1夫との結婚が偽物だったので、五百億円を相続して御曹司と再婚します
性描写有り
連載中·240話·79.8万字
残酷描写有り暴力描写有り
2顔そっくりな双子の姉の代わりに嫁いだら、ヤクザ若頭にバレて逆に毎晩溺愛されて困ってます!
完結済·237話·70.2万字
暴力描写有り
4結婚記念日に離婚を告げられた私は、植物状態だった御曹司に溺愛されています!?
性描写有り
連載中·59話·12.5万字
残酷描写有り暴力描写有り
◆毎日0時更新予定。 突然更新できない日もあります。ご了承ください。 ※表紙は現在作成中※ ◆◆◆◆◆ 「陽菜。離婚しよう。」 「……何故?」 葦原竜星と葦原陽菜の八年目の結婚記念日に告げられた【離婚】。 しかし陽菜は知っていた。 異変は七年目の結婚記念日の事。 竜星が早く帰って来られるように、竜星の溜まった仕事を前日に全て処理した陽菜。 そして結婚記念日当日。 陽菜は病院で妊娠を告げられた。 そしてその日、気合をいれて豪華な料理を準備して待っていたが、竜星は帰ってこなかった。 そして陽菜は知る。 竜星はその日、豪華客船を貸し切り、花火を盛大に打ち上げていたという事を。 しかしそれは陽菜の為ではなく、腹違いの妹、朱里の誕生日を祝う為だった。 さらにインフルエンサーだった朱里の投稿には、朱里が妊娠していた事が書かれていた。 陽菜は衝撃を受けたが、すぐに証拠集めをする為に行動を移した。 そしてお腹に宿った新しい命。 一人でも育てようと一年間の出張を口実に、妊娠した事を誰にも告げずに去って行く。 しかし去った先で、社交界で氷の貴公子で有名な「北条帝」の両親に頭を下げられ、期間限定で植物状態の息子と一緒にいてほしいと乞われた。 悩んだ末、その願いを聞き入れる事に……。 そして半年後……その時がきた。 植物状態の北条帝が目覚めたのだ。 「……よう。チンチクリン。夜中に俺を襲っといて気持ちよさそうに眠るなんて、いい度胸しているな。」 帝は出会う度に陽菜に対して口が悪く、貶されてばかりだけれど、なぜか独占欲が強くて……? 一年後、陽菜は子供を産み、竜星の元へと戻る。離婚をする為に。 陽菜は決めていた。 離婚をしてから全てを始める事に。 本来は一人で行うはずだった復讐は帝の協力によりさらにパワーアップする。 「竜星。今幸せ?私はあなたと別れてからが一番幸せな時を過ごしているわ。」
5三年間愛されなかったので身を引こうとしたら、離婚届を見た夫が壊れ始めました
性描写有り
連載中·336話·108万字
残酷描写有り暴力描写有り
結婚して三年――。 夫・湊は、一度も私を愛してくれなかった。 夫婦なのに別々の部屋で暮らし、彼に浮上する女性問題の後始末をするのが私の役目。 どれだけ尽くしても、どれだけ待っても、彼の心は私には向かなかった。 それでも離婚できなかったのは、昔、命を懸けて私を救ってくれた彼を愛していたから。 けれど、その想いも限界だった。 湊の初恋相手・リナが帰国し、彼女の隣で見せる幸せそうな笑顔を目の当たりにした私は、ようやく気づく。 ――私は最初から、この恋の脇役だったのだと。 だから決めた。 もう彼を追いかけるのはやめよう、と。 財産もいらない。 地位もいらない。 ただ、この苦しい結婚生活から解放されたかった。 そうして差し出した離婚届。 当然、彼は喜んで判を押すものだと思っていた。 なのに――。 「本当に俺と離婚する気なのか?」 離婚を望んでいたはずの彼は、なぜか手続きを先延ばしにし、私が他の男性と話すだけで不機嫌になる。 さらには、今まで見向きもしなかったくせに、離れようとする私を必死に引き留め始めて……。 今さら優しくされても遅い。 私はもう、愛されない妻でいることに疲れてしまったのだから。 捨てられるはずだった妻が、自分自身の人生を取り戻そうとした瞬間――。 冷酷だった夫の執着と後悔が始まる。
6三年間、身代わり花嫁だった私が離婚した後、極道御曹司に溺愛されています
連載中·37話·10.4万字
暴力描写有り
身代わりとして神崎修一に嫁いで三年。 神崎瑠奈は、七年間想い続けた彼をひたすら愛し続けてきた。 「いつか、私の気持ちに気づいてくれるはず」 そう信じて、どれだけ冷たい態度を取られても、妻として努力を重ねてきた。 しかし――。 結婚三年目のある日、神崎家の扉を開けて現れたのは、妊娠した秘書・森田菜々美だった。 「お腹の子は修一さんの子です」 泣きながら告げる彼女。 そこへ帰宅した修一は、瑠奈ではなく秘書を庇うように立ちはだかる。 「瑠奈、もうやめろ。騒ぐな」 その瞬間、瑠奈の心は凍りついた。 七年間愛してきた男は、彼女の言葉を聞くことすらなく、最初から疑っていたのだ。 やがて海外で撮られた修一と秘書の親密な写真を目にした時、瑠奈はようやく理解する。 彼が冷たいのではない。 彼が冷たいのは――自分にだけだったのだ。 離婚を決意した瑠奈は、これ以上傷つかないために新しい人生を選ぶ。 しかし、離婚届を提出するはずだった日。 役所の前で三時間も待たされた彼女は、涙をこらえながら歩き出し、ひとりの男の胸に飛び込んでしまう。 その男は、左腕から血を流しながらも、ただ瑠奈の顔を見つめていた。 彼女は気にも留めず、ただ早く離婚して人生をやり直したいと思っていた。 まさか、その男――桐谷朔也が、裏社会で誰もが恐れる存在だとは知らずに。 そして、大学時代。 彼が三年間も自分を追い続け、想いを拒まれた後、海外へ渡り、七年かけて頂点へ上り詰めたことも知らなかった。 彼がずっと待っていたのは――この瞬間だった。 時が経ち、元夫・修一は赤い目で問い詰める。 「十年前、療養院で俺のそばにいてくれたのは……一体誰だったんだ?」 朔也は静かに笑い、一枚のリハビリ記録を差し出す。 すべてを知った修一は後悔し、狂ったように瑠奈を追い始める。 けれど――もう遅かった。 瑠奈の薬指には、すでに朔也から贈られた指輪が輝いていた。 「瑠奈弁護士」 彼は耳元で低く囁く。 「形だけの結婚のはずなのに……どうして逃げるの?」
8「不倫女」と捨てられた私、六年後に夫の子連れで戻ったら――後悔した夫が溺愛暴走
連載中·95話·28.1万字
六年前、さやかは思いがけず一夜を過ごしてしまった。 達也は彼女を「不倫女」だと責め、離婚届を突きつけて家から追い出した。しかも、さやかには一銭も渡さず、すべてを奪った。 それから六年。 子どもたちを連れて戻ってきたさやかを見て、達也は彼女の隣に立つ、自分そっくりの小さな男の子に目を奪われる。 そして、ようやく気づいた。 六年前の「不倫相手」が、ほかでもない自分自身だったことに。 達也は後悔と驚き、そして隠しきれない喜びに襲われる。 以来、冷徹なエリート社長は一変した。さやかにまとわりつく甘えん坊と化し、毎晩のように彼女のベッドへ潜り込もうとする。 そんなある日、さやかが別の男と結婚すると聞いた達也は、ホテルへ乗り込み、結婚式の会場をめちゃくちゃにした。 「お前の夫はまだ死んでないんだぞ!」 その場にいた全員が、あまりのことに目を見開く。 長男は呆れたように首を振った。 「こんな男、僕は知らない」 次男は嫌そうに目を覆う。 「恥ずかしすぎる。見てられない、ほんとに見てられない」 三男は心配そうに呟いた。 「……パパ、今夜ママに怒られるよ」 四男は眉をひそめ、顔をしかめたまま。もはや言葉もない。 ただ一人、ドレスを着た末娘だけが達也のもとへ駆け寄り、彼の裾をぎゅっとつかんだ。 小さな首をかしげ、愛らしい声で尋ねる。 「パパ、ママは花嫁さんの付き添いになっちゃダメなの?」 達也、史上最大級の公開処刑が決定――!
