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連載中·9·3.1万字
残酷描写有り暴力描写有り
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連載中·28·7.6万字
残酷描写有り暴力描写有り
子爵令嬢シャレア・アルカポーネは、転生者である。前世は日本の女子大生。就職活動中に不慮の事故に巻き込まれ、かつて散々周回プレイしていた乙女恋愛ゲーム「ロマンスは星のきらめき」に酷似した世界へと転生を果たした。そのゲームは、近世ヨーロッパ風の文明をベースとする剣と魔法のファンタジー世界を舞台に、耽美系男子が多数登場し、選択肢により様々なルートへ分岐する恋愛ストーリー。基本の恋愛AVG要素に加えて、RPG、SLGの要素もあり、剣と魔法による戦闘、国家同士の戦争、魔王との戦いなどがメインストーリーに盛り込まれている。そんなゲーム内において、シャレア・アルカポーネは、メインストーリーには一切影響を与えない、名有りのモブキャラクターでしかなかった。転生した彼女にとって、シャレアの設定は好都合だった。彼女は前世から――「ロマ星」のメインストーリーに思い入れはあるものの、主役は他人にやってもらい、自分は気楽な第三者として「推しキャラ」「推しカップル」を応援するのが理想という、ミーハー気質だったからである。モブ転生という境遇を幸いに、嬉々として「推し」たちの応援へ邁進しようとするシャレア。しかし、シャレアは思い出す。よりによってシャレアの「最推し」カップルは、ゲーム内のいかなるルートを辿ろうと、必ず悲劇に見舞われ、決して結ばれることのない運命だったことを。せっかく転生したこの世界。できうるなら、彼らの悲劇を回避し、ゲームではありえなかった幸福な未来を「最推し」たちにもたらしたい――。そのためにシャレアが思いついた方法は。 「わたしが強くなって、こっそり全部解決しちゃえばいいんじゃないかな?」 そうして、持ち前の行動力と、前世で培ったゲーム知識を駆使し、地上最強の魔力と戦闘力を身につけたシャレアは、王国狭しと暗躍を開始する。すべては「最推し」たちの幸せな未来のために。
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連載中·6·1.9万字
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連載中·8·2.6万字
「それでも、彼女とは再会出来ぬままであった」 「それでも、諦める事が出来なかった」  それほどまでに惹かれた。あの日、歌っていた一人の少女に。  *** 「歌うのとか歌そのものは、今だって変わらず好きだよ」 「知らない人の前では歌わないようにしたら大丈夫と思う」  あの時の私を救ってくれた。今度は、私が同じような人々の助けになりたい。  ***  有谷真衣にはどうしても入りたい会社があった。かつての自分を救ってくれたその会社に入社して、同じように苦しんでいる人々を助ける手伝いがしたいというという、夢と言う名の目標があった。  しかし、集団面接で上手くいかず選考を落とされてしまう。失意の中で一旦は遠回りを覚悟するも、選考型インターンシップ開催というラストチャンスが巡ってきた。  今度こそ。そう思った真衣は、並々ならぬ覚悟でインターンに参加する。充実した毎日を送る中で、行われたインターンシップ生の慰労会。真衣は、自分の事をじっと見つめる一人の男性と再会した。 【主要登場人物紹介】 有谷真衣(ありたに まい)  今作ヒロイン。私大の文学部に通う大学四年生。人見知りの性格だが、一度仲良くなると臆せず話せる。努力は裏切らない、を信条に何事も真面目に取り組むタイプ。趣味は音楽鑑賞で、特にJポップが好き。自分で歌う事も好きで歌唱力も高いのだが、それ故にトラブルに見舞われた所為で家族や親友以外の前では歌わないようにしている。 菊野蒼治(きくの そうじ)  今作ヒーロー。化粧品メーカーであるキクノコーポレーションの社長の息子であり、若くして財務部部長になった有能な人物。厳格な両親に育てられ褒められる事が無かったため、他者に対して期待せず関心も薄いドライな性格に育った。それ故に恋もした事が無く、真衣に一目惚れした当初はこれが恋なのだと気づけずにいた程。趣味は読書とソロキャンプ。 江長一華(えなが いちか)  真衣の親友。高校時代からの付き合い。姉御肌気質で、大学時代トラブルに巻き込まれた真衣を献身的に支えた。思った事ははっきりと口にするタイプ。 菊野大和(きくの やまと)  蒼治の二つ上の従兄。キクノコーポレーションの商品企画部の課長。蒼治と違い柔和な見た目と雰囲気だが、その実かなりの実力主義。  *** ネオページ初出&オンリーの長編です! 連載頑張ります!
