろ」 今さら、どうして――?
53ストーカー女のファッションチェックをしていたら、逆ギレされて異世界転生しました。
完結済·117話·30.7万字
暴力描写有り
【ネオページ契約作品です】 「勇者様! あなたは運命の人です。私の婿になって国を救ってくださいませ」 ラブロマンス作品かな? と思わせるような一文から始まる――。 ≪ストーカー女 vs ファッションチェック男≫ 一切かみ合うことのない2人による激しい(ラブ?)バトルがここに開幕⁉ 巻き込まれ系転生勇者・鳥居光太(コータ=トリィ)が、ストーカー女・ルナリスの国を救う? 若干、中二病が入っているコータくんも大満足(?)の異能力バトル&異世界転生ファンタジー! ※ファッション対決あり、場外乱闘(アルバイト先乱入)あり、聖剣アルデギオンによる攻撃あり! ※もちろんラブもコメディーもあるよ! ~~~~~~ 「ファッションチェックで100点がでれば、婿になって国を救う約束を?」 「知らん知らん! 見た目がタイプでも、ストーカー女と結婚する気なんてないよ」 なーんて言っていたら……そうです。刺されますよね。 「ストーカーにはかかわるな」という姉のありがたい言葉を無視したせいでしょうかね。 そんな反省をしてももう遅いですよ……。 気づいたら、異世界転生しちゃっていました。 本作の見どころは、ジレジレ感満載の恋の行方……? そして次々に現れるヒロイン候補たち。 これはハーレムモノなのか? いいえ、違います。 嫉妬に狂う超重めヤンデレストーカー女の攻撃を回避しつつ、たくさんのヒロイン候補たちとお近づきに……なれるといいね?
56ヤンデレ極道若頭の恋愛シナリオ~年上の私が落とされるまで~
連載中·58話·16.6万字
【甘え上手な年下ヤンデレ】×【クールな極道の女王】 極道の女王・東雲美羽は、お見合いのたびに頭を抱えていた。 彼女が席に着いただけで、和やかなはずの場が一瞬で取調室に早変わりするのだ。 そんな美羽の前に現れたのは、東堂会の新たな跡取り・東堂奏多。 人前では素直でおとなしく、頼りなげに目を伏せるだけで、誰もがつい甘やかしたくなる。 成人したばかりの、可愛い子犬。 そう思っていたのに――その正体は、狂気じみた執着で彼女にまとわりつく、とんでもない男だった。 美羽の品を焼いたのは、彼女のそばに居座る口実を作るため。 頬を張られても、懲りるどころか、その手のひらに頬をすり寄せる。 組織を丸ごと差し出すのも、たったひと言、「あなたを信じる」と言ってほしいから。 「あなたの犬にしてよ。ご主人様は、一生あなただけだから」 美羽は冷ややかに笑う。 「お子様ね。私を手玉に取ろうなんて、十年早いわ」 ところが次の瞬間、奏多は不意に彼女の唇を奪う。 強引なキスに、クールな女王は思わず膝から力が抜けてしまう。 権力を巡る攻防と、甘く危険な恋の駆け引き。 子犬を手なずけているつもりだった美羽は、まだ知らない。 すでに主導権を握っているのは、あの甘えたがりの年下男だということを。 気づけば、揺るがないはずの心まで、彼にかき乱されていた――。
57月獣の娘〜呪われた少女を救うため、少年達は古代中国の幻想世界を巡る〜
連載中·187話·24.9万字
残酷描写有り暴力描写有り
呪いで獣へと堕ちていく少女メイを救うため、 幼馴染の少年ショウは“人外バディ”となった彼女と共に旅へ出る。 二人が踏み込むのは、 神仙・霊獣・呪術がうごめく中華幻想世界。 旅の仲間は、 宝剣を操る将軍の娘・白蓮、 毒針と蠱術を操る巫女インリン、 狼兜を被った豪腕の青年ランガ、 そして怒りによって巨大霊獣へと変貌する相棒・焰霄。 さらに、 彼らに救われた“龍神・応龍の化身”東王公が空を駆け、 彼らの運命を導いていく。 呪い・絆・青春が交わる中、 少年少女は宿命に抗い、世界の闇へ挑む。 主な登場人物 ショウ: 主人公。大好きな幼馴染のメイを助けるために勇気を持って旅に出る若者。 メイ: ヒロイン。呪いのせいで体の一部が動物のようになってしまう。ショウとの旅を通して、彼への愛情が深まる。 白蓮《びゃくれん》: 北東の地、強国 辛《しん》から来たショウとメイより少し年上の少女。 殷靈《インリン》: 南方の少数部族出身の蠱術の巫女。 霊獣を一撃で仕留めるほどの実力者。 メイの魔獣化を危険視し、次に会う時は敵になると宣言して姿を消す。 嵐牙《ランガ》: 狼兜を被り筋骨隆々な若き青年。 株で素顔を見せないストイックな性格。 焰霄《エンショウ》: 関西弁を話す小さな野狐。飼い主の嵐牙といつも行動を共にしている。 東王公: 仙神の一人。 爽やかなイケメン青年。 トカゲの姿でいるときに、崩落の土砂で土に埋もれ動けなくなっていたところをショウに助けられる。 ※補足 半妖について: この物語では、呪いのせいで体の一部が動物に変わることを指します。 白蓮の父: 司馬惜《しばさく》は、北東にある強国、辛《しん》の王様に仕えています。 ショウとメイの旅にも深く関わってきます。 キャラクターイラスト等 ↓ https://note.com/buzenguy/n/n29e47a8307bb (月〜土)毎日am※21:00更新 ※月曜日だけはam0:00 掲載スケジュールはあくまで現在の予定です。 諸事情により更新日を変更する可能性があります。 第二編までは星夏のオムニバス章原作と基本同じですが、ところどころ未公開だった部分を追加するなど改稿しています。
58転生悪役令嬢の、山村のんびり開拓記 〜悪役なんて投げ出して、【空間魔術】と【繰糸魔術】でスローライフを楽しみます!〜
連載中·51話·16.9万字
(あっ、乙女ゲーだこれ……!) 落馬より目覚めた辺境伯令嬢・エリシア。 彼女は思い出した。 自分がかつて、過労の果てに事故死した社畜だったことを。 そして自覚した。 この世界が前世にやっていた、作者不明の名作乙女ゲームに酷似し……自分は主人公の邪魔をする『悪役令嬢エリシア』であることを。 ゲーム通りに振る舞って、最後は断罪を受ける? そんなの論外! だけど大人しくしていても、政略結婚をさせられた果てに、闇深い社交界に放り込まれてしまうだけ。 過ぎた権力なんているわけがない。 それならば、 「――あらあらぁお姉様、落馬してケガするなんて無様! 軍事国家の未来の妃としてふさわしくないんじゃないですぅ? 墜ちた女なんて娶る王子様に不吉だわ!」 「あ、その理由いただき。許嫁の座、妹《アナタ》に譲るわ」 「えっ」 下剋上を望む強欲な妹に、願い通りすべてを渡してドロップアウトを果たすことにしたのだった。 かくして遠縁の若き男爵――といっても討伐者上がりの一代貴族で、山間の村しか領地を持たぬ男――の下に、預けられることになったエリシア。 「せっかくのファンタジーな世界、好きに楽しまないとねぇ~」 そこで彼女は持ち前の【繰糸魔術】に、さらに前世の魂が目覚めてから覚醒した【空間魔術】を使い、発展させたり遠出したり、原作アイテムを見つけたり、たまにバトルもしてみたりと、縛られない生活を始めるのだった。 だが結果的に、彼女の活躍は社交界や家族たちから注目されることに……?
63クズ男を一途にさせたら、愛が重すぎました
連載中·100話·39.6万字
暴力描写有り性描写有り
結婚四年目の誕生日。 樗木結衣が目にしたのは、夫・奏多が若い女を優しく抱き上げる姿だった。 仕事では共に巨大企業を支え、家では完璧な妻として彼を支えてきた。 どれだけ冷たくされても、いつか振り向いてくれると信じていた。 けれど――もう、疲れた。 「財産と株を半分くれるなら、あなたを自由にしてあげる」 初めて離婚を切り出した結衣に、奏多は冷たく言い放つ。 「俺たちは離婚できない」 愛なんて必要ない。 子供さえできれば、夫婦はこのままでいい。 彼は知らなかった。 かつて結衣が奏多を庇って負った傷のせいで、彼女がもう子供を望めない身体になっていたことを。 そして結衣が本当に会社を辞め、指輪を外し、離婚調停を申し立てた瞬間―― 今まで一度も妻を追わなかった男の余裕が、初めて崩れ始める。 離婚を担当する親友の敏腕弁護士は、傷ついた結衣に静かに惹かれ始め、奏多の胸には抑えきれない独占欲が芽生えていく。 さらに、結衣の身体に残る“小さな赤い痣”が、二十年以上前に消えた名家の令嬢へと繋がって――? 「もう戻らない」と決めた妻と、失って初めてその存在の重さを知った夫。 愛していないはずだった。 なのに、なぜ他の男に触れられるだけで、こんなにも許せない――? 離婚から始まる、財閥夫婦の執着×逆転ラブストーリー。
67反逆のアンリエッタ~聖女が魔女に変わるとき
完結済·117話·32万字
残酷描写有り性描写有り
【2025年10月15日 本編完結しました! 沢山の応援ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします】 聖女の力、それはこの世界の女神より授かった奇蹟の力。 大地を豊かにし、闇を浄化し、人々を癒す。創世の時代より、聖女の加護により発展して来た魔法都市、グリモワール王国。 アンリエッタ・マーズ・グリモワールはそんな王国の聖女――クレア・ミネルバ・グリモワールの妹だった。 幼い頃よりアンリエッタは姉と共に、聖女の妹として王宮のために力を使っていた。  力を使う事は心身の負担になっていたが、心優しい姉と、このまま平穏な生活を送る筈だった……この国の真実を知るまでは。   