2星屑彼方の君とあの夏の旅
連載中·72·11.5万字
せかい は”みえないかたち”でできている

七夕の日、二人の旅の終着点には、どこまでも伸びる壮大な天の川を背景に、まるで羽衣伝説のように幻想的な5次元の世界と、胸を打つ感動の瞬間が待っていた。

信越の田舎に住む天文学者の青年ひかると空想好きな女子中学生愛理栖。
二人は愛理栖の本当の名前を探すために
ひと夏の旅に出ます。
SFと恋愛が交差する物語の中で、彼らは時間と空間を越え真実の先にある愛を見つけることができるのでしょうか。
七夕の日、二人の旅の終わりに待っているのは、幻想的な5次元の世界と、深い感動の瞬間。
果たして、ひかると愛理栖は真実の愛を見つけ、運命の結末を迎えることができるのでしょうか。心温まるSFファンタジーが、今ここに。


「一緒に、私の名前、探してもらえませんか?」

これは、
信越《しんえつ》の田舎を舞台に
ぼくと愛理栖《アリス》が 名前をさがし旅をする
ある夏・ものがたり。

※完結までストック有

主な登場人物

•ひかる
長野県の天文台で働いている25歳の青年。

•愛理栖《ありす》
ひかる の前に現れた中学生の少女。
長い水色の髪と栗色の瞳が特徴的。

•愛理栖のおばさん
ズボラな性格の30歳の女性。

•空《そら》
30歳の女性写真家。
山で一人自給自足の生活をしながら大自然をテーマに写真を撮っている。
女性にしては短髪の髪を後ろで結い、
長袖のポロシャツにジーンズに登山靴と、
みるからに登山家を思わせる服装をしている。


•小学生の頃の空《そら》
自称 あたし
母を早くに亡くし、家庭は貧しく、父親からは虐待を受けていた。

•みどり
『空』の小学校の頃のクラスメートで親友。
穏やかな口調で話す心の優しい女の子。

•奏《かなで》
新潟の港町出身の20才の女性。
東京に上京し、ギター片手にシンガーソングライターを目指し頑張っている。

•詩織《しおり》
奏の妹。
実家近くの総合病院に長く入院している。
童話作家を目指し頑張っている。



3恋愛免許証 ~私、恋の免許証は返納しましたから!~
連載中·39·11万字
累計総合ランキングで4位を獲得中!
週間総合人気ランキングで1位を獲得!
ジャンル別の週間ランキング、月間ランキングで『人気』『アクティブ』『応援』『新作』で1位の4冠獲得!
応援してくださる皆さま、本当にありがとうございます!


 恋をするのに免許証が必要となった時代。

「俺と付き合ってよ」

 高校1年の春休みの2日前、日野原 結衣は人生初の告白をされ、人生初の彼氏ができる。
 相手は、学校内でも人気の高い翔先輩。
 これから訪れる春休みに期待は大きく膨らむ。

 ――だけど次の日、先輩はとある罪で停学となってしまった。
 それは、恋愛免許証・偽造の罪。


【恋愛法 第4条】
『恋愛をし、告白しようとする者は、公安委員会の恋愛免許証を取得しなければならない』


 ストーカー、DV、離婚……。
 多発する恋愛がらみの事件や問題に対抗すべく、政府は【恋愛法】を制定する。
 これにより、無免許での恋愛は重大な法律違反となった。

 更に先輩は他にも付き合っている人がいて、安全恋愛義務違反となる脇見恋愛の常習犯。
 そのほか出会ってすぐに告白するスピード違反や、相手の状況・立場を考えない一時停止無視違反など、数々の余罪があった。

 こうして先輩との交際が1日で破局となった結衣は、
「もう恋なんてしない!」
 と、免許証を返納してしまうのだった。


 それから数日が過ぎて新学期。
 2年生になった結衣は、親友たちと同じクラスになれたことを喜び合っていた。
 ——そのとき、

「そこ、俺の席なんだけど」

 不意にかけられる静かな声。
 それは小学校の同級生で結衣の初恋の人、月島 蓮だった。
 別々の中学に進学した二人は、実に4年ぶりの再会。
 クールな姿に成長した彼に、結衣の胸は高鳴りを覚える。
 再び動き出す二人の時、その心の行方は……!


 これは恋を失った少女の青春ラブストーリー。
 あなたは恋の免許証を持っていますか?
5異世界でチート超人になったら人生とり戻せますか? 褒めて貰えますか?
連載中·28·6万字
『史上最強少女」登場!
その少女、本気の1秒間の連打の総エネルギー量は核爆弾に匹敵。ゲットしたチートは、パワーもスピードも『万倍』というもの。―――そしてこれ以上無い史上最強の兄妹愛の物語。
命よりも大切な存在を失った絶望から再起を目指して異世界で立ち上がる少女のバトル成長譚。

<あらすじ>
かつて命をかけて守り合い生きていた兄妹。兄は約束通り妹を守り切って他界。妹は自分にとっての全てを失って闇落ち。だが絶望の果てに再起を一大決心。
自慢の妹になってみせる。 その道半ばの誓いを胸に人生やり直しに奮闘開始。
人を救って役に立ち、壊れた自分を取り戻そうと足掻く中、運命の出逢いと異世界転生。

すると運命の歯車が大きく回り出した。あの人の放った【今できることをやり抜く】という言葉を胸に『人生取り戻し』へ、いざ始動。

異世界では街に潜む何万もの魔物退治の使命を授かる。そこでは数多の女子が日々拐われて行くという事件が百年以上続いていた。

【獲得能力】=万倍物理パワー = 最強

少女は、転生で得たチートの力を全開放。それは唯一の取り柄 = カラテを生かす為、【物理的な力を万倍以上】に引上げられるというもの。

少女は早速活躍に奮い立ち、不器用ながらも無理して明るく振る舞うが常に斜め上へ。新天地でもポンコツぶりを発揮。 更に不幸体質とも思える過酷な出来事にくじけそうになる。

だがそんな少女にも絶対的な相棒が現れて。

異世界の使命と冒険の中で、奮闘しながらも、友情、喜び、楽しみ、痛み、傷つき……それでもなお懸命に歩み続けると、まるで運命の糸に手繰られる様に数々の出会いにより導かれ、成長と気づきを得てその世界の大問題の核心へと近付いて行く。
 
剣と魔法の世界でそんな彼女を待ち受けていたものとは―――。

これは人の想いを時にコミカルに、時にガッツリシリアスに描く異世界ファンタジーの皮を被った人間ドラマ。
亡き最愛への恨みの念と成し得なかった恩返しの想いに翻弄されながらも『人生を取り戻す』為に歩み出した健気な少女の物語。

そして真の愛と友情を追い求める姿を描いた、そう、今までの異世界ものへのアンチテーゼの塊の様な作品。
テンプレ異世界に飽きた方、どうぞ世界最強の兄妹愛を応援してやって貰えたら。

※ 手元では完結済 文庫本1.5冊程度。
7麗子様は好き勝手に生きてやる
連載中·35·9.4万字
12妹のままでいさせて
連載中·72·13.9万字
生来の謎めいた死への願望を持つ妹。それを抑える不思議な力を持つ兄に救われ続け、その淡い想いはやがて育ち、暴走し……。
時にコミカル、時にシリアスに描かれた、可愛くて、オタクで、少し変態で、そしてとても健気な妹の物語。
―――愛と感動の青春ものをお探しの方にぜひ。