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連載中·17·5.7万字
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連載中·19·4.3万字
【月・水・金更新予定】  ──義を尽くし、愛を為せ。女神ライザの名のもとに。    主人公の桐谷優子は、ゆるオタ気質の会社員。 そこそこブラックな環境の職場に勤めつつ、サブカルをそれなりに楽しみながら毎日を過ごしていた。  彼女が学生時代にハマっていた恋愛シミュレーションゲーム「魔法も奇跡も貴女のために(通称:魔奇あな)」が発売十周年を記念してアプリ版をリリースするニュースを知った夜、優子の意識はそのゲームと瓜二つに構成された異世界・ライゼリアへと飛ばされてしまう。目覚めた彼女は、ゲーム内キャラクターの一人、悪役令嬢のアリシアとなっていた。  優子が元々生きていた世界の人々が鈍感になってしまっただけで、言葉の持つ力は本来強大であり、言葉や思念の力によってライゼリアは架空の世界ではなく実在のものになったのだ。  また、近頃、負の言葉や感情が大量に押し寄せてライゼリアをゆがませ、そのひずみがキャラクターに影響を与えていた。特に悪役令嬢のアリシアは非常に悪辣な存在になっていたという。よって、この世界の神によって悪役令嬢は断罪され、魂の流刑に処される。魂の抜け落ちた体の処遇を決定しようとした時、主人公・優子の意識がアリシアの体と同化してしまったらしいのだ。  アリシアとして転生した優子は事情を把握し、ヒロインを一切いびらないことで自らの苦境を避けようと思い付く。だが、アリシアは弟王との婚約を破棄され、辺境荘園で謹慎の身となり、果ては元々ゲーム内の攻略対象キャラクターではなかった獣人貴族・レオの優しさに惹かれて……と、どんどん思わぬストーリーに巻き込まれていく。  果たして彼女は、女神ライザに「恐れずに為すべきを為しなさい」と言われたように、この世界で立派に生き抜けるのだろうか?
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連載中·19·8.9万字
【毎週月・水・金の17時頃に更新予定】 とある時間軸の日本。ここでは『魔法少女』たちが現実に存在し、異次元から訪れる脅威である『影奴』を撃退していた。 同時に、魔法少女たちが生み出す魔力は国を支える重要なエネルギー源となっており、『魔法少女発電所』は世界にとってなくてはならない存在であった。 そして魔法少女たちは『魔法少女学園』に通うことを義務づけられており、学園の中枢部は政府ですら手出しができないほどの権力が集中していた。 権力は密かに腐敗を生みだし、魔法少女たちを都合がいいように管理し、情報統制によって純粋なる少女たちは自分が知らないうちに搾取されていたのだ。 そうした歪みは魔法少女同士の対立すら生み出し、彼女たちは『改革派』『現体制派』『武闘派』に分かれて争っていた。そう、影奴という共通の敵がいたとしても、一つにはなりきれていなかったのだ。 このような状況の中で、また新たな魔法少女が生まれる。 その名前は、『ヒナ』。優れた素質故に「世界すら支配しかねない力」を持つと評されながらも、ただ家族との再会を願って戦う少女。 そんな彼女が『カナデ』という魔法少女と出会ったことで、物語はゆっくりと幕を開ける。 これは少女たちが、『世界』に反逆する物語──。 番外編はこちら→https://www.neopage.com/book/30261368110452600
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連載中·21·5.6万字