ある日、欲に塗れた貴族と王子、国家の真実を知った妹アンリエッタは、姉へ真実を伝える前に魔国へと追放されてしまう。 追放された彼女を出迎えたのは魔国カオスローディアの暴君とされる王子、レイス・グロウ・カオスロード。 アンリエッタを迎え入れた王子から提案された話は、〝契り〟の契約という名の契約結婚!? それはアンリエッタが魔女になる鍵を握っていて……。 純粋な姉はいまも王子の寵愛を信じている。欲に塗れた貴族から姉を護る事が出来るのは自分しかいない。 そう思ったアンリエッタは魔国の皇子と契約し、魔女になる事を決意する。 すべてはお姉さまのために――  【2026年3月3日】 作品公開より沢山のご愛読いただき、感想や応援もありがとうございました。公式様から発表がありました契約作品の有料化につきまして、本作「反逆のアンリエッタ」も対象となりました。(序盤は今まで通り無料。20話より有料配信となっております。今後ともよろしくお願いします。
72未婚妻ですが、クズ男を捨てて最愛の人と逆転結婚・女社長になります
完結済·115話·21.8万字
大好きな恋人・加門伯史(かもんはくし)との間に授かった新しい命。幸せの絶頂にいたはずの知名芽瑠(ちなめる)は、次の瞬間、奈落の底へと突き落とされる。 「女の子なら、おろすしかないわ」 名家・加門家の義母から告げられた、あまりに非道な宣告。 信じていた伯史は、母親の言いなりの救いようのないマザコン男だったのだ。 加門家の歪な家訓・夫婦別姓のせいで、芽瑠は未婚妻・未入籍。 孤立無援の絶望の中、産婦人科で出会った八月朔日(ほづみ)不動産屋の看板息子・四月一日星来(わたぬき てら)の誠実な優しさだけが、芽瑠の心に火を灯した。 ――さらに、伯史の周囲にチラつく、怪しい女の影。 「このクズ共を、私の人生から解雇する」 ITコンサルタントとしての知略を武器に、女社長への階段を駆け上がる。 しかし、成功の階段を上るにつれ、味方であるはずの星来の「異様な執念」が牙を剥き、二人の関係には不穏な亀裂が走り始める。一体、何者なのか? 裏で莫大な資産を動かす、正体不明の『隠れ投資家』 やがて、芽瑠の前に現れたのは、かつて芽瑠を陥れ、伯史を奪って結婚したはずの二股女の無惨な姿だった。 「助けて」と泣きつく彼女に対し、芽瑠は最高に美しい微笑みで告げる。 「――なら、汐里さんの夫・伯史を私の専属秘書として、利用させてもらうわ」 芽瑠、汐里の子どもたちまでも同じ運命に進んでしまうのか? ――血の繋がりを超えた深い愛で結ばれた二人が、本物の家族になるまでの、波乱万丈の痛快・逆転シンデレラストーリー! 皆様が読んで下さり、皆様からのコメントがあり、第2回逆転ヒロイン大賞にて入選することができました。 本当に、ありがとうございます。
73元婚約者に捨てられたのに、翌日には財閥御曹司の花嫁に!?
完結済·223話·58.2万字
性描写有り
霧島誠司と出会って24年、交際して8年。 小早川美月は、彼こそが“たった一人の相手”だと信じていた。 けれど―― 幼なじみとの積み重ねた時間は、突然現れた「運命の人」には勝てなかった。 つらいときほど、霧島は何度も美月を置き去りにした。 結婚式を間近に控えたある日もそうだった。 ウェディングドレスの試着中、美月をひとり残して、彼は“あの人”のもとへ向かった。 高熱に苦しむ彼女へ、電話越しに冷たく放たれた言葉―― 「薬でも飲んで寝とけよ」 その背後から聞こえた甘い声――「誠司、お風呂入ったよ〜」 その瞬間、美月の中で、何かが音を立てて崩れた。 積もり積もった想いは、とうとう限界を超える。 「……婚約、解消させていただきます」 そう告げた彼女に対し、霧島は笑って言った。 「また拗ねてるだけだろ? どうせ冷静になったら戻ってくるって」 なにせ、小早川美月が霧島誠司を“好きすぎる”ことは、誰もが知っていたから。 彼女が本気で去るなんて、誰ひとり思っていなかった。 ――けれど。 数日後、美月は静かに、ある財閥の御曹司と婚姻届を提出していた。 そしてその後。 霧島は彼女の足元にひざまずき、必死に縋る。 「……悪かった。戻ってきてくれ。胃が痛くて、眠れないんだ。頼む、もう一度だけ……」 返事をしようとした美月の腰に、背後からそっと回される腕。 「――俺の妻に、勝手に触るな」 凍るような低い声に、霧島が顔を上げる。 目の前には、美月を抱き寄せたままの御曹司。 「スカートに汚い手をかけないでいただけますか。……不快です。お引き取りを」 そうして、美月は裏切られた過去を超えて、“本当にそばにいてくれる人”と出会ったのだった。
74あなたのお嫁さんになりたいです!