<あらすじ>
妹が物心がついた時にはすでに存在していた謎の自害衝動。 それを抑えることができる不思議な力を持つ兄。 幼少期、常にその衝動に悩む妹はある日、誰の目も届かぬ間に身投げを図る。 それを寸前で見つけ、命を張って制した兄は二度とそうならぬよう生涯を貫く魂の約束を誓い、心を打たれた妹はそれを受け入れて約束を結ぶ。
以来、妹は兄のために生きる事を誓う。

だが兄は順調に妹を守り続けるも、中学1年のとある出来事から絶望を抱え込んでしまい、苦しみ続けていた。
それを知る妹は負担にならぬように明るく振舞いながら懸命に尽くして兄を支え、善き兄妹関係を続けていた。

そこへ兄を慕う存在がいよいよ恋のアプローチを図ろうとした時に、妹は初めて気づいた。
兄に恋人や結婚相手になりうる存在こそが、生涯見守り続けるという魂の約束を脅かすであろう事に。
妹は兄を慕うあまり自分の想いが禁断の恋と自認しつつも踏み出す決心をする。 

一方、誰と付き合おうとも妹をその不思議な力で守り続ける約束を絶対に破るつもりのない兄は、一時的な感情となりがちな恋愛の目で妹を見ることを避け、禁断の恋から遠ざかろうとし、妹に諦めさせるつもりで普通の恋に進もうとする。 

だが逃げれば追いたくなるのが恋。

妹は必死に兄を追うも、追われる程に妹の恋慕を遠ざける兄。 思い遣りと恋慕、隠した真の想い。
それらが交錯する二人に次々起こる運命の荒波に翻弄され、やがてとんでもない状況へと巻き込まれ……。

兄は妹を守り切れるのか、妹は死なずにその衝動を乗り越える事が出来るのか。



―――――この作品タイトル『妹のままでいさせて』
これが主人公のセリフとして作中5回現れますが5回ともその時々で異なる心の声となっていて、その違いをこの少女になったつもりで噛み締めてみて貰えたら。

※公募に出した時には妹の重さに『怖さすら覚えた』と審査員から言われたほど、メンヘラ少女かもしれません。

全話で文庫本1冊強程度。 完成済なので結末を大事にする方もご安心ください。
13たとえこの身が滅びようとも、僕は決して君を忘れはしない
連載中·14·3.1万字
暴力描写有り
【ネオページの説明書】顔文字ストーリー。詳しい説明は、私のネオペプロフを確認してね。(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
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ネエー、ネオペにコナイ? (*’▽’)ノ (*ฅ́˘ฅ̀*) ワーイ ウレシイ
⇨最初は編集部に勧誘されて喜ぶ。

φ(´・ω・`)カキカキ 
⇨頑張って、ひたすら書く……

(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾ ワーイ、ランキング ノッテル
⇨PVではなく「人気数値」というシステムなのですぐに上昇。

(╥﹏╥)ウエーン、コノ システム ダメジャン×
⇨大型作家がランキングを独占。

:;(∩´﹏`∩);: イチオシニモ、ノセテモラエナイ……
⇨それもそのはず、ほぼ契約作家しか掲載されない。

(。•́︿ •̀。)  ナニ コノサイト?
⇨そう……一般の作家には、全く収益が入らなかった。

(¯―¯٥)  エエー⁉ アマギフ モラウノニ、トウロク、イルノ? メンドクサ‼
⇨ギフトコードを得るには、個人情報の全て。電話番号、住所の入力が必要である。

∑( ◦д⊙)‼  ウワ! タイカイ デキナイノ?
⇨これがこのサイトの仕組み。アマギフを受け取ると、1年間は退会が出来ない。

ԅ(¯﹃¯ԅ) アホクサ、ホウチ、ホウチ!
⇨退会出来ないので、放置状態となる。魅力がなく古巣に戻って行くのであった……。
14婚約破棄された武神令嬢は小説家を夢見る
性描写有り
連載中·6·2.2万字
残酷描写有り暴力描写有り
22言葉の紡ぎ方
連載中·11·1.2万字
さて…皆さんは勉強は好きだろうか…
私は大嫌いです。ハイ
特に社会が嫌いですね~。実はここだけの話…都道府県暗記できてません。

あ!でも中学の頃は歴史が好きでしたよ?
それ以上にアニメやゲームにはまっていきましたけど。

で、アニメの原作知りたい!と強く思ったわけです。
その結果ラノベ…いわゆる小説の道に足を踏み出してしまったんですよね~

いや~国語の先生とラノベの話で盛り上がってたなぁ~
あの先生元気かな~なんて思ったりもしちゃってますけど!
実はその先生と僕なんと!好きな言葉が一緒だったんですよ!

二人とも「歴史は繰り返す」という言葉が好きなんですよね~

国語関係じゃないのかい!というツッコミは置いといて、この言葉。結構いいと思いません?
「人は何も学ぶことはない。ただ過ちを繰り返す生き物だ…」
とかカッケーと思ってた時期なんですよ!

でも今になって振り返ったら思うのです。

「それってただ同じ状況じゃないだけじゃね?」と。

前例と100%合致する出来事がこの世の中そう簡単に起きることではなかったんだと…
歴史はこうだったから次はこうすると!以前はこうだったが今回は違うと!

つまそれは「挑戦」なのだと!

それに気づいてからは歴史が楽しくて楽しくてもう仕方なかったのですよ。
「人の挑戦に敬意を払い尊敬する」
それが歴史から学んだことです。ぶっちゃけそれ以外聞いていないとかでは決してなく…!

では皆さんも敬意をもってこの男の話を聞きましょう!
23因果に願いを
連載中·27·14.5万字
【第3回NSP賞選考通過作品:毎週火・木の17時頃に更新予定(※閲覧モードは『原稿モード』を推奨します)】

少しだけ未来の日本。この国では人と人の出会いを決定づける要素…『因果律』をも測定することが可能となっており、因果にて結ばれるべきと判断された組み合わせは生涯にわたって幸福に満ちた人生が歩めるとされていた。

よって日本では因果律に従った交際および婚姻が推奨されており、建前は民主主義国であるがゆえに因果に従うかどうかは自由となっているものの、因果律にて認められたペアが結ばれることは国家の発展に関わることもあり、政府は様々な方法にて因果律に従うように画策していた。
同時に、多くの国民は因果律に従うことを是としていた。

一方、因果律に従わない、あるいは逆らうために悪行へと走る人間も存在しており、そういった人間たちを秘密裏に捕縛および処理する『エージェント』たちもいた。
彼らは政府直轄の組織である『因果律研究所』に所属しており、戦闘行為も含めた荒事に対応すべく訓練された、一般には知られていない存在だった。

また、因果律研究所では後天的に因果律を操作された存在…Causal Manipulation Children、通称『CMC』も育てられており、彼らは因果律がどれだけ素晴らしいか自己の存在を持って周囲にアピールしつつ、とくに優れた子供たちはエージェントとしても訓練されていた。

CMCとして育てられた主人公『三浦円佳(みうらまどか)』は『辺見絵里花(へんみえりか)』との因果を与えられ、この二人もエージェントとしての役割を担うことになる。
クールではあるものの情が深い円佳はいじっぱりで面倒見がいい絵里花を大切に思いつつ、それでも自分の気持ちが与えられたものなのか、それとも本当のものなのか悩んでいた。

そんな彼女たちも高校進学を機に交際を始め、CMCとして因果律で結ばれることの正しさを周囲に知らしめつつ、ときにエージェントとして過酷な任務に赴く。
与えられた因果の果てになにが待っているのか、それは誰にもわからない。しかし、円佳は願っていた。