【魂を呪われし仙女、転生する先々で、どうあがいたって溺愛される!】 男女の色恋が禁じられている仙界。 突然襲った邪龍を命懸けで倒した愛花と星藍だが、想い合うふたりは呪われてしまう。 仙界での居場所を失ったふたりは、輪廻をへて、現代日本へ転生する。 そしてふたたびめぐり合うふたり──花梨と星夜。 前世の記憶を失った花梨だが、他人の好感度が『ゲージ』によって見える特殊能力に目覚めていた。 そんなとき、はじめて出会ったはずの星夜の好感度がMAX寸前で…… 「あり得ない、絶対おかしい!」 恋に奥手な花梨は、星夜の好感度を下げるために奮闘。 しかし嫌われるどころか、星夜の好感度は上がるばかり。 「きみとのやり取りをふと懐かしく思うのは、なぜだろうな」 星夜のまっすぐな想いに、しだいに花梨も惹かれてゆき、やがて思い出す。 ──嫉妬、欲望、悲哀、恐怖、憤怒── 男女の色恋は負の感情、『五悩』を引き起こす。 そのために、仙界から追放されたことを。 「ひとを愛することは、罪などではない」 そのことを証明するため、『五悩』を克服するふたりの試練がはじまった。 あるときは現代JK令嬢×若社長、あるときはアニメの中の男装騎士×元奴隷従者── さまざまな世界に転生しながら、ふりかかる困難は愛の力ですべて解決! 入り乱れる現代と異世界、そして仙界。 これは糸を織りなすように繊細で、極彩色のように鮮やかな、中華風転生ロマンスファンタジー。
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連載中·14·4.6万字
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性描写有り
連載中·20·5.9万字
残酷描写有り暴力描写有り
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連載中·13·6.5万字
かつて一組の天才双子がいた。兄の風間凛(かざま りん)はスポーツの天才で、弟の風間真(かざま まこと)は卓越した頭脳を持っていた。この輝かしいコンビは、突然の交通事故によって破壊された。   体格の優れた兄の凛は幸運にも生き残ったが、同じ事故に巻き込まれた弟の真は即死と宣告された。しかし、兄が目覚めると、時折弟が呼びかける声が聞こえるようになった。他人は彼が精神的に錯乱していると考えたが、自責と罪悪感の影が凛を覆い、彼は消沈していき、最終的にはビルの屋上から飛び降りることで命を絶つことを選んだ。   しかし、凛の願いは叶わなかった。目覚めると、彼は一見平穏だが暗雲が立ち込める異世界に転生していた。この世界を救うよう召喚した女神は、凛を説得しようとしたが、万念が灰になった凛は、弟すら守れない自分がこの大任を果たせるとは考えられなかった。   その時、職業パネルを開いた凛は、複数の職業を同時に持つことができることに驚いた。さらに、彼の頭の中に懐かしい弟の声がはっきりと聞こえるようになった。実際、弟の真は事故後に兄と魂が一つになったが、元の世界ではその事実を観察する手段がなかった。凛は時折弟の呼びかけを聞くだけだったが、今はその存在と声を鮮明に感じることができるようになり、内なる闇が消え去った。兄弟は再び共に旅を始め、新たな冒険に乗り出した。
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連載中·54·24.3万字
残酷描写有り暴力描写有り
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連載中·153·44.9万字
残酷描写有り暴力描写有り
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性描写有り
連載中·9·2.2万字
残酷描写有り暴力描写有り
「人間って、何だろう?」 十六歳の少年ウツロは、山奥の隠れ里でそんなことばかり考えていた。 彼は親に捨てられ、同じ境遇・年齢の少年アクタとともに、殺し屋・似嵐鏡月(にがらし きょうげつ)の手で育てられ、厳しくも楽しい日々を送っていた。 しかしある夜、謎の凶賊たちが里を襲い、似嵐鏡月とアクタは身を呈してウツロを逃がす。 だが彼は、この世とあの世の境に咲くという異界の支配者・魔王桜(まおうざくら)に出会い、「アルトラ」と呼ばれる異能力を植えつけられてしまう。 目を覚ましたウツロは、とある洋館風アパートの一室で、四人の少年少女と出会う。 心やさしい真田龍子(さなだ りょうこ)、気の強い星川雅(ほしかわ みやび)、気性の荒い南柾樹(みなみ まさき)、そして龍子の実弟で考え癖のある真田虎太郎(さなだ こたろう)。 彼らはみな「アルトラ使い」であり、ウツロはアルトラ使いを管理・監督する組織によって保護されていたのだ。 ウツロは彼らとの交流を通して、ときに救われ、ときに傷つき、自分の進むべき道を見出そうとする―― <作者から> この小説には表現上、必要最低限の残酷描写・暴力描写・性描写・グロテスク描写などが含まれています。 細心の注意は払いますが、当該描写に拒否感を示される方は、閲覧に際し、じゅうぶんにご留意ください。 ほかのサイトにも投稿しています。