9ベネディツィオーネ・インビジビレ ~見えざる”もの”に祝福を~
連載中·343話·117万字
残酷描写有り暴力描写有り
11Nightfall-ブレイカーズ-
完結済·111話·40.5万字
12希少種転生~ヒトが希少な世界でカフェを経営しています~
連載中·71話·29.1万字
残酷描写有り性描写有り
 数千年前、本来混じり合わぬ世界が衝突する巨大な災害があった。混じり合って新たに生まれた地は過酷な環境で高次の種族しか生存が適わず、独自の文化形態を持って文明を再スタートするしかなかったが、安定期に入った今、一つの種族が滅びに瀕していた。  ヒト。災害以前は一つの世界の支配種族であったが、世界合一後の環境と戦争に敗れた種族は他種族国家に併呑されたが、その脆い構造、短い寿命、才ある個体とそうでない個体の極端な差から徐々に減少。現在の生存数は十万を割り、最早少数民族と化していた。  一方でヒトは小さくて脆弱ながら、混じり合った世界の他種族からは「可愛らしい」と呼ばれる容姿から珍重されるようになり、別の需要が生まれる。接することで癒やされる愛玩動物的な立ち位置だ。  /そんな世界に転生してしまった一人の男は、祖父からヒトの血を絶やしてはならぬという遺言を受け取り、僅かな財産で市民権を買い取り、一つの道を模索する。  それ即ち、穏健なハーレムを作って人口現象に僅かなりとも貢献しようという険しい道。そのため、彼は人脈を築くべく高級カフェを開き、多くの他種族と関わる道を選ぶ。人外ヒロイン多数の陰謀系ラブコメディー、これより開幕。 ※9/24/2025より29話移行が有料化対象となりました。  告知が大変遅れて申し訳ありません。  一話50円前後に納まると思いますので、続きが気になる! という方は作者に缶コーヒーでも奢ってやるつもりでご購入いただけると幸いです。
13裏切られた妻が死を偽って逃げたら、御曹司の夫が後悔で狂い始めた
連載中·41話·12.1万字
これまで乙音は研司を愛し続け、どれほど辛くても、彼のために秘密の結婚を守り抜いてきた。 研司が女優の雪奈を抱き寄せ、新聞の一面を飾ったときも、写真を削除し、記事をもみ消した。 耐え続けていれば、いつか彼が振り向いてくれると信じていた。 しかし、あの交通事故の日。 研司が守ったのは血まみれで倒れた妻ではなく、雪奈だった。 大出血している乙音を見捨て、雪奈を連れてその場を去ったのだ。 その夜、乙音が病院で一人目を覚ますと、医師から一枚のエコー写真を渡された。 「お子さんは助かりませんでした。それに、今後妊娠するのも難しいでしょう」 お腹の中にいた子の遺灰を抱きしめ、乙音の心は完全に死んだ。 三日後、退院した彼女は誰にも知られないよう五十嵐家へ連絡を取り、実の家族の元へ帰ると決めた。 数日後、海上でヨットが爆発した。 海面に漂っていたのは、無残に引き裂かれた衣服の切れ端。 歯科記録も一致し、乙音は死亡したと判断された。 妻の死を知らされた研司は衝動のまま海へ飛び込み、彼女を捜して意識を失うまで海中を探し続けた。 さらに葬儀場では、祭壇をひっくり返し、泣き叫びながら暴れ回る。 誰もが口をそろえた。 研司は完全に狂ってしまったのだと。 それから一年。 五十嵐家の令嬢が仮面舞踏会に姿を現した。 研司は別の女性を連れて会場の中央で踊っていたが、ステージの中央に立つ女性が仮面を外した瞬間、凍りついた。 その顔は死んだはずの妻とまったく同じだった。 研司は彼女を追いかけ、車の前に立ちはだかる。 「君はいったい誰なんだ?」 女はただ彼を見下ろした。 「どなたかと人違いをしていませんか?小宮山さん」
14麗子様は好き勝手に生きてやる
連載中·208話·58.2万字
私、幼女になってる!? 気づけば元華族の名家で、日本有数の大企業を経営しているお金持ちの超お嬢様、清涼院麗子に転生してた。これって富と権力と美貌を約束された人生イージーモードってやつじゃない。 やった超ラッキー!……と思ってた時が私にもありましたよ、と。 小学校で出会ったのは、前世で愛読してた少女マンガ『君にジャスミンの花束を』の登場人物達だった!? えっ、待って、私って、ヒロインをイジめて婚約者の御曹司から婚約破棄され家ごと没落させられる悪役お嬢様? そんなのい~や~だ~。 私はあなた達に関わらず恋に友情に青春にと人生を謳歌するから、そっちはそっちで勝手にやってちょうだい。って、どうしてあんた達が絡んでくるのよ! 取り巻きお嬢様、マンガの登場人物、物語に関係ないモブまで私の周りにわらわらと。 私は破滅人生を回避して、好き勝手に生きてやる……はずだったのに、今日もほのぼのコメディ生活を送っております。 (この作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません) ※カクヨム、小説家になろう、ラノベストリートにも投稿しております(ネオページで先行投稿しております) ※しばらくの間、連載スピードが落ちると思います(応援してくださる読者のみなさまに、良いご報告ができるよう頑張りたいと思います) ※※※ネオページ連載契約作品※※※
15『コミュニケーション許可局 』(通称:コミ局)
完結済·73話·23.8万字
京都大学を卒業し、大手企業・東都総合ホールディングスへ入社した佐伯ミナ。 人の気持ちを察することが苦手な彼女が身につけたのは、 《ここまでが自分の責任》 《ここから先は他人の領域》 という一本の線だった。 「本人には確認しましたか」 「その判断は、誰の責任ですか」 「それは、本人が選べることですか」 善意のつもりの介入。 勝手な気持ちの推測。 責任の押しつけ。 曖昧な社内慣行。 ミナは誰かの気持ちを代わりに決めず、事実と許可と責任を一つずつ確認していく。 やがて彼女は、本社コンプライアンス統括室へ。 そこで扱うことになるのは、個人同士の小さなすれ違いだけではなかった。 新たな雇用制度。 AIによる仕事の変化。 そして、七百八十人が会社を去る大規模な人員整理。 会社は、社員を選ぶ。 では。 社員もまた、会社を選んでいるのだろうか。 必要とされることと、 自分がそこにいたいことは、 本当に同じなのか。 分かり合うことより、 分からないまま境界を尊重すること。 現代企業×コンプライアンス×境界線。 これは、他人との間に線を引いてきた一人の女性が、 最後に自分自身の人生にも線を引くまでの物語。 【お知らせ】 第一章全73話、お付き合いいただきありがとうございました。 第二章の構想もすでにあります。 ただ、しばらく『コミュニケーション許可局』は休載とさせてください。 今後はまず、 『RE:LAY』を来年1月中旬頃完結予定。 次に『美男美女の価値でも下げてやろうかしら』を来年2月末頃までに完結予定。 その後、新作となる異世界作品の連載準備に時間を使います。 自分の執筆速度では、同時連載は2作品までが限界だと感じています。 そのため今後は、新作異世界作品と『コミュニケーション許可局』の2作品を並行して連載していく予定です。 『コミュニケーション許可局』第二章の再開は、来年3月頃を予定しています。 少しお待たせしますが、ミナたちの物語はまだ続きます。 第一章をここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。
16『RE:LAY ― 幽霊となった伝説のモデルが妹をプロデュースする話 ―』(通称:リレイ)
連載中·100話·35.9万字
『RE:LAY ―幽霊となった伝説のモデルが妹をプロデュースする話―』あらすじ 世界的モデル――歌原レイラ、二十八歳。 彼女は世界を動かした。 海外開催が当たり前だったコレクションを日本へ呼び寄せ、 守るために世界を捨て、それでも世界から選ばれ続けた“伝説”。 しかし、その春。 レイラは突然死する。 残されたのは十五歳の妹・歌原彩。 家族を失い、居場所を奪われ、世界から「伝説の妹」と呼ばれる少女。 そしてもう一人。 五年間、人生を止めたまま生きていた無職の青年・与那嶺良太。 死んだはずのレイラは、なぜか彼の前へ現れる。 「モデルは約束を守る仕事よ」 幽霊となった伝説のモデル。 人生が止まっていた男。 そして、まだ世界を知らない少女。 これは、死んだ姉が“見えないまま”妹を世界へ送り出す物語。 守るために残された資産。 奪われた居場所。 受け継がれる仕事。 そして、“ポスト・レイラ”を巡り動き始める世界。 伝説は終わらない。 それは、誰かが続きを歩く限り――。  ――  投稿再開のお知らせ 『RE:LAY ―幽霊となった伝説のモデルが妹をプロデュースする話―』は、goodnovel契約に伴い、第8話以降を一度削除しておりました。 海外向けのルールガイドでは、非独占契約作品であっても「有料公開エピソード以降の他サイトへの投稿は不可」とされていたため、その規約に従い、第8話以降をすべて削除するという判断をいたしました。 しかしその後、日本においては、非独占契約作品は他サイトへの投稿も可能であるとの確認が取れましたため、このたびネオページでの投稿を再開させていただきます。 削除により、これまで読んでくださっていた皆さまには、ご迷惑とご心配をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。 なお、有料で先行して読んでくださっているgoodnovel読者様への配慮として、ネオページ版はgoodnovel版より遅れて更新する形で掲載していきます。 ネオページでは【毎週 月・水・金】更新を予定しております。
17乙女ゲーム世界に転生したので最推しカップルの恋の行方を見守りたい! ~恋愛傍観者シャレア~
連載中·158話·40.4万字
残酷描写有り暴力描写有り
子爵令嬢シャレア・アルカポーネは、転生者である。前世は日本の女子大生。就職活動中に不慮の事故に巻き込まれ、かつて散々周回プレイしていた乙女恋愛ゲーム「ロマンスは星のきらめき」に酷似した世界へと転生を果たした。そのゲームは、近世ヨーロッパ風の文明をベースとする剣と魔法のファンタジー世界を舞台に、耽美系男子が多数登場し、選択肢により様々なルートへ分岐する恋愛ストーリー。基本の恋愛AVG要素に加えて、RPG、SLGの要素もあり、剣と魔法による戦闘、国家同士の戦争、魔王との戦いなどがメインストーリーに盛り込まれている。そんなゲーム内において、シャレア・アルカポーネは、メインストーリーには一切影響を与えない、名有りのモブキャラクターでしかなかった。転生した彼女にとって、シャレアの設定は好都合だった。彼女は前世から――「ロマ星」のメインストーリーに思い入れはあるものの、主役は他人にやってもらい、自分は気楽な第三者として「推しキャラ」「推しカップル」を応援するのが理想という、ミーハー気質だったからである。モブ転生という境遇を幸いに、嬉々として「推し」たちの応援へ邁進しようとするシャレア。しかし、シャレアは思い出す。よりによってシャレアの「最推し」カップルは、ゲーム内のいかなるルートを辿ろうと、必ず悲劇に見舞われ、決して結ばれることのない運命だったことを。せっかく転生したこの世界。できうるなら、彼らの悲劇を回避し、ゲームではありえなかった幸福な未来を「最推し」たちにもたらしたい――。そのためにシャレアが思いついた方法は。 「わたしが強くなって、こっそり全部解決しちゃえばいいんじゃないかな?」 そうして、持ち前の行動力と、前世で培ったゲーム知識を駆使し、地上最強の魔力と戦闘力を身につけたシャレアは、王国狭しと暗躍を開始する。すべては「最推し」たちの幸せな未来のために。
18結婚前夜、婚約者に極道ボスに差し出された!? 体を奪われる前に、心が先に奪われた!