「いつか私も、絵里花のことを『好き』になれますように」

これは少女たちの数奇な『因果』をたどる、愛と出会いの冒険譚である──。

(※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません)
26貞操観念あべこべ世界女装男子剣豪譚
連載中·57·17.2万字
残酷描写有り暴力描写有り
 とんてん、鉄を打つ音が鳴り響く。
「剣を打っていただきたいのですが!」
 音は途切れない。大きな声を出しても、鍛冶師はまったく何も聞こえないかのように鉄を打ち続ける。
「女を斬る剣を、所望したい!」
 音が止まる。
 そこで鍛冶師は初めて声の方向を見た。
 かわいらしい姿形をした黒髪の『美人さん』だ。
 精一杯『女らしく』しているようだが、細い手足、低い背、それに喉のふくらみからすぐわかる。
 男だ。
 男が、女を斬る剣を所望するという。弱者である男が、圧倒的強者である女を斬る剣を。
 鍛冶師は視線で続きを促した。
「斬りたい女がおります。連れ去られた弟を取り戻すために」
 鍛冶師は視線を逸らさない。
 少年は観念したように語る。
「斬りたい理由があります。この世界で、私の剣が最強であると証明したい」
 鍛冶師は笑った。
「面白れぇ。お前の剣を打ってやる」

 ここは、男が弱者、女が強者の世界。
 神の威を宿した女が支配するこの世界に、以前の世界で最強に至った剣豪は弱者として生まれ変わってしまった。
 だからこそ、自分の剣の最強を証明できると思った。
 これは剣に憑かれた男が、女こそ最強の世界で剣を奮うだけの物語。

※カクヨム、ハーメルンでも掲載予定
28一 劫《こう》年の 蓮姫《カムラ》【1】~40億年いのちのスゴロク
連載中·69·8.5万字
残酷描写有り性描写有り
不老不死の少女40億年遡る壮大な一人旅

17歳のカムラは大切な母にひどい言葉を言い後悔していました。そんな中彼女は不思議な薬を飲みます。それは永遠に若くいられるけど40億年遡り永遠に生きる呪いの薬でした。

カムラは気づいたら40億年前の地球にいました。そこには人間どころか動物さえまだいません。

カムラは母親、そして些細なすれ違いから疎遠になった大切な親友の少女の事を片時も忘れたことはありませんでした。
カムラは神様からの罰でこんな場所に放り出されたのかもしれません。

カムラはサイコロを振りながら、いろんな時代を旅することになりました。恐竜がいる時代、人間が生まれる時、未来の世界など、いろんな時代を行き来します。

その旅の中で、カムラは素敵な風景を見たり、いろんな時代の愉快な仲間たちと出会ったりします。
でも、永遠の命はずっと一人でいることも意味します。愛する人と別れ、新しい出会いを繰り返すことになるのです。

カムラはこの長い旅の中で、自分自身と向き合い、世界の本当のことを知ろうとします。これはただ逃げるための旅ではなく、自分の心の平穏を見つけるための旅でもあります。

カムラはこの呪いから逃れ、母親、そして親友の女の子に謝って、本当の幸せを見つけることができるのでしょうか。

完結までストック有

主な登場人物

•蓮姫《カムラ》
17歳の主人公の少女。
古代ガンガラ大陸のとある小国の王宮に住むワガママなお姫様。
まるで絵に描いたような典型的なジャイアン系女子。
世の中にまかり通っている不条理に対しては
真っ向から立ち向かう粋な一面を持つ。


【追憶編】
•カムラのおばちゃん
蓮姫《カムラ》の血縁の祖母。
いなくなったカムラの実の両親の代わりにカムラを育てている孫思いの優しいおばあちゃん。

•蓮姫のお母さん
家出をし、行く宛の無くなったまだ幼い
カムラを引き取り育ててきた里親。
王族のお妃様。

【(1)原始のいのち《地下生物圏》編】
•オイロス
真っ暗な水中の世界で蓮姫が出会った年の頃小学校低学年くらいの幼い少年。

•マザー様
オイロスを含め村人達が創造主としてあがめている謎の存在。
マザー様という呼称からも想像できるように、みんなに分け隔てなくせっする偉大で優しいお母さんのような存在らしい。

29天才召喚魔術師で王女の私は完全に自己都合で勇者様を召喚します!!
性描写有り
連載中·16·5.9万字
残酷描写有り暴力描写有り
ガルムス王国の第十王女アインは、王族の一員でありながら、その立場は限りなく脆弱だった。美貌と天才的な召喚魔術の才能を持ちながらも、末っ子である彼女は兄姉たちから疎まれ、使用人からも見下される日々。王家の「道具」として生きる以外、選択肢がないと幼少期から悟っていた。

しかし、アインには隠された秘密があった。彼女は前世で不遇の死を迎えた転生者だったのだ。二度目の人生も絶望に満ちていたが、アインは諦めなかった。召喚魔術の才能を武器に、自らの運命を変えるため“白馬の王子”ならぬ「異世界召喚された勇者様」を前世の世界から呼び出そうと決意する。

そうして15歳の彼女がついに召喚したのは、自称「烏間黒斗(からすま くろと)」という、顔こそ完璧だが性格は最悪な男だった。

理想とはほど遠い黒斗に失望しながらも、アインは彼を「リヒト」と名付け、彼を一時的に“勇者”として扱うことにする。異世界から来たリヒトの力を借りて、アインは次々と困難に立ち向かい成長していく。

果たして、アインが願う「理想の未来」はどこに向かうのか。
二人の運命は思いも寄らない結末へと導かれていく――。

異世界恋愛ファンタジーここに開幕!!

小説家になろう、カクヨムにも掲載しております。
32奴は四天王最弱!~本当は一番強い奴が最初に倒されたけど、バレないようにごまかすしかない!~
連載中·20·5.3万字
33マイグレーション ~警視庁公安部第六課 突発性脳死現象対策室~
連載中·78·22.9万字
残酷描写有り暴力描写有り
*毎日、12時頃に更新しています!

ある日を境に、脳死となった遺体が東京を中心に日本全国で発見された。
発見された遺体には外傷も脳出血もなく、何の予兆もなしにある日突然に起こることから突発性脳死現象と呼ばれた。

しかし、この現象は真相とは少し異なる。
日本政府は真相を世間に公表することはせず、秘密裏に警視庁公安部に名目上の対策室を作った。
それが「警視庁公安部第六課 突発性脳死現象対策室」である。

六課では、なぜか現役の高校生などが所属する特殊な構成となっていた。
内気な性格の高校生である伊瀬祐介(いせ ゆうすけ)は、ある事がきっかけでその六課に特別捜査官として配属されることになる。
そして伊瀬は、転校先のクラスで隣の席となった天野悠真(あまの ゆうま)と出会う。
実は、天野は伊瀬と同じ六課に所属する特別捜査官であった。

配属初日と転校初日が重なっていた伊瀬は慣れない環境に戸惑いながらも、天野やクラス委員の佐藤陽貴(さとう はるき)、清水咲希(しみず さき)と昼食を共にコミュニケーションをとっていた。

少しずつ新しい環境に慣れてきた伊瀬だったが、突如として伊瀬と天野の二人に事件が起きたことを知らせる一報が入った。

転校・配属早々に、伊瀬にとって最初の事件が始まろうとしていた――


*この作品はフィクションです。 実在の人物や団体などとは関係ありません。
35雲隠れ王女は冷酷皇太子の腕の中〜あなたに溺愛されても困ります!
連載中·29·7.3万字
【他サイトにて800万PVを更新中・メディアミックス化作品】
【月曜・木曜 00:03am更新予定、原稿モード推奨】