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連載中·20·8.1万字
残酷描写有り暴力描写有り
「どんな願いも叶うおまじない、知ってるの。わたし、オカルトとか都市伝説とかおまじないとか……そういうのちょっと詳しいのよね」  女子高校生、金沢えりいには片思いの相手がいる。幼稚園の時からの幼馴染の少年、翠川織葉だ。  ところが彼と同じ高校に通い始めてほどなくして、織葉が見知らぬ少女と仲睦まじくしている様を目撃してしまう。失恋したかもしれない――ショックを受けるえりいに救いの手を差し伸べたのは、同じクラスの優等生・紺野彩音だった。  彼女は都市伝説やオカルトが大好きらしい。彩音から教えてもらったのは、“扉鬼”という都市伝説であり、おまじないだった。  そのおまじないを実行すると、夢の中で不思議な空間に誘われるという。いくつもの扉があるその世界で“本物の扉と、それを開く鍵”を見つけた者は、どんな願いでも叶うというのだ。  織葉に振り向いて欲しい気持ちと、彼に頼らない強い人間になりたい気持ち。えりいは彩音に誘われるがまま、扉鬼のおまじないを試してしまう。  それが、世界さえ滅ぼしかねない、恐ろしい呪いであるとは露知らず。  これは、終わらない悪夢の世界に閉じ込められた少女の、呪いと恋と、成長の物語。 ※更新は基本「火・木・土・日」の予定です。
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連載中·17·4.8万字
性描写有り
⭐︎毎週、日、水、最新話更新⭐︎ 身体だけと割り切ったはずの、もどかしい恋心。好きな気持ちは溢れていくのに、2人の関係は拗れていってしまう……。2人が選んでいく道は? 秋斗(あきと) 大学3年のある日、興味半分で出会い系サイトに登録し、その後セフレ数名と関係を待っていった。しかし、トラブルが続き、嫌気がさして出会い系の条件欄をかなり厳しくした。本当に身体だけの割り切った関係しかしたくない。しかし、そう簡単に相手は見つからず大学卒業、就職し、半年が経った。  そんなある日『初めてをして欲しい』と連絡があり、興味半分で陽向(ひなた)に会う。 こんな綺麗な子がゲイ?喜んで身体を重ねる。一夜限りのつもりが、陽向と連絡先を交換する。その日を境に、毎日毎日なぜか陽向へ連絡をしてしまう自分の行動に驚く。その後数回身体を重ねる関係が続いた。もうさすがに陽向へのこの切なくて、苦しくて、愛おしくてたまらないこの気持ちを、きちんと伝えようとした夜、陽向から「今日で会うのはおしまいにしたい。」と告げられる。 陽向(ひなた)は駅中の人気カフェで働いている20歳。  本当に男が好きなのか、本当に男に抱かれたいのか、一生このまま誰とも付き合えないままなのかと不安になり、思い切ってゲイの出会い系アプリに登録する。 この人なら、割り切ってセックスだけしてくれそう、とAKITOに連絡をする。 一夜限りの条件のはずのAKITOに関係を続けたいと言われる。 何度も身体を重ねるうちに、AKITOへの気持ちをはっきりと自覚する。バレなければこのまま会ってもらえるし、抱いてもらえるそう思っていた。  しかし、そんな報われない恋、好きな相手に身体だけと思われている辛さに耐えられなくなり「今日で会うのはおしまいにしたい。その代わり、最後に沢山抱いて欲しい。」と告げる。
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連載中·8·1.6万字
性描写有り