連載中·183話·41.9万字
――その令嬢、腹黒につき! 侯爵令嬢ウェルシェ・グロラッハ。彼女は妖精のように儚げな美少女……見た目だけは。その可憐な外見に反し、中身は利益重視の恋愛音痴な残念腹黒令嬢だった! 一方、純情王子エーリックはウェルシェの外見に騙され一目ぼれ。二人の婚約は互いの思いが一致した婚約であったのだが……学園に入学したウェルシェに横恋慕する男子生徒が続出! しかも、転生ヒロインや悪役令嬢、攻略対象などなど二人の婚約を引き裂こうとする者達まで続々登場! だけど、そんな妨害なんのその。ウェルシェは猫かぶりとイタズラ心を武器に周りの者達を振り回し己の欲望に突き進む! だって、ウェルシェは富と権力をもたらしてくれる――「あなたのお嫁さんになりたいです!」 ――これは、乙女ゲームに転生したヒロインと転生悪役令嬢の物語……ではなく、その争いの煽りを食らった最凶腹黒可愛い令嬢ウェルシェと頑張る純情王子エーリックのドタバタ痛快ラブコメディ。 【第1回「ネオページ・サポート・プログラム」(NSP01)金賞受賞作】 ※小説家になろう、カクヨムなどにも連載しております。 この度、第1回「ネオページ・サポート・プログラム」(NSP)賞で金賞を受賞しました。 これもひとえに皆様の応援のおかげです。拙著をお読みくださりありがとうございます。
77四年間、私に触れもしなかったくせに――離婚を切り出した途端、夫が取り乱した
連載中·112話·36.2万字
結婚して四年。あの女が帰ってきて、千夏はようやく知った。 夫の相川佑真が自分に触れず、氷のように冷たかったのは、生まれつきの性格のせいではない。ただ、愛する相手が別にいたのだ。 千夏に渡す生活費は毎月十万円。それなのに、想いを寄せる女の研究には毎月五百万円を惜しげもなく投じる。 愛されているかどうか。その差は、あまりにも残酷だった。 「好きな人を結婚生活の煩わしさに縛りつけて、輝きを失わせたくない」 そう語る佑真は、千夏には仕事を辞め、専業主婦になるよう求めた。彼女の輝きは守りたいのに、妻には自分を捨てろと言うのだ。 だが佑真は知らない。千夏が、平凡な会社員などではないことを。 この四年間、千夏は国家機密に関わる研究プロジェクトを率いていた。佑真が「天才」と持ち上げるあの女でさえ、千夏の下では補佐役にしかなれない。 そして、彼がろくに確かめもせず署名した書類が、二人の結婚を終わらせる離婚届だったことも――。 一か月後。 千夏が研究界の大物であることが公になり、離婚成立を告げる書類と離婚協議書が佑真のもとに届く。 いつもは穏やかで礼儀正しい佑真が、書類を破り捨てた。信じられないという顔は、やがて怒りに染まる。 「俺以外に、離婚歴のある千夏を誰が欲しがるっていうんだ!」 そう言い放ったのは彼自身だった。それなのに、復縁を求めてひざまずいたのも、また彼だった。 再び顔を合わせたとき、千夏は名門一族の実権を握る男の腕にそっと手を添えていた。 元夫を見つめるその瞳に、もう心の揺れは一つもなかった。
78今さら愛していると言われても~ スピード婚から三年、 愛されなかった私はもう戻らない~
連載中·103話·32.2万字
電撃結婚から三年。 透子はずっと信じていた。佳祐が冷たく見えるのは、感情を表に出さない人だから。口にはしなくても、自分を深く愛してくれているのだと。 けれど、帰国した彼を、見知らぬ子どもが「パパ」と呼んだ。 その一言で、信じていた三年間が崩れ落ちた。 自分はずっと、裏切られていたのだ。 十年、彼だけを愛してきた。 三年、彼の帰りを待ち続けた。 その果てに耳にしたのは、あまりにも冷たい言葉だった。 「あの時は、彼女と結婚するのが一番よかった。それだけだ。愛情なんてない」 透子は、離婚を告げた。 けれど佳祐も、周囲の誰もが、彼女の決意を本気にはしなかった。 少し拗ねているだけ。そのうち、おとなしく戻ってくる――そう思っていた。 「俺と別れて、あいつに行く場所なんてあるのか?」 ところが、透子は彼の前から忽然と姿を消した。 連絡も消息も、ぷつりと途絶えた。 やがて、佳祐が狂ったように自分を捜し回っていると聞いた。 まさか。 あれほど誇り高く、いつも冷静だった人が、自分のような取るに足らない女のために、我を忘れるはずがない。 そう思っていた。 まばゆいほどの輝きをまとい、再び彼の前に姿を現す、その日までは。 目を真っ赤にした佳祐が、透子を見つめていた。 誰もが遠巻きに仰ぎ見る、若き実業家。 その彼が、衆人環視の中、彼女の前に片膝をついた。 「透子、もう気は済んだだろう? 俺と一緒に、家に帰ってくれないか?」 その瞬間、透子は悟った。 ――佳祐は、本当に正気を失ってしまったのだ。