コミカライズ作品をデジタルマーガレット(デジマ)様
コミックシーモア様他、各書店様にて配信中


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理由あってウェイン城に身を隠し
そこで下働きをするマリアは、慣れない仕事でドジを繰り返した結果、
地下牢に囚われた殺人の疑いのかかった男の世話を言い付けられる。
秀麗な容貌のその囚人はマリアを拒否するが、彼女が献身的に囚人の面倒を見続けていると、
彼は心を開くようになっていく。
あるとき彼は自分の名前を告げ、マリアにペンダントを託す——。
素性を明かせない王女と王女を探し求める皇太子の、すれ違い溺愛ストーリー。

(他サイトにて編集部オススメセレクションに選出されました)


* * *


《ドジばかり繰り返していたら、皇太子の添い寝役を拝命しました。》

——そばにいたいです。
いつかあなたの手で、この命を絶たれるとしても——

小国のウェイン城で下働きをするマリアは、何をしても失敗ばかり。
見かねたメイド長に『特別な仕事』—とある囚人の配膳をさせられることに。

殺人の容疑をかけられ捕らえられたという、
何やら事情を抱えていそうなその囚人の怜悧な美しい眼差しに
マリアは思わず見惚れてしまう。
無精髭を生やし髪も伸びてはいるが、
まるで囚人らしからぬその青年にはどこか孤高の気品を感じずにはいられない。


《皇城に呼ばれたマリアは、身分を隠した皇太子の添い寝役を命じられ
無自覚な皇太子にとろけるほどに愛されて———。》


そしてマリア自身もその身分を隠していた。
素性が知られれば、皇太子に殺されてしまう?!

皇太子が王女を探す本当の理由とは……。
王女を探し求める皇太子と、彼の腕の中にいるのに
素性を明かせない王女のじれ甘すれ違い溺愛ラブストーリー。
38私のポチくんと俺のタマ
連載中·33·7.5万字
性描写有り
39アーリアさんは、許さない? ~最強エルフのガチャと配信活動~
性描写有り
連載中·61·16.6万字
残酷描写有り暴力描写有り
毎日あさ07:07分更新。ダンジョンにおける配信活動が、発展途上の黎明期とも言える時代。織田一馬は日本初である。未成年のみのダンジョン配信に、プロ意識から本名を公開して参加した。探索は失敗し、仲間が死亡。分断され大ケガを負い撤退中、モンスターに追い詰められて、殺されそうになる瞬間。怪物の頭部が、わけもわからず弾け飛んだ。彼は、現実に1人も存在するわけがない『エルフ』に、半死半生の身で、気を失いながら助けられた。生配信中。彼女は岩陰に吹き飛ばされた一馬の存在に、当初気がつかなかった。
 なぜ無法地帯のダンジョンで、エルフのコスプレをしているのかと、視聴者に疑問を持たれている中。メンテの終わったソーシャルゲームをプレイして、ガチャを回し始めた。

 彼女は、ゲーム内の感想コメントで一馬の存在に初めて気づき、慌てて一馬に向けて杖を向け始めた。

 そして、現実に1つも存在せず、人間が使えるわけが無い『魔法』で一馬を助け終える。

 瞬く間に彼女の存在とガチャを収めた動画は、数多くのフェイク、切り抜き動画と共にネットの海を拡散し、バズる結果となる。

 同時に、とある掲示板からネット中で、この言葉がささやかれ始めた。

「この動画を見てガチャ回をしたら、当たりました〜」
「ガチャの妖精である、エルフ様を賛美せよ!」
「我らが御本尊様に、限りなき祝福あれ!!」

『果たしてエルフは存在するのか』『この配信を見てガチャに挑めば当たるのか』『魔法は本当に存在するのか』『彼女は一体何者なのか』

 そして何より、今回こそ、彼女のガチャは当たるのか!!!

 真実とフェイクニュースが、ダンジョン配信で交差する! 

 過去と未来、希望と絶望、生と死を、ソシャゲと現実の中でせめぎ合う!

 排出確率0.00008%の奇跡をここに!!

 新伝奇冒険活劇ファンタジー!! 新生!!

※本作品は現代ファンタジーではありますが、フィクションです。実在する人物や団体とは一切関係がありません。
46インマイライフ
連載中·43·5.4万字
第一話 主人公の主婦が実家の母親に勝手にテレビ番組の愛妻家コンテストにエントリーされてしまった。次々と紹介されるすばらしい愛妻家たち。こんなことならもっとちゃんとしておけばよかった・・・と後悔する。
第二話 妻が宝くじの当たりやすいひとの特徴記事が夫にマッチしていることを教えた。それからしばらくして、夫の素行が妙におかしくなったことに気づく。
第三話 主人公は母のすすめで舞妓になるため、置屋に弟子入りすることになった。苦しい修行の末、ようやく舞妓になることができたのだがすぐに実家に帰されてしまうことになった。意気消沈した親娘は・・・。
第四話 主人公は雑誌の取材のためフランス人シェフの家を訪ねる。和食器と洋食器の違いを教えてもらうためだ。ところが最後にとんでもない理由をきかされることになる。
第五話 真は世界チャンプを夢見るボクサーだ。練習のため恋人の千鶴と会えない日々が続いていた。だから千鶴は軽い気持ちでボクシングジムの練習生なることにしたのだった。
第六話 娘の七つのお祝いに天神さまにお札を収めに行った親子は、途中気味の悪いお婆さんに出逢う。
第七話 新しい試み。落語で漫才をやってみた。
第八話 主人公はネットゲームの世界でヒロインを演じてきた。そんなある日オフ会にどうしても出席しなければならなくなる。そこで彼女に頼み込んで主人公になりすまして出席してもらうことにしたのだが・・・・・・。
第九話 ふたつの部署に所属する新入社員の主人公は個性的なふたりの上司に翻弄される。
第十話 本日のコーヒーで使われている豆をクイズ形式てにしている喫茶店。マスターはある日コーヒー通のお客にちょっとした悪戯をすることを思いつく。
第十一話 北方領土でラーメン屋を営む主人公は、ある日隊と逸れたロシア兵にラーメンを奢った。
第十二話 家族写真に見知らぬ人間が写っていた。よくよく訊いてみたら・・・・・・。
第十三話 主人公はOLになって笑顔をつくる研修を受ける。
第十四話 仕事一筋でがんばってきた主人公は永年勤続で会社から休暇をもらうが、どう暇をつぶしていいのか分からず・・・・・・。
第十五話 主人公は妻からクリスマスツリーがもらえるクイズに参加させられる。
第十六話 主人公は涙ぐましい努力をして禁煙を成功させる。
第十七話 現代サッカーはデータを駆使していた。
第十八話・・・・・・
48巫女のお仕事は大変です!〜廃神社復興の為に頑張っていたら、気づけば神様のお気に入りになっていたようです〜
連載中·66·14.4万字
51恋愛小説-Love Story
連載中·34·5.2万字
第一話 長すぎた春を過ごしてきたカップルが、ちょうど同じ日に別々の友人の結婚式に出席することになった。そこで訊いた話によると、もし引き出物がお互いバウムクーヘンだったとしたらそのカップルは別れる運命だという。最後に主人公が取った行動とは・・・。
第二話 大工の同級生とつき合うようになった主人公。彼の分かりづらい性格に愛想をつかしながらも惹かれていってしまう。
第三話 主人公は中学の女教師。担任クラスのにひとりの問題児がいた。そんなある日、主人公が不良達に絡まれて。
第四話 高校の仲良しグループが花火大会に集まった。人混みの中、彼の手を取って助けてくれたのはクラスメイトの織江だった。
第五話 あこがれの図書館司書に本を紹介してもらえることになった。何気なくそれらの本の題名をつなげてみるとある言葉が浮かび上がってくるのだった。
第六話 小学校にサーカス団の少女が転校してきた。恋に堕ちた主人公は将来サーカス団に入団することを誓う。高校を卒業して訪ねるてみるとそこに少女の姿はなく・・・。
第七話 偶然見つけたカクテルバーで亡き妻の思い出のカクテルを作って貰い堪能した。翌日その店に行ってみるとその店はすでに閉店してしまっていた。
第八話 鼻が低くて悩んでいる主人公が整形美容で鼻を高くした。翌日登校すると、周囲の反応が微妙に変化する。とくに彼氏の反応がいまひとつだった。
第九話 読書家の主人公は時々同じ本を購入してしまうという失態を犯してしまう。ある日同じような女性を書店でみかけて声を掛けて・・・。
第十話 彼と別れる決心をした主人公は、別れの印にハンカチーフを渡すことにする。ところが彼の反応は予想外のものだった。
第十一話 バイトの後輩が熱い眼差しでクリスマスの予定を訊いてきた。これはチャンス。
第十二話 女子たちの手違いでお互いに間違った相手からバレンタインのチョコを貰ってしまう。それを交換する姿を別の女子に目撃されてしままう。
第十三話 ホワイトデーで彼女たちと距離をおくために恋の達人に対応を相談する。
第十四話 交番にいたずら電話を掛けてくる女性に恋をしてしまった巡査の物語。
第十五話 彼女に浮気と勘違いされてしまった主人公のサプライズとは。
第十六話 上から読んでも下から読んでも同じになる回文カップルが遠距離恋愛になってしまった。悩んだ末別れを決意したその時・・・。
52聖女アリーゼの不思議な旅 ~聖魔法?そんなの知らないのです!~
連載中·84·17.3万字
【なるほど・・・やはり本の知識は優秀なのですね!】