性描写有り
完結済·448話·124万字
残酷描写有り暴力描写有り
堀奈々未は最愛の男、田沼南との結婚を心から楽しみにしていた。 しかし、結婚式の直前、南は自分の愛人を助けるため、奈々未を闇組織のボス――榊原久司(さかきばらひさし)に差し出した。その一夜、奈々未は深い絶望に沈み、南への気持ちは一瞬で冷めてしまった。 「南、もう私は汚れてしまった。」奈々未は涙をこらえ、震える声でそう言った。 立ち尽くす南の目に、乱れた服、崩れた髪、そして首に残るキスマークが映る。 「大丈夫だ。他の男と一夜を共にしたとしても、必ず君を妻にする」南は笑みを浮かべながら手を差し出した。しかし、奈々未の目に浮かぶ涙には、もはや愛を感じることはなかった。 奈々未は結婚式をキャンセルし、彼との関係を完全に断つ決意を固めた。周りの人々は「金持ちの南を捨てるなんて愚かだ」と非難したが、南は彼女が必ず戻ってくると信じて疑わなかった。 しかし、気づけば、奈々未はすでに極道のボスに溺愛されていた!高級オートクチュールのウェディングドレスを纏い、久司の隣で幸せそうに微笑む奈々未は、南にとって手の届かない存在となっていた。 南がその事実を後悔し、膝をついて必死に彼女を引き戻そうとしても、奈々未の心はすでに彼の元には戻ることはなかった…。 *この物語は完全にフィクションです。登場人物や地名などは全て架空のものであり、実在の人物や団体、場所などとは一切関係ありません。
19死を偽装して消えた私に、財閥の元夫が跪いて復縁を迫ってきます
性描写有り
連載中·110話·18.6万字
残酷描写有り暴力描写有り
誰もが、鷹野透子を羨んでいた。 日本屈指の財閥・鷹野家。 その御曹司――鷹野瑛琉の妻になったのだから、これ以上ないほど幸せな人生を手に入れたのだ、と。 けれど、瑛琉にとっては違った。 透子は最初から―― 手段を選ばず自分のベッドに潜り込み、妻の座を手に入れた「悪女」でしかなかった。 だから彼は、透子が誰かに傷つけられても、辱められても、ただ冷ややかに見ているだけだった。 彼女がどれほど苦しもうと。 その果てに、大切な家族を失おうと。 瑛琉には、関係のないことだった。 そして絶望の果てに―― 透子の心は、とうとう死んだ。 もう、何もいらない。 愛してほしいとも、信じてほしいとも思わない。 ただ一つ。 離婚してほしい。 それだけを願った透子に、瑛琉は離婚届を顔に叩きつけ、冷たく吐き捨てた。 「離婚したいなら――死ぬしかないな」 だから透子は、その言葉どおりにした。 瑛琉の目の前で海へ身を投げ―― そのまま、遺体すら見つからなかった。 冷徹で、誰にも容赦しないことで知られていた鷹野家の御曹司。 そんな彼の髪は、その夜―― 一夜にして、真っ白になった。 そして世間に向けて、たった一言だけ告げた。 「俺はもう、一生誰とも結婚しない」 ――それから、二年。 重い病に侵された息子を救うため、 死んだはずの透子は、再び瑛琉の前に姿を現す。 目的は、ただ一つ。 瑛琉との間に、もう一人子どもを授かること。 彼が欲しいわけじゃない。 愛してほしいわけでもない。 必要なのは―― 息子を救うために子どもへ受け継がせる、彼の遺伝子だけ。 その事実を知った瑛琉は、目を真っ赤にして透子の前に跪いた。 「頼む……もう一度だけ、俺にチャンスをくれ」 かつてなら、どれほど望んでも得られなかった言葉。 けれど今の透子には、もう何の意味もない。 縋る男を冷たく見下ろしながら、彼女はかつて自分が浴びせられた言葉を、一字一句違えず返した。 「復縁したいなら――死ぬしかないわ」 【有料配信のお知らせ】 本作品は10月20日より有料配信となりました。 10月20日・21日はそれぞれ5話ずつ更新し、22日以降も毎日更新していく予定です! いつも読んでくださり、応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます! 引き続きよろしくお願いします!
22誇り高い悪役令嬢は冷たいのではなく、不器用なだけです 〜それを理解するのはライバル令嬢だけ〜
連載中·48話·22.9万字
【第一部完まで執筆完了済み。物語は第二部以降へ続く構成で、コンテスト終了後に続編の執筆を検討します】 誇り高く、公平であろうとするほど、わたくしは冷たい悪役令嬢として誤解されてしまう──。 王立貴族学園に通う公爵令嬢ルミアは、王太子の形式上の婚約者でありながら、周囲から「傲慢で苛烈な悪役令嬢」と恐れられていた。 けれど本当の彼女は、弱い立場の者を人知れず守り、不正や理不尽を見過ごせないだけの、不器用で真面目な少女だった。 そんなルミアの本心に、なぜか誰よりも早く気づいたのは、眩しいほど社交的で、誰からも愛されるライバル令嬢ラフィー。 鋭すぎる言葉で誤解を招くルミアの真意を、ラフィーは“受け取れる言葉”へと翻訳し、孤立していく彼女の隣へ当たり前のように立ち続ける。 しかし、学園は優雅な遊び場ではない。 そこは派閥と噂と婚約が絡み合う、小さな宮廷。 席次、招待状、提出物、証言──あらゆるものが誰かを貶める武器へ変わり、王太子からの冷遇はやがて、ルミアを「悪役」として公に裁く断罪の舞台へと繋がっていく。 奪われる評判。失われていく居場所。 それでもルミアは、ただ誰かに救われることを選ばない。 ラフィーと手を取り、噂には記録を、陰謀には証拠を、歪められた正義には自分自身の言葉を携えて──自分を悪役に仕立てた筋書きそのものへ立ち向かっていく。 そしていつしか、彼女は問い直すことになる。 誰かに決められた婚約でも、押しつけられた「悪役」という役割でもなく。 これから自分は、誰の隣に立ちたいのか。 これは、冷たいのではなく不器用だった悪役令嬢が、唯一その心を理解してしまったライバル令嬢とともに、自らの名誉と未来を取り戻していく物語。 守るための厳しさが救いへ変わり、奪われる側だった少女が自分の幸福を自分で選び直す、悪役令嬢×逆転×百合の異世界恋愛です。 ※この作品はカクヨム・小説家になろうにも掲載しています。
23美男美女の価値でも下げてやろうかしら(通称:美男女下げ)
連載中·27話·8.3万字
作品紹介 美男美女の価値を下げたい女が、結果として「人の価値は見た目だけでは決まらない」と証明してしまう話。 巨大企業グループと約一兆円相当の資産を受け継いだ、鳳美桜二十三歳。 美しい妹たちと比べられ、百回の見合いに失敗してきた彼女は、ある日こう思いつく。 「美男美女の価値でも下げてやろうかしら」 動機は私怨。 発想も悪趣味。 けれど、美桜は約束と公平を守り、分からないことは専門家に任せる。 秘書の斉藤真由は、美桜の危険な本音を社会で通用する形へ変換。 テレビ局のプロたちも本気で仕事を始める。 その結果。 美男美女を貶めるはずだった企画は、なぜか「見た目以外の価値」を次々と浮かび上がらせていく。 最低な意図が、最高の結果になる。 一兆円を持たせてはいけない女が始めた、現代社会派お仕事コメディ。 【お知らせ】 毎週月・水・金の更新を予定しています。 ただ、『RE:LAY』や『コミュニケーション許可局』の執筆、そして本業との兼ね合いもあるため、状況によってはお休みする日があるかもしれません。 無理なく長く続けていきたいと思っていますので、その際は気長に待っていただけるとうれしいです。 基本は週3回更新。 これからよろしくお願いします。
25産後すぐ離婚された私、天才研究者として名門大学に返り咲きます
性描写有り
連載中·98話·35.3万字
残酷描写有り暴力描写有り
妊娠25週。 私は病院で、夫が別の女を大切そうにエスコートしているところを目撃した。 いつも私には冷たい御堂蓮司が、 その子にだけは驚くほど優しい目を向けていた。 しかも彼女は、大きなお腹を抱え、すっかりやつれた私を見て首をかしげた。 「蓮司さん、あのおばさん……知り合い?」 ――私は、まだ24歳だった。 八年間、ずっと彼が好きだった。 彼の隣に立ちたくて必死に勉強して、 ようやく秘書にまでなった。 けれど、思いがけない妊娠をきっかけに結婚した私は、 彼にとって“妻”ではなく、人生の汚点でしかなかった。 帰りの車の中。 彼は何の弁解もせず、ただ一言だけ聞いた。 「子どもの性別は?」 「……女の子」 すると彼は、何でもないことのように告げた。 「産まれたら、離婚しよう」 その瞬間、私はようやく目が覚めた。 もう、この人を追いかけるのはやめよう。 仕事を辞め、スタンフォードへの進学を決め、 出産後は彼の世界から消えるつもりだった。 それなのに―― 五年後。 私が署名済みの離婚届を弁護士に託すと、 かつて誰よりも私との離婚を望んでいたはずの男は、 その紙を机の上に置いたまま、冷たく言い放った。 「離婚したいなら、本人に来させろ」 今さら、どうして――?