80乙女ゲーム世界に転生したので最推しカップルの恋の行方を見守りたい! ~恋愛傍観者シャレア~
連載中·158話·40.4万字
残酷描写有り暴力描写有り
子爵令嬢シャレア・アルカポーネは、転生者である。前世は日本の女子大生。就職活動中に不慮の事故に巻き込まれ、かつて散々周回プレイしていた乙女恋愛ゲーム「ロマンスは星のきらめき」に酷似した世界へと転生を果たした。そのゲームは、近世ヨーロッパ風の文明をベースとする剣と魔法のファンタジー世界を舞台に、耽美系男子が多数登場し、選択肢により様々なルートへ分岐する恋愛ストーリー。基本の恋愛AVG要素に加えて、RPG、SLGの要素もあり、剣と魔法による戦闘、国家同士の戦争、魔王との戦いなどがメインストーリーに盛り込まれている。そんなゲーム内において、シャレア・アルカポーネは、メインストーリーには一切影響を与えない、名有りのモブキャラクターでしかなかった。転生した彼女にとって、シャレアの設定は好都合だった。彼女は前世から――「ロマ星」のメインストーリーに思い入れはあるものの、主役は他人にやってもらい、自分は気楽な第三者として「推しキャラ」「推しカップル」を応援するのが理想という、ミーハー気質だったからである。モブ転生という境遇を幸いに、嬉々として「推し」たちの応援へ邁進しようとするシャレア。しかし、シャレアは思い出す。よりによってシャレアの「最推し」カップルは、ゲーム内のいかなるルートを辿ろうと、必ず悲劇に見舞われ、決して結ばれることのない運命だったことを。せっかく転生したこの世界。できうるなら、彼らの悲劇を回避し、ゲームではありえなかった幸福な未来を「最推し」たちにもたらしたい――。そのためにシャレアが思いついた方法は。 「わたしが強くなって、こっそり全部解決しちゃえばいいんじゃないかな?」 そうして、持ち前の行動力と、前世で培ったゲーム知識を駆使し、地上最強の魔力と戦闘力を身につけたシャレアは、王国狭しと暗躍を開始する。すべては「最推し」たちの幸せな未来のために。
81Dチューバーな俺とオカン ~俺のゲットしたレアスキルが【オカン乱入】だった件 大バズりしながらかーちゃんと一緒に迷宮の最
連載中·445話·101万字
残酷描写有り暴力描写有り
川崎駅の複合商業施設に悪魔が主催する大迷宮が現れて五年が経った。  高校生新宮タカシは強敵ミノタウロスに追いかけられて絶体絶命の大ピンチであった。  三十階のフロアボスであるミノタウロスにF級の底辺配信冒険者であるタカシがかなう訳もなく、一撃を食らい瀕死の重傷で壁の横穴に逃げ込んだ。  彼は大迷宮が現れた動乱の影響で母を失い、放課後、毎日浅階で狩りをして叔父の家に入れる金を稼ぐ身の上であった。  地味なF級配信者のタカシには、呼称が余の常連リスナーが一人、彼を専属で取るカメラピクシーだけが日々の狩りの道連れであった。 『力が欲しいか』  余さんの語りかけに欲しいと答えたタカシは、彼の誘導のまま、横穴の奧に潜り込み、そこで金色に輝くレア箱を発見する。  そして震える手で箱を開いたそこにあったのは、 【オカン乱入】  と、いう見るからにネタスキルだった。  それでもタカシは死んだ母の姿が見れるかもしれないとスキルを試してみる事にした。 「【オカン乱入】」  光の柱から現れたのはまごう事なき五年前に死んだタカシのかーちゃんだった。  しかもヒョウ柄の皮鎧にメイス、丸盾を装備した冒険者姿であった。 「タカシ、ひさしぶりやな!」 「か、かーちゃん!!」  タカシのかーちゃんは戦技スキルを駆使してミノタウロスを瞬殺した。  なぜそんなに強いのかと尋ねるタカシにかーちゃんは照れながら答える。 「かーちゃんな、五年前に死んで異世界転生したんやで、向こうの世界ではぴちぴちの十七才や、なんか前世の体も懐かしいなあ、こんなに太ってたんやなあ」  この物語はひょんな幸運によってレアスキルを手に入れた薄幸の少年が信頼できる仲間を作り、一日三回だけ呼び出せるかーちゃんと一緒に迷宮の深層を目指す物語。
84ギャルバンで昭和特撮ヲタの私が、ひいおばあちゃんになった話
連載中·100話·43.3万字
85【柴犬?】の無双から始まる、冒険者科女子高生の日常はかなりおかしいらしい。
完結済·527話·137万字
暴力描写有り