「アリーゼ=ホーリーロック。お前をカトリーナ教会の聖女の任務から破門にする。話しは以上だ。荷物をまとめてここから立ち去れこの「異端の魔女」が!」

カトリーナ教会の聖女として在籍していたアリーゼは聖女の証である「聖痕」と言う身体のどこかに刻まれている痣がなくなり、聖魔法が使えなくなってしまう。

それを同じカトリーナ教会の聖女マルセナにオイゲン大司教に密告されることで、「異端の魔女」扱いを受け教会から破門にされてしまった。そう聖魔法が使えない聖女など「いらん」と。

でもアリーゼはめげなかった。逆にそんな小さな教会の聖女ではなく、逆に世界を旅して世界の聖女になればいいのだと。そして自分を追い出したこと後悔させてやる。聖魔法?そんなの知らないのです!と。

そんなアリーゼは誰よりも「本」で培った知識が豊富だった。自分の意識の中に「世界書庫」と呼ばれる今まで読んだ本の内容を記憶する能力があり、その知識を生かし、時には人類の叡知と呼ばれる崇高な知識、熟練冒険者のようなサバイバル知識、子供が知っているような知識、そして間違った知識など……旅先の人々を助けながら冒険をしていく。そうこれは世界中の人々を助ける存在の『聖女』になるための物語。

※追放物なので多少『ざまぁ』要素はありますが、W主人公なのでタグはありません。

※基本はアリーゼ様のほのぼの旅がメインです。

※追放側のマルセナsideもよろしくです。
55ファンタジア
連載中·37·5.3万字
第一話 小料理屋で奇妙な男と知り合いになった。幼い頃生き別れた母親に合わせてくれると言うのである。酔っぱいのジョークだと受け流していると、翌日その男が現われて・・・。
第二話 気がつくと肩に天使がいた。天使はいつも適切なアドバイスをしてくれる。好きな女性が二人現われた。どちらを奥さんにするか迷っていたが天使のアドバイスは意外なものだった。
第三話 銀婚式を迎えた夫婦は記念に海外ミステリーツアーに参加する。最後に玉手箱のようなものを持たされて帰ってきたが、これを開けるととんでもないようなことが起きるような気がして躊躇をしているとなにも知らない娘が開けてしまう。
第四話 京都在住の主人公は彼女を連れて京都大文字焼きを観に行く。するとふたりの魂が天高く昇っていく。主人公は彼女のために大文字焼きにまつわる言い伝えを実践する。
第五話 主婦美波は退屈な日々を送っていた。ある日偶然学生時代の手紙を見つけ、面白半分で自分あてに手紙を書いてみた。すると過去の自分から返事が来たのだった。
第六話 ホームセンターにペットを買いに来ていた母と娘。娘が一匹の猫を見つけた。娘にだけその猫の話している言葉が聞こえたからだ。レイは母親に駄々をこねてその猫を買ってもらった。
第七話 夜中の岸壁で女を乗せたタクシー。無口なその女性を家まで送り届けたのだったが・・・
第八話 暗黒異次元世界が世界を飲みこもうとしていた。しかし何も知らない主人公は、車に愛犬を乗せて遅刻しそうな会社に向かったのだった。
第九話 亜理寿はハロウィンの日に姉の家を訪ねているのが習慣だった。しかし義理の兄はそんな義妹をおいていつも外に遊びに行ってしまうのだった。
第十話 プロゴルファーのトムはゴルフ場の池で神さまと出逢う。神様はトムにどんなパットでも入れることができる金のパターを授ける。ただしそれを使うと必ずひとつ大切なものが失われてしまう。
第十一話 主人公の主婦は毎年ひとりで自分へのご褒美としてとっておきのワインで乾杯する。そこへ王国からの使いが現われて、実はあなたはさる王国の姫君なのだと告げられる。
第十二話 主人公は好きな彼女に公衆電話で電話をかけようとする。するといきなり公衆電話が鳴り出して、主人公に奇妙な暗合めいたことを叔父に伝えるよう指示をしてくるのであった。
第十三話 病弱の四歳の瑠璃が最後に神様にお願いしたのは
56君に声が届くまで
性描写有り
連載中·11·3.8万字
残酷描写有り暴力描写有り
太古、世界は光と闇の勢力に分かたれて戦いを続けていた。
光と闇は『勇者』と『魔王』と名を変えて今尚戦いを続けており、その名はいつしか『勇者』と『ヴィラン』となって連綿と繰り返されている。
そんな『ヴィラン』の高瀬総司は、ある日『勇者』たちに支援を行っている巨大コングロマリット【橘コーポレーション】の本邸襲撃に参加する事になった。
暇つぶしのように適当に作戦に参加していた総司は、発見した隠し扉の奥に監禁されていた橘の御曹司・橘シンがΩであると気付くや彼を連れて作戦から逃亡していた。
理由が分からぬ衝動に戸惑いながらシンと共に元いた地域から脱出する総司。
αからΩへと変質した事で生きる自信を失っていたシンは抵抗する事もなく総司についていき、そこで初めて経験する「普通の生活」にある種の感動を覚えていた。

しかし、共に生活を初めて4ヶ月になる頃、シンは体調を崩してしまう。
監禁生活で弱っていた身体をさらに悪くしたかと不安になったシンは、しかし不意に己の吐き出した【花】に強い恐怖を抱く。
こんな奇妙な病気を総司に知られれば自分はここに居る事は出来ない――……
総司と共に暮らしていくため、シンは己の吐き出す【花】を徹底的に隠し通す事を心に決めた。