27クズ男を一途にさせたら、愛が重すぎました
連載中·94話·37.5万字
暴力描写有り性描写有り
結婚四年目の誕生日。 樗木結衣が目にしたのは、夫・奏多が若い女を優しく抱き上げる姿だった。 仕事では共に巨大企業を支え、家では完璧な妻として彼を支えてきた。 どれだけ冷たくされても、いつか振り向いてくれると信じていた。 けれど――もう、疲れた。 「財産と株を半分くれるなら、あなたを自由にしてあげる」 初めて離婚を切り出した結衣に、奏多は冷たく言い放つ。 「俺たちは離婚できない」 愛なんて必要ない。 子供さえできれば、夫婦はこのままでいい。 彼は知らなかった。 かつて結衣が奏多を庇って負った傷のせいで、彼女がもう子供を望めない身体になっていたことを。 そして結衣が本当に会社を辞め、指輪を外し、離婚調停を申し立てた瞬間―― 今まで一度も妻を追わなかった男の余裕が、初めて崩れ始める。 離婚を担当する親友の敏腕弁護士は、傷ついた結衣に静かに惹かれ始め、奏多の胸には抑えきれない独占欲が芽生えていく。 さらに、結衣の身体に残る“小さな赤い痣”が、二十年以上前に消えた名家の令嬢へと繋がって――? 「もう戻らない」と決めた妻と、失って初めてその存在の重さを知った夫。 愛していないはずだった。 なのに、なぜ他の男に触れられるだけで、こんなにも許せない――? 離婚から始まる、財閥夫婦の執着×逆転ラブストーリー。
29因果に願いを
完結済·241話·141万字
【第3回NSP賞佳作受賞作品:完結済み】 少しだけ未来の日本。この国では人と人の出会いを決定づける要素…『因果律』をも測定することが可能となっており、因果にて結ばれるべきと判断された組み合わせは生涯にわたって幸福に満ちた人生が歩めるとされていた。 よって日本では因果律に従った交際および婚姻が推奨されており、建前は民主主義国であるがゆえに因果に従うかどうかは自由となっているものの、因果律にて認められたペアが結ばれることは国家の発展に関わることもあり、政府は様々な方法にて因果律に従うように画策していた。 同時に、多くの国民は因果律に従うことを是としていた。 一方、因果律に従わない、あるいは逆らうために悪行へと走る人間も存在しており、そういった人間たちを秘密裏に捕縛および処理する『エージェント』たちもいた。 彼らは政府直轄の組織である『因果律研究所』に所属しており、戦闘行為も含めた荒事に対応すべく訓練された、一般には知られていない存在だった。 また、因果律研究所では後天的に因果律を操作された存在…Causal Manipulation Children、通称『CMC』も育てられており、彼らは因果律がどれだけ素晴らしいか自己の存在を持って周囲にアピールしつつ、とくに優れた子供たちはエージェントとしても訓練されていた。 CMCとして育てられた主人公『三浦円佳(みうらまどか)』は『辺見絵里花(へんみえりか)』との因果を与えられ、この二人もエージェントとしての役割を担うことになる。 クールではあるものの情が深い円佳はいじっぱりで面倒見がいい絵里花を大切に思いつつ、それでも自分の気持ちが与えられたものなのか、それとも本当のものなのか悩んでいた。 そんな彼女たちも高校進学を機に交際を始め、CMCとして因果律で結ばれることの正しさを周囲に知らしめつつ、ときにエージェントとして過酷な任務に赴く。 与えられた因果の果てになにが待っているのか、それは誰にもわからない。しかし、円佳は願っていた。 「いつか私も、絵里花のことを『好き』になれますように」 これは少女たちの数奇な『因果』をたどる、愛と出会いの冒険譚である──。 (※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません)
30流産も裏切りも乗り越えて海外へ渡った私に、今さら夫が執着してきます?!
連載中·63話·17.1万字
性描写有り
流産した日、夫に助けを求めて電話をかけた。 ――なのに、電話に出たのは夫の初恋の女だった。 「景人なら今シャワー中よ。あとでかけ直して?」 結婚記念日。 妊娠したことをサプライズで伝えるつもりだった私は、偶然、夫の本音を聞いてしまった。 私と結婚したのは、かつて自分を捨てた初恋の女への当てつけだったのだ。 ショックで事故に遭い、お腹の子を失った私。 病院代すら払えず、必死に夫を頼っても、 「気を引くために嘘までつくな」 そう言って、冷たく電話を切られた。 初恋の女が「具合が悪い」と言えば、夜中でもすぐに駆けつける。 彼女と一緒に湖に落ちたときも、夫が真っ先に助けたのは私ではなかった。 それなのに、私が流産したと知った途端、夫は私の首をつかんで怒鳴った。 「なぜ勝手に子供を堕ろした!」 高熱のまま家を追い出され、路上で倒れた私に、看護師が尋ねた。 「ご家族に連絡しましょうか?」 「……私に家族はいません」 もう、何も期待しない。 私はイギリスの名門オークションハウスからの誘いを受け、結婚指輪と離婚の書類を残して日本を発った。 そして、夫の連絡先もすべてブロックした。 まさかその後、あれほど冷酷だった夫が、血眼になって私を捜し始めるなんて――。 でも、もう遅い。 今度は私が、あなたを捨てる番だから。
31九条さん、新婚早々、溺愛が過ぎます!
連載中·101話·32.5万字
性描写有り
33始まりは偽装デキ婚から
連載中·31話·8.5万字
残酷描写有り
シュタインベルク王国の三大公爵家に数えられるコーブルク家の嫡男ルドルフが結婚直前に侍女と心中してしまった。後に残されたのは身重の婚約者ゾフィー。実は彼女は婚約破棄も考えられるほど婚約者と仲が悪化していたのに父親の圧力に負けて婚約者に媚薬を盛って関係を持ったのだった。ゾフィーとルドルフの両親達は、悲しみにくれるゾフィーの意思はそっちのけで、彼女のお腹が大きくなる前に公爵家の新たな後継ぎと結婚させて子供の父親となってもらおうと奔走するが、その過程で様々な試練がゾフィーと新しい婚約者に降りかかる。 最初9話ぐらいまでは暗い展開ですが、途中から微甘な恋愛モードでハッピーエンドはお約束です。 R15シーンのある話のタイトルには*をつけています。 処女作品ですので、色々不備な点があるかと思いますが、大きな目で見ていただけるとうれしいです。 他サイトにも投稿しています。 本編の次に本作で不幸になってしまった2人の登場人物の救済スピンオフ『転生令嬢は前世の心中相手に囚われたくない!』も投稿しています。章のタイトルが20字以内に収まらなかったので、タイトルを「転生令嬢と前世の心中相手」としています。 他のスピンオフとして本作ヒーローのラルフの兄の結婚話『幼馴染が元婚約者の出戻り修道女を迎えに来ました』も別作品として投稿しています: https://www.neopage.com/book/30562242211504000
36遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』の初陣
性描写有り
完結済·221話·110万字
残酷描写有り暴力描写有り
逃げろ。だが、逃げ場は俺達が作る! 司法局実働部隊。別名『特殊な部隊』は、『負け犬』ばかりを集めた異常な司法執行実力部隊である。 神前誠は、気弱で乗り物酔い持ちの新人隊員。 だが彼の周囲にいるのは、幼女の見た目で「人類最強」と呼ばれる酒好きの鬼教官クバルカ・ラン、部下を「下僕」と呼ぶ暴力系サイボーグ美人・西園寺かなめ、恋愛と映画と陰謀を愛する長身美女アメリア、そして“逃げろ”を哲学として語る不死身の駄目人間・嵯峨惟基など全員が強烈すぎる連中ばかり。 配属直後から濃いキャラに圧倒される誠。 舞台となる遼州圏は、地球文明と異星文明が衝突した果てに成立した巨大文明圏。法術、機動兵器シュツルム・パンツァー、不死人、超国家組織、地球圏の超富裕層、崩壊寸前の帝国思想……1980年代日本の空気感を残した東和共和国を中心に、無数の国家と思想がぶつかり合う。 主人公は戦うが、その目的は「勝利」ではなく「敗北」に耐えて生きるため。 英雄になれなかった者達。逃げることを選ぶ者達。それでも誰かの逃げ場を守ろうとする者達。 『力ある者による支配』を掲げる最強の法術師『廃帝ハド』に対し、『特殊な部隊』は「誰もが逃げられる世界」を守るため戦う。 熱い。馬鹿馬鹿しい。なのに妙に刺さる。 ロボット、戦争、政治、ギャグ、酒、恋愛、哲学……その全部をぶち込んで、それでも最後には「この連中と生きていたい」と思わせる、新時代の泥臭い群像SF戦記。
37遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』の死闘
性描写有り
完結済·80話·33.2万字
残酷描写有り暴力描写有り
遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 第三部 遼州人の青年『神前誠(しんぜんまこと)』は、法術の新たな応用を探る司法局の命で、新兵器『05式広域制圧砲』の実戦試験に臨むことに。この兵器は法術を応用して敵を殺さず意識だけを奪う画期的な装備で、対ゲリラ戦を主とする『特殊な部隊』に最適とされていた。 その頃、遼州系第二惑星の大国『甲武』では、最高意思決定機関『殿上会』の開催が迫り、『特殊な部隊』の部隊長である殿上貴族・嵯峨惟基が甲武へと旅立っていた。だがその隙を突くように、紛争地帯『ベルルカン大陸』のバルキスタン共和国で選挙合意が破棄され、反政府勢力が機動兵器を用いて総攻撃を開始。停戦は一夜にして瓦解した。 この情勢を口実に、甲武とアメリカは軍事介入を企てていた。事態の悪化を防ぐため、『特殊な部隊』は誠を含む精鋭をバルキスタンへ派遣。勝負の鍵は『05式広域制圧砲』と、それを扱う誠の存在に委ねられる。しかし、制式機『05式』の鈍重さが作戦の遂行を困難にしていく。 そして、その裏で蠢くのは『廃帝ハド』『ビッグブラザー』、さらにはネオナチの影—— 果たして誠は、制圧砲で反政府軍の猛攻を止められるのか。それとも、世界は新たな混迷へと呑まれていくのか。 SF×お仕事×ギャグの異能ロマン開幕!