「小説家になろう」「カクヨム」にて累計250万PV突破の学園青春へっぽこファンタジー。 月水金更新中です。 サンバ仮面、ダメステアイドル、【柴犬?】いいえ、一番おかしいのは主人公! これは、ダンジョンが当たり前にある世界の中で、冒険者科在籍なのにダンジョン一辺倒ではない女子高生の、かなーりおかしい日常を描いています。 県立高校冒険者科の女子高生・柳川柚香(やながわ ゆずか)は友人と訪れたダンジョンで首輪を付けていない柴犬に出会う。 誰かが連れてきたペットの首輪が抜けてしまったのだろうと思った柚香は、ダンジョン配信をしながら柴犬を保護しようとするが、「おいで」と声を掛けて舐められた瞬間にジョブ【テイマー】と従魔【個体α】を得たというアナウンスが流れた。 柴犬はめちゃくちゃ可愛い! でもこれ本当に柴犬なの? でも柴犬にしか見えないし! そして種族を見たらなんと【柴犬?】って! なんでそこにハテナが付いてるの!? ヤマトと名付けた【柴犬?】は超絶力持ちで柚香を引きずるし、魔物の魔石も食べちゃうなかなかの【?】っぷり。 見ている分には楽しいけれど、やってる本人は大変なダンジョン配信は盛り上がりを見せ、なんと一晩で50万再生というとんでもない事態を引き起こす。 アイドルを助けたり謎のサンバ仮面が現れたり、柚香の周囲はトラブルだらけ。(原因として本人含む) しかも柚香は、そもそも冒険者になりたくて冒険者科に入ったのではなかったのです! そこからもう周囲に突っ込まれていたり! 過激な多方面オタクで若俳沼のママ、驚きの過去を持ってたパパ、そしてダメステータスすぎてブートキャンプさせられる口の悪いリアル癒やし系アイドル()に個性の強すぎるクラスメイトや先輩たち。 ひよっこテイマーの日常は、時々ダン配、日々特訓。友達の配信にも駆り出されるし、何故かアイドル活動までやっちゃったり!? 悩みがあれば雑談配信で相談もします。だって、「三人寄れば文殊の知恵」だからね! 夏休みには合宿もあるし、体育祭も文化祭も大騒ぎ。青春は、爆発だー! 我が道を行くつよつよ【柴犬?】、本当はアイドルしたくない俳優志望のアイドルたちと共に、「50万再生の豪運シンデレラガール・ゆ~か」は今日も全力で突っ走ります! 他サイトにも投稿しております。
86マイグレーション ~警視庁公安部第六課 突発性脳死現象対策室~
連載中·206話·54.3万字
残酷描写有り暴力描写有り
*毎週日曜日の18時頃に更新しています! ある日を境に、脳死となった遺体が東京を中心に日本全国で発見された。 発見された遺体には外傷も脳出血もなく、何の予兆もなしにある日突然に起こることから突発性脳死現象と呼ばれた。 しかし、この現象は真相とは少し異なる。 日本政府は真相を世間に公表することはせず、秘密裏に警視庁公安部に名目上の対策室を作った。 それが「警視庁公安部第六課 突発性脳死現象対策室」である。 六課では、なぜか現役の高校生などが所属する特殊な構成となっていた。 内気な性格の高校生である伊瀬祐介(いせ ゆうすけ)は、ある事がきっかけでその六課に特別捜査官として配属されることになる。 そして伊瀬は、転校先のクラスで隣の席となった天野悠真(あまの ゆうま)と出会う。 実は、天野は伊瀬と同じ六課に所属する特別捜査官であった。 配属初日と転校初日が重なっていた伊瀬は慣れない環境に戸惑いながらも、天野やクラス委員の佐藤陽貴(さとう はるき)、清水咲希(しみず さき)と昼食を共にコミュニケーションをとっていた。 少しずつ新しい環境に慣れてきた伊瀬だったが、突如として伊瀬と天野の二人に事件が起きたことを知らせる一報が入った。 転校・配属早々に、伊瀬にとって最初の事件が始まろうとしていた―― *この作品はフィクションです。 実在の人物や団体などとは関係ありません。
87冤罪で処刑された悪役令嬢は、逆行して本物の悪女になる。
完結済·126話·44.9万字
残酷描写有り暴力描写有り
【ネオページ契約作品 土曜・日曜 12時更新】  ナルタイル王国の由緒あるアルカディア王立学園。その定例パーティーの場で、王太子オルフェウス・ナルタイルは怒鳴り声を響かせた。 「カルナージュ・エーデルシュタイン!今この場をもって、貴様との婚約を破棄する!!」  そう叫ぶオルフェウスの隣には、聖女エリシア・ウーベルツがおり、彼女はまるで悲劇のヒロインのように泣きそうな表情を見せながらオルフェウスに抱きつくと、どこか勝ち誇ったような瞳でカルナージュを見る。  そして、そんな彼女の周囲には宰相の息子、騎士団長の息子、有名な商家の息子にカルナージュの兄までもが彼女に敵意を向けていた。 「婚約破棄、ですか。理由をお伺いしても?」  静かに尋ねるカルナージュに、オルフェウスはさらに叫ぶ。 「貴様がエリシアに嫉妬し、彼女に危害を加えたからだ!」  そうして次々と嘘の罪とでっち上げられた証拠が突きつけられ、四方から責め立てられるカルナージュ。  