伯爵令嬢アントニアには相思相愛の婚約者ゴットフリートがいた。過去形なのは、後2年で結婚するという年に彼の家の没落で婚約が破棄されたからだ。それからというものの、アントニアは新たな婚約を拒んできた。ところが、そろそろ嫁き遅れと言われる20歳になった歳にアントニアは、12歳年上の辺境伯アルブレヒト・フォン・シャウエンブルクと王命で結婚することになった。だが、彼はとんでもない地雷物件だった――アントニアが不幸な結婚生活を経て幸せを掴むまでの物語。 実は、本作は『始まりは偽装デキ婚から』という別作品(ネオページ未投稿)のスピンオフです。『始まりは~』では、本作の主人公カップル・アントニアとゴットフリートが脇役として登場します。この作品の評判がよければ、『始まりは偽装デキ婚から』もネオページで投稿しますので、皆様の反応をお待ちしております。 【読む前にご注意】 アントニアの最初の結婚の話が結構長いのですが、これでもかというほどドアマットヒロインです。 ネタバレ防止の為、連載終了間際まで入れられないタグがあります。ご了承ください。 タイトルに*が付いているエピソードには、軽い性的描写がありますが、具体的な描写はしていません。 カクヨムで『始まりは偽装デキ婚から』の第2章として公開中のものを独立作品として少々改稿してあります。本サイトの他に小説家になろう(本サイトと同じR15)とエブリスタ(R18)でも公開しています。
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連載中·4·0.9万字
性描写有り
病弱な王女ネフェルウラーは赤ん坊の時に6歳年上の異母兄トトメス3世と結婚させられた。実母ハトシェプストは、義息子トトメス3世と共同統治中のファラオとして君臨しているが、トトメス3世が成長してファラオとしての地位を確立する前に実娘ネフェルウラーに王子を産ませて退位させるつもりである。そうはさせまいとトトメス3世はネフェルウラーをお飾りの王妃にしようとする。でも無邪気なネフェルウラーは周囲の『アドバイス』を素直に聞いて『大好きなお兄様』に積極的にアタックしてくる。トトメス3世はそんな彼女にタジタジとなりながらも次第に絆されていく。そこに運命のいたずらのように、トトメス3世が側室を娶るように強制されたり、幼馴染がトトメス3世に横恋慕したり、様々な試練が2人に降りかかる。 この物語は、実在した古代エジプトの王、女王、王女を題材にした創作です。架空の人物・設定がかなり入っています。なるべく史実も入れた創作にしようと思っていますが、個人の感情や細かいやりとりなどは記録されていませんので、その辺も全て作者の創作です。詳しくは登場人物の項(ネタバレあり)をご覧ください。 古代エジプトでは王族の近親結婚が実際に行われており、この物語でも王族は近親結婚(異母きょうだい、おじ姪)が当たり前という設定になっています。なので登場人物達は近親結婚に何の抵抗感も疑問も持っていません。ただし、この話では同腹のきょうだい婚と親子婚は忌避されているという設定にしています。 表紙は、トトメス3世とネレルウラーの姿を描いた自作です。こういう壁画やレリーフが実際にあるわけではなく、作者の想像の産物です。カルトゥーシュは、それぞれトトメス3世の即位名メンヘペルラーとネフェルウラーです。(2024/9/9) アルファポリスでも連載しています。
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性描写有り
連載中·5·1.3万字
残酷描写有り暴力描写有り
■腹黒ヒロインに勝利して乙女ゲーの皮を被ったデスゲームを王子と生き残れ!■ 【更新:月・水・金】 事故死した元OLの私を、悪役令嬢として乙女ゲーム世界に 送り込んだ娯楽の神様は、神界の配信者だった! この世界は、娯楽の神のチャンネルで神界にLIVE配信されている。 スパチャが飛べば神アイテムでテコ入れが!! さらに神は、手違いで婚約者の王子様役まで転生者を送り込んでしまった。 彼は元大学生のゲーマーで、ファンタジーMMOの世界で無双する予定だったから大変! 勝手の分からない乙女ゲームの世界で困惑しきり……。 ゲームのストーリー上、王子様は王室の抗争に巻き込まれて つねに暗殺の危機に。私は腹黒ヒロインの計略による処刑が待っている。 このままでは、どちらも地獄行き!! こうなったら協力して、神アイテムの【セーブボタン】と 王子様のギフト【超回復】を駆使し、 見えない敵を炙り出して全ての障害を排除するしかない!! で、王子様とのロマンス……? それどころじゃないわよ! こっちは命かかってるんだから! え? 視聴者さんが期待してるって? 無責任な! とはいえ乙女ゲームの攻略対象だから、 もちろんイケメンなんだけど……。 は、果たして、戦友は恋愛対象になるのでしょうか?! ※大丈夫です!(作者・談) 【更新:月・水・金】ぜひブックマークを!