二人の前に、光と闇が訪れようとしている事も知らずに――
64俺たちのパーティーがダメなのは女子がいないからに違いない
連載中·12·2万字
性描写有り
67SFラプソディ
連載中·37·4.4万字
第一話 アメリカ爆撃機B-29エノラ・ゲイが広島に原爆を投下しようとしていた。そこへ未来から見学のためにタイムマシンがやって来る。
第二話 宇宙飛行士が宇宙で不思議な音を聴いたという。指令室の室長は頑なにそれを否定するのだった。
第三話 富士山が噴火した。孤児として育てられた美しい妹が噴火を鎮めるために富士山に登りたいと言い出した。
第四話 駅のお弁当屋の夫婦の前に、未来から孫がやってきた。タイムマシンを使って原料の買い付けをしろというのだ。ただし歴史を塗り替えてはいけないという。悩んだあげく店主はある方法を考えつく。
第五話 女性秘書型AIロボットQR104号が配属された。翌日主人公はロボットにみゆきと言う名前をつけて得意先回りをすることにしたのだが・・・。
第六話 ユピは夏休みの宿題に太陽系水槽セットで地球をつくっていたがいつも失敗する。その様子を観察していた少女もまた悩んでいた。
第七話 お掃除ロボットは献身的に働く優秀な未来掃除機だ。ただし彼には最近感慨深く思うことがあった。
第八話 ウルトラマンは事故を起こして地球を専門に救うことになる。
第九話 絵麻はロボットと一緒にエレベーターに乗っていた。ところがエレベーターは最上階でとまらずにを突っ切ってしまった。
第十話 エイリアンが地球を侵略しにやってきた。そのとき宇宙人が見たものとは・・・・・・
第十一話 エイリアンがまた地球侵略にやってきた。ところが・・・・・・。
第十二話 エイリアンは地球侵略の足がかりとして宇宙ステーションを乗っ取った。乗組員たちの取った起死回生の行動とは・・・・・・。
第十三話 魔界から魔物が現われた。魔物を退治できるのは人型戦闘兵器NE28だけだ。しかしそれを唯一操縦できる乗組員が死んでしまった。代わりに双子の弟をパイロットに任命したのだが・・・・・・
第十四話 のぞきの現行犯の取り調べが始まった。その男の証言では、自分は未来人だと言う。
第十五話 手乗り象が欲しくてミニチュアにする装置を開発した主人公。ある日観光バスが自分の家を取り囲み・・・・・・
第十六話 UFOは本当にいるのか。教授と学生の討論は続く。
第十七話 植物の言葉を翻訳できる機械を開発した。
第十八話 食虫植物にホルモン剤を投入したところ、劇的な成長をした植物が・・・・・・。
第十九話~
70ミステリーが止まらない
連載中·24·5.2万字
第一話 主人公不知火知子(しらぬいともこ)はデコポン探偵事務所の所長。ある日高貴なご婦人から大学生の息子の動向調査の依頼を受ける。部下の片桐と共に調査をはじめた。
第二話 泥棒の主人公は盗んだ望遠鏡で向いかいのマンションを眺めていた。偶然にもその中に以前お世話になった刑事の部屋を見つける。そして主人公は細君が刑事を撲殺しているところを目撃してしまう。
第三話 京王線の駅で連続殺人らしい事件が起きる。奇妙なことに駅のイニシャルに合わせて同じイニシャルの人物が殺されていくようだった。これを食い止めるために警察は探偵に捜査を依頼する。
第四話 探偵はその日、京都の友人(モトカノ)の家に招待されていた。しかし招かれた豪邸で殺人事件が起きる。殺されたのは探偵を招致した友人であった。
第五話 海沿いの家で殺人事件が起きる。被害者がろくでもない男だったため、警察は容疑者が多すぎて絞り込むことができずにいた。そこで警察はある秘策に出た。
第六話 家政婦の主人公はあるお金持ちの家に派遣された。ところがそこには若い女性がひとり暮らしているだけであった。犯罪のにおいを感じた家政婦は、ボーイフレンドの探偵に協力してもらい密かに庭のバラ園を掘り起こすことにした。
第七話 会社を引退した主人公は、ある朝新聞の求人欄を見て応募することにした。オスの三毛猫を持参した方に簡単な仕事で高収入を支払うというのである。さっそく主人公は家の三毛猫を連れて行って合格したのだが・・・・・・。
第八話 PTAの役員を務める主婦が完全犯罪を計画して実行した。そこに冴えない刑事が聞き込みに来た。刑事はなにかにひっかかりを感じて事件の真相をつき止める。
第九話 オーケストラの常任指揮者が人気のある指揮者にお株を奪われることになった。そこで精神科医の義姉に依頼して指揮者の殺害を計画する。
第十話 将棋名人戦の挑戦者が殺された。手にはなぜか桂馬とテントウ虫が握られていた。
第十一話 マフィアのボスが密室で殺された。主人公はトリックを見破り犯人を追い詰めようとしたのだが・・・
第十二話 盲目の美女探偵が愛犬シャロンとともに宝石盗難事件に挑む
第十三話 裁判で無罪になった極悪人が謎の死を遂げる事件が相次いだ。不審に思った警部は探偵に調査を依頼する。そして犯人を追い詰めた探偵は意外な事実を目の当たりにする。
第十四話 ・・・・・
75こんなはずじゃなかった~無理やり冷徹皇帝のもとに嫁がされた私が、後宮改革で活躍しいつの間にか溺愛される
連載中·12·2.5万字


舞台は、16世紀くらいの文化水準を持つ中華帝国・順。
順の5代目皇帝である呉勝は、有能な人物だが冷徹であり臣下からも恐れられていた。
ヒロインは、北方の遊牧民族の族長の娘・翠蓮。彼女は、優秀な女性であり、周囲の人たちからも「男性であれば、名族長になっただろう」と惜しまれていた。彼女の政治力のおかげで、彼女たちが住んでいるオアシス都市は発展し、大きな力を持つようになっていた。
しかし、族長が急死し、翠蓮と折り合いの悪い兄が新しい族長に就任。いままで対立していた順との和解のために、翠蓮は身代わりのような形で無理やり皇帝に嫁がされてしまった。これは、彼女の能力に嫉妬していた兄と兄嫁の陰謀でもあった。
仕方がなく順国に嫁ぐ翠蓮。
初めて皇帝と出会った日、彼は冷酷に言い放つのだった。
「私は誰も愛するつもりはない。そなたなど、しょせんは政治の道具だ」と。
一瞬、絶句するものの、彼女も優秀な政治家であり、毅然とした態度で言い返す。

少しずつ問題を解決していく中で、皇帝からの信頼は強化されていき、いつの間にか溺愛されていた⁉
翠蓮が後宮で存在感を増していくことに反比例し、彼女を追放した兄と兄嫁は失敗続きで徐々に追い詰められていき……。

コンセプトは、「溺愛」×「ざまぁ」×「人間ドラマ」。
冷徹な皇帝の心を解きほぐすことで、寵愛を受けていく遊牧民族出身のヒロイン。
そして、皇帝の心の傷と、それに関連する不思議な宦官。
そして、ヒロインを陰謀で追放して没落していく兄と兄嫁のざまぁ。
この3つのストーリーラインをメインに描きます!

更新は基本的に火・木・土曜日の21時ごろです!