しかし彼女は心の中でただ思った。 「面倒だわ」  未来の王妃として努力してきた日々。  しかし、それは決して彼女が望んだ道でもなければ、ましてやオルフェウスを愛したことなど一度もない。  オルフェウスに振り回されるだけの毎日に嫌気がさし、全てがどうでも良くなっていた彼女は抵抗すらせず、冤罪のまま処刑される運命を受け入れ、そして……死んだ。  ――はずだった。 「君、私と契約しない?君の時間を巻き戻す代わりに、私を楽しませてよぉ」 「いいですよ。契約します」  死後の世界で時間を司る神クロノリアに出会い、契約を交わしたカルナージュは、学園に入学する前へと逆行し、舞い戻る。  二度目の人生、彼女は誓う。 「今度は我慢なんかしない。好きに生きて、好きに復讐してやるわ」  そうして二度目の人生を得た彼女は、持ち前の知略と力、そして神の加護を武器に、一度目の人生で死ぬきっかけとなった悪役令嬢らしく、優雅かつ冷酷に復讐していく。  これは、冷酷な少女と気まぐれな神が、ときに笑い合い、ときに惹かれ合いながら、自身の手で未来を切り開いていく、華麗で痛快な復讐劇である。
88義兄のセクハラから逃れた先の契約結婚は~いきなり双子の継子と天才医師に溺愛されて~
連載中·100話·14.3万字
性描写有り
資産家の父親を亡くし、巨額の遺産を姉妹で相続した二十八歳の栄養士(花枝鈴奈)!幼い頃から愛情に飢えて育った彼女のささやかな平穏は、姉の夫となった女たらしの(義兄・正雄)のセクハラによって壊された。日々エスカレートする義兄のセクハラ、姉との絆のひび割れ・・・身の危険を感じ、追い詰められた鈴奈は、実家を出るために婚活を決意した、マッチングアプリで出会ったのは、十歳の双子の息子を育てる外科医(曽根崎広大)アプリ上で毎日やり取りを重ね、反抗的な双子を必死に育てる彼の苦労に共感した鈴奈は、自分の事情も打ち明ける。しかし、いざ広大の家を訪問すると彼は鈴奈のことをまったく知らなかった!実はアプリでやり取りしていたのは(広大の妹・エリ)で、兄のために勝手に婚活を進めていたのだ、激怒する広大だったが、鈴奈の切実な事情を聞いて一年間の契約結婚を提案する。条件は家事と双子の世話、そして「自分のことは放っておくこと」鈴奈はその条件を飲み、束の間の平安を曽根崎家に求めた、離婚した母への思慕から新しい母親、鈴奈を拒絶する双子の息子に最初は手を焼くが、幼い頃に荒れていた鈴奈は、彼らの気持ちを誰よりも理解し、心からの愛情を注いで世話をした――少しずつ心を開いていく双子たち。優人が初めて「お母さん」と呼びかけた日、鈴奈の涙は止まらなかった、そして子供や自分に献身的な鈴奈の姿に、広大の凍てついた心も次第に溶け始め、二人は愛し合うように・・・しかしある日(義兄・正雄)によって鈴奈は実家に連れ戻され、監禁される「お前は俺のものだ!」と迫る正雄・・・鈴奈救出に向かう広大と双子・・・束の間の契約結婚は本物の愛へと変わるのか?過去の傷を乗り越え、本物の家族になろうとする彼らに、温かな未来は待っているのか――
89転生、千里を駆ける
連載中·203話·64.2万字
最速を求めて死んだジョッキーは――三国志の乱世で“騎馬将軍”として蘇る。 現代日本で競馬の騎手として生きた男は、落馬事故で命を落とし、気がつけば後漢末の乱世に転生していた。名は劉星(りゅうせい)。やがて英雄となる劉備のもとに身を寄せた彼は、関羽・張飛と出会い、歴史のうねりへと巻き込まれていく。 だが彼には、誰にもない武器があった――それは「現代の騎乗技術」と「最速への執念」、そして「三国志の知識」。 劉星は愛馬・彗星とともに戦場を駆け、北方の騎馬民族、歴史に名を残す騎将、曹操の精鋭軍たちと激戦を繰り広げていく。やがて彼は、“騎馬戦の常識”そのものを塗り替えていく。 劉星は後に劉備軍の騎馬隊長、そして将軍へ―― これは一人の騎手が、乱世で“最速”を掴み取るまでの物語。 ◆乗馬ライセンス所持者が描く、本格騎馬戦描写 ◆転生×三国志×リアル戦術 ◆仲間と築く義と成長の群像劇 毎週水・土 20時頃更新 主な登場人物 ◯劉星(りゅうせい)…主人公。現代でジョッキーをしていたが、三国志の時代へ転生した。劉備軍の騎将として活躍する。愛馬の名は彗星。 ◯劉備(りゅうび)…義勇軍の大将。転生した劉星を軍に引き入れる。豪胆で仲間想い。はったりが得意。史実では後に蜀漢の皇帝となるが……。 ◯張飛(ちょうひ)…劉備の義弟。怪力無双の豪傑。新入りの劉星が気に入らない。 ◯関羽(かんう)…知勇兼備の勇将。流れ者だったが、劉備軍に加わる。劉備軍加入以前の経歴は謎に包まれている。 ◯曹操(そうそう)…後漢のエリート官吏。洞察力に優れ、偶然出会った劉星に興味を持つ。後に歴史の中心人物へとなっていく。 ◯袁紹(えんしょう)…若手官吏の中心的な人物。大将軍・何進の腹心として辣腕を振るうが、胸の内には邪悪な思想を秘める。