42婚約者に裏切られたので、植物状態の叔父と結婚したら、昏睡のはずの夫に溺愛されています
完結済·101話·29.2万字
「彼女と結婚するのは、ただの隠れ蓑だ」 婚約披露宴の最中、悠花は婚約者・桐山修司が家政婦の娘である伊尾羽衣を抱き寄せながらそう言い放つ姿を目撃してしまう。 長年捧げてきた想いは、すべて思い違いだった。 泣きわめく代わりに、悠花は壇上へと歩み出た。 そして、皆の前で宣言する。 ――私が結婚するのは、修司ではありません。相手は修司の叔父であり、桐山家当主の桐山直紀。 だが彼は現在、事故によって意識不明のまま眠り続ける“植物状態”の男だった。 誰もが悠花を正気ではないと思った。 生きたまま未亡人になるようなものだと。 けれど誰も知らない。 結婚後、屋敷で直紀の世話をしていたある夜――。 彼女の指先が触れた瞬間、眠り続けるはずの男の指がわずかに動き、頬が赤く染まったことを。 そしてもう一つの秘密を。桐山直紀は、本当は眠ってなどいない。 やがて修司は過ちに気づき、悠花のもとへ戻ってくる。 「悠花……頼む。もう一度やり直したい。俺が愛しているのは君だけなんだ」 そんな言葉に、悠花は冷たく笑った。 「あなたが愛しているのは私じゃない。桐山家の財産でしょう?」 「じゃ、植物状態の男と一生を過ごすつもりか? 俺のほうが幸せにできる」 「少なくとも彼は、愛を口にしながら他の女を膝に乗せたりしないわ」 だがある日――。 眠っているはずの夫の秘密に気づき始めた悠花は、ついに彼を追い詰める。 「……もう隠しきれないな」 そう呟いた直紀は彼女を抱き寄せ、低く微笑んだ。 「これからは好きなように生きればいい。何があっても、俺が守る」 眠る当主と契約結婚したはずが、待っていたのは甘く独占的な溺愛生活だった――。
46イカ部! 〜 イカれた奴等の集まる部 〜
連載中·41話·10.2万字
残酷描写有り暴力描写有り
ネオページ契約作品! ※必読! 最低入部条件!※ 『普通の人間厳禁!』 『イカれた奴以外は立ち入り禁止!』 『ヘタレもいらん!』 『口が軽い奴もいらん!』 『冷やかしは帰りやがれ!!』 【あらすじ】  宇辻優心(うつじ ゆうしん)は、私立『縁城(よりしろ)学園』に通う高校二年生。  ある特異体質に悩まされながらも、運動・学力・生活面、共に問題はない。そんな彼の、一番の悩み……それは『部活動』であった。  一年前、幼なじみである来栖桔梗(くるす ききょう)と、桔梗の実兄である猫山千里(ねこやま せんり)と共に立ち上げた部活動――――その名は『イカれた奴等の集まる部』、通称:『イカ部』。  それからというもの、部活内で唯一の常識人である優心は、二人に振り回される日々。 「どうせ後輩も入らないだろう……」と諦めていた優心の元に、新入生である瀬辺涼星(せいべ りょうせい)がまさかの訪問!  必死に思いとどまるよう説得する優心の頑張りも虚しく、タイミング悪く乱入してきた顧問によって、涼星の入部はあっさりと受諾されてしまう。  仮入部と言っても、新たな被害者が増えてしまったことに対し、胃を痛めては頭を悩ます優心。それでも無慈悲に時間は経ち、いよいよ涼星を入れた部活動が始まる。 『イカ部』の部活動時間……それは、夜の学校!!  通常、夜間に学園に入ることは固く禁じられている縁城学園。この学園には、とある秘密があった。  それは妖怪、幽霊などの魑魅魍魎がはびこり、異界へと繋がる特殊な地。それを監視・管理するのが、『イカ部』が存在する本当の目的と意味であった。  そして部員である彼らもまた、普通の人には言えぬ不思議な力を持っていて……。  今夜も普段通り、学園内を見回って部活終了……のはずだった。が、予想外の事件が彼らを襲う――――!!  夜の学校を舞台に繰り広げられる『部活動』 × 『怪異』のコメディホラーな現代ダークファンタジー!!  そこの気になるアナタも! さぁ、『イカ部』に入部してみてはイカがかな!?
48魔法少女の反逆~重なる魔法と世界の果て~
完結済·81話·39.1万字
【ネオページローンチ商業連載作品(完結済)】 とある時間軸の日本。ここでは『魔法少女』たちが現実に存在し、異次元から訪れる脅威である『影奴』を撃退していた。 同時に、魔法少女たちが生み出す魔力は国を支える重要なエネルギー源となっており、『魔法少女発電所』は世界にとってなくてはならない存在であった。 そして魔法少女たちは『魔法少女学園』に通うことを義務づけられており、学園の中枢部は政府ですら手出しができないほどの権力が集中していた。 権力は密かに腐敗を生みだし、魔法少女たちを都合がいいように管理し、情報統制によって純粋なる少女たちは自分が知らないうちに搾取されていたのだ。 そうした歪みは魔法少女同士の対立すら生み出し、彼女たちは『改革派』『現体制派』『武闘派』に分かれて争っていた。そう、影奴という共通の敵がいたとしても、一つにはなりきれていなかったのだ。 このような状況の中で、また新たな魔法少女が生まれる。 その名前は、『ヒナ』。優れた素質故に「世界すら支配しかねない力」を持つと評されながらも、ただ家族との再会を願って戦う少女。 そんな彼女が『カナデ』という魔法少女と出会ったことで、物語はゆっくりと幕を開ける。 これは少女たちが、『世界』に反逆する物語──。 番外編はこちら→https://www.neopage.com/book/30261368110452600
52遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』の夏休み
性描写有り
完結済·76話·35.9万字
残酷描写有り暴力描写有り
異星種族「遼州人」の青年・神前誠が発動した“干渉空間”と“光の剣”――その異能が、貴族主義者によるクーデター未遂事件「近藤事件」を阻止してから一か月。だが、宇宙に法術師の存在が公表されたことで、世界は静かに混乱の只中にあった。 そんな中でも、誠が所属する司法局実働部隊――通称「特殊な部隊」は今日も元気にバカをやっていた。 運用艦『ふさ』の艦長・アメリアと、非情なサイボーグの副官・西園寺かなめの思いつきで、「野球部夏合宿」という名の混乱イベントが始まる。嫌な予感しかしない誠だったが、半ば強制的に巻き込まれていく。 高級ホテル、混浴風呂、貴族的な晩餐……合宿先で誠は、かなめの正体――名門貴族国家・甲武国の“姫”としての姿と、東和共和国の20世紀末的な庶民生活とのあまりの違いに衝撃を受ける。 しかし、夏休み気分を打ち砕くように、「遼州人の解放」を掲げる革命家たちが誠を襲撃。法術を駆使する彼らとの戦いは、誠の力と正義を改めて問うものとなる。 これを機に誠の警護体制が強化され、アメリア・かなめに加えて、無表情な戦闘用人造人間・カウラも“護衛”として同居を開始。男子寮の平和は完全に崩壊した。 そんなドタバタを、酒とタバコと諦めで生きる嵯峨特務大佐と、『人類最強』な天才幼女クバルカ・ラン中佐は、どこか達観した目で見守る。そして、その裏では“廃帝ハド”が掲げる「強者による支配」の理想が、静かに牙を研いでいた――。 異能と陰謀とバカ騒ぎ。これは、宇宙で一番カオスな「お仕事SFギャグロマン」である。
55身代わり契約妻ですが、冷徹社長の「本命」は私だったようです ~追い出した実家が泣きついても、もう戻りません~
連載中·96話·19万字
56転生悪役令嬢の、山村のんびり開拓記 〜悪役なんて投げ出して、【空間魔術】と【繰糸魔術】でスローライフを楽しみます!〜
連載中·51話·16.9万字
(あっ、乙女ゲーだこれ……!) 落馬より目覚めた辺境伯令嬢・エリシア。 彼女は思い出した。 自分がかつて、過労の果てに事故死した社畜だったことを。 そして自覚した。 この世界が前世にやっていた、作者不明の名作乙女ゲームに酷似し……自分は主人公の邪魔をする『悪役令嬢エリシア』であることを。 ゲーム通りに振る舞って、最後は断罪を受ける? そんなの論外! だけど大人しくしていても、政略結婚をさせられた果てに、闇深い社交界に放り込まれてしまうだけ。 過ぎた権力なんているわけがない。 それならば、 「――あらあらぁお姉様、落馬してケガするなんて無様! 軍事国家の未来の妃としてふさわしくないんじゃないですぅ? 墜ちた女なんて娶る王子様に不吉だわ!」 「あ、その理由いただき。許嫁の座、妹《アナタ》に譲るわ」 「えっ」 下剋上を望む強欲な妹に、願い通りすべてを渡してドロップアウトを果たすことにしたのだった。 かくして遠縁の若き男爵――といっても討伐者上がりの一代貴族で、山間の村しか領地を持たぬ男――の下に、預けられることになったエリシア。 「せっかくのファンタジーな世界、好きに楽しまないとねぇ~」 そこで彼女は持ち前の【繰糸魔術】に、さらに前世の魂が目覚めてから覚醒した【空間魔術】を使い、発展させたり遠出したり、原作アイテムを見つけたり、たまにバトルもしてみたりと、縛られない生活を始めるのだった。 だが結果的に、彼女の活躍は社交界や家族たちから注目されることに……?