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連載中·38·7.7万字
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連載中·15·5.6万字
異世界アレバルニア、この世界の住人全てに授けられる特別な才能――ギフテッド。 作るもの全て美味にしてしまう、料理人最高峰のギフテッド『究極シェフ』を授かったマーヤ・ボナペティはある日、何者かによって『味覚障害』の呪いをかけられてしまう。その呪いによって水以外の一切を口にすることが出来なくなったマーヤは、栄養失調で痩せ細ってしまい明日をも知れない命となる。 ある日、マーヤを救う為にと一人のコックが訪れる。彼はこの世界で数少ない『究極シェフ』のギフテッド持ちであったが、彼の作る料理ですらマーヤを救うことは出来なかった。その時、コックが一冊の不思議な魔術書をマーヤに手渡す。その本に書かれた魔法陣を使って、マーヤはある人物を召喚することに。 彼の名前は諏訪部正太、異世界流通センターと呼ばれる食品卸売業の営業マンだった。異世界を股にかけて商いをしている諏訪部は、こことは違う世界『チキュウ』から召喚されてやって来たと言う。 呪いによりアレバルニア産の食べ物の一切を食べられなくなってしまったマーヤの為に、コックは「チキュウ産の食材とレシピを使って料理したものなら食べられるんじゃないか」と提案。 その狙いは的中し、食事を数年振りに食べることが出来たマーヤ。 「呪いが解けるまで、うちと取引しませんか? こちらはチキュウ産の食材とレシピを提供する。それをあなたが購入し、調理して食べれば健康を取り戻せる。お互いウィンウィンの関係だと思うのですが」 このままでは餓死するのを待つばかりのマーヤに選択の余地などなく、まずは自分が生きて行く為に諏訪部の取引を受けることに。しかし食材を購入するには、金銭が必要となる。お人好しな諏訪部は、またしてもマーヤに提案。 「それなら出世払いということで。まずはあなたが健康になって収入を得るまでの間、それまでの費用はこちらで立て替えておきましょう!(涙目)」 ここからマーヤと諏訪部による、チキュウ産異世界料理店『ボナペティ食堂』が開業される。 *小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています* *不定期更新になります* *この作品は、書籍化やコミカライズの打診をまだ受けていません。ご縁があれば、お待ちしています!*
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性描写有り
連載中·8·1.6万字
残酷描写有り暴力描写有り
『異世界少女を歪ませたい』はエロゲー+MMORPGという新感覚のゲームであり、ゲームとしては素晴らしい作品だった。 しかし、なんとなく最近人気だし買ってみるかと思った程度の安易な気持ちで購入した俺にとって、続けるのがとても苦痛なゲームであった。 基本的なストーリーの展開や主人公のTUEEEE!!や美少女達のグラフィッなどはとても良い...。 しかし、ENDはどのルートも最悪も最悪...悲惨も悲惨...ヒロインの彼女たちの最後はいつも目を覆いたくなるものばかりだったからだ。 それでもヒロインの彼女たちへの供養、そしてもしかして全員が幸せになるtrueENDがあるのでは思い続けたがそんなものはなかった。そして、隠しルートで唯一分かったことは全ては地方貴族であり最強の裏ボスのラン・ルーズベルトが仕組んだ罠だということだけだった。 そしてある日、そんな18禁NTR鬱エロゲーに裏ボスの悪役貴族として転生した。 正直、俺は悪役貴族として動く気はない。 この世界ではまったりとスローライフを謳歌するつもりだったのに...。 そうすれば彼女たちは幸せな人生を歩むことができるはず。 そう思っていたのだが、そこに奴隷として現れたのは今作のヒロイン3人であった。 作品の中で酷い仕打ちにあってきたわけなので、俺は3人を精一杯愛し、幸せなトゥルーエンドを作ることにしました。 あらすじを読んでいただきありがとうございます。 併せて、本作品についてはYouTubeで動画を投稿しております。 より、作品に没入できるようつくっているものですので、よければ見ていただければ幸いです!