(主な登場人物)
翠蓮(スイレン)……西月国の前族長の娘で、優秀な政治家でもある。異母兄に追放させられる形で、大順に嫁がされる。
皇帝……大順第5代皇帝。冷徹な性格で周囲に恐れられている。
芽衣(ヤーイー)……翠蓮の侍女。医官の娘。
黄・大長秋(コウ・ダイチョウシュウ)……後宮における宦官の最高位である大長秋を務める大物。後宮の大臣と恐れらえているが、皇帝の側近として信頼されている。
77シン・ジダイ小説
連載中·27·4.9万字
第一話 坂本龍馬と沖田総司は人知れずマブダチだった。余命わずかだと知った沖田は龍馬にある提案を持ちかける。
第二話 三保の松原に天女が降り立った。羽衣を漁師に盗られた天女はある行動にでる。
第三話 秀吉から無実の罪を着せられた千利休は、町人であるにもかかわず切腹の刑となる。利休の最期の願い事が後に大変なことになるとも知らずに・・・。
第四話 赤穂浪士事件にはふたつの謎があるという。喧嘩両成敗がなされなかったこと、主君の仇討ちが正当化されると思ったこと。大学の教授が生徒にその謎を解き明かす。
第五話 大坂夏の陣で真田幸村は徳川家康を追い詰めた。ではなぜ家康は討たれることがなかったのか。そこには家康の一言があった。
第六話 忍者と勘違いされた(?)俳人松尾芭蕉が東北の旅に出る。
第七話 東京駅を設計した辰野金吾は孫にねずみの居場所を訊かれて困ってしまった。とっさにいま建造中の物件を思い出して・・・
第八話 小林一茶は長男にもかかわらず、東京に奉公に出されてします。ストレスを抱えた一茶は次第に俳句の世界にのめり込んでいくのだった。
第九話 ある生徒が堀越二郎に自分が零戦のパイロットであることを明かす。
第十話 北条と豊臣のどちらにつくか決めかねていた伊達政宗は、一世一代の芝居を打つことにした。戦国での生き残りをかけた政宗のパフォーマンスを描く。
第十一話 金栗四三は日本人で最初にマラソンランナーとしてオリンピックに出場した。
第十二話 香川県がうどん県になった由来は空海の壮絶な人生と共にあった。
第十三話 外国人のお客の依頼で、招き猫の寛太が招き猫の歴史を説明をする。
第十四話 島原の乱で不本意ながら副隊長に任命されてしまった主人公が密かに幕府軍と密約を交わす。
第十五話 法律により平民も苗字を作らなければならなくなった。困った農民たちはお寺の和尚にお願いすることにしたのだった。
第十六話 ある学生がモスクワ中央図書館で、卒論で乃木希典について調べようとした。そこに気のいい掃除夫が声を掛けてきた。
78シン・レキシ小説
連載中·14·2.3万字
第一話 マルコポーロは東洋に黄金の国があることを訊き、東洋見聞録を発刊するまえに自国の軍隊で金を搾取してしまおうと考えた。ところがマルコポーロたちがそこで見たのは想像を絶するものであった。
第二話 世界初の有人飛行を成し遂げた人物の話。そこには意外な事実が隠されていた。
第三話 河川の氾濫で行く手を阻まれた諸葛孔明は、竜神へのいけにえの生首の代わりに肉まんをお供えることにする。ある日孔明が見回りに来てみると、そこで意外な光景を目の当たりにすることになる。
第四話 若くして一家の大黒柱にさせられてしまったベートーヴェンは、次第に変人、無礼者、非常識、無精者などと言われるようになってしまう。彼の才能とは裏腹に心は閉ざされていってしまうのだった。
第五話 自動車整備士をやめた主人公は、母親の営む女性用下着の販売セールスマンとなってしまう。ある日ぼんやり海を見ていると、彼の頭に突飛なアイデアが浮かび上がるのだった。
第六話 ジョンレノンを暗殺しようとした犯人には小人たちが見えていた。そして彼らは暗殺の真の目的を見抜いていた。
第七話 ズットナーは第五回ノーベル平和賞を授与された。でもこれはもともとズットナーのために作られた賞だったのだ。
第八話 ゴッホは芸術家を集めて真の芸術を追究しようとしていた。ゴッホの死には自殺説、他殺説があるが、真実は少し違うところにあった。
79烏賊戦記
性描写有り
連載中·7·1.8万字
残酷描写有り暴力描写有り
 深い海の底に息づく伝説的な古代の魔獣『エンシェント・カオス・クラーケン』

 コレはやがて知識を得、知恵を求め、感情を欲し、欲求を生み、遂には地上へとその〈触手〉を伸ばした!!



 千年の昔、人々は〈魔王〉の脅威にさらされ〈勇者〉を求めていた。

 異界より召喚された歴代の勇者は〈魔王〉を完全に消滅させることに成功。しかし、人々は〈勇者〉の力に溺れその後数百年召喚を止めなかった。

 そんな時、数十年前に地上に地獄をもたらし、「勇者達」によって討伐された伝説の魔獣『エンシェント・カオス・クラーケン』の〈魔核〉を用いた人体実験『プロジェクト・スクイド』が発足 。

『エンシェント・カオス・クラーケン』の魔核を埋め込まれた哀れな実験対象(勇者) 『ホオズキ・カイ』は、魔獣の自我を持つ人となり自らを『スクイド・ホオズキ』と名乗る。

スクイドはその憎悪を勇者召喚を続けた国家〈ゴドソラム王国〉へと向け、王国は滅亡。

スクイドは忽然と姿を消し、百年の月日が流れた。


『ホオズキ・カイ』の知識を得た元『エンシェント・カオス・クラーケン』現スクイドは満を持して憧れの地上世界へと舞い戻った。

 そこでスクイドは悲運の王女エステルと出会う。

 エステルは第七王女でありながらも、余りにも不僕な境遇を生きている美少女だった。
 彼女には一つの切実な願いがあった。

 それは王位継承をかけたく王戦を勝ち抜き、自由と尊厳を手にすること。
 
 スクイドとの出会いは、その願いを叶えるための手段と彼女は考えた。

 スクイドは、エステルの野望を達成する過程で得られる知識や経験に興味を抱き、最終的に二人はある契約を交わす。

「ふむ、自分が力を貸し契約が成就した暁には触手プレイを所望する」

「断固として拒否します!!」

 かくして運命的な出会いを果たした二人はお互いの目的を果たすべく、その触手を振り回す!!

 烏賊戦記、ここに開幕。

 なろう・カクヨムにも同作品を掲載しています。
84その社畜勇者、最強なのにグルメすぎる~異世界を救った直後に「モンスター飯の料理人になる!」とか言いだした
連載中·21·6.9万字
残酷描写有り暴力描写有り
89徒花ー大正時代版ー
連載中·14·3.2万字
性描写有り
※火・金のAM6時に更新(ネオページオンリー)
※初めて、神視点に挑戦!