57三年間、良妻を演じてきましたが、もうやめます
連載中·184話·63.6万字
「ごめんなさい。もう、“あなたを愛してる妻”は演じられないの」 千晴が「人の恋人を奪った女」としてSNSを炎上させていたその頃、夫の凌平は空港へ向かっていた。 ――かつて愛した、初恋の女性を迎えに行くために。 結婚して三年。 凌平は一度たりとも、千晴を妻として公にしようとはしなかった。 彼が千晴と結婚した理由も、ただひとつ。 ――彼女なら、“良き妻”を完璧に演じられるから。 離婚するその日まで、誰もが信じて疑わなかった。 千晴は凌平をどうしようもないほど愛している、と。 どれだけ傷つけられても。 どれだけ冷たくされ、蔑ろにされても。 彼女だけは決して、凌平のもとを離れないのだと。 「千晴さん、怒ってるんじゃない?」 「まさか。あいつは物分かりがいいから」 「でも、離婚したがってるって……」 「ありえない。ただの駆け引きだろ」 ――凌平自身も、そう思っていた。 だからこそ。 千晴が何の未練も見せず彼に背を向け、華やかな芸能界へと戻っていったとき、凌平は初めて言葉を失った。 やがて千晴は、誰よりも眩しくスポットライトを浴び、誰もが憧れる存在へと返り咲く。 その姿を見て、凌平はようやく思い知った。 彼女はずっと、愛される人だった。 世界中が彼女を愛している。 ――彼女にふさわしくなかったのは、自分のほうだったのだ。 失って初めて愛に気づいた凌平は、千晴の前で片膝をつき、もう一度プロポーズする。 けれど千晴は、ただ美しく微笑んだ。 「ごめんなさい。もう、“あなたを愛してる妻”は演じられないの」
58Dチューバーな俺とオカン ~俺のゲットしたレアスキルが【オカン乱入】だった件 大バズりしながらかーちゃんと一緒に迷宮の最
連載中·443話·100万字
残酷描写有り暴力描写有り
川崎駅の複合商業施設に悪魔が主催する大迷宮が現れて五年が経った。  高校生新宮タカシは強敵ミノタウロスに追いかけられて絶体絶命の大ピンチであった。  三十階のフロアボスであるミノタウロスにF級の底辺配信冒険者であるタカシがかなう訳もなく、一撃を食らい瀕死の重傷で壁の横穴に逃げ込んだ。  彼は大迷宮が現れた動乱の影響で母を失い、放課後、毎日浅階で狩りをして叔父の家に入れる金を稼ぐ身の上であった。  地味なF級配信者のタカシには、呼称が余の常連リスナーが一人、彼を専属で取るカメラピクシーだけが日々の狩りの道連れであった。 『力が欲しいか』  余さんの語りかけに欲しいと答えたタカシは、彼の誘導のまま、横穴の奧に潜り込み、そこで金色に輝くレア箱を発見する。  そして震える手で箱を開いたそこにあったのは、 【オカン乱入】  と、いう見るからにネタスキルだった。  それでもタカシは死んだ母の姿が見れるかもしれないとスキルを試してみる事にした。 「【オカン乱入】」  光の柱から現れたのはまごう事なき五年前に死んだタカシのかーちゃんだった。  しかもヒョウ柄の皮鎧にメイス、丸盾を装備した冒険者姿であった。 「タカシ、ひさしぶりやな!」 「か、かーちゃん!!」  タカシのかーちゃんは戦技スキルを駆使してミノタウロスを瞬殺した。  なぜそんなに強いのかと尋ねるタカシにかーちゃんは照れながら答える。 「かーちゃんな、五年前に死んで異世界転生したんやで、向こうの世界ではぴちぴちの十七才や、なんか前世の体も懐かしいなあ、こんなに太ってたんやなあ」  この物語はひょんな幸運によってレアスキルを手に入れた薄幸の少年が信頼できる仲間を作り、一日三回だけ呼び出せるかーちゃんと一緒に迷宮の深層を目指す物語。
61ヤンデレ極道若頭の恋愛シナリオ~年上の私が落とされるまで~
連載中·44話·12.8万字
【甘え上手な年下ヤンデレ】×【クールな極道の女王】 極道の女王・東雲美羽は、お見合いのたびに頭を抱えていた。 彼女が席に着いただけで、和やかなはずの場が一瞬で取調室に早変わりするのだ。 そんな美羽の前に現れたのは、東堂会の新たな跡取り・東堂奏多。 人前では素直でおとなしく、頼りなげに目を伏せるだけで、誰もがつい甘やかしたくなる。 成人したばかりの、可愛い子犬。 そう思っていたのに――その正体は、狂気じみた執着で彼女にまとわりつく、とんでもない男だった。 美羽の品を焼いたのは、彼女のそばに居座る口実を作るため。 頬を張られても、懲りるどころか、その手のひらに頬をすり寄せる。 組織を丸ごと差し出すのも、たったひと言、「あなたを信じる」と言ってほしいから。 「あなたの犬にしてよ。ご主人様は、一生あなただけだから」 美羽は冷ややかに笑う。 「お子様ね。私を手玉に取ろうなんて、十年早いわ」 ところが次の瞬間、奏多は不意に彼女の唇を奪う。 強引なキスに、クールな女王は思わず膝から力が抜けてしまう。 権力を巡る攻防と、甘く危険な恋の駆け引き。 子犬を手なずけているつもりだった美羽は、まだ知らない。 すでに主導権を握っているのは、あの甘えたがりの年下男だということを。 気づけば、揺るがないはずの心まで、彼にかき乱されていた――。
62悪役ざまぁ系のやりなおし~主人公の幼馴染を寝取り追放するクズ男に転生したけどいい人バレしたら最強ムーブが起こった
性描写有り
連載中·293話·94.8万字
残酷描写有り暴力描写有り
63冤罪で処刑された悪役令嬢は、逆行して本物の悪女になる。
完結済·126話·44.9万字
残酷描写有り暴力描写有り
【ネオページ契約作品 土曜・日曜 12時更新】  ナルタイル王国の由緒あるアルカディア王立学園。その定例パーティーの場で、王太子オルフェウス・ナルタイルは怒鳴り声を響かせた。 「カルナージュ・エーデルシュタイン!今この場をもって、貴様との婚約を破棄する!!」  そう叫ぶオルフェウスの隣には、聖女エリシア・ウーベルツがおり、彼女はまるで悲劇のヒロインのように泣きそうな表情を見せながらオルフェウスに抱きつくと、どこか勝ち誇ったような瞳でカルナージュを見る。  そして、そんな彼女の周囲には宰相の息子、騎士団長の息子、有名な商家の息子にカルナージュの兄までもが彼女に敵意を向けていた。 「婚約破棄、ですか。理由をお伺いしても?」  静かに尋ねるカルナージュに、オルフェウスはさらに叫ぶ。 「貴様がエリシアに嫉妬し、彼女に危害を加えたからだ!」  そうして次々と嘘の罪とでっち上げられた証拠が突きつけられ、四方から責め立てられるカルナージュ。  しかし彼女は心の中でただ思った。 「面倒だわ」  未来の王妃として努力してきた日々。  しかし、それは決して彼女が望んだ道でもなければ、ましてやオルフェウスを愛したことなど一度もない。  オルフェウスに振り回されるだけの毎日に嫌気がさし、全てがどうでも良くなっていた彼女は抵抗すらせず、冤罪のまま処刑される運命を受け入れ、そして……死んだ。  ――はずだった。 「君、私と契約しない?君の時間を巻き戻す代わりに、私を楽しませてよぉ」 「いいですよ。契約します」  死後の世界で時間を司る神クロノリアに出会い、契約を交わしたカルナージュは、学園に入学する前へと逆行し、舞い戻る。  二度目の人生、彼女は誓う。 「今度は我慢なんかしない。好きに生きて、好きに復讐してやるわ」  そうして二度目の人生を得た彼女は、持ち前の知略と力、そして神の加護を武器に、一度目の人生で死ぬきっかけとなった悪役令嬢らしく、優雅かつ冷酷に復讐していく。  これは、冷酷な少女と気まぐれな神が、ときに笑い合い、ときに惹かれ合いながら、自身の手で未来を切り開いていく、華麗で痛快な復讐劇である。
64不妊で離婚したはずの私が、極道ボスと電撃婚して双子を妊娠しました
完結済·250話·68.3万字
暴力描写有り
結婚して三年、文香は体外受精を十四回も受けていた。十四回目、婦人科を出た彼女を待っていたのは、夫の労わりではなく、嵐のような叱責だった。 「五十万もかかったぞ。俺の金は空から降って来たとでも思ってるのか?」 かつて「俺の稼ぎは全部文香のものだ」と誓った幼なじみの彼は、今では彼女が生理用品を買うだけでも申請しなければ気が済まない。 やがて彼が別の女を抱き寄せ、ホテルに出入りする姿を目にしたとき、文香はようやく悟る。 ――夫が倹約家なのではない。ただ、自分がその価値もないと思われていただけなのだと。 その夜、文香は重傷を負った男を拾い、家に連れ帰った。 彼女はすぐそのことを忘れた。ただ一刻も早く離婚し、これ以上不幸になりたくない。 だが彼女は知らなかった。 その男――東条蒼也と名乗る存在が、裏社会でその名を聞くだけで震え上がるほどの人物だということを。 そして彼を救ったその瞬間から、逃れられない運命へと引きずり込まれていることも。 蒼也は、文香が人前で離婚協議書を突きつけたとき、密かに撮られた不倫の証拠映像を差し出し、 彼女が脅されれば、何気ない顔で相手の企業を踏み潰し、 それがただの取引だと思っていた文香に、低く笑いながら耳元で囁く。 「文香先生、ただの偽装結婚だろ。そんなに警戒するな」 そしてある日、けちな元夫が土砂降りの中で復縁を懇願していた頃、文香は蒼也に腰を抱かれ、その腕の中で胎児の鼓動に耳を澄ませていた。 「いつからあいつと一緒にいたんだ!?」 元夫は目を赤くして問い詰める。 蒼也は口元を歪め、携帯を彼女の前に差し出す。 「さあ、教えてやれ。あの数千億の価値がある土地を、どうやって手に入れたのか」 画面に映し出されていたのは、かつて元夫と愛人がホテルに出入りしていた映像だった。 ――すべては、あの夜から始まっていた。 蒼也の思惑の中で、すべては動いていたのだ。 彼が求めていたのは、命を救われた恩などではない。 最初から、彼女という存在そのものだった。 蒼也は片膝をつき、静かに告げる。 「文香先生、俺と結婚してくれ。残りの人生、俺が君の帰る場所になる。世界が終るまで、この誓いは決して変わらない」
66月獣の娘〜呪われた少女を救うため、少年達は古代中国の幻想世界を巡る〜
連載中·181話·24.1万字
残酷描写有り暴力描写有り
呪いで獣へと堕ちていく少女メイを救うため、 幼馴染の少年ショウは“人外バディ”となった彼女と共に旅へ出る。 二人が踏み込むのは、 神仙・霊獣・呪術がうごめく中華幻想世界。 旅の仲間は、 宝剣を操る将軍の娘・白蓮、 毒針と蠱術を操る巫女インリン、 狼兜を被った豪腕の青年ランガ、 そして怒りによって巨大霊獣へと変貌する相棒・焰霄。 さらに、 彼らに救われた“龍神・応龍の化身”東王公が空を駆け、 彼らの運命を導いていく。 呪い・絆・青春が交わる中、 少年少女は宿命に抗い、世界の闇へ挑む。 主な登場人物 ショウ: 主人公。大好きな幼馴染のメイを助けるために勇気を持って旅に出る若者。 メイ: ヒロイン。呪いのせいで体の一部が動物のようになってしまう。ショウとの旅を通して、彼への愛情が深まる。 白蓮《びゃくれん》: 北東の地、強国 辛《しん》から来たショウとメイより少し年上の少女。 殷靈《インリン》: 南方の少数部族出身の蠱術の巫女。 霊獣を一撃で仕留めるほどの実力者。 メイの魔獣化を危険視し、次に会う時は敵になると宣言して姿を消す。 嵐牙《ランガ》: 狼兜を被り筋骨隆々な若き青年。 株で素顔を見せないストイックな性格。 焰霄《エンショウ》: 関西弁を話す小さな野狐。飼い主の嵐牙といつも行動を共にしている。 東王公: 仙神の一人。 爽やかなイケメン青年。 トカゲの姿でいるときに、崩落の土砂で土に埋もれ動けなくなっていたところをショウに助けられる。 ※補足 半妖について: この物語では、呪いのせいで体の一部が動物に変わることを指します。 白蓮の父: 司馬惜《しばさく》は、北東にある強国、辛《しん》の王様に仕えています。 ショウとメイの旅にも深く関わってきます。 キャラクターイラスト等 ↓ https://note.com/buzenguy/n/n29e47a8307bb (月〜土)毎日am※21:00更新 ※月曜日だけはam0:00 掲載スケジュールはあくまで現在の予定です。 諸事情により更新日を変更する可能性があります。 第二編までは星夏のオムニバス章原作と基本同じですが、ところどころ未公開だった部分を追加するなど改稿しています。
67【回帰・ざまぁ】 死の間際に「冷徹な超大物財閥」が私を一生狂愛していたと知りました!