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連載中·89·28.6万字
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連載中·76·43.4万字
残酷描写有り
仲間とともに邪神を倒した直樹と大輔は、しかし女神によって地球に強制送還された。師匠の墓参りすらできず、仲間と祝杯を挙げることもできず。そして愛する人に愛を伝えることもできず。 故に二人は再びアルビオンに行く。だがしかし、異世界転移が困難を極めるのはもちろん、魔法少女、吸血鬼、神、陰陽師、妖怪、魔術師、エクソシスト、悪魔に天使。存外ファンタジーだった地球が二人の前に立ちふさがる。 果たして直樹と大輔は無事に異世界に行けるのだろうか? ※恋愛等々が出てくるのは二章からです。ご了承ください。 ※一話4500から7000程度です。たまに(主に戦闘シーン)が8000文字を超えることがあります。ご容赦ください。 ※一応、現実の地球とはちょっと違います。ファンタジーなので。ですので、ちょっと実際の名所とかの構造とかが違ったりします。ご容赦ください。 ※直樹と大輔は邪神殺しの異世界帰りのチートです。展開によっては最強ではないかもしれませんが、ほぼ最強です。 ※設定はゆるゆるです。ご都合主義が多いです。 ※カクヨム、その他で投稿済み。完結まで執筆済み。 【重要】  面白い、続きを読みたいなど少しでも思いましたらフォローや応援をお願いいたします。
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連載中·9·1.7万字
勘違いから始まる疑似大正ピュアロマンス開幕! 帝を頂点とする日ノ本の国では鎖国政策が廃止され、異国との交流が進み好景気に湧いていた。 そんな中、極貧伯爵令嬢、三門美代(みかどみよ)は、没落寸前の家を守るために節約生活に勤しんでいた。そんな美代だが実は、帝の妃を選出する家の生まれで、いつかは帝の妃となり国母となりえる身分だった。その為、従姉妹でもあり、隠密と呼ばれる警護・影武者集団をまとめあげる門代(かどしろ)家当主、門代煌(かどしろこう)と、その部下、八代によって警護されている。 ある日、偶然通りかかったドラムント王国伯爵、ステファン・ミレーネに、美代は煌の女中と間違われ、なおかつ虐待を受けていると勘違いされてしまう。 伯爵の地位に立つ責任感からステファンは美代を虐待から守るべく自分の屋敷へ連れて行く。 八代と煌も後を追い、ステファンの屋敷に潜入する。しかし、美代は家計の足しにと、ステファンは美代の行く先がないだろうと勘違いし、屋敷の女中に雇われてしまう。 激怒する煌をよそに、美代は他の女中達からの嫌がらせを受けつつも、節約生活で培った家事能力を発揮して行く。そんな美代の姿に、煌と八代は嘆きながらステファンの屋敷に潜伏し続け美代の警護に努めた。 ところが、煌の動きに怪しさが見え隠れし始める。 異変に気がついたステファンは、美代と共に煌を探り始めるが、次第に美代とステファンの距離は近づいて行き……。 煌の怪しい動きは何なのか? 美代とステファンの関係は……? たぐい希な勘違い伯爵と極貧令嬢の行く末はいかに?!
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連載中·102·35.3万字
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連載中·23·9.8万字
性描写有り
現代社会人のBL小説です。年下わんこ系部下×年上美形上司。 緩いR-18描写はありますが、まだ本番までいってません。 あらすじ 片思いしている上司、桐生光に認められたくて、はじめて公募小説を書き始めた音無美影。何かを書くのは好きだが公募など考えたことのない彼は、自宅で飼っているオス猫「おねこ」に相談しながら筆を進めていく。 ふとしたきっかけから「上司と部下」の関係から「同人BL作家とファン」であることが判明し、ふたりは更に距離を縮めていく…。 登場人物: 「部下」音無美影(おとなし みかげ) 大学卒で入社して3年目。26歳、独身。 社会人3年目。同じ部署の上司、桐生光に惚れ込んでいる。茶髪(短)、体格がいい。 例えるなら大型犬とよく言われるが本人は猫派。茶トラの子猫おねこと同居中。 昔から文字を書くことが得意で、ペンネーム「水影おと」(みずかげ おと)として公募用小説の執筆を開始する。