第一次世界大戦の終結を期に、西洋文化が定着し、大衆文化が花開いた時代。
――大正。
その頃おいに、白壁に蒼い屋根が美しい洋館を訪れた、一人の美しい少年がいた。
少年の名前は、麻生薫(あそうかおる)。
朝日に照らされた稲穂を彷彿とさせる黄金に輝く金髪と、夏の晴天のように美しい碧眼を持った、混血児(あいのこ)である。
没落寸前の傍系の貴族家から買い取られた薫は、義姉となる少女・吾桑絹依(あそうきぬえ)と対面する。
絹依は赤い振り袖を着て、ぬばたまの黒髪を背中に流し、一房だけ菫色のリボンを髪に編み込んだ可憐な少女だった。
「あなたがわたくしの弟になるお方ですの?」
小鈴の音に似た愛らしく響く声に、薫はふっくらとした頬を、桜桃(さくらんぼ)色に染めた。
「わたくし、吾桑絹依と申します。お友達には『ぬい』とも呼ばれておりますの。よろしかったら、『ぬい姉様』とお呼びになって」
おっとりと朗らかに笑う絹依に、薫は「よろしくおねがいします。ぬい姉様」と言った。
すると絹依は、心の底から嬉しいと言わんばかりに、太陽のような笑顔を見せた。
そのまばゆいばかりの笑顔に、薫の心は一瞬で奪われてしまった。
それは薫が、絹依に一目惚れし、生まれて初めて『愛』という感情を抱いた瞬間だった。
――穏やかに年が過ぎ、薫が十四歳、絹依が十六歳の頃。
絹依に、江戸川槍輔(えどがわそうすけ)という想い人ができてしまう。
槍輔は、色素の薄い茶色い髪とチョコレートのように甘い瞳をした、大日本帝国陸軍中尉の肩書を持つ偉丈夫だった。
そして、絹依と槍輔は婚約してしまう。
「ぬい姉様は、僕のものだ。誰にも渡さない」
愛する絹依を取り戻す為、薫は自分の容貌と身体で、槍輔を誘惑することを決意する。
果たして、薫の目論見通りに二人は婚約を破棄し、薫は絹依を手に入れることができるのだろうか?

この物語は、愛することで与えられ、愛することで失ってしまう、愛に翻弄される三人の登場人物の群像劇である。
90幸運な彼女と怪しい見合い相手 ~「愛しています」求愛宣言からの決別宣言「地獄に落ちろ」~
連載中·31·7.1万字
毎週【月・火・木】更新
 
『恋と願いはよくせよ』なんていう、ことわざがあるから。
ついつい「相思相愛な良縁を! 願わくば、金アリ男前で!」などと、
必要以上に欲をかいてしまった夏の終わり。

ただでさえ、欲深き願いごとだったというのに、さらに欲をかき、
心願成就とばかりに「男運、爆アゲで!」と、
吉方に向かって祈ってみたり、などした結果……凶方より怪しき者きたり。


『 幸運つづきの彼女 と 怪しい見合い相手 』
~「愛しています」求愛宣言からの決別宣言「地獄に落ちろ」~


仕事と酒があればこのままでもいいかな──と思っていた社会人5年目の寿々。

「とりあえず会ってみて」と、恩人から舞い込んできた見合い話を断れず、訪れた老舗ホテルにて、

「僕、まだ結婚する気ないんだよね。相手の写真もみたけどさあ……」

30分以上遅刻してきた見合い相手の不愉快極まりない発言を耳にして、
「こっちだって願い下げだ」と憤った直後、最悪の顔合わせとなる。

完全アウトな見合い相手・左近之丞をギロリと睨みつけたとたん、
なぜか態度を豹変させた男から「愛しています」と、いきなりの求愛宣言。

理解不能な見合い相手の言動に困惑しつつ、こんな男には付き合っていられないと、

「二度とわたしの前に、その顔みせるんじゃないわよ」

捨て台詞を吐いて立ち去った寿々を、

「待って……待ってください!」

半泣きの左近之丞が追いかけてきて……


恋も空も、うつろいやすい秋のはじめ。
主人公・寿々の恋模様は、暗雲と混迷と波乱に満ち溢れていく。

人生あれこれツイているのに、なぜか男運にだけは見放された残念系大人女子の奇々怪々ラブコメディ。

92この世に理想郷が生まれた由縁、やがて解き明かされる真実。この物語の始まりは、ある人物が残した備忘録から始まった。
完結済·20·3.3万字
残酷描写有り暴力描写有り
※ネオペを試しに登録して、2ヶ月執筆した書き手としての感想。〇△×で判断します。
ズバリ、以下のことからトータル的にいえるのは【×】

交流ツール、リワードや投げ銭などがないので、契約作家以外の人にはメリットや収益といった魅力がないですね。
加えて、読者も作者のためになるような収益性のものがありません。
なので、一般の作家が書き続けるなら、少しでも収益が見込めるサイトの方がいいと思います。

・操作性=他サイトに比べて扱いにくいが今のところは【△】
・データ管理=話数PVがないため、どこに原因があるのかつかめない【×】
・コンテスト=投票者が少なく、10位ですら一桁。まともなコンテストとは言えない【×】
・企画=一気読み企画を設けているが、契約作家の作品だけを選定しているため不公平【×××】
・編集部のイチオシ=トップページに載るのは契約作家ばかり、稀にしか一般の作品が選ばれることがない【×××】
・ランキング=PVではなく、人気数値といった総合的なACを算出したもの【×】
人気数値とは、PVに関係なく誰もが簡単に上位を目指せるシステム。しかし、現状では大型作家によるランキング独占にて、人気数値は崩壊している。
・書き手のメリット=契約作家になれば、確かにメリットはある。だが他サイトのように、リワードや投げ銭などがない。つまり、それ以外の作家には、何のメリットもなく魅力がない【×】
・投票=他サイトに比べ、1人が毎日5票入手できる。投票期間は2ヶ月なので、1人で300票獲得。すなわち、少人数でランキング操作が可能ということ。これについては、報告を運営に指摘したが、未だ改善されず【×××】

※つまり改善しないのは、見た目の問題によるもの。投票システムも人気数値におけるランキングもです。
現状での登録作家は、1700人。毎日の登録者は平均して8人。半年でこの人数は少ないですね。
因みに、オープン当初のカクヨムは、年間で12万人の登録者。なので、ネオページがこのまま行けば、規模の縮小もあり得るかも。

上記を踏まえ、こちらでの掲載は2月末までの公開と致します。
よって、今まで通り【カクヨム】の方で公開するので、応援ありがとうございました。
カクヨムリンク【https://kakuyomu.jp/users/--miyuki--/works】
93おらおら! 僕は魔王董卓仲穎だ! お前等かかってこいよ! と前世のように肩を振って威張りたいけれど……
性描写有り
連載中·85·6.4万字
残酷描写有り暴力描写有り
主人公上田仲頴は長安学園の高校二年生なのだが、彼は自身の大きな体躯とハーフと言う事もあり、幼小の頃から幼馴染や同級生達に虐められながら、2100年の日本と呼ばれた国のC国の自治区となっている都道府県で暮らしていたのだが。
彼は自分が通う長安学園の理事長姉妹や校長先生と会い、接した事で、自分の過去が何者かを悟り、英霊持ちだと、自分の前世の者……。

それも大変に悪しき者であった後漢の魔王董卓仲頴だと教わるのだが、現世の彼は、完全に幼馴染に牙を折られた可愛い豚ちゃんだから、前世のように荒々しい者、悪しき者にはならずに、毎日虐めに遭う生活を続けていたけれど。
ふとした事で彼の前世である董卓仲頴が目覚めてしまい。彼が通っている学園の他校にも睨みが利くヤンキー達と紛争……。前世のように自分の配下とすれば彼も、自分の学園の生徒達を他校のヤンキー達や県内の不良達から守る自衛団へと入れば。今度は彼は自分の暮らす自治区、県の有権者がおこなっている闇の中華マネーの学園同士の紛争へと、自分の通う学園の援助金を手に入れるために董卓仲頴として他校の英霊持ち達と抗争を始めるのだった。

学園同士の抗争、魔法と剣、戟、肉弾戦による三国志の英霊達のタイマン喧嘩話でございます。



94亡国のヴェンデッタ~元王女は最凶の人型兵器で野望を成す~
連載中·30·9.4万字
残酷描写有り暴力描写有り