連載中·224話·68.4万字
いつもお読みいただきありがとうございます。こちらの作品は26日に有料配信となります。これからもどうぞよろしくお願いします。 【回帰・ざまぁ・溺愛・勘違い・復讐・冷徹エリート・実は執着愛】 「来世では、必ずお前を護り抜く」 クズな婚約者とその愛人に嵌められ、惨めな死を迎えた新谷茉優。 命が消えゆくその瞬間、彼女が知ったのは衝撃の真実だった。 ずっと冷徹だと思っていた神谷琉生こそが、かつて自分を救ってくれた本当の恩人だったのだ。 十数年も彼女を探し続け、陰ながら一生を捧げて守り抜いてくれた彼。 茉優の墓前で、彼は血の涙を流しながらそう誓っていた――。 激しい悔恨と憎悪を抱いたまま、茉優は奇跡的に過去へと目を覚ます。 (もう、あいつらの思い通りにはさせない――!) 目覚めた茉優は即座に婚約を破棄! クズ男を叩き斬り、偽善者女の仮面を暴き、前世では諦めていた自身の会社をビジネス界のトップへと押し上げていく。 そして、前世でさんざん冷たく当たってしまった、あの孤高の財閥御曹司・琉生のもとへ。 今度は彼女から、真っ直ぐに飛び込んでいく――! 「琉生、私……あなたの子どもを産みたい」 その瞬間、男の瞳に暗い情熱が灯る。 彼女を壊れ物を扱うように、だけど強く抱きしめ、熱い吐息とともに囁いた。 「……その言葉、嘘だと言ってももう逃さないからな」
68ギャルバンで昭和特撮ヲタの私が、ひいおばあちゃんになった話
連載中·98話·42.2万字
69元婚約者に捨てられたのに、翌日には財閥御曹司の花嫁に!?
完結済·223話·58.2万字
性描写有り
霧島誠司と出会って24年、交際して8年。 小早川美月は、彼こそが“たった一人の相手”だと信じていた。 けれど―― 幼なじみとの積み重ねた時間は、突然現れた「運命の人」には勝てなかった。 つらいときほど、霧島は何度も美月を置き去りにした。 結婚式を間近に控えたある日もそうだった。 ウェディングドレスの試着中、美月をひとり残して、彼は“あの人”のもとへ向かった。 高熱に苦しむ彼女へ、電話越しに冷たく放たれた言葉―― 「薬でも飲んで寝とけよ」 その背後から聞こえた甘い声――「誠司、お風呂入ったよ〜」 その瞬間、美月の中で、何かが音を立てて崩れた。 積もり積もった想いは、とうとう限界を超える。 「……婚約、解消させていただきます」 そう告げた彼女に対し、霧島は笑って言った。 「また拗ねてるだけだろ? どうせ冷静になったら戻ってくるって」 なにせ、小早川美月が霧島誠司を“好きすぎる”ことは、誰もが知っていたから。 彼女が本気で去るなんて、誰ひとり思っていなかった。 ――けれど。 数日後、美月は静かに、ある財閥の御曹司と婚姻届を提出していた。 そしてその後。 霧島は彼女の足元にひざまずき、必死に縋る。 「……悪かった。戻ってきてくれ。胃が痛くて、眠れないんだ。頼む、もう一度だけ……」 返事をしようとした美月の腰に、背後からそっと回される腕。 「――俺の妻に、勝手に触るな」 凍るような低い声に、霧島が顔を上げる。 目の前には、美月を抱き寄せたままの御曹司。 「スカートに汚い手をかけないでいただけますか。……不快です。お引き取りを」 そうして、美月は裏切られた過去を超えて、“本当にそばにいてくれる人”と出会ったのだった。
72恋愛免許証 ~私、恋の免許証は返納しましたから!~
完結済·118話·34.6万字
累計総合ランキング、最高3位を獲得! 累計ジャンル別ランキング、最高1位を獲得! 週間総合人気ランキング、最高1位を獲得! ジャンル別週間ランキング&月間ランキングで『人気』『アクティブ』『応援』『新作』で1位の4冠獲得! 応援してくださる皆さま、本当にありがとうございます!  恋をするのに免許証が必要となった時代。 「俺と付き合ってよ」  高校1年の春休みの2日前、日野原 結衣は人生初の告白をされ、人生初の彼氏ができる。  相手は、学校内でも人気の高い翔先輩。  これから訪れる春休みに期待は大きく膨らむ。  ――だけど次の日、先輩はとある罪で停学となってしまった。  それは、恋愛免許証・偽造の罪。 【恋愛法 第4条】 『恋愛をし、告白しようとする者は、公安委員会の恋愛免許証を取得しなければならない』  ストーカー、DV、離婚……。  多発する恋愛がらみの事件や問題に対抗すべく、政府は【恋愛法】を制定する。  これにより、無免許での恋愛は重大な法律違反となった。  更に先輩は他にも付き合っている人がいて、安全恋愛義務違反となる脇見恋愛の常習犯。  そのほか出会ってすぐに告白するスピード違反や、相手の状況・立場を考えない一時停止無視違反など、数々の余罪があった。  こうして先輩との交際が1日で破局となった結衣は、 「もう恋なんてしない!」  と、免許証を返納してしまうのだった。  それから数日が過ぎて新学期。  2年生になった結衣は、親友たちと同じクラスになれたことを喜び合っていた。  ——そのとき、 「そこ、俺の席なんだけど」  不意にかけられる静かな声。  それは小学校の同級生で結衣の初恋の人、月島 蓮だった。  別々の中学に進学した二人は、実に4年ぶりの再会。  クールな姿に成長した彼に、結衣の胸は高鳴りを覚える。  再び動き出す二人の時、その心の行方は……!  これは恋を失った少女の青春ラブストーリー。  あなたは恋の免許証を持っていますか?
73極道若様に買われた花嫁は、今日も逃亡中 ~婚約者に売られたはずなのに、なぜか溺愛されています~
性描写有り
連載中·147話·47.9万字
残酷描写有り暴力描写有り
結婚式まで、あと三日。 私は婚約者・江藤澄江(えとう すみえ)に、一千万ドルで売られた。 行き先は、東南アジアにある詐欺組織の拠点。 目を覚ました時、私は薄いチュールドレスを着せられ、鉄の檻の中に閉じ込められていた。 頭上から降り注ぐスポットライト。 客席には、仮面をつけた富豪たちが並んでいる。 そして、最高額で私を買った男―― 黒瀬悟(くろせ さとる)。 アジア最大級の極道組織、その若様。 人を殺すことに一切のためらいがない。 感情の起伏が激しく、危険な男だという噂もある。 それなのに――彼は極度の潔癖症で、これまで女には一切興味を示さなかった。 そんな男が、私を檻から連れ出した。 そして、城の奥にある寝室へと連れていく。 「白石澪(しらいし みお)。お前が逃げるなら、俺が必ず捕まえる。」 私は彼を憎んだ。 私を閉じ込めたこと。 私から自由を奪ったこと。 そして、何度も理性を失う夜の中で、心より先に身体が彼を求めてしまう自分自身を。 だが、逃げ帰った私を待っていたのは―― 私を売った江藤澄江が、その金で人生を立て直し、妊娠した愛人を抱えながら、ネット上で「妻を探す愛の物語」を演じている姿だった。 その時、黒瀬悟は私に告げた。 「復讐したいなら、力を貸す」 「ただし、条件がある」 「お前という存在も」 「お前の命も」 「これからのすべてを――俺に預けろ」 私は契約した。 復讐のために。 けれど、彼の子を宿した時、一人の女が現れた。 そして私は気づく。 いつの間にか、自分が最も憎んでいた存在になっていたことに。 だから、私はもう一度逃げた。 もう二度と、彼に会わないつもりだった。 ――そのはずだった。 血まみれになった黒瀬悟が、私の前に現れる。 「澪、婚約は破棄した」 「今、すべての敵が俺の命を狙っている」 「だが、死ぬことなんて怖くない」 「俺は何もいらない」 「欲しいのは――お前だけだ」 籠の中の鳥のように私を閉じ込めた悪魔が 今度は赤く潤んだ瞳で跪き、私に縋ってくる。 これは救いなのか。 それとも―― さらに深い、愛という名の奈落なのか。
75反逆のアンリエッタ~聖女が魔女に変わるとき
完結済·117話·32万字
残酷描写有り性描写有り
【2025年10月15日 本編完結しました! 沢山の応援ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします】 聖女の力、それはこの世界の女神より授かった奇蹟の力。 大地を豊かにし、闇を浄化し、人々を癒す。創世の時代より、聖女の加護により発展して来た魔法都市、グリモワール王国。 アンリエッタ・マーズ・グリモワールはそんな王国の聖女――クレア・ミネルバ・グリモワールの妹だった。 幼い頃よりアンリエッタは姉と共に、聖女の妹として王宮のために力を使っていた。  力を使う事は心身の負担になっていたが、心優しい姉と、このまま平穏な生活を送る筈だった……この国の真実を知るまでは。   ある日、欲に塗れた貴族と王子、国家の真実を知った妹アンリエッタは、姉へ真実を伝える前に魔国へと追放されてしまう。 追放された彼女を出迎えたのは魔国カオスローディアの暴君とされる王子、レイス・グロウ・カオスロード。 アンリエッタを迎え入れた王子から提案された話は、〝契り〟の契約という名の契約結婚!? それはアンリエッタが魔女になる鍵を握っていて……。 純粋な姉はいまも王子の寵愛を信じている。欲に塗れた貴族から姉を護る事が出来るのは自分しかいない。 そう思ったアンリエッタは魔国の皇子と契約し、魔女になる事を決意する。 すべてはお姉さまのために――  【2026年3月3日】 作品公開より沢山のご愛読いただき、感想や応援もありがとうございました。公式様から発表がありました契約作品の有料化につきまして、本作「反逆のアンリエッタ」も対象となりました。(序盤は今まで通り無料。20話より有料配信となっております。今後ともよろしくお願いします。