90極道若様に買われた花嫁は、今日も逃亡中 ~婚約者に売られたはずなのに、なぜか溺愛されています~
性描写有り
連載中·161話·52.2万字
残酷描写有り暴力描写有り
結婚式まで、あと三日。 私は婚約者・江藤澄江(えとう すみえ)に、一千万ドルで売られた。 行き先は、東南アジアにある詐欺組織の拠点。 目を覚ました時、私は薄いチュールドレスを着せられ、鉄の檻の中に閉じ込められていた。 頭上から降り注ぐスポットライト。 客席には、仮面をつけた富豪たちが並んでいる。 そして、最高額で私を買った男―― 黒瀬悟(くろせ さとる)。 アジア最大級の極道組織、その若様。 人を殺すことに一切のためらいがない。 感情の起伏が激しく、危険な男だという噂もある。 それなのに――彼は極度の潔癖症で、これまで女には一切興味を示さなかった。 そんな男が、私を檻から連れ出した。 そして、城の奥にある寝室へと連れていく。 「白石澪(しらいし みお)。お前が逃げるなら、俺が必ず捕まえる。」 私は彼を憎んだ。 私を閉じ込めたこと。 私から自由を奪ったこと。 そして、何度も理性を失う夜の中で、心より先に身体が彼を求めてしまう自分自身を。 だが、逃げ帰った私を待っていたのは―― 私を売った江藤澄江が、その金で人生を立て直し、妊娠した愛人を抱えながら、ネット上で「妻を探す愛の物語」を演じている姿だった。 その時、黒瀬悟は私に告げた。 「復讐したいなら、力を貸す」 「ただし、条件がある」 「お前という存在も」 「お前の命も」 「これからのすべてを――俺に預けろ」 私は契約した。 復讐のために。 けれど、彼の子を宿した時、一人の女が現れた。 そして私は気づく。 いつの間にか、自分が最も憎んでいた存在になっていたことに。 だから、私はもう一度逃げた。 もう二度と、彼に会わないつもりだった。 ――そのはずだった。 血まみれになった黒瀬悟が、私の前に現れる。 「澪、婚約は破棄した」 「今、すべての敵が俺の命を狙っている」 「だが、死ぬことなんて怖くない」 「俺は何もいらない」 「欲しいのは――お前だけだ」 籠の中の鳥のように私を閉じ込めた悪魔が 今度は赤く潤んだ瞳で跪き、私に縋ってくる。 これは救いなのか。 それとも―― さらに深い、愛という名の奈落なのか。
92馭者ゆき~白い立葵の花~
連載中·30話·6.5万字
 明治4年、旧会津藩士に仕える馬丁の娘であった少女が、貧困のため身売り覚悟で上京。  そこで若く美しい華族の青年と運命的に出会い、その馭者(ぎょしゃ:馬車の運転手)となる。  怒涛のような勢いで世が変わりゆく明治初頭。その中で一歩ずつ大人の女性へと成長していく少女「ゆき」  そして美貌の青年華族との身分違いの恋に揺れる乙女心を描いた明治浪漫恋愛ファンタジー。 登場人物 ◎ゆき   15歳 女性    茶色い髪 茶色い瞳   旧会津藩家老佐川官兵衛に仕えていた  馬丁の一人娘   馬と心を通わせることが出来る ◎銀鏡 晴近 (しろみ はるちか)   22歳男性    長身 細身に見えるが筋肉質   黒髪の長髪 黒い瞳 驚く程の美青年   華族 従三位中納言 ◎粂吉 (くめきち)   歿年50歳 男性   会津藩士 佐川官兵衛の馬丁   ゆきの父   会津戦争の折、官軍の銃撃により戦死 ◎みつ   女性 ゆきの母   ゆきを出産した後、まもなく死去   元は佐川家の給仕女 ◎佐川官兵衛(直清)   39歳 男性   旧会津藩家老   粂吉、ゆき父子の主君   戊辰戦争で活躍 鬼官兵衛の異名を持  つ   熱い心を持った人情家 ◎たけ   17歳 女性   ゆきが仕えた佐川家の向かいの西川家  に下働きの女中として仕えていた   二歳年下のゆきと仲が良かった   八戸の遊女斡旋屋「多志南美屋」にて  遊女として稼働している(源氏名:竹鶴) ◎せつ   29歳 女性   八戸の遊女斡旋屋「多志南美屋」にお  いて稼働している遊女(源氏名:藤松)   かつて江戸(東京)吉原の大見世遊郭「扇  松屋」において「格子」の位にあった元  上級遊女   自分が果たせなかった花魁になる夢を  ゆきに託し、ゆきを江戸(東京)に向かわせ  る
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