13歳の頃、姉の持っていた同人誌で生田キリオを知り、彼の作品とその世界観にはまる。 高校進学のため実家を出ていく際、姉から生田キリオの短編集「魂の坩堝」を貰い宝物にしている。 元ラブホテルだった建物をリノベーションしたアパート【フレスヴェルグ】に住んでいる。 「上司」桐生光(きりゅう ひかる) 36歳、独身。高身長に恵まれた、黒髪銀縁眼鏡ビジネススーツが普段着のように見える男。無口不愛想無表情の三拍子が揃っているが、仕事はできる中間管理職。 音無と同じ職場に務めている。中途入社して6年目。 オリジナルの恋愛小説(BL)を書いている。元々ペンネーム「生田キリオ」(いくた きりお)として同人小説を書いていた。そのことは音無しか知らない。 甘いもの(特にチョコレート)と猫が好き。足つぼマッサージにハマっている。 普段の一人称は「私」、誰に対してでも敬語を使う。人前で「おれ」と言ったのは音無がはじめて。 少しずつ話を追加しています。楽しんでいただけましたら嬉しいです。
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連載中·5·0.7万字
残酷描写有り暴力描写有り
「陰と陽が交わり、覚醒の時は訪れた。廻り始めた運命の歯車は止められない、たとえ創造主(ワイズマン)であろうとも……この世界に残された時間は少ない、誰も創造できない結末を君たちが導いてくれたまえ!」 世界の命運は少年と少女に託された。 彼らに待ち受けるのは希望か絶望か…… 闇の魔力を発現した少年「天ヶ瀬 冬夜(あまがせ とうや)」 記憶を封じられ、謎の空間に幽閉されている少女「メイ」 きっかけは冬夜が六歳の時に起きた「事件」 二人が出会ったことにより、世界の運命は大きく動き始める…… 何年もの月日が流れ、運命に導かれるかのように衝撃的な再会をはたした冬夜とメイ。 着々と舞台は整えられていく、何者かが用意していたかのように…… 同じ時間軸に存在し、決して交わることがなかった二つの世界。 科学が発達した現実世界、魔法が発展した幻想世界。 そして……両世界の狭間に存在すると噂される『箱庭』 徐々に明らかになる箱庭の正体と隠された真実。 全てが明かされる時、世界は終焉を迎えるのか……それとも…… 少年と少女は創造主(ワイズマン)が描いた未来を変えることができるのか? 世界の命運をかけた物語は動き始めた、誰も予測できない未来へ……
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連載中·7·2.1万字
残酷描写有り暴力描写有り
 身内の不幸続きのトラウマのせいで夜崎煌月(やざきこうが)は、一つ下の後輩、朝霧陽菜乃(あさぎりひなの)に告白する機会を逃していた。来年の卒業式までに……と思っていた矢先、煌月と陽菜乃は異世界召喚により転移転生させられて、見た目はあまり変わらないものの(約一名を除いて)、種族が変わってしまう。お約束の魔王討伐やら代理戦争などがあるかと思えば、『ごめん事故ですぅ。元の世界にも帰れません』と、冒険者ギルドマスターダリアから聞かされ、拍子抜けしてしまう。  HPやMPの横棒の表示や、ステータス画面、魔法にスキルなどゲーム要素がふんだんに使われており、ゲーマーやファンタジー好きには夢のような世界だと、煌月は幸福になることへのトラウマを抱えつつも、目の前の冒険に心躍っていた。  そしてこの世界の統治者は魔王だと言い出す。生活水準問題も高く、魔王も元異世界人だと聞かされ、ひとまず異世界での生活方針を陽菜乃と一緒に決める。 煌月と陽菜乃は生計を立てるため冒険者になって、異世界生活を満喫しようとしたのだが、煌月だけステータス画面のバグやレベル速度が遅くなるなどのトラブルに続き、魔物の活性化、Aランク級の黒魔獣たちが町や村を襲撃、スローライフから一変、過酷な戦いに巻き込まれる。 煌月は自分の本来の力と、ステータスのバクが何を意味していたのか、この世界の真実に手が届き──。 ほのぼのとシリアスの落差あり。 謎解き、サスペンス要素あり。後輩とのラブコメからギャグまで詰め込んだ異世界ほのぼのありつつややダーク?ファンタジー サブタイトルを変更しました・:*+.\(( °ω° ))/.:+ 旧)勇魔転移転生 〜魔王領地でのんびり冒険ライフを送るつもりが最強に至る理由ができました。成り上がり上等〜
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性描写有り
連載中·59·21.4万字
残酷描写有り暴力描写有り