76婚姻届提出当日、彼氏が異母妹と結婚!?キレた私は一千億を手に植物状態の御曹司に嫁ぎました
完結済·250話·67.3万字
森本青葉は、四条千弘を五年間、ひたすら愛し続けてきた。 彼にすべてを捧げて、ようやく迎えた――婚姻届を提出する、その日。 けれど彼は現れなかった。 代わりに役所に現れたのは、「余命わずか」と語る初恋の女と並んだ、彼の姿だった。 その瞬間、青葉の中で何かが静かに切れた。 やがて青葉は、一本の電話をかけた。 「……一千億。振り込まれたら、結婚する」 その日のうちに――青葉の夫となったのは、K市で“最も高貴な男”と呼ばれる存在、伊谷健史。 だが彼は、眠りの“植物人間”だった。 この結婚は取引。そう思っていた。 誰にも遠慮することなく彼に話しかけ、気まぐれに触れ、状態を確かめる日々。 けれど青葉は知らない。その男は、すでにすべてを“聞いていた”ことを。 彼は彼女の声に耳を澄ませ、やがてそれを待ち、求め、手放せなくなっていく。 触れられるたび、抑えきれないほどに心が揺れていた。 ――そして、ある日、千弘が現れ、跪いて復縁を懇願する。 「頼む、戻ってきてくれ……!」 青葉はただ、冷たく笑った。 「お断りします」 追い詰められた彼は叫ぶ。 「いつ目覚めるかもわからない男のそばにいるくらいなら、俺のところへ――!」 その言葉が終わる前に、“目覚めるはずのない男”が、静かに歩み寄り、青葉を抱き寄せた。 「……誰が、目覚めないと言った?」 低く囁くその声は、どこまでも甘く、危うい。 「青葉。今まで君が俺を守ってくれた――これからは、俺が君を守る番だ」
80転生、千里を駆ける
連載中·202話·63.9万字
最速を求めて死んだジョッキーは――三国志の乱世で“騎馬将軍”として蘇る。 現代日本で競馬の騎手として生きた男は、落馬事故で命を落とし、気がつけば後漢末の乱世に転生していた。名は劉星(りゅうせい)。やがて英雄となる劉備のもとに身を寄せた彼は、関羽・張飛と出会い、歴史のうねりへと巻き込まれていく。 だが彼には、誰にもない武器があった――それは「現代の騎乗技術」と「最速への執念」、そして「三国志の知識」。 劉星は愛馬・彗星とともに戦場を駆け、北方の騎馬民族、歴史に名を残す騎将、曹操の精鋭軍たちと激戦を繰り広げていく。やがて彼は、“騎馬戦の常識”そのものを塗り替えていく。 劉星は後に劉備軍の騎馬隊長、そして将軍へ―― これは一人の騎手が、乱世で“最速”を掴み取るまでの物語。 ◆乗馬ライセンス所持者が描く、本格騎馬戦描写 ◆転生×三国志×リアル戦術 ◆仲間と築く義と成長の群像劇 毎週水・土 20時頃更新 主な登場人物 ◯劉星(りゅうせい)…主人公。現代でジョッキーをしていたが、三国志の時代へ転生した。劉備軍の騎将として活躍する。愛馬の名は彗星。 ◯劉備(りゅうび)…義勇軍の大将。転生した劉星を軍に引き入れる。豪胆で仲間想い。はったりが得意。史実では後に蜀漢の皇帝となるが……。 ◯張飛(ちょうひ)…劉備の義弟。怪力無双の豪傑。新入りの劉星が気に入らない。 ◯関羽(かんう)…知勇兼備の勇将。流れ者だったが、劉備軍に加わる。劉備軍加入以前の経歴は謎に包まれている。 ◯曹操(そうそう)…後漢のエリート官吏。洞察力に優れ、偶然出会った劉星に興味を持つ。後に歴史の中心人物へとなっていく。 ◯袁紹(えんしょう)…若手官吏の中心的な人物。大将軍・何進の腹心として辣腕を振るうが、胸の内には邪悪な思想を秘める。
83マイグレーション ~警視庁公安部第六課 突発性脳死現象対策室~
連載中·205話·54.1万字
残酷描写有り暴力描写有り
*毎週日曜日の18時頃に更新しています! ある日を境に、脳死となった遺体が東京を中心に日本全国で発見された。 発見された遺体には外傷も脳出血もなく、何の予兆もなしにある日突然に起こることから突発性脳死現象と呼ばれた。 しかし、この現象は真相とは少し異なる。 日本政府は真相を世間に公表することはせず、秘密裏に警視庁公安部に名目上の対策室を作った。 それが「警視庁公安部第六課 突発性脳死現象対策室」である。 六課では、なぜか現役の高校生などが所属する特殊な構成となっていた。 内気な性格の高校生である伊瀬祐介(いせ ゆうすけ)は、ある事がきっかけでその六課に特別捜査官として配属されることになる。 そして伊瀬は、転校先のクラスで隣の席となった天野悠真(あまの ゆうま)と出会う。 実は、天野は伊瀬と同じ六課に所属する特別捜査官であった。 配属初日と転校初日が重なっていた伊瀬は慣れない環境に戸惑いながらも、天野やクラス委員の佐藤陽貴(さとう はるき)、清水咲希(しみず さき)と昼食を共にコミュニケーションをとっていた。 少しずつ新しい環境に慣れてきた伊瀬だったが、突如として伊瀬と天野の二人に事件が起きたことを知らせる一報が入った。 転校・配属早々に、伊瀬にとって最初の事件が始まろうとしていた―― *この作品はフィクションです。 実在の人物や団体などとは関係ありません。
86孕むまでオマエを離さない~孤独な御曹司の執着愛~
完結済·34話·11.1万字
性描写有り
89妹に婚約者を奪われ、子供まで押し付けられて冷血伯爵と名高い相手に嫁がされましたが、何故か溺愛されています
完結済·210話·34.2万字
性描写有り
92【魔物合成】というスキルを得たので合成しまくっていたら、古の魔王達を作ってしまった件
完結済·146話·44.7万字
残酷描写有り暴力描写有り
「ほう。まさか討伐されたワシがまたここに来ようとは」 今どきありがちな異世界転生をした青年は、ジニスという名前を持ってこの世界に生まれ落ちた。 親は居らず、教会の孤児院に預けられるも、中身は転生前の記憶と思考力を持っているが故に子供達と分かり合えず、そして異世界の常識にも慣れない。 そんなぼっち気質であった彼には、あるスキルがあった。 5歳になると、必ず神から授けられる“スキル”。 多種多様なスキルを子供達が授かる中、彼が授かったスキルは【魔物合成】。 その名の通り魔物を合成し、新たな魔物を生み出すスキルである。 このスキルを得たジニスは、魔物と交流を深めることになる。偶然であったスライムと共に、孤児院を抜け出しては魔物を倒して強くなり、そして新たな魔物と合成させる。 そうして魔物を合成し続けた結果........ 「ワシはかつて、人間たちに“魔王”と呼ばれた存在であった」 古の魔王を生み出してしまった。 こうして魔王を従える事になったジニスは、魔王と共に旅に出る。 そこでもまた合成をするのだが、魔王が生まれるわ、かつての大海賊が何故か出来上がるわ、伝説の魔物が呼び起こされるわで、とんでもないメンツが揃い始めていく。 「........これ、俺が魔王として討伐されたりしないよな?」 これは、異世界を旅しながら魔物を仲間にしていく物語。果たして彼は、異世界で何を見るのか? 基本毎日更新です。
99雫物語~Myth of The Wind~
連載中·104話·34.5万字
残酷描写有り
ヨトゥンの脅威が迫る中、各国は前代未聞の危機に直面していた。 ヨトゥンの指揮官クラスは神に匹敵する力を持ち、人間が対抗するには伝説の神器がないと太刀打ちすら出来ない。 しかし神の力を宿す武器を手に入れることなど、容易ではない。 そこで集められた、7人の最強の騎士。 「7国の騎士団」 各国から選ばれた、最強の騎士達による精鋭部隊……名目上は、そうだった。 だが実際は各国が最強の戦力を失うことを恐れ、中堅の騎士たちを寄せ集める事になる。 わずか7人の……ただの騎士の集団に過ぎなかった。 神剣を集める戦いの中、光の神バルドルの転生した赤子を守る戦いに巻き込まれる7国の騎士。 その戦いの中で2人になってしまった7国の騎士は、女神フレイヤに導かれて逃走を開始する。 逃亡した先に、見出した希望…… そして……舞台は、現代日本へ 平凡な大学生・航太の日常は義弟一真の願いと、幼なじみの神藤姉妹の神社に秘められた神剣によって一変する。 そこには、神々と巨人族が血を流して争う異世界が隠されていた。 一真の懇願で扉を開けた瞬間、航太の目に飛び込んできたのは、死と叫びが渦巻く戦場だった。 仲間を守りたい一心で剣を握った航太。 血まみれの戦いを重ねるうちに、心が叫ぶ! 「俺は何のために戦っているんだ?」 その答えを求める中、主人公の先祖を救った英雄達を過去に救った女性が囚われている事を知る。 その女性の名はフレイヤ…… フレイヤを救う為、再び剣を握る覚悟を決める航太。 そんな時、医療班に身を寄せる一真の衝撃的な秘密が明らかになる。 それは神々の争いの核心に迫る一真の過去と、逃れられない運命だった…… 友情と勇気を胸に、航太は神々の世界と現実の狭間で戦い続ける。 光の神が転生した理由は? 敵として立ち塞がるロキの闇に隠された真実は? 戦いの中にある真実を求めて、冒険の扉が開かれる!
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